JP6438336B2 - 射出タイミングの調整機能を有する射出成形機の制御装置 - Google Patents

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本発明は射出成形機の制御装置に関し、特に射出タイミングの調整機能を有する射出成形機の制御装置に関する。
サーボモータにより軸を駆動する射出成形機においては、軸を高速で動作させる際にモータに大きな電力を供給する必要がある。特に複数の射出装置を有する射出成形機においては、モータが高速動作する射出動作を複数の射出装置について行うため、射出動作のタイミングが重なると短時間で大きな電力を消費するため、それらの電力を供給するために大型の電源装置を備える必要があった。
特許文献1には、複数の成形機を管理する成形機管理装置において、各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させるタイミング設定処理手段に関する技術が開示されている。
特許文献2には、複数台の成形機に備えられた制御装置の入力ポートと出力ポートを信号線で接続し、1の制御装置から出力される射出開始指令信号及び計量停止指令信号の出力タイミングを対比して、1の制御装置からの射出開始指令信号の出力タイミングよりも早く他の制御装置から射出開始指令信号が出力され、かつそのタイミングで他の制御装置から計量停止指令信号が出力されていない時、他の制御装置から計量停止信号が出力されるまで、1の制御装置によって駆動が制御される射出・計量装置への射出開始指令信号の出力を遅延する技術が開示されている。
特開2007−021861号公報 特開2010−000717号公報
特許文献1に開示されている技術は、射出タイミングを設定するために、各射出装置の電流や圧力などのプロファイルを取得する必要がある。そのため、動作の設定を変更した後、各射出装置のプロファイルを取得するための予備成形動作が必要となるため、予備成形動作を行うまでは射出タイミングを設定できないことがあった。
特許文献2に開示されている技術は、一の制御装置からの計量停止指令信号を検出して他の制御装置による動作を開始するために、一の射出装置が射出開始してから計量完了するまで他の射出装置を起動することができないため、その分他の射出装置の射出開始が遅れてしまうおそれがあった。
そこで本発明は、射出タイミングを設定するための格別の動作を必要とせず、射出動作の遅延時間や成形サイクル時間の増大を減少させることが可能な射出成形機の制御装置を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、複数の射出装置と、該複数の射出装置を駆動する少なくとも1つの電源と、該電源の電圧を検出する電圧検出部と、前記複数の射出装置の射出を順次開始するとともに、前記複数の射出装置の射出タイミングを制御する射出タイミング制御部と、を有する射出成形機の制御装置において、前記複数の射出装置を構成するそれぞれの射出装置の射出開始電圧を記憶する射出開始電圧記憶部を備え、前記射出タイミング制御部は、一の射出装置の射出が完了した後、前記電圧検出部で検出した電圧が、前記射出開始電圧記憶部に記憶されている、次に動作する射出装置の射出開始電圧以上になった後に、次に動作する射出装置の射出を開始することを特徴とする射出成形機の制御装置が提供される。
請求項1に係る発明では、一の射出装置の射出が完了した後、電源電圧が、次に動作する射出装置の射出開始電圧以上になった時に、次に動作する射出装置の射出を開始するようにしたことによって、電力供給不足を回避するとともに、次に動作する射出装置の遅延時間やサイクル時間の増大を最小限に抑えることが可能となる。
本願の請求項2に係る発明では、請求項1において、前記電源は蓄電部を有し、前記電圧検出部は該蓄電部の電圧を検出することを特徴とする射出成形機の制御装置が提供される。
本願の請求項3に係る発明では、請求項1において、前記電圧検出部は前記電源の1次側または2次側の電圧を検出することを特徴とする射出成形機の制御装置が提供される。
本願の請求項4に係る発明では、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記射出開始電圧を設定する設定手段を備え、該設定手段によって設定された前記射出開始電圧が前記射出開始電圧記憶部に記憶されることを特徴とする射出成形機の制御装置が提供される。
請求項4に係る発明では、射出開始電圧を設定手段によって設定可能とすることによって、成形条件に合わせて作業者が画面等によって設定することが可能となる。
本願の請求項5に係る発明では、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記次に動作する射出装置の射出開始電圧は、前記次に動作する射出装置の射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力のうち少なくとも1つに基づいて算出されて前記射出開始電圧記憶部に記憶されることを特徴とする射出成形機の制御装置が提供される。
請求項5に係る発明では、射出装置において電力消費に影響を及ぼす項目に基づいて射出装置の射出開始電圧を算出するため、適切に射出開始電圧を算出することが可能となる。
本発明により、射出タイミングを設定するための格別の動作を必要とせず、射出動作の遅延時間や成形サイクル時間の増大を減少させることが可能な射出成形機の制御装置を提供することができる。
本発明の実施形態の構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態の構成を詳細に示した図である。 射出装置のサイクルとそのときの電源電圧の変化を示したグラフである。 本発明の変形例の構成を示した図である。 本発明の変形例の構成を示した図である。 本発明の実施形態の動作を示すフローチャートである。 射出装置の射出開始電圧の設定画面を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1は、本実施形態の構成を示したブロック図である。図1に示されているように、本実施形態においては、電圧検出部18において、複数の射出装置を駆動する電源の電圧を検出し、射出タイミング制御部20に送出する。射出タイミング制御部20内には記憶部19を備えており、各射出装置の射出開始電圧が記憶されている。そして、射出タイミング制御部20は、記憶部19に記憶された射出開始電圧と、電圧検出部18において検出された電源の電圧値とに基づいて各射出装置に対して射出指令を出力する。第1の射出装置22及び第2の射出装置24は、射出タイミング制御部20から受けた射出指令に基づいたタイミングで、射出動作を行う。
図2は、本実施形態の構成を詳細に示した図である。電源部10から電源が電源コンバータ12に供給される。電源コンバータ12は、電源部10からの交流電圧が直流電圧に変換するものであり、ダイオードを用いたコンバータや、PWMコンバータを用いることができる。電源コンバータ12からの出力は、充放電回路14を通して蓄電部16において充電される。蓄電部16としては、サーボモータの駆動装置や電源コンバータ12に内蔵されるコンデンサや、別置のコンデンサモジュールやバッテリーモジュールを備えるものも用いることができる。なお、本実施形態においては電源コンバータ12と蓄電部16との間に充放電回路14を設けているが、充放電回路14を省略して直接接続するように構成することも可能である。
電圧検出部18によって、蓄電部16の電圧を測定し、検出結果は射出タイミング制御部20に送出する。射出タイミング制御部20は、電圧検出部18から送出された電圧値に基づいて、各射出装置に対して射出指令を送出し、各射出装置の射出開始タイミング等を制御する。具体的な射出開始タイミングの制御については後述する。本実施形態においては、4つの射出装置(第1の射出装置22、第2の射出装置24、第3の射出装置26、第4の射出装置28)が電源コンバータ12や蓄電部16に接続されており、それぞれの射出装置ごとに射出モータ(32,34,36,38)が接続されている。本実施形態においては、第1の射出装置22、第2の射出装置24、第3の射出装置26、第4の射出装置28の順に動作し、第4の射出装置28の次に第1の射出装置22が動作する構成とされている。
次に、図2に示された構成における、各射出装置の射出タイミングの決定方法について説明する。図3は、第1の射出装置22と第2の射出装置24の射出タイミングの射出タイミングと、そのときの電圧検出部18において検出される電圧値との関係を示した図である。
第1の射出装置は、型閉め工程、射出工程、保圧工程、計量工程、冷却工程、型開き・エジェクト工程の順に各工程を行って1サイクルを構成している。また、この例では第1の射出装置と共通の金型内に、第2の射出装置の射出を行うため、第2の射出装置については、射出工程、保圧工程、計量行程、冷却工程の工程によって1サイクルを構成している。
第1の射出装置の射出サイクルの間、電源の電圧値に変動を生じることは少ないが、射出工程においては、特に軸を高速で動作させる際など、射出用モータに大きな電力を供給する必要があるため大きな電力を消費することがあり、図3に示されているように、その影響で電源の電圧値が下がる場合がある。電源の電圧値が大きく下がった状態で第2の射出装置の射出動作を行おうとしても、射出動作に問題が生じる可能性がある。そこで、図3に示されているように、第1の射出装置の射出工程によって電源の電圧値が下がったときは、その後電圧値が上昇回復して、第2の射出装置を動作可能な電圧(図3における射出開始電圧V2)まで上昇した時点で第2の射出装置の射出工程を開始する。これにより、第2の射出装置への電力供給不足が起きることがなく、また、第1の射出装置の射出サイクルが完全に終了する前に、第2の射出装置の射出工程を開始することができるため、第2の射出装置の遅延時間や、全体の射出サイクル時間が増大することを防止することが可能となる。
なお、この例においては、第1の射出装置の射出工程によって電源の電圧値が下がった後、電源の電圧値が上昇回復して、第2の射出装置の射出開始電圧となったときに、すぐに第2の射出装置の射出を開始しているが、必ずしもすぐに射出を開始しなくともよく、成形条件などから定まる第2の射出装置の射出開始タイミングまで射出開始を待機するようにしてもよい。
また、この例においては、第1の射出装置と第2の射出装置の2つの射出装置における射出タイミングの決定方法について説明したが、図2に示されているように、第3の射出装置、第4の射出装置が接続されている場合の射出タイミングの決定については、図3に示されているように、第2の射出装置における射出工程においても、電源の電圧値の低下は生じるので、低下した電源の電圧値が、第3の射出装置の動作可能な電圧を下回っている場合には、第3の射出装置を動作可能な電圧まで上昇した時点で第3の射出装置の射出工程を開始するように射出タイミングを決定する。第4の射出装置の射出タイミングの決定方法についても同様である。
図4は、本実施形態の変形例を示しており、電圧検出部18の設置箇所が異なっており、電源コンバータ12の入力側に設置して電源の1次側の電圧を測定したり(電圧検出部18a)、電源コンバータ12の出力部に設置して電源の2次側の電圧を測定したり(電圧検出部18b)することも可能である。さらに別の例として、蓄電部16とモータ駆動部が直接結合される場合などは、蓄電部16とモータ駆動部の電圧が略同一となるため、モータ駆動部に電圧検出部18を設けるようにすることもできる。
図5は、さらに別の変形例を示しており、図2に示された制御装置の構成を2つ並列に配置した例を示している。この例においては、電源部が複数備えられており(第1の電源コンバータ42及び第1の蓄電部46と、第2の電源コンバータ72及び第2の蓄電部76)、それぞれの電源部が複数の射出装置(第1−1の射出装置52及び第1−2の射出装置54と、第2−1の射出装置56及び第2−2の射出装置58)に電力を供給している。この例においては、それぞれの電源部が電力を供給する射出装置のグループの中において、射出タイミングの制御を行う。
図5においては、第1グループとして、第1−1の射出装置52の射出工程を行った後、第1の蓄電部46の電圧が第1−2の射出装置54の射出開始電圧まで上昇した後に、第1−2の射出装置54の射出工程を開始するようにする。一方、第2グループとして、第2−1の射出装置56の射出工程を行った後、第2の蓄電部76の電圧が第2−2の射出装置58の射出開始電圧まで上昇した後に、第2−2の射出装置58の射出工程を開始するようにする。このとき、第1グループと第2グループとでは異なる電源部から電力の供給が行われているため、それぞれのグループにおいて最初に射出工程を行う第1−1の射出装置52と第2−1の射出装置56との射出工程の開始のタイミングは独立して行うことができ、同時に開始してもよいし、ずらして開始してもよい。本変形例においては、それぞれの電源部が電力を供給する射出装置のグループごとに射出タイミングの制御を負行っており、異なるグループ間では電力の低下や射出タイミングの制御について考慮する必要がなくなる。
次に、図6のフローチャートに基づいて、本実施形態の動作をステップごとに説明する。図6に示されたフローチャートは、1つの電源部に3つの射出装置(第1の射出装置、第2の射出装置、第3の射出装置)が接続され、第1の射出装置、第2の射出装置、第3の射出装置の順に射出工程を行う射出成形機として説明する。
・(ステップSA1)第1の射出装置の射出を開始する。
・(ステップSA2)第1の射出装置の射出が完了したかどうかを判定する。完了した場合(YES)はステップSA3に進み、完了していない場合(NO)は完了するまでステップSA2を繰り返す。
・(ステップSA3)第1の射出装置の射出工程によって低下した電源電圧が、第2の射出装置の射出開始電圧である第2の所定電圧よりも大きい電圧となったかどうかを判定する。電源電圧が第2の所定電圧よりも大きい場合(YES)はステップSA4に進み、第2の所定電圧以下である場合(NO)は第2の所定電圧よりも大きい値となるまで、ステップSA3を繰り返す。
・(ステップSA4)第2の射出装置の射出を開始する。
・(ステップSA5)第2の射出装置の射出が完了したかどうかを判定する。完了した場合(YES)はステップSA6に進み、完了していない場合(NO)は完了するまでステップSA5を繰り返す。
・(ステップSA6)第2の射出装置の射出工程によって低下した電源電圧が、第3の射出装置の射出開始電圧である第3の所定電圧よりも大きい電圧となったかどうかを判定する。電源電圧が第3の所定電圧よりも大きい場合(YES)はステップSA7に進み、第3の所定電圧以下である場合(NO)は第3の所定電圧よりも大きい値となるまで、ステップSA6を繰り返す。
・(ステップSA7)第3の射出装置の射出を開始する。
射出タイミングを制御するための各射出装置の射出開始電圧は、各射出装置の特性に合わせてあらかじめ記憶部19に記憶しておいてもよいし、図7に示されたような設定画面を用いて、各射出装置の成形条件に合わせて操作者が設定して記憶部19に記憶させるようにすることも可能である。このように設定画面における設定をすると、作業者の手間は増大するものの、射出装置の成形条件に合わせた数値の設定をすることが可能となる。
また、射出開始電圧の設定を、各射出装置の射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力など、射出工程に関する物理量に基づいて算出して記憶部19に記憶するようにしてもよい。射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力は、いずれもそれぞれの値の増加に伴って必要とされるエネルギー量は大きくなる。そのため、射出装置において射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力が大きい場合には、射出工程で必要とされる電気エネルギー量が大きいため、射出工程で電気エネルギーが不足しないように射出開始電圧を大きくする。一方、射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力が小さい場合には、射出工程で必要とされる電気エネルギー量が小さいため、必要十分な電気エネルギーを蓄え、かつ必要以上に電圧を上げないようにするため、射出開始電圧を小さくする。
10 電源部
12,42 電源コンバータ
14,44 充放電回路
16,46 蓄電部
18,48 電圧検出部
19 記憶部
20 射出タイミング制御部
22,24,26,28,52,54,56,58 射出装置
32,34,36,38 射出モータ

Claims (5)

  1. 複数の射出装置と、
    該複数の射出装置を駆動する少なくとも1つの電源と、
    該電源の電圧を検出する電圧検出部と、
    前記複数の射出装置の射出を順次開始するとともに、前記複数の射出装置の射出タイミングを制御する射出タイミング制御部と、を有する射出成形機の制御装置において、
    前記複数の射出装置を構成するそれぞれの射出装置の射出開始電圧を記憶する射出開始電圧記憶部を備え、
    前記射出タイミング制御部は、
    一の射出装置の射出が完了した後、前記電圧検出部で検出した電圧が、前記射出開始電圧記憶部に記憶されている、次に動作する射出装置の射出開始電圧以上になった後に、次に動作する射出装置の射出を開始する
    ことを特徴とする射出成形機の制御装置。
  2. 請求項1において、前記電源は蓄電部を有し、前記電圧検出部は該蓄電部の電圧を検出することを特徴とする射出成形機の制御装置。
  3. 請求項1において、前記電圧検出部は前記電源の1次側または2次側の電圧を検出することを特徴とする射出成形機の制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記射出開始電圧を設定する設定手段を備え、該設定手段によって設定された前記射出開始電圧が前記射出開始電圧記憶部に記憶されることを特徴とする射出成形機の制御装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記次に動作する射出装置の射出開始電圧は、前記次に動作する射出装置の射出速度、射出ストローク、射出モータ容量、射出圧力のうち少なくとも1つに基づいて算出されて前記射出開始電圧記憶部に記憶されることを特徴とする射出成形機の制御装置
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