JP6347131B2 - Grain dryer - Google Patents
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Description
本発明は、穀物乾燥機に関する。 The present invention relates to a grain dryer.
下記特許文献1には、乾燥機の天井部の上部螺旋樋部分に乾燥機内の塵埃を吸引する排塵機を配置した穀物乾燥機が開示されている。
また、下記特許文献2には、乾燥室内に圧力センサを設け、点検窓の閉め忘れを防止する穀物乾燥機が開示されている。
前記特許文献1に記載された穀物乾燥機において、その天井部に乾燥機内の塵埃を吸引する排塵機を配置しているが、排塵機が多量の塵を吸引しながら乾燥機の外部に排出する構成であり、塵を吸引すればするほど排塵性能が弱くなっていくことは避けられない。しかし、排塵機の吸引性能についての配慮がなされていない。
In the grain dryer described in
そこで、本発明の課題は、排塵機の吸引状態を常時監視しながら、良好な運転を継続できる穀物乾燥機を提供することである。 Then, the subject of this invention is providing the grain dryer which can continue a favorable driving | operation, always monitoring the suction state of a dust collector.
上記本発明の課題は、次の解決手段で解決される。
請求項1記載の発明は、箱体内に貯留室(2)と乾燥室(5)を備え、箱体の天井部(10)に排塵ファン(21)を有する排塵機(24)と、該排塵機(24)内の圧力を検出する圧力センサ(29)を備え、乾燥運転中に排塵機(24)の圧力センサ(29)が排塵機(24)内を通過する吸引風の圧力が異常であることを検出すると、該異常を報知する報知器(36)を備え、該報知器(36)が作動中であっても、乾燥運転を継続する制御を行うことができる制御装置(50)を備え、張り込み運転時に一時的に排塵ファン(21)を運転し、排塵機(24)が正常か否かを検出することを特徴とする穀物乾燥機である。
The problems of the present invention are solved by the following means.
The invention described in
請求項2記載の発明は、制御装置(50)が、乾燥運転の張り込み運転開始時に圧力センサ(29)が異常を検出すると張り込み運転を停止する制御構成を備えていることを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機である。
The invention described in
請求項3記載の発明は、排塵ファン(21)による吸引風が通過する吸引ダクト(26)に圧力センサ(29)及び吸引ホース(31)を設けることを特徴とする請求項1または2に記載の穀物乾燥機である。
According to a third aspect of the invention, in
請求項1記載の発明によれば、乾燥運転中に排塵機(24)の圧力センサ(29)が排塵機(24)内を通過する吸引風の圧力の異常を検出すると、報知器(36)が異常を報知すると共に、報知しながら乾燥運転を継続することができ、穀物の乾燥運転に支障をきたさない。また当然ながら報知器(36)が異常を知らせるとオペレータの操作で乾燥運転を停止することもできる。
また、請求項1記載の発明によれば、穀物の張り込み運転時に予め排塵機(24)が正常であるか否かを検出でき、また排塵機(24)は常時運転しないことで穀物を吸引しない。
When the pressure sensor (29) of the dust remover (24) detects an abnormality in the pressure of the suction air passing through the dust remover (24) during the drying operation, the alarm ( 36) informs of the abnormality, and can continue the drying operation while notifying, so that the grain drying operation is not hindered. Of course, when the alarm (36) informs the abnormality, the drying operation can be stopped by the operation of the operator.
Further, according to the first aspect of the present invention, it is possible to detect in advance whether or not the dust discharger (24) is normal during the grain loading operation, and the dust discharger (24) is not operated at all times so Do not suck.
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、排塵機(24)の吸引能力が不十分な状態で穀物が乾燥機に張り込まれるのを防止することができる。
According to the invention described in
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、圧力センサ(29)を吸引ダクト(26)に設置するので、圧力センサ(29)を吸引風内に曝さないので、確実に圧力を判定できる。
In the invention according to
本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1と図2には、それぞれ本実施例の穀物乾燥機の外観を互いに反対方向から見た斜視図を示し、図3は図1の穀物乾燥機内部のA−A線断面矢視図であり、乾燥機内部の内部構造を示す。
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIGS. 1 and 2 are perspective views showing the appearance of the grain dryer according to the present embodiment from opposite directions, respectively. FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line AA in the grain dryer of FIG. Yes, showing the internal structure of the dryer.
乾燥機内には貯留室2、排風室3、熱風室4及び集穀室6が上方から順に積み重ねられ、乾燥機の壁面外部に昇降機16を配置している。なお、排風室3及び熱風室4を合わせて乾燥室5ということがある。
In the dryer, a
排風室3と熱風室4を仕切る壁8の間に上方から下方に向けて漏斗状の穀粒が落下する穀粒流路9が形成されており、この穀粒流路9を落下する間に穀粒は熱風で間接的に乾燥される。
Between the
従って、貯留室2内の穀粒は天井部10から下方に落下していく過程で、排風室3と熱風室4の間の穀粒流路9で乾燥される。このとき、貯留室2内の天井部10に設けた拡散羽根35(図6)により穀粒は、貯留室2内の水平断面の全体に亘り広がりながら落下することで乾燥し易くなる。
Accordingly, the grain in the
乾燥された穀粒は、穀粒流路9の下端部に集められ、穀粒流路9の下端部に設けられたロータリバルブ38を経由して集穀室6に集められ、集穀室6の下部に設けられた下部コンベア39により乾燥機の外部にある昇降機16に抜き出され、乾燥機の天井部10側に搬送されて、天井部10に設けられた上部ラセン23により、再び貯留室2から下方に向けて落下する。
The dried grain is collected at the lower end of the grain flow path 9 and is collected in the grain collection room 6 via the
また、貯留室2内の適所に張り込みセンサ12が配置されており、張り込み穀粒量を適宜検出できる。
なお、乾燥機内の排風室3から図示しないモータで作動するファン13(図2参照)により排風ダクト14から排風を外部に排出する。また昇降機16の適所に自動水分計17を配置し、さらに昇降機16の隣には熱風室4に熱風を供給する熱源として、例えば遠赤外線放射体19などを設け、その熱源の上方に乾燥機の駆動制御を行うコントローラ50(図7)を設けている。
Moreover, the
In addition, exhaust air is discharged | emitted from the
また、乾燥機の天井部10に配置された上部ラセン23を覆う上部ラセン樋22には排塵機24が配置されており、乾燥機内及び上部ラセン樋22内の塵埃は排塵機24で吸引され、排塵ダクト25から外部に排出される。
In addition, a
さらに詳述すると、排塵機24は吸引ダクト26を上部ラセン樋22に接続する。そして、図4(a)の平面図と図4(b)の側面図に示すように排塵機24には排塵モータ27と該排塵モータ27で作動する排塵ファン21及び圧力センサ29が配置されている。圧力センサ29は排塵機24を構成する吸引ダクト26の外側に設けられ、一端が吸引ダクト26内と連通し、他端が圧力センサ29に接続したパイプ31が接続しており、該パイプ31を経由して吸引ダクト26内の雰囲気圧力が圧力センサ29に導かれることで、排塵機24内の圧力が検出できる。
More specifically, the
図5には本実施例の穀物乾燥機の操作パネル32を示す。穀類の張込ボタン33a、通風ボタン33b、乾燥33c、排出ボタン33d、停止ボタン33eが並列配置されており、上記ボタン33a〜33eによりそれぞれの運転操作を行うことができる。熱風温度、水分、残り時間について液晶画面34に表示可能であり、また緊急停止ボタン35により乾燥機を緊急停止することもできる。
FIG. 5 shows an
その他に乾燥休止時間の設定、タイマの設定及び張り込み量と水分量の設定がそれぞれできるボタン45a、45bとその増減をそれぞれ行う増加ボタン45cと減少ボタン45dが設けられており、それらのボタン45a〜45dによる設定値は液晶画面34に表示される構成になっている。
In addition, there are provided
図6には穀物乾燥機の駆動機構を示し、図7には穀物乾燥機の制御機構をブロック図で示す。図6に示すファン37は熱風室4を通過した熱風を排風室3を介して吸引し、機外に排風として排出する。
FIG. 6 shows a drive mechanism of the grain dryer, and FIG. 7 shows a control mechanism of the grain dryer in a block diagram. A
また、図8〜図10には本実施例の穀物乾燥機の運転制御のフローチャートを示す。
まず、張り込みスイッチ(ボタン)33aを押して乾燥機の作動準備を行う(S1)。最初に前回の穀物乾燥機の作動における排塵機24の作動履歴に異常があったか、無かったかをチェックする(S2)。上記チェックで排塵機24の作動履歴に異常がある場合には穀物乾燥機の張り込み運転を停止する(S6)。また、上記チェックで排塵機24の作動に異常が無い場合には昇降機16、上部ラセン23及び拡散羽根35の作動を開始し、同時に排塵機24を作動させる(S3)。
8 to 10 show flowcharts for operation control of the grain dryer of this embodiment.
First, the tension switch (button) 33a is pushed to prepare for the operation of the dryer (S1). First, it is checked whether there is an abnormality in the operation history of the
次に、排塵機24の作動に異常があったか、無かったかをチェックする(S4)。排塵機24の作動については、排塵機24内の圧力センサ29の圧力低下があると、排塵機24に異常があると判断して張り込み運転を停止する(S6)。排塵機24の作動に異常がない場合には、張り込み中に穀粒を吸い込まないよう排塵機24を停止させる(S5)。
Next, it is checked whether there is any abnormality in the operation of the dust remover 24 (S4). Regarding the operation of the
次のようにして排塵機24の点検をすることもできる。例えば排出ボタン33dと通風ボタン33bを同時にオンすると排塵機24だけが作動する点検モードを設けることで、圧力センサ29が正常か異常かを検出できる。
The dust exhauster 24 can be inspected as follows. For example, it is possible to detect whether the
次に昇降機16に取り付けた水分計17(図6参照)により穀粒の有無を検出する(S7)。水分計17による穀粒の検出は水分計17による検出電流値に基づいて行う。水分計17が穀粒を検出しない場合は、張り込まれる穀粒が昇降機16内に無いということであるので、昇降機16、上部螺旋23及び拡散羽根35の作動を停止し(S8)、穀粒の乾燥運転条件を設定する(S9)。穀粒の乾燥運転条件とは、目標水分値(水分設定スイッチ45bにより、例えば14.5%とする)、乾燥速度(乾燥速度スイッチ46により行う)をそれぞれ設定することである(S9)。
Next, the presence or absence of grain is detected by the moisture meter 17 (see FIG. 6) attached to the elevator 16 (S7). The detection of the grain by the
次いで乾燥スイッチ33cをオンとして(S10)、乾燥運転を開始する(S11)。ここで、常時作動している圧力センサ29の検出圧力が低下して異常の範囲内に入ると(S12)、異常を警報装置36の報知で知らせ、又その異常を履歴として制御装置内のメモリ47に残す(S14)。しかし、上記異常の報知があっても乾燥運転は継続する(S13)。そして目標とする穀類の水分値が得られたら(S15)、乾燥運転は停止する(S16)。
Next, the drying
穀粒の乾燥が済むと、排出スイッチ33dをオンにして(S17)、ロータリバルブ38、下部螺旋39、昇降機16及び排塵機24の作動を開始すると、昇降機16の頂部に設けられた排出シャッター40(図1)が排出側に切り替わり、排出パイプ42を通り、穀粒が乾燥機から排出される(S18)。
When the grain is dried, the
穀粒の乾燥機からの排出により乾燥機内の穀粒の張り込み量が設定値より低下したことが、張込量センサ12で検知されると(S19)、排塵機24をオフとし(S20)、昇降機16内に設置された水分計17で穀粒が無いことを検出すると(S21)、ロータリバルブ38、下部螺旋39及び昇降機16をオフとして(S22)、穀粒の乾燥運転を終了する。
When it is detected by the
次にステップ9で、少量の穀粒の乾燥に適した張り込み量の設定スイッチ45aをオンとし、又は張込量センサ12で少量の穀粒を検出すると、設定量以下の少量の穀粒(例えば1トン以下)の乾燥を行うと判定し、乾燥スイッチ33cをオンとして(S23)乾燥運転を開始するが、排塵機24はオフ状態で乾燥運転を継続する(S24)。
Next, in step 9, when the setting
次いで圧力センサ29が設定した吸引圧力以下であるか、否かを検出する(S25)。この場合、排塵機24をオフにしているために圧力センサ29が圧力を検知しないはずであるが、少量の穀粒の場合には穀粒層が熱風室4全体を覆うことができないため、熱風の一部が穀粒層を通過しないで貯留室2内を吹き抜けて排塵機24内に入り、圧力センサ29が圧力を検知する場合がある。従って圧力センサ29が設定した圧力以上を検出すると、少量の穀粒が乾燥室5内にあると判断されるので、前記少量の乾燥を継続するために、乾燥運転と停止を設定時間毎(例えば1時間毎)に反復する(S26)。こうして目標水分値に到達すると(S27)、乾燥運転を停止する(S30)。
Next, it is detected whether the
また、圧力センサ29が設定圧力以下を検出すると、乾燥室5内には少量ではあるが、熱風室4全体を覆うレベルの量の穀粒が張り込まれていると判断されるので、通常乾燥運転に移行し、排塵機24をオンとして乾燥運転を継続させる(S28)。そして目標水分値に到達すると(S29)、乾燥運転を停止する(S30)。
Further, when the
本実施の形態の圧力センサ29は排塵機24の吸引側を測定しているが、排出側に設けることも可能である。
Although the
2 貯留室
3 排風室
4 熱風室
5 乾燥室
6 集穀室
8 壁
9 穀粒流路
10 天井部
12 張り込みセンサ
16 昇降機
17 水分計
19 遠赤外線放射体
20 電動モータ
21 ファン
22 上部ラセン樋
23 上部ラセン
24 排塵機
25 排塵ダクト
26 吸引ダクト
27 排塵モータ
28 排塵ファン
29 圧力センサ
31 パイプ
33 設定ボタン
34 液晶画面
35 緊急停止ボタン
35 拡散羽根
36 警報装置
38 ロータリバルブ
39 下部コンベア
40 排出シャッター
50 コントローラ
2
Claims (3)
箱体の天井部(10)に排塵ファン(21)を有する排塵機(24)と、該排塵機(24)内の圧力を検出する圧力センサ(29)を備え、
乾燥運転中に排塵機(24)の圧力センサ(29)が排塵機(24)内を通過する吸引風の圧力が異常であることを検出すると、該異常を報知する報知器(36)を備え、
該報知器(36)が作動中であっても、乾燥運転を継続する制御を行うことができる制御装置(50)を備え、
張り込み運転時に一時的に排塵ファン(21)を運転し、排塵機(24)が正常か否かを検出することを特徴とする穀物乾燥機。 A storage chamber (2) and a drying chamber (5) are provided in the box,
A dust remover (24) having a dust exhaust fan (21) on the ceiling (10) of the box, and a pressure sensor (29) for detecting the pressure in the dust remover (24);
When the pressure sensor (29) of the dust remover (24) detects that the pressure of the suction air passing through the dust remover (24) is abnormal during the drying operation, the alarm (36) for notifying the abnormality. With
A control device (50) capable of performing control to continue the drying operation even when the alarm (36) is in operation ,
A grain dryer characterized by detecting whether or not the dust discharger (24) is normal by temporarily operating the dust discharge fan (21) during the tensioning operation .
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