JP6361547B2 - 粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法 - Google Patents

粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法 Download PDF

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Description

本発明は、粒子モデルを用いたシミュレーション結果を、メッシュモデルを用いたシミュレーションに精度よく引き継ぐための技術に関する。
従来、流体や粉体等の挙動をシミュレーションするための技術として、離散要素法(DEM:Discrete Element Method)に代表される粒子モデル(非メッシュモデル)を用いたシミュレーション技術が知られている。
粒子モデルを用いたシミュレーション技術としては、例えば、以下に示す特許文献1の技術が知られている。
また従来、有限要素法(FEM:Finite Element Method)に代表されるメッシュモデルを用いたシミュレーション技術も一般的に知られている。
粒子モデルを用いたシミュレーションは、解析自由度が高く、流体や粉体等の挙動シミュレーションに活用され始めている。一方、メッシュモデルを用いたシミュレーションには、種々のケースで利用できる等の多くの利点がある。このため、粒子モデルを用いたシミュレーションと、メッシュモデルを用いたシミュレーションを、適宜使い分けることが有効である。
しかしながら、従来は、粒子モデルとメッシュモデルの異なるモデル間で、データを精度良く引き継ぐための有効な手法が存在していない、という問題があった。このため、粒子モデルを用いたシミュレーション結果を、メッシュモデルを用いたシミュレーションに引き継ぐには、自動処理ができず、工数が多大になるとともに、シミュレーションによる予測精度を確保することも難しいという問題があった。
特開2014−154045号公報
本発明は、斯かる現状の課題を鑑みてなされたものであり、粒子モデルとメッシュモデルの間で、精度良くデータを引き継ぐことを可能にするデータ引き継ぎ方法を提供することを目的としている。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本発明に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法は、粒子モデルの粒子データを、さらに細かい粒子データに細分化する処理を行う第一のステップと、前記第一のステップで細分化された粒子データを、メッシュモデルに割り当てる処理を行う第二のステップと、前記第二のステップにおけるメッシュモデルに対する割り当て結果を、相互に近接するメッシュ間で平準化する処理を行う第三のステップと、を有することを特徴とする。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
本発明に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法によれば、粒子モデルとメッシュモデルの間で、データを精度良く引き継ぐことができる。これにより、シミュレーション精度の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法のフロー図。 粒子モデルの細分化処理を示す模式図。 点群データの作成状況を示す模式図。 メッシュに対する点群データの割り当て状況を示す模式図。 点群データの割り当て結果に対する平準化処理の内容を示す模式図。
本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法について、図1〜図5を用いて説明をする。
図1に示す如く、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、まず始めに、粒子モデルの粒子データを細分化して、点群データを作成する(STEP−1)。
本実施形態では、粒子モデルを用いたシミュレーション(本実施形態では、DEM)によって、粒子の挙動(例えば、型内に粒子(粉体)が充填されてから加圧成型されるまでの挙動)をシミュレーションし、そのシミュレーション結果として、図2に示すような粒子データAが得られたことを前提としている。
粒子データAには、各粒子Xの座標情報が含まれている。
(STEP−1)では、粒子Xを、さらに小さい粒子に細分化する処理を行う。
(STEP−1)で行う細分化処理は、図2に示すように、粒子Xに対して格子Yを当てはめて、格子上の交点のうち、粒子Xの内側に包含される交点上に点Pを設定する。また、格子上の交点のうち、粒子Xの内側に包含されない交点については、点Pの設定を行わない。
尚、格子Yの大きさや格子Yにおける線の間隔等は、粒子Xの大きさや後述するメッシュMの大きさ等を考慮して適宜設定する。
そして、図3に示すように、設定した複数の点P・P・・・によって、粒子Xに対応する点群データBを作成する。
尚、点群データBにおいて、各点Pは座標情報を有しており、各点Pの座標情報は、粒子Xの座標情報に対応している。
尚、粒子Xは球状であるため、点Pは、立方格子上の各点において、立体的に設定される。本実施形態では、説明の便宜上、中心点を通る平面で粒子Xを切断した断面上に平面格子を当てはめて、点群データBを作成した場合を例示しており、図2〜図4では、点群データBを平面的に表示している。
次に、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、作成した点群データBをメッシュMに割り当てる処理を行う(STEP−2)。
尚、本実施形態では、粒子モデルを用いたシミュレーション(本実施形態では、DEMによるシミュレーション)結果を用いて、メッシュモデルを用いたシミュレーション(本実施形態では、FEMによるシミュレーション)を行う構成としており、メッシュMはFEMに対応したメッシュとなっている。
尚、本実施形態では、3角形状のメッシュMを例示しているが、本発明の一実施形態に係るデータ引き継ぎ方法において用いるメッシュ形状はこれに限定されない。また、尚、本実施形態では、二次元のメッシュMを例示しているが、本発明の一実施形態に係るデータ引き継ぎ方法では、三次元メッシュを用いてもよい。
(STEP−2)におけるメッシュMに対する点群データBの割り当ては、図4に示すような態様で行われる。
メッシュMに対して点群データBを割り当てるときには、各点Pの座標情報を手掛かりにして、点群データBにメッシュMを重ね合わせる。
尚、図4に示す各点Pのうち、黒く塗りつぶした点Pは、メッシュM内に包含される点Pを表しており、白抜きの点Pは、当該メッシュM内には包含されず、他のメッシュに包含されることとなる点Pを表している。
そして、(STEP−2)におけるメッシュMに対する点群データBの割り当てでは、メッシュM内に包含される点Pを検出し、各メッシュMに包含される点Pの個数に応じて、粒子Xの体積を、各メッシュMに配分する。
次に、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、点群データBを、メッシュモデルCの各メッシュM・M・・・に割り当てた結果を用いて、隣接するメッシュM間におけるデータの平準化処理を行う(STEP−3)。
尚、以下の説明では、近接するメッシュとみなす範囲を近接メッシュ範囲と呼ぶものとする。そして、近接メッシュ範囲には、対象メッシュに対して直接隣接しているメッシュだけでなく、対象メッシュに近接している(即ち、対象メッシュに接していない)メッシュも含まれるものとして規定している。
図5には、平準化処理の内容を例示している。
尚、図5では、メッシュモデルCにおけるメッシュM内の塗りつぶしの濃淡によって、点群データBの割り当て状況を表しており、白抜きのメッシュMは、点群データBの割り当てが無いことを表しており、塗りつぶしパターンが濃いほど、点群データBの割り当てが大きいことを表している。そして、メッシュモデルCにおいては、点群データBの割り当ての大きさに応じて、各メッシュMに対して粒子Xの体積が配分される。
例えば、図5上図には、(STEP−2)までの処理を実行した結果、点群データBの割り当てが無いメッシュM1とメッシュM2が発生したメッシュモデルCを例示している。尚、図5上図のメッシュモデルCにおいて、各メッシュM1・M2に隣接するメッシュM3〜M6には、点群データBの割り当てがある。また、ここでは、メッシュM1の近接メッシュ範囲をメッシュM3・M4としており、メッシュM2の近接メッシュ範囲をメッシュM5・M6としている。
本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、点群データBの割り当てが無いメッシュ(ここではメッシュM1・M2)が発生したメッシュモデルCに対して、(STEP−3)において、メッシュM1・M2とそれに隣接するメッシュM3〜M6の間で、データの平準化を行う構成としている。
より詳しくは、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、メッシュM1・M2に対する近接メッシュ範囲(ここでは、対象メッシュM1・M2に直接隣接するメッシュM3〜M6)の間で、粒子Xの体積についての各メッシュMに対する配分割合を平準化する構成としている。
(STEP−3)におけるメッシュM1に対する平準化処理は、例えば、メッシュM3・M4に対して配分された粒子Xの部分体積のうち、所定の割合分(例えば、20%分)を、メッシュM3・M4からメッシュM1に対して配分することによって行われる。
また同様に、(STEP−3)におけるメッシュM2に対する平準化処理は、例えば、メッシュM5・M6に対して配分された粒子Xの部分体積のうち、所定の割合分(例えば20%分)を、メッシュM5・M6からメッシュM2に対して配分することによって行われる。
本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、このようにして、粒子Xの体積が、各メッシュM1・M2に対して配分される。
そして、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、図5下図に示すように、点群データBの割り当てが無かったメッシュM(例えば、メッシュM1・M2)に対して、粒子Xに係る体積を配分することによって、メッシュモデルCにおける各メッシュMに対応するデータの欠損が防止され、精度良くデータの引き継ぎが行われる。
尚、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法における平準化処理の内容は、ここで例示した処理内容に限定されない。
本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法における平準化処理では、配分割合を適宜変更することができ、上記実施形態で例示した「20%分」との設定を、例えば、「30%」「50%」のように変更することができる。また、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法における平準化処理では、近接メッシュ範囲における各メッシュのデータを平均化してもよい。
また、同データ引き継ぎ方法における平準化処理では、近接メッシュ範囲を適宜変更することができ、メッシュM1の近接メッシュ範囲を、メッシュM3・M4にそれぞれ隣接するメッシュM7・M8まで含む範囲とすることができる。また、同データ引き継ぎ方法における平準化処理では、メッシュM2の近接メッシュ範囲を、メッシュM5・M6にそれぞれ隣接するメッシュM9・M10まで含む範囲とすることができる。
そして、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法では、配分割合や近接メッシュ範囲の調整することによって、平準化処理の最適化を図ることができ、平準化処理の内容を最適化することによって、データの引き継ぎ精度をさらに良くすることができる。
以上が、本発明の一実施形態に係るデータ引き継ぎ方法を用いて、粒子モデルの粒子データAからメッシュモデルCにデータを引き継ぐ場合の一連の流れである。
尚、本実施形態では、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法によってデータを引き継いだメッシュモデルCを用いて、シミュレーション(FEM)を行う構成としている。
そして、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法を採用した場合、異なるモデル間であっても精度良くデータが引き継がれるため、データ引き継ぎ後のシミュレーションにおいて、予測精度を確保することが可能になっている。
即ち、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法は、粒子モデルの粒子データAを、さらに細かい粒子データである点群データBに細分化する処理を行うステップ(STEP−1)と、(STEP−1)で細分化された点群データBを、メッシュモデルCの各メッシュMに割り当てる処理を行うステップ(STEP−2)と、(STEP−2)における割り当て結果を、相互に近接するメッシュM間で平準化する処理を行うステップ(STEP−3)と、を有するものである。
このような構成で粒子モデルとメッシュモデル間のデータ引き継ぎを行うことにより、粒子モデルとメッシュモデルという異なるモデル間で、データを精度良く引き継ぐことができる。
また、本発明の一実施形態に係る粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法によれば、粒子モデルによるシミュレーション結果を、メッシュモデルに適用させるための処理を自動化することも可能になるため、データ引き継ぎの時間が短縮されるとともに、処理精度も向上し、ひいては、シミュレーション精度の向上も図ることができる。
A 粒子データ
B 点群データ
C メッシュモデル
M メッシュ

Claims (1)

  1. 粒子モデルの粒子データを、さらに細かい粒子データに細分化する処理を行う第一のステップと、
    前記第一のステップで細分化された粒子データを、メッシュモデルに割り当てる処理を行う第二のステップと、
    前記第二のステップにおけるメッシュモデルに対する割り当て結果を、相互に近接するメッシュ間で平準化する処理を行う第三のステップと、
    を有する、
    ことを特徴とする粒子モデルおよびメッシュモデル間のデータ引き継ぎ方法。
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