JP6399965B2 - クライアント装置及びプログラム実行方法 - Google Patents

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Description

この発明は、ウェブブラウザがアプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行するクライアント装置及びプログラム実行方法に関するものである。
近年、タブレットPC(Personal Computer)やノートPCをはじめとする携帯用PCの小型化及び高性能化が進んでおり、性能的にも、いわゆるPC(例えば、デスクトップ型のパソコン)との違いがほとんどなくなってきている。
携帯用PCは、携帯性に優れており、通信手段として無線の利用が一般的であるため、屋内屋外の現場や工場内など、一般のPCの利用が推奨されない環境でも、利用されるケースが増えている。
携帯用PCでは、インターネットや社内LAN(Local Area Network)などのネットワークを通じてアプリケーションサーバと接続し、携帯用PCのWebブラウザが、アプリケーションサーバ内のWebアプリケーション等のサーバプログラムを実行するケースがある。
このように、携帯用PCのWebブラウザが、アプリケーションサーバと接続して、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行するケースでは、携帯用PCがサーバプログラムをインストールすることなく、そのサーバプログラムを利用することができる。
ただし、無線通信機器の電波を遮断する要因がある場所、無線通信機器の電波が打ち消されるような大きな電磁波が発生する場所、電波の利用が禁止されている場所などでは、携帯用PCが無線を利用することができないため、携帯用PCのWebブラウザが、アプリケーションサーバと接続して、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行することができない。
なお、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムには、いわゆるプログラムの命令コードを示すプログラムデータのほかに、プログラムデータが実行する際に参照するパラメータや、過去の実行結果などを示すリソースデータが含まれている。
以下の特許文献1,2には、アプリケーションサーバと通信が可能なときに、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムをダウンロードして、そのサーバプログラムを内部のメモリに格納し、アプリケーションサーバと通信ができないオフライン状態では、内部のメモリに格納しているサーバプログラムを実行するクライアント装置が開示されている。
このクライアント装置によるサーバプログラムの実行は、リソースデータが示すパラメータによって制御されるが、サーバプログラムの実行結果によってはパラメータが更新されるため、更新後のパラメータやサーバプログラムの実行結果を示すリソースデータが内部のメモリに格納される。
このクライアント装置では、次にオンライン状態になったときに、Webブラウザが、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行することができるようにするために、内部のメモリに格納しているリソースデータをアプリケーションサーバにアップロードするようにしている。
即ち、内部のメモリに格納しているリソースデータと、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムに含まれているリソースデータとが一致していなければ、Webブラウザが、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行したときの実行結果と、内部のメモリに格納しているサーバプログラムを実行したときの実行結果とが同じにならなくなるため、オフライン状態で、内部のメモリに格納しているサーバプログラムを実行すると、内部のメモリに格納しているリソースデータをアプリケーションサーバにアップロードするようにしている。
以下の特許文献2では、アプリケーションサーバがリソースデータの同期化を図る同期化プログラムを搭載しており、この同期化プログラムが、クライアント装置との通信が可能な状態であるか否かを監視し、通信が可能な状態が指定時間以上継続していなければ、リソースデータのアップロードの開始要求をクライアント装置に送信しないが、通信が可能な状態が指定時間以上継続していれば、リソースデータのアップロードの開始要求をクライアント装置に送信する。
クライアント装置は、アプリケーションサーバからアップロードの開始要求を受けると、内部のメモリに格納しているリソースデータをアプリケーションサーバにアップロードする。
アプリケーションサーバは、クライアント装置からリソースデータのアップロードを受けると、同期化プログラムが、サーバ内のサーバプログラムに含まれているリソースデータを、クライアント装置からアップロードされたリソースデータに置き換える同期化処理を実行する。
国際公開第2009/139437号 特開2010−124349号公報
従来のクライアント装置は以上のように構成されているので、リソースデータの同期化を図る同期化プログラムがアプリケーションサーバに搭載されていれば、オフライン状態で、内部のメモリに格納しているサーバプログラムを実行しても、内部のメモリに格納しているリソースデータと、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムに含まれているリソースデータとの一致が保たれる。したがって、オフライン状態でのサーバプログラムの実行とオンライン状態でのサーバプログラムの実行とをランダムに繰り返すことができる。しかし、リソースデータの同期化を図る同期化プログラムが搭載されていないアプリケーションサーバからサーバプログラムをダウンロードした場合、内部のメモリに格納しているリソースデータと、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムに含まれているリソースデータとの一致が保たれないため、オフライン状態でサーバプログラムを実行すると、その後のオンライン状態でのサーバプログラムの実行は、オフライン状態でのサーバプログラムの実行結果が反映されていないものになる。このため、上位システムにおいてアプリケーションサーバのデータが活用できない。また、オフライン状態でのサーバプログラムの実行とオンライン状態でのサーバプログラムの実行とをランダムに繰り返すことができないという課題があった。
リソースデータの同期化を図るプログラムが搭載されているアプリケーションサーバからサーバプログラムをダウンロードした場合、内部のメモリに格納しているリソースデータをアプリケーションサーバにアップロードすることができるが、リソースデータのアップロード時に、内部のメモリに格納しているリソースデータを消去する手段が搭載されていない。このため、内部のメモリにリソースデータが残ってしまうため、情報セキュリティ上の問題を発生する可能性があるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、同期化プログラムが搭載されていないアプリケーションサーバからサーバプログラムをダウンロードした場合でも、上位システムにおいてアプリケーションサーバのデータを活用することができ、また、オフライン状態でのサーバプログラムの実行とオンライン状態でのサーバプログラムの実行とをランダムに繰り返すことができるとともに、情報セキュリティ上の問題の発生を防止することができるクライアント装置及びプログラム実行方法を得ることを目的とする。
この発明に係るクライアント装置は、アプリケーションサーバとネットワークを通じて通信が可能なオンライン状態を検出するオンライン状態検出部と、オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているとき、アプリケーションサーバ内のサーバプログラムをダウンロードするダウンロード部と、ダウンロード部によりダウンロードされたサーバプログラムを保存するデータ格納部と、オンライン状態が検出されているときにウェブブラウザがアプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行して、サーバプログラムの実行結果がアプリケーションサーバに保存されるように制御、あるいは、ウェブブラウザがデータ格納部に保存されているサーバプログラムを実行して、サーバプログラムの実行結果がデータ格納部に保存されるように制御する制御部とを設け、アップロード部が、オンライン状態が検出されているとき、データ格納部に保存されている実行結果をアプリケーションサーバにアップロードするとともに、データ格納部に保存されている実行結果を消去するようにしたものである。
この発明によれば、アップロード部が、オンライン状態が検出されているとき、データ格納部に保存されている実行結果をアプリケーションサーバにアップロードするとともに、データ格納部に保存されている実行結果を消去するように構成したので、オフライン状態でのサーバプログラムの実行結果を反映することができる。そのため、同期化プログラムが搭載されていないアプリケーションサーバからサーバプログラムをダウンロードした場合でも、上位システムにおいてアプリケーションサーバのデータを活用することができる。また、オフライン状態でのサーバプログラムの実行とオンライン状態でのサーバプログラムの実行とをランダムに繰り返すことができるとともに、情報セキュリティ上の問題の発生を防止することができる効果がある。
この発明の実施の形態1によるクライアント装置とアプリケーションサーバからなるシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置2のハードウェア構成図である。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置の処理内容であるプログラム実行方法を示すフローチャートである(その1)。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置の処理内容であるプログラム実行方法を示すフローチャートである(その2)。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置がサーバプログラムをダウンロードする際の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置がオフラインでサーバプログラムを実行する際の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置がサーバプログラムのリソースデータをアップロードする際の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるクライアント装置がオンラインでサーバプログラムを実行する際の処理内容を示すフローチャートである。 アプリケーションサーバ1とクライアント装置2がオンライン状態/オフライン状態であるときに、ユーザが選択可能な動作を示す説明図である。 表示装置22の液晶ディスプレイに表示される動作選択画面の一例を示す説明図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面にしたがって説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置とアプリケーションサーバからなるシステムを示す構成図である。
図1において、アプリケーションサーバ1はWebアプリケーションであるサーバプログラムを提供する機能を備えているコンピュータである。
クライアント装置2はアプリケーションサーバ1内のサーバプログラムを実行するWebブラウザ(ウェブブラウザ)を搭載しているコンピュータであり、例えば、タブレット端末やノートPCなどの携帯端末が想定される。
図2はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置2のハードウェア構成図であり、クライアント装置2は、図2に示すように、ネットワーク3に対するインタフェースを備えたネットワーク機器である通信部21と、液晶ディスプレイなどによって構成された表示装置22と、キーボードやタッチパネルなどで構成された入力装置23と、サーバプログラムなどを保存する記憶装置24と、各種の制御を司るCPU(Central Processing Unit)25とから構成されている。
ネットワーク3は例えばインターネット、無線LAN、携帯電話網、PHS(Personal Handy−phone Systems)、IrDA(Infrared Data Association)、Bluetooth(登録商標)、WiMAX(登録商標)などが想定され、クライアント装置2とアプリケーションサーバ1が、ネットワーク3を通じて、相互に通信を行う。
アプリケーションサーバ1の通信部11はネットワーク3に対するインタフェースを備えたネットワーク機器であり、ネットワーク機器としては、例えば、LANカードなどのネットワークカードが想定される。
データ格納部12は例えばRAMやハードディスクなどの記憶装置で構成されており、Webアプリケーションであるサーバプログラムを格納している。
サーバプログラムは、クライアント装置2のWebブラウザ31から送信されたリクエストを処理するプログラムであり、いわゆるプログラムの命令コードを示すプログラムデータ13と、プログラムデータ13が実行する際に参照するパラメータや過去の実行結果などを示すリソースデータ14とから構成されている。
また、プログラムデータ13は、例えば、C言語やJava(登録商標)で構築されたバイナリファイルや、PHP、RubyやPerlで記述されたスクリプトファイルである。
図1では、アプリケーションサーバ1の演算処理装置であるCPUを記述していないが、CPUが通信部11やデータ格納部12の動作を管理している。
クライアント装置2のWebブラウザ31はCPU25によって制御されるソフトウェアであり、例えば、HTML、JavaScript(登録商標)、Flash(登録商標)などによって命令コードが実行されている。Webブラウザ31はユーザの操作に応じて表示内容を変更する処理を実施するほか、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているサーバプログラムを実行する処理などを実施する。
データ格納部32は記憶装置24上に構築され、ダウンロード部43によりダウンロードされたサーバプログラムのプログラムデータ33を保存するとともに、そのサーバプログラムのリソースデータ34を保存する。
表示処理部35はCPU25によって制御されるソフトウェアであり、例えば、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば、オンライン状態である旨を示す情報を表示装置22に表示し、オンライン/オフライン判定部42によりオフライン状態であると判定されていれば、オフライン状態である旨を示す情報を表示装置22に表示する処理を実施する。
受付部36はCPU25によって制御されるソフトウェアであり、入力装置23から入力される情報に基づいて、サーバプログラムの実行形態として、オンラインでの実行又はオフラインでの実行を受け付ける処理を実施する。
また、受付部36は入力装置23から入力される情報に基づいて、サーバプログラムのダウンロードを受け付けるとともに、サーバプログラムのリソースデータ34のアップロードを受け付ける処理を実施する。
サーバプログラム同期部41はCPU25によって制御されるソフトウェアであり、オンライン/オフライン判定部42、ダウンロード部43、ブラウザ接続先選択部44及びアップロード部45から構成されている。
オンライン/オフライン判定部42はクライアント装置2がアプリケーションサーバ1とネットワーク3を通じて通信が可能なオンライン状態であるのか、通信が不可能なオフライン状態であるのかを判定する処理を実施する。なお、オンライン/オフライン判定部42はオンライン状態検出部を構成している。
ダウンロード部43は受付部36によりサーバプログラムのダウンロードが受け付けられると、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているサーバプログラム(プログラムデータ13、リソースデータ14)をダウンロードし、そのサーバプログラムのプログラムデータ13をプログラムデータ33としてデータ格納部32に格納し、そのサーバプログラムのリソースデータ14をリソースデータ34としてデータ格納部32に格納する。
ブラウザ接続先選択部44は受付部36によりオンラインでの実行が受け付けられると、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば、Webブラウザ31がアプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているサーバプログラムのプログラムデータ13を実行して、そのプログラムデータ13の実行結果を含むリソースデータ14がデータ格納部12に保存されるように制御する。
また、ブラウザ接続先選択部44は受付部36によりオフラインでの実行が受け付けられると、Webブラウザ31がデータ格納部32に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ33を実行して、そのプログラムデータ33の実行結果を含むリソースデータ34がデータ格納部32に保存されるように制御する。なお、ブラウザ接続先選択部44は制御部を構成している。
アップロード部45は受付部36によりサーバプログラムのリソースデータ34のアップロードが受け付けられると、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34をアプリケーションサーバ1にアップロードするとともに、データ格納部32に保存されているリソースデータ34を消去する処理を実施する。
次に動作について説明する。
図3及び図4はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置の処理内容であるプログラム実行方法を示すフローチャートである。
図5はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置がサーバプログラムをダウンロードする際の処理内容を示すフローチャートである。
図6はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置がオフラインでサーバプログラムを実行する際の処理内容を示すフローチャートである。
図7はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置がサーバプログラムのリソースデータをアップロードする際の処理内容を示すフローチャートである。
図8はこの発明の実施の形態1によるクライアント装置がオンラインでサーバプログラムを実行する際の処理内容を示すフローチャートである。
図9はアプリケーションサーバ1とクライアント装置2がオンライン状態/オフライン状態であるときに、ユーザが選択可能な動作を示す説明図である。
オンライン状態であるときは、図9に示すように、ユーザは2つの動作のうち、いずれかの動作を選択することができる。
即ち、ユーザは、Webブラウザ31がアプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているサーバプログラムのプログラムデータ13を実行する動作、または、Webブラウザ31がデータ格納部32に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ33を実行する動作を選択することができる。
一方、オフライン状態であるときは、図9に示すように、ユーザは、Webブラウザ31がデータ格納部32に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ33を実行する動作のみを選択することができる。
まず、クライアント装置2のオンライン/オフライン判定部42は、クライアント装置2がアプリケーションサーバ1とネットワーク3を通じて通信が可能なオンライン状態であるのか、通信が不可能なオフライン状態であるのかを判定する(図3のステップST1)。
例えば、オンライン/オフライン判定部42が、通信の応答を求めるリクエスト信号をアプリケーションサーバ1に送信し、アプリケーションサーバ1がリクエスト信号に応じて応答信号を返信してくれば、オンライン状態であると判断する。一方、リクエスト信号をアプリケーションサーバ1に送信しても、そのリクエスト信号に応じて応答信号を返信してこなければ、オフライン状態であると判断する。
クライアント装置2の表示処理部35は、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば(ステップST2:YESの場合)、オンライン状態である旨を示す情報を表示装置22に表示し(ステップST3)、オンライン/オフライン判定部42によりオフライン状態であると判定されていれば(ステップST2:NOの場合)、オフライン状態である旨を示す情報を表示装置22に表示する(ステップST4)。
ここで、図10は表示装置22の液晶ディスプレイに表示される動作選択画面の一例を示す説明図である。
具体的には、表示処理部35は、図10に示すような動作選択画面を表示し、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されていれば、動作選択画面中のオンライン時点灯ランプ101を点灯する。一方、オンライン/オフライン判定部42によりオフライン状態であると判定されていれば、動作選択画面中のオフライン時点灯ランプ102を点灯する。
クライアント装置2の受付部36は、サーバプログラムの実行形態として、オンラインでの実行又はオフラインでの実行を受け付ける処理を実施する(ステップST5、ST6)。
具体的には、表示処理部35が図10の動作選択画面を表示しているとき、ユーザが入力装置23を操作して、オンライン動作の選択ボタン103をクリックすると、受付部36がサーバプログラムの実行形態として、オンラインでの実行を受け付けるようにする。
ただし、オンラインでの実行は、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されている場合に限り受け付けられ、オフライン状態であると判定されていれば、受け付けられない。
一方、ユーザが入力装置23を操作して、オフライン動作の選択ボタン104をクリックすると、受付部36がサーバプログラムの実行形態として、オフラインでの実行を受け付けるようにする。
オフラインでの実行については、オンライン状態であるか、オフライン状態であるかにかかわらず受け付けられる。
クライアント装置2の受付部36は、オフラインでの実行を受け付けると(ステップST7:YESの場合)、サーバプログラムのダウンロードを受け付ける処理を実施する(図4のステップST8)。
具体的には、表示処理部35が図10の動作選択画面を表示しているとき、ユーザが入力装置23を操作して、データダウンロードの選択ボタン105をクリックすると、受付部36がサーバプログラムのダウンロードを受け付けるようにする。
ただし、サーバプログラムのダウンロードは、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であるのか、オフライン状態であるのかが判定され(図5のステップST21)、その判定結果がオンライン状態である旨を示しているときに(ステップST22:YESの場合)、データダウンロードの選択ボタン105がクリックされた場合に限り受け付けられ、オンライン/オフライン判定部42の判定結果がオフライン状態である旨を示しているときに、データダウンロードの選択ボタン105がクリックされても受け付けられない。
したがって、仮に、サーバプログラムの実行形態として、オフラインでの実行が受け付けられた時点ではオンライン状態であっても、ユーザがデータダウンロードの選択ボタン105をクリックする際に、オフライン状態に変わっていれば、サーバプログラムのダウンロードが受け付けられない。
クライアント装置2のダウンロード部43は、受付部36がサーバプログラムのダウンロードを受け付けると(図4のステップST9:YESの場合)、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているサーバプログラム(プログラムデータ13、リソースデータ14)をダウンロードし、そのサーバプログラムのプログラムデータ13をプログラムデータ33としてデータ格納部32に格納し、そのサーバプログラムのリソースデータ14をリソースデータ34としてデータ格納部32に格納する(図4のステップST10、図5のステップST23)。
クライアント装置2のブラウザ接続先選択部44は、ダウンロード部43がサーバプログラムのプログラムデータ33及びリソースデータ34をデータ格納部32に格納すると、Webブラウザ31を起動して、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ33の実行を指示する指令をWebブラウザ31に出力する(図6のステップST31)。
クライアント装置2のWebブラウザ31は、ブラウザ接続先選択部44からプログラムデータ33の実行を指示する指令を受けると、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34に含まれているパラメータを参照しながら、サーバプログラムのプログラムデータ33を実行し、プログラムデータ33の実行結果や、プログラムデータ33の実行に伴うパラメータの更新情報等をリソースデータ34が含むように、そのリソースデータ34を更新する(図4のステップST11、図6のステップST32)。
図3及び図4のフローチャートでは、受付部36がサーバプログラムの実行形態として、オフラインでの実行を受け付けた後、ダウンロード部43がサーバプログラムをダウンロードしてから、Webブラウザ31がサーバプログラムを実行する例を示しているが、既に、ダウンロード部43がサーバプログラムをダウンロードしている場合には、受付部36がサーバプログラムの実行形態として、オフラインでの実行を受け付けた後、ダウンロード部43がサーバプログラムをダウンロードすることなく、Webブラウザ31がサーバプログラムを実行するようにしてもよい。
ただし、後述するアップロード部45が、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34をアップロードして、既に、リソースデータ34を消去している状況下では、ダウンロード部43がサーバプログラムのリソースデータ14をダウンロードしてからでないと、Webブラウザ31がサーバプログラムを実行することができない。
クライアント装置2の受付部36は、Webブラウザ31がデータ格納部32に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ33を実行すると、サーバプログラムのリソースデータ34のアップロードを受け付ける処理を実施する(図4のステップST12)。
具体的には、表示処理部35が図10の動作選択画面を表示しているとき、ユーザが入力装置23を操作して、データアップロードの選択ボタン106をクリックすると、受付部36がサーバプログラムのリソースデータ34のアップロードを受け付けるようにする。
ただし、リソースデータ34のアップロードは、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であるのか、オフライン状態であるのかが判定され(図7のステップST41)、その判定結果がオンライン状態である旨を示しているときに(ステップST42:YESの場合)、データアップロードの選択ボタン106がクリックされた場合に限り受け付けられ、オンライン/オフライン判定部42の判定結果がオフライン状態である旨を示しているときに、データアップロードの選択ボタン106がクリックされても受け付けられない。
したがって、仮に、サーバプログラムの実行形態として、オフラインでの実行が受け付けられた時点ではオンライン状態であっても、ユーザがデータアップロードの選択ボタン106をクリックする際に、オフライン状態に変わっていれば、リソースデータ34のアップロードが受け付けられない。
クライアント装置2のアップロード部45は、受付部36がリソースデータ34のアップロードを受け付けると(図4のステップST13:YESの場合)、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34がアプリケーションサーバ1のデータ格納部12に保存されるように、そのリソースデータ34をアプリケーションサーバ1にアップロードする(図4のステップST14、図7のステップST44)。
これにより、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に格納されているリソースデータ14は、クライアント装置2からアップロードされたリソースデータ34に置き換えられる。
アップロード部45は、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34をアップロードすると、データ格納部32に保存されているリソースデータ34を消去する(図4のステップST15、図7のステップST45)。
クライアント装置2のブラウザ接続先選択部44は、受付部36がサーバプログラムの実行形態として、オンラインでの実行を受け付けると(図3のステップST15:YESの場合)、Webブラウザ31を起動して、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に保存されているサーバプログラムのプログラムデータ13の実行を指示する指令をWebブラウザ31に出力する(図8のステップST51)。
ここで、受付部36によるオンラインでの実行の受け付けは、上述したように、表示処理部35が図10の動作選択画面を表示しているとき、ユーザが入力装置23を操作して、オンライン動作の選択ボタン103をクリックすることで受け付けられるが、オンライン/オフライン判定部42によりオンライン状態であると判定されている場合に限り受け付けられ、オフライン状態であると判定されていれば、受け付けられない。
クライアント装置2のWebブラウザ31は、ブラウザ接続先選択部44からプログラムデータ13の実行を指示する指令を受けると、アプリケーションサーバ1のデータ格納部12に保存されているサーバプログラムのリソースデータ14に含まれているパラメータを参照しながら、サーバプログラムのプログラムデータ13を実行し、プログラムデータ13の実行結果や、プログラムデータ13の実行に伴うパラメータの更新情報等をリソースデータ14が含むように、そのリソースデータ14を更新する(図3のステップST16、図8のステップST52)。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、アップロード部45が、オンライン状態が検出されているとき、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34をアプリケーションサーバ1にアップロードするとともに、データ格納部32に保存されているリソースデータ34を消去するように構成したので、オフライン状態でのサーバプログラムの実行結果を反映することができる。そのため、データ格納部32に保存されているリソースデータ34と、データ格納部12に保存されているリソースデータ14との同期化を図る同期化プログラムが搭載されていないアプリケーションサーバ1からサーバプログラムをダウンロードした場合でも、上位システムにおいてアプリケーションサーバ1のデータを活用することができる。また、オフライン状態でのサーバプログラムの実行とオンライン状態でのサーバプログラムの実行とをランダムに繰り返すことができるとともに、情報セキュリティ上の問題の発生を防止することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、入力装置23から入力される情報に基づいて、サーバプログラムのリソースデータ34のアップロードを受け付ける受付部36を備え、アップロード部45が、受付部36によりサーバプログラムのリソースデータ34のアップロードが受け付けられたとき、データ格納部32に保存されているサーバプログラムのリソースデータ34をアプリケーションサーバ1にアップロードするように構成したので、ユーザが意図しないタイミングでリソースデータ34のアップロードが実行されるのを防ぐことができる効果を奏する。
リソースデータ34のアップロード時には、クライアント装置2におけるCPU25の処理負荷が高まるが、例えば、上記の特許文献2では、クライアント装置が、アプリケーションサーバからアップロードの開始要求を受けると、自動的にリソースデータのアップロードを開始するようにしている。したがって、アプリケーションサーバからアップロードの開始要求を受けると、ユーザが意図しないタイミングであっても、自動的にリソースデータのアップロードが実行される。このため、例えば、CPUが、ダウンロード済みのサーバプログラムを実行しているタイミングで、リソースデータのアップロードが開始される可能性がある。このようなタイミングで、リソースデータのアップロードが開始された場合、サーバプログラムの実行が妨げられることがある。また、CPUが、リアルタイム性が要求される処理を実行しているタイミングで、リソースデータのアップロードが開始される可能性がある。このようなタイミングで、リソースデータのアップロードが開始された場合、処理のリアルタイム性が損なわれてしまうことがある。
この実施の形態1では、受付部36によりサーバプログラムのリソースデータ34のアップロードが受け付けられたタイミング、即ち、ユーザが意図するタイミングで、アップロード部45が、リソースデータ34のアップロードを実行するので、サーバプログラムの実行やリアルタイム性が要求される処理の実行等を妨げる状況の発生を防止することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 アプリケーションサーバ、2 クライアント装置、3 ネットワーク、11 通信部、12 データ格納部、13 サーバプログラムのプログラムデータ、14 サーバプログラムのリソースデータ、21 通信部、22 表示装置、23 入力装置、24 記憶装置、25 CPU、31 Webブラウザ(ウェブブラウザ)、32 データ格納部、33 サーバプログラムのプログラムデータ、34 サーバプログラムのリソースデータ、35 表示処理部、36 受付部、41 サーバプログラム同期部、42 オンライン/オフライン判定部(オンライン状態検出部)、43 ダウンロード部、44 ブラウザ接続先選択部(制御部)、45 アップロード部、101 オンライン時点灯ランプ、102 オフライン時点灯ランプ、103 オンライン動作の選択ボタン、104 オフライン動作の選択ボタン、105 データダウンロードの選択ボタン、106 データアップロードの選択ボタン。

Claims (4)

  1. アプリケーションサーバとネットワークを通じて通信が可能なオンライン状態を検出するオンライン状態検出部と、
    前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているとき、前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムをダウンロードするダウンロード部と、
    前記ダウンロード部によりダウンロードされたサーバプログラムを保存するデータ格納部と、
    前記オンライン状態が検出されているときにウェブブラウザが前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記アプリケーションサーバに保存されるように制御、あるいは、前記ウェブブラウザが前記データ格納部に保存されているサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記データ格納部に保存されるように制御する制御部と、
    前記オンライン状態が検出されているとき、前記データ格納部に保存されている実行結果を前記アプリケーションサーバにアップロードするとともに、前記データ格納部に保存されている実行結果を消去するアップロード部と
    を備えたクライアント装置。
  2. 前記サーバプログラムの実行形態として、オンラインでの実行又はオフラインでの実行を受け付けるとともに、前記サーバプログラムのダウンロード及び前記サーバプログラムの実行結果のアップロードを受け付ける受付部を備え、
    前記ダウンロード部は、前記受付部によりサーバプログラムのダウンロードが受け付けられると、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されていれば、前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムをダウンロードし、
    前記制御部は、前記受付部によりオンラインでの実行が受け付けられると、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されていれば、前記ウェブブラウザが前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記アプリケーションサーバに保存されるように制御する一方、前記受付部によりオフラインでの実行が受け付けられると、前記ウェブブラウザが前記データ格納部に保存されているサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記データ格納部に保存されるように制御し、
    前記アップロード部は、前記受付部によりサーバプログラムの実行結果のアップロードが受け付けられると、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されていれば、前記データ格納部に保存されているサーバプログラムの実行結果を前記アプリケーションサーバにアップロードするとともに、前記データ格納部に保存されている実行結果を消去することを特徴とする請求項1記載のクライアント装置。
  3. 前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているか否かを示す情報を表示するとともに、前記受付部により受け付けられた内容を表示する表示処理部を備えたことを特徴とする請求項2記載のクライアント装置。
  4. オンライン状態検出部が、アプリケーションサーバとネットワークを通じて通信が可能なオンライン状態を検出し、
    ダウンロード部が、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているとき、前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムをダウンロードして、前記サーバプログラムをデータ格納部に格納し、
    制御部が、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているときにウェブブラウザが前記アプリケーションサーバ内のサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記アプリケーションサーバに保存されるように制御、あるいは、前記ウェブブラウザが前記データ格納部に保存されているサーバプログラムを実行して、前記サーバプログラムの実行結果が前記データ格納部に保存されるように制御し、
    アップロード部が、前記オンライン状態検出部によりオンライン状態が検出されているとき、前記データ格納部に保存されている実行結果を前記アプリケーションサーバにアップロードするとともに、前記データ格納部に保存されている実行結果を消去する
    プログラム実行方法。
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