JP6400908B2 - 取付構造 - Google Patents

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本発明は、取付構造に係り、特に、第1の部品に対して第2の部品を着脱自在又は移動自在に取り付ける取付構造に関するものである。
近年、車両のヘッドレストにモニタを内蔵した車両用シートが普及している(例えば特許文献1)。従来、このモニタには、有線で電源供給を行うため、ヘッドレストとシート間に電源線を配索する必要があり、手間がかかるという問題があった。また、有線による給電では、ヘッドレストをシートから取り外すことができず、ヘッドレストの高さ調整をすることも難しい、という問題もある。
また、車両のドアにもモータなどの様々な電子機器が内蔵されている。このドアに内蔵された電子機器にも、有線で電源供給を行うため、車両ボディとドアとの間に電源線を配索する必要があり、手間がかかるという問題があった。
そこで、シートとヘッドレスト間、車両ボディとドア間の電源供給を、コイルを用いて非接触で行うことにより、電源線の配索の手間を省くことが考えられている。しかしながら、このとき、コイルの収容スペースを確保することが問題となる。また、コイル間に人体などが入ると電源供給効率が悪化することが懸念される。
特開2010−241334号公報
そこで、本発明は、コイルの収容スペースを確保することができ、しかも、コイル間に人体などが入ることなく安定した電源供給を行うことができる取付構造を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、第1の部品及び第2の部品のそれぞれに設けられた取付部を互いに取り付けて、前記第1の部品に対して前記第2の部品を着脱自在又は移動自在に取り付ける取付構造において、前記第1の部品及び前記第2の部品の一方の取付部に受電コイルを巻き付けて設け、前記第1の部品及び前記第2の部品の他方の取付部に前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルを巻き付けて設け、前記第2の部品に設けられた取付部が、前記第2の部品から突出するステーから構成され、前記第1の部品に設けられた取付部には、前記ステーが挿入される挿入孔が設けられ、前記第1の部品の取付部の挿入孔に前記一対のステーが挿入され、これにより前記第1の部品に対して前記第2の部品を着脱自在又は移動自在に取り付けられていることを特徴とする取付構造に存する。
請求項記載の発明は、前記第2の部品が、車両のシート本体に着脱自在に取り付けられるヘッドレストから構成され、前記第1の部品が、前記シート本体から構成されていることを特徴とする請求項に記載の取付構造に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、第1の部品及び第2の部品の一方の取付部に受電コイルを巻き付けて設け、第1の部品及び第2の部品の他方の取付部に受電コイルに非接触で給電する給電コイルを巻き付けて設けたので、コイルの収容スペースを確保することでき、しかも、コイル間に人体などが入ることなく安定した電源供給を行うことができる。
請求項記載の発明によれば、ステー及びステーが挿入される取付部に受電、給電コイルを巻き付けることにより、簡単に受電、給電コイルを同軸上に配置することができ、安定した電源供給を行うことができる。
請求項記載の発明によれば、ヘッドレストに対して電源供給を行う構成であっても、ヘッドレストをシート本体に対して簡単に取り付けたり、取り外したりすることができる。
(A)は第1実施形態における本発明の取付構造を組み込んだシート装置の分解背面図であり、(B)は取付部を背もたれに埋設した状態でのシート装置の分解背面図である。 図1に示すシート装置の電気構成図である。 第2実施形態における本発明の取付構造を組み込んだドア装置の側面図である。 図3に示すドア装置のヒンジ部分の部分拡大図である。 図3に示すドア装置の電気構成図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態における本発明の取付構造を組み込んだシート装置について図1及び図2を参照して説明する。図1(A)は、第1実施形態における本発明の取付構造を組み込んだシートの分解背面図であり、(B)は取り付け部を背もたれに埋設した状態でのシート装置の分解背面図である。図2は、図1に示すシート装置の電気構成図である。
同図に示すように、シート装置1は、車両に搭載される第1の部品としてのシート本体2と、シート本体2に着脱可能に設けられた第2の部品としてのヘッドレスト3と、を備えている。シート本体2は、座面(図示せず)と、背もたれ21と、取付部22と、を備えている。
座面は、人が腰かける部分である。背もたれ21は、人の背中を支持する部分であり、座面の後端から上側に向かって突設されている。この背もたれ21には、挿入孔22Aが設けられた一対の取付部22が設けられている。この一対の取付部22は、例えば、樹脂などから構成され、挿入孔22Aが形成される筒部22Bと、筒部22Bの上端に設けられたフランジ部22Cと、から構成されている。この筒部22Bは、背もたれ21の上面に設けられた孔部21A内に、左右方向に並べて埋設されている。
また、シート本体2は、図2に示すように、後述するヘッドレスト3に設けられた受電コイルCo2に非接触で電力を供給するための給電コイルCo1と、給電コイルCo1に接続されたコンデンサC1と、を備えている。
給電コイルCo1は、図1に示すように、上述した一対の取付部22のうち一方の筒部22Bの外側面に巻き付けて設けられている。詳しく説明すると、給電コイルCo1は、筒部22Bを中心軸としてらせん状に巻き付けられている。コンデンサC1は、給電コイルCo1に並列接続されていて、給電コイルCo1と共に共振回路を形成している。なお、本実施形態では、コンデンサC1は、給電コイルCo1と並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。
この給電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路には、DC/ACコンバータ4からの交流電力が供給されている。DC/ACコンバータ4は、車両に搭載されたバッテリの直流電力を交流電力に変換するコンバータであり、上記共振回路に交流電力を供給する。
ヘッドレスト3は、ヘッドレスト本体31と、ヘッドレスト本体31の下面から突出した一対のステー(取付部)32と、ヘッドレスト本体31の背面に設けられたモニタ33と、一対のステー32の一方に巻き付けられた受電コイルCo2と、受電コイルCo2に接続されたコンデンサC2(図2)と、AC/DCコンバータ34(図2)と、を備えている。一対のステー32は、取付部22の挿入孔22Aに挿入され、これによりシート本体2の背もたれ21に対して着脱自在かつ高さ調節可能に取り付けられている。
受電コイルCo2は、一対のステー32の一方を中心軸としてらせん状に巻き付けられている。これにより、一対のステー32がシート本体2の取付部22に設けられた挿入孔22Aに挿入されると、給電コイルCo1と受電コイルCo2とが同軸上に対向する。
上記コンデンサC2は、図2に示すように、受電コイルCo2に並列接続されていて、受電コイルCo2と共に共振回路を形成している。なお、本実施形態では、コンデンサC2は、受電コイルCo2と並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。
上述したコンデンサC1及びC2は、給電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路と、受電コイルCo2及びコンデンサC2から成る共振回路との共振周波数が、DC/ACコンバータ4が変換した交流電力の周波数に一致するようなキャパシタンスに調整されている。
AC/DCコンバータ34は、受電コイルCo2が受電した交流電力を直流電力に変換してモニタ33に供給する。また、モニタ33は、アンテナAT1と、このアンテナAT1を駆動して無線通信を行う無線部33Aと、を有していて、車両に搭載された送信部5のアンテナAT2から送信される映像・音信号を受信する。モニタ33は、無線部33Aにより受信した映像信号を表示させ、音信号を出力させる。送信部5は、モニタ33に映像・音信号を無線送信するものであり、アンテナAT2と、このアンテナAT2を駆動して無線通信を行う無線部51と、を備えている。
次に、上述した構成のシート装置1の動作について説明する。ヘッドレスト3のステー32が背もたれ21の取付部22に設けた挿入孔22Aに挿入されると、ヘッドレスト3が背もたれ21に支持されると共に給電コイルCo1と受電コイルCo2とが同軸上に対向配置される。
この状態で、DC/ACコンバータ4から給電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路に交流電力が供給されると、給電コイルCo1と受電コイルCo2とが磁界共鳴して、給電コイルCo1から受電コイルCo2に非接触で電力が供給される。
受電コイルCo2で受電された交流電力は、AC/DCコンバータ34で直流電力に変換された後、モニタ33に供給される。これにより、モニタ33には、電源が供給され、無線部33Aが受信した映像・音信号を再生(表示、出力)する。
上述した第1実施形態によれば、ヘッドレスト3のステー32に受電コイルCo2を巻き付けて設け、シート本体2の取付部22に受電コイルCo2に非接触で給電する給電コイルCo1を巻き付けて設けたので、コイルCo1、Co2の収容スペースを確保することでき、しかも、コイルCo1、Co2間に人体などが入ることなく安定した電源供給を行うことができる。
また、上述した実施形態によれば、ステー32及びステー32が挿入される取付部22に受電、給電コイルCo2、Co1を巻き付けることにより、簡単に受電、給電コイルCo2、Co1を同軸上に配置することができ、安定した電源供給を行うことができる。
また、上述した実施形態によれば、ヘッドレスト3に対して電源供給を行う構成であっても、ヘッドレスト3をシート本体2に対して簡単に取り付けたり、取り外したりすることができる。
なお、第1実施形態においては、第1の部品としてシート本体2、第2の部品としてヘッドレスト3を例に挙げて説明していたが、これに限ったものではない。第1の部品、第2の部品としては、互いの取付部の一方が他方に挿入されることにより、取り付けられるものであればよく、例えば、ライトと、ライトの一端が挿入されるソケットであってもよい。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態における本発明の取付構造を組み込んだドア装置について図3〜図5を参照して説明する。図3は、第2実施形態における本発明の取付構造を組み込んだドア装置の側面図である。図4は、図3に示すドア装置のヒンジ部分の部分拡大図である。図5は、図3に示すドア装置の電気構成図である。
同図に示すように、ドア装置6は、第1の部品としての車両のドアフレーム7と、ドアフレーム7の開口71に開閉自在に取り付けられる第2の部品としてのドア8と、を備えている。ドアフレーム7は、図4に示すように、前端に設けられた取付部としてのヒンジ72を備えている。
ヒンジ72は、例えば、樹脂などから構成され、上下に貫通する挿入孔(図示せず)が形成された筒状に形成されている。本実施形態では、ヒンジ72は、上下に並べて複数設けられている。また、上記ドアフレーム7は、図5に示すように、後述するドア8に設けられた受電コイルCo2に非接触で電力を供給するための給電コイルCo1と、給電コイルCo1に接続されたコンデンサC1と、を備えている。給電コイルCo1は、図4に示すように、筒状のヒンジ72の外側面にらせん状に巻き付けて設けられている。なお、上記給電コイルCo1とコンデンサC1との電気構成については、上述した第1実施形態と同様であるためここでは詳細な説明を省略する。
ドア8は、車両外側に設けたアウターパネル81と、車両内側に設けられたインナーパネル82と、アウターパネル81の前端に設けられた取付部としてのヒンジ83と、アウターパネル81及びインナーパネル82内に収容されたモータなどの負荷84(図5)と、ヒンジ83の一つに巻き付けられた受電コイルCo2と、受電コイルCo2に接続されたコンデンサC2と、AC/DCコンバータ34と、を備えている。
ヒンジ83は、ドアフレーム7に設けられたヒンジ72とほぼ同様であり、例えば、樹脂などから構成され、上下に貫通する挿入孔83Aが形成された筒状に形成されている。このドアフレーム7に設けたヒンジ72とドア8に設けたヒンジ83とを上下に重ねて、ヒンジ72、83の挿入孔83Aに共通の軸芯9を挿入することにより、ドア8が軸芯9を軸としてドアフレーム7に対して回転自在に取り付けられる。
受電コイルCo2は、筒状のヒンジ83の外側面にらせん状に巻き付けて設けられている。これにより、ヒンジ72、83の挿入孔83Aに軸芯9を挿入してドアフレーム7にドア8を取り付けた状態では、給電コイルCo1と受電コイルCo2とが同軸上に対向する。なお、図5に示すように、受電コイルCo2、コンデンサC2及びAC/DCコンバータ34の電気構成については、上述した第1実施形態と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
次に、上述した構成のドア装置6の動作について説明する。ドアフレーム7にドア8を取り付けると、給電コイルCo1と受電コイルCo2とが同軸上に対向配置される。この状態で、DC/ACコンバータ4から給電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路に交流電力が供給されると、給電コイルCo1と受電コイルCo2とが磁界共鳴して、給電コイルCo1から受電コイルCo2に非接触で電力が供給される。受電コイルCo2で受電された交流電力は、AC/DCコンバータ34で直流電力に変換された後、負荷84に供給され、負荷84が動作する。
上述した第2実施形態によれば、ドア8のヒンジ83に受電コイルCo2を巻き付けて設け、ドアフレーム7のヒンジ72に受電コイルCo2に非接触で給電する給電コイルCo1を巻き付けて設けたので、コイルCo1、Co2の収容スペースを確保することでき、しかも、コイルCo1、Co2間に人体などが入ることなく安定した電源供給を行うことができる。
また、例えば、受電コイルCo2をアウターパネル81及びインナーパネル82間に設けると、ドア8の回転位置に応じて給電コイルCo1、受電コイルCo2の相対位置が変動し、電源供給効率が変動してしまう。これに対して、上述した第2実施形態によれば、ドアフレーム7に対してドア8が回転しても、ヒンジ72、83の相対位置は変わらない。即ち、給電、受電コイルCo1、Co2の相対位置が変わらないため、ドア8の回転位置に応じて電源供給の効率が変動することがなく、ドアフレーム7からドア8へ安定した電源供給を行うことができる。
なお、上述した第2実施形態によれば、第1の部品としてドアフレーム7、第2の部品としてドア8を例に挙げて説明していたが、これに限ったものではない。第1の部品、第2の部品としては、第2実施形態のようにヒンジ72、83によって回転自在に取り付けられるものであればよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
2 シート本体(第1の部品)
3 ヘッドレスト(第2の部品)
7 ドアフレーム(第1の部品)
8 ドア(第2の部品)
9 軸芯
22 取付部
22A 挿入孔
32 ステー(取付部)
72 ヒンジ(取付部)
83 ヒンジ(取付部)
83A 挿入孔
Co1 受電コイル
Co2 給電コイル

Claims (2)

  1. 第1の部品及び第2の部品のそれぞれに設けられた取付部を互いに取り付けて、前記第1の部品に対して前記第2の部品を着脱自在又は移動自在に取り付ける取付構造において、
    前記第1の部品及び前記第2の部品の一方の取付部に受電コイルを巻き付けて設け、
    前記第1の部品及び前記第2の部品の他方の取付部に前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルを巻き付けて設け、
    前記第2の部品に設けられた取付部が、前記第2の部品から突出するステーから構成され、
    前記第1の部品に設けられた取付部には、前記ステーが挿入される挿入孔が設けられ、
    前記第1の部品の取付部の挿入孔に前記一対のステーが挿入され、これにより前記第1の部品に対して前記第2の部品を着脱自在又は移動自在に取り付けられている
    ことを特徴とする取付構造。
  2. 前記第2の部品が、車両のシート本体に着脱自在に取り付けられるヘッドレストから構成され、
    前記第1の部品が、前記シート本体から構成されている
    ことを特徴とする請求項に記載の取付構造。
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