JP6423926B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
光する発光素子を複数備える発光パネルおよびそれを用いた照明器具に関する。
だ構成を備える。この素子に電圧を印加することにより、発光性の有機化合物から発光を
得ることができる。
、厚さを薄くできる。大面積の発光素子が設けられた発光パネルは、例えば照明等に応用
できる。なお、発光パネルは必ずしも1つの発光素子から構成する必要はなく、小型の発
光素子を配列して大面積の発光パネルを構成してもよい。
ることができる。しかし、急な角度で折り畳むと有機EL素子は破壊されてしまう。
合がある。なぜなら、平面状に薄く且つ広い発光パネルは倉庫における保管の効率、商品
の配送における輸送の効率、店舗における陳列の効率、そして需要者が持ち運ぶ際の取り
扱い易さにおいて困難を生じる。
される。しかし、発光パネルは様々な用途に用いることができるため、多様な外形の発光
パネルが提供されることが望まれる。
様々に外形を変形できる発光パネルを提供することを目的の一とする。または、外形を変
形できる照明器具を提供することを目的の一とする。
いう)を互いに接続する構成に着眼した。そして、厚さが薄い面状発光素子が封止された
発光モジュール同士を、容易に折り曲げることができるヒンジ部で連結することにより、
折りたたむことが可能な構成に想到し、上記課題の解決に至った。
端子が引き出され、且つ第1の発光素子を封止材の間に袋状に封止する第1の封止領域と
、第2の発光素子と、第2の発光素子と電気的に接続された端子が引き出され、且つ第2
の発光素子を封止材の間に袋状に封止する第2の封止領域と、第1の封止領域と第2の封
止領域の間に折り曲げ可能なヒンジ部と、を有し、第1の発光素子および第2の発光素子
はそれぞれ一対の電極の間に発光性の有機化合物を含む層を備える、発光パネルである。
り曲げることができるヒンジ部を備える。これにより、二つの面状発光素子の間で折り畳
むことが可能な発光パネルを提供できる。
される上記の発光パネルである。
り、折り曲げによる応力が配線に加わりにくくなり、折り曲げによる配線の断線を防ぐこ
とができる。
続される配線が配設されている上記の発光パネルである。
により、折り曲げによる応力を緩和することができ、折り曲げによる配線の断線を防ぐこ
とができる。
を封止する領域の外側に、切断可能なヒンジ部を有する。これにより、発光素子を内包す
る封止領域を破壊することなく、発光素子単位で切除することができ、発光パネルの大き
さを変形することができる。
曲面を有する上記の前記発光パネルである。
ラ折りの方法により折り畳むことができる。ミウラ折りの方法で折り畳まれた発光パネル
はヒンジ部およびその近傍に過大な応力を加えることなく拡げること、または折り畳むこ
とができ、ヒンジ部に隣接する封止領域に不要な応力が加わり難い。その結果、折り畳む
動作による封止領域の破壊が、発光パネルの信頼性を損なう不具合を防ぐことができる。
る。
設けられている。これにより、面状の形態と立体状の形態の二つの形態をとることができ
、その結果、例えば面状の形態でかさばることなく収納し、立体状の形態で多様な方向に
光を発する発光パネルを提供できる。
明器具である。
に立体状の形態を備える。これにより、面状の形態と立体状の形態の二つの形態をとるこ
とができ、その結果、例えば面状の形態でかさばることなく収納し、立体状の形態で多様
な方向に光を発する照明疎器具を提供できる。
とする。従って、電極間に挟まれた発光物質である有機化合物を含む発光層はEL層の一
態様である。
照明器具を提供できる。
れず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し
得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の
記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する発明の構成において
、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を異なる図面間で共通して用い、
その繰り返しの説明は省略する。
本実施の形態では、面状発光素子を備える複数の発光モジュールがヒンジ部で連結され、
折りたたむことが可能な発光パネルについて図1乃至図3を参照して説明する。具体的に
は、第1の面状発光素子を囲み且つ該発光素子と電気的に接続された端子が引き出された
第1の封止領域と、第2の面状発光素子を囲み且つ該発光素子と電気的に接続された端子
が引き出された第2の封止領域と、その間にヒンジ部と、を有する発光パネルについて説
明する。
発光素子151a、第2の発光素子151b、第3の発光素子151c及び第4の発光素
子151dを備える。第1の発光素子151aは第1の封止領域152aで囲まれ、第1
の発光素子151aと電気的に接続する配線111a及び配線112bが封止領域152
aから引き出されている。なお、配線111a、配線112b及び共通配線110はいず
れも後に説明するヒンジ部153に沿って設けられている。
子151aを封止する封止部材で囲まれた部分と、配線111a及び配線112aからな
る部分を合わせて第1の発光モジュールといい、第2の発光素子151bと、封止領域1
52bと、第2の発光素子151bを封止する封止部材で囲まれた部分と、配線111b
及び配線112bからなる部分を合わせて第2の発光モジュールという。
ンジ部153を備える。ヒンジ部には複数の発光モジュールを電気的に接続する可撓性を
有する配線(以下屈曲配線という)が設けられている。例えば、第1の発光素子モジュー
ルの配線112aと第2の発光モジュールの配線111bを電気的に接続するように、屈
曲配線181aが設けられている。
接続される取り出し端子が設けられている。具体的には、発光パネル150の端部に設け
られた端子180と共通配線110は電気的に接続されている。また、取り出し端子18
1と第1の発光モジュールの配線111aは電気的に接続されている。
の発光モジュールの配線112bと共通配線110を接続し、駆動用電源から取り出し端
子180と取り出し端子181に電力を供給すれば、直列に接続された第1の発光モジュ
ールと第2の発光モジュールを駆動できる。
B’における断面図(図2)を用いて説明する。また、発光パネルに設ける発光モジュー
ルの構成の詳細を、図3を用いて説明する。
01の端部を覆う隔壁104と、第2の電極102と、第1の電極101と第2の電極1
02の間に発光性の有機化合物を含む層103を備える。また、第1の電極101と電気
的に接続する端子111と、第2の電極102と電気的に接続する端子112を備える(
図3参照)。
、シール材105により貼り合わされた第1の封止材109aと第2の封止材109bの
間に、基板100と共に第1の発光素子151aが封止されている(図2(A)参照)。
なお、第2の封止材109bを用いずにシール材105により貼り合わされた第1の封止
材109aと基板100の間に、第1の発光素子151aが封止されている構成であって
もよい。
端子が引き出され、且つ該発光素子を封止材の間に袋状に封止する第1の封止領域を備え
る。ここで袋状とは、薄く可撓性を有する部材で内部を外部から隔離する容器状であるこ
とを指し、例えば、発光素子を封止する第1の封止材と第2の封止材の少なくとも一方が
可撓性を有する構成や、第2の封止材を用いない場合は第1の封止材と基板100の少な
くとも一方が可撓性を有する構成を指す。特に、薄い部材を用いて発光素子を封止材の間
に袋状に封止する構成とすることで、折り畳んだ際の厚さを抑制する効果を奏する。
用いることができる。例えば、発光素子を封止する第1の封止材と第2の封止材の少なく
とも一方が可撓性を有する構成である場合、または第2の封止材を用いない場合は第1の
封止材と基板100の少なくとも一方が可撓性を有する構成である場合、その可撓性を有
する部材をヒンジ部に用いることで部品点数を削減できる。
封止材を用いない場合は第1の封止材と基板100の少なくとも一方に、可撓性を有し且
つロール状や長尺のシート状で連続して供給可能な部材を封止工程に適用する構成とする
ことで、生産の連続化を容易にする効果を奏する。
、発光性の有機化合物を含む層103が発する光を透過する材料を第1の電極101、基
板100及び第2の封止材109bに用いる。また、第1の発光素子151aが第2の電
極102が設けられている側から光を取り出す場合は、発光性の有機化合物を含む層10
3が発する光を透過する材料を第2の電極102及び第1の封止材109aに用いる。
に、光学的な接続を促進する媒体を満たす構成が好ましい。例えば、第1の発光素子15
1aの光を射出する側を構成する材料の屈折率とおよそ等しい屈折率を有する媒体(マッ
チングオイルともいう)、具体的には屈折率のちがいが0.1以内の媒体が充填された構
成が好ましい。例えば、屈折率が1.5以上2.1以下の光学用オイルまたは樹脂組成物
を用いることができる。具体的には、オイル、グリス、シリコーンオイルまたは樹脂に屈
折率が異なる微粒子を分散して屈折率を調整したものを用いることができる。
封止材109a、第2の封止材109bまたは基板100)は、ガスバリア性が水蒸気透
過率として10−5g/m2・day以下、好ましくは10−6g/m2・day以下の
材料を用いる。例えば、プラスチックフィルムに無機材料を被覆して構成した複合材料を
適用することができる。また、図2(A)に示す第1の封止材109aは後に説明するヒ
ンジ部153の一部を構成するため、可撓性を有する。また、第1の発光素子151aを
乾燥剤と共に封止してもよい。
て配線112aとそれぞれ電気的に接続されている。
ルと第2の発光素子151bを含む発光モジュールは、ヒンジ部153にある屈曲配線1
81aにより直列に接続されている。
畳まれた金属板からなる。このような構成とすることで、屈曲配線181aは断線するこ
となくヒンジ部153の屈曲に追従する。また、屈曲配線181aの別の形態としては、
金属線をメッシュ状に織った配線や、ポリイミドなどのプラスチックフィルムと銅箔を貼
り合わせた所謂FPCを適用することもできる。
109bが切除されたヒンジ部153の構成を図2(A)に示す。この構成においては、
第2の封止材109bが取り除かれている側に特に折り曲げやすい。また、図2(B)に
示す構成においては、第2の封止材109a側、第2の封止材109b側のどちらにも屈
曲する。また、第1の封止材109aが切除されたヒンジ部153の構成を図2(C)に
示す。この構成においては、第1の封止材109aが取り除かれている側に特に折り曲げ
やすい。1つの発光パネルにこれらの複数の構造を組み合わせて設けることで、山折り、
谷折り及び折り目とならない部分をあらかじめ作製しておくこともできる。折り方があら
かじめ特定された構成の発光パネルは、使用者がそれに従って折り畳むことができるため
便利である。
本発明の一態様の発光パネルの別の態様を、図4を用いて説明する。発光パネル250は
、封止領域252aで囲われた第1の発光素子251aを含む第1の発光モジュールと、
封止領域252bで囲われた第2の発光素子251bを含む第2の発光モジュールと、封
止領域252cで囲われた第2の発光素子251cを含む第3の発光モジュールと、封止
領域252dで囲われた第2の発光素子251dを含む第4の発光モジュールと、を含む
。
第1の発光素子251aと第2の発光素子251bを含む領域と、第3の発光素子251
cと第4の発光素子251dを含む領域との間に設けられた折り目で折り曲げることがで
きる。または、第1の発光素子251aと第3の発光素子251cを含む領域と、第2の
発光素子251bと第4の発光素子251dを含む領域との間に設けられた折り目で折り
曲げることができる。さらに、ヒンジ部253には隣接する発光パネルを電気的に接続す
る屈曲配線280aと屈曲配線290a、共通配線を電気的に接続する屈曲配線281a
、及び屈曲配線291aが設けられている。
する部分に開口254が設けられている。開口254を設ける構成とすることで、二つの
折り目は近傍に過大な応力を加えることなく拡げること、または折り畳むことができ、ヒ
ンジ部に隣接する封止領域に不要な応力が加わり難い。その結果、折り畳む動作による封
止領域の破壊が、発光パネルの信頼性を損なう不具合を防ぐことができる。
例えば、図4に示す太い破線で、第1の発光素子251aを含む第1の発光モジュールを
他の部分から切り離すことができる。なぜなら、発光パネル250が有する発光モジュー
ルは、互いに独立して封止された発光素子を備えるため、隣接する発光モジュールのヒン
ジ部253で切断しても、発光モジュールの信頼性が損なわれることがないためである。
なお、ヒンジ部に設けられている屈曲配線280aと屈曲配線281aはそれぞれ切断さ
れ、取り出し端子となる。
る領域の外側に、切断可能なヒンジ部を有する。これにより、発光素子を内包する封止領
域を破壊することなく、発光素子単位で切除することができ、発光パネルの大きさを変形
することができる。
り曲げることができるヒンジ部を備える。これにより、二つの面状発光素子の間で折り畳
むことが可能な発光パネルを提供できる。または、ヒンジ部に沿って配線が配設されてい
る。これにより、折り曲げによる応力が配線に加わりにくくなり、折り曲げによる配線の
断線を防ぐことができる。または、折り曲げ部に可撓性を有する配線を配設する。これに
より、折り曲げによる応力を緩和することができ、折り曲げによる配線の断線を防ぐこと
ができる。
。
本実施の形態では、面状発光素子を備える複数の発光モジュールがヒンジ部で連結され、
折りたたむことが可能な発光パネルについて図5を参照して説明する。具体的には、山折
りのヒンジ部と、谷折りのヒンジ部を備え、二重波型可展曲面を有し、所謂ミウラ折りの
方法により折り畳むことができる発光パネルについて説明する。
行6列の行列状に発光モジュールを有する。本実施の形態で例示するそれぞれの発光モジ
ュールは平行四辺形状であり、隣接する発光モジュールとの間にヒンジ部を有する。
を適用できる。発光パネル350の端部には取り出し端子380と取り出し端子381が
設けられ、行方向に6つの発光モジュールが直列に接続されるように、ショートリング3
89が接続されている。
で交互に折られている。また、列方向に長いヒンジ部はジグザグ状であり、山折りまたは
谷折りに折られている。言い換えると、二重波形可展曲面を形成するようにヒンジ部が設
けられている。
印で示すように対角を互いに近づけるように折り畳むと、行方向と列方向が同時に且つ極
めて容易に折り畳むことができる。
ラ折りの方法により折り畳むことができる。ミウラ折りの方法で折り畳まれた発光パネル
はヒンジ部およびその近傍に過大な応力を加えることなく拡げること、または折り畳むこ
とができ、ヒンジ部に隣接する封止領域に不要な応力が加わり難い。その結果、折り畳む
動作による封止領域の破壊が、発光パネルの信頼性を損なう不具合を防ぐことができる。
。
本実施の形態では、面状発光素子を備える複数の発光モジュールがヒンジ部で連結され、
ヒンジ部を屈折して、立体に変形可能な発光パネル、および発光パネルのヒンジ部を屈折
して形成した立体状の照明器具について図6を参照して説明する。具体的には、山折りの
ヒンジ部と、谷折りのヒンジ部を備えた発光パネルで形成した発光可能な三角コーンにつ
いて説明する。
つの発光モジュール(480a、480b及び480c)を有する。本実施の形態で例示
するそれぞれの発光モジュールは二等辺三角形であり、その等辺が隣接する発光モジュー
ルと接し、等辺の間にヒンジ部を有する。
を適用できる。発光パネル450の端部には取り出し端子480と取り出し端子481が
設けられ、3つの発光モジュールが直列に接続されるように、ショートリング489が接
続されている。
印で示すように対角を互いに近づけるように折り畳むと、極めて容易に立体(三角錐)状
に組み立てることができる。本実施の形態で例示される発光可能な立体は、面状の発光パ
ネルを用いているにも係わらず、様々な方向に光を発する。その結果、視認性に優れた立
体(三角錐)を提供できる。なお、本実施の形態で説明した立体の形状(三角錐)は一例
であり、本発明の一態様である発光パネルを用いて、様々な立体を形成できる。
設けられている。また、上記本発明の一態様の照明器具は、発光パネルのヒンジ部が折り
曲げられて折り紙のように立体状の形態を備える。これにより、面状の形態と立体状の形
態の二つの形態をとることができ、その結果、例えば面状の形態でかさばることなく収納
し、立体状の形態で多様な方向に光を発する発光パネルを提供できる。
。
本実施の形態では、発光素子と熱的に接続された正温度係数サーミスタから、該発光素子
に電力を供給する構成を有する発光モジュールに用いることができる発光素子の構成の一
例について図7及び図8を参照して説明する。
極の間に発光性の有機化合物を含む層(以下EL層という)を備える。本実施の形態では
、基板上に形成された第1の電極は陽極として機能し、第2の電極が陰極として機能する
。EL層は第1の電極と第2の電極の間に設けられ、該EL層の構成は第1の電極と第2
の電極の材質に合わせて適宜選択すればよい。以下に発光素子の構成の一例を例示するが
、発光素子の構成がこれに限定されないことはいうまでもない。
発光素子の構成の一例を図7(A)に示す。図7(A)に示す発光素子は、陽極1101
と陰極1102の間にEL層1103が挟まれている。
L層1103に陽極1101の側からホールが注入され、陰極1102の側から電子が注
入される。注入された電子とホールはEL層1103において再結合し、EL層1103
に含まれる発光物質が発光する。
層と積層された構造であっても良い。発光層以外の層としては、例えばホール注入性の高
い物質、ホール輸送性の高い物質、ホール輸送性に乏しい(ブロッキングする)物質、電
子輸送性の高い物質、電子注入性の高い物質、並びにバイポーラ性(電子及びホールの輸
送性の高い)の物質等を含む層が挙げられる。
03は、ホール注入層1113、ホール輸送層1114、発光層1115、電子輸送層1
116、並びに電子注入層1117が陽極1101側からこの順に積層されている。
発光素子の構成の他の一例を図7(C)に示す。図7(C)に例示する発光素子は、陽極
1101と陰極1102の間にEL層1103が挟まれている。さらに、陰極1102と
EL層1103との間には中間層1104が設けられている。なお、当該発光素子の構成
例2のEL層1103には、上述の発光素子の構成例1と同様の構成が適用可能であり、
詳細については、発光素子の構成例1の記載を参酌できる。
以外の層と積層された構成であってもよい。例えば、第1の電荷発生領域1104c、電
子リレー層1104b、及び電子注入バッファー1104aが陰極1102側から順次積
層された構造を適用することができる。
02の間に、発光素子の閾値電圧より高い電圧を印加すると、第1の電荷発生領域110
4cにおいて、ホールと電子が発生し、ホールは陰極1102へ移動し、電子は電子リレ
ー層1104bへ移動する。電子リレー層1104bは電子輸送性が高く、第1の電荷発
生領域1104cで生じた電子を電子注入バッファー1104aに速やかに受け渡す。電
子注入バッファー1104aはEL層1103に電子を注入する障壁を緩和し、EL層1
103への電子注入効率を高める。従って、第1の電荷発生領域1104cで発生した電
子は、電子リレー層1104bと電子注入バッファー1104aを経て、EL層1103
のLUMO準位に注入される。
注入バッファー1104aを構成する物質が界面で反応し、互いの機能が損なわれてしま
う等の相互作用を防ぐことができる。
発光素子の構成の他の一例を図8(A)に示す。図8(A)に例示する発光素子は、陽極
1101と陰極1102の間にEL層が2つ設けられている。さらに、EL層1103a
と、EL層1103bとの間には中間層1104が設けられている。
素子は、EL層1103が複数積層された構造、所謂、積層型素子の構成を備える。但し
、例えば陽極と陰極の間にn(nは2以上の自然数)層のEL層1103を設ける場合に
は、m(mは自然数、1以上(n−1)以下)番目のEL層と、(m+1)番目のEL層
との間に、それぞれ中間層1104を設ける構成とする。
の構成を適用することが可能であり、また当該発光素子の構成例3の中間層1104には
、上述の発光素子の構成例2と同様の構成が適用可能である。よって、詳細については、
発光素子の構成例1、または発光素子の構成例2の記載を参酌できる。
陽極1101と陰極1102の間に、発光素子の閾値電圧より高い電圧を印加すると、中
間層1104においてホールと電子が発生し、ホールは陰極1102側に設けられたEL
層へ移動し、電子は陽極側に設けられたEL層へ移動する。陰極側に設けられたEL層に
注入されたホールは、陰極側から注入された電子と再結合し、当該EL層に含まれる発光
物質が発光する。また、陽極側に設けられたEL層に注入された電子は、陽極側から注入
されたホールと再結合し、当該EL層に含まれる発光物質が発光する。よって、中間層1
104において発生したホールと電子は、それぞれ異なるEL層において発光に至る。
は、EL層同士を接して設けることができる。具体的には、EL層の一方の面に電荷発生
領域が形成されていると、当該電荷発生領域は中間層の第1の電荷発生領域として機能す
るため、EL層同士を接して設けることができる。
発光素子の構成例3の陰極とEL層の間に中間層を設けることもできる。
101 電極
102 電極
103 発光性の有機化合物を含む層
104 隔壁
105 シール材
109a 封止材
109b 封止材
110 共通配線
111 端子
111a 配線
111b 配線
112 端子
112a 配線
112b 配線
121 接点
122 接点
150 発光パネル
151a 発光素子
151b 発光素子
151c 発光素子
151d 発光素子
152a 封止領域
152b 封止領域
153 ヒンジ部
180 端子
181 端子
181a 屈曲配線
189 ショートリング
250 発光パネル
251a 発光素子
251b 発光素子
251c 発光素子
251d 発光素子
252a 封止領域
252b 封止領域
252c 封止領域
252d 封止領域
253 ヒンジ部
254 開口
280a 屈曲配線
281a 屈曲配線
290a 屈曲配線
291a 屈曲配線
350 発光パネル
380 端子
381 端子
389 ショートリング
450 発光パネル
480 端子
481 端子
489 ショートリング
1101 陽極
1102 陰極
1103 EL層
1103a EL層
1103b EL層
1104 中間層
1104a 電子注入バッファー
1104b 電子リレー層
1104c 電荷発生領域
1113 ホール注入層
1114 ホール輸送層
1115 発光層
1116 電子輸送層
1117 電子注入層
Claims (1)
- 第1の封止領域と、第2の封止領域と、ヒンジ部と、を有し、
前記第1の封止領域は、第1の封止材を有し、
前記第1の封止材は、第1の可撓性を有する部材と、第2の可撓性を有する部材と、第1のシール材と、を有し、
前記第1の可撓性を有する部材は、前記第2の可撓性を有する部材と対向して配置され、
前記第1の可撓性を有する部材は、前記第1のシール材によって、前記第2の可撓性を有する部材と固定され、前記第2の可撓性を有する部材で囲まれた内部を、外部から隔離することができ、
前記第2の可撓性を有する部材で囲まれた内部に、第1の発光素子を有し、
前記第2の可撓性を有する部材で囲まれた内部に、前記第1の発光素子と接続するトランジスタは有さず、
前記第1の封止領域から、前記第1の発光素子と電気的に接続された、第1の端子が引き出され、
前記第2の封止領域は、第2の封止材を有し、
前記第2の封止材は、前記第1の可撓性を有する部材と、第3の可撓性を有する部材と、第2のシール材と、を有し、
前記第1の可撓性を有する部材は、前記第3の可撓性を有する部材と対向して配置され、
前記第1の可撓性を有する部材は、前記第2のシール材によって、前記第3の可撓性を有する部材と固定され、前記第3の可撓性を有する部材で囲まれた内部を、外部から隔離することができ、
前記第3の可撓性を有する部材で囲まれた内部に、第2の発光素子を有し、
前記第3の可撓性を有する部材で囲まれた内部に、前記第2の発光素子と接続するトランジスタは有さず、
前記第2の封止領域から、前記第2の発光素子と電気的に接続された、第2の端子が引き出され、
前記ヒンジ部は、前記第1の封止領域と前記第2の封止領域との間に設けられ、
前記ヒンジ部は、折り曲げることができ、
前記ヒンジ部は、前記第1の可撓性を有する部材の一部と配線とのみを有し、
前記配線は、前記第1の端子と電気的に接続され、
前記配線は、前記第2の端子と電気的に接続され、
前記配線は、前記ヒンジ部を横断して配置され、
前記配線は、前記ヒンジ部の折り曲げ方向に折り畳まれた領域を有し、
前記第1の発光素子および前記第2の発光素子はそれぞれ、一対の電極と、前記一対の電極の間の発光性の有機化合物を含む層と、を有することを特徴とする照明器具。
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| JP2017128276A JP6423926B2 (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 照明器具 |
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|---|---|---|---|
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