JP6429685B2 - 振動発生装置および発光装置 - Google Patents

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本発明は、振動発生装置および発光装置に関する。
電子機器などによる発熱を効率よく放熱させるための冷却器として、チャンバ内に空間を二分する振動体を設けて、その振動体を振動させることで発生する気体の噴流を利用する振動(噴流)発生装置が知られている。
例えば、特許文献1には、フレームと、振動方向にほぼ垂直な面を有する振動板を有し、弾性支持部材を介してフレームに振動可能に支持された振動体と、開口を有し、フレームを支持するとともに内部に気体が含まれた筐体と、振動体を駆動して気体に振動を与えることで、開口を介して気体を脈流として吐出させるための駆動部とを有する噴流発生装置が記載されている。
また、特許文献2には、気体に振動を与える振動体と、振動体を駆動する駆動部と、開口部が形成され、上記の気体を含み、弾性支持部材を介して振動体を支持し、振動体の駆動により開口部を介して気体を脈流として吐出させる筐体とを有する噴流発生装置が記載されている。
特開2006−320892号公報 特開2006−297295号公報
特許文献1,2の噴流発生装置では、振動体を構成する振動板の全周が弾性支持部材で支持されているため、大振幅を作り出すことが難しく、また、全周固定の弓なり振動となって、気体への振動エネルギーの伝達効率が低くなる。また、弾性支持部材はゴムまたは樹脂などであるため、振動による摩耗や経年劣化が発生し、装置の長寿命化には適していない。また、弾性支持部材で支持された振動体を高効率に振動させるためには振動体を共振点で振動させることが望ましいが、共振周波数は材料バラつき、製造バラつき、環境温度などによって変化するため、共振振動により安定した性能を得ることは難しい。
そこで、本発明は、弾性支持部材を用いずに、振動体から気体に振動エネルギーをより高効率に伝達させることができ、かつ長寿命化にも適した振動発生装置を提供することを目的とする。また、本発明は、発光素子による発熱を効率よく放熱させて発光効率を向上させた発光装置を提供することを目的とする。
開口部を有する筐体と、筐体内に配置された磁石と、筐体内で磁石に接するように配置された鉄心と、筐体の内壁と鉄心との間に保持された磁性流体と、側面にコイルが巻き付けられ鉄心を取り囲む筒型の形状を有し、コイルに交流電流が流れることにより筐体の内壁に沿って振動して、筐体内の気体を開口部から脈流として吐出させる振動体とを有し、振動体は、鉄心を取り囲むように側面に磁性材料が巻き付けられることで、磁性流体によって筐体の内壁と鉄心との間に保持されている振動発生装置が提供される。
上記の振動発生装置では、振動体のコイルは、磁性材料を覆うように巻き付けられていることが好ましい。
上記の振動発生装置では、鉄心は、上端と下端の間で幅が細くなることにより、筐体の内壁との間に磁気勾配を形成することが好ましい。
また、上面に発光素子が実装された基板と、基板の下側に配置され、開口部を有する筐体と、筐体内に配置された磁石と、筐体内で磁石に接するように配置された鉄心と、筐体の内壁と鉄心との間に保持された磁性流体と、側面にコイルが巻き付けられ鉄心を取り囲む筒型の形状を有し、コイルに交流電流が流れることにより筐体の内壁に沿って振動して、筐体内の気体を開口部から脈流として吐出させる振動体とを有し、振動体は、鉄心を取り囲むように側面に磁性材料が巻き付けられることで、磁性流体によって筐体の内壁と鉄心との間に保持されている発光装置が提供される。
上記の振動発生装置によれば、弾性支持部材を用いずに、振動体から気体に振動エネルギーをより高効率に伝達させることができ、かつ製品の長寿命化も実現することが可能になる。また、上記の発光装置によれば、発光素子による発熱を効率よく放熱させて発光効率を向上させることが可能になる。
発光装置1の斜視図である。 発光装置1の縦断面図である。 冷却器2内の各部材の形状を示す図である。 発光装置1’の縦断面図である。
以下、図面を参照しつつ、振動発生装置および発光装置について説明する。ただし、本発明は図面または以下に記載される実施形態には限定されないことを理解されたい。
図1は、発光装置1の斜視図である。発光装置1は、基板10と、基板10の下側に配置された冷却器2とを有する。
基板10は、その上面に、発光部11および接続電極12A,12Bを有する。発光部11は、基板10の上面中央における円形領域であり、例えば、基板10の上面に実装された1つまたは複数のLED(発光ダイオード)などの発光素子と、その発光素子を封止する封止樹脂で構成される。接続電極12A,12Bは、発光装置1を外部電源に接続するための電極であり、接続電極12Aは基板10の1つの角部に、接続電極12Bは接続電極12Aに対向する基板10の角部にそれぞれ設けられている。
冷却器2は、振動発生装置の一例であり、その筐体内部に振動体を有し、その振動体を振動させて筐体の開口部から筐体内の気体(空気)を脈流として吐出させることにより、基板10の発光部11で発生した熱を放熱させる。冷却器2は、筐体として外装ケース21とヨーク22を有する。
外装ケース21は、冷却器2の筐体の上側部分を構成する箱型の部材であり、例えば樹脂で構成される。外装ケース21は複数の開口部21Aを有し、それらは外装ケース21の四方の側面に形成されている。冷却器2の内部の振動体が振動すると、それぞれの開口部21Aを通して、矢印A1で示すように外部の空気が吸気されたり、矢印A2で示すように冷却器2の内部の空気が排気されたりする。
ヨーク22は、冷却器2の筐体の下側部分を構成する箱型の部材であり、例えば鉄で構成される。外装ケース21とヨーク22の間は仕切られておらず、図1に示すように両者が重ね合わされることにより、全体で1つの内部空間が形成される。
図2は、発光装置1の縦断面図である。また、図3(A)〜図3(C)は、冷却器2内の各部材の形状を示す図である。冷却器2は、外装ケース21とヨーク22で構成される内部空間に、磁石23、トッププレート24、磁性流体25、ボビン26およびダイヤフラム27を有する。
図3(A)は、冷却器2からヨーク22、磁石23およびトッププレート24以外の部材を取り除き、ヨーク22を鉛直方向に切断した状態の側面図である。磁石23は、ヨーク22の底面の中央部に固定されている。トッププレート24は、鉄心の一例であり、ヨーク22の内部で磁石23の上に固定された鉄製の部材である。トッププレート24は、磁石23より幅が大きな円筒形状を有し、トッププレート24とヨーク22との間の隙間は、磁石23とヨーク22との間の隙間より狭くなっている。冷却器2内では、ヨーク22、磁石23およびトッププレート24により磁気回路が構成される。
磁性流体25は、ヨーク22の内壁とトッププレート24との間に磁力により保持されて、冷却器2の内部空間を上下に二分する。磁性流体とは、界面活性剤を用いて水や油に磁性体の微粒子を分散させた流体であり、流体自体が磁性をもつように振る舞う。冷却器2内では、ヨーク22の内壁とトッププレート24との間の隙間が磁気ギャップ部分となり、ここに磁束が集中するため、図2に示すように、磁性流体25はその隙間に保持される。
図3(B)はボビン26の斜視図であり、図3(C)は、図3(A)に示すヨーク22内にボビン26を差し込んだ状態の側面図である。ボビン26は、トッププレート24を取り囲む筒型の形状を有し、例えばプラスチックなどの非磁性材料で構成される。図3(B)および図3(C)に示すように、ボビン26の側面には、水平方向にボイスコイル28が巻き付けられている。
また、図3(B)と図3(C)には示していないが、ボビン26の上端にはダイヤフラム27が固定されている。ダイヤフラム27は、ボビン26の上端を塞ぐ円板状の部材である。
発光装置1を外部電源に接続してボイスコイル28に交流電流を流すと、ボイスコイル28は、フレミングの左手の法則に従って冷却器2内の磁場から電磁気力を受けて、図2に太い矢印で示すように、外装ケース21およびヨーク22の内壁に沿って鉛直方向に振動する。すなわち、ボビン26とダイヤフラム27は、冷却器2内の気体に振動を与える振動体として機能する。ボビン26とともにダイヤフラム27が鉛直方向に振動すると、冷却器2の内部空間の上部において、外装ケース21とダイヤフラム27により囲まれる空気室の容積が変動する。これに伴い、冷却器2では、内部空間の空気が開口部21Aから脈流として吐出することにより、基板10の下側で吸排気の風が発生する。こうして、冷却器2は、上側にある基板10の発光部11で発生した熱を放熱させる。
冷却器2では、磁性流体25の磁気体積力により、ボビン26がヨーク22の内部で中空保持される。磁気体積力とは、磁性流体が磁界によって引力を受けているときに、その磁性流体に浸かっている非磁性材料をその引力とは逆方向に押し出す力のことである。ボビン26には、水平方向および鉛直方向の磁気体積力、重力ならびに浮力(磁性流体25とボビン26の比重の違いに起因する力)が働くので、ボビン26は、鉛直方向の磁気体積力、重力および浮力が釣り合う位置で中空保持される。この原理について、以下でさらに説明する。
図2に示すように、ボビン26の側面には、鉛直方向の中央付近において、トッププレート24を取り囲むように磁性材料29が巻き付けられており、さらに磁性材料29を覆うようにボイスコイル28が巻き付けられている。磁性材料29には、例えばピアノ線などが用いられる。
ボビン26に磁性材料29が設けられていないと、ボビン26を磁性流体25に浸したときに、ボビン26には鉛直上向きと鉛直下向きに同じ大きさの磁気体積力が働くため、浮力より重力が大きければボビン26はヨーク22の底面まで沈んで静止する。しかしながら、ボビン26に磁性材料29が設けられていると、磁性材料29にはトッププレート24に引き寄せられる力が働くため、磁性材料29は磁力が一番強い部分(磁気ギャップ部分)に留まろうとする。そして、鉛直方向におけるトッププレート24および磁性流体25の中央付近に磁性材料29が位置するときに、磁性流体25から非磁性材料のボビン26に働く磁気体積力、磁性材料29がトッププレート24に引き寄せられる力、ならびにボビン26の重力および浮力が釣り合う。このため、ボビン26は、ヨーク22の底面まで沈むことなく、磁性流体25を介して冷却器2の内部空間に中空保持される。
また、水平方向では、ボビン26には、磁性流体25により、トッププレート24から放射状に一様に外側に向かう磁気体積力が働く。このため、冷却器2では、磁性流体25により、水平方向において、ボビン26の中心が常にトッププレート24の中心に一致するセンタリング効果も得られる。
ボビン26を振動させる際は、ボビン26の振幅がある程度大きくなるまでは、ボイスコイル28に流す交流電流を強くするほど、ボビン26の振幅は増加する。しかしながら、磁性材料29が磁性流体25から飛び出すほどに振幅が大きくなると、ボビン26を磁気ギャップ部分に保持するために十分な引力が得られなくなるため、振動が阻害される。そこで、ボイスコイル28に流す交流電流を調節して、磁性材料29が常に磁性流体25内に収まる程度の振幅でボビン26を振動させるとよい。
ボビン26を振動させる際は、磁気体積力、重力、浮力および電磁気力に加えて、摩擦力もボビン26に働く。この摩擦力は、常に進行方向とは逆向きに働くため、ボビン26の振動を大きく阻害する。特に、磁性流体は低粘度のものであっても空気の1万倍程度の粘度を有するため、磁性流体25中の振動は、空気中の振動と比べて摩擦力により大きく阻害される。そこで、磁性流体25とボビン26との接触面積を狭くして、磁性流体25の粘度に起因する摩擦力を可能な限り小さくすることが好ましい。
図4は、発光装置1’の縦断面図である。発光装置1’は、基板10と、基板10の下側に配置された冷却器2’とを有する。このうち、基板10は、発光装置1のものと同一である。
冷却器2’は、振動発生装置の一例であり、外装ケース21、ヨーク22、磁石23、トッププレート24’、磁性流体25、ボビン26’およびダイヤフラム27を有する。冷却器2’は、トッププレート24’の形状を除いて冷却器2と同様の構成を有するため、以下では冷却器2と異なる部分を中心に説明し、重複する説明を省略する。
図4に示すように、ボビン26’は、冷却器2のボビン26と同一の形状を有する。冷却器2’でも、ボビン26’の側面には、鉛直方向の中央付近において、トッププレート24を取り囲むように磁性材料29が巻き付けられており、さらに磁性材料29を覆うようにボイスコイル28が巻き付けられている。また、冷却器2’では、トッププレート24’は、鉛直方向における上端と下端の間の中央付近で幅が細くなっている。すなわち、トッププレート24’は、鉛直方向の上端から中央付近にかけて次第に幅が細くなるとともに、鉛直方向の中央付近から下端にかけて再び次第に幅が太くなり、上端と下端では同じ幅になっている。
このようなトッププレート24’の形状により、鉛直方向に沿ってヨーク22の内壁とトッププレート24’との間の距離が変化し、それに伴い、この空間(磁気ギャップ部分)において、磁束密度の分布が変化するために磁気勾配が形成される。特に、ヨーク22の内壁との間隔が狭いトッププレート24’の上端付近および下端付近では磁束密度が高くなり、ヨーク22の内壁との間隔が広いトッププレート24’の中央付近では磁束密度が低くなる。このため、図4に示すように、冷却器2’では、磁性流体25は、トッププレート24’の上端付近および下端付近の2か所に分かれて保持される。これにより、冷却器2’では、冷却器2と比べて、磁性流体25の注入量を減らすことができ、磁性流体25とボビン26’との接触面積が狭くなるため、ボビン26’の振動時に磁性流体25とボビン26’の間に働く摩擦力が低減される。
以上説明したように、冷却器2,2’では、磁性流体25の磁気体積力によりボビン26,26’を内部空間に中空保持させる。これにより、冷却器2,2’では、例えば次の効果が得られる。
(1)ボビン26,26’の振動は全周自由端振動となるため、大振幅を容易に作り出すことができ、外装ケース21とダイヤフラム27により囲まれる空気室内の空気に、ダイヤフラム27全体で振動エネルギーを伝えることが可能になる。
(2)一般に、冷却器内の振動体(振動板)を弾性支持部材で支持した場合には振動板の面積の制約が生じ得るが、冷却器2,2’では、弾性支持部材を使用しないため、振動板であるダイヤフラム27の面積が制約されることはない。
(3)ボビン26,26’は、磁性流体25中で振動するので、振動によって摩耗したり劣化したりすることがなく、冷却器2,2’を長寿命化することが可能になる。
(4)振動体であるボビン26,26’を中空保持することで、振動体のバネ成分が非常に小さくなるため、冷却器2,2’は、低周波数の共振点を容易に持つことができる。
(5)冷却器2,2’では共振の鋭さが特に小さいため、非共振振動であっても振動の効率が高くなり、また、温度依存性が少ない安定した振動が実現される。
(6)磁性流体25は磁力で磁気ギャップ部分に留まるため、磁性流体25を保持するための接着剤などは不要であり、これによって製造のコストが削減されるとともに、装置の構造も簡略化される。
また、発光装置1,1’では、冷却器2,2’の冷却効果により発光部11内の発光素子の発光効率が向上し、小型の発光部であっても発光量を高めることが可能になる。
1,1’ 発光装置
2,2’ 冷却器
10 基板
11 発光部
21 外装ケース
22 ヨーク
23 磁石
24,24’ トッププレート
25 磁性流体
26,26’ ボビン
27 ダイヤフラム
28 ボイスコイル
29 磁性材料

Claims (4)

  1. 開口部を有する筐体と、
    前記筐体内に配置された磁石と、
    前記筐体内で前記磁石に接するように配置された鉄心と、
    前記筐体の内壁と前記鉄心との間に保持された磁性流体と、
    側面にコイルが巻き付けられ前記鉄心を取り囲む筒型の形状を有し、前記コイルに交流電流が流れることにより前記筐体の内壁に沿って振動して、前記筐体内の気体を前記開口部から脈流として吐出させる振動体とを有し、
    前記振動体は、前記鉄心を取り囲むように側面に磁性材料が巻き付けられることで、前記磁性流体によって前記筐体の内壁と前記鉄心との間に保持されている、
    ことを特徴とする振動発生装置。
  2. 前記振動体のコイルは、前記磁性材料を覆うように巻き付けられている、請求項1に記載の振動発生装置。
  3. 前記鉄心は、上端と下端の間で幅が細くなることにより、前記筐体の内壁との間に磁気勾配を形成する、請求項1または2に記載の振動発生装置。
  4. 上面に発光素子が実装された基板と、
    前記基板の下側に配置され、開口部を有する筐体と、
    前記筐体内に配置された磁石と、
    前記筐体内で前記磁石に接するように配置された鉄心と、
    前記筐体の内壁と前記鉄心との間に保持された磁性流体と、
    側面にコイルが巻き付けられ前記鉄心を取り囲む筒型の形状を有し、前記コイルに交流電流が流れることにより前記筐体の内壁に沿って振動して、前記筐体内の気体を前記開口部から脈流として吐出させる振動体とを有し、
    前記振動体は、前記鉄心を取り囲むように側面に磁性材料が巻き付けられることで、前記磁性流体によって前記筐体の内壁と前記鉄心との間に保持されている、
    ことを特徴とする発光装置。
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