JP6420421B1 - 表示プログラム、表示方法、及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.表示処理〕
まず、図1を用いて、実施形態に係る表示処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る表示処理の一例を示す図である。図1では、表示装置10にサービス提供装置50(図2参照)が提供する動画提供サービスを利用するためのアプリ(以下、「動画アプリA」ともいう)がインストール済みであるものとする。図1の例では、表示装置10にインストールされた動画アプリAにユーザID「U1」により識別されるユーザ(以下、「ユーザU1」とする場合がある)がログインしている場合を示す。
図1の例では、ユーザU1が視聴した動画のうち、ジャンル「音楽」の動画の割合が「75%」であり、「映画」の動画の割合が「25%」である場合、表示装置10は、最も視聴割合が高いジャンル「音楽」の動画を対象動画として選択してもよい。また、この場合、表示装置10は、初期表示時に含まれる複数のサムネイルにおける割合が、ジャンル「音楽」が75%に近くなり、「映画」が「25%」に近くなるようにランキングを決定してもよい。例えば、表示装置10は、図1のようにディスプレイDPに初期表示される4つのサムネイルのうち、音楽に関するサムネイルが3つ(75(=3/4*100)%)、映画に関するサムネイルが1つ(25(=1/4*100)%)となるように、ランキングを決定してもよい。
また、図1の例では、サムネイルTN11が他のサムネイルTN12〜TN14よりも大きく表示されており、サムネイルTN11にフォーカスされていることを示す。なお、ここでいる「サムネイルにフォーカスされている」とはそのサムネイルがユーザの操作対象として指定されている状態であることを意味する。なお、どのサムネイルがフォーカスされているかを示す表示態様は、サムネイルのサイズを大きくすることに限らず、種々の表示態様により他と異なる表示態様で表示してもよい。例えば、フォーカスされているサムネイルを点滅表示したり、色を変えて表示したりしてもよい。また、フォーカスされているサムネイルが、全画面再生中の動画に対応するサムネイルから他のサムネイルに変更された場合、表示装置10は、動画の全画面再生を停止してもよい。この場合、表示装置10は、他のサムネイルに対応する動画の情報を表示してもよい。例えば、表示装置10は、他のサムネイルに対応する動画のあらすじ等のメタ情報を表示してもよい。また、例えば、表示装置10は、他のサムネイルに対応する動画の全画面再生を開始してもよい。
一覧表示された、サムネイル中の全画面再生中の動画に対応するサムネイルを、他のサムネイルとは他と異なる表示態様で表示してもよい。例えば、全画面再生中の動画MV11に対応するサムネイルTN11に「全画面再生中」の文字を重畳表示させることにより、サムネイルTN11が全画面再生中の動画MV11に対応することを示してもよい。なお、どのサムネイルが全画面再生中の動画に対応するかを示す表示態様は、サムネイルに「全画面再生中」の文字を重畳表示させることに限らず、種々の表示態様により他と異なる表示態様で表示してもよい。例えば、全画面再生中の動画に対応するサムネイルを点滅表示したり、色を変えて表示したりしてもよい。
なお、図1の例では、ログインユーザの情報に基づいてランキングされた動画のサムネイルのみを表示する場合を示したが、表示装置10は、ユーザ情報に基づくサムネイル(「個人向けサムネイル」ともいう)と、動画アプリにおいて推奨される動画のサムネイル(「アプリ推奨サムネイル」ともいう)とを含む複数のサムネイルを一覧表示してもよい。例えば、表示装置10は、個人向けサムネイルとアプリ推奨サムネイルとの割合を変動させて複数のサムネイルを一覧表示してもよい。
また、表示装置10は、複数のサムネイルの表示後、ユーザ操作が無い期間が所定の期間に達した場合、複数のサムネイルを非表示にしてもよい。図1の例では、表示装置10は、複数のサムネイルTN11〜TN14の表示後、ユーザ操作が3分間なかった場合、ユーザU1が動画MV11を鑑賞している推定として、複数のサムネイルTN11〜TN14を非表示にしてもよい。表示装置10は、対象動画の視聴を指定するユーザ操作が受け付けられた場合、複数のサムネイルを非表示にしてもよい。図1の例では、表示装置10は、ユーザが動画MV11の視聴を指定した場合、複数のサムネイルTN11〜TN14を非表示にしてもよい。例えば、表示装置10は、ユーザが動画MV11に対応するサムネイルTN11がフォーカスされている状態でユーザU1が視聴を指定するボタン等を押下した場合、複数のサムネイルTN11〜TN14を非表示にしてもよい。なお、表示装置10は、他のサムネイルTN12〜TN14がフォーカスされている状態でユーザU1が視聴を指定するボタン等を押下した場合、指定されたサムネイルに対応する動画の再生を開始し、複数のサムネイルTN11〜TN14を非表示にしてもよい。
例えば、表示装置10は、ログインユーザの動画アプリにおける種別に応じて、全画面表示させる動画を変動させてもよい。例えば、表示装置10は、ログインユーザの動画アプリにおける会員種別が、課金会員(第1会員)、すなわち有料会員であるか、または、無課金会員(第2会員)であるかに応じて、全画面表示させる動画を変動させてもよい。例えば、表示装置10は、ログインユーザの動画アプリにおける会員種別が、第1会員である場合、第1会員のみが視聴可能な動画を全画面表示させてもよい。また、例えば、表示装置10は、ログインユーザの動画アプリにおける会員種別が、第2会員である場合、無料で視聴可能な動画を全画面表示させてもよい。
なお、表示装置10は、サービス提供装置50の情報のみに限らず、他のサービスを提供する外部装置からの情報を用いて選択された対象動画を全画面表示してもよい。例えば、表示装置10は、ユーザの公衆放送(テレビ)の視聴履歴を有する外部装置(テレビ視聴装置)から取得した情報に基づいて選択された対象動画を全画面表示してもよい。例えば、表示装置10は、テレビ視聴装置から取得した情報に、ログインユーザが連続ドラマ(ドラマX)の1〜4話を視聴した履歴が含まれ、既に放送済みのドラマXの第5話の視聴履歴が含まれない場合、ドラマXの第5話を全画面表示させてもよい。
図2に示すように、表示システム1には、表示装置10と、サービス提供装置50とが含まれる。表示装置10と、サービス提供装置50とは所定のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。図2は、実施形態に係る表示システムの構成例を示す図である。なお、図2に示した表示システム1には、複数台の表示装置10や、複数台のサービス提供装置50が含まれてもよい。また、サービス提供装置50が配信する動画アプリAにおいて表示される各種情報の提供は、サービス提供装置50以外の装置が行ってもよい。例えば、表示システム1には、動画アプリAにおいて表示されるアプリ情報等のコンテンツを配信するウェブサーバが含まれてもよい。この場合、ウェブサーバは、サービス提供装置50における各種の情報を提供する機能を有してもよい。また、表示システム1には、デバイスDV(図1参照)が含まれてもよい。例えば、デバイスDVが表示装置10との間でネットワークNを介して情報通信を行う場合、表示システム1には、デバイスDVが含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る表示装置10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る表示装置の構成例を示す図である。図3に示すように、表示装置10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。
通信部11は、例えば、通信回路等によって実現される。そして、通信部11は、図示しない所定の通信網と有線または無線で接続され、外部の情報処理装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、所定のネットワークN(図2参照)と有線または無線で接続され、サービス提供装置50との間で情報の送受信を行う。
入力部12は、ユーザから各種操作が入力される。例えば、入力部12は、表示装置10とは別体のリモコン(リモートコントローラー:remote controller)等を含んでもよい。例えば、入力部12は、ユーザ操作に応じたリモコンからの情報を、赤外線通信や所定の無線通信等の種々の方式により、受信してもよい。この場合、例えば、入力部12は、通信部11を介して、リモコンを用いたユーザの操作に関する情報を受け付けてもよい。
出力部13は、各種情報を表示装置10外へ出力する。例えば、出力部13は、所定のケーブル等が接続されるインターフェイスであってもよい。例えば、出力部13は、ディスプレイDPを有するデバイスDVに対し、出力対象となる情報を送信するためのインターフェイスであってもよい。例えば、出力部13は、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)、USB(Universal Serial Bus)やDVI(Digital Visual Interface)といった規格のコネクタにより実現されてもよい。図1の例では、出力部13は、デバイスDVに接続されたHDMI(登録商標)ケーブルが接続され、ディスプレイDPに再生する動画やディスプレイDPに表示するサムネイル等の種々の情報をデバイスDVへ送信する。
記憶部14は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部14は、例えば、表示装置10にインストールされているアプリケーションに関する情報、例えばプログラム等を記憶する。また、実施形態に係る記憶部14は、図3に示すように、アプリ情報記憶部141と、ユーザ情報記憶部142と、行動情報記憶部143とを有する。
実施形態に係るアプリ情報記憶部141は、アプリに関する各種情報を記憶する。図4は、実施形態に係るアプリ情報記憶部の一例を示す図である。図4に示すアプリ情報記憶部141は、「ログインユーザ」、「動画情報」といった項目を有する。「動画情報」は、「動画ID」、「動画名」、「ジャンル」、「サムネイル」、「ランキング」といった項目が含まれる。
実施形態に係るユーザ情報記憶部142は、ユーザに関する各種情報を記憶する。例えば、ユーザ情報記憶部142は、ユーザ属性に関する各種情報を記憶する。図5は、実施形態に係るユーザ情報記憶部の一例を示す図である。図5に示すユーザ情報記憶部142は、「ユーザID」、「年齢」、「性別」、「居住地」、「関心」といった項目が含まれる。
実施形態に係る行動情報記憶部143は、行動に関する各種情報を記憶する。図6は、実施形態に係る行動情報記憶部の一例を示す図である。例えば、行動情報記憶部143は、ユーザが過去に行った行動に関する情報を記憶する。図6に示す行動情報記憶部143には、「ユーザID」、「行動情報」といった項目が含まれる。
制御部15は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、表示装置10内部の記憶部14などの記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。例えば、この各種プログラムは、表示処理を行うアプリケーションのプログラムが含まれる。また、制御部15は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部151は、各種情報を取得する。例えば、取得部151は、アプリ情報記憶部141やユーザ情報記憶部142や行動情報記憶部143等から各種情報を取得する。また、取得部151は、各種情報を外部の情報処理装置から取得してもよい。例えば、取得部151は、サービス提供装置50から各種情報を取得する。例えば、取得部151は、サービス提供装置50から動画物アプリに関する各種情報を取得する。例えば、取得部151は、サービス提供装置50から動画アプリAのインストールに用いる情報や動画アプリAのアップデートに用いる情報を取得する。例えば、取得部151は、サービス提供装置50から動画アプリAにおいて提供される動画等のコンテンツに関する各種情報を取得する。
選択部152は、種々の情報を選択する。例えば、選択部152は、ユーザに関する情報に基づいて複数の動画コンテンツから対象動画を選択する。例えば、選択部152は、アプリ情報記憶部141に記憶された動画から対象動画を選択する。
表示部153は、種々の情報を表示する。例えば、表示部153は、種々のコンテンツを表示する。例えば、表示部153は、種々の動画を再生する。例えば、表示部153は、デバイスDVのディスプレイDPに種々のコンテンツを表示する。例えば、表示部153は、デバイスDVのディスプレイDPにより種々の動画を再生する。例えば、表示部153は、通信部11や出力部13等を介して、デバイスDVに動画等のコンテンツを送信することにより、ディスプレイDPに種々のコンテンツを表示する。また、例えば、表示部153は、出力部13にディスプレイが含まれる場合、出力部13のディスプレイを介して各種情報を表示してもよい。例えば、表示部153は、アプリ情報記憶部141等の記憶部14に記憶された各種情報を表示する。
送信部154は、各種情報を送信する。例えば、送信部154は、サービス提供装置50に各種情報を提供する。例えば、送信部154は、サービス提供装置50に動画アプリAに関する各種情報の要求を送信する。送信部154は、サービス提供装置50にユーザに関する情報等を送信する。例えば、送信部154は、サービス提供装置50にユーザの属性情報等を送信する。例えば、送信部154は、サービス提供装置50に動画アプリAのログインユーザに関する情報等を送信する。また、送信部154は、サービス提供装置50に動画アプリAにおけるユーザの行動情報等を送信する。例えば、送信部154は、サービス提供装置50に動画アプリAにおけるユーザのコンテンツ(動画)の視聴履歴等を送信する。例えば、送信部154は、入力部12により入力されたユーザ操作に従って、外部の情報処理装置へ種々の情報を送信してもよい。
次に、図7を用いて、実施形態に係る表示装置10による表示処理の手順について説明する。図7は、実施形態に係る表示処理を示すフローチャートである。
なお、上述した例では、ユーザU1が動画アプリAのログインユーザである場合にユーザU1の情報に基づいて、対象動画が選択される場合を示したが、動画アプリAにログインユーザがいない場合、他の基準に基づいて対象動画が選択されてもよい。この点について、図8を用いて説明する。図8は、アプリ情報記憶部の一例を示す図である。
また、表示装置10は、ユーザ操作に応じたサムネイルのフォーカスの変更に応じて、動画アプリAの画面表示を変更してもよい。この点について、図10及び図11を用いて説明する。図10及び図11は、ディスプレイの表示の変更の一例を示す図である。
図10の例では、表示装置10は、動画MV31を全画面表示する。例えば、表示装置10は、図10に示すように、動画MV31をディスプレイDPに全画面再生する。また、表示装置10は、全画面再生中の動画MV31に重畳させて複数のサムネイルTN31〜TN35を一覧表示する。また、図10の例では、ステップS31においてフォーカス移動前のディスプレイDPにおいては、サムネイルTN31が他のサムネイルTN32〜TN35よりも大きく表示されており、サムネイルTN31にフォーカスされていることを示す。図10の例では、フォーカスに応じたサムネイル表示の変動を示すため、ディスプレイに表示されないサムネイルを含む、サムネイルTN31〜TN37を図示する。
図11の例では、表示装置10は、動画MV41を全画面表示する。例えば、表示装置10は、図11に示すように、動画MV41をディスプレイDPに全画面再生する。また、表示装置10は、全画面再生中の動画MV41に重畳させて複数のサムネイルTN41〜TN45を一覧表示する。また、図11の例では、ステップS41においてフォーカス移動前のディスプレイDPにおいては、サムネイルTN41が他のサムネイルTN42〜TN45よりも大きく表示されており、サムネイルTN41にフォーカスされていることを示す。図11の例では、フォーカスに応じたサムネイル表示の変動を示すため、ディスプレイに表示されないサムネイルを含む、サムネイルTN41〜TN47、TN51〜TN57、TN61〜TN67、TN71〜TN77を図示する。
上述してきたように、実施形態に係る表示装置10は、複数の動画コンテンツを視聴可能なアプリケーションにおける動画コンテンツをディスプレイに表示する表示部153を有する。表示部153は、ユーザに関する情報に基づいて複数の動画コンテンツから選択される対象動画コンテンツを、ディスプレイに全画面表示で再生する。
上述してきた表示装置10やサービス提供装置50による処理は、本願に係る表示プログラムにより実現される。例えば、表示装置10に係る表示部153は、表示装置10が有するCPUやMPU等によって、例えば動画アプリA等に含まれる表示プログラムがRAMを作業領域として、表示プログラムに係る表示手順が実行されることにより実現される。表示装置10に係る他の処理部も同様に、表示プログラムによる各手順が実行されることにより実現される。
上述してきた実施形態に係る表示装置10は、例えば図12に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図12は、表示装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM(Read Only Memory)1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記各実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 表示装置
141 アプリ情報記憶部
142 ユーザ情報記憶部
143 行動情報記憶部
15 制御部
151 取得部
152 選択部
153 表示部
154 送信部
50 サービス提供装置
N ネットワーク
Claims (16)
- コンピュータにより実行され、複数の動画コンテンツを視聴可能なアプリケーションにおける動画コンテンツをディスプレイに表示する表示プログラムであって、
前記アプリケーションが起動されるタイミングで、ユーザに関する情報に基づいて前記複数の動画コンテンツから選択される対象動画コンテンツを、前記対象動画コンテンツを含む複数の動画コンテンツの各々に対応する複数のサムネイルであって、前記対象動画コンテンツに対応するサムネイルに前記対象動画コンテンツを特定する文字列を重畳表示させたサムネイルを含む複数のサムネイルを前記対象動画コンテンツに重畳表示させつつ、前記ディスプレイに全画面表示で再生を開始する表示手順、
をコンピュータに実行させることを特徴とする表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記アプリケーションにログインしているユーザであるログインユーザの有無に応じた異なる基準で選択される対象動画コンテンツを、前記ディスプレイに全画面表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記ログインユーザがいる場合、前記ログインユーザに関する情報に基づいて選択される対象動画コンテンツを、前記ディスプレイに全画面表示する
ことを特徴とする請求項2に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記ログインユーザの動画コンテンツの視聴履歴に基づいて選択される対象動画コンテンツを、前記ディスプレイに全画面表示する
ことを特徴とする請求項3に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記ログインユーザの属性情報に基づいて選択される対象動画コンテンツを、前記ディスプレイに全画面表示する
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記ログインユーザがいない場合、前記アプリケーションにおける動画コンテンツの推奨に関する基準に基づいて選択される対象動画コンテンツを、前記ディスプレイに全画面表示する
ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルの表示後、ユーザ操作が無い期間が所定の期間に達した場合、前記複数のサムネイルを非表示にする
ことを特徴とする請求項1に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記対象動画コンテンツの視聴を指定するユーザ操作が受け付けられた場合、前記複数のサムネイルを非表示にする
ことを特徴とする請求項1または請求項7に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルを所定の方向に並べて一覧表示する
ことを特徴とする請求項1、7または請求項8に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
ユーザ操作に応じて前記所定の方向の位置を変動可能に、前記複数のサムネイルを一覧表示する
ことを特徴とする請求項9に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルを前記ディスプレイの一端辺に沿わせて、前記対象動画コンテンツに重畳表示させる
ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルを前記一端辺から所定の間隔を空けて、前記対象動画コンテンツに重畳表示させる
ことを特徴とする請求項11に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルを前記所定の方向に沿う前記一端辺に沿わせて、前記対象動画コンテンツに重畳表示させる
ことを特徴とする請求項11または請求項12に記載の表示プログラム。 - 前記表示手順は、
前記複数のサムネイルを前記ディスプレイの下端辺に沿わせて、前記対象動画コンテンツに重畳表示させる
ことを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の表示プログラム。 - コンピュータにより実行され、複数の動画コンテンツを視聴可能なアプリケーションにおける動画コンテンツをディスプレイに表示する表示方法であって、
前記アプリケーションが起動されるタイミングで、ユーザに関する情報に基づいて前記複数の動画コンテンツから選択される対象動画コンテンツを、前記対象動画コンテンツを含む複数の動画コンテンツの各々に対応する複数のサムネイルであって、前記対象動画コンテンツに対応するサムネイルに前記対象動画コンテンツを特定する文字列を重畳表示させたサムネイルを含む複数のサムネイルを前記対象動画コンテンツに重畳表示させつつ、前記ディスプレイに全画面表示で再生を開始する表示工程、
を含むことを特徴とする表示方法。 - 複数の動画コンテンツを視聴可能なアプリケーションにおける動画コンテンツをディスプレイに表示する表示装置であって、
前記アプリケーションが起動されるタイミングで、ユーザに関する情報に基づいて前記複数の動画コンテンツから選択される対象動画コンテンツを、前記対象動画コンテンツを含む複数の動画コンテンツの各々に対応する複数のサムネイルであって、前記対象動画コンテンツに対応するサムネイルに前記対象動画コンテンツを特定する文字列を重畳表示させたサムネイルを含む複数のサムネイルを前記対象動画コンテンツに重畳表示させつつ、前記ディスプレイに全画面表示で再生を開始する表示部、
を備えることを特徴とする表示装置。
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