JP6339305B1 - 通信システム、親機、サーバ、子機、通信方法、ならびに、プログラム - Google Patents
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Description
無線LANのアクセスポイントとして動作するためのSSIDとパスワードが設定され、前記設定されたSSIDをビーコンによりブロードキャストし、第1無線回線を介してインターネットへの接続を提供する親機と、
第2無線回線を介して前記インターネットへ接続可能であり、無線LANのアクセスポイントからビーコンによりブロードキャストされているSSIDを検知する子機と、
前記インターネット内のサーバと、
を備え、
(a) 前記親機は、
前記設定されたSSIDに、ハッシュ関数を適用することにより、親機側ハッシュ値を計算し、
前記設定されたパスワードを、前記設定されたSSIDで暗号化することにより、暗号情報を計算し、
前記計算された親機側ハッシュ値と、前記計算された暗号情報と、を対応付けて、前記第1無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(b) 前記子機は、
前記検知されたSSIDに、前記ハッシュ関数を適用することにより、子機側ハッシュ値を計算し、
前記計算された子機側ハッシュ値を、前記第2無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(c) 前記サーバは、
前記親機から暗号情報に対応付けられて伝達された親機側ハッシュ値であって、前記子機から伝達された子機側ハッシュ値と一致する親機側ハッシュ値に対応付けられた暗号情報を特定し、
前記特定された暗号情報と、前記親機側ハッシュ値と、を対応付けて、前記第2無線回線を介して、前記子機へ伝達し、
(d) 前記子機は、
前記検知されたSSIDから、前記ハッシュ関数を適用することにより前記サーバから伝達された親機側ハッシュ値と一致する子機側ハッシュ値が計算されるSSIDを取得し、
前記サーバから伝達された暗号情報を、前記取得されたSSIDで復号することにより、パスワードを計算し、
前記取得されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントに前記計算されたパスワードでアクセスすることにより、前記第2無線回線を介するのにかえて、前記アクセスポイントを介して前記インターネットへ接続する。
本実施形態に係る通信システムは、親機と、子機と、サーバと、を備え、これらは、典型的には、プログラムをコンピュータが実行することによって実現される。
SSIDにハッシュ関数hを適用することにより得られるハッシュ値H = h(SSID)と、
パスワードPWDをSSIDで暗号化関数eにより暗号化した暗号情報E = e(SSID,PWD)と、
を計算して、これらを指定した通知をサーバ171へ伝達する(202)。
y = f(x,e(x,y))
のように、元の値yを計算して復号できるような関数である。
PWD[i] = f(SSID[i],E) = f(SSID,e(SSID,PWD)) = PWD
であるから、復号によって得られたパスワードPWD[i]は、親機121に設定されたパスワードPWDと一致するはずである。
親機121が、インターネット161への接続を提供し続けていること、および、
子機141が、親機121が提供するインターネット161への接続を利用し続けていること、
を知得することができる。
図3は、本発明の実施形態に係る親機が実行する親機処理の制御の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して説明する。本処理は、典型的には、第1無線回線122を介してインターネット161に接続されたスマートフォンにて、親機用プログラムを実行することによって実現される。
H = h(SSID)
のように、親機側ハッシュ値Hを計算する(ステップS302)。
E = e(SSID,PWD)
のように、暗号情報Eを計算する(ステップS303)。なお、子機141では、暗号化関数eによる暗号化を解読する復号関数fが利用可能となっている。
図4は、本発明の実施形態に係るサーバが実行するサーバ処理の制御の流れを示すフローチャートである。本処理は、典型的には、インターネット161に接続されたコンピュータにてサーバ用プログラムを実行することにより実現される。
図5は、本発明の実施形態に係る子機が実行する子機処理の制御の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して説明する。本処理は、典型的には、第2無線回線142を介してインターネット161に接続されたスマートフォンにて、子機用プログラムを実行することによって実現される。
h(SSID[1]), h(SSID[2]), …, h(SSID[N])
を計算する(ステップS502)。子機側ハッシュ値は、検知されたビーコンの個数だけ計算されることになる。
SSID[1]とh(SSID[1])を対応付け、
SSID[2]とh(SSID[2])を対応付け、
…
SSID[N]とh(SSID[N])を対応付けて、
RAM、SRAM、EEPROM等の記憶媒体に記憶する(ステップS503)。
h(SSID[1]), h(SSID[2]), …, h(SSID[N])
が指定された要求を、第2無線回線142を介して、サーバ171へ送信する(ステップS504)。
図4に戻り、サーバ171により受信されたパケット(ステップS401)が、子機141から伝達された要求であれば(ステップS402;子機からの要求)、サーバ171は、要求に指定された子機側ハッシュ値
h(SSID[1]), h(SSID[2]), …, h(SSID[N])
に一致する親機側ハッシュ値を記憶装置から特定する(ステップS405)。
H = h(SSID[i])
であるものとして、説明する。
図5に戻り、子機141は、サーバ171へ送信した要求に応じてサーバ171から送信された応答を受信する(ステップS506)。
h(SSID[1]), h(SSID[2]), …, h(SSID[N])
から、親機側ハッシュ値Hに一致、すなわち、
H = h(SSID[i])
を満たすものを探し(ステップS509)、見つかった子機側ハッシュ値h(SSID[i])に対応付けて記憶されているSSID[i]を取得する(ステップS510)。
PWD[i] = f(SSID[i],E)
のように、復号関数fにより、SSID[i]用のパスワードPWD[i]を復号する(ステップS511)。
上記実施形態は、テザリング機能の提供に際して特段の対価を求めない態様に適しているが、以下では、対価を伴うインターネット接続の提供を実現する実施形態について説明する。
その親機121をすでに利用している子機141ユーザの数が少なければ少ないほど、その親機121が紹介される可能性を高くし、
子機141が提示した買値以下の売値を提示した親機121において、売値が高ければ高いほど、その親機121が紹介される可能性を高くする
ように、マッチングの優先順位を定めることとすれば、特定の親機121へのアクセス集中を防止することができるとともに、売値と買値の価格帯が近似する親機121と子機141同士を紹介することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る通信システムは、
無線LANのアクセスポイントとして動作するためのSSIDとパスワードが設定され、前記設定されたSSIDをビーコンによりブロードキャストし、第1無線回線を介してインターネットへの接続を提供する親機と、
第2無線回線を介して前記インターネットへ接続可能であり、無線LANのアクセスポイントからビーコンによりブロードキャストされているSSIDを検知する子機と、
前記インターネット内のサーバと、
を備え、
(a) 前記親機は、
前記設定されたSSIDに、ハッシュ関数を適用することにより、親機側ハッシュ値を計算し、
前記設定されたパスワードを、前記設定されたSSIDで暗号化することにより、暗号情報を計算し、
前記計算された親機側ハッシュ値と、前記計算された暗号情報と、を対応付けて、前記第1無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(b) 前記子機は、
前記検知されたSSIDに、前記ハッシュ関数を適用することにより、子機側ハッシュ値を計算し、
前記計算された子機側ハッシュ値を、前記第2無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(c) 前記サーバは、
前記親機から暗号情報に対応付けられて伝達された親機側ハッシュ値であって、前記子機から伝達された子機側ハッシュ値と一致する親機側ハッシュ値に対応付けられた暗号情報を特定し、
前記特定された暗号情報と、前記親機側ハッシュ値と、を対応付けて、前記第2無線回線を介して、前記子機へ伝達し、
(d) 前記子機は、
前記検知されたSSIDから、前記ハッシュ関数を適用することにより前記サーバから伝達された親機側ハッシュ値と一致する子機側ハッシュ値が計算されるSSIDを取得し、
前記サーバから伝達された暗号情報を、前記取得されたSSIDで復号することにより、パスワードを計算し、
前記取得されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントに前記計算されたパスワードでアクセスすることにより、前記第2無線回線を介するのにかえて、前記アクセスポイントを介して前記インターネットへ接続する。
前記第1無線回線と、前記第2無線回線と、は、同一もしくは異なる携帯電話事業者により運営される携帯電話回線である
ように構成することができる。
前記親機は、前記インターネットへの接続に係る接続量に対する売値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記子機は、前記接続量に対する買値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記サーバは、前記親機から伝達された売値が前記子機から伝達された買値以下であることを、前記親機が特定される必要条件とする
ように構成することができる。
前記子機は、前記検知されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントを介して、前記サーバへ間欠的に報告を送り、
前記サーバは、
前記報告に基づいて、前記インターネットへの接続に係る前記接続量が、前記親機から前記子機へ提供されたか否かを判定し、
前記接続量が提供されたと判定すると、前記子機のユーザから前記伝達された買値に基づく額を徴収し、前記親機のユーザへ前記伝達された売値に基づく額を支払う旨を決定する
ように構成することができる。
前記ハッシュ関数は、前記ハッシュ関数に適用されるSSIDの所定箇所を除去してから一方向関数を適用してハッシュ値を計算する
ように構成することができる。
無線LANのアクセスポイントとして動作するためのSSIDとパスワードが設定され、前記設定されたSSIDをビーコンによりブロードキャストし、第1無線回線を介してインターネットへの接続を提供する親機と、
第2無線回線を介して前記インターネットへ接続可能であり、無線LANのアクセスポイントからビーコンによりブロードキャストされているSSIDを検知する子機と、
前記インターネット内のサーバと、
が実行し、
(a) 前記親機は、
前記設定されたSSIDに、ハッシュ関数を適用することにより、親機側ハッシュ値を計算し、
前記設定されたパスワードを、前記設定されたSSIDで暗号化することにより、暗号情報を計算し、
前記計算された親機側ハッシュ値と、前記計算された暗号情報と、を対応付けて、前記第1無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(b) 前記子機は、
前記検知されたSSIDに、前記ハッシュ関数を適用することにより、子機側ハッシュ値を計算し、
前記計算された子機側ハッシュ値を、前記第2無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(c) 前記サーバは、
前記親機から暗号情報に対応付けられて伝達された親機側ハッシュ値であって、前記子機から伝達された子機側ハッシュ値と一致する親機側ハッシュ値に対応付けられた暗号情報を特定し、
前記特定された暗号情報と、前記親機側ハッシュ値と、を対応付けて、前記第2無線回線を介して、前記子機へ伝達し、
(d) 前記子機は、
前記検知されたSSIDであって、前記ハッシュ関数を適用することにより前記サーバから伝達された親機側ハッシュ値と一致する子機側ハッシュ値が計算されるSSIDを取得し、
前記サーバから伝達された暗号情報を、前記取得されたSSIDで復号することにより、パスワードを計算し、
前記取得されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントに前記計算されたパスワードでアクセスすることにより、前記第2無線回線を介するのにかえて、前記アクセスポイントを介して前記インターネットへ接続する。
121 親機
122 第1無線回線
123 ビーコン
141 子機
142 第2無線回線
151 無線LAN
161 インターネット
171 サーバ
Claims (11)
- 無線LANのアクセスポイントとして動作するためのSSIDとパスワードが設定され、前記設定されたSSIDをビーコンによりブロードキャストし、第1無線回線を介してインターネットへの接続を提供する親機と、
第2無線回線を介して前記インターネットへ接続可能であり、無線LANのアクセスポイントからビーコンによりブロードキャストされているSSIDを検知する子機と、
前記インターネット内のサーバと、
を備える通信システムであって、
(a) 前記親機は、
前記設定されたSSIDに、ハッシュ関数を適用することにより、親機側ハッシュ値を計算し、
前記設定されたパスワードを、前記設定されたSSIDで暗号化することにより、暗号情報を計算し、
前記計算された親機側ハッシュ値と、前記計算された暗号情報と、を対応付けて、前記第1無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(b) 前記子機は、
前記検知されたSSIDに、前記ハッシュ関数を適用することにより、子機側ハッシュ値を計算し、
前記計算された子機側ハッシュ値を、前記第2無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(c) 前記サーバは、
前記親機から暗号情報に対応付けられて伝達された親機側ハッシュ値であって、前記子機から伝達された子機側ハッシュ値と一致する親機側ハッシュ値に対応付けられた暗号情報を特定し、
前記特定された暗号情報と、前記親機側ハッシュ値と、を対応付けて、前記第2無線回線を介して、前記子機へ伝達し、
(d) 前記子機は、
前記検知されたSSIDから、前記ハッシュ関数を適用することにより前記サーバから伝達された親機側ハッシュ値と一致する子機側ハッシュ値が計算されるSSIDを取得し、
前記サーバから伝達された暗号情報を、前記取得されたSSIDで復号することにより、パスワードを計算し、
前記取得されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントに前記計算されたパスワードでアクセスすることにより、前記第2無線回線を介するのにかえて、前記アクセスポイントを介して前記インターネットへ接続する
通信システムにおいて、
前記親機は、前記インターネットへの接続に係る接続量に対する売値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記子機は、前記接続量に対する買値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記サーバは、前記親機から伝達された売値が前記子機から伝達された買値以下であることを、前記親機が特定される必要条件とする
ことを特徴とする通信システム。 - 前記第1無線回線と、前記第2無線回線と、は、同一もしくは異なる携帯電話事業者により運営される携帯電話回線である
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記子機は、前記検知されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントを介して、前記サーバへ間欠的に報告を送り、
前記サーバは、
前記報告に基づいて、前記インターネットへの接続に係る前記接続量が、前記親機から前記子機へ提供されたか否かを判定し、
前記接続量が提供されたと判定すると、前記子機のユーザから前記伝達された買値に基づく額を徴収し、前記親機のユーザへ前記伝達された売値に基づく額を支払う旨を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記ハッシュ関数は、前記ハッシュ関数に適用されるSSIDの所定箇所を除去してから一方向関数を適用してハッシュ値を計算する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおける親機。
- 請求項1に記載の通信システムにおけるサーバ。
- 請求項1に記載の通信システムにおける子機。
- 無線LANのアクセスポイントとして動作するためのSSIDとパスワードが設定され、前記設定されたSSIDをビーコンによりブロードキャストし、第1無線回線を介してインターネットへの接続を提供する親機と、
第2無線回線を介して前記インターネットへ接続可能であり、無線LANのアクセスポイントからビーコンによりブロードキャストされているSSIDを検知する子機と、
前記インターネット内のサーバと、
が実行する通信方法であって、
(a) 前記親機は、
前記設定されたSSIDに、ハッシュ関数を適用することにより、親機側ハッシュ値を計算し、
前記設定されたパスワードを、前記設定されたSSIDで暗号化することにより、暗号情報を計算し、
前記計算された親機側ハッシュ値と、前記計算された暗号情報と、を対応付けて、前記第1無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(b) 前記子機は、
前記検知されたSSIDに、前記ハッシュ関数を適用することにより、子機側ハッシュ値を計算し、
前記計算された子機側ハッシュ値を、前記第2無線回線を介して、前記サーバへ伝達し、
(c) 前記サーバは、
前記親機から暗号情報に対応付けられて伝達された親機側ハッシュ値であって、前記子機から伝達された子機側ハッシュ値と一致する親機側ハッシュ値に対応付けられた暗号情報を特定し、
前記特定された暗号情報と、前記親機側ハッシュ値と、を対応付けて、前記第2無線回線を介して、前記子機へ伝達し、
(d) 前記子機は、
前記検知されたSSIDであって、前記ハッシュ関数を適用することにより前記サーバから伝達された親機側ハッシュ値と一致する子機側ハッシュ値が計算されるSSIDを取得し、
前記サーバから伝達された暗号情報を、前記取得されたSSIDで復号することにより、パスワードを計算し、
前記取得されたSSIDを有する無線LANのアクセスポイントに前記計算されたパスワードでアクセスすることにより、前記第2無線回線を介するのにかえて、前記アクセスポイントを介して前記インターネットへ接続する
通信方法において、
前記親機は、前記インターネットへの接続に係る接続量に対する売値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記子機は、前記接続量に対する買値を、さらに前記サーバへ伝達し、
前記サーバは、前記親機から伝達された売値が前記子機から伝達された買値以下であることを、前記親機が特定される必要条件とする
ことを特徴とする通信方法。 - コンピュータを、請求項5に記載の親機として機能させることを特徴とするプログラム。
- コンピュータを、請求項6に記載のサーバとして機能させることを特徴とするプログラム。
- コンピュータを、請求項7に記載の子機として機能させることを特徴とするプログラム。
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