JP6349576B2 - 液体又は粉体用コンテナ - Google Patents

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本発明は、例えば、液状食品、飲料、化粧品、液体洗剤、医薬品、ケミカル製品その他の液体の輸送に用いられる液体コンテナまたは粉体用コンテナ及び内装袋体に関するものである。
各種の液体又は粉体を収容し輸送するコンテナは、これまで金属製やプラスチック製のタンクを用いており、例えばロータリー車によって輸送していた。この場合、帰りは空の状態のロータリー車を走らせなくてはならず物流費がかさんでしまうため、近年は合成樹脂フィルム等で構成される袋体の中に液体又は粉体を収容する液体又は粉体タンクが急速に増加し始めてきた。液体又は粉体タンクはコンテナに積載され、コンテナをフォークリフトなどを使用してトラックに搭載し、目的地へと輸送する。
特に、液体又は粉体を収容した袋体を折り畳み式のコンテナに積載した折り畳み式タンクは、袋体中の内容物を排出した後に折り畳むことで保管スペースを削減し、折り畳み式タンクを積載したトラックは帰り便に他の荷物を運ぶことも可能である。
折り畳み式タンクが開示された技術の一例としては、例えば、下記の特許文献1がある。特許文献1に記載される折り畳み式タンクは、収容した液体等がスムーズに流出させるため、パレット本体の上のコンテナ用袋体を受支する底受部が中央部に向かって漏斗状に傾斜し、その中央部に設けた開口に連結する排出管と連結する。この排出管の端部と、コンテナ用袋体の底部の排出口とを口金部材により接続することで、袋体の収容物が外部に排出されるようになっている。
また、上記口金部材における連結のシール性を高めて液漏れ等が生じないようにし、コンテナ用袋体と排出管の組込み作業を容易にする技術が、下記の特許文献2に記載されている。
特開平8−337288号公報 特開平2004−244104号公報
ところで、輸送先で、コンテナ用袋体内の収容物を外部に排出する際に、コンテナ用袋体の底部の排出口を排出管に連結する作業はできるだけ簡単に短時間で済ませたい。
一方で、特許文献1及び特許文献2にも示されているとおり、パレット全体の大きさにおけるコンテナ用袋体そのものが占有する空間領域に対し、コンテナ用袋体を受支する底受部の漏斗状の底にある排出口及び連結されるL字形などの排出管が存在する空間領域は格段に狭小である。そのために、作業スペースが制限された中でコンテナ用袋体を排出管に連結する作業は非常にやりにくかった。つまり、上方からはコンテナ用袋体の底部にある排出口を底受部の中央に設けられた小さな開口に通し、下方の狭小空間からは排出管を狭い空間内で上手く回し入れてから口金部材でしっかりと締結しなければならないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、コンテナ用袋体及び排出管等の組込みセット作業を容易に行える液体又は粉体用コンテナを提供としようとするものである。
上記課題を解決するために本発明の液体又は粉体用コンテナは、底部に排出口用の口部材を有するコンテナ用袋体と、口部材に締結される排出管と、コンテナ用袋体の底部を受支する底受部を有する外枠とを備え、特に、外枠の底受部は内方に向かって下方位置に傾斜する底板を有し、底板の傾斜した谷底には開口部が設けられるとともに、底板の一部は底板カバーとして着脱可能であり、開口部周囲の一部を含む形状であることを特徴としている。
また、本発明の液体又は粉体用コンテナは、コンテナ用袋体の口部材と排出管との間に介在させたコンテナ用袋体をカットするための袋体切断手段を更に備え、袋体切断手段の管部はコンテナ用袋体の口部材及び排出管と連結し、当該袋体切断手段の操作部の操作に応じて管部の内部に設けた刃がコンテナ用袋体方向に移動してコンテナ用袋体をカットすることを特徴としている。
さらにまた、袋体切断手段は、バタフライバルブの弁体が回転する動きを利用して刃の移動を行うことを特徴としている。
本発明の液体又は粉体用コンテナは、コンテナ用袋体を受支する底受部の一部が底板カバーとして着脱可能である。しかも当該底板カバーは底受部に設けた開口部周囲の一部を含む形状であるため、当該底板カバーを外すと底受部の開口部が拡大する。底板カバーを外した状態の場合、底受部の下方から排出管を拡大された開口部に容易に通すことができ、排出管の端部を口金部材で袋体の排出口と締結した後に、外していた底板カバーを戻して取付ければ底受部が元通りに完成する。したがって、底受部の下方が非常に狭い空間であったとしても、開口部に排出管を回し入れてコンテナ用袋体の排出口と締結する作業を非常に楽に行うことができる。
また、排出管の締結作業のみならず、底板カバーが外れることにより拡大される開口部の下方から掃除用の道具等が入りやすくなるため、漏斗状に傾斜した底受部の清掃をし易い。
本発明の液体又は粉体用コンテナは、袋体をカットするための袋体切断手段がコンテナ用袋体の口部材と排出管との間に存在し、袋体切断手段の管部を通じて口部材と排出管とが連結する。袋体切断手段の刃は管部内部にあり、袋体切断手段の操作部を操作すると当該刃が袋体側に移動できる構造である。したがって、連結後に、袋体切断手段の操作部の単純な操作により連結された管内部で移動する刃が袋体を確実にカットすることとなり、排出口の外部からギザ刃をあてる構成とは異なって、袋体からの収容物が排出管へ流出する際にまったく漏れ出すことがない。
さらにまた、袋体切断手段としてバタフライバルブを利用すれば、ハンドルの回転操作によってバタフライバルブ内の弁体(仕切弁)が90°回転する。弁体を閉じた状態のときに弁体近傍に刃を有する部材を、その刃側を袋体に向けて初期セットしておき、袋体内の収容物を排出させるときは、ハンドル操作によって弁体を開方向に90°回転させて刃を袋体に向かって移動させればよい。刃は袋体を切断し、収容物の流出が始まる。このとき、切断片の一部が袋体とつながっているため、収容物と一緒に流出されない。また、刃を有する部材は穴あき形状であるため、収容物はバタフライバルブの円筒管内を通過できるため、当該刃部材が収容物排出の妨げになることはない。さらに、排出途中で流出を終了又は中止したい場合は、弁体が閉方向になるようにハンドルを90°回転させればよく、バタフライバルブが本来有する開閉バルブの機能により排出制御を容易に行うことが可能である。
本発明の一実施形態である液体又は粉体用コンテナに袋体及びバルブ付排出管がセットされた状態のときの断面図及び底板の上面図である。 袋体を受支する底受部の底板の一部が底板カバーとして着脱される状態を説明する図である。 袋体及びバルブ付排出管がセットされた状態のときの断面図である。 袋体をカットするための袋体切断手段の断面図である。 袋体切断手段で袋体を切断したときの切断片を示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(A)は、本発明の一実施形態であるコンテナ1に袋体2及び排出管3がセットされた状態のときの断面図である。コンテナ1は、折畳み式であっても、そうでなくてもよい。図1(B)は、コンテナ1に袋体2及び排出管3がセットされていないときの上面図であり、底板5の傾斜を点線で示している。図1(A)及び(B)が示すとおり、コンテナ用袋体2の底部を受支する底受部4は、内方に向かって下方位置に傾斜した底板5を有する。袋体2に収容された液体又は粉体が重力によって排出されやすいように、底板5はいわゆる漏斗状であり、底板面は中央に向かって傾斜している。
コンテナに設置される袋体2は、ポリエチレンフィルム等の合成樹脂フィルムの単層もしくは複層のシートよりなる袋、またはゴム製の袋等であり、図1(A)に示すように内容物を排出すれば袋体2は折り畳んで収納することができる。袋体2の上部にはキャップ付の注入口7があり、下部には排出口8がある。なお、排出口8が注入口7と兼ねている袋体であってもよい。排出口8の口部材は、例えば合成樹脂で形成して袋体2の底部と熱融着により一体化し、排出管3の端部3´との接続のための嵌合若しくは螺合が可能な構造である。
底板5の谷底位置には開口部6が設けられており、袋体2の排出口8はその開口部6に通され口部材における嵌合若しくは螺合によって排出管3との接続がされるが、後述するように、袋体の排出口8と排出管の端部3´の間には袋体切断手段10が介在する。したがって、詳細には、袋体2の排出口8と袋体切断手段10、及び、袋体切断手段10と排出管の端部3´それぞれの間で嵌合若しくは螺合による接続がされることになる。この接続において、底板外面に排出口締結用クランプ19を固定させておき片手でもクランプの締結ができるようにして、袋体2の排出口8と袋体切断手段10との接続の容易性を図っている。底板外面に排出口締結用クランプ19を固定させておくことにより、クランプの紛失を回避することができる。同様に、袋体切断手段10と排出管の端部3´との接続には、排出口締結用クランプ18を用いる。
なお、底板5の開口部6の孔径寸法にあわせて、樹脂製の排出口8に段差を設けておき、挿入時の位置決めが容易になるようにしてもよい。さらに、排出管3はL字形のエルボ管20を接続して、延長パイプの接続やカプラーなどの接続をおこない易くしてもよい。さらにまた、図1(A)は排出管3のエルボ管20とは反対の先端部分はバルブやキャップなどでつながっている状態を示しているが、これらバルブやキャップなどがなくても本発明を実施することが可能である。
底板5がコンテナ四方から等傾斜に下方へ勾配しているので、開口部6は底板5の中央部となる。この場合、上述したように袋体の排出口8と排出管3との連結作業がやり難い。そこで、図2に示すように、底板5の一部が底板カバー9として着脱可能なようにした。底板カバー9は、底板5の開口部6の周囲の一部を含む形状であるため、底板カバー9を底板5から外せば開口部6は底板カバーの大きさの分だけ拡大する。図2に示すように底板5の4つの傾斜部分のうち、1つの傾斜面5´が底板カバー9を含むようにすればよい。そして、この底板カバー9を含む傾斜面5´が、コンテナの手前側になるように設置すれば、外した底板カバー9の開口部6´に排出管3を通して袋体の排出口8と容易に連結させることができる(図1A、B参照)。図3は、排出管3を袋体の排出口8に連結させ、底板カバー9を元に戻そうとするときの状態の断面図である。
連結させた後、外した底板カバー9を底板5´に戻して底板として完成させる。なお、底板カバー9をつけたとき脱落しないようにするため、底板カバーの裏側には底板本体側のカバー支え部材19と係止する構造になっているのは言うまでもない。
本実施形態のような底板カバー9をもつ底板であれば、開口部6,6´において袋体の排出口8と排出管3とを連結する作業がしやすくなる。特に、底受部4の下方が非常に狭い空間であった場合、底板カバー9を外すことにより拡大される開口部6,6´は作業効率を大幅に向上させることになり、また締結作業のみならず、下方から掃除用の道具等が入りやすくなるため、漏斗状に傾斜した底受部4の清掃がしやすくなる。
次に、袋体2をカットするための袋体切断手段10について図4及び図5を用いて説明する。図4は袋体切断手段10の断面図である。図4に示す袋体切断手段10は、円管状の弁箱内にある円盤形状の弁体11がハンドル部12の操作で弁棒13を軸に回転し、弁体11の開閉で管14内を流れる液体などの流出を制御するバタフライバルブを用いている。
袋体切断手段10は、一方側を袋体2の排出口8と連結し、他方側を排出管3と連結する。袋体の排出口8と連結する側の管14の内部には、刃16を有する部材15があらかじめセットされている。図4に示すとおり、部材15は円筒部材であり、液体又は粉体がハンドル部12下部の管14内を通過させるための開口17がある。なお、円筒部材15の開口17の断面例として、自転車の車輪形状を図4(C)に示すが、開口形状は必ずしもこれに限定されるものではない。
部材15の刃16は例えばギザ刃形状であり、部材15の片側端部にのみに刃がある。しかも、刃16の一部分は、ギザ刃形状が形成されていない部分25がある。なお、複数の部分25があってもよい。
管14の内部において、刃16の刃先は袋体2側を向いている。部材15の刃をもたない別の片側端部の初期位置は、弁体11を閉じた状態のときに弁体11から弁体半径範囲内にセットされている。すなわち、弁体11の開閉がおこなわれたとき、弁体の動きによって部材15が管14内において弁棒13から離れる方向(矢印方向)に移動可能になっている。したがって、ハンドル部12が例えば90°回転するとこれにあわせて弁体11も90°回転するバタフライバルブの場合、バルブは全開状態となるが、このとき部材15は袋体2の方向(矢印方向)に向かって移動する(図4B)。部材15は連結された袋体2の排出口8の中に進入し、部材15の移動範囲内で排出口8と一体化している袋体2を部材15の刃先16が切断する。その結果、袋体内の収容物が排出口8を通じてバタフライバルブ側に流出し、さらには他方側で連結されている排出管3へと流出する。
上述したように、刃16の一部分はギザ刃形状が形成されていない部分25があるため、刃16によって袋体2を切断しても切断片26が袋体2から完全に分離しない。図5は、ギザ刃27の部分に対応する袋体2は切断されるが、ギザ刃のない部分25に対応する非切断箇所28の存在により切断片26が袋体2とつながっている状態を示している。なお、図5は、図4(B)の右側面図における部材15に関係する部分に相当する。
切断片26が袋体2から完全に分離しないことから、袋体切断手段10によって袋体2を切断しても、切断片26が袋体内に浮遊することもなく、排出管3にも流出することもない。排出後に袋体2を片づける際に切断片26も確実に回収することが可能である。
ハンドル部12を元の位置に戻すように−90°回転させると、弁体11が収容物の流出をブロックするバルブ閉状態になる。したがって、排出途中で流出を終了又は中止したい場合は、弁体11が閉方向になるようにハンドル12を90°回転させればよく、さらに排出速度を遅くしたい場合は、ハンドル12を例えば−45°回転させるなど、バタフライバルブが本来有する開閉バルブの機能により排出制御を容易に行うことが可能である。
なお、本実施形態の場合、弁体11の閉状態にあわせて部材15が元の初期位置側に戻る構成ではないが、弁体が閉状態になる動きによって弁体11から部材15への押付力が解放されると、部材15が初期位置側へ移動する機構を更に有していてもよい。
本発明のコンテナ1における袋体切断手段10は、従来のような袋体を切断するスピンドルやピストンバルブが不要であり、ギザ刃を操作するユニット配管を別途設けなくてよい。廉価なギザ刃をもつ部材15をバルブハンドル12の操作のみで容易に袋体2に接触させてカットでき、しかも連結後の管14内部で部材15が移動することから、排出の際に管外に袋体2の収容物が流出するおそれがない。
本発明のコンテナ1はフォークリフトで運搬可能であり、フォーク爪がコンテナ1下部に挿入する。そこで、フォークベース4方向に保護カバー21を設けて底板5や袋体切断手段10などを保護している。この保護カバー21は、フォークリフト誤操作によってフォーク爪をコンテン1に衝突させてしまった際の保護にも役立つものである。
1 コンテナ
2 袋体
3 排出管
4 底受部
5 底板
6 開口部
8 排出口
9 底板カバー
10 袋体切断手段
11 弁体
12 ハンドル部
13 弁棒
14 管
15 部材
16 ギザ刃
17 部材の開口
18 排出口締結用クランプ
19 排出口締結用クランプ
20 エルボ管
21 保護カバー

Claims (1)

  1. 底部に排出口用の口部材を有するコンテナ用袋体と、前記口部材に締結される排出管と、前記コンテナ用袋体の底部を受支する底受部を有する外枠と、前記コンテナ用袋体の口部材と前記排出管との間に介在させた前記コンテナ用袋体をカットするための袋体切断手段とを備えた液体又は粉体用コンテナであって、
    前記外枠の底受部は内方に向かって下方位置に傾斜する底板を有し、前記底板の傾斜した谷底には開口部が設けられ、
    前記底板の一部は底板カバーとして着脱可能であり、前記底板カバーは前記開口部周囲の一部を含む形状であり、
    前記袋体切断手段の管部は前記コンテナ用袋体の口部材及び前記排出管と連結し、当該袋体切断手段の操作部の操作に応じたバタフライバルブの弁体の回転により、前記管部の内部に設けた刃が前記コンテナ用袋体方向に移動して前記コンテナ用袋体をカットすることを特徴とする液体又は粉体用コンテナ。
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