JP6368866B2 - 発煙器及びその組付方法 - Google Patents

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Description

本発明は、喫煙具の分野に関し、特に発煙器の組付方法に関する。
喫煙は喫煙者の体の健康を損なうだけでなく、周りの環境も汚染される。喫煙の喫煙者の体への有害性を低減させ環境への汚染を削減するために、現在非燃焼の方式でタバコを加熱し煙を生成させるタバコ喫煙装置が開発されてきている。従来の巻きタバコに比べ、当該タバコ喫煙装置は、低温で固体状態のタバコ製品を加熱しベークすることにより、人体に吸い込まれる有害物質(例えばタール)を大幅に削減することができるので、徐々に喫煙する消費者に好かれている。上記メリットにより、新たなタバコ喫煙装置は新たな喫煙具として、ますます消費者に好かれているが、従来技術では、多くの新たな巻きタバコ喫煙具の内部の加熱構造は設置が不合理であり、例えば円筒形ヒータは、発煙製品を繰り返し加熱し、発煙製品は一部温度が高すぎ、焦げ臭くなりやすく、消費者の喫煙感に影響する。ある加熱装置は、発煙製品を取り囲む複数の加熱ストリップを有し、吸うたびに一つの加熱ストリップのみを起動させ、発煙製品のある扇形領域を加熱する端部共有型ゾーン分割ヒータを用いている。しかし、このようなゾーン分割ヒータは、レーザ切断工程を介して丸一枚の金属シートを端部を共有する複数のストリップに切断してから、端部共有型ゾーン分割ヒータに巻き取られることが多く、複数のストリップが端部を共有する設計では、中のある加熱ストリップが故障した後、単独で交換、メンテナンスしにくく、端部共有型ゾーン分割ヒータ全体を交換しなければならず、無駄になるか、又はほかの加熱ストリップをいい加減に用いるほかなく、使用効果に影響する。なお、レーザ切断工程の精度の問題のため、各ストリップの抵抗の一致性に劣り、例えば各ストリップの抵抗値バラツキはおよそ±10%であり、加熱の均一性に影響する。
現在市販されているタバコ喫煙装置は、通常、給電電源と発煙器の2つの主要な部品を備え、なかでも、発煙器の構造は複雑であり、組付工程も複雑であり、特に発煙器中の加熱部材が多い場合、製品における不良率を保証しにくいので、発煙器の工業的生産コストが高い。
上記問題に対して、当該分野では、迅速で効果的に発煙器を組み付けるための組付方法が必要とする。
本発明の目的は、発煙器及びその組付方法を提供することにある。前記発煙器では、各発熱体は互いに独立するので、そのうちの何れかが故障する場合、単独で交換又はメンテナンスすることができる。前記組付方法は工程が簡単かつ迅速であり、生産効率が高く、製品不良率が低い等のメリットを有する。上記発明の目的を達成するために、本発明に用いられる技術方案は、以下の通りである。
本発明の第1の態様は、支持パイプ10と、前記支持パイプ10内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備え、前記第1のサポート20と第2のサポート30が前記支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポート20と第2のサポート30に全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体60の第1端63が何れも前記第1のサポート20に架設され前記第1のサポート20の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60の第2端64が何れも前記第2のサポート30に架設され、前記発熱体60の第2端64は、第1ピン61と第2ピン62とを備え、前記第
2ピン62が延伸し前記第2のサポート30を通過し、前記第1ピン61が一つの弧状に折り曲げられ前記第2のサポート30の位置決め部に固定され、複数の前記発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、前記支持パイプ10の側壁に任意に吸気するための複数のスルーホール12が設けられている発煙器100に関する。
本発明の第2の態様は、支持パイプ10と、前記支持パイプ10内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備えた発煙器100であって、前記第1のサポート20と第2のサポート30が前記支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポート20と第2のサポート30に全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体60の第1端63が何れも前記第1のサポート20に架設され前記第1のサポート20の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60の第2端64が何れも前記第2のサポート30に架設され前記第2のサポート30の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれる発煙器の組付方法において、
a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
b、ステップaで得られた支持パイプ10を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
c、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
d、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
e、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれるステップとを備える発煙器の組付方法に関する。本発明に係る発煙器は、電気加熱の方式で固体発煙物質(例えば、固体状態のタバコ物質を加熱し)を加熱し、吸い込まれる煙が生成される。前記固体発煙物質は、粉末状又は顆粒状を呈している煙草であってもよく、固定形状を有するタバコ製品に加工されてもよい。なかでも、前記発煙器が作動する場合、気流はまず前記吸気口から前記キャビティ11に入り、前記キャビティ11を経由して前記排気口21から排出される。好ましくは、前記支持パイプ10は金属材料から構成され、前記発熱体60は前記支持パイプ10と絶縁する。好ましくは、前記支持パイプ10の側面には、吸気するための複数のスルーホール12が設けられており、前記スルーホール12は前記キャビティ11を貫通する。
好ましい実施形態では、前記組付ロッド91は冶具の一部であり、前記冶具は、ベース92と、ベース92に設けられる組付ロッド91とを備える。
好ましい実施形態では、前記発煙器100の各前記発熱体60の第2端64は、何れも外部給電電源の電極に電気的に接続される第1ピン61と第2ピン62に分割され、前記発煙器100は、前記吸気口31内に締め付けられる導電しないファスナー50と、前記ファスナー50に係止又は嵌設される台座40とをさらに備え、前記発煙器の組付方法のステップdでは、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、各第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定する。好ましくは、前記発熱体60はシート状となり、前記発熱体60の設定数は3枚以上である。複数の前記発熱体の組付方法は、ステップcに従い1枚ずつ支持パイプ10に組み付けてから、ステップdに従い複数枚の発熱体60の第1端63を一つずつ位置決め部に折り曲げ、更に第2端
64における第1ピン61を一つずつ位置決め部に折り曲げる。なかでも、前記ファスナー50は、それぞれの発熱体60における第1ピン61を固定し、且つ誤オンを防止するように前記第1ピン61と前記第2ピン62を仕切るものである。前記台座は、それぞれの発熱体における第2ピンを前記ファスナーと前記台座との間に離間して固定するためのものである。
好ましい実施形態では、前記第1のサポート20又は第2のサポート30における位置決め部は、前記発熱体60の折り曲げられた第1端63又は第2端64が収容される溝である。なかでも、第1端63に位置する位置決め部は第1の溝22であり、第2端64に位置する位置決め部は第2の溝32である。
好ましい実施形態では、前記発煙器100は、前記第1のサポート20を係合する固定蓋70をさらに備えており、前記発煙器の組付方法において、
f、支持パイプ10を取り外し、固定蓋70を組付ロッド91に嵌設してから前記支持パイプ10を前記組付ロッド91に嵌設し、前記固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定し、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けることをさらに備える。なかでも、前記固定蓋70は、前記発熱体の第1端を折り曲げた後前記第1のサポートの位置決め部に圧着される。
本発明の第3の態様は、支持パイプ10と、前記支持パイプ10内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備えた発煙器100であって、前記第1のサポート20と第2のサポート30が前記支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポート20と第2のサポート30に全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体60の第1端63が何れも前記第1のサポート20に架設され前記第1のサポート20の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60の第2端64が何れも前記第2のサポート30に架設され前記第2のサポート30の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、前記発煙器100は、前記第1のサポート20を係合する固定蓋70をさらに備える発煙器の組付方法において、
a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
b、固定蓋70を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
c、前記組付ロッド91にステップaで得られた支持パイプ10をつけ、固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定するステップと、
d、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
e、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
f、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けるステップとを備える別の発煙器の組付方法に関する。
即ち、本発明の第2の態様の方法に対して、ステップaを完成させた後、固定蓋70を組付ロッド91に嵌設してから、ステップbを完成させてもよく、この場合、数枚の発熱体60が取り付けられていた支持パイプ10を取り外し、固定蓋70を組付ロッド91に嵌設してから支持パイプ10をつける工程が削減された(図6に示すように、発熱体60
を組み付ける場合、固定蓋70はすでに組付ロッド91に嵌設されている)。
好ましい実施形態では、前記組付ロッド91は冶具の一部であり、前記冶具は、ベース92と、ベース92に設けられる組付ロッド91とを備える。
好ましい実施形態では、前記発煙器100の各前記発熱体60の第2端64は、何れも外部給電電源の電極に電気的に接続される第1ピン61と第2ピン62に分割され、前記発煙器100は、前記吸気口31内に締め付けられる導電しないファスナー50と、前記ファスナー50に係止又は嵌設される台座40とをさらに備え、前記発煙器の組付方法のステップeでは、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定する。
好ましい実施形態では、前記第1のサポート20又は第2のサポート30における位置決め部は、前記発熱体60の折り曲げられた第1端63又は第2端64が収容される溝である。なかでも、第1端63に位置する位置決め部は第1の溝22であり、第2端64に位置する位置決め部は第2の溝32である。
従来技術に比べ、本発明の発煙器及びその組付方法の効果は、以下の通りである。
1、本発明における複数の発熱体は、発煙製品の長さ方向に発煙製品を収容するキャビティ内に設けられ、それぞれの発熱体の内側面が何れも発煙製品と密着するため、その形状は発煙製品の外表面と適合する上に、以上の複数の発熱体は前記キャビティの周方向に均一に分布する。この構造において、各発熱体は発煙製品表面と均一に接触でき、発煙製品に均一に伝熱できるだけでなく、複数の発熱体がヒータ全体を形成し発煙製品の周囲から前記発煙製品に均一に放熱し、かつそれぞれの発熱体は互いに独立であり、制御回路は単独でその作動を制御することができ、発煙製品のある局所部位の温度が高すぎて焦げ臭くなることを防止でき、生じた煙が良い風味を有することを確保した。複数の発熱体が互いに独立するという設計により、ある発熱体が故障する場合にも、単独で交換又はメンテナンスでき、正常に作動するほかの発熱体がそれにより無駄に廃棄されることを回避した。なお、本発明における各発熱体は独立するので、それは通常の鍛造又は鋳造工程により大量加工成形することができ、高価なレーザ切断工程を回避でき、コストが下がるだけでなく、各発熱体間の抵抗のバラツキも約±3%に向上でき、加熱均一性が向上した。
2、本発明の組付方法では、本発明における発煙器は、それぞれ両端に位置する前記第1のサポートと第2のサポートに全て複数の位置決め部が設けられており、前記発煙器は第1のサポートと第2のサポートにより複数の発熱体を位置決め固定するので、複数の前記発熱体の第1端が何れも前記第1のサポートに架設され前記第1のサポートの位置決め部に折り曲げられ、第2端が何れも前記第2のサポートに架設され前記第2のサポートの位置決め部に折り曲げられることで、複数の発熱体によって、固体発煙物質が充填されるキャビティが取り囲まれる。よって、前記位置決め部の位置決めを介して、発熱体の移動を防止でき、発煙器製品における不良率をうまく低減する上に、このような折り曲げて架設する方式は、構造組付が簡単であり、生産効率が高いという効果を有する。
3、本発明の組付方法では、発煙器中の複数の発熱体は発煙製品の長さ方向にキャビティ内に設けられ、それぞれの発熱体の内側面が何れも発煙製品と密着するため、その形状は発煙製品の外表面と適合する上に、以上の複数の発熱体は前記収容キャビティの周方向に均一に分布する。この構造において、各発熱体は発煙製品表面と均一に接触でき、発煙製品に均一に伝熱できるだけでなく、複数の発熱体がヒータ全体を形成し発煙製品の周囲から前記発煙製品に均一に放熱し、かつそれぞれの発熱体は互いに独立であり、制御回路
は単独でその作動を制御することができ、発煙製品のある局所部位の温度が高すぎて焦げ臭くなることを防止でき、生じた煙が良い風味を有することを確保した。複数の発熱体が互いに独立するという設計により、ある発熱体が故障する場合にも、単独で交換又はメンテナンスでき、正常に作動するほかの発熱体がそれにより無駄に廃棄されることを回避した。なお、本発明における各発熱体は独立するので、それは通常の鍛造又は鋳造工程により大量加工成形することができ、高価なレーザ切断工程を回避でき、コストが下がるだけでなく、各加熱エレメント間の抵抗のバラツキも約±3%に向上でき、加熱均一性が向上した。
図1は本発明における発煙器の斜視図である。 図2は本発明における発煙器の断面図である。 図3は本発明における発煙器から発熱体を取り除いた構造分解模式図である。 図4は本発明における発熱体の概略構成図である。 図5は本発明における支持パイプにスルーホールが設けられている概略構成図である。 図6は発煙器の組付工程において発熱体を取り付ける場合の概略構成図である。 図7は発煙器の組付工程において1枚の発熱体を取り付けておいた場合の概略構成図である。 図8は発煙器の組付工程においてファスナーを取り付ける場合の概略構成図である。 図9は発煙器の組付工程において台座を取り付ける場合の概略構成図である。 図10は本発明に記載の発煙器を備えるタバコ喫煙装置の構造断面図である。
本発明が解決しようとする技術問題、技術方案及び効果がより一層判るように、以下に実施例及び添付図面に基づき、本発明をさらに詳しく説明する。なお、この部分に記述される具体的実施例は本発明を説明するためのものに過ぎず、本発明を制限するものではない。
[実施例1]
図1、図2、図3に示すように、本実施例は、給電電源200と組合せてタバコ喫煙装置(図10のように)を形成するための発煙器100を開示している。発煙器100は、耐熱材料から構成される支持パイプ10と、前記支持パイプ内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備え、第1のサポート20と第2のサポート30は支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポートと第2のサポートには全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体の第1端が何れも前記第1のサポートに架設され前記第1のサポートの位置決め部に折り曲げられ、第2端が何れも前記第2のサポートに架設され前記第2のサポートの位置決め部に折り曲げられ、発熱体60によって、固体発煙物質300が充填されるキャビティ11が取り囲まれる。前記発煙器100が作動する場合、気流はまず吸気口31からキャビティ11に入り、キャビティ11を経由して排気口21から排出される。
図4に示すように、本実施例では、発熱体60はシート状となり、前記発熱体60の設定数は5枚である。そして、各発熱体60の第2端64は何れも外部給電電源200の電極に電気的に接続される第1ピン61と第2ピン62に分割され、各第1ピン61が折り曲げられた後第1のサポート20に位置決めされ、各第1ピン61間は互いに接触し、電
気的接続が形成されている。
さらに、図2、図3に示すように、発煙器100は、一部が吸気口31内に締め付けられる導電しないファスナー50をさらに備え、ファスナー50は、吸気口31を塞がず、各第1ピン61を固定し第1ピン61と第2ピン62を仕切り、発熱体60が組立時に第1ピン61と第2ピン62が誤接触し導通し、製品の不良をもたらすことを防止するためのものである。本実施例では、ファスナー50の外表面に台座40が係止されており、台座40は、吸気口31を塞がず、各第2ピン62をファスナー50と台座40との間に固定するためのものである。他の実施例では、台座40とファスナー50の接続は、嵌設の接続方式を用いてもよい。
図3に示すように、第1のサポート20と第2のサポート30には、全て第1端63と第2端64を収容するための複数の位置決め部が設けられており、発熱体60の第1端63と第2端64は、それぞれ第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げられる。本実施例では、第1のサポート20に発熱体60の第1端63が折り曲げられた端部が収容される溝22が設けられており、第2のサポート30に発熱体60の第1ピン61が折り曲げられた端部が収容される溝32が設けられている。第1のサポート20における溝22と第2のサポート30における溝32を設置することにより、発熱体60が第1のサポート20と第2のサポート30に折り曲げられた後、組付時に各発熱体60の移動を防止することができ、製作された製品が安定した煙量を連続的に生成できるように保証する効果を有する。
発熱体60をさらに固定するために、図1、図2に示すように、発煙器100は、第1のサポート20の外周に係合される固定蓋70をさらに備え、固定蓋70は、排気口21を塞がず、発熱体60の第1端63に押し付けられ、発熱体60の第1端63を固定するためのものである。
本実施例では、支持パイプ10は金属材料から構成される。発熱体60は第1のサポート20と第2のサポート30によって支持され、支持パイプ10と電気的に接触しない。他の実施例では、支持パイプ10は、セラミック等の他の耐熱材料から構成されてもよい。
図5に示すように、支持パイプ10の側面には、キャビティ11を貫通する複数のスルーホール12がさらに設けられている。スルーホール12は、吸気するためのものであり、吸気口31と同じ働きを有し、その目的は、キャビティ11に入る気体をより穏やかで均一にさせ、発熱体60が固体発煙物質300を加熱する場合、煙をより迅速に吸い出すことである。
図6、図7、図8、図9は発煙器100の組付方法の模式図である。前記制造方法では、ベース92と、ベース92に設けられる組付ロッド91とを主に備える治具を用いる必要があり、組付ロッド91の大きさはキャビティ11のサイズに適合する。具体的には、組付方法は、
a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
b、固定蓋70を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
c、前記組付ロッド91にステップaで得られた支持パイプ10をつけ、固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定するステップと、
d、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組
付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
e、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
f、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定し、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けるステップとを備える。
例えば、図1中の発煙器100は、5枚の発熱体60と、固定蓋70と、ファスナー50と、台座40とを備える。このため、ステップcが完成した後、5枚の発熱体60をステップdに従い1枚ずつ支持パイプ10に組み付けてから、ステップeに従い5枚の発熱体60の第1端63を一枚ずつ溝22内に折り曲げ、更に第2端64における第1ピン61を一つずつ溝32内に折り曲げる。
最後に、図8に示すように、ファスナー50を組付ロッド91に嵌設し、ファスナー50の一部を吸気口31内に取り付け、さらに、図9に示すように、台座40をファスナー50の外表面に係止する。
本実施例では、固体発煙物質300は、固体タバコであり、他の実施例では、固体発煙物質300は、タバコ抽出物又は漢方薬であってもよい。
[実施例2]
前記組付方法は、
a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
b、ステップaで得られた支持パイプ10を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
c、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
d、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
e、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定するステップと、
f、支持パイプ10を取り外し、固定蓋70を組付ロッド91に嵌設してから前記支持パイプ10を前記組付ロッド91に嵌設し、前記固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定し、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けるステップとを備える。
以上に具体的な実施例を用いて、本発明の原理及び実施の態様を説明したが、以上の実施の態様は、本発明を容易なものにするためのものに過ぎず、本発明を制限するものではない。本発明の趣旨に基づき、本発明の構造形状又は構成について為されたいかなる微小な変形又は均等な置き換えは、全てその請求の範囲に含まれることは、当業者には自明であろう。

Claims (9)

  1. 支持パイプ10と、前記支持パイプ10内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備えた発煙器100であって、前記第1のサポート20と第2のサポート30が前記支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポート20と第2のサポート30に全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体60の第1端63が何れも前記第1のサポート20に架設され前記第1のサポート20の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60の第2端64が何れも前記第2のサポート30に架設され前記第2のサポート30の位置決め部に折り曲げられ、かつ複数の前記発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれる発煙器の組付方法において、
    a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
    b、ステップaで得られた支持パイプ10を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
    c、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
    d、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
    e、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれるステップとを備えることを特徴とする、発煙器の組付方法。
  2. 前記組付ロッド91は冶具の一部であり、前記冶具は、ベース92と、ベース92に設けられる組付ロッド91とを備えることを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  3. 前記発煙器100の各前記発熱体60の第2端64は、何れも外部給電電源の電極に電気的に接続される第1ピン61と第2ピン62に分割され、前記発煙器100は、前記吸気口31内に締め付けられる導電しないファスナー50と、前記ファスナー50に係止又は嵌設される台座40とをさらに備え、前記発煙器の組付方法のステップdでは、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、各第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定することを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  4. 前記第1のサポート20又は第2のサポート30における位置決め部は、前記発熱体60の折り曲げられた第1端63又は第2端64が収容される溝であることを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  5. 前記発煙器100は、前記第1のサポート20を係合する固定蓋70をさらに備えており、前記発煙器の組付方法において、
    f、支持パイプ10を取り外し、固定蓋70を組付ロッド91に嵌設してから支持パイプ10をつけ、固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定し、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けることをさらに備えることを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  6. 支持パイプ10と、前記支持パイプ10内に設けられる第1端63と第2端64を有する複数の発熱体60と、排気口21を有する第1のサポート20と、吸気口31を有する第2のサポート30とを備えた発煙器100であって、前記第1のサポート20と第2のサポート30が前記支持パイプ10の両端に設けられ、前記第1のサポート20と第2のサポート30に全て複数の位置決め部が設けられており、複数の前記発熱体60の第1端63が何れも前記第1のサポート20に架設され前記第1のサポート20の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60の第2端64が何れも前記第2のサポート30に架設され前記第2のサポート30の位置決め部に折り曲げられ、複数の前記発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、前記発煙器100は、前記第1のサポート20を係合する固定蓋70をさらに備える発煙器の組付方法において、
    a、前記第1のサポート20と第2のサポート30を前記支持パイプ10の両端に固定するステップと、
    b、固定蓋70を前記支持パイプ10を貫通する組付ロッド91に嵌設するステップと、
    c、前記組付ロッド91にステップaで得られた支持パイプ10をつけ、固定蓋70を組付ロッド91に沿い第1のサポート20に係合固定するステップと、
    d、前記発熱体60の第1端63が前記第1のサポート20端から延出するまで、前記発熱体60の第1端63を前記第2のサポート30端に沿い前記支持パイプ10と前記組付ロッド91との間の隙間から挿入するステップと、
    e、前記発熱体60の両端をそれぞれ前記第1のサポート20と第2のサポート30の位置決め部に折り曲げ、前記発熱体60を固定するステップと、
    f、各発熱体60を順に前記支持パイプ10の周方向に前記第1のサポート20と第2のサポート30に固定することで、複数の発熱体60によって、固体発煙物質が充填されるキャビティ11が取り囲まれ、前記固定蓋70を発熱体60の第1端63に押し付けるステップとを備えることを特徴とする、発煙器の組付方法。
  7. 前記組付ロッド91は冶具の一部であり、前記冶具は、ベース92と、ベース92に設けられる組付ロッド91とを備えることを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  8. 前記発煙器100の各前記発熱体60の第2端64は、何れも外部給電電源の電極に電気的に接続される第1ピン61と第2ピン62に分割され、前記発煙器100は、前記吸気口31内に締め付けられる導電しないファスナー50と、前記ファスナー50に係止又は嵌設される台座40とをさらに備え、前記発煙器の組付方法のステップeでは、各発熱体60の第2端64の第1ピン61を折り曲げた後前記第2のサポート30の位置決め部に位置決めし、複数の第1ピン61を互いに接触させ、第2ピン62を前記ファスナー50と台座40との間に離間して固定することを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
  9. 前記第1のサポート20又は第2のサポート30における位置決め部は、前記発熱体60の折り曲げられた第1端63又は第2端64が収容される溝であることを特徴とする、請求項に記載の発煙器の組付方法。
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