JP6399907B2 - 地図情報処理システムおよび地図情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、取得したデフォルメ地図画像と同じ場所の地図を、デフォルメ地図画像よりも詳細な地図情報に基づいて表示するように制御する地図情報処理システムおよび地図情報処理方法に関する。
従来、紙面に描かれたデフォルメ地図画像を取得し、当該取得したデフォルメ地図画像に対応する電子地図を表示する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、デフォルメ地図とは略地図のことをいい、電子地図とはデフォルメ地図よりも詳細な情報を有する地図情報(地図データ)のことをいう。
特許文献1では、デフォルメ地図(デフォルメ地図画像)に記載されている文字情報から、地域を限定する文字を探し出し、当該文字に基づいて電子地図を検索する。そして、当該文字の示す単語の整合性を判定し、整合がとれていないときは複数の電子地図についてコストを計算し、コストが最も高い電子地図を選択する。
特開2000−285121号公報
特許文献1では、デフォルメ地図に記載されている文字の示す単語の整合性が取れていないときはコストが最も高い電子地図を選択するため、デフォルメ地図が示す場所とは全く異なる場所の電子地図を表示する可能性がある。また、デフォルメ地図上の文字が示すキーワード全てを含む地域を検索する場合は、検索時間がかかるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を早くかつ正確に検索して表示することが可能な地図情報処理システムおよび地図情報処理方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明による地図情報処理システムは、少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得するデフォルメ地図画像取得部と、デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する地図情報取得部と、デフォルメ地図画像取得部にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、地図情報取得部にて取得された地図情報とを照合して第1のエリアを特定する照合部と、照合部による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する表示制御部とを備え、表示制御部は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御し、照合部は、デフォルメ地図画像に示される文字列以外の固有名詞と、第1のエリアに関連する地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、表示制御部は、第2のエリアの地図を表示するように制御することを特徴とする。
また、本発明による地図情報処理方法は、(a)少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得する工程と、(b)デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する工程と、(c)工程(a)にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、工程(b)にて取得された地図情報とを照合して第1のエリアを特定する工程と、(d)工程(c)による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する工程とを備え、工程(d)は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御し、工程(c)は、デフォルメ地図画像に示される文字列以外の固有名詞と、第1のエリアに関連する地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、工程(d)は、第2のエリアの地図を表示するように制御することを特徴とする。
本発明によると、地図情報処理システムは、少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得するデフォルメ地図画像取得部と、デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する地図情報取得部と、デフォルメ地図画像取得部にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、地図情報取得部にて取得された地図情報とを照合して第1のエリアを特定する照合部と、照合部による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する表示制御部とを備え、表示制御部は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御し、照合部は、デフォルメ地図画像に示される文字列以外の固有名詞と、第1のエリアに関連する地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、表示制御部は、第2のエリアの地図を表示するように制御するため、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を早くかつ正確に検索して表示することが可能となる。
また、地図情報処理方法は、(a)少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得する工程と、(b)デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する工程と、(c)工程(a)にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、工程(b)にて取得された地図情報とを照合して第1のエリアを特定する工程と、(d)工程(c)による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する工程とを備え、工程(d)は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御し、工程(c)は、デフォルメ地図画像に示される文字列以外の固有名詞と、第1のエリアに関連する地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、工程(d)は、第2のエリアの地図を表示するように制御するため、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を早くかつ正確に検索して表示することが可能となる。

本発明の実施の形態1による地図情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1による地図情報処理装置の構成の他の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1による地図情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1によるデフォルメ地図画像の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1による第1のエリアの特定の一例を説明するための図である。 本発明の実施の形態2による地図情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2による地図情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3による地図情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3による地図情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3による地図情報処理装置の動作を説明するための図である。 本発明の実施の形態3による優先経路の算出の一例を説明するための図である。 本発明の実施の形態による地図情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態による地図情報処理システムの構成の他の一例を示すブロック図である。
本発明の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。
<実施の形態1>
まず、本発明の実施の形態1による地図情報処理システムの構成について説明する。なお、本実施の形態および以下の各実施の形態においては、地図情報処理システムを地図情報処理装置単体で実現した場合について説明する。
図1は、本実施の形態1による地図情報処理装置1の構成の一例を示すブロック図である。なお、図1では、地図情報処理装置1を構成する必要最小限の構成要素を示している。
図1に示すように、地図情報処理装置1は、少なくともデフォルメ地図画像取得部2と、地図情報取得部3と、照合部4と、表示制御部5とを備えている。
デフォルメ地図画像取得部2は、少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得する。
地図情報取得部3は、デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する。
照合部4は、デフォルメ地図画像取得部2にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、地図情報取得部3にて取得された地図情報とを照合する。
表示制御部5は、照合部4による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する。また、表示制御部5は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御する。
次に、図1のデフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5を含む地図情報処理装置1の他の構成について説明する。
図2は、地図情報処理装置6の構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、地図情報処理装置6は、デフォルメ地図画像取得部2と、地図情報取得部3と、照合部4と、表示制御部5と、デフォルメ地図画像解析部7とを備えている。また、表示制御部5は、入力部8および表示部9に各々接続されている。
デフォルメ地図画像取得部2は、外部からデフォルメ地図画像を取得する。デフォルメ地図画像としては、例えば、パンフレットなど紙面に印刷されたものであってもよく、インターネット上のホームページなどに示されたものであってもよい。
デフォルメ地図画像解析部7は、デフォルメ地図画像取得部2にて取得されたデフォルメ地図画像を解析する。具体的には、デフォルメ地図画像解析部7は、デフォルメ地図画像に示された文字列、道路などを解析して抽出する。
地図情報取得部3は、例えば、ハードディスク(HDD:Hard Disk Drive)または半導体メモリなどの記憶装置から構成されており、地図情報を取得して格納している。
なお、地図情報取得部3は、外部から地図情報を取得してもよい。例えば、地図情報取得部3は、地図情報を、外部のサーバなどから通信ネットワークを介してダウンロードすることによって取得してもよい。あるいは、メモリなどの記憶媒体から読み出すことによって取得してもよい。すなわち、地図情報取得部3は、地図情報を取得する機能を有している。
照合部4は、デフォルメ地図画像解析部7にて解析されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、地図情報取得部3にて取得された地図情報とを照合する。また、照合部4は、デフォルメ地図画像解析部7にて解析されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列以外の固有名詞と、地図情報とをも照合する。
表示制御部5は、照合部4による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像を同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する。また、表示制御部5は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御する。
入力部8は、ユーザによる入力操作を受け付ける。ここで、入力部8としては、例えば、タッチパネル、ハードキー、音声入力(例えば、マイク)などが挙げられる。
表示部9は、表示制御部5によって制御された地図など、種々の情報を表示する。
次に、地図情報処理装置6の動作について、図3〜5を用いて説明する。
図3は、地図情報処理装置6の動作の一例を示すフローチャートである。
ステップS101において、デフォルメ地図画像取得部2は、デフォルメ地図画像を取得する。以下では、デフォルメ地図画像取得部2は、図4に示すようなデフォルメ地図画像を取得するものとして説明する。
ここで、デフォルメ地図画像取得部2がデフォルメ地図画像を取得する方法としては、例えば、デフォルメ地図画像取得部2とスキャナ(図示せず)とを有線または無線を介して通信可能に接続し、デフォルメ地図画像取得部2は、スキャナで読み取られたデフォルメ地図画像を取得するようにしてもよい。なお、デフォルメ地図画像取得部2は、スキャナの機能を有していてもよい。
また、デフォルメ地図画像取得部2とインターネット接続デバイス(図示せず)とを有線または無線を介して通信可能に接続し、デフォルメ地図画像取得部2は、インターネット上に存在するデフォルメ地図画像を、インターネット接続デバイスを介して取得するようにしてもよい。なお、デフォルメ地図画像取得部2は、インターネット接続の機能を有していてもよい。
ステップS102において、デフォルメ地図画像解析部7は、デフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列を抽出する。
例えば、図4に示すように、デフォルメ地図画像における道路の端には、至A、至B、至C、至D、および至Eが示されている。ここで、各A〜Eは、地名を示している。なお、「至〜」に限らず、例えば「〜方面」など、道路がどの方向(地域)に向かっているのかが示されているものであればよい。デフォルメ地図画像解析部7は、このような道路の端に示された文字列(地名)を抽出する。
ステップS103において、照合部4は、ステップS102にて抽出された文字列(図4のA〜E)と、地図情報取得部3にて取得された地図情報とを照合し、地図情報における第1のエリアを特定する。
図5は、第1のエリアの特定の一例を説明するための図である。なお、図5のA〜Eは、図4のA〜Eに対応しているものとする。
照合部4は、地図情報における各A〜Eを検索し、各A〜Eが示す地域の中心地で囲まれたエリアを第1のエリアとして特定する。図5の例では、各A〜Eの中心地を頂点とした多角形を第1のエリアとして特定しているが、これに限るものではない。例えば、各A〜Eの中心地を含む円形を第1のエリアとして特定してもよい。また、各A〜Eの中心地としては、各地域の中心位置であってもよく、市役所または都道府県庁の所在地であってもよい。
ステップS104において、デフォルメ地図画像解析部7は、デフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列以外の固有名詞を抽出する。
具体的には、デフォルメ地図画像解析部7は、図4に示すデフォルメ地図画像における「a温泉」、「b駅」、「cトンネル」など「固有名詞+普通名詞」となる文字列を解析し、当該文字列から固有名詞(a,b,c)を抽出する。
ステップS105において、照合部4は、ステップS104にて抽出された固有名詞と、第1のエリアの地図情報とを照合する。
ステップS106において、照合部4は、第1のエリア内に同一の固有名詞が複数存在しているか否かを判断する。第1のエリア内に同一の固有名詞が複数存在している場合は、ステップS107に移行する。一方、第1のエリア内に同一の固有名詞が複数存在していない場合は、ステップS108に移行する。
ステップS107において、表示制御部5は、第1のエリア内に存在する同一の固有名詞のリストを表示部9に表示するように制御する。表示部9には、第1のエリア内に存在する同一の固有名詞のリストが表示される。
ユーザは、表示部9に表示されたリストから任意の固有名詞を選択する。具体的には、ユーザが入力部8を介して任意の固有名詞を選択すると、選択した固有名詞を含む地図(地図情報に基づく地図)が表示部9に表示される。このとき、ユーザは、表示部9に表示された地図と、デフォルメ地図画像とを比較することによって、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図を表示部9に表示させることができる。
ステップS108において、照合部4は、ステップS104にて抽出された全ての固有名詞について地図情報と照合したか否かを判断する。全ての固有名詞について照合した場合は、ステップS109に移行する。一方、全ての固有名詞について照合していない場合は、ステップS106に移行する。
ステップS109において、照合部4は、第2のエリアを特定する。すなわち、ステップS106にて第1のエリア内に同一の固有名詞が複数存在し、ステップS107にてユーザが地図を選択した場合は、当該選択した地図が第2のエリアとして特定される。一方、ステップS106にて第1のエリア内に同一の固有名詞が複数存在しない場合は、当該固有名詞で特定されるエリアが第2のエリアとして特定される。
ステップS110において、表示制御部5は、ステップS109にて特定された第2のエリアの地図の全てが表示部9に表示されるように、地図の縮尺を決定する。
その後、ステップS110にて決定された縮尺の地図は、表示部9に表示される。表示制御部5は、デフォルメ地図画像に示された少なくとも1つ以上の施設を地図上に表示するように制御する。このとき、表示制御部5は、デフォルメ地図画像に示された施設のみを強調表示してもよい。
なお、ステップS110において、表示制御部5は、デフォルメ地図画像に示された全ての施設が地図上に表示可能なように地図の縮尺を変更してもよい。
以上のことから、本実施の形態1によれば、デフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列に基づいて大体のエリア(第1のエリア)を推定した後、固有名詞に基づいて第1のエリアよりもさらに狭いエリア(第2のエリア)を特定するため、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を早くかつ正確に検索して表示することが可能となる。
上記では、デフォルメ地図画像取得部2は、デフォルメ地図画像をスキャナまたはインターネットから取得する場合を一例として説明したが、これに限るものではない。例えば、デフォルメ地図画像取得部2は、携帯通信端末(図示せず)が有するデフォルメ地図画像を、有線通信または無線通信によって取得してよい。
入力部8および表示部9は、一体に設けられてもよく、別個に設けられてもよい。
図3では、ステップS103にて第1のエリアを特定した後に、ステップS109にて第2のエリアを特定する場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、照合部4は、先に第2のエリアを特定し、当該特定時に第2のエリアの候補が複数存在する場合において、第1のエリアを特定し、当該第1のエリアに基づいて第2のエリアを特定するようにしてもよい。この場合、第2のエリアの候補が1つである場合は第1のエリアを特定する必要がないため、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図をより早くかつ正確に検索して表示することが可能となる。
また、他の一例として、照合部4は、第1のエリアおよび第2のエリアを特定した後、デフォルメ地図画像に示される普通名詞(図4の例では、「ガソリンスタンド」、「レストラン」、「コンビニ」、「市役所」、「交番」)と地図情報とを照合してもよい。このようにすることによって、第1のエリアを特定した後に第2のエリアの候補が複数存在する場合において、デフォルメ地図画像に示される普通名詞を用いて第2のエリアの候補を絞る(候補数を減らす)、または第2のエリアを特定することができる。
図3のステップS108では、ステップS104にて抽出された全ての固有名詞について地図情報と照合しているが、これに限るものではない。例えば、ステップS107において、ユーザがデフォルメ地図画像と同じ場所の地図を選択することができた場合は、ステップS109に移行するようにしてもよい。
<実施の形態2>
まず、本発明の実施の形態2による地図情報処理装置の構成について説明する。
図6は、本実施の形態2による地図情報処理装置10の構成の一例を示すブロック図である。
図6に示すように、地図情報処理装置10は、施設検索履歴情報取得部11と、お気に入り施設情報取得部12と、カテゴリ情報抽出部13とを備えている。その他の構成は、実施の形態1(図2参照)と同様であるため、ここでは説明を省略する。
施設検索履歴情報取得部11は、例えば、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記憶装置から構成されており、ユーザが過去に目的地として検索し設定した施設(予め定められた施設)の履歴情報(以下、施設検索履歴情報という)を取得して格納している。施設検索履歴情報には、各施設に対応するカテゴリ情報が含まれている。ここで、目的地とは、自車両などを経路案内する際にユーザによって設定される目的地のことをいう。また、カテゴリ情報とは、施設のカテゴリを示す情報であり、例えば、コンビニ、ガソリンスタンドなどが挙げられる。
なお、施設検索履歴情報取得部11は、外部から施設検索履歴情報を取得してもよい。例えば、施設検索履歴情報取得部11は、施設検索履歴情報を、外部のサーバなどから通信ネットワークを介してダウンロードすることによって取得してもよい。あるいは、メモリなどの記憶媒体から読み出すことによって取得してもよい。すなわち、施設検索履歴情報取得部11は、施設検索履歴情報を取得する機能を有している。
お気に入り施設情報取得部12は、例えば、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記憶装置から構成されており、お気に入りとして登録された、ユーザがよく行く施設(予め定められた施設)の情報(以下、お気に入り施設情報という)を取得して格納している。お気に入り施設情報には、各施設に対応するカテゴリ情報が含まれている。ここで、お気に入りとして登録されたユーザがよく行く施設とは、ユーザが目的地として設定する頻度が高い施設(例えば、店、自宅など)を、お気に入りとして登録したものである。当該登録は、ユーザが手動で行ってもよく、予め定められた回数以上ユーザが目的として設定した場合などの条件を満たしたときに自動的にお気に入りとして登録するようにしてもよい。
なお、お気に入り施設情報取得部12は、外部からお気に入り施設情報を取得してもよい。例えば、お気に入り施設情報取得部12は、お気に入り施設情報を、外部のサーバなどから通信ネットワークを介してダウンロードすることによって取得してもよい。あるいは、メモリなどの記憶媒体から読み出すことによって取得してもよい。すなわち、お気に入り施設情報取得部12は、お気に入り施設情報を取得する機能を有している。
カテゴリ情報抽出部13は、施設検索履歴情報取得部11にて取得された施設検索履歴情報と、お気に入り施設情報取得部12にて取得されたお気に入り施設情報とからカテゴリ情報を抽出する。
次に、地図情報処理装置10の動作について説明する。
図7は、地図情報処理装置10の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図7に示す動作は、図3に示す動作の後に行われるものとする。すなわち、図7に示す動作は、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図が表示部9に表示されている状態で行われるものとする。
ステップS201において、カテゴリ情報抽出部13は、施設検索履歴情報取得部11にて取得された施設検索履歴情報と、お気に入り施設情報取得部12にて取得されたお気に入り施設情報とからカテゴリ情報を抽出する。
具体的には、施設検索履歴情報に含まれる各施設に対応するカテゴリ情報と、お気に入り施設情報に含まれる各施設に対応するカテゴリ情報とを合わせて、最も多い施設に対応するカテゴリ情報を抽出する。例えば、「コンビニ」に属する施設が10件、「ガソリンスタンド」に属する施設が1件である場合において、カテゴリ情報抽出部13は「コンビニ」をカテゴリ情報として抽出する。
ステップS202において、表示制御部5は、ステップS201にて抽出されたカテゴリ情報に対応する施設が地図上に表示されているか否かを判断する。カテゴリ情報に対応する施設が地図上に表示されている場合は、処理を終了する。一方、カテゴリ情報に対応する施設が地図上に表示されていない場合は、ステップS203に移行する。
ステップS203において、表示制御部5は、ステップS201にて抽出されたカテゴリ情報に対応する施設を地図上に表示するように制御する。表示部9では、地図上にステップS201にて抽出されたカテゴリ情報に対応する施設が表示される。このとき、表示制御部5は、当該施設を強調表示してもよい。
なお、上記では、図3の動作の後に図7の動作を行う場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、図3のステップS109とステップS110との間において、図7に示す動作を行うようにしてもよい。
ステップS201において、カテゴリ情報抽出部13は、施設検索履歴情報とお気に入り施設情報とからカテゴリ情報を抽出しているが、これに限るものではなく、施設検索履歴情報とお気に入り施設情報とのうちの少なくとも一方の情報からカテゴリ情報を抽出するようにしてもよい。
以上のことから、本実施の形態2によれば、実施の形態1による効果に加えて、単にデフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するだけでなく、ユーザがよく行く施設やお気に入りの施設も表示することができる。
<実施の形態3>
まず、本発明の実施の形態3による地図情報処理装置の構成について説明する。
図8は、本実施の形態3による地図情報処理装置14の構成の一例を示すブロック図である。
図8に示すように、地図情報処理装置14は、位置情報取得部15と、経路案内部16とを備えている。その他の構成は、実施の形態1(図2参照)と同様であるため、ここでは説明を省略する。
位置情報取得部15は、自車両の現在の位置情報(現在位置)を取得する。具体的には、例えばGPS(Global Positioning System)衛星から自車両の位置情報を受信する。なお、GPS衛星から受信した自車両の位置情報を、地図情報取得部3にて取得された地図情報や車内LAN(図示せず)を介して取得した車速等の情報に基づいて補正することによって、自車両の正確な現在位置を取得するようにしてもよい。
経路案内部16は、現在地から目的地までの経路を算出して案内する。また、経路案内部16は、地図上に表示された予め定められた道路を優先的に通る経路を算出して案内する。なお、自車両の現在地は位置情報取得部15にて取得され、目的地は入力部8を介してユーザによって設定される。
次に、地図情報処理装置14の動作について、図9〜11を用いて説明する。
図9は、地図情報処理装置14の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図9に示す動作は、図3に示す動作の後に行われる。すなわち、図9に示す動作は、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図が表示部9に表示されている状態で行われる。このとき、表示部9に表示されている地図は、図10に示すような地図であるものとする。
ステップS301において、経路案内部16は、施設に最も近い道路(施設に隣接する道路)を算出する。具体的には、図10に示すように、地図には道路17〜22および施設23〜25が表示されている。ここで、施設23〜25は、デフォルメ地図画像に示される施設である。経路案内部16は、各施設23〜25を中心として同心円状に検索範囲路広げ、最初に見つけた道路をその施設に最も近い道路(予め定められた道路)として算出する。
図10の例では、施設23に最も近い道路は道路20となり、施設24に最も近い道路は道路17となり、施設25に最も近い道路は道路17となる。図11は、経路案内部16が各施設23〜25に最も近い道路を算出した結果を示している。図11に示す丸印は、当該丸印が付された道路が施設から最も近い道路であることを示している。
ステップS302において、経路案内部16は、ステップS301にて算出した道路を優先的に通る経路を算出する。具体的には、位置情報取得部15にて取得された自車両の現在位置から、入力部8を介してユーザによって設定された目的地までの間において、ステップS301にて算出した道路17および道路20を優先的に通る経路を算出する。算出された経路は、図10の実線矢印で示している。なお、図10の破線矢印は、目的地までの最短経路の一例を示しており、この場合は施設23〜25を経由できるような経路ではない。
ステップS303において、経路案内部16は、ステップS302にて算出された経路を案内する。
なお、ステップS302では、自車両の現在位置から最も近い道路20を通った後に道路17を通る経路としたが、これに限るものではない。ステップS301にて算出された道路が複数存在する場合において、いずれの道路から順に通る経路とするのかは任意であってもよい。
一般的な経路探索アルゴリズムでは、例えば、細い道路を低いスコアに設定し、太い道路を高いスコアに設定し、現在位置から目的地までに通る道路の合計スコアによって、低いスコアの道路、あるいは高いスコアの道路を使用する。このような経路探索アルゴリズムにおいて、図10における施設24,25から最も近い道路17のスコアを2とし、施設23から最も近い道路20のスコアを1とし、その他の道路18,19,21,22のスコアを0として使用してもよい。
以上のことから、本実施の形態3によれば、実施の形態1による効果に加えて、ユーザは、デフォルメ地図画像に示される施設を実際に確認しながら目的地まで走行することができるため、安心感が得られる。また、デフォルメ地図画像には興味深い施設が示されていることが多いため、そのような場合において行きたい施設に気軽に寄ることができる。
なお、上記では、実施の形態1と組み合わせる場合について説明したが、これに限るものではない。例えば、実施の形態2と組み合わせてもよく、実施の形態1,2と組み合わせてもよい。
以上で説明した地図情報処理装置は、車載用ナビゲーション装置、すなわちカーナビゲーション装置だけでなく、車両に搭載可能なPND(Portable Navigation Device)および携帯通信端末(例えば、携帯電話、スマートフォン、およびタブレット端末など)、並びにサーバなどを適宜に組み合わせてシステムとして構築されるナビゲーション装置あるいはナビゲーション装置以外の装置にも適用することができる。この場合、地図情報処理装置の各機能あるいは各構成要素は、上記システムを構築する各機能に分散して配置される。
具体的には、一例として、地図情報処理装置の機能をサーバに配置することができる。例えば、図12に示すように、ユーザ側に表示装置27を備え、サーバ26に少なくともデフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5を備えることによって地図情報処理システムを構築することができる。なお、デフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5の機能は、図1のデフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5の機能と同様である。また、サーバ26は、必要に応じて図2,6,8に示すような各構成要素を備えるようにしてもよい。このとき、サーバ26に備えられる各構成要素は、適宜にサーバ26および表示装置27に分散して配置するようにしてもよい。
また、他の一例として、地図情報処理装置の機能をサーバおよび携帯通信端末に配置することができる。例えば、図13に示すように、ユーザ側に表示装置27を備え、サーバ28に少なくともデフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、および照合部4を備え、携帯通信端末29に少なくとも表示制御部5を備えることによって地図情報処理システムを構築することができる。なお、デフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5の機能は、図1のデフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、および表示制御部5の機能と同様である。また、サーバ28および携帯通信端末29は、必要に応じて図2,6,8に示すような各構成要素を備えるようにしてもよい。このとき、サーバ28および携帯通信端末29に備えられる各構成要素は、適宜に表示装置27、サーバ28、および携帯通信端末29に分散して配置するようにしてもよい。
上記の構成とした場合であっても、上記の実施の形態と同様の効果が得られる。
また、上記の実施の形態における動作を実行するソフトウェア(地図情報処理方法)を、例えばサーバや携帯通信端末に組み込んでもよい。
具体的には、一例として、上記の地図情報処理方法は、(a)少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得する工程と、(b)デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する工程と、(c)工程(a)にて取得されたデフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、工程(b)にて取得された地図情報とを照合する工程と、(d)工程(c)による照合結果に基づいて、デフォルメ地図画像と同じ場所の地図情報に基づく地図を表示するように制御する工程とを備え、工程(d)は、デフォルメ地図画像に示された施設を地図上に表示するように制御することを特徴とする。
上記より、上記の実施の形態における動作を実行するソフトウェアをサーバや携帯通信端末に組み込んで動作させることによって、上記の実施の形態と同様の効果が得られる。
なお、図1,2,6,8,12,13において、デフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、表示制御部5、デフォルメ地図画像解析部7、施設検索履歴情報取得部11、お気に入り施設情報取得部12、カテゴリ情報抽出部13、位置情報取得部15、および経路案内部16の各々は、ソフトウェアに基づくCPU(Central Processing Unit)を用いたプログラム処理を実行することによって実現される。また、可能であれば、デフォルメ地図画像取得部2、地図情報取得部3、照合部4、表示制御部5、デフォルメ地図画像解析部7、施設検索履歴情報取得部11、お気に入り施設情報取得部12、カテゴリ情報抽出部13、位置情報取得部15、および経路案内部16の各々を、ハードウェア(例えば、電気信号に対して特定の演算あるいは処理を行うように構成された演算/処理回路等)として構成するようにしてもよい。また、上記の両者を混在させてもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 地図情報処理装置、2 デフォルメ地図画像取得部、3 地図情報取得部、4 照合部、5 表示制御部、6 地図情報処理装置、7 デフォルメ地図画像解析部、8 入力部、9 表示部、10 地図情報処理装置、11 施設検索履歴情報取得部、12 お気に入り施設情報取得部、13 カテゴリ情報抽出部、14 地図情報処理装置、15 位置情報取得部、16 経路案内部、17〜22 道路、23〜25 施設、26 サーバ、27 表示装置、28 サーバ、29 携帯通信端末。

Claims (7)

  1. 少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得するデフォルメ地図画像取得部と、
    前記デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する地図情報取得部と、
    前記デフォルメ地図画像取得部にて取得された前記デフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、前記地図情報取得部にて取得された前記地図情報とを照合して第1のエリアを特定する照合部と、
    前記照合部による照合結果に基づいて、前記デフォルメ地図画像と同じ場所の前記地図情報に基づく地図を表示するように制御する表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記デフォルメ地図画像に示された前記施設を前記地図上に表示するように制御し、
    前記照合部は、前記デフォルメ地図画像に示される前記文字列以外の固有名詞と、前記第1のエリアに関連する前記地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、
    前記表示制御部は、前記第2のエリアの前記地図を表示するように制御することを特徴とする、地図情報処理システム。
  2. 前記照合部による照合の結果、前記固有名詞と、前記地図情報に含まれる複数の固有名詞とが一致する場合において、
    前記表示制御部は、前記一致した前記地図情報に含まれる各前記固有名詞のリストを表示するように制御することを特徴とする、請求項に記載の地図情報処理システム。
  3. 前記表示制御部は、前記デフォルメ地図画像に示された全ての前記施設が前記地図上に表示可能なように前記地図の縮尺を変更するように制御することを特徴とする、請求項1または2に記載の地図情報処理システム。
  4. 前記表示制御部は、予め定められた施設を前記地図上にさらに表示するように制御することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の地図情報処理システム。
  5. 現在地から目的地までの経路を算出して案内する経路案内部をさらに備え、
    前記経路案内部は、前記地図上に表示された予め定められた道路を優先的に通る前記経路を算出して案内することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の地図情報処理システム。
  6. 前記予め定められた道路は、前記地図上に表示された前記施設に隣接する道路であることを特徴とする、請求項に記載の地図情報処理システム。
  7. (a)少なくとも施設が示されたデフォルメ地図画像を取得する工程と、
    (b)前記デフォルメ地図画像に示される情報よりも詳細な地図情報を取得する工程と、
    (c)前記工程(a)にて取得された前記デフォルメ地図画像における道路の端に示された文字列と、前記工程(b)にて取得された前記地図情報とを照合して第1のエリアを特定する工程と、
    (d)前記工程(c)による照合結果に基づいて、前記デフォルメ地図画像と同じ場所の前記地図情報に基づく地図を表示するように制御する工程と、
    を備え、
    前記工程(d)は、前記デフォルメ地図画像に示された前記施設を前記地図上に表示するように制御し、
    前記工程(c)は、前記デフォルメ地図画像に示される前記文字列以外の固有名詞と、前記第1のエリアに関連する前記地図情報とを照合して第2のエリアを特定し、
    前記工程(d)は、前記第2のエリアの前記地図を表示するように制御することを特徴とする、地図情報処理方法。
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