JP6374942B2 - 空調コントローラおよび空気調和システム - Google Patents

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Description

本発明は、空調コントローラおよび空気調和システムに関する。
複数の空気調和機を制御監視可能な空調コントローラ(集中コントローラ、集中制御装置)は、最大管理数の違いおよび求められる機能の違いにより複数の製品が存在する。これらの製品は、最大管理数などが異なっても空気調和機に対する制御・監視の内容は大部分が共通化されるものである。近年、集中コントローラの機能はタッチパネル液晶やインターネット接続など高機能化が進んでおり、従来と比較すると開発期間や開発費が多くかかる傾向にある。
特許文献1には、「ビルディング等に設置される複数台の空気調和機を集中制御、一斉制御可能とする空気調和機の集中制御方法に係り、更に詳しくは複数台の空気調和機をゾーン制御可能とした空気調和機の集中制御方法」が記載されている。
特開平4−24460号公報
特許文献1の集中リモコンは、中規模向け(例えば、256台まで制御可能)の例であり、大規模向けに展開する場合(管理する空気調和機の台数が増えた場合)に再設計の必要がある。
一般的に、複数の空気調和機を管理可能な集中コントローラは、最大管理数により大規模向け、中規模向け、小規模向けなど複数の製品種類をラインナップする。制御する空気調和機の台数が異なることから空気調和機と通信するアダプタを別々に設計する必要があり、コストおよび開発時間が増大する傾向にある。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、管理する空気調和機の台数に応じて複数の製品に適用することができる空調コントローラおよび空気調和システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の空調コントローラは、室外ユニットと複数の室内ユニットとがデータ伝送可能に接続されてなる空気調和機を複数有する空気調和ユニットを複数接続可能なシステムにおいて、複数の空気調和ユニットを集中制御する空調コントローラであって、複数の空気調和機に関する設定情報を表示し、該設定情報を入力させる表示入力部と、表示入力部と通信可能であり、表示入力部に表示する情報を入出力するGUI部と、GUI部とLAN通信可能であり、設定情報に基づき空気調和機を制御する制御基板を有する制御部と、を有し、GUI部は、制御部と共通の制御基板を有するLAN通信可能である拡張アダプタを接続可能なように構成されており、拡張アダプタを介して空気調和機の台数の拡張が可能であり、制御基板は、IP(Internet Protocol)アドレスで識別されており、制御基板は、空気調和ユニットと制御配線を介して接続されており、空気調和ユニットとは異なる他の空気調和ユニットをシステムに増設する場合は、空調コントローラと他の空気調和ユニットとは、拡張アダプタが有する制御基板を介して制御配線で接続されることを特徴とする。本発明のその他の態様については、後記する実施形態において説明する。
本発明によれば、管理する空気調和機に台数にかかわらず複数の製品に適用することができる。
本実施形態に係る集中コントローラの構成を示す図であり、(a)は製品Aである大規模集中コントローラの構成を示し、(b)は製品Bである小規模集中コントローラの構成を示す。 大規模集中コントローラを用いる空気調和システムの例を示す図である。 外付け表示入力部を用いる場合の大規模集中コントローラの構成を示す図である。 GUI基板および制御基板の構成例を示す図である。
本発明を実施するための形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
<<実施形態1>>
図1は、本実施形態に係る集中コントローラ10(空調コントローラ)の構成を示す図であり、(a)は製品Aである大規模集中コントローラの構成を示し、(b)は製品Bである小規模集中コントローラ10Bの構成を示す。空調用コントローラである集中コントローラ10は、基本構成として、複数の空気調和機20(空調機)に関する設定情報を表示し、該設定情報を入力させる表示入力部11と、表示入力部11と通信可能であり、表示入力部11に表示する情報を入出力するGUI部12と、GUI部12と通信可能であり、設定情報に基づき空気調和機20を制御する制御基板13Pを有する制御部13と、を有している。なお、GUIはGraphical User Interfaceの略称である。
図1(a)に示す大規模集中コントローラ10Aは、表示入力部11として表示入力部であるタッチパネル式モニタ11A、GUI部12としてGUI基板12P、制御部13として制御基板13Pを有している。また、接続される空気調和機20の台数を拡張する際に、GUI部12(GUI基板12P)は、LANハブ15を介して、制御部13と共通の制御基板13Pを有する拡張アダプタ16と接続可能である。なお、LANはLocal Area Networkの略称である。
これにより、集中コントローラ10内蔵の制御部13の他に、外付けの制御部13である制御基板13Pを有する拡張アダプタ16を追加することで、空気調和機20の接続台数を増加させており、制御部13は内蔵、外付けいずれも専用の通信により空気調和機20とそれぞれ通信を行っている。GUI部12と内蔵および外付けの制御部13は、共にLAN通信を行っている。
比較例として、従来の集中コントローラは、空気調和機20の最大管理数に基づいて個別に設計されており、同一の基板上に制御部、GUI部を有していた。この場合、空気調和機の最大管理数が増加した際には、再設計の必要性があり、多大な費用および時間を要していた。
これに対し、本実施形態では、GUI部12と制御部13とを別基板とした。また、需要動向を考慮して、基準となる最大管理数(例えば、160台の空気調和機)に基づく制御基板13Pを設計し、その制御基板13Pと別基板としたGUI基板12Pとは、LAN通信により接続した。また、基準となる最大管理数を超える空気調和機20を管理する必要性がある場合は、制御基板13Pを有する拡張アダプタ16を、LANハブ15を介してGUI基板12Pと通信することにより、拡張性を持たせた。
例えば、拡張アダプタ16を15台接続時には、2560台(=160台×(1+15))の空気調和機20を、ひとつの表示入力部11であるタッチパネル式モニタ11Aで管理することができる。大規模集中コントローラ10Aを用いる空気調和システムACSの例について、図2を参照して説明する。
図2は、大規模集中コントローラ10Aを用いる空気調和システムACSの例を示す図である。空気調和システムACSは、大規模集中コントローラ10A、LANハブ15、拡張アダプタ16、空気調和機20として室外ユニット20X、室内ユニット20Y、リモコン20Z(空調制御端末)を有している。
大規模集中コントローラ10Aの制御部13、室外ユニット20X、および室内ユニット20Yは、通信路7A(制御配線)の空気調和機専用の通信路で接続されている。室内ユニット20Y、リモコン20Zは、通信路7B(制御配線)の通信路7Aとは別の専用の通信路で接続されている。大規模集中コントローラ10Aの制御部13は、室外ユニット20X、室内ユニット20Yから送信される情報の取得およびそれらへの運転、停止、および設定温度の変更などの制御が可能である。それらの制御結果は、室内ユニット20Yから通信路7Bを経てリモコン20Zの表示内容にも反映される。リモコン20Zから制御を実施した場合は、室内ユニット20から通信路7Aを介して、室外ユニット20X、大規模集中コントローラ10Aにも制御内容が反映される。なお、通信路7A,7Bは、共に極性のない2本の通信線で通信されている。
大規模集中コントローラ10AのGUI部12は、LANハブ15を介して、複数の拡張アダプタ16とLAN通信を行っている。拡張アダプタ16の制御部13(制御基板13P)は、室外ユニット20X、室内ユニット20Yから送信される情報の取得およびそれらへの運転、停止、および設定温度の変更などの制御が可能である。それらの制御結果は、室内ユニット20Yから通信路7Bを経てリモコン20Zの表示内容にも反映される。リモコン20Zから制御を実施した場合は、室内ユニット20から通信路7Aを介して、室外ユニット20X、拡張アダプタ16の制御部13にも制御内容が反映される。
このような構成により、大規模集中コントローラ10Aは、例えば2560台の室内ユニット20Yを管理することができる。
各部の詳細を、図1(a)に戻り説明する。
表示入力部11は、タッチパネル式モニタ11Aであり、ユーザによる操作信号の入力機能と、画面表示機能を有する。表示入力部11は、ユーザ操作により空気調和機20の運転、停止、運転状態の変更などを設定できる。また、ユーザ操作により空気調和機20の運転、停止、運転状態の確認ができる。
GUI部12は、表示入力部11の入力機能により受けた空気調和機20の運転、停止、運転状態の変更などの指令をLAN通信により制御部13に送信する。また、制御部13から受信したデータを用いて表示入力部11に空気調和機の運転、停止、運転状態の監視データを出力することができる。
制御部13は、GUI部12から受信した指令を専用の通信方式により空気調和機20に指令する。また、制御部13は、空気調和機20と定期的に通信を行うことで空気調和機20の運転、停止、運転状態などを把握し、GUI部12からの要請によりGUI部12に空気調和機20の現在状態を送信することができる。
制御基板13Pは、IP(Internet Protocol)アドレスで識別されており、表示入力部11からGUI部12を介して、または、制御基板13P上のスイッチにより、制御基板13PのIPアドレスを設定することができる。
制御基板13Pは、複数の空気調和機20(例えば、160台の室内ユニット20Y)を管理することができ、複数の空気調和機20をグループ別(例えば、128グループ)、ブロック別(例えば、64ブロック)にも管理することができる。
制御基板13Pは、タッチパネル式モニタ11Aの入力(設定)により各種の制御ができる。設定機能としては、運転/停止、運転モード、設定温度、風量、風向、リモコン操作許可/禁止、フィルタサインリセット、室内ユニット機能選択、室外ユニット機能選択、室外ユニット能力制御、室外ユニット運転音低減制御などがある。
監視機能としては、運転/停止、運転モード、設定温度、吸込温度、周囲温度、風量、風向、リモコン操作許可/停止、アラームコード、フィルターサイン、サーモON(暖房を開始する設定温度)制御、GHP(ガスヒートポンプエアコン)点検サインなどがある。
スケジュール機能として、通常期、夏期、冬期別に設定することができ、また、1日の運転/停止を複数回数(例えば、16回)設定することができる。
拡張アダプタ16は、外付けの制御部13(図2参照)の機能を有し、制御基板13P上のスイッチまたは表示入力部11からGUI部12を介してIPアドレスを変更することができる。表示入力部11からユーザである管理者が、外付けの制御部13のIPアドレスを設定することによりGUI部12に外付けの制御部13の有無および接続対象が登録される。表示入力部11では外付けの制御部13の最大接続数を超えてGUI部12に接続できないように制限を設ける。
拡張アダプタ16は、製品Aの制御基板13Pと同一の制御基板13Pを有しているので、複数の空気調和機20(例えば、160台の室内ユニット)を管理することができ、複数の空気調和機20をグループ別(例えば、128グループ)、ブロック別(例えば、64ブロック)にも管理することができる。
図1(a)においては、拡張アダプタ16をLANハブ15にひとつ接続した形態を示しているが、図2に示すように、LANハブ15に複数の拡張アダプタ16を接続することにより、大規模の空気調和システムACSにも対応可能である。
空気調和機20には、図2に示したように、リモコン20Z(空調制御端末)が接続されている。リモコン操作許可があれば、リモコン20Zから運転/停止、運転モード、設定温度、風量、風向などの設定を行うことができる。
図1(b)に示す小規模集中コントローラ10Bは、表示入力部11として表示入力部であるタッチパネル式モニタ11B、GUI部12としてGUI基板12P、制御部13として制御基板13Pを有している。GUI部12と制御部13はLAN通信を行っている。図1(a)、(b)における制御基板13Pは同じものを使用している。
図1に示すように、大規模集中コントローラ10Aの制御基板13P、拡張アダプタ16の制御基板13P、小規模集中コントローラ10Bの制御基板13Pは、同じものを使用している。これにより、集中コントローラ10における制御部13のソフトウェアまたはハードウェア回路を共通化し各製品に共通で使用でき、集中コントローラ10全体の開発費、開発時間を低減することができる。
<<実施形態2>>
図3は、外付け表示入力部を用いる場合の大規模集中コントローラ10Aの構成を示す図である。実施形態2は、実施形態1で示したタッチパネル式モニタ11A(図1(a)参照)の代わりに、外部のタッチパネル式モニタ11Cを用いる場合について説明する。適宜図1を参照する。
図3に示す製品Aは、図1に示す大規模集中コントローラ10Aにおいて、タッチパネル式モニタ11Aを使用せずに、外部のモニタであるタッチパネル式モニタ11Cに入出力することを可能とする。GUI部12は、集中コントローラ10に内蔵の映像出力端子に接続された外付けモニタの入力機能またはUSB接続したマウスの入力機能により、入力された空気調和機20の運転、停止、運転状態の変更などの指令をLAN通信により制御部13に送信する。また、制御部13から受信したデータを用いて外付けモニタであるタッチパネル式モニタ11Cに空気調和機の運転、停止、運転状態の監視データを出力することができる。なお、制御部13は、図1に記載の集中コントローラ10と同様である。また、外付けの制御部13も追加可能である。
本実施形態によれば、空気調和機20と通信する集中コントローラ10の制御部13のソフトウェアまたはハードウェア回路を共通化し、各製品に共通で使用することで、集中コントローラ全体の開発費、開発時間を低減するができる。制御部13は複数の種類の集中コントローラ10において共通で使用することができる。制御部13の構成例および制御部13と通信を行うGUI部12の構成例を、図4を参照して説明する。
図4は、GUI基板12Pおよび制御基板13Pの構成例を示す図である。前記したように、本実施形態では、GUI部12と制御部13とを別基板としており、GUI基板12Pおよび制御基板13Pで構成される。
GUI基板12Pは、プロセッサであるCPU120、CPU120および各ICに電源を供給する電源回路121、正常電圧以下の場合にCPU120をリセットする際に用いるリセットIC122、リアルタイムクロック(Real-Time Clock)であるRTC123、各種のスイッチ部124、外部と通信を行う外部入出力回路125、タッチパネル式モニタ11Aと通信を行うモニタ通信回路126、各種のメモリ127、LANハブ15とLAN通信を行うLANアダプタ128、制御基板13PとLAN通信を行うLANアダプタ129などから構成される。なお、CPUは、Central Processing Unitの略、ICはIntegrated circuitの略である。
各種のスイッチ部124には、ロータリースイッチ、ディップスイッチ、プッシュスイッチなどがある。メモリには、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、SDメモリーカードなどがある。
制御基板13Pは、プロセッサであるCPU130、CPU130および各ICに電源を供給する電源回路131、リアルタイムクロックであるRTC133、外部入出力回路135、空気調和機20との通信を行うリンク回路132、シリアル通信回路136、GUI基板12PとLAN通信を行うLANアダプタ139、各種のメモリ137、スイッチ部13S、発光ダイオード(light emitting diode)であるLED13L1,13L2、プログラマブルロジックデバイス(programmable logic device)であるPLD134,138などで構成される。なお、リンク回路132は、例えば、H−LINK(登録商標)回路である。H−LINKは、高機能伝送方式で、室外ユニットと室内ユニット間、および集中制御機器と室内ユニットまたは室外ユニット間を無極性2芯の渡り配線で接続する方式である。
図4に示した構成は一例であり、前記した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない限りその他種々の応用例、変形例を取り得ることはもちろんである。
10 集中コントローラ(空調コントローラ)
10A 大規模集中コントローラ
10B 小規模集中コントローラ
11 表示入力部
11A,11B,11C タッチパネル式モニタ
12 GUI部
12P GUI基板
13 制御部
13P 制御基板
15 LANハブ
16 拡張アダプタ
20 空気調和機
20X 室外ユニット
20Y 室内ユニット
20Z リモコン(空調制御端末)
ACS 空気調和システム

Claims (6)

  1. 室外ユニットと複数の室内ユニットとがデータ伝送可能に接続されてなる空気調和機を複数有する空気調和ユニットを複数接続可能なシステムにおいて、複数の前記空気調和ユニットを集中制御する空調コントローラであって、
    複数の前記空気調和機に関する設定情報を表示し、該設定情報を入力させる表示入力部と、
    前記表示入力部と通信可能であり、前記表示入力部に表示する情報を入出力するGUI部と、
    前記GUI部とLAN通信可能であり、前記設定情報に基づき前記空気調和機を制御する制御基板を有する制御部と、を有し、
    前記GUI部は、前記制御部と共通の制御基板を有する前記LAN通信可能である拡張アダプタを接続可能なように構成されており、前記拡張アダプタを介して前記空気調和機の台数の拡張が可能であり、
    前記制御基板は、IP(Internet Protocol)アドレスで識別されており、
    前記制御基板は、前記空気調和ユニットと制御配線を介して接続されており、
    前記空気調和ユニットとは異なる他の空気調和ユニットを前記システムに増設する場合は、
    前記空調コントローラと前記他の空気調和ユニットとは、前記拡張アダプタが有する制御基板を介して制御配線で接続される
    ことを特徴とする空調コントローラ。
  2. 前記GUI部は、外付けの表示入力部が接続可能なように構成されており、前記外付けの表示入力部に、前記設定情報を入出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空調コントローラ。
  3. 前記表示入力部から、前記制御基板のIPアドレスを設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空調コントローラ。
  4. 室外ユニットと複数の室内ユニットとがデータ伝送可能に接続されてなる空気調和機を複数有する空気調和ユニットを複数接続可能なシステムにおいて、
    複数の前記空気調和機に関する設定情報を表示し、該設定情報を入力させる表示入力部と、前記表示入力部と通信可能であり、前記表示入力部に表示する情報を入出力するGUI部と、前記GUI部とLAN通信可能であり、前記設定情報に基づき前記空気調和機を制御する制御基板を有する制御部と、を有する複数の前記空気調和ユニットを集中制御する空調コントローラと、
    前記制御部と共通の制御基板を有する拡張アダプタと、を備え、
    前記GUI部と前記拡張アダプタとは前記LAN通信可能であり、
    前記制御基板は、IP(Internet Protocol)アドレスで識別されており、
    前記制御基板は、前記空気調和ユニットと制御配線を介して接続されており、
    前記空気調和ユニットとは異なる他の空気調和ユニットを前記システムに増設する場合は、
    前記空調コントローラと前記他の空気調和ユニットとは、前記拡張アダプタが有する制御基板を介して制御配線で接続される
    ことを特徴とする空気調和システム。
  5. 前記空調コントローラは、前記表示入力部に代えて、外付けの表示入力部と通信可能である
    ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和システム。
  6. 前記表示入力部から、前記制御基板のIPアドレスを設定する
    ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和システム。
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