JP6340626B2 - 通知システム、通知プログラム、通知方法および通知装置 - Google Patents
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Description
第2の発明は、第1の発明に従属し、音情報は、空間内で発生する音の周波数を含み、第2認識手段は、音の周波数に基づいて、子どもの泣き行動が痛みを感じたためと認識する。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明に従属し、子どもが食事をしていない時間を算出する第1算出手段をさらに備え、第2認識手段は、子どもが食事をしていない時間に基づいて、子どもの泣き行動が空腹のためと認識する。
第4の発明は、第1の発明ないし第3の発明のいずれかに従属し、子どもが起き続けている時間を算出する第2算出手段をさらに備え、第2認識手段は、子どもが起き続けている時間に基づいて、子どもの泣き行動が眠たいためと認識する。
第5の発明は、第1の発明ないし第4の発明のいずれかに従属し、音情報に基づいて子どもの泣き行動を予測する予測手段、および子どもの泣き行動が予測されたとき、予測結果を通知する第3通知手段をさらに備える。
第6の発明は、子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する第1取得手段、音情報に基づいて子どもの泣き行動を認識する第1認識手段、音情報に基づいて子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識手段、子どもの泣き行動が認識されたとき、子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知手段、子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知手段、音情報に基づいて子どもの泣き行動を予測する予測手段、および子どもの泣き行動が予測されたとき、予測結果を通知する第3通知手段を備える。
Dセンサと呼ばれることもある。
置92を介してデータを受信し、受信したデータをプロセッサ80に与える。
食事フラグ334は、たとえば保育者によって子どもが食事を行ったと通知されるとオンとなる。食事フラグ334がオンにされると、食事をしていない時間「FT」をカウントするための変数が初期化され、食事をしていない時間「FT」の計測が開始される。
が判断される。ステップS31で“NO”であれば、つまり空間に子どもがいなければ、プロセッサ80は通知処理を終了する。
P=aX
このとき、音量Xが「80dB」の場合、係数aは「a=1/80」となり、音量Xが
「80」のときに、「P=1」つまり「100%」となる。
れ、ネットワークを介して本実施例と同等の構成のシステムに配信されてもよい。また、CD, DVD, BD (Blu-ray(登録商標) Disc)などの光学ディスク、USBメモリおよびメモリ
カードなどの記憶媒体にこれらのプログラムを記憶させた状態で、その記憶媒体が販売ま
たは配布されてもよい。そして、上記したサーバや記憶媒体などを通じてダウンロードされた、上記複数のプログラムが、本実施例と同等の構成のシステムに適用された場合、本実施例と同等の効果が得られる。
12a,12b …距離画像センサ
14a,14b …マイク
16 …中央制御装置
64 …マイク
80 …プロセッサ
82 …メモリ
100 …通知システム
1000 …ネットワーク
Claims (11)
- 子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する第1取得手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を認識する第1認識手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識手段、
前記子どもの泣き行動が認識されたとき、前記子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知手段、および
前記子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、前記子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知手段を備え、
前記音情報は、前記空間内で発生した音の音量の最大値を含み、
前記第2認識手段は、前記空間内で発生した音の音量の最大値に基づいて、前記子どもの泣き行動が驚いたためと認識する、通知システム。 - 前記音情報は、前記空間内で発生する音の周波数を含み、
前記第2認識手段は、前記音の周波数に基づいて、前記子どもの泣き行動が痛みを感じたためと認識する、請求項1記載の通知システム。 - 前記子どもが食事をしていない時間を算出する第1算出手段をさらに備え、
前記第2認識手段は、前記子どもが食事をしていない時間に基づいて、前記子どもの泣き行動が空腹のためと認識する、請求項1または2記載の通知システム。 - 前記子どもが起き続けている時間を算出する第2算出手段をさらに備え、
前記第2認識手段は、前記子どもが起き続けている時間に基づいて、前記子どもの泣き行動が眠たいためと認識する、請求項1ないし3のいずれかに記載の通知システム。 - 前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を予測する予測手段、および
前記子どもの泣き行動が予測されたとき、予測結果を通知する第3通知手段をさらに備える、請求項1ないし4のいずれかに記載の通知システム。 - 子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する第1取得手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を認識する第1認識手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識手段、
前記子どもの泣き行動が認識されたとき、前記子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知手段、
前記子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、前記子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を予測する予測手段、および
前記子どもの泣き行動が予測されたとき、予測結果を通知する第3通知手段を備える、通知システム。 - 前記空間内の子どもの位置情報を取得する第2取得手段をさらに備え、
前記予測手段は、前記子どもの位置情報および前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を予測する、請求項6記載の通知システム。 - 前記音情報は、前記空間内で発生した音の音量の最大値を含み、
前記予測手段は、前記音量の最大値に基づいて、前記子どもの泣き行動を予測する、請求項6または7記載の通知システム。 - 通知システムのプロセッサを、
子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する取得手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を認識する第1認識手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識手段、
前記子どもの泣き行動が認識されたとき、前記子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知手段、および
前記子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、前記子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知手段として機能させ、
前記音情報は、前記空間内で発生した音の音量の最大値を含み、
前記第2認識手段は、前記空間内で発生した音の音量の最大値に基づいて、前記子どもの泣き行動が驚いたためと認識する、通知プログラム。 - 通知システムにおける通知方法であって、前記通知システムのプロセッサが、
子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する取得ステップ、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を認識する第1認識ステップ、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識ステップ、
前記子どもの泣き行動が認識されたとき、前記子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知ステップ、および
前記子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、前記子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知ステップを実行し、
前記音情報は、前記空間内で発生した音の音量の最大値を含み、
前記第2認識ステップでは、前記空間内で発生した音の音量の最大値に基づいて、前記子どもの泣き行動が驚いたためと認識する、通知方法。 - 子どもが居る空間内で発生する音の音情報を取得する取得手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動を認識する第1認識手段、
前記音情報に基づいて前記子どもの泣き行動の原因を認識する第2認識手段、
前記子どもの泣き行動が認識されたとき、前記子どもの泣き行動が認識されたことを通知する第1通知手段、および
前記子どもの泣き行動の原因が認識されたとき、前記子どもの泣き行動の原因を通知する第2通知手段を備え、
前記音情報は、前記空間内で発生した音の音量の最大値を含み、
前記第2認識手段は、前記空間内で発生した音の音量の最大値に基づいて、前記子どもの泣き行動が驚いたためと認識する、通知装置。
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