JP6416427B1 - ドライバー - Google Patents

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Abstract

【課題】1本のドライバーで2種の刃先を使用することができ、かつ軸の長さを任意に変更することのできるドライバーを提供する。
【解決手段】ドライバー1Aが、両端に異なる刃先3a、3bを有する軸2、及び軸2が嵌入される軸嵌入用貫通孔12を有し、軸2上の任意の位置にスライド可能なハンドル10を備えている。軸2及び軸嵌入用貫通孔12の横断面は多角形であり、ハンドル10が、該ハンドル10を軸2に固定させる部材の挿入を可能とする軸固定用貫通孔11を有する。ハンドル10には、該ハンドル10を軸2に固定させる軸固定部を設けてもよい。軸2の表面には該軸の長手方向に凹凸が繰り返された歯部4を設けることが好ましい。
【選択図】図1A

Description

本発明は、軸の両端に異なる刃先を有し、軸長を任意の長さに変更することのできるドライバーに関する。
従来、プラスドライバーとしてもマイナスドライバーとしても使用できるプラス・マイナス兼用ドライバーとして、軸の一端にプラス型刃先を設けると共に他端にマイナス型刃先を設け、軸を反転させてハンドルに装着できるようにしたもの(特許文献1、特許文献2)、マイナス型刃先と、該マイナス型刃先に組み合わせることによりプラス型刃先を形成するスライド可能な刃先とから刃先を形成し、スライド可能な刃先の押し出しと引き込みを可能としたもの(特許文献3)等がある。
実用新案登録第3027873号公報 実開昭57−28877号公報 特開2001−225277号公報
従来のプラス・マイナス兼用ドライバーは、使用する刃先をプラス型にもマイナス型にも変えることはできるが、刃先とハンドルの間の軸長を変えることができない。しかしながら、ドライバーの使用場面には、軸が長くないと目的とするネジに刃先が届かない場合や、軸を短くしないとねじ込みにくい場合があるため、従来のドライバーは使い勝手が悪いという問題があった。
これに対し、本発明は、1本のドライバーで2種の刃先を使用することができ、かつ軸長を任意の長さに変更することのできるドライバーの提供を課題とする。
本発明者は、ドライバーの軸の両端に異なる刃先を設けると共に、ハンドルにその軸が嵌入される軸嵌入用貫通孔を形成し、軸と軸嵌入用貫通孔の横断面を共に多角形にすると、軸上の任意の位置にハンドルをスライド可能とし、かつハンドルの軸周りの回転を軸に伝えやすいこと、この場合、ハンドルと軸を固定できるようにするのが好ましいことを想到し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は第1の態様として、両端に異なる刃先を有する軸、及び
軸が嵌入される軸嵌入用貫通孔を有し、軸上の任意の位置にスライド可能なハンドル
を備えたドライバーであって、
軸及び軸嵌入用貫通孔の横断面が多角形であり、
ハンドルが、該ハンドルを軸に固定させる棒状部材の挿入を可能とする軸固定用貫通孔を有するライバーを提供する。
また、本発明は第2の態様として、両端に異なる刃先を有する軸、及び
軸が嵌入される軸嵌入用貫通孔を有し、軸上の任意の位置にスライド可能なハンドル
を備えたドライバーであって、
軸及び軸嵌入用貫通孔の横断面が多角形であり、
ハンドルが、該ハンドルを軸に固定させる軸固定部を有するドライバーを提供する。
本発明のドライバーは、軸の両端に異なる刃先を有し、その軸上の任意の位置にハンドルをスライドさせることができるので、1本のドライバーで2種の刃先を備えた手動ドライバーとして使用することができ、かつ使用場面に応じて軸長を好ましい長さに調整することができる。また、軸の両端に異なる刃先を有し、その軸上の任意の位置にハンドルをスライドさせることにより、本発明のドライバーを電動ドライバーの両刃のビットとしても使用することもできる。
また、本発明のドライバーによれば、ハンドルは、軸を嵌入させる軸嵌入用貫通孔を有し、軸と軸嵌入用貫通孔の横断面が多角形であるので、軸嵌入用貫通孔に軸を嵌入させてハンドルを軸周りに回転させることにより、その回転を軸に伝え、軸の空回りを防止することができる。
特に、本発明の第1の態様によれば、ハンドルを軸に固定させる棒状部材の挿入を可能とする軸固定用貫通孔を有するので、この棒状部材として、例えば、一般的な第2のドライバーの軸を使用することとし、軸固定用貫通孔の孔径を第2のドライバーの軸に合わせると、第2のドライバーの軸を軸固定用貫通孔に押し込むことにより、ハンドルと軸の該軸の周方向のズレをなくすと共に、ハンドルと軸を該軸の長手方向にも固定することができる。したがって、本発明のドライバーでねじ込みを良好に行うことが可能となり、さらに、軸固定用貫通孔に軸を挿入した第2のドライバーを、本発明のドライバーでねじ込みを行う際のレンチとして使用することも可能となる。
一方、本発明の第2の態様によれば、ハンドルが、該ハンドルを軸に固定させる軸固定部を有するので、第1の態様のように軸固定用貫通孔に挿入する部材を使用しなくても、ハンドルと軸の軸周りのズレや軸の長手方向のズレを防止し、ねじ込みを良好に行うことが可能となる。
図1Aは、実施例のドライバー1Aの斜視図、及びその部分拡大断面図である。 図1Bは、実施例のドライバー1Aの軸の斜視図である。 図2は、実施例のドライバー1Aの軸固定用貫通孔に第2のドライバーの軸が挿入された状態の斜視図である。 図3Aは、実施例のドライバー1Aの軸の歯部と第2のドライバーの軸との係合状態の説明図である。 図3Bは、実施例のドライバー1Aの軸の歯部と第2のドライバーの軸との係合状態の説明図である。 図4は、実施例のドライバー1Aを両刃ビットとして取り付けた電動ドライバーの側面図である。 図5は、実施例のドライバー1Bの斜視図である。 図6Aは、実施例のドライバー1Bにおいて軸固定用貫通孔に第2のドライバーが挿入されていない状態の断面図である。 図6Bは、実施例のドライバー1Bにおいて軸固定用貫通孔に第2のドライバーが挿入されている状態の断面図である。 図7Aは、実施例のドライバー1Cの斜視図である。 図7Bは、実施例のドライバー1Cの上面図である。 図8Aは、一方の刃先をハンドルから突出させた状態の実施例のドライバー1Dの斜視図である。 図8Bは、軸固定部として設けられているネジを緩めた状態の実施例のドライバー1Dの斜視図である。 図8Cは、他方の刃先をハンドルから突出させた状態の実施例のドライバー1Dの斜視図である。
以下、本発明を、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、各図において、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1Aは、本発明の一実施例のドライバー1Aの斜視図、及びその部分拡大断面図であり、図1Bは、このドライバー1Aに使用されている軸2の斜視図である。
このドライバー1Aは、軸2の両端に異なる刃先を有している。より具体的には、一方の刃先3aがプラス型で他方の刃先3bがマイナス型である。なお、本発明において、両端の刃先はプラス型とマイナス型に限られず、例えば、歯幅の異なるマイナス型とマイナス型であってもよい。但し、このドライバー1Aを既存の電動ドライバーの両刃ビットとしても使用できるようにする点から、軸2の径をJIS規格に従う大きさにすることが好ましい。
軸2の横断面(軸の長手方向に垂直な断面)の形状は6角形であり、軸2の表面には、縦断面(軸を長手方向に平行な断面)において矩形の凹凸が軸2の長手方向に繰り返された歯部4が軸2の一方の刃先の基部から他方の刃先の基部にかけて形成されている。
歯部4の凹凸の繰り返し形状は、ハンドル10に設けられている軸固定用貫通孔11に挿入される棒状部材の横断面形状に対応している。この軸固定用貫通孔11は、そこに棒状部材を挿入することによりハンドル10を軸2に固定できるようにするための孔であり、例えば、棒状部材として図2に示すようにJIS規格に従う一般的な第2のドライバー20の横断面が6角形の軸22を挿入できるようにする。この場合、歯部4は矩形の凹凸の繰り返しにより形成することができる。
歯部4における凹凸の繰り返しのピッチも、軸固定用貫通孔11に挿入される棒状部材に対応している。上述のように、棒状部材として第2のドライバー20の軸22が使用される場合、歯部4における凹凸の繰り返しピッチは、第2のドライバー20の軸22の軸周りの回転によりドライバー1Aの軸2がその長手方向に送られるようにするものであればよい。したがって、歯部4における凹凸の繰り返しピッチは、図3Aに示すように第2のドライバー20の軸22の横断面の6角形の1辺の長さとほぼ等しくすればよい。あるいは、歯部4における凹凸の繰り返しピッチを、図3Aに示したピッチの1/2にしてもよい。また、図3Bに示すように、ドライバー1Aの軸2の縦断面において歯部4が3角波形状となるようにしてもよい。
一方、ドライバー1Aのハンドル10は軸嵌入用貫通孔12を有し、軸嵌入用貫通孔12の横断面形状は、軸2の横断面形状に対応して6角形となっている。したがって、軸2を軸嵌入用貫通孔12に嵌入させた状態で、ハンドル10を軸上の任意の位置にスライドさせることができる。軸嵌入用貫通孔12に嵌入した軸2とハンドル10とは、それらの横断面形状が6角形で嵌合しているため、軸2とハンドル10とは、軸2の周方向にはズレにくい。そのため、ねじ込み時にハンドル10を回すと、その力は良好に刃先3a、3bに伝わる。また、嵌合度合いをぴったりとしたものにすることにより、軸2がハンドル10から不用意に抜け落ちることを防止できる。なお、本発明において、軸2の横断面形状は6角形に限られず、多角形であればよく、例えば4角形としてもよい。
上述のように、ハンドル10には軸固定用貫通孔11も設けられている。軸固定用貫通孔11の形成位置は、該軸固定用貫通孔11へ挿入される棒状部材が歯部4と係合する位置とし、この棒状部材として第2のドライバー20の軸22を使用する場合には、軸固定用貫通孔11に挿入される軸22と歯部4とが係合する位置とする。一般にドライバーの軸径は規格により所定の径に形成されているから、軸固定用貫通孔11の孔径は、その規格に適合させることが好ましい。その場合、軸固定用貫通孔11へ挿入する棒状部材としては、手動ドライバーの軸の他に電動ドライバーのドリルビットの軸等も使用することができる。一方、軸固定用貫通孔11へ挿入する棒状部材は、ドライバーの軸に限られず、例えば、6角レンチの軸等を使用してもよい。
本実施例のドライバー1Aのハンドル10には、歯部4の凹凸と係合し、ハンドル10を軸2に固定する軸固定部を設けても良い。例えば、図1Aに示すように、ハンドル10内に軸固定部として金属製の球体13を設け、球体13を歯部4に当接する位置に保持する。軸2上でハンドル10を軸2の長手方向にスライドさせるときに球体13が歯部4の凸部に当接すると、球体13は弾性変形して歯部4を押圧し、歯部4の凹部に当接すると球体13の変形が戻り、歯部4への押圧が低減又は解除される。これにより、ハンドル10を軸2上で容易にスライドさせ、かつハンドル10が軸2から不用意に抜けることを防止することができる。
このドライバー1Aの使用方法としては、ハンドル10を軸2上でスライドさせることにより、使用したい方の刃先(3a又は3b)をハンドル10から突出させ、その刃先とハンドル10との間の軸2の長さを、ドライバー1Aの使用場面に応じて調整する。
このスライドを、ハンドル10を直接動かすことにより行っても良いが、上述のように軸固定用貫通孔11が第2のドライバー20の軸22に対応している場合には、軸固定用貫通孔11に第2のドライバー20の軸22を挿入し、その軸22と歯部4の凹凸とを係合させ、第2のドライバー20のハンドル21を軸22周りに回すことにより実施例のドライバー1Aの軸2を送り出してもよい。本実施例では、歯部4が一方の刃先3aの基部から他方の刃先3bの基部にかけて形成されているので、ハンドル10を軸2上の任意の位置に送り出し、ドライバー1Aのハンドル10から突出する軸2の長さを所望の長さに調整することができる。この場合、第2のドライバーとして電動ドライバーを使用した場合には、より容易にハンドル10から軸2を送り出すことができる。
実施例のドライバー1Aでネジをねじ込む場合に、軸固定用貫通孔11に第2のドライバー20の軸22が挿入されたままとしてもよい。これによりハンドル10が軸2の長手方向にも軸周りの方向にも不用意にずれることを防止できる。また、第2のドライバー20をレンチとして使用することができ、ねじ込みの際にねじに強い力をかけることが可能となる。
また、ドライバー1Aを、ハンドル10から両方の刃先3a、3bが突出した状態とし、図4に示すように、ドライバー1Aを既存の電動ドライバー30の両刃ビットとして取り付けてもよい。ドライバー1Aの軸径をJIS規格に従う一般的な大きさとすることにより、既存の電動ドライバー30のチャック31に容易にドライバー1Aを取り付けることができる。
本発明のドライバーは種々の態様をとることができる。例えば、図5に示したドライバー1Bは、図1Aに示したドライバー1Aにおいて、軸固定部として、ハンドル10内に保持した球体13を設けることに代えて、バネ材により軸2を押圧する方向に付勢されている押圧部材15をハンドル10に取り付けたものである。より具体的には、図6Aに示すように、押圧部材15は、その先端部が軸2の歯4の凹凸と係合する形状を有しており、バネ材14により軸2を押圧する。したがって、軸固定用貫通孔11に棒状部材が挿入されていない状態で、軸2はハンドル10に固定された状態となる。
また、押圧部材15の、軸固定用貫通孔11の開口部11a、11b側の面15a、15bは軸固定用貫通孔11の中心軸Aに対して傾斜している。より具体的には、面15a、15bの軸2側端部がそれと反対側の端部に対して開口部11a、11bから遠ざかるように傾斜している。したがって、第2のドライバー20の軸22が軸固定用貫通孔11に挿入され、その軸22によって押圧部材15が押されると、図6Bに示すように押圧部材15は容易に軸2から遠ざかる方向に押し上げられ、軸22が歯部4に押し付けられ、軸22と歯部4の係合が強くなる。したがって、第2のドライバーの軸22を軸周りに回転させることにより、ドライバー1Bの軸2をその長手方向に容易に送り出すことができる。
図7Aに示したドライバー1Cは、ハンドル10に軸固定用貫通孔11が設けられておらず、軸固定部として、軸2の歯部4に係合する歯車を有するダイアル16がハンドル10に設けられている。このドライバー1Cによれば、ダイアル16を回すことにより、軸2をハンドル10から任意の軸長で送り出し、その位置で軸2をハンドル10に固定することができる。
図8Aに示したドライバー1Dは、軸2に歯部4が設けられていない。また、ハンドル10には軸固定用貫通孔11が設けられておらず、ハンドル10を軸2に固定する軸固定部として、軸2を押圧するネジ17が設けられている。同図に示したようにネジ17がねじ込まれた状態ではハンドル10が軸2に固定されるが、ネジ17を回すことにより、図8Bに示すようにネジ17の先端部が軸2から離れると、ハンドル10は軸2上の任意の位置にスライドさせることができる。したがって、例えば図8Aに示すようにハンドル10内に位置していた刃先3bを、図8Cに示すように任意の軸長でハンドル10から突出させ、ネジ17をねじ込み、ハンドル10の軸2上の位置を固定することができる。
本発明において、上述した軸固定用貫通孔11や軸固定部は適宜組み合わせて設けることができる。また、軸固定部の構成は特に限定されない。軸2を所望の軸長でハンドル10に固定するための構成、又は軸2をハンドル10から送り出すための構成として、例えば、軸2の歯部4を利用したラチェット機構をハンドル10に設けてもよい。
1A、1B、1C、1D ドライバー
2 軸
3a、3b 刃先
4 歯部
10 ハンドル
11 軸固定用貫通孔
12 軸嵌入用貫通孔
13 球体
14 バネ材
15 押圧部材
16 ダイアル
17 ネジ
20 第2のドライバー
21 第2のドライバーのハンドル
22 第2のドライバーの軸
30 電動ドライバー
31 チャック

Claims (5)

  1. 両端に異なる刃先を有する軸、及び
    軸が嵌入される軸嵌入用貫通孔を有し、軸上の任意の位置にスライド可能なハンドルを備えたドライバーであって、
    軸及び軸嵌入用貫通孔の横断面が多角形であり、
    軸の表面に該軸の長手方向に凹凸が繰り返された歯部を有し、該凹凸の繰り返し形状が、横断面が6角形の棒状部材と係合する形状であり、
    ハンドルが、該ハンドルを軸に固定させる棒状部材の挿入を可能とする軸固定用貫通孔を有するドライバー。
  2. 両端に異なる刃先を有する軸、及び
    軸が嵌入される軸嵌入用貫通孔を有し、軸上の任意の位置にスライド可能なハンドルを備えたドライバーであって、
    軸及び軸嵌入用貫通孔の横断面が多角形であり、
    ハンドルが、該ハンドルを軸に固定させる軸固定部を有する請求項1記載のドライバー。
  3. 軸及び軸嵌入用貫通孔の横断面が6角形である請求項1又は2記載のドライバー。
  4. 歯部が、一方の刃先の基部から他方の刃先の基部にかけて形成されている請求項1〜3のいずれかに記載のドライバー。
  5. 一方の刃先がプラス型で他方の刃先がマイナス型である請求項1〜4のいずれかに記載のドライバー。
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