JP6359808B2 - ガラス装飾品およびその製作方法 - Google Patents

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本発明は、ガラス装飾品およびその製作方法に関し、例えばサンドブラストなどによるガラス工芸に似た装飾感が得られるガラス装飾品およびその製作方法に関する。
従来より、サンドブラスト、ガラスエッチングなどによってガラスの表面に文字や絵柄が形成されたガラス工芸品が存在する。
つまり、絵柄をデザインしたシートをガラスの表面に張りつけてマスクとし、サンドブラスターで金剛砂などをガラスに吹き付けて彫刻を行う。このとき、吹き付ける圧力や時間を調整し、彫る深さを変化させてガラス工芸品の立体感を表現する。
また、特許文献1の方法によると、ガラス成型品の表面にマスキングシートを接着被覆し、低出力レーザ光でマスキングシートの装飾文様原図に沿って文様を焼失加工した後、サンドブラスト処理を行って装飾文様をガラス成型品の表面に刻設する。
また、特許文献2の方法によると、外被せと宙吹きによって複数のガラス層からなる成形品を作製した後、最外層のガラスの表面にサンドブラストによって模様を形成する。
特開2000−280695号公報 特開2010−241634号公報
しかし、ガラスが硬度が高く加工が容易ではないことから、サンドブラストによるガラスの彫刻は容易ではなく多大の時間を要する。また、ブラスタガンおよびコンプレッサーなどの特別な設備を要するので、大がかりとなる。
また、サンドブラストによる加工は、研磨材を圧縮空気によってガラスの表面に吹き付けるものであるので、これによって砂塵が発生する。そのため、作業者の健康に影響がでないようにするため、ガラス工芸品の製作に当たっては、サンドブラストを作業者の手だけが挿入できるようにした密閉式の集塵ボックスを用いる必要がある。したがって、作業が容易ではなく、また、ガラスのサイズに制限があり、大きなサイズのものは製作できなかった。
また、大きなサイズのガラス工芸品を製作する際は、集塵ボックスを用いることなく、作業者が防護マスクを着用して直接にサンドブラスト作業を行う必要があった。この場合は、作業者の健康への影響が懸念され、作業自体も容易ではなかった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、サンドブラストを実際に行うことなくサンドブラストによるガラス工芸に似た装飾感が得られ、しかも大きなサイズのものでも容易に製作可能なガラス装飾品の製作方法を提供することを目的とする。
本発明に係る製作方法は、透明な合成樹脂材料からなって立体装飾が形成された立体装飾原型を準備する第1のステップと、前記立体装飾原型を撮影して前記立体装飾の写真画像を取得する第2のステップと、前記写真画像を透明なシートに印刷して写真画像シートを作製する第3のステップと、前記写真画像シートを透明なガラスの表面に透明な接着剤または粘着剤によって張りつける第4のステップと、を有する。
本発明によると、サンドブラストを実際に行うことなくサンドブラストによるガラス工芸に似た装飾感が得られ、しかも大きなサイズのものでも容易に製作可能である。
装飾画像となる対象物の原画像の例を示す図である。 透明な合成樹脂材料からなる素材の斜視図である。 対象物の原画像に対応する立体装飾が形成された立体装飾原型の例を示す正面図である。 図3に示す立体装飾原型の斜視図である。 立体装飾原型を撮影して得た立体装飾の写真画像の例を示す図である。 立体装飾の写真画像を透明なシートに印刷した写真画像シートの例を示す図である。 写真画像シートをガラスの表面に張りつけて完成したガラス装飾品の正面図である。 ガラス装飾品の側面断面図である。 ガラス装飾品の製作過程を示すフローチャートである。
図1には装飾画像となる対象物TB1の原画像GG1の例が示されている。
図1に示す例では、原画像GG1は大樹の画像である。これは対象物TB1である実際の大樹をカメラで写真撮影して得たものである。しかし、対象物TB1は大樹に限ることなく、任意の植物または動物などの自然物、自然風景、人工物、人工風景、人物、またはイラストや絵画などであってもよい。また、写真撮影による原画像GG1に代えて、コンピュータグラフィックスまたはアニメーションなどで作製した原画像GGを用いてもよい。
図2には透明な合成樹脂材料からなる素材SZ1の例が示されている。
図2において、素材SZ1は、アクリル樹脂によって直方体状の板状に形成されている。素材SZ1の材料は、アクリル樹脂以外であっても、透明で彫刻が容易なものであればよい。素材SZ1の形状は、直方体状の他、多角形状または円板状のもの、または湾曲した形状のものであってもよい。
図3には対象物TB1の原画像GG1に対応する立体装飾RS1が形成された立体装飾原型RG1の例が、図4には立体装飾原型RG1の斜視図が、それぞれ示されている。
図3および図4において、立体装飾原型RG1は、原画像GG1に基づいて、素材SZ1に彫刻を施したものである。立体装飾RS1は、例えば、原画像GG1の内容に対応して、かつ原画像GG1の奥行き感(立体感)に対応して、素材SZ1に切削加工またはレーザ加工などを施すことによって形成することができる。手掘りによっても形成可能である。
図3および図4に示す例では、立体装飾RS1は、素材SZ1の枠状の周辺部SHを除く裏側の面に形成されている。表側の面および4つの側面(左右の側面および上下の側面)は、加工が施されていないので、透明な平面のままである。
なお、周辺部SHを除くことなく全面に形成してもよい。また、裏側の面ではなく表側の面に形成してもよい。また、素材SZ1の片面を彫って凹凸を形成するのではなく、素材SZ1の全体を原画像GG1の内容に対応した形状となるように加工し、立体装飾原型RG1それ自体が立体装飾RS1となるようにしてもよい。
なお、彫刻を施すに当たって、必ずしも「彫る」必要はなく、熱または溶剤などにより溶かしたり、透明素材を付加するなど、種々の方法で立体的な装飾を形成すれはよい。
立体装飾RS1の形成方法の例として、例えば特開2008−284821号公報に開示された方法を用いることが可能である。
図5には、図3および図4に示す立体装飾原型RG1を撮影して得た立体装飾RS1の写真画像SG1の例が示されている。
図5において、写真画像SG1は、立体装飾原型RG1の表側の面に対向する位置から立体装飾RS1を撮影したものである。写真画像SG1は、通常の2次元画像ではあるが、立体視を目的とした写真画像である。撮影の際に、立体装飾原型RG1に対して適当な照明を行えばよい。例えば、立体装飾原型RG1の側面から照明を行って照明光をあてることにより、立体装飾RS1の立体感を強調することができる。この場合に、裏面側からの照明光があってもよいが、側面からの照明光を強くすることにより、立体感を強調することができる。側面のみからの照明光を用いることにより、立体感を一層強調することができる。また、両側からのみ、例えば左右方向からの照明光を用いたり、一方の側面のみから、例えば左側または右側からの照明光のみを用いたりすることにより、立体感をさらに強調することも可能である。
また、立体装飾RS1の照明を行うに当たり、色付きの照明を行ってもよい。例えば、赤、緑、青、その他の色の照明器具を用い、色によって装飾を施すことができる。
図6には、立体装飾RS1の写真画像SG1を透明なシートST1に印刷した写真画像シートSS1の例が示されている。
図6において、シートST1は、透明な樹脂フィルムであり、その片側の表面に、例えばインクジェットプリンタによって写真画像SG1が印刷される。このとき、インクとして、透明インクを用いることができる。透明インクを用いることにより、透明感が得られ、後でガラスに張りつけたときの装飾感として、実際のサンドブラストによるガラス工芸により近い立体的な装飾感が得られる。
また、インクとして、カラーインクを用い、写真画像SG1に応じた着色を行うことができる。また、インクとして白インクを用いることも可能である。また、白インクおよび色インクを用いることも可能である。例えば、白インクおよび黒インク(墨)を用いて、写真画像SG1の濃淡のみによる立体感を表現することもできる。
また、シートST1として、飛散防止フィルムを用いてもよい。飛散防止フィルムを用いることにより、後でガラスに張りつけたときに、ガラスの飛散防止を図ることができる。また、ガラスにシートST1を張りつけることにより、紫外線透過防止効果が得られる可能性がある。
また、シートST1として、熱遮断フィルムを用いてもよい。熱遮断フィルムを用いることにより、断熱効果を得ることができる。また、紫外線透過防止効果および飛散防止効果なども得られる可能性がある。
図7には写真画像シートSS1をガラスGR1の表面に張りつけて完成したガラス装飾品GS1が、図8にはガラス装飾品GS1の側面断面図が、それぞれ示されている。
図7および図8において、ガラスGR1は、透明な板ガラスである。ガラスGR1の材質は種々のものを選択することができる。ガラスGR1は、単なる装飾用のガラスであってもよく、窓用、ドア用、部屋の仕切り用、または構造物の壁面用のガラスであってもよい。
ガラスGR1のサイズは、素材SZ1または立体装飾原型RG1と同じサイズであってもよく、異なったサイズであってもよい。つまり、ガラスGR1のサイズを、素材SZ1または立体装飾原型RG1のサイズとは関係のない大きなサイズまたは小さなサイズとすることができる。ガラスGR1のサイズに応じて、写真画像SG1を拡大しまたは縮小して、適当なサイズの写真画像シートSS1を作製すればよい。
また、ガラスGR1の形状は、矩形、多角形、円形、楕円形、その他の形状であってもよい。また、通常は平面状のものが用いられるが、湾曲したもの、複数の面を持つもの、構造体を構成するものであってもよい。
ガラスGR1の表面に、写真画像シートSS1が透明な接着剤または粘着剤などにより張られている。シートST1として、一方の面に予め粘着剤が塗布された粘着シートを用いた場合には、それをそのままガラスGR1に張りつけることができる。
写真画像シートSS1は、ガラスGR1の表側の面、または裏側の面のいずれに張りつけてもよい。裏側の面に張りつける際には、写真画像シートSS1の作製の際に、写真画像SG1を表裏反転して印刷しておけばよい。
図7および図8に示すガラス装飾品GS1では、写真画像シートSS1のサイズがガラスGR1のサイズよりも少し小さい。しかし、写真画像シートSS1のサイズをガラスGR1のサイズと同じとし、ガラスGR1の全面に写真画像シートSS1を張りつけるようにしてもよい。また、写真画像シートSS1のサイズを小さくし、ガラスGR1の一部にのみ写真画像シートSS1を張りつけるようにしてもよい。1枚のガラスGR1に複数の写真画像シートSS1を張りつけてもよい。
ガラス装飾品GS1は、サンドブラストを実際に行っていないにも係わらず、サンドブラストによるガラス工芸に似た装飾感が得られる。つまり、写真画像シートSS1を張りつけることにより、ガラスGR1に立体視目的の装飾ないしは立体感のある装飾が付与される。しかも、ガラス装飾品GS1の製作に当たって、そのサイズに制限がなく、大きなサイズのものでも容易に製作可能であり、安価である。
なお、ガラス装飾品GS1を鑑賞する際に、適当な照明装置を用いて照明を行えば効果的である。また、ガラス装飾品GS1の背景として黒いカーテンなどを用いて暗くすることにより、一層効果を得ることができる。
作製されたガラス装飾品GS1は、適当な台座によって室内に設置し、または壁面に取り付けるなど、装飾の目的で用いることができる。また、窓、ドア、部屋の仕切りなどに嵌め込んで、装飾兼実用品として用いることもできる。
図9にはガラス装飾品GS1の製作過程が示されている。
図9において、適当な対象物TB1を撮影して対象物TB1の原画像GG1を取得する(#11)。対象物TB1の原画像GG1に基づいて合成樹脂材料からなる素材SZ1に彫刻を施すことによって対象物TB1の原画像GG1に対応する立体装飾RS1が形成された立体装飾原型RG1を作製する(#12)。これによって立体装飾原型RG1が準備される。
次に、立体装飾原型RG1を撮影して立体装飾RS1の写真画像SG1を取得する(#13)。このとき、立体装飾原型RG1の側面から照明を行った状態で、立体装飾原型RG1の正面から撮影を行ってもよい。立体装飾原型RG1の照明を行うに当たり、色付きの照明を行ってもよい。
写真画像SG1を透明なシートST1に印刷して写真画像シートSS1を作製する(#14)。このとき、写真画像SG1を透明なシートST1に印刷するに当たり、透明インクを用いて印刷してもよい。シートST1として飛散防止フィルムを用いてもよい。
写真画像シートSS1をガラスGR1の表面に張りつけてガラス装飾品GS1を製作する(#15)。
ところで、ガラスにサンドブラストで彫刻された表現は、以前から高級宝飾店またはホテルのロビーなどに高級感を与えるために使用されている。しかし、サンドブラストで彫刻されたガラスは、彫刻されているために本来のガラスの強度が得られず、強度の低下を考えて通常の使用よりも厚いガラスを使用しなければならない。また、ウインドウガラスとして用いられるガラスは、サンドブラストなどによる傷が付いていない条件でガラスの厚みが決定されている。これらの点や他の種々の条件およびコストの点から、表現豊かなガラス彫刻を施すことは難しかった。
しかし、本実施形態のガラス装飾品GS1によると、ガラスの強度を損なうことなく、却ってガラスの強度を向上させることもできて、サンドブラストによるガラス工芸と同様な装飾感を得ることができるので、ガラスの厚さを厚くする必要がなく、ウインドウガラスその他の種々の用途のガラスに適用することができる。
また、既存のウインドウガラス、その他の既存のガラスに対しても、写真画像シートSS1をそのガラスの表面に張りつけることによりガラス装飾品とすることができ、既存のガラスを容易にガラス装飾品GS1とすることができる。
上に述べた実施形態において、素材SZ1、シートST1、写真画像シートSS1、立体装飾原型RG1、またはガラスGR1の材質、形状、大きさなどは、上に述べた以外の種々のものを用いることができる。また、対象物TB1、原画像GG1、写真画像SG1、および立体装飾RS1などの内容、サイズは、上に述べた以外の種々のものとすることができる。
GS1 ガラス装飾品
TB1 対象物
SZ1 素材
GG1 原画像
SG1 写真画像
SS1 写真画像シート
GR1 ガラス
RS1 立体装飾
RG1 立体装飾原型

Claims (12)

  1. 合成樹脂材料からなって立体装飾が形成された立体装飾原型を準備する第1のステップと、
    前記立体装飾原型を撮影して前記立体装飾の立体視目的の写真画像を取得する第2のステップと、
    前記写真画像をシートに印刷して立体視目的の写真画像シートを作製する第3のステップと、
    前記写真画像シートをガラスの表面に接着剤または粘着剤によって張りつけて前記ガラスに立体視目的の装飾を付与する第4のステップと、を有し、
    前記合成樹脂材料、前記シート、前記ガラス、および前記接着剤または粘着剤は、いずれも透明である、
    ことを特徴とするガラス装飾品の製作方法。
  2. 透明な合成樹脂材料からなって立体装飾が形成された立体装飾原型を準備する第1のステップと、
    前記立体装飾原型を撮影して前記立体装飾の立体視目的の写真画像を取得する第2のステップと、
    前記写真画像を透明なシートに印刷して立体視目的の写真画像シートを作製する第3のステップと、
    前記写真画像シートを透明なガラスの表面に透明な接着剤または粘着剤によって張りつけて前記ガラスに立体視目的の装飾を付与する第4のステップと、
    を有することを特徴とするガラス装飾品の製作方法。
  3. 透明な合成樹脂材料からなって立体装飾が形成された立体装飾原型を準備する第1のステップと、
    前記立体装飾原型を撮影して前記立体装飾の写真画像を取得する第2のステップと、
    前記写真画像を透明なシートに印刷して写真画像シートを作製する第3のステップと、 前記写真画像シートを透明なガラスの表面に透明な接着剤または粘着剤によって張りつける第4のステップと、
    を有することを特徴とするガラス装飾品の製作方法。
  4. 前記第1のステップにおいて、前記合成樹脂材料からなる素材に彫刻を施すことによって、前記立体装飾原型を作製する、
    請求項1ないし3のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
  5. 前記合成樹脂材料は、アクリル樹脂である、
    請求項4記載のガラス装飾品の製作方法。
  6. 前記第1のステップは、
    対象物を撮影して対象物の原画像を取得する第1Aのステップと、
    前記対象物の原画像に基づいて前記合成樹脂材料からなる素材に彫刻を施すことによって当該対象物の原画像に対応する前記立体装飾が形成された前記立体装飾原型を作製する第1Bのステップと、
    を有する請求項1ないし3のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
  7. 前記第1のステップにおいて、
    直方体状の前記素材を用い、前記素材の裏側または表側の面に彫刻を施すことによって直方体状の前記立体装飾原型を作製し、
    前記第2のステップにおいて、
    前記立体装飾原型の側面から照明を行った状態で、前記立体装飾原型の正面から撮影を行う、
    請求項記載のガラス装飾品の製作方法。
  8. 前記立体装飾原型の照明を行うに当たり、色付きの照明を行う、
    請求項記載のガラス装飾品の製作方法。
  9. 前記第3のステップにおいて、
    前記写真画像を透明なシートに印刷するに当たり、透明インクを用いて印刷する、
    請求項1ないし8のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
  10. 前記シートとして、飛散防止フィルムを用いる、
    請求項1ないし9のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
  11. 前記シートとして、熱遮断フィルムを用いる、
    請求項1ないし9のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
  12. 前記ガラスとして、平面状の板ガラスを用いる、
    請求項1ないし11のいずれかに記載のガラス装飾品の製作方法。
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