JP6387025B2 - 判定装置、判定方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形と、前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形とを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された基準波形及び測定波形のそれぞれに基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算する単位損失計算手段と、
前記光ファイバの任意の位置毎に、前記単位損失計算手段により計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定する判定手段と、
を備える。
前記判定手段は、前記差分計算手段により計算された差分が閾値よりも大きい場合に伝送損失発生の兆候ありと判定してもよい。
前記判定手段は、前記倍率計算手段により計算された倍率が閾値よりも大きい場合に伝送損失発生の兆候ありと判定してもよい。
前記距離が閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて水素吸収損失が発生していると判定し、前記距離が閾値よりも大きくない場合に、前記光ファイバにおいて曲げ損失が発生していると判定する損失区間判定手段をさらに備えていてもよい。
前記第1の変化量が第1の閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて水素吸収損失が発生していると判定し、前記第2の変化量が第2の閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて曲げ損失が発生していると判定する異波長判定手段をさらに備えていてもよい。
前記候補計算手段により前記光ファイバの任意の位置毎に計算された単位損失の複数の候補から、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失として代表値を選択する候補選択手段と、
を備えていてもよい。
前記基準点から前記光ファイバの入射端側及び出射端側にそれぞれ一定距離ずつ離れた位置に複数の追加点を設定する追加点設定手段と、
を備えており、
前記候補計算手段は、前記基準点設定手段により設定された基準点と、前記追加点設定手段により設定された追加点とに基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失の複数の候補を計算してもよい。
光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形を取得するステップと、
取得された基準波形に基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算するステップと、
前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形を取得するステップと、
取得された測定波形に基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失を計算するステップと、
前記光ファイバの任意の位置毎に、計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較するステップと、
基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失との比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定するステップと、
を含む。
コンピュータを、
光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形と、前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形とを取得する取得手段、
前記取得手段により取得された基準波形及び測定波形のそれぞれに基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算する単位損失計算手段、
前記光ファイバの任意の位置毎に、前記単位損失計算手段により計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較する比較手段、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定する判定手段、
として機能させる。
図1を参照して、本発明の実施の形態1に係る判定システム1について説明する。実施の形態1においては、理解を容易にするために、OPGWの光ファイバを判定装置100の判定対象として例示しているが、その他の光ファイバを判定装置100の判定対象として選択することが可能である。
図9を参照して、本発明の実施の形態2に係る判定装置100について説明する。実施の形態1においては、初期状態を示すOTDR基準波形と現在時のOTDR測定波形とを比較するための指標として単位損失の差分Sdを例示しているが、両者を比較するための指標はこれに限られない。実施の形態2に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態1に係る判定装置100と同一であるが、差分計算部140の代わりに倍率計算部180を備える点で、実施の形態1とは異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
図12、13を参照して、実施の形態3に係る判定装置100について説明する。実施の形態1、2においては、伝送損失発生の兆候の有無を判定可能であるが、いかなる種類の伝送損失が発生しているかを特定することができない。実施の形態3に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態1に係る判定装置100と同一であるが、水素吸収損失と曲げ損失を判別する損失区間判定部191をさらに備える点で、実施の形態1と異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
図16、17を参照して、実施の形態4に係る判定装置100について説明する。実施の形態3においては、水素吸収損失の発生を判定するために、伝送損失発生の兆候あり判定された位置が連続して存在する区間の距離を指標として用いているが、両者を判別するための指標はこれに限られない。実施の形態4に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態1に係る判定装置100と同一であるが、異波長判定部192をさらに備える点で、実施の形態1と異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
図18を参照して、実施の形態5に係る判定装置100について説明する。異波長を用いて水素吸収損失、曲げ損失を区別するための手法は、実施の形態4に開示された手法に限られない。実施の形態5に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態4に係る判定装置100と同一であるが、異波長判定部192、第1及び第2の単位データベース123、124に代えて、差分比判定部193、第3及び第4の単位データベース125、126を備える点で、実施の形態1と異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
図19を参照して、実施の形態6に係る判定装置100について説明する。水素吸収損失の発生を判定するための手法は、実施の形態3〜5に開示された手法に限られない。実施の形態6に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態1に係る判定装置100と同一であるが、最大値判定部194をさらに備える点で、実施の形態1と異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
実施の形態7に係る判定装置100について説明する。実施の形態7に係る判定装置100の基本的な構成は、実施の形態1に係る判定装置100と同一であるが、水素吸収損失と曲げ損失を判別するために、損失区間判定部191、異波長判定部192、差分比判定部193、最大値判定部194を備えた点で、実施の形態1と異なる。以下、両者の異なる部分を中心に説明する。
上記実施の形態においては、光ファイバ301の伝送損失の分布を測定する測定装置としてOTDR200を用いる例を示したが、これに限られない。光によって伝送損失の分布を測定し得る測定装置であれば、いかなる測定装置を用いてもよい。
100 判定装置
110 取得部
120 記憶部
121 単位損失データベース
122 損失区間データベース
123 第1の単位損失データベース
124 第2の単位損失データベース
125 第3の単位損失データベース
126 第4の単位損失データベース
130 単位損失計算部
131 位置選択部
132 基準点設定部
133 追加点設定部
134 候補計算部
135 候補選択部
140 差分計算部
150 判定部
160 表示部
170 指示受付部
180 倍率計算部
191 損失区間判定部
192 異波長判定部
193 差分比判定部
194 最大値判定部
200 OTDR(光パルス試験器)
300 OPGW(光ファイバ複合架空地線)
Claims (10)
- 光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形と、前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形とを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された基準波形及び測定波形のそれぞれに基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算する単位損失計算手段と、
前記光ファイバの任意の位置毎に、前記単位損失計算手段により計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定する判定手段と、
を備える判定装置。 - 前記比較手段は、測定波形に基づく単位損失と基準波形に基づく単位損失との差分を計算する差分計算手段を備え、
前記判定手段は、前記差分計算手段により計算された差分が閾値よりも大きい場合に伝送損失発生の兆候ありと判定する、
請求項1に記載の判定装置。 - 前記比較手段は、測定波形に基づく単位損失を基準波形に基づく単位損失で除した倍率を計算する倍率計算手段を備え、
前記判定手段は、前記倍率計算手段により計算された倍率が閾値よりも大きい場合に伝送損失発生の兆候ありと判定する、
請求項1に記載の判定装置。 - 前記判定手段により伝送損失発生の兆候ありと判定された位置が連続して存在する区間の距離を計算し、
前記距離が閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて水素吸収損失が発生していると判定し、前記距離が閾値よりも大きくない場合に、前記光ファイバにおいて曲げ損失が発生していると判定する損失区間判定手段をさらに備える、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の判定装置。 - 前記比較手段に、第1の波長の光を用いて測定された基準波形に基づく単位損失に対する測定波形に基づく単位損失の変化量である第1の変化量と、第2の波長の光を用いて測定された基準波形に基づく単位損失に対する測定波形に基づく単位損失の変化量である第2の変化量と、を計算させ、
前記第1の変化量が第1の閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて水素吸収損失が発生していると判定し、前記第2の変化量が第2の閾値よりも大きい場合に、前記光ファイバにおいて曲げ損失が発生していると判定する異波長判定手段をさらに備える、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の判定装置。 - 前記単位損失計算手段は、基準波形及び測定波形に含まれるノイズが単位損失の計算結果に及ぼす影響を低減するノイズ低減手段を備える、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の判定装置。 - 前記ノイズ低減手段は、基準波形及び測定波形に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に単位損失の複数の候補を計算する候補計算手段と、
前記候補計算手段により前記光ファイバの任意の位置毎に計算された単位損失の複数の候補から、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失として代表値を選択する候補選択手段と、
を備える、
請求項6に記載の判定装置。 - 前記ノイズ低減手段は、前記光ファイバの任意の位置毎に、当該位置から前記光ファイバに沿って同一距離で互いに反対方向に離れた位置に2つの基準点をそれぞれ設定する基準点設定手段と、
前記基準点から前記光ファイバの入射端側及び出射端側にそれぞれ一定距離ずつ離れた位置に複数の追加点を設定する追加点設定手段と、
を備えており、
前記候補計算手段は、前記基準点設定手段により設定された基準点と、前記追加点設定手段により設定された追加点とに基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失の複数の候補を計算する、
請求項7に記載の判定装置。 - 光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形を取得するステップと、
取得された基準波形に基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算するステップと、
前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形を取得するステップと、
取得された測定波形に基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位損失を計算するステップと、
前記光ファイバの任意の位置毎に、計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較するステップと、
基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失との比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定するステップと、
を含む判定方法。 - コンピュータを、
光ファイバに接続された光パルス試験器により測定された基準時の基準波形と、前記光ファイバに接続され、前記光パルス試験器と同一の又は異なる光パルス試験器により測定された現時点の測定波形とを取得する取得手段、
前記取得手段により取得された基準波形及び測定波形のそれぞれに基づいて、前記光ファイバの任意の位置から前記光ファイバの長手方向に沿って互いに反対方向に同一距離だけ離れた2つの基準点における反射光の強度の差分を、当該基準点の間の距離で除算することにより、前記光ファイバの任意の位置毎における単位長さあたりの反射光の強度の損失を示す単位損失を計算する単位損失計算手段、
前記光ファイバの任意の位置毎に、前記単位損失計算手段により計算された基準波形に基づく単位損失と測定波形に基づく単位損失とを比較する比較手段、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記光ファイバの任意の位置毎に、伝送損失発生の兆候の有無を判定する判定手段、
として機能させるためのプログラム。
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JP2016002917A JP6387025B2 (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | 判定装置、判定方法、及びプログラム |
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JP2016002917A JP6387025B2 (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | 判定装置、判定方法、及びプログラム |
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