JP6448890B2 - 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ - Google Patents

高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ Download PDF

Info

Publication number
JP6448890B2
JP6448890B2 JP2013090978A JP2013090978A JP6448890B2 JP 6448890 B2 JP6448890 B2 JP 6448890B2 JP 2013090978 A JP2013090978 A JP 2013090978A JP 2013090978 A JP2013090978 A JP 2013090978A JP 6448890 B2 JP6448890 B2 JP 6448890B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
reservation
course
elderly
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013090978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014215730A (ja
Inventor
教将 中西
教将 中西
慶 川島
慶 川島
Original Assignee
教将 中西
教将 中西
アンマファ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 教将 中西, 教将 中西, アンマファ株式会社 filed Critical 教将 中西
Priority to JP2013090978A priority Critical patent/JP6448890B2/ja
Publication of JP2014215730A publication Critical patent/JP2014215730A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6448890B2 publication Critical patent/JP6448890B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)

Description

本発明は、高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバに関する。
70歳以上の高齢者が運転免許の更新を希望する場合、高齢者講習の受講が道路交通法で義務付けられている。高齢者は、免許更新に関する案内に従い、指定の自動車教習所に高齢者講習の予約を行う。
免許更新に関する案内には、予め、所定の自動車教習所が記載されている。また、自動車教習所には、自校を指定の自動車教習所として記載した案内が送付された高齢者の情報(受講者リスト)が県警の公安委員会から配布される。したがって、指定の自動車教習所に予約が行われる場合、自動車教習所は、予約を行う高齢者の情報を予め所持しているため、比較的スムーズに高齢者講習の予約を行うことができる。
一方で、高齢者講習は、指定以外の自動車教習所でも受講することができる。そのため、高齢者は、例えば、自宅から通い易い自動車教習所に高齢者講習の予約を行うことがある。このような場合、自動車教習所は、かかる高齢者の情報を所持していないため、氏名や運転免許証番号などの予約に必要な情報を全て聴き出して記録しなければならず、非常に手間がかかる。また、自動車教習所は、希望の受講日時におけるクラスの空き状況を調べなければならないため、高齢者講習の予約に多くの人員および労力を費やさなければならないという問題がある。
そこで、本発明は、より効率的に高齢者講習の予約を行うことができる高齢者講習予約システムの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る高齢者講習予約システムは、サーバと、該サーバに所定情報を送信する情報送信装置と、を有する高齢者講習予約システムであって、前記サーバは、予約部と、記憶部と、を有し、前記記憶部は、前記高齢者講習の受講対象者に関する情報が登録された受講者リスト情報と、前記高齢者講習の実施スケジュールおよび講習種別ごとの定員数が認定講習実施機関ごとに登録されたスケジュール情報と、を有し、前記予約部は、前記認定講習実施機関を特定する情報と、受講希望日および希望時間枠と、講習種別と、に関する情報を含む予約指示を前記情報送信装置から取得すると、前記スケジュール情報を用いて予約可能か否かを判定し、予約可能である場合、予約者に関する情報を登録する予約情報に、前記受講対象者に関する情報を登録する、という構成を有する。
本発明に係る高齢者講習予約システムによれば、より効率的に高齢者講習の予約を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る高齢者講習予約システムの概略構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係るサーバの機能ブロックの一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る受講者リスト情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る講習スケジュール情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る近隣校情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る予約情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る受講結果情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る業務端末装置の機能ブロックの一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るユーザ端末装置の機能ブロックの一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るサーバのハードウェア構成の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る業務端末装置およびユーザ端末装置のハードウェア構成の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る講習スケジュール情報の生成処理について、業務端末装置およびサーバ間の情報の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る近隣校情報の生成処理について、業務端末装置およびサーバ間の情報の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る予約情報の生成処理について、ユーザ端末装置およびサーバ間の情報の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る予約受付画面の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る予約処理の詳細な流れを示したフロー図である。 本発明の一実施形態に係る受講結果情報の生成処理について、業務端末装置およびサーバ間の情報の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る受講結果入力画面の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る帳票情報の生成処理について、業務端末装置およびサーバ間の情報の流れを示したシーケンス図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る高齢者講習予約システム1000の概略構成を示した図である。高齢者講習予約システムは、予約センタ内に設置されたサーバ100と、高齢者講習を実施可能な認定講習機関である自動車教習所の業務に用いられる業務端末装置200と、ユーザ宅にあるユーザ端末装置300と、を有している。また、サーバ100と、業務端末装置200と、ユーザ端末装置300と、は、各々、インターネットや公衆用の通信網であるネットワークを通じて通信可能に接続されている。なお、サーバ100は、自動車教習所協会、所定の自動車教習所または高齢者講習を実施可能な自動車教習所以外の認定講習実施機関などに設置されていても良い。また、業務端末装置200は、高齢者講習を実施可能な自動車教習所以外の認定講習実施機関で使用されるものであっても良い。
サーバ100は、高齢者講習の予約処理などを実行する装置である。サーバ100は、ユーザを特定する情報や高齢者講習の受講希望日などの所定情報を取得すると、予め登録されている講習スケジュール情報510を用いて高齢者講習の予約処理を行う。
なお、サーバ100には、県警の公安委員会を通じて指定自動車教習所協会に配布された高齢者講習の受講者リスト情報500が予め格納されている。
ユーザ端末装置300は、web経由で高齢者講習の予約を行う装置である。ユーザは、交通安全協会から届く免許更新案内に従い、ユーザ端末装置300を介して、高齢者講習の予約に必要な情報をサーバ100に送信する。なお、免許更新案内は、交通安全協会から届くものに限られず、かかる案内の作成や送付などの業務委託を受けている所定の認定機関から届くものであっても良い。また、免許更新案内ではなく、ユーザは、所定の行政機関からの指示に従ってサーバ100へアクセスし、所定情報を送信するようにしても良い。
業務端末装置200は、web経由で高齢者講習の講習スケジュール情報510や近隣の自動車教習所(以下、「近隣校」という)に関する情報(以下、「近隣校情報」という)をサーバ100に登録する装置である。また、業務端末装置200は、ユーザ端末装置300と同様、web経由で高齢者講習の予約を行う。
また、業務端末装置200は、高齢者講習の受講後に発行する修了証など所定の帳票を印刷するための情報(以下、「帳票情報」という)をサーバ100から取得し、業務端末装置200に接続されているプリンタを介して帳票印刷を行う。
このように、高齢者講習予約システム1000は、サーバ100によるクラウド・コンピューティングにより実現される。
図2は、サーバ100の機能ブロックの一例を示した図である。サーバ100は、指示受付部11と、出力部12と、送受信部13と、スケジュール作成部14と、予約部15と、帳票作成部16と、受講結果作成部17と、記憶部18と、を有している。
指示受付部11は、ユーザ端末装置300および業務端末装置200から種々の指示を受け付ける機能部である。具体的には、指示受付部11は、送受信部13を介してユーザ端末装置300および業務端末装置200から所定の要求信号を取得し、要求に応じた処理の実行指示を他の機能部に出力する。
出力部12は、所定情報を出力する機能部である。具体的には、出力部12は、業務端末装置200およびユーザ端末装置300を介して所定の指示を受け付けるためのメニュー画面や予約受付画面などを表示する画面情報を、送受信部13を介してユーザ端末装置300および業務端末装置200に出力する。
送受信部13は、ネットワークを介して接続されている他の機器(例えば、ユーザ端末装置300および業務端末装置200)に対して情報を送信し、他の機器から情報を受信する機能部である。
スケジュール作成部14は、高齢者講習のスケジュールを作成する機能部である。具体的には、スケジュール作成部14は、送受信部13を介して業務端末装置200から取得した所定情報を用いて講習スケジュール情報510を生成する。また、スケジュール作成部14は、送受信部13を介して業務端末装置200から取得した所定情報を用いて、近隣の自動車教習所を登録した近隣校情報520を生成する。
予約部15は、高齢者講習の予約を行う機能部である。具体的には、予約部15は、講習スケジュール情報510と、送受信部13を介してユーザ端末装置300および業務端末装置200から取得した所定情報と、を用いて予約情報530を生成する。
帳票作成部16は、帳票に関する情報を生成する機能部である。例えば、帳票作成部16は、記憶部18に格納されている受講結果情報540を用いて、所定様式の帳票情報を生成する。また、帳票作成部16は、生成した帳票情報を、送受信部13を介して業務端末装置200に送信する。
受講結果作成部17は、高齢者講習の受講結果情報540を生成する機能部である。具体的には、受講結果作成部17は、送受信部13を介して取得した受講結果を用いて、受講結果情報540を生成する。
記憶部18は、所定情報を記憶(格納)する機能部である。具体的には、記憶部18は、受講者リスト情報500と、講習スケジュール情報510と、近隣校情報520と、予約情報530と、受講結果情報540と、を有している。
図3は、受講者リスト情報500の一例を示した図である。受講者リスト情報500は、高齢者講習の受講対象となるユーザに関する情報を有してる。具体的には、受講者リスト情報500は、免許証番号501と、氏名502と、性別503と、生年月日504と、年齢505と、住所506と、有効年月日507と、指定自動車教習所508と、が対応付けられた複数のレコードを有している。
免許証番号501は、ユーザの運転免許証番号を特定するための情報である。氏名502は、高齢者講習の受講対象となるユーザの氏名を特定する情報である。性別503は、ユーザの性別を特定する情報である。生年月日504は、ユーザの生年月日を特定する情報である。年齢505は、ユーザの年齢を特定する情報である。住所506は、ユーザの住所を特定する情報である。有効年月日507は、運転免許証の有効期限である年月日を特定する情報である。指定自動車教習所508は、ユーザの住所などから決定された自動車教習所の名称を示す情報である。
このような受講者リスト情報500は、例えば、サーバ100が予約情報530や受講結果情報540を生成する際に用いられる。
図4は、講習スケジュール情報510の一例を示した図である。講習スケジュール情報510は、自動車教習所ごとに作成され、高齢者講習のスケジュールに関する情報を有している。具体的には、講習スケジュール情報510は、日付511と、曜日512と、時間枠513と、普通車定員514と、原付定員515と、中型定員516と、小型定員517と、認知検査定員518と、担当者519と、が対応付けられた複数のレコードを有している。
日付511は、講習を行う日付を特定する情報である。曜日512は、講習を行う日付の曜日を特定する情報である。時間枠513は、例えば、10:00〜12:00といった講習を行う時間帯を特定する情報である。普通車定員514は、普通車免許に対応した講習を受けるユーザの定員数を特定する情報である。原付定員515は、原動機付自転車の免許に対応した講習を受けるユーザの定員数を特定する情報である。中型定員516は、中型二輪車免許に対応した講習を受けるユーザの定員数を特定する情報である。小型定員517は、小型特殊免許に対応した講習を受けるユーザの定員数を特定する情報である。認知検査定員518は、75歳以上のユーザに義務付けられている認知症検査の受検定員数を特定する情報である。担当者519は、各講習を行う担当者の氏名を特定する情報である。
このような講習スケジュール情報510は、例えば、ユーザが高齢者講習の予約を行う場合や、サーバ100が帳票情報を生成する際に用いられる。
図5は、近隣校情報520の一例を示した図である。近隣校情報520は、その自動車教習所の近隣にある自動車教習所に関する情報を有している。具体的には、近隣校情報520は、自校名521と、教習所番号522と、表示番号523と、近隣校名524と、近隣教習所番号525と、住所526と、電話番号527と、が対応付けられた複数のレコードを有している。
自校名521は、近隣の自動車教習所を特定する際に基準となる自動車教習所の名称を特定する情報である。教習所番号522は、自校の自動車教習所を特定する識別番号である。表示番号523は、予約受付画面に表示する近隣校に対応付けて表示する番号である。近隣校名524は、近隣自動車教習所の名称を特定する情報である。近隣教習所番号525は、近隣校の自動車教習所を特定する識別番号である。住所526は、近隣校の住所を特定する情報である。電話番号527は、近隣校の電話番号を特定する情報である。
このような近隣校情報520は、例えば、高齢者講習の予約を受け付ける際にサーバ100で用いられる。
図6は、予約情報530の一例を示した図である。予約情報530は、高齢者講習の予約に関する情報を有している。具体的には、予約情報530は、日付531と、曜日532と、時間枠533と、種別534と、免許証番号535と、氏名536と、性別537と、生年月日538と、年齢539と、住所540と、有効年月日541と、が対応付けられた複数のレコードを有している。
日付531は、高齢者講習の予約日を特定する情報である。曜日532は、高齢者講習の予約日の曜日を特定する情報である。時間枠533は、予約された高齢者講習の時間枠(例えば、10:00〜12:00など)を特定する情報である。種別534は、免許の種類ごとに異なる高齢者講習の種別(普通車講習タイプ、原付講習タイプなど)を特定する情報である。免許証番号535は、予約を行ったユーザの免許証番号を特定する情報である。氏名536は、予約を行ったユーザの氏名を特定する情報である。性別537は、予約を行ったユーザの性別を特定する情報である。生年月日538は、予約を行ったユーザの生年月日を特定する情報である。年齢539は、予約を行ったユーザの年齢を特定する情報である。住所540は、予約を行ったユーザの住所を特定する情報である。有効年月日541は、予約を行ったユーザの運転免許証の有効期限である年月日を特定する情報である。
このような予約情報530は、例えば、帳票情報を生成する際にサーバ100で用いられる。
図7は、受講結果情報540の一例を示した図である。受講結果情報540は、高齢者講習の受講結果に関する情報を有している。具体的には、受講結果情報540は、受講日551と、種別552と、免許証番号553と、氏名554と、性別555と、生年月日556と、年齢557と、住所558と、有効年月日559と、時間の見当識560と、手がかり再生561と、時間描画562と、が対応付けられた複数のレコードを有している。
受講日551は、ユーザが高齢者講習を受講した日を特定する情報である。種別552は、ユーザが受講した高齢者講習の種別(例えば、普通車講習タイプ、原付講習タイプなど)を特定する情報である。免許証番号553は、高齢者講習を受講したユーザの免許証番号を特定する情報である。氏名554は、高齢者講習を受講したユーザの氏名を特定する情報である。性別555は、高齢者講習を受講したユーザの性別を特定する情報である。生年月日556は、高齢者講習を受講したユーザの生年月日を特定する情報である。年齢557は、高齢者講習を受講したユーザの年齢を特定する情報である。住所558は、高齢者講習を受講したユーザの住所を特定する情報である。有効年月日559は、高齢者講習を受講したユーザの運転免許証の有効期限である年月日を特定する情報である。時間の見当識560は、75歳以上のユーザに義務付けられている認知症検査に含まれる時間の見当識の検査結果を特定する情報である。手がかり再生561は、認知症検査に含まれる手がかり再生の検査結果を特定する情報である。時間描画562は、認知症検査に含まれる時間描画の検査結果を特定する情報である。
このような受講結果情報540は、例えば、帳票情報を生成する際にサーバ100で用いられる。
図8は、業務端末装置200の機能ブロックの一例を示した図である。業務端末装置200は、入力部201と、表示部202と、通信部203と、を有している。
入力部201は、例えば、マウスやキーボードといった業務端末装置200の入力装置を介して使用者の指示入力を受け付ける機能部である。また、入力部201は、受け付けた指示に応じて所定の要求信号を生成し、通信部203を介してサーバ100に送信する。
表示部202は、画面情報を業務端末装置200のディスプレイに表示する機能部である。例えば、表示部202は、通信部203を介してメニュー画面やスケジュール受付画面などの画面情報をサーバ100から取得し、ディスプレイに表示する。
通信部203は、ネットワークを介して接続されている他の機器(例えば、サーバ100)に対して情報を送信し、他の機器から情報を受信する機能部である。また、通信部203は、業務端末装置200に接続されているプリンタに帳票を印刷するための情報を出力する。
図9は、ユーザ端末装置300の機能ブロックの一例を示した図である。ユーザ端末装置300は、入力受付部301と、出力表示部302と、データ通信部303と、を有している。
入力受付部301は、例えば、マウスやキーボードといったユーザ端末装置300の入力装置を介してユーザの指示入力を受け付ける機能部である。また、入力受付部301は、受け付けた指示に応じて所定の要求信号を生成し、データ通信部303を介してサーバ100に送信する。
出力表示部302は、画面情報をユーザ端末装置300のディスプレイに表示する機能部である。例えば、出力表示部302は、データ通信部303を介して予約受付画面などの画面情報をサーバ100から取得し、ディスプレイに表示する。
データ通信部303は、ネットワークを介して接続されている他の機器(例えば、サーバ100)に対して情報を送信し、他の機器から情報を受信する機能部である。
図10は、サーバ100のハードウェア構成の一例を示した図である。サーバ100は、例えば、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)やワークステーションなどの情報処理装置である。
サーバ100は、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)1と、記憶装置であるRAM(Random Access Memory)2およびROM(Read Only Memory)3と、外部装置との間で通信を行う通信装置4と、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの外部記憶装置5と、各々の装置を相互に接続するバス6、を有している。
図2に示したサーバ100の各機能部は、CPU1に処理を行わせるプログラムによって実現される。このプログラムは、ROM3や外部記憶装置5内に格納され、実行にあたってRAM2上にロードされ、CPU1により実行される。
また、サーバ100の送受信部13は、通信装置4によって実現される。
また、サーバ100の記憶部18は、RAM2、ROM3および外部記憶装置5によって実現される。
図11は、業務端末装置200およびユーザ端末装置300のハードウェア構成の一例を示した図である。業務端末装置200およびユーザ端末装置300は、例えば、タッチパネル式のクライアントPC(パーソナルコンピュータ)などの情報処理装置である。なお、業務端末装置200は、タブレット型の情報処理装置であっても良い。また、ユーザ端末装置300は、例えば、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)およびタブレット型の携帯型情報処理装置であっても良い。
業務端末装置200およびユーザ端末装置300は、演算装置であるCPU211と、記憶装置であるRAM212およびROM213と、外部装置との間で通信を行う通信装置214と、入力装置215と、出力装置216と、各々の装置を相互に接続するバス217と、を有している。なお、入力装置215は、例えば、タッチパネル、キーボードおよびマウスなど、ユーザなどから所定の指示入力を受け付ける装置である。また、出力装置216は、例えば、ディスプレイなどの表示を行う装置である。
図8および9に示した業務端末装置200およびユーザ端末装置300の各機能部は、CPU211に処理を行わせるプログラムによって実現される。このプログラムは、ROM213に格納され、実行にあたってRAM212上にロードされ、CPU211により実行される。また、業務端末装置200の通信部203は、通信装置214によって実現される。
[動作の説明]次に、高齢者講習予約システムで行われる各処理について説明する。図12は、講習スケジュール情報510の生成処理について、業務端末装置200およびサーバ100間の情報の流れを示したシーケンス図である。
自動車教習所の業務端末装置200は、使用者からの指示に応じてサーバ100にログイン要求信号を送信する。具体的には、入力部201は、使用者からの指示に応じて、所定のURL(Uniform Resource Locator)で特定されるサーバ100にアクセスし、自動車教習所固有のユーザアカウントおよびパスワードによりログインを行う。なお、URLは、業務端末装置200からサーバ100にログインを行うための専用のアドレスを特定するものである。
業務端末装置200がログインすると、サーバ100の表示部202は、通信部203を介して所定の項目を有するメニュー画面の画面情報を業務端末装置200に送信する。なお、かかる画面情報は予め記憶部18に格納されている情報であって、業務端末装置200が所定のURLからログインした場合のみ業務端末装置200に表示される画面情報である。
かかる画面情報を取得すると、業務端末装置200の表示部202は、メニュー画面をディスプレイに表示する。なお、メニュー画面には、例えば、「スケジュール作成」、「近隣校登録」、「講習予約」、「受講結果入力」および「帳票出力」といった所定の指示を受け付けるアイコンが表示されている。
業務端末装置200の入力部201は、「スケジュール作成」アイコンの押下によりスケジュールの作成指示を受け付けると、講習スケジュール情報510の生成要求信号を生成し、これをサーバ100に送信する。
サーバ100のスケジュール作成部14は、送受信部13を介して講習スケジュール情報510の生成要求信号を取得すると、スケジュール受付画面の画面情報を記憶部18から取得し、これを業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、通信部203を介して画面情報を取得すると、ディスプレイにスケジュール受付画面を表示して使用者から所定情報の入力を受け付ける。なお、スケジュール受付画面は、例えば、講習を行う日付と、曜日と、時間枠と、種別(普通車講習タイプや原付講習タイプなど)ごとの定員と、認知検査の定員と、講習担当者と、に関する情報の入力を受け付ける入力欄を有している。
入力部201は、例えば、スケジュール受付画面上にある入力確定アイコンの押下を受け付けると、入力欄に入力された所定情報を含むスケジュール入力情報を生成し、通信部203を介してこれをサーバ100に送信する。
サーバ100のスケジュール作成部14は、スケジュール入力情報を取得すると、スケジュール入力情報に含まれている情報を、図4に示す講習スケジュール情報510の対応するフィールドに登録する。
このような処理により、高齢者講習の講習スケジュール情報510が生成される。
次に、近隣校情報520の生成処理について説明する。図13は、近隣校情報520の生成処理について、業務端末装置200およびサーバ100間の情報の流れを示したシーケンス図である。
業務端末装置200がログインすると、入力部201は、使用者の指示に応じて、所定のURLで特定されるサーバ100にアクセスし、自動車教習所固有のユーザアカウントおよびパスワードによりログインを行う。なお、URLは、業務端末装置200がログインを行うための専用のアドレスを特定するものである。
業務端末装置200がログインすると、サーバ100の表示部202は、通信部203を介してメニュー画面の画面情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、取得したメニュー画面をディスプレイに表示し、使用者からの入力指示を受け付ける。
業務端末装置200の入力部201は、「近隣校登録」アイコンの押下により近隣校情報520の作成指示を受け付けると、近隣校情報520の生成要求信号を生成し、これをサーバ100に送信する。
近隣校情報520の生成要求信号を取得すると、サーバ100のスケジュール作成部14は、近隣校受付画面の画面情報を記憶部18から取得し、これを業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、通信部203を介して画面情報を取得すると、ディスプレイに近隣校受付画面を表示して使用者から所定情報の入力を受け付ける。なお、近隣校受付画面は、例えば、自校名と、教習所番号と、表示番号と、近隣校名と、近隣教習所番号と、近隣校の住所および電話番号と、に関する情報の入力を受け付ける入力欄を有している。
入力部201は、例えば、近隣校受付画面上にある入力確定アイコンの押下を受け付けると、入力欄に入力された所定情報を含む近隣校入力情報を生成し、これを通信部203を介してサーバ100に送信する。
サーバ100のスケジュール作成部14は、取得した近隣校入力情報に含まれている情報を、図5に示す近隣校情報520の対応するフィールドに登録する。
このような処理により、自校周辺の近隣校に関する近隣校情報520が生成される。
次に、予約情報530の生成処理について説明する。図14は、予約情報530の生成処理について、ユーザ端末装置300およびサーバ100間の情報の流れを示したシーケンス図である。
ユーザ端末装置300の入力受付部301は、サーバ100を特定するURLの入力を受け付けると、該URLで特定される所定のサーバ100にアクセスする。なお、かかるURLは、交通安全協会や所定の認定機関から届く免許更新案内などに記載されているものであり、ユーザ端末装置300からアクセスするための専用のアドレスを特定するものである。なお、ユーザは、かかるサーバ100にログインする場合には、例えば、免許更新案内に記載のユーザ固有のアカウントおよびパスワードを用いる。なお、サーバ100へのログインは、ユーザアカウントおよびパスワードに代えて、ユーザに固有の個人特定番号であっても良い。
ユーザ端末装置300からのアクセスを受け付けると、サーバ100の表示部202は、通信部203を介してユーザ識別情報の入力画面情報をユーザ端末装置300に送信する。なお、かかる画面情報は予め記憶部18に格納されている情報であって、ユーザ端末装置300が所定のURLからアクセスした場合のみユーザ端末装置300に表示される画面情報である。なお、入力画面には、例えば、ユーザ識別情報である「免許証番号」および免許の「有効年月日」の入力欄が設けられている。
ユーザ端末装置300の入力受付部301は、ユーザ識別情報の入力を受け付けると、これをサーバ100に送信する。
サーバ100の予約部15は、ユーザ識別情報を取得すると、予約受付画面情報を生成する。具体的には、予約部15は、ユーザ識別情報に含まれる免許証番号および有効年月日と一致する情報を有するレコードを受講者リスト情報500から特定する。また、予約部15は、かかるレコードに含まれている指定自動車教習所を受講者リスト情報500から特定し、かかる指定自動車教習所を自校とする近隣校を近隣校情報520から特定する。そして、予約部15は、受講者リスト情報500および近隣校情報520から特定したユーザ名、免許証番号、有効年月日、指定自動車教習所、近隣教習所などを表示した予約受付画面情報を生成する。
図15は、予約受付画面600の一例を示した図である。予約受付画面600には、特定されたユーザ名601と、免許証番号602と、有効年月日603とが確認的に表示されている。また、予約受付画面600は、受講希望日の入力欄604と、希望時間枠を選択するプルダウンボタン605と、指定自動車教習所または近隣教習所を選択するラジオボタン608と、普通車や原付などの免許の種類に対応する講習種別を選択するプルダウンボタン609と、予約実行ボタン610と、を有している。
ユーザは、希望する受講日(受講希望日)を入力し、プルダウンリストから時間枠(希望時間枠)を選択する。また、ユーザは、受講を希望する自動車教習所をラジオボタン608より選択する。また、ユーザは、普通車や原付、中型二輪車、小型特殊といった免許の種別をプルダウンリストから選択する。ユーザがこれらの情報を入力した後で、予約実行ボタン610を押下すると、これらの入力情報がサーバ100に送信される。サーバ100の予約部15は、入力情報の取得に基づき予約処理を開始する。
図16は、予約処理の詳細な流れを示したフロー図である。予約処理が開始されると、サーバ100の予約部15は、取得した入力情報に基づき、受講希望日の希望時間枠に空きがあるか否かを判定する(ステップS001)。具体的には、予約部15は、入力情報に含まれている自動車教習所の講習スケジュール情報510を特定する。また、予約部15は、入力情報に含まれている種別について、受講希望日、希望時間枠における定員数および認知検査定員数を講習スケジュール情報510から特定する。例えば、入力情報に含まれている種別が「普通車」である場合、予約部15は、受講希望日および希望時間枠における普通車定員514および認知検査定員518を講習スケジュール情報510から特定する。
次に、予約部15は、かかる種別について、受講希望日および希望時間枠における予約数が定員に達しているか否かを判定する。具体的には、予約部15は、予約情報530を用いて、受講希望日および希望時間枠に対応付けられているレコードのうち、入力情報に含まれている種別と同一の種別を有するレコード数をカウントする。
かかる判定の結果、定員数に達していない場合、予約部15は、受講者リスト情報500からユーザの年齢505を特定する。また、ユーザが75歳以上である場合、予約部15は、予約情報530を用いて、受講希望日および希望時間枠に対応付けられているレコードのうち、入力情報に含まれている種別と同一の種別を有するレコードであって、かつ、75歳以上の年齢が登録されているレコード数をカウントする。
そして、かかるレコード数が認知検査定員数に達していない場合には(ステップS001でYes)、予約部15は、受講日、時間帯および種別を含む予約確認画面をユーザ端末装置300に送信(ステップS002)する。
次に、予約部15は、ユーザ端末装置300から予約確定指示を取得したか否かを判定する。なお、予約確定指示は、例えば、予約確認画面に所定の指示アイコンを表示し、かかるアイコンの押下によりサーバ100に送信される。
予約部15は、予約確定指示を取得した場合(ステップS003でYes)、かかるユーザに関する情報を受講者リスト情報500の特定したレコードから取得する。また、予約部15は、取得したユーザに関する情報を受講日および時間枠に対応付けて予約情報530に登録し、(ステップS004)、本フローを終了する。
一方で、予約確定指示を取得せず(ステップS003でNo)、受講希望日などの再入力指示を取得した場合(ステップS009でYes)、予約部15は、予約受付画面をユーザ端末装置300に表示させ(ステップS010)、本フローを終了する。なお、受講希望日などの再入力指示は、例えば、予約確認画面に所定の指示アイコンを表示し、かかるアイコンの押下によりサーバ100に送信される。
また、ステップS001において、受講希望日の希望時間枠に空きがないと判定した場合(ステップS001でNo)、すなわち、入力情報に含まれている受講希望日および希望時間枠における予約数や認知検査が既に定員数に達している場合、予約部15は、処理をステップS005に移行する。
ステップS005では、予約部15は、希望時間枠よりも後の時間枠で、入力情報に含まれている種別と同一の種別に空きがある時間枠を予約情報530から所定数(例えば、5件)特定する。具体的には、予約部15は、入力情報に含まれている自動車教習所の予約情報530を特定し、希望時間枠よりも後の時間枠における同一の種別の定員数を講習スケジュール情報510から特定する。また、予約部15は、希望時間枠よりも後の時間枠における同一の種別の予約数が、特定した定員数に達していない時間枠を、希望時間枠から近い順に所定数(例えば、5件)特定し、処理をステップS006に以降する。
ステップS006では、予約部15は、受講希望日よりも後の日付であって、受講希望日と同一の曜日で空きがある日付を所定数(例えば、5日分)特定する。具体的には、予約部15は、予め記憶部18に格納されているカレンダー情報を用いて、受講希望日の曜日を特定する。また、予約部15は、同一の曜日における同一の種別の定員数を講習スケジュール情報510から特定する。そして、予約部15は、受講希望日よりも後の日付であって、受講希望日と同一の曜日かつ同一の種別における定員数に空きがある日付を予約情報530から所定数特定し、処理をステップS007に移行する。
ステップS007では、予約部15は、ステップS005およびステップS006で特定した所定数の時間枠および日付(以下、「類似日時候補」という)を表示した類似日時候補の表示画面情報をユーザ端末装置300に送信し、処理をステップS008に移行する。
ステップS008において、予約部15は、類似日時候補の予約指示を取得したか否かを判定する。なお、かかる予約指示は、例えば、類似日時候補の表示画面に所定の指示アイコンを表示し、かかるアイコンの押下によりサーバ100に送信される。
そして、類似日時候補の予約指示を取得した場合(ステップS008でYes)、予約部15は、処理をステップS002に移行し、かかる予約日、予約時間帯および予約種別を含む予約確認画面の画面情報をユーザ端末装置300に送信(ステップS002)する。なお、ステップS009以降の処理は前述と同様であるため説明を省略する。
一方で、類似日時候補の予約指示を取得しない場合(ステップS008でNo)、予約部15は、受講希望日などの再入力指示を受け付けたか否かを判定する(ステップS009)。なお、ステップS009以降の処理は前述と同様であるため説明を省略する。
このような予約処理により、ユーザは高齢者講習の予約を行うことができる。
なお、予約処理は、ユーザ端末装置300から行う場合に限られず、自動車教習所の業務端末装置200からも行うこともできる。例えば、パソコンなどのユーザ端末装置300を所有していないユーザは、自動車教習所に直接、予約の電話をしてくることがある。そのような場合、自動車教習所では、業務端末装置200を用いて、高齢者講習の予約を行うことができる。
次に、受講結果情報540の生成処理について説明する。図17は、受講結果情報540の生成処理について、業務端末装置およびサーバ100間の情報の流れを示したシーケンス図である。
業務端末装置200の入力部201は、使用者からの指示に応じて、所定のURLで特定される所定のサーバ100にアクセスし、各自動車教習所固有のユーザアカウントおよびパスワードによりログインを行う。なお、URLは、業務端末装置200がログインを行うための専用のアドレスを特定するものである。
業務端末装置200がログインすると、サーバ100の表示部202は、通信部203を介してメニュー画面の画面情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、取得したメニュー画面をディスプレイに表示し、使用者からの入力指示を受け付ける。
業務端末装置200の入力部201は、使用者から「受講結果入力」アイコンの押下により受講結果の作成指示を受け付けると、受講結果情報540の生成要求信号を生成し、これをサーバ100に送信する。
受講結果情報540の生成要求信号を取得すると、サーバ100の受講結果作成部17は、受講日および時間枠の入力画面の画面情報を記憶部18から取得し、これを業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、通信部203を介して取得した受講日および時間枠の入力画面をディスプレイに表示して使用者からの入力を受け付ける。
入力部201は、所定の受講日および時間枠の入力を受け付けると、送信部を介して、かかる入力情報をサーバ100へ送信する。
サーバ100の受講結果作成部17は、入力情報を取得すると、かかる自動車教習所の予約情報530から、入力情報に含まれている受講日および時間帯に予約されていたユーザに関する情報(例えば、ユーザの氏名、種別、年齢、性別、免許証番号、生年月日、住所、有効年月日)を予約情報530から取得し、これらの情報を含む受講結果入力画面を生成する。また、受講結果作成部17は、生成した受講結果入力画面の画面情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の入力部201は、表示部202を介してディスプレイに表示した受講結果入力画面への入力を受け付ける。図18は、受講結果入力画面700の一例を示した図である。受講結果入力画面700は、出欠の有無の入力を受け付けるチェックボックス701と、75歳以上の受講者には、認知症検査の検査結果である「時間の見当識」702と、「手がかり再生」703と、「時間描画」704と、を入力する入力欄と、を有している。
入力部201は、出欠の有無および認証検査の検査結果の入力を受け付けると、これらの情報を含む受講結果入力情報を生成し、送信部を介してサーバ100へ送信する。
サーバ100は、受講結果入力情報を取得すると、受講結果入力情報に含まれている情報を用いて、図7に示す受講結果情報540を生成する。
次に、帳票情報生成処理について説明する。図19は、帳票情報の生成処理について、業務端末装置200およびサーバ100間の情報の流れを示したシーケンス図である。
業務端末装置200の入力部201は、使用者からの指示に応じて、所定のURLで特定される所定のサーバ100にアクセスし、各自動車教習所固有のユーザアカウントおよびパスワードによりログインを行う。なお、URLは、業務端末装置200がログインを行うための専用のアドレスを特定するものである。
業務端末装置200がログインすると、サーバ100の表示部202は、通信部203を介してメニュー画面の画面情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の表示部202は、取得したメニュー画面をディスプレイに表示し、使用者からの入力指示を受け付ける。
業務端末装置200の入力部201は、使用者から「帳票出力」アイコンの押下により帳票の作成指示を受け付けると、帳票情報の生成要求信号を生成し、これをサーバ100に送信する。
帳票情報24の生成要求信号を取得すると、サーバ100の帳票作成部16は、帳票の種類を選択する選択画面の画面情報を記憶部18から取得し、これを業務端末装置200に送信する。なお、帳票の種類には、例えば、「運転頻度等問診票」、「運転行動診断票」、「高齢者講習受講申請書」、「高齢者講習終了証明書」、「認知機能検査高齢者講習受講申請所」、「認知機能検査結果報告書」、「認知機能検査結果通知書」、「認知機能検査受検・高齢者講習等実施結果票」、「実車状況」、「高齢者講習受講待ち期間別受講者数調査回答用紙」、「高齢者講習等の実施状況」、「委託料請求書」などが含まれる。
ここで、「運転頻度等問診票」および「運転行動診断票」は、高齢者講習の受講時に受講者に配布される帳票である。また、「高齢者講習終了証明書」は、高齢者講習の受講者全員に渡される証明書である。また、「認知機能検査結果通知書」は、75歳以上の受講者に渡される証明書である。また、「高齢者講習受講申請書」、「認知機能検査高齢者講習受講申請所」および「認知機能検査結果報告書」は、高齢者講習毎に出力され、県警の公安委員会に提出される帳票である。また、「認知機能検査受検・高齢者講習等実施結果票」、「実車状況」、「高齢者講習受講待ち期間別受講者数調査回答用紙」、「高齢者講習等の実施状況」および「委託料請求書」は、月毎に県警の公安委員会に提出される帳票である。
業務端末装置200の表示部202は、通信部203を介して取得した画面情報をディスプレイに表示する。また、入力部201は、かかる選択画面を介して、生成する帳票情報の種類について使用者からの入力を受け付ける。また、入力部201は、生成する帳票情報の種類についての入力を受け付けると、送受信部13を介して、かかる入力情報をサーバ100に送信する。
サーバ100の帳票作成部16は、入力情報から生成する帳票の種類を特定すると、対応する帳票様式を記憶部18から取得し、受講結果情報540を用いて、各種の帳票情報を生成する。また、帳票作成部16は、送受信部13を介して、生成した帳票情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の入力部201は、使用者からの指示に基づき、業務端末装置200に接続されているプリンタに帳票情報を出力する。これにより、使用者は、所定の帳票様式で表示された帳票を印刷することができる。
なお、「認知機能検査結果報告書」および「認知機能検査結果通知書」には、認知機能検査の検査結果を記入する欄が設けられている。サーバ100の帳票作成部16は、受講結果情報540の「時間の見当識」、「手がかり再生」および「時間描画」に登録されている数値情報を必要に応じて取得し、所定の計算式を用いて、かかる検査結果を算出する。
また、「高齢者講習等の実施状況」や「認知機能検査受検・高齢者講習等実施結果票」などには受講者数など所定の集計結果を記入する欄が設けられている。サーバ100の帳票作成部16は、受講結果情報540のレコード数や、処理に用いるフィールドの入力値を必要に応じて取得し、所定の計算式を用いた統計処理などを実行することにより集計結果(集計値)を算出する。
以上、本実施形態に係る高齢者講習予約システムについて説明した。このような高齢者講習予約システムによれば、より効率的に高齢者講習の予約を行うことができる。特に、本システムでは、受講対象者は、パソコンなどを使って数種類の情報を入力するだけで、簡単に高齢者講習を予約することができる。そのため、従来のように、受講対象者の氏名や年齢、性別、住所などを自動車教習所に電話で伝える手間や時間を省くことができ、利便性が格段に向上する。
また、自動車教習所は、全て電話で受けていた予約の手間を大幅に軽減することができる。特に、各自動車教習所に配布される受講者リストに記載がない受講対象者からの電話予約では、全てのユーザを電話で聴き出し、手書きで記録していたため、このような労力および人員を大幅に軽減することができる。
また、これまで自動車教習所では、受講者に渡す帳票や公安委員会に提出する帳票の所定欄を手書きにより記入していたため、作業者の大きな負担となっていた。本システムによれば、このような帳票の作成も自動化することができるため、労力を大幅に軽減することができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限られるものではない。本発明の他の実施形態では、自動音声応答装置を備え、ユーザは、自動音声応答装置を介して高齢者講習の予約を行うことができる。
自動音声応答装置は、CTI(Computer Telephony Integration)サーバを用いた周知技術により実現することができる。具体的には、ユーザが免許更新案内に記載された所定の電話番号に電話を掛けると、デジタル回線を通じて、予約センタ内に設置されたCTIサーバに接続される。なお、CTIサーバは、自動車教習所協会や所定の自動車教習所などに設置されていても良い。
CTIサーバは、ユーザからの電話を受け付けると、「お客様の免許証番号と、免許証の有効年月日を入力してください」といった所定の音声ガイダンスを出力する。また、CTIサーバは、ユーザが電話機のプッシュボタンにより出力した信号を取得し、かかる信号により、免許証番号および有効年月日など高齢者講習の予約に必要な所定情報を取得する。また、CTIサーバは、取得した免許証番号および有効年月日などユーザの入力情報をサーバ100に送信する。また、サーバ100では、取得した情報に応じて、高齢者講習の予約に必要となる所定情報をユーザから取得するようにCTIサーバに指示を出力する。
CTIサーバは、サーバ100から取得した指示に応じて、かかる指示に対応付けられている所定の音声ガイダンスをユーザに出力する。また、音声ガイダンスに応じてユーザから出力された信号を基づき、CTIサーバは高齢者講習に必要な情報を取得する。サーバ100の予約部15は、CTIサーバからの情報を取得することにより、予約情報530を生成する。
このように、本システムでは、CTIサーバを用いてより効率的に電話による高齢者講習の予約を行うことができる。特に、高齢者は、パソコンなどの操作が苦手な面があり、慣れ親しんだ電話予約を好む場合がある。本システムでは、CTIサーバを用いることにより、人的コストを掛けず、高齢者の好む予約方法に対応することができる。
なお、CTIサーバを用いた電話予約において、ユーザが所定回数(例えば、3回)操作を間違えたり、サーバ100で認証できない情報を取得した場合には、オペレータに接続するようにしても良い。高齢者は、自動音声応答装置による予約に不慣れな場合があるため、所定回数操作を間違えた場合などは操作方法が理解できていないと考えられる。そのような場合には、オペレータが対応することにより高齢者が困らずに予約を行うことができる。
また、サーバ100は、予約された受講日まで所定日数となった時、CTIサーバを介して、ユーザに受講日を通知する電話を掛ける。具体的には、サーバ100の予約部15は、予約情報530を用いて、各ユーザの予約された高齢者講習の受講日までの日数を算出する。そして、予約部15は、受講日まで所定日数となった時(例えば、受講日3日前)、対象となるユーザに対して高齢者講習の受講日を通知する電話(コールバック)を掛けるようCTIサーバに指示する。かかる指示を取得すると、CTIサーバは、予め記憶している音声ガイダンス情報を用いて、受講日を通知する電話をユーザに掛ける。なお、ユーザの電話番号は受講者リスト情報500または予約情報530に登録されていれば良い。このような電話により、ユーザは、高齢者講習の受講日を忘れずに確認できる。
また、サーバ100は、web経由の予約時にユーザから電子メールアドレスの登録を受け付け、予約した受講日まで所定日数となった時(例えば、受講日の前日)、翌日が受講日であることを知らせる電子メールをユーザに送信するようにしても良い。なお、ユーザの電子メールアドレスは、受講者リスト情報500または予約情報530に登録されていれば良い。このような電子メールによる通知によっても、ユーザは、高齢者講習の受講日を忘れずに確認できる。
また、サーバ100は、予約受付画面600において、ユーザの誕生日までの残り日数をカウントダウン表示しても良い。具体的には、サーバ100の予約部15は、ユーザの生年月日を受講者リスト情報500または予約情報530から特定し、現在の日付から誕生日までの残り日数を算出する。また、出力部12は、かかる残り日数を予約受付画面600に表示する。このようなカウントダウン表示により、ユーザは、心理的に高齢者講習の予約を促されることになり、運転免許証の有効期限を徒過してしまうことを防止できる。
また、サーバ100は、業務端末装置200からの指示に応じて、翌日に高齢者講習を受講する受講者情報を印刷するための帳票情報を生成するようにしても良い。具体的には、サーバ100の帳票作成部16は、予約情報530を用いて、翌日の講習に予約がされている受講者の情報を取得し、かかる情報を含む帳票である「翌日受講者情報」を生成する。また、サーバ100は、翌日受講者情報を業務端末装置200に送信する。
業務端末装置200の使用者は、サーバ100から取得した翌日受講者情報をプリンタで印刷することができる。このような翌日受講者情報を用いれば、講習担当者は、受講者の出欠を紙媒体により簡単に管理することができる。また、業務端末装置200の使用者は、出欠の有無が記入された翌日受講者情報の紙媒体を用いて、簡単に受講結果を入力することができる。
また、前述の実施形態では、指定自動車教習所または近隣自動車教習所の受講希望日および希望時間枠に空きがない場合、類似日時候補をユーザに提示したが、受講希望日および希望時間枠に空きがある自動車教習所(指定自動者教習所および近隣自動車教習所以外の自動者教習所)を検索し、ユーザに提示するようにしても良い。具体的には、サーバ100の予約部15は、指定自動車教習所または近隣自動車教習所の受講希望日および希望時間枠に空きがない場合、記憶部18に登録されている全ての自動車教習所の講習スケジュール情報510に対し、所定の種別における受講希望日および希望時間枠が定員数に達しているか否かの判定を行う。これにより、代替の受講可能日や受講可能時間枠を提示するのではなく、受講希望日および希望時間枠に受講できる自動車教習所をユーザに提示することができる。運転免許証には有効期限があるため、期限が直前に迫っている場合に受講希望日および希望時間枠が空いている自動車教習所を提示できれば、非常に有効である。
1000・・・高齢者講習予約システム、100・・・サーバ、200・・・業務端末装置、
300・・・ユーザ端末装置、400・・・ネットワーク、11・・・指示受付部、
12・・・出力部、13・・・送受信部、14・・・スケジュール作成部、15・・・予約部、
16・・・帳票作成部、17・・・受講結果作成部、18・・・記憶部

Claims (13)

  1. サーバと、該サーバに所定情報を送信する情報送信装置と、を有する高齢者講習予約システムであって、
    前記サーバは、
    予約部と、記憶部と、帳票生成部とを有し、
    前記記憶部は、
    高齢者講習の受講対象者に関する情報が登録された受講者リスト情報と、
    認定講習実施機関ごとに高齢者講習の実施スケジュールおよび講習種別ごとの定員数が登録されたスケジュール情報と、
    前記認定講習実施機関の近隣の複数の認定講習実施機関が登録された近隣校情報、とを有し、
    前記予約部は、
    前記受講対象者から前記高齢者講習の予約を受け付ける予約受付画面において所定の前記認定講習実施機関およびその近隣の複数の前記認定講習実施機関のいずれかを選択可能に表示し、
    前記受講対象者から受講希望日および希望時間枠と、講習種別と、前記複数の認定講習実施機関に含まれるいずれかの認定講習実施機関を特定する情報と、を含む予約指示を前記情報送信装置から取得すると、前記スケジュール情報を用いて予約可能か否かを判定し、
    予約可能である場合、予約者に関する情報を登録する予約情報に、前記受講対象者に関する情報を登録し、
    前記帳票生成部は、
    高齢者講習の受講結果に関する情報である受講結果情報に含まれ、認知症検査の対象である時間の見当識、手がかり再生および時間描画の各項目に対応付けて登録されている情報を用いて該検査結果を算出し、
    前記受講結果情報と、前記受講者リスト情報と、前記予約情報と、算出した前記検査結果とを用いて、前記時間の見当識、前記手がかり再生および前記時間描画の項目と前記検査結果とを含む所定様式の帳票を生成する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  2. 請求項1に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記希望時間枠よりも後の時間枠で空きがある時間枠を前記スケジュール情報を用いて所定数特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  3. 請求項1または2に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記受講希望日よりも後の日付で、前記受講希望日の曜日と同一の曜日で空きがある日を前記スケジュール情報を用いて所定数特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記情報送信装置から取得した前記認定講習実施機関以外の認定講習実施機関であって、前記受講希望日の希望時間枠に空きがある前記認定講習実施機関を前記スケジュール情報を用いて特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記サーバは、スケジュール作成部をさらに有し、
    前記スケジュール作成部は、
    前記情報送信装置から前記高齢者講習の実施スケジュールおよび講習種別ごとの定員数を取得して前記スケジュール情報を生成する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記サーバは、自動音声応答装置と通信可能に接続され、
    前記予約部は、
    前記自動音声応答装置を介して、前記認定講習実施機関を特定する情報と、受講希望日および希望時間枠と、講習種別と、に関する情報を含む予約指示を前記高齢者講習の受講対象者から取得し、前記スケジュール情報を用いて予約可能か否かを判定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  7. 請求項6に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約情報には、前記受講対象者の電話番号が登録されており、
    前記予約部は、
    前記受講対象者の電話番号を取得し、
    受講日まで所定日数になった前記受講対象者に対して、前記自動音声応答装置を介して、前記高齢者講習の受講日を通知する電話をかける
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約情報には、前記受講対象者の電子メールアドレスが登録されており、
    前記予約部は、
    前記受講対象者の電子メールアドレスを取得し、
    受講日まで所定日数になった前記受講対象者に対して、前記高齢者講習の受講日を通知する電子メールを送信する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の高齢者講習予約システムであって、
    前記予約情報には、前記受講対象者の生年月日が登録されており、
    前記予約部は、
    前記受講対象者の誕生日までの残り日数を算出し、該残り日数を含む所定の画面情報を前記情報送信装置に送信する
    ことを特徴とする高齢者講習予約システム。
  10. 高齢者講習の受講対象者に関する情報が登録された受講者リスト情報と、
    認定講習実施機関ごとに高齢者講習の実施スケジュールおよび講習種別ごとの定員数が登録されたスケジュール情報と、
    前記認定講習実施機関の近隣の複数の認定講習実施機関が登録された近隣校情報、とを記憶した記憶部と、
    前記受講対象者から前記高齢者講習の予約を受け付ける予約受付画面において所定の前記認定講習実施機関およびその近隣の複数の前記認定講習実施機関のいずれかを選択可能に表示し、
    前記受講対象者から受講希望日および希望時間枠と、講習種別と、前記複数の認定講習実施機関に含まれるいずれかの認定講習実施機関を特定する情報と、を含む予約指示を取得すると、前記スケジュール情報を用いて予約可能か否かを判定し、
    予約可能である場合、予約者に関する情報を登録する予約情報に、前記受講対象者に関する情報を登録する予約部と、
    高齢者講習の受講結果に関する情報である受講結果情報に含まれ、認知症検査の対象である時間の見当識、手がかり再生および時間描画の各項目に対応付けて登録されている情報を用いて該検査結果を算出し、
    前記受講結果情報と、前記受講者リスト情報と、前記予約情報と、算出した前記検査結果とを用いて、前記時間の見当識、前記手がかり再生および前記時間描画の項目と前記検査結果とを含む所定様式の帳票を生成する帳票生成部と、を有する
    ことを特徴とする高齢者講習予約サーバ。
  11. 請求項10に記載の高齢者講習予約サーバであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記希望時間枠よりも後の時間枠で空きがある時間枠を前記スケジュール情報を用いて所定数特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約サーバ。
  12. 請求項10または11に記載の高齢者講習予約サーバであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記受講希望日よりも後の日付で、前記受講希望日の曜日と同一の曜日で空きがある日を前記スケジュール情報を用いて所定数特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約サーバ。
  13. 請求項11〜12のいずれか一項に記載の高齢者講習予約サーバであって、
    前記予約部は、
    前記受講希望日の希望時間枠に空きがない場合、
    前記特定した前記認定講習実施機関以外の自動者教習所であって、前記受講希望日の希望時間枠に空きがある前記自動車教習所を前記スケジュール情報を用いて特定する
    ことを特徴とする高齢者講習予約サーバ。
JP2013090978A 2013-04-24 2013-04-24 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ Active JP6448890B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013090978A JP6448890B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013090978A JP6448890B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014215730A JP2014215730A (ja) 2014-11-17
JP6448890B2 true JP6448890B2 (ja) 2019-01-09

Family

ID=51941458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013090978A Active JP6448890B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6448890B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5998249B1 (ja) * 2015-05-14 2016-09-28 アカウンティング・サース・ジャパン株式会社 電子文書を作成するためのクラウドコンピューティングシステム、方法、プログラム及び媒体
JP6196344B1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-13 株式会社マクロミル 予約サーバ、予約システム、および予約方法
CN106934472A (zh) * 2017-03-01 2017-07-07 成都法亚在线教育科技有限公司 一种小语种线上教育咨询、报名的方法及其系统
JP7036435B2 (ja) * 2018-09-11 2022-03-15 株式会社油吉 運転者適齢診断等又は運行管理者一般講習の予約システム

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000200313A (ja) * 1998-12-28 2000-07-18 Japan Medical Eido:Kk 予約システム及び記録媒体
JP2001357141A (ja) * 2000-06-15 2001-12-26 Core Matrix:Kk 自動車教習所管理システムおよび自動車教習所管理用サーバ
JP2002041982A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Daimaru Kogyo Kk 名簿管理システム
JP2002074122A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Nippon Telegraph & Telephone West Corp 予約支援方法、予約支援システムおよび予約支援プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002102521A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Daitsuu:Kk 遊技機のデータ情報提供システム
JP2002132963A (ja) * 2000-10-25 2002-05-10 Generation Create Inc 教習所管理システム
JP4065102B2 (ja) * 2000-10-27 2008-03-19 誠治 納富 教育指導システム
JP2002352043A (ja) * 2001-05-28 2002-12-06 Nec Soft Ltd 運転免許証の更新通知/予約システムおよび運転免許証の更新通知/予約方法
JP2003208473A (ja) * 2002-01-17 2003-07-25 Hitachi Ltd 介護サービス予約システム
JP2006031398A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Alpine Electronics Inc ナビゲーションサーバ、携帯電話機、ナビゲーション装置およびナビゲーション方法
JP2006133905A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 I & A:Kk 花卉生産計画システムおよびコンピュータプログラム
JP2006211184A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Toshihide Kasahara 映画配信システム及び映画配信プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014215730A (ja) 2014-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10453082B2 (en) Accredited advisor management system
CA2811643C (en) System, computer program, and method for online, real-time delivery of consumer tax services
US20190228671A1 (en) Online personality testing providing individual contextual assessments in a secure integrated environment
US9671986B2 (en) Systems and methods for dynamic mobile printing based on scheduled events
JP6448890B2 (ja) 高齢者講習予約システムおよび高齢者講習予約サーバ
TWI638330B (zh) Information processing device, information processing method, program and recording medium
US20150026086A1 (en) Systems and methods for providing a virtual staffing agency
US20190327104A1 (en) Communication terminal, sharing system, data transmission control method, and recording medium
Iwaya et al. E-consent for data privacy: consent management for mobile health technologies in public health surveys and disease surveillance
CN106534237B (zh) 一种针对课程修改用户信息的方法及装置
US20200259673A1 (en) Shared terminal, sharing system, sharing assisting method, and non-transitory computer-readable medium
KR20150000262A (ko) 체험활동 관리 시스템 및 그 방법
US20150324747A1 (en) Talent acquisition portal, system, and method
JP2022124229A (ja) 顔認証システム、顔認証方法、情報処理端末およびその制御方法
WO2017049405A1 (en) System for managing medical consultations
US9807194B1 (en) Method of automatically communicating information to a profile
JP2017090976A (ja) 入試管理システム及び入試管理システム用プログラム
US20210287784A1 (en) Wireless check-in system for healthcare environments
JP2021117713A (ja) 補助金申請管理装置、補助金申請サポートシステム、およびプログラム
CN113379524A (zh) 一种人机协同的金融产品营销方法和系统
US20130332371A1 (en) Systems and methods for jury selection and consulting
KR20210035411A (ko) 전자수험표를 이용한 충원관리시스템
JP2020027544A (ja) 評価装置、評価方法、及び評価プログラム
JP3244275U (ja) 賞味期限日付管理システム
US20240029184A1 (en) Online language service

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170605

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171108

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20171222

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180209

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20181107

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20181203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6448890

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20181203

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250