JP6340935B2 - Icチップ、異常検知処理方法、及びプログラム - Google Patents
Icチップ、異常検知処理方法、及びプログラム Download PDFInfo
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先ず、実施例1において、ICチップ1aが外部端末2からコマンドを受信したときの処理について、図2を参照して説明する。図2は、実施例1において、コマンドが受信されたときの処理を示すフローチャートである。図2に示す処理は、外部端末2からコマンドが受信された場合に開始される。先ず、CPU10は、ICチップ1aの初期化を行う(ステップS1)。この初期化において、CPU10は、RAM12を特定の値でクリアし、不揮発性メモリ13に格納されているデータの完全性をチェックする。また、この初期化において、CPU10は、異常検知用カウンタ、及びダミーカウンタの値が壊れていないことを確認する。また、必要に応じて、CPU10は、ICチップ1a内で利用するタイマの動作を開始する。
(a)正常終了1回目:ダミーカウンタ=1,異常検知用のカウンタ=3
(b)正常終了2回目:ダミーカウンタ=2,異常検知用のカウンタ=3
(c)正常終了3回目:ダミーカウンタ=3,異常検知用のカウンタ=3
(d)正常終了4回目:ダミーカウンタ=4,異常検知用のカウンタ=3
(e)正常終了5回目:ダミーカウンタ=5,異常検知用のカウンタ=0
次に、実施例2において、ICチップ1aが外部端末2からコマンドを受信したときの処理について、図5を参照して説明する。図5は、実施例2において、コマンドが受信されたときの処理を示すフローチャートである。図5に示す処理は、外部端末2からコマンドが受信された場合に開始される。先ず、CPU10は、ICチップ1aの初期化を行う(ステップS11)。
2 外部端末
1a ICチップ
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 不揮発性メモリ
14 I/O回路
Claims (15)
- 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタと、正常終了用カウンタとを備えるICチップであって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記正常終了用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記正常終了用カウンタの値が第2の閾値になった場合に、前記異常検知用カウンタの値をクリアすることを特徴とするICチップ。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップであって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするICチップ。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップであって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするICチップ。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップであって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻す制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするICチップ。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップであって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻す制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするICチップ。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタと、正常終了用カウンタとを備えるICチップにより行われる異常検知方法であって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記正常終了用カウンタの値を更新するステップと、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止するステップと、
前記正常終了用カウンタの値が第2の閾値になった場合に、前記異常検知用カウンタの値をクリアするステップと、
を含むことを特徴とする異常検知処理方法。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップにより行われる異常検知方法であって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新するステップと、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止するステップと、
前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させるステップと、
を含むことを特徴とする異常検知処理方法。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップにより行われる異常検知方法であって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新するステップと、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止するステップと、
前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させるステップと、
を含むことを特徴とする異常検知処理方法。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップにより行われる異常検知方法であって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新するステップと、
前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻すステップと、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止するステップと、
前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させるステップと、
を含むことを特徴とする異常検知処理方法。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップにより行われる異常検知方法であって、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新するステップと、
前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻すステップと、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止するステップと、
前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させるステップと、
を含むことを特徴とする異常検知処理方法。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタと、正常終了用カウンタとを備えるICチップに含まれるコンピュータを、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記正常終了用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段として機能させ、
前記制御手段は、前記正常終了用カウンタの値が第2の閾値になった場合に、前記異常検知用カウンタの値をクリアすることを特徴とするプログラム。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップに含まれるコンピュータを、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段として機能させ、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするプログラム。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップに含まれるコンピュータを、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行中に前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新する制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段として機能させ、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするプログラム。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップに含まれるコンピュータを、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻す制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段として機能させ、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理に対応する前記コマンドの重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするプログラム。 - 異常を検知する異常検知手段と、異常検知用カウンタとを備えるICチップに含まれるコンピュータを、
外部からのコマンドに応じたコマンド処理の実行前に、前記異常検知用カウンタの値を更新し、前記異常検知手段により前記異常が検知されることなく前記コマンド処理が正常終了した場合に、前記異常検知用カウンタの値を更新前の値に戻す制御手段と、
前記異常検知用カウンタの値が第1の閾値になった場合に、前記ICチップの動作を停止、または当該ICチップにおいて起動中の特定のプログラムの動作を停止する停止手段として機能させ、
前記制御手段は、前記異常検知手段により異常が検知されたときの前記コマンド処理の対象データの種類の重要度に応じて、前記異常検知用カウンタの更新値を変化させることを特徴とするプログラム。
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