JP6438376B2 - 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム - Google Patents
映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6438376B2 JP6438376B2 JP2015218587A JP2015218587A JP6438376B2 JP 6438376 B2 JP6438376 B2 JP 6438376B2 JP 2015218587 A JP2015218587 A JP 2015218587A JP 2015218587 A JP2015218587 A JP 2015218587A JP 6438376 B2 JP6438376 B2 JP 6438376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion vector
- motion information
- intra
- motion
- prediction mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
適応動きベクトル予測符号化では予測方向を特定する参照画像リスト、参照先フレームを特定する参照画像インデックス、符号化対象ブロックの周囲或いは符号化済みフレームの符号化済みブロックから導出する2つの予測動きベクトル候補リストの中から使用する予測動きベクトル候補を特定する予測動きベクトルインデックス、予測動きベクトルとの差分である差分動きベクトルを参照画像リスト(L0/L1)ごとにそれぞれ符号化する。
マージ符号化では符号化対象ブロックの周囲或いは符号化済みフレームの符号化済みブロックから導出される最大5つのマージ候補リストの中から使用する候補のインデックスのみを符号化する。マージ候補リストは空間マージ候補、時間マージ候補、結合双予測候補、ゼロマージ候補の優先順位で導出される。空間マージ候補、時間マージ候補の候補ブロックは図24及び図25と同一である。空間マージ候補はA1⇒B1⇒B0⇒A0⇒B2の優先順位でスキャンされ、候補ブロックがインター予測モードの場合にのみ導出される。ただし、マージ候補リストへの追加において、重複して追加されにくくするために以下の場合には優先順位の高い候補のみを追加し、優先順位の低い候補は追加しない。
・B1の動き情報=A1の動き情報
・B0の動き情報=B1の動き情報
・A0の動き情報=A1の動き情報
・B2の動き情報=A1又はB1の動き情報
図1を参照して、第1の実施形態における映像符号化装置を説明する。図1は第1の実施形態における映像符号化装置の構成を示すブロック図である。参考までに図2に従来技術における映像符号化装置の構成を示す。図1と図2において、同じ構成要素には、同じ符号を付与してある。図1に示す構成が従来技術と異なるのはイントラ動き情報生成部24とイントラ/インター切替スイッチ25が新たに設けられている点である。映像符号化装置1には符号化対象入力映像の符号化対象ピクチャについてCUブロックごとに入力され、このブロックに対応する符号化データが出力される。これが符号化対象ピクチャの各ブロックについてラスタスキャン順に繰り返し実行されることで、符号化対象ピクチャが符号化される。
・A0⇒A1⇒B0⇒B1⇒B2⇒H(C3)の順でスキャン
・対象ブロックの参照画像と同一の参照画像を持つ動きベクトルを優先
本実施形態が従来技術と異なるのは、本実施形態では対象ブロックがイントラ予測モードの場合にも対象ブロックの動きベクトルを動きベクトルメモリに設定するため、予測動きベクトルを導出する際に候補ブロックがイントラ予測モードであっても予測動きベクトル候補リストに追加することが可能となる。従来技術ではイントラ予測モードである場合には追加されない。これによって、予測動きベクトル候補リストに追加される予測動きベクトル候補がゼロベクトルでなくなる可能性が高くなり、符号化対象ブロックの動きベクトルとの差分動きベクトルを小さくすることができる。
第2の実施形態における映像符号化装置及び映像復号装置を説明する。本実施形態では第1の実施形態に変更を加えた場合について説明する。図10は、第2の実施形態における映像符号化装置の構成を示すブロック図である。図1に示す映像符号化装置1と図10に示す映像符号化装置1の異なる点は、イントラ動き情報フラグ生成部26が新たに設けられている点である。第2の実施形態による映像復号装置4が、図3に示す映像復号装置と異なる点は、可変長復号部41でイントラ動き情報フラグを復号する点と、イントラ動き情報生成部51の処理動作が異なる。以下、第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
第1の実施形態と異なり、対象ブロックがイントラ予測モードである場合に、イントラ予測モードの動き情報フラグを新たに生成し、そのフラグに基づいてイントラ予測モードの動き情報を符号化する。新たにフラグを追加することで、第1の実施形態での効果を得つつも、もし符号化した動き情報が参照されない場合等にはイントラ動き情報フラグを無効にし、動き情報を送らないようにしておくことで無駄な符号化を防ぎ、符号量の増加を抑制することができる。
第3の実施形態における映像符号化装置及び映像復号装置を説明する。本実施形態では第1の実施形態に変更を加えた場合について説明するが、同様にして第2の実施形態に適用することも可能である。以下、第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
第2の実施形態と異なり、対象ブロックがイントラ予測モードである場合に、イントラ予測モードの動き情報を送るか否かを判定することで、第2の実施形態では必要であった動き情報を送るか否かのフラグを符号化する必要がない。すなわち、判定をうまく行うことができれば、第2の実施形態での効果を得つつも、フラグの符号量を削減することができ、更なる符号化効率の向上を実現することができる。
イントラ予測モードの動き情報を符号化するか否かの判定方法には様々な方法が考えられる。以下にそのバリエーションの一例を示す。
イントラ予測モードの動きベクトルと予測動きベクトルの差分である差分動きベクトルを計算し、差分動きベクトルの各成分の絶対和を算出する。そして、その絶対和が所定値よりも大きい場合にはイントラ予測モードの動き情報を符号化すると判定する。差分動きベクトルが絶対和が所定値よりも小さい場合には周囲のブロックと同じ領域である可能性が高く、差分動きベクトルを送ったとしても後に符号化するブロックから参照された時の効果は小さい。よって、差分動きベクトルの絶対和が所定値よりも大きいか否かを判断することで、適切な判定ができる。
候補ブロックの各予測動きベクトルについて、各成分の分散を算出する。そして、その値がそれぞれ所定値よりも大きい場合にはイントラ予測モードの動き情報を符号化すると判定する。バリエーション1では選ばれた予測動きベクトルに対する差分動きベクトルしか用いられていないため、候補ブロックの予測動きベクトルがばらばら(分散が大きい)場合でもたまたま差分動きベクトルが小さくなった場合には本来は符号化すべきであるはずの場合でも符号化されないと判定されてしまう可能性がある。そこで、このように分散を用いることで、周囲の動きベクトルとの類似性を考慮してイントラ予測モードの動き情報を符号化するか否かを判定することができる。また、バリエーション1と組み合わせてもよい。
第4の実施形態における映像符号化装置及び映像復号装置を説明する。本実施形態では第2の実施形態に変更を加えた場合について説明する。図16は、第4の実施形態における映像符号化装置1の構成を示すブロック図である。図16に示す映像符号化装置1が、図10に示す映像符号化装置1と異なる点は、候補ブロック予測モード判定部28が新たに設けられている点である。図17は、第4の実施形態における映像復号装置4の構成を示すブロック図である。図17に示す映像復号装置4が、図3に示す映像復号装置4と異なる点は、候補ブロック予測モード判定部53が新たに設けられている点である。以下、第2の実施形態と異なる点を中心に説明する。
・A0⇒A1⇒B0⇒B1⇒B2⇒H(C3)の順でスキャン
・対象ブロックの参照画像と同一の参照画像を持つ動きベクトルを優先
第2の実施形態と異なり、候補ブロックが「インター予測モード⇒イントラ予測モードで且つイントラ動き情報フラグが有効⇒イントラ予測モードで且つイントラ動き情報フラグが無効」の優先順でリストに追加することで、本来の動き情報を持っている信頼度の高いインター予測モードの予測動きベクトル候補或いは次点のイントラ予測モードであるが動き情報フラグが有効なブロックの予測動きベクトル候補が先にリストに追加されることになり、予測動きベクトルの精度向上が期待できる。
Claims (16)
- イントラ予測及びインター予測を用いて映像をブロック単位で符号化する映像符号化装置であって、
対象ブロックの動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段の出力を記憶する動きベクトルメモリと、
前記動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからインター予測モードの動き情報を生成するインター動き情報生成手段と、
前記動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからイントラ予測モードの動き情報を生成するイントラ動き情報生成手段と
前記インター動き情報または前記イントラ動き情報を前記対象ブロックの予測モードに応じて切り替えて出力する切替スイッチと、
前記切替スイッチによって切り替えられた前記インター動き情報または前記イントラ動き情報を差分動きベクトルとして符号化するとともに、変換量子化係数を可変長符号化し、符号化データとして出力する可変長符号化手段と
を備え、
前記イントラ予測モードの動き情報は、フレーム間の動き情報である、
映像符号化装置。 - 前記対象ブロックがイントラ予測モードの場合はイントラ動き情報を符号化するか否かのフラグであるイントラ動き情報フラグを生成するイントラ動き情報フラグ生成手段と、
前記イントラ動き情報フラグが有効である場合は、前記イントラ動き情報を前記可変長符号化手段に出力するイントラ動き情報出力手段をさらに備える請求項1に記載の映像符号化装置。 - 前記対象ブロックがイントラ予測モードの場合は、前記イントラ動き情報を符号化するか否かを判定し、符号化すると判定された場合には前記イントラ動き情報を前記可変長符号化手段に出力するイントラ動き情報符号化判定手段をさらに備える請求項1に記載の映像符号化装置。
- 前記判定を動きベクトルの統計量に基づいて行う請求項3に記載の映像符号化装置。
- 前記可変長符号化手段による符号化結果を基にして各候補ブロックの予測モードの判定結果を前記インター動き情報生成手段と前記イントラ動き情報生成手段へ出力する候補ブロック予測モード判定手段を備え、
前記インター動き情報生成手段と、前記イントラ動き情報生成手段は、前記予測モードの判定結果に基づいて前記動き情報を生成する請求項2に記載の映像符号化装置。 - 前記候補ブロック予測モード判定手段は、前記イントラ予測モードよりも前記インター予測モードを優先する、請求項5に記載の映像符号化装置。
- イントラ予測及びインター予測を用いて映像をブロック単位で符号化された符号化データを復号する映像復号装置であって、
入力された前記符号化データを可変長復号し、変換量子化係数及び差分動きベクトルを得る可変長復号手段と、
動きベクトルを記憶する動きベクトルメモリと、
前記可変長復号手段から入力される前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからインター動き情報を生成し、前記動きベクトルメモリへ出力するインター動き情報生成手段と、
前記可変長復号手段から入力される前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからイントラ動き情報を生成し、前記動きベクトルメモリへ出力するイントラ動き情報生成手段と
対象ブロックの予測モードに応じて、前記差分動きベクトルを前記インター動き情報生成手段または前記イントラ動き情報生成手段のいずれかに出力する切り替えを行う切替スイッチと
を備え、
前記動きベクトルメモリから得られる動きベクトルを用いて対象ブロックのインター予測画像を生成し、
イントラ予測モードの動き情報は、フレーム間の動き情報である、
映像復号装置。 - 前記イントラ動き情報生成手段は、復号された動き情報を符号化するか否かのフラグであるイントラ動き情報フラグに基づいて、前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルのいずれかに基づいて生成した前記動き情報を前記動きベクトルメモリへ出力する請求項7に記載の映像復号装置。
- 前記イントラ動き情報生成手段は、前記イントラ動き情報を符号化するか否かを判定し、判定結果を参照して、前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルのいずれかに基づいて生成した前記動き情報を前記動きベクトルメモリへ出力する請求項7に記載の映像復号装置。
- 前記判定を動きベクトルの統計量に基づいて行う請求項9に記載の映像復号装置。
- 前記可変長復号手段による復号結果を基にして各候補ブロックの予測モードの判定結果を前記インター動き情報生成手段と前記イントラ動き情報生成手段へ出力する候補ブロック予測モード判定手段を備え、
前記インター動き情報生成手段と、前記イントラ動き情報生成手段は、前記予測モードの判定結果に基づいて前記動き情報を生成する請求項8に記載の映像復号装置。 - 前記候補ブロック予測モード判定手段は、前記イントラ予測モードよりもインター予測モードを優先する、請求項11に記載の映像復号装置。
- イントラ予測及びインター予測を用いて映像をブロック単位で符号化する映像符号化装置が行う映像符号化方法であって、
対象ブロックの動きベクトルを検出する動きベクトル検出ステップと、
前記動きベクトル検出ステップの出力を動きベクトルメモリに記憶する記憶ステップと、
前記動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからインター予測モードの動き情報を生成するインター動き情報生成ステップと、
前記動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからイントラ予測モードの動き情報を生成するイントラ動き情報生成ステップと
前記インター動き情報または前記イントラ動き情報を前記対象ブロックの予測モードに応じて切り替えて出力する切替ステップと、
前記切替ステップによって切り替えられた前記インター動き情報または前記イントラ動き情報を差分動きベクトルとして符号化するとともに、変換量子化係数を可変長符号化し、符号化データとして出力する可変長符号化ステップと
を有し、
前記イントラ予測モードの動き情報は、フレーム間の動き情報である、
映像符号化方法。 - イントラ予測及びインター予測を用いて映像をブロック単位で符号化された符号化データを復号する映像復号装置が行う映像復号方法であって、
入力された前記符号化データを可変長復号し、変換量子化係数及び差分動きベクトルを得る可変長復号ステップと、
動きベクトルを動きベクトルメモリに記憶する記憶ステップと、
前記可変長復号ステップから入力される前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからインター動き情報を生成し、前記動きベクトルメモリへ出力するインター動き情報生成ステップと、
前記可変長復号ステップから入力される前記差分動きベクトルと前記動きベクトルメモリに記憶された動きベクトルからイントラ動き情報を生成し、前記動きベクトルメモリへ出力するイントラ動き情報生成ステップと
対象ブロックの予測モードに応じて、前記差分動きベクトルを前記インター動き情報生成ステップまたは前記イントラ動き情報生成ステップのいずれかに出力する切り替えを行う切替ステップと
を有し、
前記動きベクトルメモリから得られる動きベクトルを用いて対象ブロックのインター予測画像を生成し、
イントラ予測モードの動き情報は、フレーム間の動き情報である、
映像復号方法。 - コンピュータを、請求項1から6のいずれか1項に記載の映像符号化装置として機能させるための映像符号化プログラム。
- コンピュータを、請求項7から12のいずれか1項に記載の映像復号装置として機能させるための映像復号プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015218587A JP6438376B2 (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015218587A JP6438376B2 (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017092650A JP2017092650A (ja) | 2017-05-25 |
JP6438376B2 true JP6438376B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=58771076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015218587A Active JP6438376B2 (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6438376B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101365574B1 (ko) * | 2007-01-29 | 2014-02-20 | 삼성전자주식회사 | 영상 부호화 방법 및 장치, 복호화 방법 및 장치 |
US10015515B2 (en) * | 2013-06-21 | 2018-07-03 | Qualcomm Incorporated | Intra prediction from a predictive block |
US9756354B2 (en) * | 2014-03-17 | 2017-09-05 | Qualcomm Incorporated | Block vector predictor for intra block copying |
-
2015
- 2015-11-06 JP JP2015218587A patent/JP6438376B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017092650A (ja) | 2017-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7542695B2 (ja) | 映像符号化方法、映像復号化方法、および記録媒体 | |
JP6495835B2 (ja) | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム | |
KR102070719B1 (ko) | 인터 예측 방법 및 그 장치 | |
KR102175472B1 (ko) | 인트라 예측 방법 및 그 장치 | |
KR101965287B1 (ko) | 인터 예측 방법 및 그 장치 | |
KR101377528B1 (ko) | 움직임 벡터 부호화/복호화 방법 및 장치 | |
JP2010081465A (ja) | 動画像符号化方法および動画像復号化方法 | |
WO2013009104A2 (ko) | 인터 예측 방법 및 그 장치 | |
JP2020150313A (ja) | 画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP6259272B2 (ja) | 映像符号化装置及び映像符号化プログラム | |
JP6438376B2 (ja) | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム | |
JP6694086B2 (ja) | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法及びプログラム | |
JP2016187134A (ja) | 予測モード判定方法及び予測モード判定プログラム | |
JP6491587B2 (ja) | 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム及び映像復号プログラム | |
JP6696889B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びコンピュータプログラム | |
KR20120095814A (ko) | 복수 참조 영상을 이용한 영상 부복호화 방법 및 이러한 방법을 사용하는 장치 | |
JP7034363B2 (ja) | 画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP5788952B2 (ja) | 動画像復号化方法 | |
JP7083971B1 (ja) | 画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP6849781B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びコンピュータプログラム | |
JP5887020B1 (ja) | 動画像復号化方法 | |
JP5890933B1 (ja) | 動画像復号化方法 | |
KR20140098042A (ko) | 움직임 벡터 부호화/복호화 장치 및 방법과 그를 이용한 영상 부호화/복호화 장치 및 방법 | |
KR20140098041A (ko) | 움직임 벡터 부호화/복호화 장치 및 방법과 그를 이용한 영상 부호화/복호화 장치 및 방법 | |
WO2012115434A2 (ko) | 복수 참조 영상을 이용한 영상 부복호화 방법 및 이러한 방법을 사용하는 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6438376 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |