JP6351969B2 - サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム - Google Patents

サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6351969B2
JP6351969B2 JP2013261649A JP2013261649A JP6351969B2 JP 6351969 B2 JP6351969 B2 JP 6351969B2 JP 2013261649 A JP2013261649 A JP 2013261649A JP 2013261649 A JP2013261649 A JP 2013261649A JP 6351969 B2 JP6351969 B2 JP 6351969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
filling
padding
font
glyph data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013261649A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015118548A (ja
Inventor
仁 瀬口
仁 瀬口
Original Assignee
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソフトバンク・テクノロジー株式会社 filed Critical ソフトバンク・テクノロジー株式会社
Priority to JP2013261649A priority Critical patent/JP6351969B2/ja
Publication of JP2015118548A publication Critical patent/JP2015118548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6351969B2 publication Critical patent/JP6351969B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

本発明は、サーバ装置、文字詰め方法及びプログラムに関する。
Javascript(登録商標)を用いて、自動的に文字単位でspan等のタグで区切って、更にCSSのletter−spacingを使うことで文字間のスペースを調整する方法がある(例えば、非特許文献1参照)。
"文字と文字の間隔を変更できるletter−spacingプロパティ"、[online]、[平成25年12月9日検索]、インターネット<URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/cssref/text/letterspacing.html>
上記技術によれば、細かい設定ができる半面、その設定を文字ごとや文字の並びごとに行う必要がある。また、テキストを修正した場合は、改めて設定し直す必要があった。そのため、こだわりの強いWebデザイナーにはよいが、一般的にはあまり好まれず、普及しにくい問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、Webフォントにおける文字詰めを容易に実現する技術を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、サーバ装置であって、クライアント装置からの要求において文字詰めを行うことが指定されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、文字詰めの方法と前記文字詰めの方法で文字詰めを行うWebページ内の部分とを指定する指定情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により前記指定情報が抽出された場合、前記指定情報で指定されている前記文字詰めの方法で、前記指定情報で指定されている前記文字詰めを行うWebページ内の部分について、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰め手段と、前記判定手段により文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰め手段と、前記文字詰め手段により変更されたグリフデータを含む新しいフォントを生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたフォントを前記クライアント装置に提供する提供手段と、を有する。
本発明によれば、Webフォントにおける文字詰めを容易に実現する技術を提供することができる。
Webフォント配信システムのシステム構成の一例を示す図である。 サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 サーバ装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。 サーバ装置と、クライアント装置と、の間の処理等の一例を示すシーケンス図である。 サーバ装置における文字詰め処理の一例を示すフローチャートである。 方法1による文字詰めの一例を示す概念図である。 方法1に係るWebページの作成方法の一例を示す図である。 方法2に係るWebページの作成方法の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、Webフォント配信システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1に示されるように、Webフォント配信システムは、サーバ装置10と、クライアント装置12と、がネットワーク11を介して通信可能に接続されている。
サーバ装置10は、クライアント装置12からの要求に応じて、文字詰め表示に係るプログラムを提供する。クライアント装置12は、ダウンロードした文字詰め表示に係るプログラムを実行する。クライアント装置12は、文字詰め表示に係るプログラムの実行によって、表示対象のWebページに係るフォント名、フォントが使われている文字、文字詰めの方法を指定する指定情報、OSの種類、Webブラウザの種別等の情報を取得する。そして、クライアント装置12は、取得した情報を含むフォント要求をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、フォント要求を受け取ると、文字詰めの方法を指定する指定情報に応じて、前記フォントが使われている文字に対して、文字詰めを行い、文字詰めを行った新たなフォントを生成する。そして、サーバ装置10は、生成したフォントをクライアント装置12に送信する。より具体的に説明すると、サーバ装置10は、前記OSの種類及びWebブラウザの種別に応じて、前記フォントをWebブラウザに適したフォーマットに変換して、クライアント装置12に送信する。フォントを受け取ったクライアント装置12は、受け取ったフォントを用いて該当するWebページを表示する。
このような処理を実行することによって、Webフォントにおける文字詰めを容易に実現することができる。
なお、図1ではクライアント装置12は、1つであるが、複数であってもよい。また、クライアント装置12は、タブレット端末装置、スマートフォン、携帯電話装置等であってもよい。また、図1では、サーバ装置10は、1つであるが、複数であってもよい。つまり、サーバ装置10の機能を、複数のサーバ装置が互いに分担しあいながら処理を実行するクラウドの様なシステムであってもよい。また、サーバ装置10は、コンピュータの一例である。
図2は、サーバ装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2に示されるように、サーバ装置10は、ハードウェア構成として、CPU20と、メモリ21と、ネットワークI/F22と、を含む。
CPU20は、サーバ装置10全体を制御する。CPU20が、メモリ21に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、後述するサーバ装置10に係るソフトウェア構成及び後述するフローチャート等に係る処理が実現される。メモリ21は、RAM、ROM、HDD等であって、プログラムやCPU20がプログラムを実行する際に参照するデータ等を記憶する。ネットワークI/F22は、サーバ装置10をネットワーク11に接続するためのインターフェースである。
クライアント装置12のハードウェア構成もサーバ装置10と同様で、少なくとも、CPUと、メモリと、ネットワークI/Fと、を含む。そして、クライアント装置12のCPUがクライアント装置12のメモリに記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、後述するクライアント装置12の機能等が実現される。
図3は、サーバ装置10のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図3に示されるように、サーバ装置10は、ソフトウェア構成として、プログラム提供部30と、文字詰め機能提供部31と、を含む。
プログラム提供部30は、クライアント装置12からの要求に応じて、文字詰め表示に係るプログラムを提供する。文字詰め表示に係るプログラムの一例としては、例えば、文字詰め表示に係るJavascriptである。
文字詰め機能提供部31は、クライアント装置12より、表示対象のWebページに係るフォント名、フォントが使われている文字、文字詰めの方法を指定する指定情報、Webブラウザ等の情報を含むフォント要求を受信する。文字詰め機能提供部31は、前記フォント要求を受信すると、前記フォント要求に含まれる前記指定情報を抽出する。そして、文字詰め機能提供部31は、抽出した前記指定情報に基づいて、指定されている文字詰めの方法を特定し、特定した文字詰めの方法で文字詰めを行う。
より具体的に説明すると、本実施形態における文字詰めの方法には、方法1と、方法2と、が存在する。方法1は、文字間のスペースを均一にする文字詰めの方法で、方法2は、フォントデザイナーが設定した文字幅の情報(例えば、プロポーショナルメトリックス等)に基づき文字を詰める文字詰めの方法である。
文字詰め機能提供部31は、フォント要求に含まれる前記指定情報で指定された文字詰めの方法で文字詰めを行う。つまり、文字詰め機能提供部31は、前記指定情報で方法1が指定されていた場合、方法1で文字詰めを行い、前記指定情報で方法2が指定されていた場合、方法2で文字詰めを行う。
文字詰め機能提供部31は、文字詰めを行った新たなフォントを生成し、生成したフォントをクライアント装置12に送信する。
図4は、サーバ装置10と、クライアント装置12と、の間の処理等の一例を示すシーケンス図である。
シーケンスSC40において、サーバ装置10は、クライアント装置12からの要求に応じて、文字詰め表示に係るプログラムを提供する。前記要求とは、例えば、Webページの表示要求等である。
シーケンスSC41において、クライアント装置12は、ダウンロードした文字詰め表示に係るプログラムを実行する。クライアント装置12は、文字詰め表示に係るプログラムの実行によって、表示対象のWebページに係るフォント名、フォントが使われている文字、文字詰めの方法を指定する指定情報、Webブラウザ等の情報を取得する。
シーケンスSC42において、クライアント装置12は、取得した情報を含むフォント要求をサーバ装置10に送信する。
シーケンスSC43において、サーバ装置10は、フォント要求を受け取ると、前記フォント要求に含まれる文字詰めの方法を指定する指定情報に応じて、前記フォントが使われている文字に対して、文字詰めを行い、文字詰めを行った新たなフォントを生成する。また、サーバ装置10は、前記OSの種類及びWebブラウザの種別に応じて、前記フォントをWebブラウザに適したフォーマットに変換する。
シーケンスSC44において、サーバ装置10は、生成し、変換したフォントをクライアント装置12に送信する。
シーケンスSC45において、クライアント装置12は、受信したフォントを用いてWebページを表示する。
このことによって、文字詰めが行われたフォントでWebページの表示が行われる。
図5は、サーバ装置10における文字詰め処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS50において、CPU20は、クライアント装置12からフォント要求を受信したか否かを判定する。CPU20は、クライアント装置12からフォント要求を受信したと判定した場合、処理をステップS51に進め、クライアント装置12からフォント要求を受信していないと判定した場合、ステップS50の処理を繰り返す。
ステップS51において、CPU20は、フォント要求から文字詰めの方法を指定する指定情報を抽出する。
ステップS52において、CPU20は、抽出した指定情報に基づいて、文字詰め方法が方法1か方法2かを判定する。CPU20は、抽出した指定情報が方法1を示していた場合、方法1による文字詰めであると判定し、処理をステップS53に進め、抽出した指定情報が方法2を示していた場合、方法2による文字詰めであると判定し、処理をステップS54に進める。
ステップS53において、CPU20は、文字間のスペースを均一にする文字詰めの方法で、文字詰めを行う。より具体的説明すると、CPU20は、フォント要求に含まれるフォント名やフォントが使われている文字の情報に基づき、対象とするフォントの各文字のグリフデータを抽出する。CPU20は、字面の最も左の座標と最も右の座標とから前記字面の幅を取得し、仮想ボディの幅を前記字面の幅と同じにして、前記字面を示す各ポイントの座標位置を合わせて左に再配置することでスペースのないグリフデータを生成し、文字詰めを行う。
ここで、図6は、方法1による文字詰めの一例を示す概念図である。
図6に示されるように、方法1による文字詰めでは余白が削除する。余白を削除し、CSSを設定すれば、文字間の余白を統一して見栄えをよくすることができる。
一方、ステップS54において、CPU20は、Webページの所定のタグ等に予め設定されているスペース情報に合わせて仮想ボディの幅を狭くし、字面を示す各ポイントの座標位置を合わせて左に再配置することでグリフデータを生成し、文字詰めを行う。スペース情報は、例えば、クライアント装置12からのフォント要求に含まれているものとする。つまり、フォントデザイナー等にとって最も好ましいと思われるスペース情報が設定されており、クライアント装置12では、このスペース情報を抽出し、フォント要求に含めてサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、このスペース情報がフォント要求に含まれていた場合は、方法2による文字詰め方法であると判定する。
ステップS55において、CPU20は、ステップS53又はステップS54の文字詰めにより変更されたグリフデータを含む新しいフォントを生成する。
ステップS56において、CPU20は、生成された新しいフォントを要求元のクライアント装置12に送信する。
図7は、方法1に係るWebページの作成方法の一例を示す図である。
まず、Webページを作成する作成者等はサーバ装置10に接続し、文字間の余白を削除するWebページを作成する場合には、図7の(a)に示すようなスクリプト発行画面において、文字間の余白削除の「する」を選択する。
そうすると、サーバ装置10によって、図7の(b)に示すようなスクリプトが生成される。このスクリプトが埋め込まれたWebページの場合、クライアント装置12は、方法1で文字詰めを行うWebページであると判断し、指定情報にその旨を記載し、フォント要求をサーバ装置10に送信する。
Webページを作成する作成者等は、図7の(c)に示されるCSS:letter−spacingを、Webフォントを設定する箇所に設定する。
図8は、方法2に係るWebページの作成方法の一例を示す図である。
方法2の場合、Webページを作成する作成者等はスクリプトタグのパラメータを変更するだけでよい。
このスクリプトタグが埋め込まれたWebページの場合、クライアント装置12は、方法2で文字詰めを行うWebページであると判断し、指定情報にその旨を記載し、フォント要求をサーバ装置10に送信する。
上述した実施形態によれば、Webフォントにおける文字詰めを容易に実現する技術を提供することができる。
また、方法1による文字詰めの方法によれば、ユーザーが通常では触れることができないグリフデータを直接変更し、また、字面を基準に好みのスペースをユーザーが使いなれたCSSで調整することができる。また、SEO効果が薄れることもない。
また、方法2による文字詰めの方法によれば、フォントデザイナーが最適であると予め設定したスペースに、一括で文字幅を設定することができる。
また、図7や図8に示すように、Webページを生成する人は、簡単に文字詰めの設定等を行うことができる。
また、Webページを生成する際に、同一ページ内のどの部分に文字詰めを適用するかを指定可能としてもよい。このように指定された場合、クライアント装置12は、Webページ内のどの部分を文字詰めするのかを判断し、指定情報にその場所に記載された文字と指定されたフォント名及び文字詰めの方法等を記載し、フォント要求をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10では、フォント要求に記載された前記場所における文字やフォント名、そして文字詰めの方法を抽出し、この文字詰めの方法の情報に基づき、指定された方法で文字詰めを行い、要求元のクライアント装置12に提供することができる。このような構成によれば、例えば、Webページ内の部分によって、ある部分は方法1で文字詰めを行い、ある部分は方法2で文字詰めを行う等、よりユーザーの好みに応じたWebフォントにおける文字詰めを容易に実現することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 サーバ装置
11 ネットワーク
12 クライアント装置

Claims (5)

  1. クライアント装置からの要求において文字詰めを行うことが指定されているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、文字詰めの方法と前記文字詰めの方法で文字詰めを行うWebページ内の部分とを指定する指定情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により前記指定情報が抽出された場合、前記指定情報で指定されている前記文字詰めの方法で、前記指定情報で指定されている前記文字詰めを行うWebページ内の部分について、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰め手段と、
    前記判定手段により文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰め手段と、
    前記文字詰め手段により変更されたグリフデータを含む新しいフォントを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成されたフォントを前記クライアント装置に提供する提供手段と、
    を有するサーバ装置。
  2. 前記文字詰め手段は、前記抽出手段により抽出された指定情報で指定されている文字詰めの方法が第1の文字詰めの方法であった場合、対象とするフォントの各文字のグリフデータを抽出して、字面の最も左の座標と最も右の座標とから前記字面の幅を取得し、仮想ボディの幅を前記字面の幅と同じにして、前記字面を示す各ポイントの座標位置を合わせて左に再配置することでスペースのないグリフデータを生成し、文字詰めを行う請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記文字詰め手段は、前記抽出手段により抽出された指定情報で指定されている文字詰めの方法が第の文字詰めの方法であった場合、予め設定されているスペース情報に合わせて仮想ボディの幅を狭くし、字面を示す各ポイントの座標位置を合わせて左に再配置することでグリフデータを生成し、文字詰めを行う請求項1又は2記載のサーバ装置。
  4. サーバ装置が実行する文字詰め方法であって、
    クライアント装置からの要求において文字詰めを行うことが指定されているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップで文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、文字詰めの方法と前記文字詰めの方法で文字詰めを行うWebページ内の部分とを指定する指定情報を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップで前記指定情報が抽出された場合、前記指定情報で指定されている前記文字詰めの方法で、前記指定情報で指定されている前記文字詰めを行うWebページ内の部分について、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰めステップと、
    前記文字詰めステップで変更されたグリフデータを含む新しいフォントを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップで生成されたフォントを前記クライアント装置に提供する提供ステップと、
    を有する文字詰め方法。
  5. コンピュータに、
    クライアント装置からの要求において文字詰めを行うことが指定されているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップで文字詰めを行うことが指定されていると判定された場合、文字詰めの方法と前記文字詰めの方法で文字詰めを行うWebページ内の部分とを指定する指定情報を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップで前記指定情報が抽出された場合、前記指定情報で指定されている前記文字詰めの方法で、前記指定情報で指定されている前記文字詰めを行うWebページ内の部分について、対象とするフォントの文字のグリフデータを抽出し、抽出したグリフデータを変更し、文字詰めを行う文字詰めステップと、
    前記文字詰めステップで変更されたグリフデータを含む新しいフォントを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップで生成されたフォントを前記クライアント装置に提供する提供ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
JP2013261649A 2013-12-18 2013-12-18 サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム Active JP6351969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013261649A JP6351969B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013261649A JP6351969B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015118548A JP2015118548A (ja) 2015-06-25
JP6351969B2 true JP6351969B2 (ja) 2018-07-04

Family

ID=53531209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013261649A Active JP6351969B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6351969B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02122957A (ja) * 1988-11-02 1990-05-10 Fujitsu Ltd 文字拡大縮小装置
JPH03148725A (ja) * 1989-10-17 1991-06-25 Nec Off Syst Ltd 文字列作成方式
US7064757B1 (en) * 1999-05-07 2006-06-20 Apple Computer, Inc. Automatic synthesis of font tables for character layout
JP2011059914A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Nagoya Institute Of Technology 多彩なフォントを用いた電子的文章や言葉の高速配信方法
JP2014085746A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Morisawa:Kk フォント配信システム、及びフォント配信方法
US20140136957A1 (en) * 2012-11-09 2014-05-15 Monotype Imaging Inc. Supporting Scalable Fonts

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015118548A (ja) 2015-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106294816B (zh) 页面信息的处理方法和装置
CN110663040B (zh) 用于将仪表板安全嵌入内容管理系统的方法及系统
WO2017088509A1 (zh) 一种页面定制化的方法和装置
JP5967614B2 (ja) ウェブページを表示する方法、装置およびシステム
JP5829354B2 (ja) 情報処理システム、情報処理システムの制御方法、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報記憶媒体、及びプログラム
US11030389B2 (en) Acquisition of a font portion using a compression mechanism
CN108073435B (zh) 一种多信息集成显示方法及系统
JP6140904B2 (ja) 端末標記方法、端末標記装置、プログラム及び記録媒体
CN106062741B (zh) 在社交网络系统中进行信息处理的方法和系统
CN103197925A (zh) 单据展现装置和单据展现方法
JP2016162200A5 (ja) 情報処理システム、サーバ、制御方法、及びコンピュータプログラム
JP2018503173A (ja) 画像の提示情報を提供するための方法及び機器
US8724147B2 (en) Image processing program
JP5604016B1 (ja) スクリプトのキャッシュ方法及びそれを適用した情報処理装置
CN111581565A (zh) 一种页面样式配置方法、系统、介质及设备
JP5987012B2 (ja) 情報提供装置、端末装置、情報提供方法、情報提供プログラムおよび情報取得プログラム
JP6351969B2 (ja) サーバ装置、文字詰め方法及びプログラム
JP6261325B2 (ja) Webフォント配信方法及びそのためのシステム
US10261979B2 (en) Method and apparatus for rendering a screen-representation of an electronic document
FI126142B (en) Specify the location of content embedded in a web page
EP2431933A1 (en) Treatment controller
CN104915372B (zh) 网页信息栏的显示方法和装置及系统
WO2016029705A1 (zh) 一种网页工具条的插入方法、装置及存储介质
JP2017151873A (ja) 画像配信プログラム、画像配信システム
JP2021071790A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171010

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6351969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250