JP6410261B2 - 台等に対する設置用x線防護テーブル - Google Patents

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Description

本発明は、X線放射に依る悪影響を防護すると共に、X線撮影用または手術用のような台等に対する設置用としての使用を図るような形態と成したX線防護テーブルに関する。
近来、心臓、血管、肝臓、消火器、泌尿器などの病気に対して、カテーテルを皮膚に開けた穴から血管に挿入して行う、所謂インターベンション治療が多く行われている。
そして、このようなインターベンション治療にあっては、患者を台または手術台上に寝かせると共に、患者に対してX線透過装置を用いてX線を照射し、術者はこれによりモニターに映し出される画像を見ながら、検査、治療、手術等を行うものである。従って、医者はX線被ばく防止のための防護衣、メガネ、手袋等、所要プロテクターの着用を不可欠とした。然し乍ら、従来のプロテクターは完璧とは言えず、これを補助する新たなプロテクターの開発が望まれている。
また、インターベンション治療には種々の医療用器具を使用する関係上、従来にあっては治療を行う台または手術台の側方に独立して載置しておくサイドテーブル(例えば特許文献1参照。)を用いることを通例とした。
特開2002−58539号公報
上記したサイドテーブルを用いた場合、その設置用脚部が台等の近傍に位置しているため、これの存在は治療動作上の障害物化してしまう恐れがあった。更に、台等の側方にあるため、器材をできるだけ患者の傍にセットしたい場合に、不都合を生じてしまうことを余儀なくされた。
本発明は、このような問題を解消すると同時に、インターベンション治療に際するX線障害に対する良好なる防護目的が同時に達成されるようにした、「台等に対する設置用X線防護テーブル」と言う、新規な製品の提供を図ったものである。
本発明は請求項1に記載のように、少なくとも患者の下半身を被うことが出来る大きさを具えかつX線防護機能を有するテーブル状台板の下面に、当該台板を患者の下半身側を被うようにして台または手術台の上面に載置するための脚体を設け、テーブル状台板の下方寄り両側部に、患者のつま先寄り部分を透視確認するための開口部を開設したことを特徴とする台等に対する設置用X線防護テーブルに係る。
本発明は請求項2に記載のように、少なくとも患者の下半身を被うことが出来る大きさを具えかつX線防護機能を有するテーブル状台板の下面に、当該台板を患者の下半身側を被うようにして台または手術台の上面に載置するための脚体を設け、脚体の取り付け位置を、台または手術台の幅に応じて変更可能とするように構成したことを特徴とする台等に対する設置用X線防護テーブルに係る。
本発明は請求項3に記載のように、脚体の高さを調節可能とするように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載の台等に対する設置用X線防護テーブルを実施の態様とする。
本発明は請求項4に記載のように、脚体の下端に、台または手術台の側面に係合してテーブル状台板の落下を阻止するための係止手段を設けるように構成した請求項1乃至請求項4の何れかに記載の台等に対する設置用X線防護テーブルを実施の態様とする。
本発明は、X線防護機能を有するテーブル状台板を患者の下半身側を被うようにして台または手術台の上面に載置するように構成したから、患者から発するX線の散乱線が医者にあたることの防止または緩和が図られる。換言すると、インターベンション治療にあって、台または手術台上に寝かせられている患者に対してX線透過装置を用いてX線を照射することとなるが、この時の散乱線は、テーブル状台板1に依って、その拡散が防止されるため、最も近くにいる医師に対する影響力を著しく緩和させる。
同時に、当該拡散防止に基づき、血管撮影室内全体の空間線量の減少化が図られ(患者自体がX線防護材料で覆われているため、室内全体に対する空間線量の減少化が図られる。)、室内にいる全ての人員に対する安全性確保がなされることと成る。また、テーブル状台板の側方に、鉛クロスを取り付けることにより、上記した室内の空間線量の減少をより一層向上させることが出来る。
そして、本発明は、台または手術台の上面に載置するための脚体を設けてあるから、当該脚体により、テーブル状台板を患者の下半身側を被うようにして載置することにより、テーブル状台板は患者に近接した極めて良好なるテーブルスペースとしての役割を担わせることができる。すなわち、カテーテル等を置くためのスペースの確保、その他の器具の載置用スペースの患者身近での確保が果たされる。何故ならば、インターベンション治療に際しては多数の医療器具が室内に存在するため、カテーテル等を置くための専用テーブル(例えば特許文献1に示すテーブル)を設置するスペースを確保することが極めて難しかったが、本発明に依れば、患者の上面を利用するという極めて合理的なシステムの採用が可能化される。
更に、長時間の治療に要する手技は、医師に対して重い負担が生じるが、テーブル状台板を肱置きとして使用することにより、その負担の軽減化を図ることが出来る。
本発明は請求項1に記載のような構成、すなわち、テーブル状台板の下方寄り両側部に、患者のつま先寄り部分を透視確認するための開口部を開設したから、テーブル状台板によって覆われている患者の下半身の体勢監視が直視的に達成される。すなわち、テーブル状台板で完全に覆ってしまった場合、例えば患者が治療上の苦しさ等で、不自然に体を捻ってしまうとにより、重大事故が発生する恐れがあるが、本発明にあっては上記開口部の存在に基づきこのような恐れを未然に回避することが出来る。
本発明は請求項2に記載のような構成、すなわち、脚体の取り付け位置を、台または手術台の幅に応じて変更可能とするように構成したから、取付け対象とする台または手術台の横幅に影響されることなくその設置が可能化される。
本発明は請求項3に記載のような構成、すなわち、脚体の高さを調節可能とするように構成したから、テーブル状台板と患者との間隔を、痩せた患者でも太った患者でも、それぞれ最適とするような調節が可能化される。これに依り、当該間隔のフィット性が図られ、患者から発せられる二次的散乱線の発生を、最少化することが出来る。
本発明は請求項4に記載のような構成、すなわち、脚体の下端に、台または手術台の側面に係合してテーブル状台板の落下を阻止するための係止手段を設けるように構成したから、例えば地震発生等、不測の振動が台等に働いても、テーブル状台板の落下事故発生と言うような事態を未然に防止する。
本発明の実施状態を表した説明用斜視図である。 本発明の平面図である。 同上正面図である。 脚体部分の説明用斜視図である。 下端にテーブル状台板の落下を阻止するための係止手段を設けて成る脚体の一つの実施例を表した説明用斜視図である。
図1は本発明の使用状態を表したものである。なお、同図は分かり易くするために人体をやや小さめに描いてあるが、実際には、人体と本発明に係るテーブルとはある程度の密着的な位置関係とされる。
図1乃至図4において、Aは手術用またはX線撮影用等の台であって、本発明の載置対象台とするものである。 そして、本発明は図示のような台に限定されるものではなく、例えば手術台に対しても実施可能とする。換言すれば、本発明は、患者を寝かせて治療等を行うような形態の台であれば、如何なるものであってもその実施を妨げない。
1はテーブル状台板であって、台Aに寝かされている患者の少なくともその下半身側を被う程度の大きさを具えている。そして、その下面には、四隅を含めて四カ所以上(図示の実施例にあっては六カ所)の脚体2が取付けられており、当該テーブル状台板1は当該脚体2に依って、台A上に設置されるように成っている。
上記したテーブル状台板1であるが、これはX線防止機能を備えたものを用いている。すなわち、表面または裏面若しくは表裏両面をX線防止材料で覆ったもの、或は全体をX線防止材料で形成したもの、何れの形態のものであっても良い。 そして、当該テーブル状台板1は、下方に寝かされている患者に照射されるX線が上方に逃げることを妨げる作用を奏させることを、一つの大きな目的とする。
そして、X線防護材料としては、熱可塑性樹脂、または熱硬化性樹脂などを用いることが出来る。要は、必要とする程度のX線防護能力を具えた成分を有するものであればよく、その成分としては鉛、金、銀、銅、鉄、タングステン、モリブデン、バリウム、アンチモン、アルミニウム、ビスマス、ストロンチウム、ヨウ素、ケイ素、などがよく知られている。なかでも、鉛のような重金属元素は遮蔽効果が高いため、実際的な使用において特に好ましい。然し乍ら、本発明においてX線防護材料の選定を特に限定するものではない。
図4は上記した脚体2を表した説明用斜視図であって、当該脚体2はテーブル状台板1の下面から垂下させた昇降軸2aと、当該昇降軸2を出没自在に受け入れる鞘状基脚部2bとから成り、当該昇降軸2aの所要の引出し状態で係止固定化するための固定用出没子2cとで構成してある。なお、本発明における脚体の構成であるがは、高さ調節可能とする形態であれば、如何なる方式ものであっても採用可能とする。
また、上記した脚体2のテーブル状台板1に対する取付け個所であるが、これは原則として、図面に示すように、テーブル状台板1の四隅寄り、及び必要に応じてその中間の任意位置に設けるものとする。そして、載置対象とする台Aの形状に即応させるために、脚体取付け位置変更用取り付け孔3を、任意の設定個所に予め形成しておくようにして実施する場合もある。換言すれば、本発明は、脚体の取り付け位置を、台または手術台の幅に応じて適宜変更可能とするように構成することが好ましい。
4はテーブル状台板1に開設した開口部であって、患者の足先部を直視確認するためのものである。すなわち、寝かされている患者の足先が捻じれていたり、曲げられていたりしていないことを、直接眼で確認するための覗窓として機能させるためのものである。これは治療中においても継続確認の可能化を図ったものである。そして、当該開口部の存在がX線防護上の障害と想定される場合は、鉛クロス等で適宜塞ぐことによって、その影響を防止する手段を採るものとする。
図5は脚体の他の実施例を表したものであって、脚体の下端に、台または手術台の側面に係合してその横ズレを防止するための係止片2dを設けるように構成したものである。なお、このような係止のための手段は図示のものに限定されるものではなく、横ズレ防止目的が達成されるものであれば、如何なる形態のものであっても可とする。
5はテーブル状台板1の側面所要箇所に付設した噛合いテープ(マジックテープ(登録商標)、或はベルクロファスナー(登録商標))であって、X線防護材料製のカーテン等を適宜着脱自在に取付けるためのものである。
本発明は、図1に示すように、台上に寝かされている患者の下半身部分を被うようにして載置する。これにより、患者から発するX線の散乱線が術者にあたることを防止する。また、鉛クロスをテーブル状台板の左右に垂らすことにより、看護婦に対するX線被ばくの低減化が図られる。
そして、テーブル状台板1の上面は、通常のテーブルとするような使用、例えば治療用器具及び器材の載置用として利用する。これに依り、当該テーブル状台板は患者の真上に位置しているため、患者に必要とする器具を、患者の至近位置での確保が成される。
A 台
1 テーブル状台板
2 脚体
2a 昇降軸
2b 鞘状基脚部
2c 固定用出没子
2d 係止片
3 位置変更用取り付け孔
4 開口部
5 噛合いテープ

Claims (4)

  1. 少なくとも患者の下半身を被うことが出来る大きさを具えかつX線防護機能を有するテーブル状台板の下面に、当該台板を患者の下半身側を被うようにして台または手術台の上面に載置するための脚体を設け、テーブル状台板の下方寄り両側部に、患者のつま先寄り部分を透視確認するための開口部を開設したことを特徴とする台等に対する設置用X線防護テーブル。
  2. 少なくとも患者の下半身を被うことが出来る大きさを具えかつX線防護機能を有するテーブル状台板の下面に、当該台板を患者の下半身側を被うようにして台または手術台の上面に載置するための脚体を設け、脚体の取り付け位置を、台または手術台の幅に応じて変更可能とするように構成したことを特徴とする台等に対する設置用X線防護テーブル。
  3. 脚体の高さを調節可能とするように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載の台等に対する設置用X線防護テーブル。
  4. 脚体の下端に、台または手術台の側面に係合してテーブル状台板の落下を阻止するための係止手段を設けるように構成した請求項1乃至請求項3の何れかに記載の台等に対する設置用X線防護テーブル。
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