JP6368561B2 - 包装用箱 - Google Patents

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Description

この発明は、PTPシートに取り付けられ、PTPシートから取り出した収容物が内部空間を通過して取出口から出る包装用箱に関する。
従来、カプセルや錠剤等の薬剤の包装技術としてPTPシートがある。PTPシートは、合成樹脂で作られたプラスチック成形体を有し、プラスチック成形体には、薬剤を収容する突出部と、突出部の周縁部に形成されたフランジ部が一体に成形されている。フランジ部の、突出部と反対側の面にアルミ箔などの破断可能な薄形シートが貼り付けられて突出部が閉鎖され、薬剤を密閉している。また、PTPシートに箱体を取り付けて、PTPシートから取り出された収容物が箱体の内側に落下し、紛失を防ぐ包装方法が考えられている。
例えば、特許文献1に開示されている計量分配装置は、筒状の側面と一方の端部を閉鎖する端面を有する外箱が設けられ、外箱には収容物を取り出す計量分配開口が設けられている。外箱の内側には、筒状の側面の閉鎖されていない端部から突没可能な薬剤キャリアが設けられている。薬剤キャリアは、一対のPTPシートが設けられ、突出部が互いに反対側に突出し、一対のPTPシートの間は回収管路となっている。回収管路は、薬剤キャリアを外箱に入れた時に計量分配開口に連通するものである。計量分配箱から収容物を取り出す時は、まず外箱から薬剤キャリアを引き出し、PTPシートの突出部を押して収容物を回収管路に落下させる。そして外箱に薬剤キャリアを戻し、外箱の計量分配開口を下に向けると、収容物は回収管路を通過して計量分配開口から出るものである。
また、特許文献2に開示されているパッケージは、筒状の側面と両方の端部を閉鎖する端面を有する外箱が設けられ、外箱の一側面にはPTPシートが取り付けられている。PTPシートの突出部は、外箱の外側に突出している。パッケージから収容物を取り出す時は、PTPシートの突出部を押して収容物をパッケージの中に落下させる。そしてパッケージの端面を開いて、中の収容物を取り出すものである。
特表2012−502860号公報 特表2012−522748号公報
上記背景技術の場合、特許文献1の計量分配箱は、構造が複雑であり、紙製のブランクシートを組立て作ることができず、コストと手間がかかるものである。一方、特許文献2のパッケージは、構造は簡単であるが、中に落下した収容物を取り出す時はパッケージの端面を開く作業が必要であり、力の弱い高齢者等には操作が難しいものである。また、端面の面積が大きいため、端面から収容物を取り出す時に収容物を落としたり失くしたりする恐れがある。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で、PTPシートの収容物を確実に取り出すことができる包装用箱を提供することを目的とする。
本発明は、薬剤等の収容物を内側に収容した複数の突出部と前記突出部の周囲に設けられたフランジ部を有するプラスチック成形体に破断可能な薄形シートが貼り付けられて前記突出部の開口部が閉鎖されたPTPシートを取り付ける箱体と、前記箱体の内部空間に設けられたガイド部材とを備え、前記箱体には、前記PTPシートから取り出された前記収容物が内部空間に落下する透孔と、内部空間に落下した前記収容物が通過して外に出る取出口が設けられ、前記ガイド部材は、内部空間に落下した前記収容物を前記取出口に導く受け板部が設けられている包装用箱である。
また、前記箱体は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに平行に連接され筒体に組み立てられる側面が設けられ、前記側面の一つは前記PTPシートの前記薄形シート側の面が取り付けられるもので前記突出部に対向する前記透孔が形成され、前記透孔が形成された前記側面には、前記PTPシートの前記プラスチック成形体側の面に重ねられ前記突出部が差し込まれる挿通穴が形成され前記側面とで前記PTPシートを挟んで保持する押さえ片が折罫線で区切られて設けられ、前記押さえ片には、前記PTPシートを覆って保護するカバー片が罫線で区切られて設けられている。
また、前記押さえ片と前記カバー片の間には、前記PTPシートの前記突出部の厚みよりわずかに幅が広い厚み形成片が折罫線で区切られて設けられている。
また、前記ガイド部材の前記受け板部は、前記取出口近傍の側縁部は前記取出口に向かって突出し、突出した部分の側縁部には前記取出口に対向する部分の両側に前記PTPシートが取り付けられた前記側面に向かって立ち上がる立上片が設けられ、前記ガイド部材の前記取出口と反対側に位置する部分には、前記受け板部を前記取出口に向けて低くなる状態に支持する支持片が設けられている。
また、前記取出口は、前記PTPシートが保持される前記側面に対して略平行に位置する前記側面の、隣接する側面との間の角部付近が切り欠かれて設けられ、前記取出口には前記ガイド部材の一部が露出し、前記カバー片には前記取出口に差し込んで係止する係止片が設けられ、前記係止片は、前記取出口の周縁部と前記ガイド部材の間に挟まれて係止されるものである。
本発明の包装用箱は、簡単な構造で、PTPシートの収容物を確実に取り出すことができる。収容物は包装用箱の取出口から出るため、収容物を落としたり紛失したりすることがなく、安全である。また、紙製等のブランクシートのみで作ることができ、製造が簡単でコストが安価である。PTPシートを覆うカバー片が設けられ、運搬中に不用意に収容物が押し出されることがない。
この発明の一実施形態の包装用箱の斜視図である。 この実施形態の包装用箱の箱体の展開図である。 この実施形態の包装用箱のガイド部材の展開図である。 この実施形態の包装用箱の箱体の折り畳み状態を示す正面図である。 この実施形態の包装用箱の箱体の組み立て工程を示す斜視図である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図5はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の包装用箱10は、矩形の箱体12と、箱体12の内部空間に入れられたガイド部材14が設けられている。
箱体12は、紙製等の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成された箱体形成片16を組み立てて設けられている。図2は、箱体形成片16を表面から見た展開図であり、箱体形成片16は、側面18,20,22,24が、互いに平行に連接して形成されている。側面18,20,22,24は、連接方向と直交する幅方向の長さは互いに同じ長さであり、それと直交する長さは、側面18,22が長くて互いに等しく、側面20,24が短くて互いにほぼ等しい。側面24の側縁部には、包装用箱10の組立状態で側面18の裏面に糊付けされる糊付片26が設けられている。側面18,20,22,24、糊付片26は、各々折罫線28,30,32,34で区切られている。
側面18には、後述するPTPシート92のプラスチック成形体94の突出部94aに対向する円形の透孔36が設けられている。透孔36は、5個に並べられた列が2列、互いに平行に形成され、合計10個の透孔36が設けられている。10個の透孔36は、側面18中心よりも少し折罫線28に近い位置に設けられている。側面18の、側面同士の連接方向に対して直角な方向の両端部には、矩形の外蓋片38が折罫線40で区切られて各々設けられ、外蓋片38の折罫線40と反対側の端部には、小さい差込片42が各々折罫線44で区切られて設けられている。差込片42は、先端が三角形状に形成され、両端部は外側に広がり基端部は再び細くなる矢印形に形成されている。
側面20の、側面同士の連接方向に対して直角な方向の両端部には、変形した矩形のフラップ46が折罫線48で区切られて各々設けられている。
側面22の、側面同士の連接方向に対して直角な方向の両端部には、外蓋片38とほぼ同じ形状の内蓋片50が折罫線52で区切られて設けられている。折罫線52の中心には、差込片42が差し込まれて係止する切断線54が設けられている。切断線54は、折罫線52よりも少し内蓋片50側へ変位した位置に、折罫線52に対して平行に設けられ、切断線54の両端部は、側面22へ向かってわずかに鈍角に折り曲げられている。側面22と側面24の間に位置する折罫線32の中心には、ブランクシートを貫通する透孔である取出口56が設けられている。取出口56の形状は、側面22側は矩形の辺の中間に半円形の切欠部が設けられた形状であり、側面24側は中心が突出する三角形に設けられた形状である。取出口56は、後述する錠剤96を取り出すものであり、また後述する係止片76が差し込まれて係止するものである。
側面24の、側面同士の連接方向に対して直角な方向の両端部には、フラップ46と同形状のフラップ58が折罫線60で区切られて各々設けられている。
側面18の、折罫線28と反対側の側縁部には、側面18に重ねられ後述するPTPシート92のプラスチック成形体94側を押さえて保持する押さえ片62が折罫線64で区切られて設けられている。押さえ片62は側面18とほぼ同じ大きさの矩形であり、押さえ片62には、折罫線64で側面18に二つ折りした時に、透孔36に対向する挿通穴66が10個設けられている。
押さえ片62の、折罫線64と反対側の側縁部には、押さえ片62に対して直角に折り曲げられ、後述するPTPシート92のプラスチック成形体94の突出部94aの高さより大きい幅に形成された厚み形成片68が折罫線70で区切られて設けられている。
厚み形成片68の、折罫線70と反対側の側縁部には、押さえ片62に厚み形成片68の幅で離間して重ねられるカバー片72が折罫線74で区切られて設けられている。カバー片72の、折罫線74と反対側の側縁部72aの中心には、係止片76が折罫線78で区切られて設けられている。係止片76は、側縁部72aから直角に突出する帯状に形成され、先端は先端が丸められた三角形状に形成されている。係止片76の突出方向の長さの途中には折罫線80が設けられている。折罫線80と折罫線78の間隔は、側面24と側面68の長さの和に等しい。
次に、ガイド部材14について説明する。ガイド部材14は、図3に示すように一枚のブランクシートから打ち抜かれて形成され、変形した五角形の受け板部82が設けられている。受け板部82は、包装用箱10の側面18と側面22の間に入れられるものであり、側面22の折罫線30とほぼ同じ長さの側縁部82aと、側縁部82aの両端部に直角に連続し側面22の折罫線52より短く形成された一対の端部82bと、一対の端部82bの先端に連続し三角形状に外側に突出する側縁部82cで囲まれて設けられている。
側縁部82cの、三角形状の頂点は、丸く面取りされている。受け板部82の、側縁部82aから側縁部82cの頂点までの長さは、側面22の連接方向の長さよりも僅かに長く形成され、包装用箱10の組立状態で互いに対角線に位置する折罫線28と折罫線32の間の直線距離とほぼ同じ長さに形成されている。側縁部82cの、端部82bに連続する直線の部分には、一定の幅の矩形の立上片84が各々折罫線86で区切られて設けられている。立上片84の、折罫線86と反対側の端部84aは折罫線86に対して平行に形成され、折罫線86から端部84aまでの長さは、側面20,24の連接方向の長さより僅かに長く形成されている。立上片84の、端部82bに連続する端部84bは、立上片84を折罫線86で受け板部82に折り返したときに一致する直線で形成されている。立上片84の、端部84bと反対側の端部84cは、折罫線86に対して略直角な直線で形成されている。受け板部82の側縁部82aには、一定幅の支持片88が折罫線90で区切られて設けられている。支持片88の折罫線90と反対側の端部までの長さは、側面20,24の連接方向の長さとほぼ同じ長さに形成されている。
次に、包装用箱10の包装方法について説明する。包装用箱10は、収容物である錠剤96が入れられたPTPシート92に取り付けて包装するものである。ここで、PTPシート92について説明する。PTPシート92は、プラスチック成形体94が設けられ、プラスチック成形体94には、錠剤96を収容する突出部94aと、突出部94aの周縁部のフランジ部94bが設けられている。ここでは、5個の突出部94aが並べられた列が2列、互いに平行に形成され、合計10個の突出部94aが設けられている。プラスチック成形体94のフランジ部94bには、突出部94aの突出方向と反対の面に薄いアルミ製の薄形シート98が貼り付けられ、突出部94aが閉鎖されている。
次に、包装用箱10の組立方法について説明する。ここでは、図2が包装用箱10の箱体12の箱体形成片16の表面を見たものであり、図3がガイド部材14の表面を見たものであり、いずれも表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、箱体12の箱体形成片16の、糊付片26の表面に糊100を塗布する。糊100は、折罫線34に沿う直線状に塗布する。次に折罫線32を正折りし、その後折罫線28を正折し、糊付片26の表面は糊100により側面18の裏面に糊付けされる。側面18は、透孔36が折罫線28に近い位置に形成され、糊100が折罫線64に近い位置に糊付けされ、糊100が透孔36に付かないものである。これにより箱体形成片16は図4に示す折り畳み状態となり、この折り畳んだ状態でガイド部材14とともに出荷される。なお、図4は箱体形成片16の裏面を見たものである。
次に、PTPシート92を収容し包装する工場等において、ガイド部材14を所定形状に折り曲げる。折罫線90は90°よりも少し小さい角度に正折りし、一対の折罫線86は90°よりも少し小さい角度に逆折りし、図3の紙面上方から見てZ形に折り曲げる。次に、箱体12を組み立てる。折り畳み状態の箱体形成片16を、折罫線28,30,32,34を各々90°に正折りして四角形の筒体にし、筒体の中にZ形に折り曲げたガイド部材14を入れる。ガイド部材14の表面が箱体12の側面18側に位置するようにセットし、支持片88は側面20の内側に重ねられ、立上片84の端部84aは側面18の裏面に当接し、立上片84の折罫線86は側面22の裏面に当接する。受け板部82は罫線28付近から折罫線32付近に向かう傾斜がつけられて保持される。立上片84の、折罫線86と反対側の端部84aまでの長さは、側面20,24の連接方向の長さより僅かに長く形成されているため、立上片84は側面20,24に対して傾斜して保持され、折罫線86が平坦な状態に戻ることがない。そして、フラップ46,58を折罫線48,60で正折りし、次に内蓋片50を折罫線52で正折りし、さらに外蓋片38を折罫線40で90°に正折りし、差込片42を折罫線44で正折りして切断線54に差し込み係止する。差込片42の外側に広がる両端部が切断線54の両端部に係止され、戻ることを防ぐ。なお、取出口56にはガイド部材14の受け板部82側縁部82cが露出した状態となる。
次に、箱体12の側面18に、PTPシート92を取り付ける。まず、側面18に糊102を塗布する。糊102は、図5に示すように、折罫線28に隣接する辺以外の3辺に沿って、コの字形に塗布する。次に、側面18にPTPシート92を、薄形シート98側を重ねて糊102が塗布されていない位置にセットし、押さえ片62を折罫線64で逆折りし、押さえ片62の表面は糊102により側面18の表面に糊付けされ、PTPシート92は側面18と押さえ片62に挟まれて保持される。糊102はヒートシールでもよい。この時、PTPシート92のプラスチック成形体94の突出部94aは、押さえ片62の挿通穴66に差し込まれ、押さえ片62の裏面へ突出する。
次に、カバー片72を折罫線70,74で正折りして、厚み形成片68により、押さえ片62よりPTPシート92のプラスチック成形体94の高さより長い幅に離間されて重ねられる。そして、係止片76を折罫線78,80で各々90°に正折りして取出口56に差し込み、係止する。取出口56にはガイド部材14の受け板部82の側縁部82cが露出し、係止片76は、取出口56の周縁部と受け板部82の側縁部82cの間に挟まれて係止される。
PTPシート92から錠剤96を取り出す時は、カバー片72を開いて押さえ片62を露出させ、押さえ片62の挿通穴66から突出するPTPシート92のプラスチック成形体94突出部94aを押す。錠剤96がPTPシート92の薄形シート98に押し付けられて薄形シート98が破断し、錠剤96がPTPシート92から出て側面18の透孔36を通過して箱体12の内部空間に落下する。落下した錠剤96は、ガイド部材14の受け板部82に受け止められ、受け板部82の傾斜に沿って側縁部82cに向かって移動する。側縁部82cの両脇部分には立上片84が設けられているため錠剤96は受け板部82から落下することなく側縁部82cの頂点付近に集まる。側縁部82cの頂点付近は一対の立上片84の間に隙間があり、この隙間が箱体12の取出口56に一致しているため、錠剤96が隙間から落ちると同時に取出口56から箱体12の外側に出る。使用者は、取出口56の下に手を置くだけで錠剤96が自然に手の中に入る。なお、複数個の錠剤96を箱体12に落下させて取出口56からまとめて出してもよい。
この実施形態の包装用箱10によれば、簡単な構造で錠剤96を安全に保持し、また簡単な操作で確実に取出口56から取り出すことができる。錠剤96を保管しているときはカバー片72がPTPシート92のプラスチック成形体94突出部94aを覆っているため、不用意に押されることを防ぎ、安全である。錠剤96を取り出す時は、箱体12の取出口56から出てくるため、予め取出口56の下に手を置くだけで錠剤96が自然に手の中に入り、錠剤96を床に落としたり紛失したりすることがなく、使用しやすいものである。従って、高齢等の理由により小さい錠剤96を摘まむことが難しい人にも、錠剤96を簡単に手等で受けて服用することができる。さらに、ガイド部材14は広い面積の受け板部82を有するため、PTPシート92の、どの位置の突出部94aを押して錠剤96を落下させても確実に受けて取出口56から出すことができる。受け板部82は、支持片88により傾斜しているため、錠剤96が自然に取出口56に集まり、簡単に取り出すことができるものである。
なお、この発明の包装用箱は、上記実施の形態に限定されるものではなく、収容する錠剤の数は適宜変更可能であり、PTPシートの突出部の数に合わせて側面と押さえ片の透孔の数を変更して対応することができる。PTPシートの素材は、いろいろなものに対応することができる。収容される錠剤は、薬剤に限らず他の商品でもよい。箱体とガイド部材を作るブランクシートの素材も紙以外でもよい。箱体の各部材の形状は自由に変更可能であり、蓋片や差込片、係止片の形状も適宜変更可能である。
10 包装用箱
12 箱体
14 ガイド部材
16 箱体形成片
18,20,22,24 側面
26 糊付片
36 透孔
56 取出口
62 押さえ片
64 折罫線
66 挿通穴
72 カバー片
76 係止片
82 受け板部
84 立上片
88 支持片
92 PTPシート
94 プラスチック成形体
94a 突出部
94bフランジ部
96 錠剤
98 薄形シート

Claims (3)

  1. 収容物を内側に収容した複数の突出部と前記突出部の周囲に設けられたフランジ部を有するプラスチック成形体に、破断可能な薄形シートが貼り付けられて前記突出部の開口部が閉鎖されたPTPシートを取り付ける箱体と、前記箱体の内部空間に設けられたガイド部材を備え、前記箱体には、前記PTPシートから取り出された前記収容物が内部空間に落下する透孔と、内部空間に落下した前記収容物が通過して外に出る取出口が設けられ、前記ガイド部材は、内部空間に落下した前記収容物を前記取出口に導く受け板部が設けられ
    前記ガイド部材の前記受け板部は、前記取出口近傍の側縁部は前記取出口に向かって突出し、突出した部分の側縁部には前記取出口に対向する部分の両側に前記PTPシートに向かって立ち上がる立上片が設けられ、前記ガイド部材の前記取出口と反対側に位置する部分には、前記受け板部を前記取出口に向けて低くなる傾斜をつけて支持する支持片が設けられていることを特徴とする包装用箱。
  2. 前記箱体は、一枚箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに平行に連接され筒体に組み立てられる側面が設けられ、前記側面の一つは前記PTPシートの前記薄形シート側の面が取り付けられるもので前記突出部に対向する前記透孔が形成され、前記透孔が形成された前記側面には、前記PTPシートの前記プラスチック成形体側の面に重ねられ前記突出部が差し込まれる挿通穴が形成され前記側面とで前記PTPシートを挟んで保持する押さえ片が折罫線で区切られて設けられ、前記押さえ片には、前記PTPシートを覆って保護するカバー片が罫線で区切られて設けられている請求項1記載の包装用箱。
  3. 前記取出口は、前記PTPシートが保持される前記側面に対して略平行に位置する前記側面の、隣接する側面との間の角部付近が切り欠かれて設けられ、前記取出口には前記ガイド部材の一部が露出し、前記カバー片には前記取出口に差し込んで係止する係止片が設けられ、前記係止片は、前記取出口の周縁部と前記ガイド部材の間に挟まれて係止される請求項2記載の包装用箱。
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