JP6369858B2 - 咬合採得用義歯 - Google Patents
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Description
そして、歯科医師が、咬合採得用義歯を患者に装着させ、咬合堤を溶融させながら、患者に噛み合わせをさせて、咬合堤に、咬合平面や正中、咬合高径、人工歯の配列位置などの咬合状態を記録する。
咬合採得用義歯に咬合状態が記録されると、歯科技工士がこの記録に基づいて、咬合堤を削り取りながら、または咬合堤を溶融させ、余分なパラフィンワックスを除去し、歯牙を象った人工歯を配列し、フラスコ枠内に充填された石膏に埋没させる。石膏が固化すると、この石膏を鋳型として、歯科技工士が咬合堤および基礎床を加熱することで取り出して、代わりにレジンを充填する。そして、レジンが固化して、鋳型を型開きすれば、義歯が完成する。
この製造方法により、義歯を作製することにより、装着者にフィットした義歯を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る咬合採得用義歯について図面に基づいて説明する。本実施の形態1では、咬合採得用義歯の装着者が上顎および下顎ともに無歯顎の状態で、総義歯を作製する場合に使用される咬合採得用義歯を例に説明する。
咬合採得用義歯10,20は、基礎床11,21と、咬合部12,22とを備えている。
更に、咬合部12,22を形成する材料としては、常温では軟化状態で、化学反応により硬化するものであれば使用できる。例えば、反応硬化性を有するシリコーン樹脂や即時重合レジン、光硬化性を有する光重合レジン、水反応硬化性を有するセメントや石膏、粘土などにより形成することができる。
支持部12a,22a(第2部分)は、肌色、ピンク、赤色等の歯肉を模した色とするのが望ましい。擬似歯12b,22bは、白色系の歯牙を模した色とするのが望ましい。また、擬似歯12b,22bは、咬合採得のために、部分的、あるいは全部を、白色以外の所望の色としてもよい。
擬似歯22bは、例えば、図3に示すように全て繋がった状態とすることができる。擬似歯22bは、成形型により一体成型により形成したり、アーチ状部材から切削加工により削り出して形成したりすることができる。図3では、下顎用の擬似歯22bを図示しているが、上顎用も同様にすることができる。
まず、歯科技工士は、軟化状態の基礎床成形用材料を、印象模型M1に手作業で貼り付け、印象模型M1のうち義歯床となる範囲を覆う形状に成形し、硬化させる。この際、貼り付けた基礎床成形用材料は、義歯床の厚みと同様の厚みとする。
印象模型M1上で基礎床成形用材料が硬化すると、歯科技工士は印象模型M1から基礎床成形用材料を取り外し、床外形をハンドピースやレーズを用いて成形し整える。このようにして基礎床11を作製する。
なお、本実施の形態1では、軟化状態の基礎床成形用材料を印象模型に手作業で貼り付け、硬化させて、基礎床11を成形しているが、印象模型M1を成形型として、プレート状の床成形用樹脂板を加熱し、印象模型M1にプレス加工して、基礎床11を作製してもよい。
歯科医師は、装着者となる患者の口腔内に、咬合採得用義歯10を装着させる。次に、咬合採得用義歯10,20の擬似歯12b,22bの歯冠部を加熱して軟化させる。従来の咬合採得用義歯の咬合堤に相当する擬似歯12b,22bがそれぞれに突起部として出っ張っており、隣接する擬似歯12b,22bとの間に凹部があるため、擬似歯12b,22bの歯冠部は加熱されやすく軟化しやすい。従って、歯科医師は、患者への咬合採得をすぐに実施することができる。よって、咬合採得用義歯10,20は、前歯でも臼歯でも、効率よく咬合採得が実施できる。
また、擬似歯12b,22bは支持部12a,22aより軟化性が高いため、歯科医師は擬似歯12b,22bを容易に軟化させることができる。
そして、擬似歯12b,22bの噛み合わせを見ながら、支持部12a、22aの高さや厚みを調整しつつ、擬似歯12b,22bを、レジン歯や陶歯などの硬質の義歯用の人工歯に入れ替える。
まず、人工歯が支持部12a、22aに支持された基礎床11,21を、石膏を充填した下部フラスコに置き、埋没させるための石膏を上から充填して、対となる上部フラスコ(図示せず)により蓋をする。
このような製造工程にて、総義歯を作製することにより、装着者にフィットした総義歯を得ることができる。
更に、咬合部(擬似歯12a、22b)に対応する部分を硬い成形用樹脂で、基礎床11,12および支持部12a,22aに対応する部分については、咬合部に比してやわらかい成形用樹脂を使用することができる。そうすることで、咬合部にて食物を咀嚼する際の咬合力を受け止め、なおかつやわらかい粘膜面に比較的やわらかい成形用樹脂が接触することで、装着者の満足を向上させることができる。
咬合採得用義歯10,20を遺体用義歯として遺体に装着することで、義歯床(基礎床)をパラフィンワックス製または樹脂製により形成し、擬似歯12b,22bをパラフィンワックスにより形成すれば、火葬の際に咬合採得用義歯10,20全部を火葬にて燃焼させることができる。
従って、咬合採得用義歯10,20は、葬儀の際に、親族や参列者から見送られる遺体の審美性を生前時のまま維持することができ、火葬の際にも遺体に装着した状態で弔うことができる。
本発明の実施の形態1に係る咬合採得用義歯の擬似歯の変形例について図面に基づいて説明する。
本実施の形態1に係る咬合採得用義歯は、擬似歯の咬合面に凹凸部に形成されていることを特徴とするものである。
擬似歯12m,22mの歯冠部の咬合面は、凹凸状に形成されている。特に、本実施の形態2に係る擬似歯12m,22mでは、咬合面が細い針状の凸部12n,22nが剣山のように林立した状態に形成されている。
ていることで、擬似歯12m,22mの歯冠部は加熱されやすく軟化しやすい。従って、歯科医師は、患者への咬合採得を、実施の形態1に係る擬似歯12b,22b(図1および図2参照)より、早く行うことができる。
本発明の実施の形態2に係る咬合採得用義歯を図面に基づいて説明する。
本実施の形態2に係る咬合採得用義歯は、基礎床に配置された咬合堤の咬合面に、突起部として、連続的に凹凸部が形成されていることを特徴とするものである。
なお、本実施の形態2では、下顎用の咬合採得用義歯を例に説明するが、上顎用の咬合採得用義歯も同様である。
咬合堤23は、熱軟化性または軟化状態の堤状部材とすることができ、例えば、実施の形態1にて用いた既成蝋堤用ワックスが使用できる。また、咬合堤23は、既成のものを使用せず、パラフィンワックスをアイロンや鏝などで成形して盛り上げて成形してもよい。また、咬合堤23は、パラフィンワックス以外に、実施の形態1の咬合部22と同様の材料が使用できる。
第1部分23uは第2部分23vより軟化性が高いため、歯科医師は第1部分23uの凹凸部23aが形成された咬合面23sを容易に軟化させることができる。
また、この第1部分23uと第2部分23vとは、異なる色とすることも可能である。そうすることで、歯科医師は、軟化性の高い部分を一目で判別することができる。
本発明の実施の形態2に係る咬合採得用義歯の第1変形例を図面に基づいて説明する。
本実施の形態2に係る咬合採得用義歯の第1変形例は、アーチ状の歯列を分割するように第1部分と第2部分とを咬合部に形成するようにして、軟化性を変えている。
このような場合においても、第1部分23uと第2部分23vとは、異なる色とすることも可能である。
本発明の実施の形態2に係る咬合採得用義歯の第2変形例を図面に基づいて説明する。
実施の形態2では、咬合堤23の咬合面23sの全部に凹凸部23aが形成されていたが、本実施の形態2に係る咬合採得用義歯の第2変形例は、咬合堤の咬合面の一部に凹凸部が形成されている。
このように第1部分23uと第2部分23vとが形成されていることで、歯科医師が正中や咬合平面を印記する際に、第1部分23uより硬度のある第2部分23vに印記することで、歯科医師は、しっかりとした正確な印記することができる。
本発明の実施の形態3に係る咬合採得用義歯を図面に基づいて説明する。
本実施の形態3に係る咬合採得用義歯は、実施の形態2に係る咬合採得用義歯の咬合部の唇側に目盛りが形成されていることを特徴とするものである。
この咬合堤13,23の唇側には、正中の位置が「0」で、遠心方向に「1」、「2」・・・が割り振られた垂直線による目盛り24aが形成されている。また、咬合堤13,23の唇側には、垂直線による目盛り24aを直交するように水平線よる目盛り24bが形成されている。
このように、咬合堤23の唇側および頬側に目盛り24a,24bが形成されているため、患者の正中のずれや、上顎または下顎の噛み合わせの傾斜を一目で把握することができる。
なお、この目盛り24a,24bは、実施の形態1の擬似歯12b,22b,その変形例の擬似歯12m,22mにも付与することができる。その場合、歯肉に相当する位置に目盛りを付与することができる。
11,21 基礎床
12,22,221,222,223 咬合部
12a,22a 支持部
12b,22b 擬似歯
12m,22m 擬似歯
12n,22n 凸部
13,23 咬合堤
23a 凹凸部
23s 咬合面
23t 凸部
23u 第1部分
23v 第2部分
24a,24b 目盛り
61 既成蝋堤用ワックス
M1,M2 印象模型
Claims (4)
- 装着者の咬合状態を記録するための咬合採得用義歯において、
前記装着者から採取した印象模型に基づいて形成された硬化状態の基礎床と、
前記基礎床に設けられ、欠損歯牙に対応させて配置された熱軟化性の突起部を有する咬合部とを備え、
前記咬合部は、前記基礎床の歯列位置に配置された支持部と、前記突起部として、前記支持部により立設された歯牙を模した擬似歯とを備え、
前記擬似歯は、歯冠部が剣山のような凹凸状に形成された咬合採得用義歯。 - 装着者の咬合状態を記録するための咬合採得用義歯において、
前記装着者から採取した印象模型に基づいて形成された硬化状態の基礎床と、
前記基礎床に設けられ、欠損歯牙に対応させた配置された軟化状態の突起部を有する咬合部とを備え、
前記咬合部は、前記基礎床の歯列位置に配置された支持部と、前記突起部として、前記支持部により立設された歯牙を模した擬似歯とを備え、
前記擬似歯は、歯冠部が剣山のような凹凸状に形成された咬合採得用義歯。 - 前記擬似歯は、前記支持部より軟化性が高い請求項1または2記載の咬合採得用義歯。
- 前記擬似歯と前記支持部とは、異なる色により形成されている請求項1から3のいずれかの項に記載の咬合採得用義歯。
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