JP6375397B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、照明製品分野に関し、具体的に、LED発光ダイオードを光源とする照明器具に関する。
現在、市販の照明器具は既に伝統的なガス放電灯からLED(Light Emitting Diode、発光ダイオード)の時代に入った。LED発光ダイオードを光源とする普通の住宅用照明器具について、出射光のスポットの均一性は、器具の性能を評価する重要な指標の一つである。
そのため、関連技術において、一部の照明器具では、複数の低出力のLED光源を均一に配列することで、スポットの均一性を満たしている。この方法で基本的に均一性を満たすことができるが、その欠点も明らかである。LED光源が点光源であるため、異なるカバーをマッチングすると、ずれが生じるので、好ましくない。また、複数の光源を均一に配列するには、より多くのLEDランプ及びより大きい面積の熱伝導性基板を必要とするため、材料のコストが高くなるとともに、生産・製造のコストも上がることになる。
なお、一部の照明器具は、複数のLEDランプの面を分散的に配列した後の光拡散により、LEDランプの数を減らすことができたとしても、マッチングされる光モジュールのサイズ、材料及び生産・加工コストも高い。また、LED点光源を小さい点光モジュールとマッチングして、且つ互いに光学的に補うが、その数が既に規定され限定され、減らすことは出来るが、増やすことはできないので、照明器具の異なる出力に対する拡大利用が制限される。
一部の照明器具は、同じ数の発光LED素子を円周に配列して、且つ半径の異なる略同心円に交互に配置し、さらに透光性のある拡散カバーで出射光のスポットの均一性を実現する。しかし、外観形状が球状である製品としてしか適用されることができず、球状ではない例えば角形、多角形の製品とマッチングする場合、スポットの均一性を満たすことができない。また、光源の配列、同心に交互すること及び数に対して一定の要求があり、この点は、照明器具の光電の色性能をマッチングする面において、一定の制限がある。
本発明の目的は、従来技術又は関連技術における少なくとも一つの技術的課題を解決することである。
このため、本発明の一つ目の目的は、照明器具を提供することである。
これに鑑みて、本発明の一つ目の目的により、本発明は、照明器具を提供し、照明器具は、ランプボディと、光学発光ユニットと、ランプボディに被せて取り付けられるランプシェードと、を含み、前記光学発光ユニットは、熱伝導性基板と、断面がアーチ状であり、熱伝導性基板と接続されてキャビティが区画される拡散モジュールと、熱伝導性基板に固定されるとともに、キャビティに配置されるLEDランプと、を含み、拡散モジュールがランプボディに接続されており、LEDランプが発した光は、拡散モジュールにより屈折及び反射された後ランプシェードに照射される。
本発明が提供した照明器具は、ランプボディ及びランプシェードが外観構造のキャリアとし、LEDランプが熱伝導性基板に配列し固定されており、拡散モジュールがLEDランプを含む熱伝導性基板と互いに固定されて光学発光ユニットを形成し、その後ランプボディに固定され、ランプシェードが回転によりランプボディの係止構造に固定されることにより、光学発光ユニットがランプボディとランプシェードとの間に配置されるようになり、照明器具を形成する。そのうち、拡散モジュールの断面が非対称的なアーチ状の構造であり、LEDランプが発する光は、拡散モジュールにより屈折及び反射された後ランプシェードに照射され、照明器具に必要な発光体のスポットを形成する。従って、本発明が提供した照明器具は、照明器具のスポットの均一性を満たすとともに、コストを低下させ、製品の性能を向上させ、製造可能性を高め、異なる製品の要求を満たすことができる。
具体的に、光学経路をアーチブリッジ状の拡散モジュールに設計することにより、アーチブリッジ状の拡散モジュールの横断面が非対称的な経路設計となる。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。例えば、照明器具において、集光が多い又は強い側について、この側の拡散モジュールを光線エネルギーを小さく受けるように設置し、同じく、照明器具における集光が少ない又は弱い側を光線エネルギーを大きく受けるように設置し、照明器具のスポットを均一にすることができる。なお、熱伝導性基板とLEDランプとは、表面実装技術で一つのユニットを形成することができる。当該ユニットが拡散モジュールと互いに固定されることにより、LEDランプを含む光学発光ユニットとなる。
なお、本発明が提供した上記実施例における照明器具は、以下のような付加的技術特徴を有することができる。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールは、アーチ状のレンズを含み、レンズのランプシェードの方向に凹んだ凹みの内面が入射面であり、LEDランプが凹み内に配置されている。
当該技術手段において、光学経路がアーチブリッジ状のレンズに設計され、入射面の中心部分が凹んで設計されることにより、LEDランプを収納することができ、キャビティのサイズ及び貼り合わせ位置によりレンズの内面が最大限にLEDランプからの光エネルギーを受け入れることができ、アーチブリッジ状のレンズの出射光の形が略ランベルト型の発光を形成し、非対称的な経路設計となり、スポットの均一性を実現する。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。
上記技術手段において、好ましくは、レンズの入射面の中心軸を対称軸として、入射面のランプボディの中心に近い側とランプボディの外縁に近い側とは、対称軸の両側で非対称的な構成となる。
当該技術手段において、入射面のランプボディの中心に近い側とランプボディの外縁に近い側とを非対称的な構成に設けられている。光学発光ユニットがランプボディに取り付けられた後、ランプボディの中心に近い内面の側とランプボディの外縁に近い内面の側とが受け入れる光線のエネルギーは異なり、ランプボディの構造の大きさ及び外形によって、非対称的な光学経路のサイズ及び曲面の両側に対して、異なる経路設計を行うので、出射光のスポットの均一性という要求を満たすことができる。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。
上記技術手段において、好ましくは、凹みが形成した収納空間がLEDランプとマッチングされている。
当該技術手段において、凹みが形成した収納空間がLEDランプとマッチングする構造を設けることにより、入射面の中心部分を凹ませて、LEDランプを収納することができ、キャビティのサイズ及び貼り合わせ位置によりレンズの内面が最大限にLEDランプからの光エネルギーを受け入れることができる。
上記技術手段において、好ましくは、レンズの表面がフロスチング処理又はテクスチャリング処理されている。
当該技術手段において、アーチブリッジ状のレンズがスポットの均一性を満たして高めるようにするために、レンズの表面をフロスチング処理、テクスチャリングなどの処理を行うことにより、拡散と混合を強化して効果を補う。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールに係止フックが設けられ、係止フックが熱伝導性基板の板面を引っ掛け、熱伝導性基板を拡散モジュールに固定する。
当該技術手段において、熱伝導性基板とLEDランプとが、表面実装技術で固定して一つのユニットを形成した後、拡散モジュールにおける係止フックにより熱伝導性基板と互いに固定されることにより、LEDランプを含む光学発光ユニットとなり、構造が簡単で、取り付けやすい。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールの延在方向がランプシェードの縁部の進行方向と一致している。
当該技術手段において、照明器具には、いずれも照明の中心点があり、拡散モジュールが、中心点を均一的に取り囲むように設けられ、また、異なる外観形状の構造の製品によって、拡散モジュールの延在方向とランプシェードの縁部の進行方向とを一致させるように配置し、拡散モジュールと熱伝導性基板との間に区画されたキャビティの延在方向が拡散モジュールの延在方向と一致するように維持されるので、キャビティの延在方向がランプシェードの縁部と一致し、LEDランプがキャビティの延在方向に沿って配列され、照明器具のランプシェードの全体が均一に明るくなり、スポットの均一性を満たす。同時に、拡散モジュールは、光学経路の設計及びLEDランプの配列を合わせることにより、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観器具などを含むが、これに限定されない)を満たすとともに、スポットの均一性を満たすことができる。
上記技術手段において、好ましくは、複数のLEDランプが拡散モジュールの長手方向に沿って間隔をあけて配置されている。
当該技術手段において、複数のLEDランプが拡散モジュールの長手方向に沿って間隔をあけて配置されており、拡散モジュールにおけるLEDランプの配列は単列のランプの配列であってもいいし、略平行する二列又は多列の配列であってもいいし、単列、多列などの配列方式に限定されない。同時に、ランプの数を増やす及び減らすことができ、ランプの平面方向の角度を適宜に調整して、異なる外観構造の要求に合わせることができ、異なる製品の外観構造の要求、出力要求及び性能要求のいずれも広く満たすことができる。具体的に、熱伝導性基板におけるLEDランプが拡散モジュールのサイズに基づいて配列され、LEDランプの実施可能な形態において同じ種類のLEDランプを用いてもいいし、異なる種類のLEDランプを用いてもいい。異なる種類のLEDランプは交互に配列されることにより、異なる色温度の光の混合を満たすことができる。一つのランプの平面における角度は異なる角度に拡張して応用されることができる。なお、熱伝導性基板に配列されたLEDランプの種類が一種類又は二種類を含むが、限定されない。また、LEDランプの数を増やす又は減らすことができる。本発明の実施において単列に限定されない。LEDランプの一つのランプの平面角度は一つの角度に限定されない。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールに係止爪が設けられ、係止爪はランプボディに設けられた係止溝に結合して取り付けられることができる。
当該技術手段において、光学発光ユニットは、係止爪と係止溝との結合により、光学発光ユニットがランプボディと互いに固定されるようになり、構造が簡単で、操作が便利であるとともに、位置決めして取り付けることができる。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールにねじ穴が設けられ、光学発光ユニットがねじ穴を介してランプボディと螺合する。
当該技術手段において、光学発光ユニットは、ネジがねじ穴を通過することにより、ランプボディに固定されるようになり、構造がしっかり固定される。
上記技術手段において、好ましくは、複数の光学発光ユニットは、ランプボディの周方向に沿って等間隔をあけて配置される。
当該技術手段において、光学発光ユニットは、異なる形式のつなぎ合わせを通じて、照明器具の外観形状とマッチングし、スポットの均一性を満たすことができる。具体的に、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観器具などを含むが、これに限定されない)によって、複数の光学発光ユニットのつなぎ合わせを設計する。光学発光ユニットの数について、限定されないが、異なる照明器具に適用する際、数を増減することができる。
上記技術手段において、好ましくは、照明器具は、接続部材を含み、複数の光学発光ユニットの間が接続部材により電気的に接続されている。
当該技術手段において、複数の光学発光ユニットの間が二つずつ接続されてもいい。複数の光学発光ユニットの間が電気的に接続する方式について、接続部材により導通されることができ、各光学発光ユニットが総電源線に接続される必要がなくなり、配線のコストが節約され、構造が簡単である。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールの両端に絶縁接続部が設けられ、絶縁接続部に接続孔が設けられ、接続部材が接続孔に結合して取り付けられる。
当該技術手段において、拡散モジュールにおける絶縁接続部は絶縁を強化する役割を果たし、安全に保護する効果を奏する。また、絶縁接続部に接続孔が設けられ、接続孔内に結線端子が設けられ、接続部材の結線ターミナルが接続孔内に挿入して接線端子と電気的に導通され、構造を固定するとともに、電気的に導通され、構造が簡単で、操作が便利で、効率を向上させる。
上記技術手段において、好ましくは、拡散モジュールは単一の弧形の構造である。
当該技術手段において、単一の弧形の光拡散モジュールは光学経路及び拡散作用を満たす上に、構造のサイズに対する要求について、サイズが小さく、コストが低い材料で生産することができる。弧形の設計は弧形の曲線のサイズ、角度に制限されない。そのうち、熱伝導性基板におけるLEDランプは単一の弧形の光拡散モジュールのサイズに基づいて配列されるとともに、拡散モジュールに合わせて光学経路の設計を通じて、LEDランプが発する光が単一の弧形の光拡散モジュールを介して屈折及び反射された後ランプシェードに達して、照明器具に必要な発光体のスポットを形成し、スポットの均一性をさらに実現する。具体的に、単一の弧形の光拡散モジュールを用いて、異なる形式のつなぎ合わせを通じて、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観器具などを含むが、これに限定されない)を満たすとともに、スポットの均一性を満たすことができる。
上記技術手段において、好ましくは、照明器具は、電源ユニットをさらに含み、電源ユニットは、ランプボディの背部に内蔵され、LEDランプに電気的に接続される。
当該技術手段において、電源ユニットがランプボディの背部に内蔵され、電源ユニットは市電との入力キャリアを提供した後、定電流を出力し、電線の接続及び熱伝導性基板の張り銅によりLEDランプに出力し、発光させる。
以上により、本発明の照明器具は、単一の弧形の光拡散モジュールを用いて、LED発光デバイスをマッチングし、また構造のマッチングにより、照明器具の出射光の均一性を満たす。そのうち、単一の弧形のアーチブリッジ状の光拡散モジュールを用いて、LEDデバイスをマッチングし、照明器具の出射光の均一性を満たす。LEDランプの異なる配列及び単一の弧形のアーチブリッジ状の光拡散モジュールの混合的なマッチングは、異なる外観、出力、性能の照明器具の製品に適用し、満たすことができる。単一の弧形のアーチブリッジ状の光拡散モジュールの設計は異なる形式のつなぎ合わせを満たし、異なる外観構造の製品に適用することができる。また、一つの革新的な発明設計で異なる製品の要求を満たすことができる。
本発明の付加的な特徴及び利点は、一部が下記の説明に記載され、一部が下記の説明により明らかになり、又は本発明の実践により理解される。
本発明の上記及び/又は付加的な特徴と利点は、下記の添付図面を参照した実施形態に対する説明により、明らかになり、理解されることが容易になる。
本発明の一つの実施例による照明器具を示す分解図である。 本発明の一つの実施例による照明器具を示す断面図である。 図2の本発明の一つの実施例による照明器具のE部を拡大して示す概略図である。 本発明の一つの実施例による単一の弧形の光拡散モジュールの設計を示す概略図である。 図4の本発明の一つの実施例による単一の弧形の光拡散モジュールを示すA-A断面図である。 本発明の一つの実施例によるLEDランプの熱伝導性基板における配布を示す概略図である。 本発明の一つの実施例による照明器具の光源と単一の弧形の光拡散モジュールトとの組み合わせを示す図である。
以下に、本発明の上記目的、特徴及び利点をより明らかに理解するために、図面及び具体的な実施形態に合わせて、本発明をさらに詳しく説明する。なお、矛盾がないかぎり、本願の実施例及び実施例における特徴を互いに組み合わせることができる。
本発明を十分に理解するために、以下の説明において多くの具体的な部分が説明されているが、ここで説明された形態と異なる他の形態で実施することもできる。従って、本発明の保護範囲は以下に開示された具体的な実施例に限定されない。
以下、本発明の一部の実施例に記載の照明器具を図1〜図7を参照して説明する。
図1〜図7に示すように、本発明は照明器具を提供し、照明器具は、ランプボディ4と、光学発光ユニット2と、ランプボディ4にカバーするように取り付けられるランプシェード6と、を含む。前記光学発光ユニット2は、熱伝導性基板22と、拡散モジュール24と、LEDランプ26とを含む。拡散モジュール24の断面はアーチ状であり、拡散モジュール24は熱伝導性基板22と接続されてキャビティが区画され、LEDランプ26は熱伝導性基板22に固定されるとともに、キャビティに配置され、拡散モジュール24はランプボディ4に接続されている。そのうち、LEDランプ26が発した光は、拡散モジュール24により屈折及び反射された後、ランプシェード6に照射される。
本発明が提供した照明器具は、ランプボディ4及びランプシェード6が外観構造のキャリアとし、LEDランプ26が熱伝導性基板22に配列して固定されており、拡散モジュール24がLEDランプ26を含む熱伝導性基板22と互いに固定されて光学発光ユニット2を形成し、その後ランプボディ4に固定され、ランプシェード6は回転によりランプボディ4の係止構造に固定されることにより、光学発光ユニット2がランプボディ4とランプシェード6との間に配置されることになり、照明器具を形成する。そのうち、拡散モジュール24の断面は非対称的なアーチ構造であり、LEDランプ26が発する光は、光拡散モジュール24により屈折及び反射された後ランプシェード6に照射され、照明器具に必要な発光体のスポットを形成する。従って、本発明が提供した照明器具は、照明器具のスポットの均一性を満たすとともに、コストを低下させ、製品の性能を向上させ、製造可能性を向上させ、異なる製品の要求を満たすことができる。
具体的に、光学経路をアーチブリッジ状の拡散モジュール24に設計することにより、アーチブリッジ状の拡散モジュール24の横断面が非対称的な経路設計となる。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。例えば、照明器具において、集光が多い又は強い側について、この側の拡散モジュール24を光線エネルギーを小さく受けるように設置し、同じく、照明器具における集光が少ない又は弱い側を光線エネルギーを大きく受けるように設置し、照明器具のスポットを均一にすることができる。なお、ランプボディ4は家屋の天井壁に固定されてもよく、熱伝導性基板22とLEDランプ26とは、表面実装技術で固定して一つのユニットを形成し、当該ユニットが拡散モジュール24と互いに固定されることにより、LEDランプ26を含む光学発光ユニット2となる。拡散モジュール24と熱伝導性基板22との間に区画されたキャビティの延在方向は拡散モジュール24の延在方向と一致するように維持されるので、LEDランプ26はキャビティの延在方向に沿って任意に配列されることができ、照明器具のランプシェード6の全体が均一に明るくなり、スポットの均一性を満たすことができる。
なお、本発明が提供した上記実施例における照明器具は、以下のような付加的技術特徴をさらに有することができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24は、アーチ状のレンズ242を含み、レンズ242のランプシェード6の方向に凹んだ凹み250の内面が入射面であり、LEDランプ26が凹み250内に配置されている。
当該実施例において、光学経路がアーチブリッジ状のレンズ242に設計され、入射面の中心部分が凹んで設計されることにより、LEDランプ26を収納することができ、キャビティのサイズ及び貼り合わせ位置によりレンズ242の内面が最大限にLEDランプ26からの光エネルギーを受け入れることができ、アーチブリッジ状のレンズ242の出射光の形が略ランバート型発光を形成し、非対称的な経路設計となり、スポットの均一性を実現する。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、レンズ242の入射面の中心軸を対称軸として、入射面のランプボディ4の中心に近い側とランプボディ4の外縁に近い側とが、対称軸の両側で非対称的な構成となるようにする。
当該実施例において、入射面のランプボディ4の中心に近い側とランプボディ4の外縁に近い側とを非対称的な構成に設けた。光学発光ユニット2がランプボディ4に取り付けられた後、ランプボディ4の中心に近い内面の一側とランプボディ4の外縁に近い内面の一側とが受け入れる光線のエネルギーは異なり、ランプボディ4の構造の大きさ及び外形に基づいて、非対称的な光学経路のサイズ及び曲面の両側に対して、異なる経路設計を行うので、出射光のスポットの均一性という要求を満たすことができる。異なる照明器具に適用される際に、スポットの均一性を満たすために、光線経路に影響を及ぼす内外面及びサイズの設計を異なるように調整することができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、凹み250が形成した収納空間がLEDランプ26とマッチングされている。
当該実施例において、凹み250が形成した収納空間がLEDランプ26とマッチングする構造を設けることにより、入射面の中心部分を凹ませて、LEDランプ26を収納することができ、キャビティのサイズ及び貼り合わせ位置によりレンズ242の内面が最大限にLEDランプ26からの光エネルギーを受け入れることができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、レンズ242の表面にフロスチング処理又はテクスチャリング処理がなされている。
当該実施例において、アーチブリッジ状のレンズ242がスポットの均一性を満たして高めるようにするために、レンズ242の表面をフロスチング処理、テクスチャリングなどの処理を行うことにより、拡散と混合を強化して効果を補う。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24に係止フック244が設けられ、係止フック244が熱伝導性基板22の板面を引っ掛け、熱伝導性基板22が拡散モジュール24に固定される。
当該実施例において、熱伝導性基板22とLEDランプ26とが、表面実装技術で固定され一つのユニットに形成された後、拡散モジュール24における係止フック244により熱伝導性基板22と互いに固定されることにより、LEDランプ26を含む光学発光ユニット2となり、構造が簡単で、取り付けやすい。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24の延在方向がランプシェード6の縁部の進行方向と一致している。
当該実施例において、照明器具には、いずれも照明の中心点があり、拡散モジュール24が中心点を均一に取り囲むようにに設けられ、また、異なる外観形状の構造の製品によって、拡散モジュール24の延在方向をランプシェード6の縁部の進行方向と一致させるように配置し、拡散モジュール24と熱伝導性基板22との間に区画されたキャビティの延在方向が拡散モジュール24の延在方向と一致するように維持されるので、キャビティの延在方向がランプシェード6の縁部と一致し、LEDランプ26がキャビティの延在方向に沿って配列され、照明器具のランプシェード6の全体が均一に明るくなり、スポットの均一性を満たすことができる。同時に、拡散モジュール24は、光学経路の設計とLEDランプ26の配列を合わせることにより、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観の器具などを含むが、これに限定されない)を満たすとともに、スポットの均一性を満たすことができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくが、複数のLEDランプ26が拡散モジュール24の長手方向に沿って間隔をあけて配列されている。
当該実施例において、複数のLEDランプ26が拡散モジュール24の長手方向に沿って間隔をあけて配列されており、拡散モジュール24におけるLEDランプ26の配列が単列の配列であってもよく、略平行する二列又は多列であってもよく、また単列、多列などの配列形態に限定されない。同時に、ランプの数を増やす及び減らすことができ、ランプの平面方向の角度が適宜に調整され、異なる外観構造の要求に合わせることができ、異なる製品の外観構造の要求、出力要求及び性能要求のいずれも広く満たすことができる。具体的に、熱伝導性基板22におけるLEDランプ26は拡散モジュール24のサイズに基づいて配列され、LEDランプ26の実施可能な形態において同じ種類のLEDランプ26を用いてもよく、異なる種類のLEDランプ26を用いてもよい。異なる種類のLEDランプ26が交互に配列されることにより、異なる色温度の光の混合を満たすことができる。一つのランプの平面における角度は異なる角度に拡張して応用されることができる。なお、熱伝導性基板22に配列されたLEDランプ26の種類は一種類又は二種類を含むが、これに限定されない。また、LEDランプ26の数を増やす又は減らすことができる。さらに、本発明の実施において単列に限定されない。LEDランプ26の一つのランプの平面角度は一つの角度に限定されない。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24に係止爪246が設けられ、係止爪246はランプボディ4に設けられた係止溝に結合して取り付けられることができる。
当該実施例において、光学発光ユニット2は、係止爪246と係止溝との結合により、光学発光ユニット2がランプボディ4に固定されるようになり、構造が簡単で、操作が便利であるとともに、位置決めして取り付けることができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24にねじ穴247が設けられ、光学発光ユニット2はねじ穴247によりランプボディ4と螺合する。
当該実施例において、光学発光ユニット2は、ネジ12がねじ穴247を通過することにより、ランプボディ4に固定されるようになり、構造がしっかり固定される。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、複数の光学発光ユニット2は、ランプボディ4の周方向に沿って等間隔をあけて配置される。
当該実施例において、光学発光ユニット2は、異なる形式のつなぎ合わせにより、照明器具の外観形状とマッチングし、スポットの均一性を満たすことができる。具体的に、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観の器具などを含むが、これに限定されない)によって、複数の光学発光ユニット2のつなぎ合わせを設計する。光学発光ユニット2の数について限定しないが、異なる照明器具に適用する際、数を増減することができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、照明器具は、接続部材8を含み、複数の光学発光ユニット2の間は接続部材8を介して電気的に接続されている。
当該実施例において、複数の光学発光ユニット2の間は二つずつ接続されてもいい。複数の光学発光ユニット2の間の電気的に接続する方式では、接続部材8により導通されることができ、各光学発光ユニット2が総電源線に接続される必要がなくなり、配線のコストが節約され、構造が簡単である。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24の両端に絶縁接続部248が設けられ、絶縁接続部248に接続孔249が設けられ、接続部材8が接続孔249に結合して取り付けられる。
当該実施例において、拡散モジュール24における絶縁接続部248は絶縁を強化する役割を果たし、安全に保護する効果を奏する。また、絶縁接続部248に接続孔249が設けられ、接続孔249内には結線端子が設けられ、接続部材8の結線ターミナルが接続孔249内に挿入して、接線端子と電気的に導通し、構造が固定されるとともに、電気的にも導通され、構造が簡単で、操作が便利で、効率を向上させる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、拡散モジュール24は単一の弧形の構造である。
当該実施例において、単一の弧形の拡散モジュール24は光学経路及び拡散作用を満たす上に、構造のサイズに対する要求について、サイズが小さく、コストが低い材料で生産することができる。弧形の設計は弧形の曲線のサイズ、角度に制限されない。そのうち、熱伝導性基板22におけるLEDランプ26は単一の弧形の光拡散モジュール24のサイズに基づいて配列されるとともに、拡散モジュール24に合わせて光学経路を設計することにより、LEDランプ26が発する光が単一の弧形の光拡散モジュール24を介して屈折及び反射された後ランプシェード6に達して、照明器具に必要な発光体のスポットを形成し、スポットの均一性をさらに実現する。具体的に、単一の弧形の光拡散モジュール24を用いて、異なる形式のつなぎ合わせにより、異なる外観形状の構造の製品(円形、角形、六角形の外観器具などを含むが、これに限定されない)を満たすとともに、スポットの均一性を満たすことができる。
本発明の一つの実施例において、好ましくは、照明器具は、ランプボディ4の背部に内蔵され、LEDランプ26に電気的接続される電源ユニット10を、さらに含む。
当該実施例において、電源ユニット10がランプボディ4の背部に内蔵されており、電源ユニット10が商用電源との入力キャリアを提供した後、定電流を出力し、電線接続及び熱伝導性基板22の張り銅によりLEDランプ26に出力し、発光させる。
以上により、本発明の照明器具は、単一の弧形の光拡散モジュールを用いて、LED発光デバイスとマッチングし、また構造のマッチングにより、照明器具の出射光の均一性を満たす。そのうち、単一の弧形のアーチブリッジ状の光拡散モジュールを用いて、LEDデバイスをマッチングし、照明器具の出射光の均一性を満たす。LEDランプの異なる配列及び単一の弧形のアーチブリッジ状の拡散モジュールの混合的なマッチングは、異なる外観、出力、性能の照明器具の製品に適用し、満たすことができる。単一の弧形のアーチブリッジ状の光拡散モジュールの設計は異なる形式のつなぎ合わせを満たし、異なる外観構造の製品に適用するとともに、一つの革新的な発明設計で異なる製品の要求を満たすことができる。
なお、当該単一の弧形の光拡散モジュール及びLEDランプのレイアウト配列の設計が異なる照明器具に適用されることは、比較的に良い実施性を有し、また、本発明に対していかなる形式の限定をするものではないことに注意されたい。あらゆる当業者は、以上に言及された技術内容を利用して同類又は同等の実施形態に変更又は修飾することができるが、いずれも本発明の技術手段の内容を離脱しないものである。本発明の技術実質により行われたあらゆる修正又は同等な変更及び修飾は、いずれも本発明の技術手段の範囲内に属する。
本発明において、明確な限定がない限り、「複数」という用語は、二つ又は二つ以上を意味する。「取り付ける」、「互いに接続する」、「接続する」、「固定する」などの用語の意味は広く理解されるべきである。例えば、「接続する」について、固定接続であってもいいし、着脱可能な接続であってもいいし、又は一体的な接続であってもいい。「互いに接続する」について、直接な接続であってもいいし、中間媒体を介する間接な接続であってもいい。当業者は、具体的な場合によって上記用語の本発明における具体的な意味を理解することができる。
本明細書の説明において、「一つの実施例」、「一部の実施例」、「具体的な実施例」などの用語を参考した説明とは、該実施例或いは例に合わせて説明された具体的な特徴、構成、材料、又は特徴が、本発明の少なくとも一つの実施例或いは例に含まれることである。本明細書において、上記用語に対する例示的な説明は、必ずしも同じ実施例或い例を示すことではない。また、説明された具体的な特徴、構成、材料、又は特徴は、いずれか一つ或いは複数の実施例又は例において適切に結合することができる。
以上の説明はあくまでも本発明の好ましい実施例であり、本発明を限定するものではない。当業者にとって、本発明に対して各種の変更及び変化を行うことができるが、本発明の主旨及び原則内で行われたあらゆる修正、同等的な切り替え、及び改善などはすべて本発明の保護範囲に属する。
2: 光学発光ユニット、22: 熱伝導性基板、24: 拡散モジュール、242: レンズ、244: 係止フック、246: 係止爪、247: ネジ穴、248: 絶縁接続部、249: 接続孔、250: 凹み、26: LEDランプ、4: ランプボディ、6: ランプシェード、8: 接続部材、10: 電源ユニット、12: ネジ

Claims (13)

  1. ランプボディと、
    熱伝導性基板と、断面がアーチ状であり、前記熱伝導性基板と接続されてキャビティが区画された拡散モジュールと、前記熱伝導性基板に固定されるとともに、前記キャビティに配置されたLEDランプと、を含み、前記拡散モジュールが前記ランプボディに接続されている光学発光ユニットと、
    前記ランプボディに被せて取り付けられるランプシェードと、
    接続部材と、を含み、
    前記LEDランプが発した光は、前記拡散モジュールにより屈折及び反射された後前記ランプシェードに照射され、
    複数の前記光学発光ユニットの間は、前記接続部材により電気的に接続されており、
    前記拡散モジュールの両端に絶縁接続部が設けられ、前記絶縁接続部に接続孔が設けられ、前記接続部材が前記接続孔に結合して取り付けられる、
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記拡散モジュールは、アーチ状のレンズを含み、前記レンズの前記ランプシェードの方向へ凹んだ凹みの内面が入射面であり、前記LEDランプが前記凹み内に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記レンズの入射面の中心軸を対称軸として、前記入射面の前記ランプボディの中心に近い側と前記ランプボディの外縁に近い側とは、前記対称軸の両側で非対称的な構成となる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記凹みが形成した収納空間は前記LEDランプとマッチングされている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の照明器具。
  5. 前記レンズの表面はフロスチング処理又はテクスチャリング処理されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の照明器具。
  6. 前記拡散モジュールに係止フックが設けられ、前記係止フックが前記熱伝導性基板の板面を引っ掛け、前記熱伝導性基板を前記拡散モジュールに固定する、
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明器具。
  7. 前記拡散モジュールの延在方向は前記ランプシェードの縁部の進行方向と一致している、
    ことを特徴とする請求項6に記載の照明器具。
  8. 複数の前記LEDランプは前記拡散モジュールの長手方向に沿って間隔をあけて配列されている、
    ことを特徴とする請求項6に記載の照明器具。
  9. 前記拡散モジュールに係止爪が設けられ、前記係止爪は前記ランプボディに設けられた係止溝に結合して取り付けられることができる、
    ことを特徴とする請求項6に記載の照明器具。
  10. 前記拡散モジュールにねじ穴が設けられ、前記光学発光ユニットは前記ねじ穴を介して前記ランプボディと螺合する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の照明器具。
  11. 複数の前記光学発光ユニットは、前記ランプボディの周方向に沿って等間隔をあけて配置される、
    ことを特徴とする請求項6に記載の照明器具。
  12. 前記拡散モジュールは単一の弧形の構造である、
    ことを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の照明器具。
  13. 前記照明器具は、電源ユニットをさらに含み、前記電源ユニットは、前記ランプボディの背部に内蔵され、前記LEDランプに電気的に接続される、
    ことを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の照明器具。
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