JP6361096B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6361096B2 JP6361096B2 JP2013159449A JP2013159449A JP6361096B2 JP 6361096 B2 JP6361096 B2 JP 6361096B2 JP 2013159449 A JP2013159449 A JP 2013159449A JP 2013159449 A JP2013159449 A JP 2013159449A JP 6361096 B2 JP6361096 B2 JP 6361096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- common
- common line
- display device
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 87
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 15
- 101000746134 Homo sapiens DNA endonuclease RBBP8 Proteins 0.000 description 29
- 101000969031 Homo sapiens Nuclear protein 1 Proteins 0.000 description 29
- 102100021133 Nuclear protein 1 Human genes 0.000 description 29
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 18
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 101150080085 SEG1 gene Proteins 0.000 description 8
- 101100421134 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) sle1 gene Proteins 0.000 description 8
- 101100202858 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) SEG2 gene Proteins 0.000 description 7
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Description
図1は、本発明の実施形態1に係る表示装置の回路図(a)及びタイミングチャート(b)である。図1(b)中の「ON」は、半導体スイッチの両端が電気的に接続されること(スイッチが「閉じる」こと)を意味している。
複数の共通ラインL11〜13や複数の駆動ラインL21、22には、例えば銅箔を用いる。例えば、プリント配線基板の配線の一部が共通ラインL11〜13及び駆動ラインL21、22に相当する。
複数の発光素子1〜6には、例えば図1に示した発光ダイオードを用いる。複数の発光素子1〜6は、複数の共通ラインL11〜13と複数の駆動ラインL21、22とに接続される。
ソースドライバは、例えば半導体スイッチCOM1〜3を有している。ソースドライバが有する半導体スイッチCOM1〜3には、例えば図1に示したPチャネル型FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)などのほか、PNPトランジスタなどを用いることができる。ソースドライバは、例えば半導体スイッチCOM1〜3を時分割で開閉して複数の共通ラインL11〜13を時分割で電圧供給部V1に接続することにより、複数の共通ラインL11〜13に時分割で電圧を印加する。なお、具体的な数値を挙げて理解を容易にするため、図1では、一例として、電圧供給部V1が供給する電圧を5Vとしているが、電圧供給部V1が供給する電圧は5Vに限定されない。
シンクドライバは、例えば半導体スイッチSEG1、2を有している。シンクドライバが有する半導体スイッチSEG1、2には、例えば図1に示したNPNトランジスタなどのほか、Nチャネル型FETなどを用いることができる。シンクドライバは、複数の駆動ラインL21、22のうち点灯対象となる発光素子に接続された駆動ラインから電流を引き込む。
充電装置A1〜3は、共通ラインL11〜13に接続されるとともに、接続されている共通ラインL11〜13の電圧がソースドライバによって電圧が印加されていない期間において所定の値より低い場合にこれを所定の値にまで引き上げる。本発明の実施形態1では、複数の共通ラインL11〜13に充電装置A1〜3がそれぞれ接続される。
放電装置B1〜3は、共通ラインL11〜13に接続されるとともに、接続されている共通ラインL11〜13の電圧がソースドライバによって電圧が印加されていない期間において所定の値より高い場合にこれを所定の値にまで引き下げる。本発明の実施形態1では、複数の共通ラインL11〜13に放電装置B1〜3がそれぞれ接続される。
放電装置B1〜3には、抵抗素子などの負荷Lを設けることができる。このようにすれば、放電装置B1〜3が有する半導体スイッチなどに過大な電流が流れることが抑制される。なお、充電装置A1〜3に抵抗素子などの負荷Lを設けることもできる。このようにしても、放電装置B1〜3が有する半導体スイッチなどに過大な電流が流れることが抑制される。
図1(b)に示すように、本発明の実施形態1に係る表示装置では、表示装置の電源が投入されてから、所定の時間が経過すると、ソースドライバによる共通ラインL11〜13の走査が開始される。充電装置A1〜3の電圧供給部V2が共通ラインL11〜13に常時接続されているため、共通ラインL11〜13の電圧は、表示装置の電源投入直後から共通ラインL11〜13の走査が開始されるまでの間(ソースドライバによって電圧が印加されていない期間の一例)において所定の値にまで引き上げられる。具体的には、共通ラインL11の電圧は0Vから2.8Vにまで引き上げられ、共通ラインL12の電圧は0Vから2.0Vにまで引き上げられ、共通ラインL13の電圧は0Vから1.2Vにまで引き上げられる。
図2は、本発明の実施形態2に係る表示装置の回路図(a)及びタイミングチャート(b)である。図2(b)中の「ON」は、半導体スイッチの両端が電気的に接続されること(スイッチが「閉じる」こと)を意味している。
図2(b)に示すように、本発明の実施形態2に係る表示装置では、表示装置の電源が投入されてから、所定の時間が経過すると、ソースドライバによる共通ラインL11〜13の走査が開始される。充電装置Aの電圧供給部V2が共通ラインL11〜13に常時接続されているため、共通ラインL11〜13の電圧は、表示装置の電源投入直後から共通ラインの走査が開始されるまでの間(ソースドライバによって電圧が印加されていない期間の一例)において所定の値にまで引き上げられる。具体的には、共通ラインL11〜13の電圧は0Vから2.8Vにまで引き上げられる。
図3は、本発明の実施形態3に係る表示装置の回路図(a)及びタイミングチャート(b)である。図3(b)中の「ON」は、半導体スイッチの両端が電気的に接続されること(スイッチが「閉じる」こと)を意味している。
図3(b)に示すように、本発明の実施形態3に係る表示装置では、表示装置の電源が投入されてから、所定の時間が経過すると、ソースドライバによる共通ラインL11〜13の走査が開始される。充電装置A1〜3の電圧供給部V2が共通ラインL11〜13に常時接続されているため、共通ラインL11〜13の電圧は、表示装置の電源投入直後から共通ラインの走査が開始されるまでの間(ソースドライバによって電圧が印加されていない期間の一例)において所定の値にまで引き上げられる。具体的には、共通ラインL11の電圧は0Vから2.8Vにまで引き上げられ、共通ラインL12の電圧は0Vから2.0Vにまで引き上げられ、共通ラインL13の電圧は0Vから1.2Vにまで引き上げられる。
図4は、本発明の実施形態4に係る表示装置の回路図(a)及びタイミングチャート(b)である。図4(b)中の「ON」は、半導体スイッチの両端が電気的に接続されること(スイッチが「閉じる」こと)を意味している。
図4(b)に示すように、本発明の実施形態4に係る表示装置では、表示装置の電源が投入されてから、所定の時間が経過すると、ソースドライバによる共通ラインL11〜13の走査が開始される。充電装置Aの電圧供給部V2が共通ラインL11〜13に常時接続されているため、共通ラインL11〜13の電圧は、表示装置の電源投入直後から共通ラインの走査が開始されるまでの間(ソースドライバによって電圧が印加されていない期間の一例)において所定の値にまで引き上げられる。具体的には、共通ラインL11〜13の電圧は0Vから2.8Vにまで引き上げられる。
図5は、本発明の実施形態5に係る表示装置の回路図(a)及びタイミングチャート(b)である。図5(b)中の「ON」は、半導体スイッチの両端が電気的に接続されること(スイッチが「閉じる」こと)を意味している。
図5(b)に示すように、本発明の実施形態5に係る表示装置では、表示装置の電源が投入されてから、ソースドライバによる共通ラインL11〜13の走査が開始されるまでの間に、充電装置Aが有する半導体スイッチSW1が閉じる。これにより、共通ラインL11〜13の電圧は、表示装置の電源投入直後から共通ラインの走査が開始されるまでの間(ソースドライバによって電圧が印加されていない期間の一例)において所定の値にまで引き上げられる。具体的には、共通ラインL11〜13の電圧は0Vから2.8Vにまで引き上げられる。
次に、比較例1に係る表示装置について検討する。
次に、比較例2に係る表示装置について検討する。
L21、22 駆動ライン
1〜6 発光素子
COM1〜3 半導体スイッチ
SEG1、2 半導体スイッチ
A、A1〜3 充電装置
B、B1〜3 放電装置
V1、V2 電圧供給部
SW1〜3 半導体スイッチ
D ダイオード
Claims (4)
- 複数の共通ラインと、
複数の駆動ラインと、
前記複数の共通ラインと前記複数の駆動ラインとに接続される複数の発光素子と、
前記複数の共通ラインに時分割で電圧を印加するソースドライバと、
前記複数の駆動ラインのうち点灯対象となる発光素子に接続された駆動ラインから電流を引き込むシンクドライバと、
前記共通ラインの電圧が前記ソースドライバによって電圧が印加されていない期間において所定の値(0<前記所定の値<前記ソースドライバにより印加される電圧値)より低い場合にこれを前記所定の値にまで引き上げる充電装置と、
前記充電装置とは別の装置であり、前記充電装置に配線を介して接続され、前記共通ラインの電圧が前記ソースドライバによって電圧が印加されていない期間において前記所定の値より高い場合にこれを前記所定の値にまで引き下げる放電装置と、を備え、
前記共通ラインは、前記充電装置と前記放電装置とを接続する前記配線に接続され、
前記放電装置は、
半導体スイッチと前記半導体スイッチに直列接続された負荷とを有する回路を有し、前記回路の一端は前記共通ライン側に接続され、前記回路の他端はグランド側に接続され、
前記共通ラインの電圧が前記所定の値にまでに引き下げられた後に前記半導体スイッチを開いて前記充電装置と前記グランド側との導通を解除することを特徴とする表示装置。 - 前記充電装置は、電圧供給部と、一端が前記電圧供給部側に接続され他端が前記共通ライン側に接続される半導体スイッチと、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記充電装置に2以上の共通ラインが接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
- 前記放電装置に2以上の共通ラインが接続されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013159449A JP6361096B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | 表示装置 |
US14/076,264 US9613561B2 (en) | 2012-11-12 | 2013-11-11 | Display apparatus and method for controlling display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013159449A JP6361096B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015031744A JP2015031744A (ja) | 2015-02-16 |
JP6361096B2 true JP6361096B2 (ja) | 2018-07-25 |
Family
ID=52517131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013159449A Active JP6361096B2 (ja) | 2012-11-12 | 2013-07-31 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6361096B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114937442B (zh) * | 2022-05-28 | 2023-05-26 | 长沙惠科光电有限公司 | 公共电压输出电路和显示装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3762197B2 (ja) * | 1999-07-08 | 2006-04-05 | 日亜化学工業株式会社 | 表示装置 |
JP4576647B2 (ja) * | 1999-10-12 | 2010-11-10 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | ドットマトリクス表示装置 |
US6486607B1 (en) * | 2001-07-19 | 2002-11-26 | Jian-Jong Yeuan | Circuit and system for driving organic thin-film EL elements |
JP3498745B1 (ja) * | 2002-05-17 | 2004-02-16 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及びその駆動方法 |
JP2005055909A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Barco Nv | Oledディスプレイ素子、それを制御するための制御装置、およびその耐用年数を最適化するための方法 |
JP2006184649A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Tohoku Pioneer Corp | 発光表示パネルの駆動装置および駆動方法 |
-
2013
- 2013-07-31 JP JP2013159449A patent/JP6361096B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015031744A (ja) | 2015-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9673705B2 (en) | Power supply apparatus and display device including the same | |
JP5690565B2 (ja) | バックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置 | |
US10178732B2 (en) | Backlight unit, method of driving the same, and display device including the same | |
US20150156846A1 (en) | Over-current protection circuit, led backlight driving circuit and liquid crystal device | |
CN105469742B (zh) | 一种有机发光显示器及显示装置 | |
US20070171180A1 (en) | Light source driving circuit, lighting apparatus, display apparatus, field sequential color liquid crystal display apparatus, and information appliance | |
JP2003332624A (ja) | 発光素子駆動装置、及び発光素子を備えた電子機器 | |
JP2005107003A (ja) | 自発光型表示装置 | |
KR102395148B1 (ko) | Dc-dc 컨버터 및 이를 포함하는 표시 장치 | |
JP5530489B2 (ja) | Led保護回路 | |
US10043437B2 (en) | Display device and method for driving backlight thereof | |
US9668316B2 (en) | Backlight unit and display device including backlight unit with overcurrent protection | |
TW201808053A (zh) | 發光二極體驅動裝置及驅動裝置的短路保護方法 | |
JP2006314168A (ja) | 液晶表示装置の電源回路 | |
US9603227B2 (en) | Semiconductor light source driving apparatus | |
US9504107B2 (en) | Backlight unit and display device having the same | |
JP2010015883A (ja) | 点灯回路 | |
JP6361096B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2015060216A (ja) | 表示装置 | |
US8084961B2 (en) | Backlight module control system and control method thereof | |
JP2012009651A (ja) | 電流駆動装置 | |
JP6413559B2 (ja) | 表示装置 | |
CN112185305B (zh) | 背光控制装置、背光控制方法和显示装置 | |
JP4406969B2 (ja) | El表示装置 | |
JP6036195B2 (ja) | 表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180424 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6361096 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |