JP6364791B2 - 計量装置 - Google Patents

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Description

本発明は、商取引に用いられる計量装置に関するものである。
従来、取引や証明に使用する計量装置においては、計量関連情報を勝手に書き換えできないようにするために、計量法に基づいて、スパン(校正)スイッチをオフにした上でそのスパンスイッチを検定証で封印している。ここで計量関連情報とは、計量・校正に関連する各種基本的設定条件であり、校正の際に閲覧できる情報である。
そして、上記封印を開封しスパンスイッチをオンにして計量関連情報を閲覧すると、開封した封印を元の状態に戻すことができなくなるが、この開封状態で計量装置を使用すると計量法違反となってしまう。即ち、当該計量装置を商用で使用できなくなる。
特開昭60−15525号公報
一方、例えば、計量装置のサービスマンが、計量装置のメンテナンスなどのサービスを行う際に、上記計量関連情報を知りたい場合がある。例えば計量関連情報の中には、ユーザー特有の情報(例えば、風袋の自動更新の情報等)が書き込まれている場合もあるが、このような情報が予め分かっていれば、メンテナンス等の足がかりとなるので、そのメンテナンスサービスをよりスムーズに行うことが可能になるからである。
しかしながら、従来の計量装置においては、スパンスイッチをオンしないと(校正を行うときでないと)、上記計量関連情報を閲覧することができなかった。一方、上述のように、スパンスイッチをオンするためには封印の開封が必要であり、再度の封印が必要となる。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、校正の必要が無く、計量関連情報を閲覧可能とする計量装置を提供することにある。
本発明は、物品の質量を計量する計量装置において、当該計量装置を校正する校正手段と、前記校正手段により校正された計量関連情報を記憶する記憶手段と、前記校正手段による校正の可否の判断を行う判断手段と、前記判断手段による判断が可である場合、前記校正手段による校正を許可すると共に、校正された計量関連情報を記憶させ、前記判断が否である場合は、前記校正手段による校正を禁止すると共に、前記記憶手段が記憶する少なくとも秤量及び建値を含む計量関連情報を同一の画面に表示させる制御手段と、を備え、前記校正手段は、当該計量装置に使用する風袋の自動更新有無を設定する設定手段を更に備え、前記記憶手段は、前記設定された風袋の自動更新有無を前記計量関連情報に含めて記憶することを特徴としている。
記憶した計量関連情報の書き換えをプロテクトするスイッチ(スパンスイッチ)が校正不可状態(オフ)で封印されていても、計量関連情報を読み出し、読み出した計量関連情報を表示することが可能になる。
これによって計量装置をサービスマン等によりメンテナンスする場合、スパンスイッチがオフされ封印されている状態で、その封印を開封することなく計量関連情報を閲覧することができ、その情報を容易にメンテナンス(調整等)に利用することができる。このとき校正手段による校正は禁止されるので、誤って校正が行われることもない。
一方、計量装置の校正を行う場合は従来通り、計量検定が許可された操作者が、封印を解除してスパンスイッチをオンすることで、計量装置の校正を行うことができる。
た使用者特有の特定情報(風袋の自動更新有無)を計量関連情報に含めて記憶するので、変更してはいけない特定情報を確実に保護できる。同時に計量装置をメンテナンスする場合、サービスマン等はスパンスイッチの封印を開封することなく、使用者特有の特定情報を閲覧することができ、その特定情報を容易に調整等のメンテナンスに利用することができる。
また本発明は、前記判断手段が、校正を認める操作者ID及びパスワード、またはパスワードの入力によって校正を可とすることが好ましい。
計量装置1を示す概略斜視図である。 計量装置1の機能ブロック図の一例を示す図である。 計量装置1の校正に関連する一動作例を示すフローチャートである。 表示部20に表示される計量関連情報画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる計量装置1を示す概略斜視図である。同図に示すように、この計量装置1は計量ラベルプリンタであり、略直方体形状の基体部10の上部に表示部20を設置すると共に、基体部10上部の前記表示部20の手前側にキー操作部30を設置し、また基体部10の手前側の側面中央付近にラベル発行口41を設け、さらに基体部10の下部手前側に秤50を設置して構成されている。
表示部20は液晶表示部21を有し、この液晶表示部21は、その表面をタッチすることで入力が行えるタッチパネル25を兼用している。つまり表示部20は、表示手段であると同時に入力手段でもある。キー操作部30は複数のストロークキーを縦横に配列してなる入力手段である。また基体部10の内部には、印字機構部40(図2参照)が設置され、ラベルに印字を行った後に、前記ラベル発行口41から印字後のラベルを排出する。
秤50は、秤本体51の上部に計量皿53を設置して構成されている。秤本体51の内部にはロードセル55(図2参照)が収納されており、また秤本体51の下面には、スパンスイッチ57(図2参照)が設置されている。スパンスイッチ57は、下記する制御部60(図2参照)による校正の可否の判断を行う判断手段がそのオンオフ状態を参照する。また図示はしないが、スパンスイッチ57は通常は封印されている。
図2は計量装置1の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、計量装置1は制御部60を有している。制御部60は、秤50の計量皿53に載置された物品の質量の測定とラベルの印刷を制御する測定兼ラベル発行制御手段であると同時に、この計量装置1を校正する校正手段でもある。制御部60は、この計量装置1の動作を制御するCPU61と、CPU61が実行する制御プログラムを記憶するROM63と、商品ファイルや下記する計量関連情報を含む種々の情報を記憶するRAM(記憶手段)65と、前記液晶表示部21における表示を制御する表示制御部67と、前記キー操作部30とタッチパネル25から入力される入力信号を制御する操作制御部69と、前記ロードセル55を制御するロードセル制御部71と、前記印字機構部40の動作を制御する印字制御部73と、スパンスイッチ57のオンオフ状態を制御するスイッチ制御部75とを、バス77によって相互に接続して構成されている。
次に、前記計量装置1の校正に関連する動作の一例を説明する。図3は計量装置1における校正に関連する一動作例を示すフローチャートである。同図には、計量装置1の校正を行う場合と、計量装置1のメンテナンス等のために計量関連情報を閲覧する場合の2つの場合についての動作例が示されている。以下、それぞれの場合に分けて説明する。なお、図3に示す制御方法を実行する制御部60は、制御手段でもある。
〔校正を行う場合〕
校正を行うことができるのは、一般に、計量検定が許可された操作者のみであり、この操作者が秤50の校正とユーザー特有の設定情報とを調整及び設定する。即ちまずこの操作者が、スパンスイッチ57の封印を開封し、スパンスイッチ57をオンにすると、スパンスイッチ57がオンされた信号がスイッチ制御部75に入力される。これによってCPU61は、スパンスイッチ57のプロテクトが解除されたと判断し(ステップ1)、計量装置1の校正の実行を許可し、その校正が行われる(ステップ2)。校正時には、設定情報を変更するための設定ボタン等が表示部20に表示されるので、操作者はロードセル55の校正と、ユーザー特有の設定情報を含む計量関連情報の設定・変更を行う。校正の際は、下記する計量関連情報も閲覧することができる。校正処理が終了すると、CPU61は、更新された計量関連情報をRAM65に記憶し(ステップ3)、スパンスイッチ57をオフにして封印を行い、その処理を終了する(ステップ4)。
〔計量関連情報を閲覧する場合〕
計量装置1のメンテナンスを行うサービスマン等の場合は、校正を行わないので、前記計量検定が許可された操作者である必要はない。即ちこの場合は、スパンスイッチ57の封印は開封されず、従ってスパンスイッチ57はオフの状態のままである。従って、スパンスイッチ57の出力信号としてオフ信号がスイッチ制御部75に入力され、これによってCPU61は、スパンスイッチ57のプロテクトが行われていると判断し(ステップ1)、計量装置1の校正を禁止した状態を保ち、一方、前記RAM65が記憶する計量関連情報を表示部20に表示させる(ステップ5)。
図4は表示部20に表示された計量関連情報画面の一例を示す図である。同図に示すように計量関連情報は、計量関連情報1(例えば、秤量の設定)、計量関連情報2(例えば、建値)、特定情報1(例えば、風袋の自動更新)等の、計量に関連する各種基本的設定条件を有している。即ち例えばこの例では、この計量装置1が6Kgまで量ることができる6Kg秤であること、建値が100g単位で設定されること、風袋の自動更新はできないこと等が、計量関連情報として表示されている。
ここで、特定情報1(例えば、風袋の自動更新)は、この計量装置1を使用する使用者(ユーザー)によって、これを含めたい場合もあるし、含めたくない場合もある。即ち、使用者によっては、計量装置1で計量する商品の種類が複数なので、それに合わせて計量装置1に登録する風袋の質量を適宜変更しながら使用したい場合がある。このような場合は、校正しなくても風袋の質量の書き換えが行えるように設定しておく必要がある。一方、使用者によっては、計量装置1で計量する商品の種類が一種類なので、計量装置1に登録する風袋の質量の書き換えを禁止して使用したい場合がある。このような場合は、校正時にその設定を変更しない以上、風袋の質量の書き換えが行えないように設定しておく必要がある。
そして、上述のように計量関連情報を表示すれば、サービスマン等は、計量関連情報を参考にしながら、計量装置1のメンテナンス等を行うことができる。即ち、サービスマン等は、スパンスイッチ57がオフされ封印されている状態で、その封印を開封することなく計量関連情報を閲覧し、計量装置1を容易に調整等することができ、適切な正しいメンテナンスを行うことができる。
なおこの計量装置1においては、前述のように、風袋の自動更新をするか否かのような、計量装置1を使用する使用者の特定情報(ユーザー特有の設定情報であって、計量装置として必須の情報ではない情報)も、前記計量関連情報の一部としてこれに含めて記憶しているので(即ち使用者の特定情報も校正時でなければ変更できないので)、変更してはいけない情報を確実に保護することができる。制御部60は、前記使用者の特定情報を設定する設定手段でもある。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記例では、判断手段の判断情報としてスパンスイッチのON、OFFの状態情報を用いたが、他の各種メカ的な機構により得られる情報に基づいて判断手段が判断を行っても良いし、更にはコンピュータ上のソフト的なプロテクト機能を利用し、前記プロテクト機能の状態(プロテクトのON、OFFの状態情報)に基づいて判断手段が判断を行っても良い。ソフト的プロテクト機能としては、校正を認める操作者IDおよびパスワード、またはパスワードのみを、タッチパネル25やキー操作部30から入力することで、ソフト的に校正を可とする手段等がある。
また本発明にかかる計量装置は、上記構成の計量装置(計量ラベルプリンタ)に限定されず、例えばラベルを印刷しない計量装置であってもよい等、他の種々の構成の計量装置であっても良い。要は、物品の質量を計量する計量装置であればどのような計量装置であっても良い。
また上記計量関連情報の内容も上記例に限定されず、他の種々の計量関連情報であっても良い。要は、計量に関連する各種基本的設定条件であり、校正の際に閲覧できる情報であればよい。また計量関連情報の一部である使用者の特定情報も、上記例で示した風袋の自動更新の有無の情報に限られず、使用者の要望に基づいて設定されるその使用者特有の他の各種特定情報であっても良い。
1 計量装置 10 基体部
20 表示部 21 液晶表示部
25 タッチパネル 30 キー操作部
40 印字機構部 41 ラベル発行口
50 秤 51 秤本体
53 計量皿 55 ロードセル
57 スパンスイッチ
60 制御部(校正手段、制御手段、設定手段、判断手段)
61 CPU 63 ROM
65 RAM(記憶手段) 67 表示制御部
69 操作制御部 71 ロードセル制御部
73 印字制御部 75 スイッチ制御部
77 バス

Claims (2)

  1. 物品の質量を計量する計量装置において、
    当該計量装置を校正する校正手段と、
    前記校正手段により校正された計量関連情報を記憶する記憶手段と、
    前記校正手段による校正の可否の判断を行う判断手段と、
    前記判断手段による判断が可である場合、前記校正手段による校正を許可すると共に、校正された計量関連情報を記憶させ、前記判断が否である場合は、前記校正手段による校正を禁止すると共に、前記記憶手段が記憶する少なくとも秤量及び建値を含む計量関連情報を同一の画面に表示させる制御手段と、
    を備え
    前記校正手段は、当該計量装置に使用する風袋の自動更新有無を設定する設定手段を更に備え、
    前記記憶手段は、前記設定された風袋の自動更新有無を前記計量関連情報に含めて記憶することを特徴とする計量装置。
  2. 前記判断手段は、校正を認める操作者ID及びパスワード、またはパスワードの入力によって校正を可とすることを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
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