JP6360508B2 - Rubber balloon blowing member - Google Patents
Rubber balloon blowing member Download PDFInfo
- Publication number
- JP6360508B2 JP6360508B2 JP2016027706A JP2016027706A JP6360508B2 JP 6360508 B2 JP6360508 B2 JP 6360508B2 JP 2016027706 A JP2016027706 A JP 2016027706A JP 2016027706 A JP2016027706 A JP 2016027706A JP 6360508 B2 JP6360508 B2 JP 6360508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber balloon
- blowing
- cylinder
- diameter portion
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本発明は、内部からの空気噴射によって空中を飛行するゴム風船を膨らませる際に使用するゴム風船用吹込み口部材に関する。 The present invention relates to a blow-in member for a rubber balloon used when inflating a rubber balloon flying in the air by air injection from the inside.
近年、プロ野球の球場観戦において一斉にゴム風船を上空へ飛ばして応援することが流行している。このゴム風船は、先端側がやや膨らんだ棒状のゴム風船本体と、このゴム風船本体の口部に取り付けられる合成樹脂からなる吹き口部材とから構成されている。かかるゴム風船は、吹き口部材から空気を吹き込んで膨らませてから手放すと、内部からの空気噴射を推進力として飛翔するとともに、吹き口部材が笛になって通過する空気によってピーという音を発する。 In recent years, it has become popular to support by blowing rubber balloons all together in a professional baseball game. This rubber balloon is composed of a stick-shaped rubber balloon body whose tip side is slightly inflated, and a blowing member made of a synthetic resin attached to the mouth of the rubber balloon body. When such rubber balloons are blown out after blowing air from the blowing member, the air balloons fly with the air jet from the inside as a driving force, and emit a beeping sound by the air passing through the blowing member as a whistle.
このゴム風船は、吹き口部材をくわえて空気を吹き込んで膨らませる、飛翔させるまでは空気が噴射しないように吹き口部材又はゴム風船本体の根元部を押さえておくことが必要となっている。
また、ゴム風船本体の収縮力による空気の戻りに抗して膨らませるのに大きな吹込み力が必要となるため、肺活量の小さい子どもや女性には膨らませることが難しい上に、膨らませてから保持している間になんらかの拍子に空気が抜けてしまったり、飛翔させる前に油断して手から離れて飛び去ってしまうという問題があった。
It is necessary to hold down the base part of the blowing member or the rubber balloon main body so that the balloon does not inject air until the balloon is blown up and inflated by adding the blowing member.
In addition, since a large blowing force is required to inflate against the return of air due to the contraction force of the rubber balloon body, it is difficult to inflate for children and women with small vital capacity, and hold after inflating While doing so, there was a problem that the air suddenly escaped, or I was not careful before flying and left away from my hand.
かかる問題を解消するために、特許第４９０４３７７号公報記載の『ゴム風船発射装置』が創案された。 In order to solve this problem, a “rubber balloon launcher” described in Japanese Patent No. 4904377 has been devised.
しかしなから、上述の特許第４９０４３７７号公報記載の『ゴム風船発射装置』は、ゴム風船を肺活量の小さい子どもなどにも膨らませやすく、膨らませてからも空気が抜けないなどの一定の目的は達成しているが、衛生面での問題がある。
すなわち、ゴム風船を膨らませる際に、唾液がゴム風船に吹き込まれ、飛翔と同時に唾液が空気とともにまき散らされるという問題である。
近年の新型インフルエンザ等に代表される感染症は、ウィルスが含まれる唾液を介して感染することが知られており、これらの感染予防に対して上記『ゴム風船発射装置』のみならず、従来の飛翔するゴム風船はまったく対策が施されていなかった。飛翔するゴム風船からまき散らされる唾液が感染症の拡散の原因となったという事実は現時点では確認されていないようであるが、そのような感染症の拡散に対する予防的措置がまったく施されていないという点も事実である。
However, the “rubber balloon launcher” described in the above-mentioned Japanese Patent No. 4904377 is easy to inflate the rubber balloon to children with small lung capacity, and achieves a certain purpose such as the air does not escape after inflating. However, there are problems with hygiene.
That is, when the rubber balloon is inflated, saliva is blown into the rubber balloon, and the saliva is sprinkled with the air at the same time as the flight.
Infectious diseases typified by new influenza in recent years are known to infect through virus-containing saliva, and not only the above “rubber balloon launcher” but also conventional No measures were taken for the flying balloons. The fact that saliva sprinkled from flying balloons caused the spread of infection did not appear to be confirmed at this time, but no precautions have been taken against the spread of such infection. That is also true.
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、空気を吹き込む際に感染症の原因となりうる唾液がゴム風船に入らないようにしたゴム風船用吹込み口部材を提供することを目的としている。 The present invention was devised in view of the above circumstances, and an object thereof is to provide a blowing member for a rubber balloon that prevents saliva that may cause infections from entering the rubber balloon when air is blown. Yes.
本発明に係るゴム風船用吹込み口部材は、口部に取り付けられたノズル部材を介して内部から空気を噴射して空中を飛行するゴム風船に空気を吹き込むゴム風船用吹込み口部材であって、空気を吹き込む際にくわえる吹込み筒と、この吹込み筒に連結される受け筒と、吹込み筒と受け筒との間に介在されるフィルターとを備えており、前記吹込み筒は外周面に雄ねじが形成された大径部と、この大径部の先端部の内側に形成された段差とを有しており、前記受け筒は内部に雌ねじが形成されたカップ部と、このカップ部の内面に形成された円弧状の凸脈とを有しており、雄ねじと雌ねじとは吹込み筒と受け筒とを連結させるべく対応しており、吹込み筒と受け筒とが連結されると、大径部の先端部がカップ部の外周部と凸脈との間に嵌まり込んで、前記フィルターが受け筒の凸脈と吹込み筒の段差とで挟み込まれるようになっている。 The rubber balloon blowing port member according to the present invention is a rubber balloon blowing port member that blows air into a rubber balloon flying in the air by injecting air from the inside through a nozzle member attached to the mouth portion. A blowing cylinder that is inserted when air is blown, a receiving cylinder that is connected to the blowing cylinder, and a filter that is interposed between the blowing cylinder and the receiving cylinder. The outer peripheral surface has a large-diameter portion formed with a male screw and a step formed inside the tip portion of the large-diameter portion, and the receiving tube has a cup portion with a female screw formed therein, It has an arc-shaped convex vein formed on the inner surface of the cup part, and the male screw and the female screw correspond to connect the blowing cylinder and the receiving cylinder, and the blowing cylinder and the receiving cylinder are connected. The tip of the large diameter part fits between the outer periphery of the cup part and the convex vein. In the so that the filter is sandwiched between the convex pulse and the step of blowing tube of accommodation tub.
本発明に係るゴム風船用吹込み口部材は、内部にフィルターを有しているので、空気をゴム風船に吹き込む際、唾液がゴム風船に入り込むことがないので、ゴム風船を飛翔させても、または破裂させても感染症の原因となるウィルスをまき散らすおそれはない。 Since the blowing port member for the rubber balloon according to the present invention has a filter inside, when the air is blown into the rubber balloon, saliva does not enter the rubber balloon. Or, even if ruptured, there is no risk of spreading the virus that causes infection.
また、本発明に係るゴム風船用吹込み口部材は、逆止弁を設けているので、小径部から口を外してもゴム風船から空気が漏れだすおそれはない。 In addition, the rubber balloon blowing port member according to the present invention is provided with a check valve, so that air does not leak from the rubber balloon even if the mouth is removed from the small diameter portion.
本発明の実施の形態に係るゴム風船用吹込み口部材１０００は、口部５１１に取り付けられたノズル部材５２０を介して内部から空気を噴射して空中を飛行するゴム風船５００に空気を吹き込むゴム風船用吹込み口部材であって、空気を吹き込む際にくわえる吹込み筒２００と、この吹込み筒２００に連結される受け筒１００と、吹込み筒２００と受け筒１００との間に介在されるフィルター４００とを備えており、前記吹込み筒２００は外周面に雄ねじ２２１が形成された大径部２２０と、この大径部２２０の先端部の内側に形成された段差２２４とを有しており、前記受け筒１００は内部に雌ねじ１２１が形成されたカップ部１２０と、このカップ部１２０の内面に形成された円弧状の凸脈１２３とを有しており、雄ねじ２２１と雌ねじ１２１とは吹込み筒２００と受け筒１００とを連結させるべく対応しており、吹込み筒２００と受け筒１００とが連結されると、大径部２２０の先端部がカップ部１２０の外周部と凸脈１２３との間に嵌まり込んで、前記フィルター４００が受け筒１００の凸脈と吹込み筒２００の段差２２４とで挟み込まれるようになっている。
A rubber balloon blowing
本発明の実施の形態に係るゴム風船用吹込み口部材１０００を使って膨らませられるゴム風船５００は、図５に示すように、先端側がやや膨らんだ棒状のゴム風船本体５１０と、このゴム風船本体５１０の口部５１１に取り付けられる合成樹脂からなるノズル部材５２０とから構成されている。
前記ゴム風船本体５１０の口部５１１には、他の部分より厚めになった凸脈状部５１２が形成されている（図４参照）。
As shown in FIG. 5, a
The
また、前記ノズル部材５２０は、ゴム風船本体５１０の前記突脈状部５１２が嵌まり込む凹部５２１Ａが形成された略円筒形状の第１ノズル部材５２１と、この第１ノズル部際５２１に外嵌される略円筒形状の第２ノズル部材５２２とを有している。第２ノズル部材５２２は、第１ノズル部材５２１に外嵌されると、第２ノズル部材５２２の外周部５２２Ａの先端が前記凹部５２１Ａをほぼ覆うようになっている。従って、ゴム風船本体５１０をこのノズル部材５２０に取り付けると、凸脈状部５１２が凹部５２１Ａと外周部５２２Ａとで覆われる結果、ゴム風船本体５１０がノズル部材５２０からより外れにくくなっている。
前記第２ノズル部材５２２の後端、すなわち第１ノズル部材５２１を外嵌する側とは反対側には、本発明の実施の形態に係るゴム風船用吹込み口部材１０００の受け筒１００の連結部１１０が連結されるノズル側連結部５２２Ｂが形成されている。
なお、このゴム風船本体５１０に取り付けられるノズル部材５２０は、通過する空気によって音を発する機能を有している。
In addition, the
The rear end of the
The
本発明の実施の形態に係るゴム風船用吹込み口部材１０００を構成する受け筒１００は、図２に示すように、小径の略円筒形状の連結部１１０と、この連結部１１０より径大の略円筒形状のカップ部１２０とが一体に形成されたものである。前記連結部１１０は、ゴム風船本体５１０に取り付けられるノズル部材５２０を構成する第２ノズル部材５２２のノズル側連結部５２２Ｂに挿入して連結される。この連結部１１０は、ノズル側連結部５２２Ｂへの挿入がスムーズになるように、外面は先細り状となるようにテーパ面となっている。
As shown in FIG. 2, the
また、前記カップ部１２０は、内部に雌ねじ１２１が形成されている。また、このカップ部１２０の段差部１２２の内面には、円弧状に凸脈１２３が突出形成されている。この凸脈１２３は、後述する吹込み筒２００を連結した際に、吹込み筒２００の段差２２４とでフィルター４００を挟み込む部分となる。
The
一方、上述した受け筒１００とともにゴム風船用吹込み口部材１０００を構成する吹込み筒２００は、図３に示すように、口でくわえる小径部２１０と、この小径部２１０より径大の大径部２２０と、この大径部２２０と前記小径部２１０とを繋ぐテーパー部２３０とが一体に形成されている。
On the other hand, as shown in FIG. 3, the blowing
前記小径部２１０の終端には口にくわえた際に不用意に落下させないようにする微小フランジ部２１１が形成されている。
また、前記大径部２２０は、外周面に前記雌ねじ１２１に対応した雄ねじ２２１が形成されている。しかも、この大径部２２０の外周面のテーパ部２３０側には、前記受け筒１００と連結された状態でテーパ部２３０と受け筒１００のカップ部１２０とが面一になるように、カップ部１２０の厚さ寸法に相当する段差２２２が形成されている。さらに、この大径部２２０の先端部２２３は、内側に段差２２４が形成されることで他の部分より肉薄に形成されている。このように先端部２２３が肉薄に形成されるいるのは、前記受け筒１００と連結した場合、受け筒１００のカップ部１２０の外周部と凸脈１２３との間に嵌まり込むようにするためである。
A
The large-
前記テーパ部２３０には、小径部２１０の内径より大きくかつ大径部２２０の内径より小さい直径を有する逆止弁となる球体３００がセットされている。
A
前記フィルター４００は、少なくとも唾液が通過しないようにするものであって、略円形に形成されている。かかるフィルター４００は、受け筒１００の凸脈１２３と、吹込み筒２００の段差２２４とで挟み込まれてゴム風船用吹込み口部材１０００の内部にセットされる。
The
このように構成されたゴム風船用吹込み口部材１０００は以下のようにして使用される。
まず、吹込み口部材１０００の連結部１１０をゴム風船５００のノズル側連結部５２２Ｂに挿入接続する。
この状態でゴム風船用吹込み口部材１０００の小径部２１０をくわえて空気をゴム風船本体５１０に吹き込む。この際、空気が吹き込まれる勢いで逆止弁である球体３００と小径部２１０との間には隙間が形成される。
The rubber balloon blowing
First, the connecting
In this state, air is blown into the rubber balloon
ゴム風船本体５１０に空気が十分に吹き込まれた状態で小径部２１０から口を外しても、ゴム風船本体５１０に充填された空気によって逆止弁たる球体３００が小径部２１０側に押しやられて小径部２１０が閉ざされる。その結果、ゴム風船本体５１０の口部５１１を押さえなくても、ゴム風船本体５１０から空気が漏れだすことはない。
Even when the mouth is removed from the small-
また、ゴム風船用吹込み口部材１０００にはフィルター４００がセットされているので、口で空気を吹き込んでも唾液はゴム風船本体５１０の内部には吹き込まれることはない。従って、ゴム風船５００を飛翔させたとしても、感染症の原因となるウィルスをまき散らすおそれがない。また、ゴム風船５００に空気を吹き込んでいる最中、または飛翔させるために保持している最中になんらかの原因でゴム風船５００を破裂させたとしても、感染症の原因となるウィルスをまき散らすおそれがない。
Further, since the
ゴム風船５００を飛翔させる際には、ゴム風船用吹込み口部材１０００を片手で持ちつつ、ゴム風船５００のノズル部材５２０をもう一方の手の指で押し出して、ゴム風船５００のノズル側連結部５２２Ｂをゴム風船用吹込み口部材１０００の連結部１１０から外せばよい。
When the
なお、上述した実施の形態では、１つのゴム風船用吹込み口部材１０００に１つのゴム風船５００を連結させるとしたが、図６（Ａ）に示すように、１つのゴム風船用吹込み口部材１０００Ｂに複数（図面では３つ）の連結部１１０Ｂを形成すれば、３つのゴム風船５００を同時に飛翔させることができる。
In the embodiment described above, although the linking of one
また、図６（Ａ）に示すゴム風船用吹込み口部材１０００Ｂは、空気を吹き込む際に口でくわえる小径部２１０Ｂは１つであるため、３つのゴム風船５００に同時に空気を吹き込むことになるので、肺活量の小さい子どもや女性には使いづらい面があるが、図６（Ｂ）のように、１つのゴム風船用吹込み口部材１０００Ｃに複数（図面では３つ）の連結部１１０Ｃを形成するとともに、各連結部１１０Ｃに独立して繋がった３つの小径部２１０Ｃを形成すれば、肺活量の小さい子ども等であっても、複数のゴム風船５００を同時に飛翔させることができるにも関わらず、子ども等にも使いやすいものとなる。
In addition, since the rubber balloon blowing
また、他のゴム風船用吹込み口部材としては、複数の連結部を有するが、小径部は１つであり、吹込み経路を連結部ごとに切り換えることができる切換機構を内蔵したものもありうる。 In addition, as another rubber balloon blowing port member, there are a plurality of connecting portions, but there is one small-diameter portion and a built-in switching mechanism that can switch the blowing path for each connecting portion. sell.
１０００ ゴム風船用吹込み口部材
１００ 受け筒
１１０ 連結部
２００ 吹込み筒
４００ フィルター
５００ ゴム風船
５１１ 口部
５２０ ノズル部材
1000 Rubber balloon blowing
500
Claims (3)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016027706A JP6360508B2 (en) | 2016-02-17 | 2016-02-17 | Rubber balloon blowing member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016027706A JP6360508B2 (en) | 2016-02-17 | 2016-02-17 | Rubber balloon blowing member |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017144025A JP2017144025A (en) | 2017-08-24 |
| JP6360508B2 true JP6360508B2 (en) | 2018-07-18 |
Family
ID=59680453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016027706A Active JP6360508B2 (en) | 2016-02-17 | 2016-02-17 | Rubber balloon blowing member |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6360508B2 (en) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3646704A (en) * | 1970-07-13 | 1972-03-07 | Orval T Ellsworth | Manipulable amusement device |
| JPS5680195U (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-29 | ||
| JPS61191568U (en) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | ||
| JP3400013B2 (en) * | 1993-05-21 | 2003-04-28 | 株式会社クラレ | Fragrance balloon |
| JPH10108849A (en) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Suzuki Motor Corp | Connecting pipe for collecting expiration |
| JP3254191B2 (en) * | 1999-04-13 | 2002-02-04 | 株式会社フクダ産業 | Respiratory flow / velocity measurement device |
| JP3179490U (en) * | 2012-08-24 | 2012-11-01 | 株式会社フクダ産業 | Pulmonary function test filter |
-
2016
- 2016-02-17 JP JP2016027706A patent/JP6360508B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017144025A (en) | 2017-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2377498A (en) | Game or toy | |
| US9731213B2 (en) | Balloons adaptor | |
| US3129971A (en) | Contact lens applicator | |
| US3685828A (en) | Blow gun having target mounted on its barrel | |
| US9022012B2 (en) | Launchable projectiles and launchers for the same | |
| JP6360508B2 (en) | Rubber balloon blowing member | |
| US1549790A (en) | Inflatable toy | |
| JP3153581U (en) | Balloon toys | |
| US2996834A (en) | Balloon toys | |
| JP6355674B2 (en) | Flying rubber balloon nozzle | |
| JP2001218986A (en) | Flying rubber balloon | |
| US20050191929A1 (en) | Flying device and catch game | |
| TW202027830A (en) | Flying toy | |
| JP2004089518A (en) | Flight rubber balloon | |
| KR200204709Y1 (en) | A shuttlecock usable nighttime | |
| CN205278471U (en) | Balloon blow gun | |
| JP7128401B2 (en) | Dartboards and dart sets | |
| JP3131226U (en) | Bat type cheering tool | |
| KR20200001810A (en) | Air pump with cross knot member | |
| JP7130232B2 (en) | darts and darts set | |
| JP7381156B1 (en) | Launcher for rubber balloons | |
| US3665640A (en) | Self-propelled aerial toys | |
| KR101947312B1 (en) | Toy bullet increased adhesion subject | |
| US1562593A (en) | Pneumatic toy | |
| EP3095495A1 (en) | Flexible, inflatable play instrument |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170619 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171121 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171124 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180117 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180612 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180622 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6360508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |