JP6375679B2 - サーバ情報管理装置,サーバ情報管理プログラム,及びサーバ情報管理方法 - Google Patents
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Description
まず、図1,図2および図26を参照しながら、本実施形態のサーバ情報管理装置(以下「管理サーバ」という)1の基本的な構成/機能/動作について説明する。図1は、本実施形態の管理サーバ1のハードウェア構成例および機能構成例を示すブロック図である。図2は、本実施形態の管理サーバ1の機能および動作を概略的に説明する図である。図26は、本実施形態における構成情報の関係を示すとともにフロー実行履歴およびサーバ種別決定リスト23を示す図である。
(22)サーバ間の関係性情報: 例えば「IP(Internet Protocol)アドレス192.168.0.2のノードは、IPアドレス192.168.0.1のWebサーバおよびIPアドレス192.168.0.3のDBサーバと接続し、3階層構造を成す関係性にある」といった情報を、CMDB21上のリレーションとしてもつ。なお、図26中では、矢印a31,a32によって、サーバ間の関係性情報が示されている。
(23)業務システム情報: 3階層システム、セットアップ有無などの情報を、CMDB21上のリレーションとしてもつ。
(31)ノード情報: IPアドレス
(32)システム情報: ハードウェア構成情報やインストール済みソフトウェアなど
(33)システム設定: Web同時アクセス数,認証ユーザ,DBセッション数など
次に、図3〜図13を参照しながら、本実施形態の管理サーバ1の詳細な機能/動作について説明する。
まず、実行部11が「業務システム単位に汎用化されたフロー」の「対象サーバ抽出」部品を実行すると、分析処理部12は、当該部品によって抽出された操作対象サーバが「追加されたサーバ」か否かを自動的に判断する。このとき、分析処理部12において、検知部121が、CMDB21における構成情報、および、フロー実行履歴DB22における実行履歴に基づき、以下の手順〔2−1−1〕〜〔2−1−4〕で、追加サーバ(本実施形態では図1,図2のサーバS5)を検知する。
実行部11は、スケジューリングによって、管理対象の業務サーバ2(サーバS1〜S6)の構成情報について定期的な自動収集を実行することで(図2の矢印a11,a12参照)、CMDB21における構成情報を常に最新状態に保っている。定期的な自動収集によって新たなノードが検出されると、CMDB21には、上述した構成情報(31)〜(33)が格納される。ここでは、ノード情報(31)であるIPアドレスとしては、例えば、192.168.0.4が格納される。
実行部11によってフローが実行されると、分析処理部12は、操作対象サーバを絞り込むために、構成情報の「インストール済みソフトウェア」に基づき、業務サーバ2に含まれる各サーバS1〜S6の「サーバ種別」を特定する。そして、分析処理部12は、「インストール済みソフトウェア」に基づいて特定したサーバ種別を参照し、「対象サーバ抽出」部品が要求するサーバ種別(例えばAP)のノード(サーバ)を抽出する。分析処理部12は、「対象サーバ抽出」部品が要求するサーバ種別のノードを抽出できない場合、別のサーバ種別(例えばAP以外のWebまたはDB)のノードを抽出する。全てのサーバ種別についてノードを抽出できない場合、分析処理部12は、抽出処理を終了する。
分析処理部12(検知部121)は、手順〔2−1−2〕で抽出した操作対象ノードについて、以下の4つの条件(51)〜(54)の全てが満たされている場合、手順〔2−1−2〕で抽出した操作対象ノードが追加サーバであると判断することができる。なお、操作対象ノードが追加サーバである場合、分析処理部12は、項目〔2−2〕以降の処理を実行する。一方、操作対象ノードが追加サーバでない場合、分析処理部12は、項目〔2−2〕以降の処理を実行することなく、実行部11が、操作対象ノードに対し通常のフロー制御を行なう。
(52)抽出した操作対象ノードの構成情報に「サーバ種別」の設定がない場合、かつ
(53)抽出した操作対象ノードがフロー実行履歴に「操作ノード名」として記録されていない場合、かつ
(54)抽出した操作対象ノードについての「実行結果」がフロー実行履歴に記録されていない場合。
分析処理部12は、操作対象ノードが追加サーバである場合、手順〔2−1−2〕で抽出した操作対象ノード(追加サーバ)について、「インストール済みソフトウェア」に基づいて特定したサーバ種別をCMDB21に設定する。
検知部121が追加サーバを検知した場合、分析処理部12は、当該追加サーバのセットアップログファイルとCMDB21における構成情報とを解析することによって、当該追加サーバのサーバ種別と当該追加サーバの属する一の業務システムとを抽出する。また、分析処理部12は、抽出した業務システムのサーバ間の関係性を確認し、セットアップログに基づき特定した「サーバ種別」および「業務システム」が正しいことを確認する。そして、分析処理部12は、確認した「サーバ種別」を、構成情報におけるソフトウェア情報と、セットアップログにおける通信状況(通信ログ)と、CMDB21に格納されている業務システムのサーバ構成情報とに基づき確定する。この後、分析処理部12(設定部124)は、確定したサーバ間の関係性情報と追加サーバに関する情報をCMDB21に設定する。なお、設定の際の追加サーバの状態は「不明」として登録設定される。
つまり、分析処理部12は、業務システム構成を判断するために、手順〔2−1−3〕で追加サーバであると判断されたノード(操作対象サーバ)から、当該ノードのセットアップログファイルを抽出する(図2の矢印a13参照)。抽出されたセットアップログファイルは、記憶部20におけるセットアップログ格納領域25に格納される。
(92)上記手順〔2−2−3〕で抽出された同種の「サーバ種別」の関連サーバの「稼働状態」に「稼働可能」状態が設定されていること。
なお、同種の「サーバ種別」の関連サーバの「稼働状態」が「稼働可能」状態ではない場合、「業務システム」全体が「稼働可能状態ではない」と判断でき、「業務システム」は「運用不可」の状態であると判断することができる。
(102) 上記手順〔2−2−2〕で判断された送受信先サーバと手順〔2−2−3〕で判断された「追加サーバ」とを関係付ける(図9の矢印(2)参照)。
(103) 上記手順〔2−2−4〕の(84)で判断された属し先の「業務システム」と「追加サーバ」とを関係付ける(図9の矢印(3)参照)。
図10は、本実施形態の管理サーバ1の第1動作例を説明する図である。
図10に示す例においても、図28に示す例と同様、追加サーバS5から他の業務システムAに属するAPサーバS2の情報を参照する通信が行なわれる場合がある。このような通信が生じると、追加されるAPサーバS5の通信状況に、当該サーバS5の属する業務システムBとは異なる業務システムAにおけるAPサーバS2との通信が混じり込む。その結果、通信状況から判定される追加サーバS5の役割と、他サーバの構成情報(役割等)から判定される追加サーバS5の役割との間に矛盾が発生する場合がある。
ところで、上述のようにして追加サーバの役割(属性,サーバ種別)および追加サーバの属する業務システムが特定されると、セットアップ中の追加サーバを含む業務システムがサービス利用不可能な状態でユーザに提供される場合がある。このような場合、実行部11は、サービス利用不可能な状態の追加サーバを、操作対象サーバとして抽出することがある。このため、実行部11は、サービスの提供を行なえないセットアップ中の追加サーバに対しフロー制御(例えばサービス起動確認)を実行し、追加サーバが異常状態(エラー)であると誤認するおそれがある。
図13は、本実施形態の管理サーバ1の第2動作例を説明する図である。
本実施形態の管理サーバ1によれば、図13に示すように、図10に示す第1動作例と同様、業務システムAにサーバS1〜S3が属し業務システムBにサーバS4〜S6が属すると正しく判断することができる。さらに、本実施形態の管理サーバ1では、追加サーバS5がセットアップ中である場合、当該追加サーバS5の属する業務システムBがサービス利用不可能な状態であることが認識される。つまり、分析処理部12は、リクエスト応答解析によって追加サーバS5が運用不可であることを認識し、追加サーバS5の属する業務システムBが運用不可であることを構成情報のステータスに設定し、矛盾を回避することができる。
次に、図14〜図25を参照しながら、本実施形態の管理サーバ1の具体的な動作について説明する。
まず、図14に示すフローチャート(ステップS10〜S16)に従って、本実施形態の管理サーバ1による処理全体の概要について説明する。
ついで、図14〜図17を参照しながら、上記項目〔2−1〕で説明した、サーバ追加の自動判断処理について、より具体的に説明する。
まず、図15に示すフローチャート(ステップS20)に従って、本実施形態の管理サーバ1(実行部11)による、構成情報(CMDB21)の最新化処理について説明する。つまり、管理サーバ1では、実行部11が、スケジューリングによって、記憶部20に記憶される自動収集プログラムを実行する(ステップS20)。これにより、上記手順〔2−1−1〕で前述した通り、管理対象の業務サーバ2(サーバS1〜S6)の構成情報について定期的な自動収集が実行され、CMDB21における構成情報が常に最新状態に保たれる。
次に、図16に示すフローチャート(ステップS21〜S28)に従って、本実施形態の管理サーバ1(実行部11および分析処理部12)による、汎用化されたフローの実行処理について説明する。
次に、図17に示すフローチャート(ステップS30〜S40)に従って、本実施形態の分析処理部12(検知部121)による、追加サーバの判断処理について説明する。当該追加サーバの判断処理は、上記手順〔2−1−3〕で説明した処理に相当し、図16のステップS23の判断処理に対応する処理である。
〔3−2−1〕分析処理部による処理の概要
次に、図18に示すフローチャート(ステップS100〜S500)に従って、本実施形態の分析処理部12による処理の概要、具体的には図16のステップS25の処理の概要について説明する。ここで、図16のステップS25の処理は、前述した通り、追加サーバの属する業務システムを特定した上で特定した業務システムがサービス利用可能かを判断する処理である。
次に、図19に示すフローチャート(ステップS201〜S217)に従って、本実施形態の分析処理部12による、送受信先ノードのサーバ種別/稼働状態取り出し処理(図18のステップS200)について説明する。図19に示す処理は、上記手順〔2−2−2〕で説明した処理に相当する。
次に、図20に示すフローチャート(ステップS301〜S311)に従って、本実施形態の分析処理部12(第1特定部122)による、業務システム構成(業務システムのサーバ構成)を特定する処理(図18のステップS300)について説明する。図20に示す処理は、上記手順〔2−2−3〕で説明した処理に相当する。
次に、図21に示すフローチャート(ステップS401〜S410)に従って、本実施形態の分析処理部12(第1特定部122,第2特定部123,設定部124)による、追加サーバのサーバ種別を特定する処理、および、追加サーバの属する業務システムを決定する処理(図18のステップS400)について説明する。図21に示す処理は、上記手順〔2−2−4〕および〔2−2−5〕で説明した処理に相当する。
次に、図22に示すフローチャート(ステップS411〜S427)に従って、本実施形態の分析処理部12(第2特定部123)による、業務システムの状態判定処理(図21のステップS404)について説明する。図22に示す処理は、上記手順〔2−2−4〕で説明した、図8に示す稼働状況判定テーブル24による状態判定処理に相当する。
(112) 図19のステップS217で記録された送信先/受信元ノードの「サーバ種別」および「稼働状態」(上記手順〔2−2−2〕の結果)
(113) 図20のステップS309〜S311で記録された追加サーバの「サーバ種別」および関連サーバの「稼働状態」(上記手順〔2−2−3〕の結果)
次に、図23に示すフローチャート(ステップS501〜S506)に従って、本実施形態の分析処理部12(判断部125および設定部124)による、業務システムのサービス利用可能状態の判断処理について説明する。図23に示す処理は、上記項目〔2−3〕や上記手順〔2−3−3〕で説明した処理に相当する。
次に、図24に示すフローチャート(ステップS511〜S519)に従って、本実施形態の分析処理部12(判断部125)による、業務システムのWebサーバの応答/無応答を判断する処理(図23のステップS502)について説明する。図24に示す処理は、上記手順〔2−3−1〕で説明した処理に相当する。
次に、図25に示すフローチャート(ステップS521〜S529)に従って、本実施形態の分析処理部12(判断部125)による、業務システムのサービス利用可能/不可能を判断する処理(図23のステップS504)について説明する。図25に示す処理は、上記手順〔2−3−2〕で説明した処理に相当する。なお、図25に示す処理において、分析処理部12は、業務システムへのログイン可能/不可能を判断することで、業務システムのサービスが利用可能か否かを判断している。
本実施形態の管理サーバ1によれば、業務システムで追加サーバを検知すると、追加サーバのセットアップ時通信ログや、追加サーバのインストール済みソフトウェア情報や、追加サーバの送受信先サーバの構成情報に基づき追加サーバの種別が特定される。このとき、追加サーバへのインストール済みソフトウエア情報に基づき特定される追加サーバのバ種別と、追加サーバの通信ログや送受信先サーバの構成情報に基づき特定される追加サーバの種別とが一致する場合に、追加サーバの種別が特定される。したがって、業務システムに動的に追加されるサーバのサーバ種別を、正確に且つ自動的に判別することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、係る特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形、変更して実施することができる。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
管理対象のシステムへのサーバの追加を検知する検知部と、
追加を検知された追加サーバの通信状況、前記追加サーバに関する管理情報、および、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報に基づき、前記追加サーバの属性を特定する第1特定部と、を備える、サーバ情報管理装置。
前記第1特定部は、前記追加サーバに関する管理情報に含まれる前記追加サーバへのインストール済みソフトウエア情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、前記追加サーバの通信状況および前記通信先サーバに関する管理情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、が一致するか否かを判断し、当該2つの属性が一致する場合、当該属性を、前記追加サーバの属性として特定する、付記1記載のサーバ情報管理装置。
前記第1特定部によって特定される前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記通信先サーバに接続される既存サーバの属性および稼動状態とに基づき、前記追加サーバの属するサーバ群を特定する第2特定部と、
前記第2特定部によって特定される前記サーバ群および前記通信先サーバと、前記追加サーバとを関連付け、前記追加サーバに関する管理情報として設定する設定部とを、さらに備える、付記1または付記2に記載のサーバ情報管理装置。
前記第2特定部は、前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記既存サーバの属性および稼動状態とに基づき前記既存サーバを含む既存サーバ群が運用可能状態であると判断した場合、当該既存サーバ群を前記追加サーバの属するサーバ群として特定する、付記3記載のサーバ情報管理装置。
前記第2特定部によって特定された前記サーバ群がサービス利用可能状態であるか否かを判断する判断部と、
前記判断部によって前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記サーバ群に属する前記追加サーバおよび前記通信先サーバを操作対象として抽出する抽出部と、をさらに備える、付記3または付記4に記載のサーバ情報管理装置。
前記設定部は、前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記追加サーバに関する管理情報における前記追加サーバの稼動状態を稼動可能に設定する、付記5記載のサーバ情報管理装置。
前記判断部は、前記サーバ群に属するウエブサーバが応答可能であり、且つ、前記サーバ群に対するログインが可能である場合、前記サービスを利用可能な状態であると判断する、付記5または付記6に記載のサーバ情報管理装置。
前記検知部は、前記管理対象のシステムに属する複数のサーバの中から操作対象として抽出された操作対象サーバが、前記追加サーバであるか否かを判断することで、前記追加サーバを検知する、付記1〜付記7のいずれか一項に記載のサーバ情報管理装置。
管理対象のシステムへのサーバの追加を検知し、
追加を検知された追加サーバの通信状況、前記追加サーバに関する管理情報、および、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報とに基づき、前記追加サーバの属性を特定する、
処理をコンピュータに実行させる、サーバ情報管理プログラム。
前記追加サーバに関する管理情報に含まれる前記追加サーバへのインストール済みソフトウエア情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、前記追加サーバの通信状況および前記通信先サーバに関する管理情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、が一致するか否かを判断し、当該2つの属性が一致する場合、当該属性を、前記追加サーバの属性として特定する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記9記載のサーバ情報管理プログラム。
前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記通信先サーバに接続される既存サーバの属性および稼動状態とに基づき、前記追加サーバの属するサーバ群を特定し、
前記サーバ群および前記通信先サーバと、前記追加サーバとを関連付け、前記追加サーバに関する管理情報として設定する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記9または付記10に記載のサーバ情報管理プログラム。
前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記既存サーバの属性および稼動状態とに基づき前記既存サーバを含む既存サーバ群が運用可能状態であると判断した場合、当該既存サーバ群を前記追加サーバの属するサーバ群として特定する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記11記載のサーバ情報管理プログラム。
前記サーバ群がサービス利用可能状態であるか否かを判断し、
前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記サーバ群に属する前記追加サーバおよび前記通信先サーバを操作対象として抽出する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記11または付記12に記載のサーバ情報管理プログラム。
前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記追加サーバに関する管理情報における前記追加サーバの稼動状態を稼動可能に設定する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記13記載のサーバ情報管理プログラム。
前記サーバ群に属するウエブサーバが応答可能であり、且つ、前記サーバ群に対するログインが可能である場合、前記サービスを利用可能な状態であると判断する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記13または付記14に記載のサーバ情報管理プログラム。
前記管理対象のシステムに属する複数のサーバの中から操作対象として抽出された操作対象サーバが、前記追加サーバであるか否かを判断することで、前記追加サーバを検知する、
処理を前記コンピュータに実行させる、付記9〜付記15のいずれか一項に記載のサーバ情報管理プログラム。
コンピュータが、
管理対象のシステムへのサーバの追加を検知し、
追加を検知された追加サーバの通信状況、前記追加サーバに関する管理情報、および、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報に基づき、前記追加サーバの属性を特定する、サーバ情報管理方法。
前記コンピュータが、
前記追加サーバに関する管理情報に含まれる前記追加サーバへのインストール済みソフトウエア情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、前記追加サーバの通信状況および前記通信先サーバに関する管理情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、が一致するか否かを判断し、当該2つの属性が一致する場合、当該属性を、前記追加サーバの属性として特定する、付記17記載のサーバ情報管理方法。
前記コンピュータが、
前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記通信先サーバに接続される既存サーバの属性および稼動状態とに基づき、前記追加サーバの属するサーバ群を特定し、
前記サーバ群および前記通信先サーバと、前記追加サーバとを関連付け、前記追加サーバに関する管理情報として設定する、付記17または付記18に記載のサーバ情報管理方法。
前記コンピュータが、
前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記既存サーバの属性および稼動状態とに基づき前記既存サーバを含む既存サーバ群が運用可能状態であると判断した場合、当該既存サーバ群を前記追加サーバの属するサーバ群として特定する、付記19記載のサーバ情報管理方法。
2 業務サーバ
10 処理部(プロセッサ)
11 実行部
12 分析処理部
121 検知部
122 第1特定部
123 第2特定部
124 設定部
125 判断部
126 抽出部
20 記憶部(メモリ)
21 CMDB(構成情報データベース)
22 フロー実行履歴データベース
23 サーバ種別決定リスト
24 稼働状況判定テーブル
25 セットアップログ格納領域
S1,S4 Webサーバ
S2 APサーバ
S3,S6 DBサーバ
S5 APサーバ(追加サーバ)
Claims (10)
- 管理対象のシステムへのサーバの追加を検知する検知部と、
追加を検知された追加サーバの通信状況としてのセットアップログファイルに含まれるセットアップ時の通信ログと、前記追加サーバに関する管理情報と、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報とに基づき、前記追加サーバの属性を特定する第1特定部と、を備える、サーバ情報管理装置。 - 前記第1特定部は、前記追加サーバに関する管理情報に含まれる前記追加サーバへのインストール済みソフトウエア情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、前記追加サーバの通信状況および前記通信先サーバに関する管理情報に基づき特定される前記追加サーバの属性と、が一致するか否かを判断し、当該2つの属性が一致する場合、当該属性を、前記追加サーバの属性として特定する、請求項1記載のサーバ情報管理装置。
- 前記第1特定部によって特定される前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記通信先サーバに接続される既存サーバの属性および稼動状態とに基づき、前記追加サーバの属するサーバ群を特定する第2特定部と、
前記第2特定部によって特定される前記サーバ群および前記通信先サーバと、前記追加サーバとを関連付け、前記追加サーバに関する管理情報として設定する設定部とを、さらに備える、請求項1または請求項2に記載のサーバ情報管理装置。 - 前記第2特定部は、前記追加サーバの属性と前記通信先サーバの属性および稼動状態と前記既存サーバの属性および稼動状態とに基づき前記既存サーバを含む既存サーバ群が運用可能状態であると判断した場合、当該既存サーバ群を前記追加サーバの属するサーバ群として特定する、請求項3記載のサーバ情報管理装置。
- 前記第2特定部によって特定された前記サーバ群がサービス利用可能状態であるか否かを判断する判断部と、
前記判断部によって前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記サーバ群に属する前記追加サーバおよび前記通信先サーバを操作対象として抽出する抽出部と、をさらに備える、請求項3または請求項4に記載のサーバ情報管理装置。 - 前記設定部は、前記サービス利用可能状態であると判断された場合、前記追加サーバに関する管理情報における前記追加サーバの稼動状態を稼動可能に設定する、請求項5記載のサーバ情報管理装置。
- 前記判断部は、前記サーバ群に属するウエブサーバが応答可能であり、且つ、前記サーバ群に対するログインが可能である場合、前記サービスを利用可能な状態であると判断する、請求項5または請求項6に記載のサーバ情報管理装置。
- 前記検知部は、前記管理対象のシステムに属する複数のサーバの中から操作対象として抽出された操作対象サーバが、前記追加サーバであるか否かを判断することで、前記追加サーバを検知する、請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載のサーバ情報管理装置。
- 管理対象のシステムへのサーバの追加を検知し、
追加を検知された追加サーバの通信状況としてのセットアップログファイルに含まれるセットアップ時の通信ログと、前記追加サーバに関する管理情報と、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報とに基づき、前記追加サーバの属性を特定する、
処理をコンピュータに実行させる、サーバ情報管理プログラム。 - コンピュータが、
管理対象のシステムへのサーバの追加を検知し、
追加を検知された追加サーバの通信状況としてのセットアップログファイルに含まれるセットアップ時の通信ログと、前記追加サーバに関する管理情報と、前記追加サーバの通信先サーバに関する管理情報とに基づき、前記追加サーバの属性を特定する、サーバ情報管理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014090520A JP6375679B2 (ja) | 2014-04-24 | 2014-04-24 | サーバ情報管理装置,サーバ情報管理プログラム,及びサーバ情報管理方法 |
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