JP6364911B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、相対的に移動する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する密封装置に関する。
燃料電池車に搭載される減圧弁等においては、往復移動する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する密封装置が設けられている(特許文献1参照)。このような用途に用いられる密封装置においては、高圧ガスの漏れを防ぐ必要があるため、一般的なゴム状弾性体製のOリングなどでは、摺動抵抗が高く摩耗も激しいため、耐久性が不十分である。そこで、耐久性を向上させるために、樹脂製のシールリングとゴム状弾性体製のOリングを組み合わせた密封装置を適用することが考えられる。しかしながら、このような密封装置においても、耐久性を十分に向上させることは困難であることが分かった。この点について、図4を参照して説明する。図4は従来例に係る密封装置における接触面圧の分布を示す図である。なお、図4においては、従来例に係る密封装置が使用される状態を模式的断面図にて示しており、各接触部分の接触面圧の分布を示している。
図示のように、従来例に係る密封装置500は、往復移動する軸200とハウジング300との間の環状隙間を封止するために用いられる。そして、密封装置500は、軸200に対して摺動自在に設けられる樹脂製のシールリング510と、このシールリング510の外周面に装着され、かつハウジング300に形成された軸孔の内周面に密着するゴム状弾性体製のOリング520とから構成される。シールリング510は断面形状が矩形の円筒状の部材によって構成される。また、密封装置500は、ハウジング300の軸孔の内周面に形成された環状溝310内に装着される。
以上のように構成される密封装置500においては、軸200がハウジング300に対して往復移動すると、軸200の外周面とシールリング510の内周面とが摺動する。また、Oリング520は環状溝310の溝底311に密着した状態を維持する。
そして、Oリング520と溝底311との密着部分における接触面圧については、Oリング520における最も外径の大きな部位での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この部位をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。また、Oリング520とシールリング510との密着部分における接触面圧については、Oリング520における最も内径の小さな部位での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この部位をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。また、シールリング510と軸200との密着部分における接触面圧については、軸線方向において、Oリング520における最も内径の小さな部位とシールリング510との接触部分に相当する位置での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この位置をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。
このように、Oリング520からシールリング510の外周面側に作用する力が局所的なため、シールリング510と軸200との密着部分における接触面圧は局所的に高くなる。図4中に示すグラフは、シールリング510と軸200との密着部分における接触面圧の分布を示している。このグラフから分かるように、接触面圧は、シールリング510における軸線方向の中心(幅方向の中心)をピークとして、軸線方向の両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。これにより、面圧の高低差D0は比較的大きくなってしまう。なお、この従来例においては、面圧の最小値が3.3MPa程度で、最大値が7.3MPa程度となり、高低差D0は4.0MPa程度となる。
以上のように、従来例に係る密封装置500においては、シールリング510と軸200との密着部分における接触面圧は、シールリング510における軸線方向の中心付近が局所的に高くなってしまう。これにより、この付近での摺動摩耗が局所的に促進されてしまうため、密封装置500の耐久性の向上に支障を来す原因になってしまう。
特開2013−134687号公報 実開平06−080058号公報
本発明の目的は、シールリングの摺動面において摺動摩耗が局所的に促進されてしまうことを抑制可能とする密封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封装置は、
相対的に移動する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する密封装置において、
前記軸に対して摺動自在に設けられる樹脂製のシールリングと、
該樹脂製のシールリングの外周面に装着され、かつ前記ハウジングに形成された軸孔の内周面に密着するゴム状弾性体製のOリングと、
を備え、
前記樹脂製のシールリングは、径方向の内側に設けられる低剛性かつ円筒状の第1シールリングと、径方向の外側に設けられ第1シールリングよりも剛性の高い第2シールリングとから構成されると共に、
第1シールリングは、その外周面側が第2シールリングの内周面に設けられた環状溝内に嵌合されると共に、前記環状溝の溝深さは、第1シールリングの径方向厚みよりも小さ
く、第1シールリングと第2シールリングのうち、第1シールリングの内周面が前記軸に対して摺動することを特徴とする。
本発明によれば、軸に対して摺動する樹脂製の第1シールリングと、ゴム状弾性体製のOリングとの間に、第1シールリングよりも剛性の高い第2シールリングが介在する。これにより、シールリングがOリングから受ける力は、第1シールリングに直接伝わらず、剛性の高い第2シールリングによって力が分散された状態で第1シールリングに伝わる。また、本発明においては、第1シールリングは、その外周面側が第2シールリングの内周面に設けられた環状溝内に嵌合される構成が採用されている。これにより、第1シールリングは第2シールリングの環状溝内で締め付けられた状態となるため、第1シールリングと軸との密着部分における接触面圧の均一化が図られる。従って、シールリングを構成する第1シールリングの摺動摩耗が局所的に促進されてしまうことを抑制することができる。
以上説明したように、本発明によれば、シールリングの摺動面において摺動摩耗が局所的に促進されてしまうことを抑制することができる。
図1は本発明の実施例に係る密封装置の模式的断面図である。 図2は本発明の実施例に係る密封装置の使用状態を示す模式的断面図である。 図3は本発明の実施例に係る密封装置における接触面圧の分布を示す図である。 図4は従来例に係る密封装置における接触面圧の分布を示す図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。なお、以下の説明において、「軸線方向」とは、軸の中心軸線の方向を意味する。
(実施例)
図1〜図3を参照して、本発明の実施例に係る密封装置について説明する。図1は本発明の実施例に係る密封装置の模式的断面図である。なお、図1は環状の密封装置において、中心軸線を含む面で切断した断面図の一部を示している。また、本実施例に係る密封装置は回転対称形状である。図2は本発明の実施例に係る密封装置の使用状態を示す模式的断面図である。なお、図2中の密封装置は中心軸線を含む面で切断した断面図の一部を示している。図3は本発明の実施例に係る密封装置における接触面圧の分布を示す図である。なお、図3においては、本実施例に係る密封装置が使用される状態を模式的断面図にて示しており、各接触部分の接触面圧の分布を示している。
<密封装置>
特に、図1及び図2を参照して、本実施例に係る密封装置100の構成と基本的な機能について説明する。本実施例に係る密封装置100は、往復移動する軸200とハウジング300との間の環状隙間を封止するために用いられる。例えば、燃料電池車に搭載される減圧弁等において、往復移動する軸200とハウジング300との間の環状隙間を封止するために用いられる。このような用途に用いられる場合、密封装置100は、高圧ガスの漏れを防ぐ役割を担う。
そして、密封装置100は、軸200に対して摺動自在に設けられる樹脂製のシールリング110と、このシールリング110の外周面に装着され、かつハウジング300に形成された軸孔の内周面に密着するゴム状弾性体製のOリング120とから構成される。また、密封装置100は、ハウジング300の軸孔の内周面に形成された環状溝310内に装着される。
以上のように構成される密封装置100においては、軸200がハウジング300に対して往復移動すると、軸200の外周面とシールリング110の内周面とが摺動する。また、Oリング120は環状溝310の溝底311に密着した状態を維持する。
<樹脂製のシールリング>
樹脂製のシールリング110について、より詳細に説明する。本実施例に係る樹脂製のシールリング110は、径方向の内側に設けられる低剛性の第1シールリング111と、径方向の外側に設けられる高剛性の第2シールリング112とから構成される。第2シールリング112の剛性は、第1シールリング111の剛性よりも高い。より具体的には、第2シールリング112の圧縮弾性率は、第1シールリング111の圧縮弾性率の2倍以上に設定するとよい。更に具体的には、第1シールリング111の圧縮弾性率が300MPa以上600MPa以下となるように設定し、第2シールリング112の圧縮弾性率が600MPa以上となるように設定した上で、第2シールリング112の圧縮弾性率が、第1シールリング111の圧縮弾性率の2倍以上となるように設定するとよい。なお、密封対象が高圧ガスの場合には、軸200に摺動する第1シールリング111の剛性が高す
ぎると、ガス漏れを十分に防止することができない。そのため、第1シールリング111の剛性はある程度低くする必要がある。そして、第1シールリング111は、断面が矩形の円筒状の部材により構成される。また、第2シールリング112は、断面が矩形の円筒状の部材に対して、その内周面に環状溝112aが設けられた構成である。第1シールリング111は、その外周面側が、第2シールリング112に設けられた環状溝112aに嵌合される。
ここで、環状溝112aは断面が矩形の円筒状の溝である。この環状溝112aの溝幅(軸線方向の長さ)は、第1シールリング111の幅(軸線方向の長さ)と同一となるように設計されている。また、環状溝112aの溝の深さは、第1シールリング111の肉厚(径方向の厚み)よりも小さくなるように設計されている。これにより、第1シールリング111は、その外周面側が第2シールリング112の内周面に設けられた環状溝112a内に嵌合可能となっている。これにより、第1シールリング111の外周面の全域と、第1シールリング111の両側面のうちの径方向外側の領域が環状溝112aに密着した状態となる。また、第1シールリング111に対して径方向に圧縮されるような力が加わった場合には、第1シールリング111は、環状溝112aに密着している部分が締め付けられた状態となる。
<本実施例に係る密封装置の優れた点>
以上のように構成された本実施例に係る密封装置100によれば、軸200に対して摺動する樹脂製の第1シールリング111と、ゴム状弾性体製のOリング120との間に、第1シールリング111よりも剛性の高い第2シールリング112が介在する。これにより、シールリング110がOリング120から受ける力は、第1シールリング111に直接伝わらず、剛性の高い第2シールリング112によって力が分散された状態で第1シールリング111に伝わる。また、第1シールリング111は、その外周面側が第2シールリング112の内周面に設けられた環状溝112a内に嵌合される構成が採用されている。これにより、第1シールリング111は第2シールリング112の環状溝112a内で締め付けられた状態となるため、第1シールリング111と軸200との密着部分における接触面圧の均一化が図られる。従って、シールリング110を構成する第1シールリング111の摺動摩耗が局所的に促進されてしまうことを抑制することができる。
以上の点について、図3を参照して、より詳しく説明する。Oリング120と溝底311との密着部分における接触面圧については、Oリング120における最も外径の大きな部位での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この部位をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。また、Oリング120とシールリング110を構成する第2シールリング112との密着部分における接触面圧については、Oリング120における最も内径の小さな部位での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この部位をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなる。
そして、第2シールリング112と第1シールリング111との密着部分における接触面圧については、軸線方向において、Oリング120における最も内径の小さな部位と第2シールリング112との接触部分に相当する位置での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この位置をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなり、軸線方向の両端付近で僅かに上昇する。そして、第1シールリング111と軸200との密着部分における接触面圧については、軸線方向において、Oリング120における最も内径の小さな部位と第2シールリング112との接触部分に相当する位置での面圧が最も高くなる。そして、面圧は、この位置をピークとして、軸線方向における両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなり、軸線方向の両端付近で僅かに上昇した後に再び低くなる。
図3中に示すグラフは、第1シールリング111と軸200との密着部分における接触
面圧の分布を示している。このグラフから分かるように、接触面圧は、第1シールリング111における軸線方向の中心(幅方向の中心)をピークとして、軸線方向の両側に遠ざかるにつれて徐々に低くなり、軸線方向の両端付近で僅かに上昇した後に再び低くなる。このように、第1シールリング111は第2シールリング112の環状溝112a内で締め付けられた状態となるため、第1シールリング111と軸200との密着部分における接触面圧の均一化が図られることが分かる。また、図中のグラフから、本実施例においては、面圧の最小値が5.3MPa程度で、最大値が6.5MPa程度となり、高低差D1は1.2MPa程度となる。このように、本実施例に係る密封装置100においては、接触面圧の高低差を小さくすることが可能となる。
また、図3と図4に示すグラフについては、従来例に係る密封装置500と本実施例に係る密封装置100の寸法が同等のものを採用した場合の面圧分布を示している。つまり、Oリング520,120は同一のもの(材料も同一)を用いている。また、従来例に係るシールリング510の厚みとシールリング110全体の厚みを等しくしている。また、シールリング510の幅と第1シールリング111の幅を等しくしている。更に、従来例に係るシールリング510の材料と第1シールリング111の材料は同一のものを用いている。以上のことから、図3中の接触面圧の分布と図4中の接触面圧の分布とを比較することで、本実施例に係る密封装置100においては、シールリング110がOリング120から受ける力は、剛性の高い第2シールリング112によって力が分散された状態で第1シールリング111に伝わることも分かる。
以上のように、本実施例に係る密封装置100によれば、シールリングの摺動面において摺動摩耗が局所的に促進されてしまうことを抑制することができる。これにより、密封装置100の耐久性を高めることができる。
(その他)
上記実施例においては、ハウジング300に対して、軸200が往復移動する用途に密封装置100が適用される場合を示した。しかしながら、本発明の密封装置は、軸とハウジングが相対的に移動する各種用途に用いることができる。例えば、固定された軸に対してハウジングが往復移動する用途に用いることができる。また、軸とハウジングが相対的に回転する用途にも用いることができる。
100 密封装置
110 (樹脂製の)シールリング
111 第1シールリング
112 第2シールリング
112a 環状溝
120 Oリング
200 軸
300 ハウジング
310 環状溝
311 溝底

Claims (1)

  1. 相対的に移動する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する密封装置において、
    前記軸に対して摺動自在に設けられる樹脂製のシールリングと、
    該樹脂製のシールリングの外周面に装着され、かつ前記ハウジングに形成された軸孔の内周面に密着するゴム状弾性体製のOリングと、
    を備え、
    前記樹脂製のシールリングは、径方向の内側に設けられる低剛性かつ円筒状の第1シールリングと、径方向の外側に設けられ第1シールリングよりも剛性の高い第2シールリングとから構成されると共に、
    第1シールリングは、その外周面側が第2シールリングの内周面に設けられた環状溝内に嵌合されると共に、前記環状溝の溝深さは、第1シールリングの径方向厚みよりも小さく、第1シールリングと第2シールリングのうち、第1シールリングの内周面が前記軸に対して摺動することを特徴とする密封装置。
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