JP6417152B2 - 機器電力推定方法およびシステム - Google Patents

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本発明は、分電盤の総電流に基づく電流波形のパタン認識に基づいて、分電盤に接続された機器の電力および動作状況を推定する方法およびシステムに関する。
一般に、電気機器に供給される交流電圧および交流電流からその特徴量を抽出し、教師データとの比較によるパタン認識に基づいて、電気機器のオンまたはオフ状況や動作状態等を推定するモニタリングシステムが知られている。従来のシステムは、サポートベクターマシンやニューラルネットなどのパタン認識技術を用いて、分電盤における家庭の総電流波形より、予め測定した個々の機器およびその組み合わせの電流波形と比較して個別の家電機器の動作状態の推定を行っている(特許文献1)。
特開2013−238523号公報
従来のシステムは、ノイズの印加や電流波形のひずみ・ゆらぎが考慮されていない。このため、推定の入力や教師データとなる電流波形にノイズ印加やひずみなどが生じた場合の推定精度を向上させることが望まれている。
本発明は、このような状況下においてなされたものであり、分電盤に接続された機器の電力に関する情報を推定する処理精度を向上することができる方法およびシステムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための発明は、分電盤に接続された電気機器に供給される総電流を表す波形を測定する電流測定ステップと、前記測定された波形について、1周期目から以上の整数周期目までの波形に対して、当該波形の各周期内のサンプル点ごとの中間値からなる中間値波形を抽出する中間値抽出ステップと、前記中間値波形と、予め設定された教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を推定するパターン認識処理ステップと、前記情報を出力する出力ステップとを含み、前記中間値抽出ステップは、Nを以上の整数として、1周期目からN周期目までの波形に対する前記中間値波形を抽出する第1のステップと、N´を以上の所定の整数として、前記第1のステップで得られた前記中間値波形と、N+1周期目からN+N´周期目までの波形とを比較し、平均誤差が所定の閾値以上か否かを判定する第2のステップと、前記第2のステップで前記平均誤差が前記閾値未満と判定された場合に、N+1を新たなNとして置き換え、該新たなNが上限に達していなければ、前記第1のステップに処理を戻す第3のステップと、前記第2のステップで前記平均誤差が前記閾値以上と判定された場合、又は前記第3のステップで前記新たなNが上限に達した場合に、前記第1のステップで得られた前記中間値波形を最終的な中間値波形として採用する第4のステップとを含む。
また、上記の課題を解決するための発明は、分電盤に接続された電気機器に供給される総電流を表す波形を測定する電流測定器と、前記測定された波形について、1周期目から以上の整数周期目までの波形に対して、当該波形の各周期内のサンプル点ごとの中間値からなる中間値波形を抽出する中間値抽出部と、前記中間値波形と、予め設定された教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を推定するパターン認識処理部と、前記情報を出力する出力部とを含み、前記中間値抽出部は、Nを以上の整数として、1周期目からN周期目までの波形に対する前記中間値波形を抽出する第1の手段と、N´を以上の所定の整数として、前記第1の手段で得られた前記中間値波形と、N+1周期目からN+N´周期目までの波形とを比較し、平均誤差が所定の閾値以上か否かを判定する第2の手段と、前記第2の手段で前記平均誤差が前記閾値未満と判定された場合に、N+1を新たなNとして置き換え、該新たなNが上限に達していなければ、前記第1の手段に処理を再度実行させる第3の手段と、前記第2の手段で前記平均誤差が前記閾値以上と判定された場合、又は前記第3の手段で前記新たなNが上限に達した場合に、前記第1の手段で得られた前記中間値波形を最終的な中間値波形として採用する第4の手段とを含む。
本発明によれば、分電盤に接続された機器の電力に関する情報を推定する処理精度を向上することができる。
本発明の実施形態における機器電力推定システムの構成例を示すブロック図である。 機器電力推定システムによって実現される電流波形データの中間値の計算方法の概略を説明するための図である。 機器電力推定システムにおける機器電力推定処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態における機器電力推定システム1について説明する。
[機器電力推定システムの構成]
図1は、機器電力推定システム1の構成例を示すブロック図である。
この機器電力推定システム1は、電源周波数(50/60Hz)に同期した1周期分の電流波形を元に個々の電気機器(家電機器)の電流を推定する。図1に示すように、機器電力推定システム1は、事前処理部10と推定処理部20とを備えて構成される。
先ず、推定処理部20について説明する。推定処理部20は、電流波形計測部21と、メジアン処理部(中間値抽出部)22と、パターン認識部23と、結果出力部24とを備える。電流波形計測部21は、例えば電流センサであり、不図示の分電盤に流れる総電流を計測するように構成されている。
この実施形態では、分電盤には、例えば、冷蔵庫、エアコンなどの交流電源用電気機器が接続されており、電流波形計測部21は、これらの電気機器の各電力(消費電力)および各動作状態(動作中)の分析が可能な電流波形データを計測するように構成されている。例えば、電流波形データは、電気機器の負荷電流を測定して電源周波数(50Hz/60Hz)の基本波およびその高調波成分を有する電気機器の負荷電流から抽出される低周波成分の波形データの特徴ベクトルと、電気機器のスイッチング時に生じる高調波電流から抽出される高調波成分のピーク周波数の特徴ベクトルとを含む。一般に、上記電流センサによって電流波形データが計測されることは知られている(例えば、特許文献1を参照)。
メジアン処理部22は、測定された総電流を表す電流波形データについて、所定の期間ごとに、サンプル点での中間値を抽出してメジアン波形をパターン認識処理部23に与える。この処理については、後に詳細に説明する。
パターン認識処理部23は、メジアン処理部22によって計算された中間値と、予め設定された教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を、推定結果として推定する。この実施形態の説明では、この処理を、パターン認識処理と称す。教師データは、後述する電流波形DB13に管理されている。
結果出力部24は、パターン認識処理部23によって推定された情報を出力する。出力先は、例えば表示装置などである。
次に、事前処理部10について説明する。事前処理部10は、電流波形計測部11と、メジアン処理部(中間値抽出部)12と、電流波形DB13とを備える。なお、電流波形計測部11およびメジアン処理部12の処理は、上述した電流波形計測部21およびメジアン処理部22の処理と同様である。すなわち、電流波形計測部21は、分電盤に接続された電気機器の各電力(消費電力)および各動作状態(動作中)の分析が可能な電流波形データを計測する。そして、メジアン処理部12は、測定された総電流、すなわち電流波形データについて、所定の期間(例えば1周期)ごとに、サンプル点での中間値を抽出する。
電流波形DB13は、過去に抽出された総電流のサンプル点での中間値に基づく教師データを格納する。この教師データは、メジアン処理部12によって抽出された中間値を有する。
[中間値の抽出処理の概略]
次に、機器電力推定システム1によって実現される総電流の中間値の抽出方法の概略について、図1および2を参照して説明する。図2は、周期ごとのサンプル点で抽出される電流波形データの中間値を説明するための図である。
図2に示すように、メジアン処理部22は、電流波形計測部21によって与えられる電流波形データのうちのi周期(i=N1,・・・,N2)目の(1<N1<N2:N1,N2はともに整数)の波形を対象として、その周期ごとに、「j」番目(jは整数)のサンプル点(電流波形計測部21の計測点)における各電流値を、当該各周期の中間値として抽出する。「j」番目のサンプル点を決定する処理は、後に詳細に説明する。
図2では、例えば、1〜11番目のサンプル点が電流波形データに設定され、4番目のサンプル点がj番目として設定される。なお、上述したi周期およびj番目は、適宜変更するようにしてもよい。また、1周期内のサンプル点の数も変更することができる。例えば、1周期内のサンプル点は、数十〜数百程度存在する。
ここで、i周期目およびj番目の計測値を、f(j,i)とする(1≦i≦n,1≦j≦m)と、メジアン処理部22によって、電流波形データは、抽出された中間値に応じて、fm(j,N1,N2)=median(f(j,N1),…,f(j,i),…,f(j,N2))((N1≦i≦N2,1≦j≦m)で与えられる。ここで、fm(j,N1,N2)はj番目のサンプル点におけるN1〜N2周期目の波形に対する各中間値を表し、median()は引数の中間値を返す関数である。
[機器電力推定システムの動作]
以下、この機器電力推定システム1の動作について、図1〜図3を参照して説明する。図3は、機器電力推定システム1における動作を示すフローチャートである。
この機器電力推定システム1では、電流波形計測部21から与えられる1〜N周期の電流波形データからその中間値を抽出し、その中間値によるパターン認識処理によって、動作中の電気機器の電力に関する情報(消費電力)を推定結果として出力する。
図3において、電流波形計測部21が、分電盤に流れる電気機器の総電流を測定して電流波形データを計測すると、メジアン処理部22は、1〜N周期目までの波形を算出する(ステップS10)。
この場合、メジアン処理部22では、例えば、N1〜N2周期目(1≦N1<N2≦n:N1,N2およびnはともに整数)の波形に対して、計測点毎に、中間値を抽出する。図2の例によれば、N1〜N2の周期ごとに、「j」番目(jは整数)のサンプル点における各電流値が、当該各周期の中間値として抽出される。
ここで、j番目のサンプル点におけるN1〜N2周期目の波形に対する各中間値は、fm(j,N1,N2)と表す(1≦j≦m)。
次に、メジアン処理部22は、1〜N周期目までの波形と、N+1〜N+N´(N´は指定値)までの波形とを比較し、平均誤差は一定値以上かどうかを判断する(ステップS11)。なお、上述したN´の値は、電流波形が動作状態の変化に伴う影響を受けることを考慮すると、3〜5程度になると考えられる。
ステップS11の判断処理は、例えば以下の式を用いて行われる。
Average(│f(j,i)-fm(j,1,N)│)<c (1)
Average(│f(j,i)-fm(j,1,N)│)≧c (2)
式(1)および式(2)において、N+1≦i≦N+N´、1≦j≦m、を示す。また、cは上述した一定値であり、ノイズの発生頻度や動作状態変化時の波形の変化量などを考慮して設定される。これは、パターン認識処理部23において、ノイズや波形の変化などの影響を受けずに、パターン認識処理を行うためである。換言すると、パターン認識処理時の精度を向上させるためである。
式(1)が成立する場合、N+1周期目以降も、波形は同じ状態であることを意味する。式(2)が成立する場合は、N+1周期目に波形の状態が変化することを意味する。
ステップS11において、平均誤差が一定値未満の場合(上記式(1)が成立する場合)には(いいえ)、上記Nの値をインクリメントすることによりN+1を新たなNとして置き換え(ステップS12)、Nが上限に達していない場合には(ステップS13のいいえ)、そのNに対してステップS10の処理を実行する。一方、平均誤差が一定値以上の場合(上記式(2)が成立する場合)には(ステップS11のはい)、最大値を示すNに対する波形 fm(j,1,N)(j=1,・・・,m) をメジアン波形として採用し、処理を終了する。これにより、例えばノイズなどがランダムに電流波形データに印加されても、ノイズなどの影響を受けない波形の抽出が可能となる。
なお、上記ステップS10〜S13の処理は、電流波形計測部11およびメジアン処理部12によっても実施され、メジアン処理部12は、メジアン波形として採用する波形fm(j,1,N)(j=1,・・・,m)を、教師データとして電流波形DB13に蓄積することになる。
このようにして、メジアン処理部22がメジアン波形を採用すると、パターン認識処理部23は、このメジアン波形と、電流波形DB13の教師データとの比較によりパターン認識処理を行い、その推定結果を結果出力部24に与える。
以上説明したように、分電盤に接続された電気機器に供給される総電流を表す波形について、所定の期間(例えば、1周期)ごとに、当該波形のサンプル点での中間値(メジアン波形)を抽出し、この中間値(メジアン波形)と教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を推定する。ここで、メジアン波形および教師データはともに、ノイズなどの影響を受けない波形となっているので、動作機器の電力に関する情報の推定精度が向上する。
なお、上記各実施形態は上述した例に限られず、変更することができる。例えば、電流波形計測部11は電流波形計測部21が1つで兼用してもよいし、メジアン処理部21はメジアン処理部22が1つで兼用してもよい。
1 機器電力推定システム
10 事前処理部
11,21 電流波形計測部
12,22 メジアン処理部
13 電流波形DB
23 パターン認識処理部
24 結果出力部

Claims (3)

  1. 分電盤に接続された電気機器に供給される総電流を表す波形を測定する電流測定ステップと、
    前記測定された波形について、1周期目から以上の整数周期目までの波形に対して、当該波形の各周期内のサンプル点ごとの中間値からなる中間値波形を抽出する中間値抽出ステップと、
    前記中間値波形と、予め設定された教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を推定するパターン認識処理ステップと、
    前記情報を出力する出力ステップと
    を含み、
    前記中間値抽出ステップは、
    Nを以上の整数として、1周期目からN周期目までの波形に対する前記中間値波形を抽出する第1のステップと、
    N´を以上の所定の整数として、前記第1のステップで得られた前記中間値波形と、N+1周期目からN+N´周期目までの波形とを比較し、平均誤差が所定の閾値以上か否かを判定する第2のステップと、
    前記第2のステップで前記平均誤差が前記閾値未満と判定された場合に、N+1を新たなNとして置き換え、該新たなNが上限に達していなければ、前記第1のステップに処理を戻す第3のステップと、
    前記第2のステップで前記平均誤差が前記閾値以上と判定された場合、又は前記第3のステップで前記新たなNが上限に達した場合に、前記第1のステップで得られた前記中間値波形を最終的な中間値波形として採用する第4のステップと
    を含むことを特徴とする機器電力推定方法。
  2. 前記教師データは、過去に抽出された前記波形のサンプル点での中間値に基づくものであることを特徴とする請求項1に記載の機器電力推定方法。
  3. 分電盤に接続された電気機器に供給される総電流を表す波形を測定する電流測定器と、
    前記測定された波形について、1周期目から以上の整数周期目までの波形に対して、当該波形の各周期内のサンプル点ごとの中間値からなる中間値波形を抽出する中間値抽出部と、
    前記中間値波形と、予め設定された教師データとを比較し、比較の結果に基づいて、動作中の電気機器の電力に関する情報を推定するパターン認識処理部と、
    前記情報を出力する出力部と
    を含み、
    前記中間値抽出部は、
    Nを以上の整数として、1周期目からN周期目までの波形に対する前記中間値波形を抽出する第1の手段と、
    N´を以上の所定の整数として、前記第1の手段で得られた前記中間値波形と、N+1周期目からN+N´周期目までの波形とを比較し、平均誤差が所定の閾値以上か否かを判定する第2の手段と、
    前記第2の手段で前記平均誤差が前記閾値未満と判定された場合に、N+1を新たなNとして置き換え、該新たなNが上限に達していなければ、前記第1の手段に処理を再度実行させる第3の手段と、
    前記第2の手段で前記平均誤差が前記閾値以上と判定された場合、又は前記第3の手段で前記新たなNが上限に達した場合に、前記第1の手段で得られた前記中間値波形を最終的な中間値波形として採用する第4の手段と
    を含むことを特徴とする機器電力推定システム。
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