JP6339207B2 - Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末 - Google Patents

Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末 Download PDF

Info

Publication number
JP6339207B2
JP6339207B2 JP2016545327A JP2016545327A JP6339207B2 JP 6339207 B2 JP6339207 B2 JP 6339207B2 JP 2016545327 A JP2016545327 A JP 2016545327A JP 2016545327 A JP2016545327 A JP 2016545327A JP 6339207 B2 JP6339207 B2 JP 6339207B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
data
wifi
extended
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016545327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017508347A (ja
Inventor
ヤン,チヤンズー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2017508347A publication Critical patent/JP2017508347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6339207B2 publication Critical patent/JP6339207B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/16Discovering, processing access restriction or access information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/18Selecting a network or a communication service
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • H04W76/14Direct-mode setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/04Terminal devices adapted for relaying to or from another terminal or user

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、ワイヤレスフィディリティー(Wifi、Wi-Fi)ネットワークアクセスを実現する技術分野に関し、特にWifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム、アクセス端末、中間端末、及び端末に関する。
科学技術の進歩及び社会の発展に伴って、より多くの電子製品が普通の人々の生活に入り込んできた。スマートフォン、タブレットコンピュータ、及び電子書籍リーダー等の移動端末は、新しい電子製品の典型的な代表として、より多くの人々の注目と歓迎を受ける。
Wifi技術は、IEEE 802. 11シリーズ規格に基づくワイヤレスネットワーク通信技術のブランドであり、移動端末がIEEE 802. 11規格に基づいてワイヤレスネットワークの相互運用性を改善することを目的とし、IEEE 802. 11規格に基づいた無線ローカルエリアネットワーク技術である。Wifiは、移動端末システムにおいて最も重要な機能の一つとなった。
Wifiの技術標準を参照して、移動端末は、WifiによってネットワークへアクセスするWifi端末として、一般的にWifi-Station、Wifi-Hotspot、及びWifi-Directという3種類の動作モードがサポートされている。Wifi-Stationモードは、端末ネットワーキングの最も基本的なモードであり、クライアントがローカルエリアネットワーク全体において無線ルータに接続してネットワークアクセスを実現するモードである。Wifi-Hotspotモードは、Wifi端末がローカルエリアネットワークにおけるサーバーと見なされる際の動作モードであり、Wifi-HotspotモードでのWifi端末は、ネットワークにおける無線ルータとして、その他のWifi端末のためにネットワークアクセスを提供する端末である。Wifi-Directは、近年送り出された新しい標準であり、Wifi端末が無線ルータを必要とせずに、直接、端末の間の接続及びデータ情報の伝送を実現することができるようにする。Wifi-Direct動作モードで、接続双方はネゴシエーションによってグループを構成し、一方がグループオーナー(GO、Group Owner)であり、他方がグループカスタマー(GC、Group Customer)である。
Wifiプロトコルでは、データフレーム、制御フレーム、及び管理フレームという3種類の主なタイプのフレームを含む。データフレームは、Wifiプロトコルにおける荷馬のように、アクティブ端末(ワークステーション)の間でデータを伝送することを担当することに用いられる。所在するネットワーク環境によってデータフレームに差異がある可能性がある。制御フレームは、一般的にデータフレームに合わせて使用して、領域のクリア、チャンネルの取得、及びキャリアセンスのメンテナンスを担当し、且つデータを受信する際に積極的に応答し、アクティブ端末間のデータ伝送の信頼性を実現することに用いられる。管理フレームは、無線ネットワークのアクセス又は終了、及び基地局の間の接続の処理転送事項の監督を担当することに用いられる。
従来のWifiネットワーキング方式において、Wifi-StationモードにあるWifi端末は、無線ルータの信号カバレッジ内にある際に、正確な認証パスワードによって接続されることができる。しかしながら、ローカルエリアネットワーク内で、無線ルータはそれに接続されるWifi端末に対して数量上の制限がある。つまり、Wifi端末が無線ルータに接続される際に、無線ルータに接続されるWifi端末が多すぎると、あるWifi端末が無線ルータを経由してローカルエリアネットワークに参加してネットワークアクセスを行うことができない状況が発生してしまう。
本発明の実施例が解決しようとする技術問題は、Wifi端末が無線ルータによってローカルエリアネットワークに参加してネットワークアクセスを行うことができない状況の発生を避け、ネットワークアクセスの有効性を向上させるWifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末を提供することである。
上記の技術的課題を解決するために、以下の技術的解決手段を用いる。
Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法であって、
アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開き、前記中間端末が、前記アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出することと、
前記中間端末が、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信することと、
前記無線ルータが、前記拡張Wifiフレームを解析して、解析して得られた前記有効データをネットワークに送信して、ネットワークの応答データを取得することと、
前記無線ルータが、得られた前記応答データを拡張Wifi応答フレームに載せて前記中間端末にリターンすることと、
前記中間端末が、前記拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、前記アクセス端末にフィードバックし、前記アクセス端末が、前記応答拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスを完成することと、を含む。
選択的に、前記アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開くことの前に、該方法は、
前記アクセス端末は、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、拡張データフレームを構築して、前記アクセス端末と前記中間端末の直接インタラクションするデータフレームの区別を実現し、ネットワークアクセスの前記有効データを前記中間端末に送信することを更に含み、
前記拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、
前記有効データは、データSubとCMD_ONLINEであり、データSubとCMD_ONLINEを除いたその他のビットはWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される。
選択的に、前記中間端末が、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せることは、
前記中間端末は、1つの拡張Wifiフレームを構築し、前記拡張Wifiフレームにおいて、フレーム制御Frame ControlではフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、フレームボディFramebodyが前記有効データの残りデータであり、前記フレーム制御Frame Control、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填されることを含む。
Wifiによるネットワークアクセスを実現するシステムであって、無線ルータ、少なくとも1つのアクセス端末、及び少なくとも1つの中間端末を備え、前記アクセス端末と前記中間端末がいずれも、Wifi-StationとWifi-Directモードにあり、
前記アクセス端末は、拡張データフレームを前記中間端末に送信し、前記中間端末が送信した応答拡張データフレームを受信し、且つ該応答拡張データフレームを解析するように設定され、
前記中間端末は、前記アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための前記拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出し、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せ、且つ前記拡張Wifiフレームを前記無線ルータに送信し、拡張Wifi応答フレームを前記応答拡張データフレームに構築した後に、前記アクセス端末にフィードバックするように設定され、
無線ルータは、前記拡張Wifiフレームを解析し、解析して得られた前記有効データをネットワークに送信し、ネットワークの応答データを取得し、取得した前記応答データを前記拡張Wifi応答フレームに載せて前記中間端末にリターンするように設定される。
選択的に、前記アクセス端末は更に、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、前記拡張データフレームを構築するように設定され、
前記拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、
前記有効データは、データSubとCMD_ONLINEであり、データSubとCMD_ONLINEを除いたその他のビットはWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される。
選択的に、前記中間端末は、
前記中間端末が1つの拡張Wifiフレームを構築し、前記拡張Wifiフレームにおいて、フレーム制御Frame ControlではフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、フレームボディFramebodyが有効データの残りデータであり、前記フレーム制御Frame Control、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填される、という方式で、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せるように設定される。
Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末であって、パッケージユニット、送信ユニット、及び受信ユニットを備え、
前記パッケージユニットは、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを構築するように設定され、
前記送信ユニットは、P2P0インターフェイスによって前記拡張データフレームを中間端末に送信するように設定され、
前記受信ユニットは、前記中間端末が前記拡張データフレームの有効データに基づきネットワークにアクセスしてフィードバックした応答データを受信するように設定される。
選択的に、前記受信ユニットは更に、アクセス端末がCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に構築したネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信し、無線ルータが送信した拡張wifi応答フレームを受信するように設定され、
前記パッケージユニットは、前記拡張データフレームを解析して、解析によってネットワークアクセスの前記有効情報を取得し、拡張Wifiフレームを構築して、前記有効情報を前記拡張Wifiフレームに充填し、拡張応答データフレームを構築し、前記拡張Wifi応答フレームを前記拡張応答データフレームに充填するように設定され、
前記送信ユニットは更に、前記パッケージユニットが構築した前記拡張Wifiフレームを無線ルータに送信し、前記パッケージユニットが生成した前記拡張応答データフレームをアクセス端末に送信するように設定される。
選択的に、前記パッケージユニットは、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを表す際に、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがデータSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される拡張データフレームを構築するように設定される。
選択的に、前記パッケージユニットは、
フレーム制御Frame ControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、前記フレーム制御Frame Control、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填されるデータフレームを構築し、拡張データフレームのパッケージ方法に応じて、拡張応答データフレームを構築するように設定される。
Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末であって、受信ユニット、パッケージユニット、及び送信ユニットを備え、
前記受信ユニットは、アクセス端末がCMD_ONLINEの送信してネットワークにアクセスできないことが示された時構築した、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信し、無線ルータが送信した拡張wifi応答フレームを受信するように設定され、
前記パッケージユニットは、前記拡張データフレームを解析し、解析によってネットワークアクセスの前記有効情報を取得し、拡張Wifiフレームを構築して、前記有効情報を前記拡張Wifiフレームに充填し、拡張応答データフレームを構築して、前記拡張Wifi応答フレームを前記拡張応答データフレームに充填するように設定され、
前記送信ユニットは、前記パッケージユニットにより構築された前記拡張Wifiフレームを無線ルータに送信し、前記パッケージユニットにより生成された前記拡張応答データフレームを前記アクセス端末に送信するように設定される。
上記の技術的解決手段において、アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開き、中間端末が、アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出して拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信し、無線ルータが、拡張Wifiフレームを解析して有効データをネットワークに送信して応答データを取得して拡張Wifi応答フレームに載せて中間端末にリターンし、中間端末が、拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後にアクセス端末にフィードバックし、アクセス端末が、応答拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスを完成する。本発明の実施例は、拡張Wifiフレームと拡張データフレームを構築することによって、Wifiネットワークにアクセスできないアクセス端末のデータを、中間端末によって無線ルータに送信して、Wifi端末が無線ルータを経由してローカルエリアネットワークに参加してネットワークアクセスを行うことができない状況の発生を避け、ネットワークアクセスの有効性を向上させる。
ここで説明した図面は、本発明の実施例を更に理解するためのものであり、本願の一部となり、本発明の模式的実施例及びその説明は、本発明を解釈するためのものであり、本発明を不適切に制限するものではない。
図1は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する方法を示すフローチャートである。 図2は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現するシステムを示す構造ブロック図である。 図3は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する端末を示す構造模式図である。 図4は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する端末を示す構造模式図である。 図5は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する端末を示す構造模式図である。 図6は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例1の方法を示すフローチャートである。 図7は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例2の方法を示すフローチャートである。 図8は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例3の方法を示すフローチャートである。 図9は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例4の方法を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施例について詳細に説明する。
本発明の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法を提供し、
アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開き、中間端末が、アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出することと、
中間端末はが、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信することと、
無線ルータが、拡張Wifiフレームを解析し、有効データをネットワークに送信して応答データを取得することと、
無線ルータが、取得した応答データを拡張Wifi応答フレームに載せて中間端末にリターンすることと、
中間端末が、拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、アクセス端末にフィードバックし、アクセス端末が、応答拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスを完成することと、を含む。
選択的に、該方法はこの前に、アクセス端末が、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、拡張データフレームを構築して、アクセス端末と中間端末の直接にインタラクションするデータフレームの区別を実現し、ネットワークアクセスの有効データを中間端末に送信することを更に含み、
拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データは、データSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットはWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される。
選択的に、中間端末が、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せることは、中間端末が、1つの拡張Wifiフレームを構築することであり、フレーム制御Frame ControlではフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、フレームボディFramebodyが前記有効データの残りデータであり、その他のデータがプロトコルに準じて充填されたWifiフレームである。
他方で、本願の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現するシステムを更に提供し、少なくとも1つのアクセス端末、少なくとも1つの中間端末、及び無線ルータを備え、アクセス端末と中間端末がいずれもWifi-StationとWifi-Directモードにあるように設定され、
アクセス端末は、拡張データフレームを中間端末に送信し、中間端末が送信した応答拡張データフレームを受信して解析するように設定され、
中間端末は、アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出し、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信し、拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、アクセス端末にフィードバックするように設定され、
無線ルータは、拡張Wifiフレームを解析して有効データをネットワークに送信して応答データを取得し、取得した応答データを拡張Wifi応答フレームに載せて中間端末にリターンするように設定される。
選択的に、アクセス端末は更に、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、拡張データフレームを構築するように設定され、
拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがデータSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される。
選択的に、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せることは、
中間端末が、1つの拡張Wifiフレームを構築することであり、フレーム制御Frame Controlでは、フレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、その他のデータがプロトコルに準じて充填されたWifiフレームである。
他方で、本願の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現するアクセス端末を更に提供し、パッケージユニット、送信ユニット、及び受信ユニットを備え、
パッケージユニットは、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを構築するように設定され、
送信ユニットは、P2P0インターフェイスによって拡張データフレームを中間端末に送信するように設定され、
受信ユニットは、中間端末がリターンした、拡張データフレームに基づく有効データネットワークアクセスを含む応答データを受信するように設定される。
他方で、本願の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現する中間端末を更に提供し、第1ユニット、構築ユニット、及び第2ユニットを備え、
第1ユニットは、アクセス端末がオンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に構築した、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信して解析し、ネットワークアクセスの有効情報を取得するように設定され、
構築ユニットは、無線ルータが受信した拡張Wifiフレームを構築し、第1ユニットが取得した有効情報を拡張Wifiフレームの対応位置に充填し、拡張応答データフレームを構築することに用いられ、無線ルータが送信したネットワークアクセスフィードバックの拡張Wifi応答フレームを拡張応答データフレームに充填するように設定され、
第2ユニットは、構築ユニットが生成した拡張応答データフレームをアクセス端末に送信して、ネットワークアクセスを完成するように設定される。
他方で、本願の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末を更に提供し、パッケージユニット、送信ユニット、受信ユニット、第1ユニット、構築ユニット、及び第2ユニットを備え、
パッケージユニットは、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを構築するように設定され、
送信ユニットは、P2P0インターフェイスによって拡張データフレームを中間端末に送信するように設定され、
受信ユニットは、中間端末がリターンした、拡張データフレームに基づく有効データネットワークアクセスを含む応答データを受信するように設定され、
第1ユニットは、アクセス端末がCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に構築したネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信して解析し、ネットワークアクセスの有効情報を取得するように設定され、
構築ユニットは、無線ルータが受信した拡張Wifiフレームを構築し、第1ユニットが取得した有効情報を拡張Wifiフレームの対応位置に充填し、拡張応答データフレームを構築することに用いられ、無線ルータが送信したネットワークアクセスフィードバックの拡張Wifi応答フレームを拡張応答データフレームに充填するように設定され、
第2ユニットは、構築ユニットが生成した拡張応答データフレームをアクセス端末に送信して、ネットワークアクセスを完成するように設定される。
選択的に、パッケージユニットは、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがデータSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填された拡張データフレームを構築するように設定される。
選択的に、構築ユニットは、
フレーム制御Frame ControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、その他のデータがプロトコルに準じて充填されるデータフレームを構築し、拡張データフレームのパッケージ方法に応じて、拡張応答データフレームを構築するように設定される。
図1は、本発明の実施例における端末利用可能なポートの増加を実現する方法を示すフローチャートであり、図1に示すように、以下のステップ100〜ステップ104を含む。
ステップ100、アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開き、中間端末が、アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出する。
wifi機器は、wifi-stationモード、wifi apモード、及びwifi-directモードという3種類の動作モードをサポートする。wifi-stationモードは、機器がワークステーションとして、wifiによってルータに接続してネットワークにアクセスするモードであり、一般的に使用されたwifiインターネットアクセス機能はこのモードで作動する。wifi apモードは、機器がアクセスポイント(ホットスポット)として、その他の機器のために無線ネットワークを提供するモードであり、携帯電話をホットスポットとすることはこのようなモードである。wifi-directモードは、ブルートゥースに類似し、wifi-directにある2つの移動端末の接続を許可して、ファイル伝送等の操作を完成する。wifi-stationモードとwifi-directモードは共存する。
また、アクセス端末は、正常にwifiによってインターネットにアクセスする際に、要求/応答/インタラクション等のデータを無線ルータに送信することがあり、これらのデータは上記ステップにおける有効データであり、これらのデータは完全にwifi-direct拡張フレームにパッケージされる。
なお、ネットワークにおけるアクセス端末とは、オンラインコマンドを送信する際に、無線ルータに直接接続できなく、或いは、無線ルータが接続できる端末数が上限に達したため、端末のオンラインコマンドを受け取ることができない一部の端末を指す。中間端末とは、Wifi-Directモードでアクセス端末と通信でき、Wifi-Stationモードで無線ルータと通信でき、ネットワークアクセスを行う端末を指す。アクセス端末と中間端末のインタラクション通信を区別するため、及びアクセス端末がネットワークアクセスを実現するために中間端末によってインターネットアクセスを実現する目的のため、拡張データフレームによってインタラクション通信するデータフレームを区別する必要があり、データ通信過程の対応な処理を行うようにする。
ステップ101、中間端末が、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信する。
該ステップは、中間端末が以下の方式により1つの拡張Wifiフレームを構築して有効データを対応的に充填することを更に含む。前記方式は、中間端末が1つの拡張Wifiフレームを構築することであり、フレームタイプのTYPEが11であり、データタイプ(Subtype)が有効データの前4ビットであり、フレームボディ(Framebody)が有効データの残りデータであり、前記フレームタイプ、データタイプ、及びフレームボディを除いたその他のデータが、プロトコルに応じて充填したWifiフレームである。有効データの前4ビットは、拡張フレームのsubtypeビットに一致し、有効データの残りデータは、有効データを除いた前4ビットの後のすべてのデータを指す。
なお、関連技術において、フレーム制御(Frame Control)におけるフレームタイプのTYPEには、00、01、10があり、それぞれデータフレーム、制御フレーム及び管理フレームを示し、TYPEが11であることは使用しないフレームタイプTYPE値であり、関連の通信用フレームを区別するために、拡張Wifiフレームと正常状況で中間機器自体のネットワークアクセスのWifiフレームの有効区別を実現する。
ステップ102、無線ルータが、拡張Wifiフレームを解析し、有効データをネットワークに送信して応答データを取得する。
ステップ103、無線ルータが、取得した応答データを拡張Wifi応答フレームに載せて中間端末にリターンする。
なお、拡張Wifi応答フレームの構築は、ステップ201における拡張Wifiフレームを構築する方式と同様であり、即ちFrame ControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、関連技術において、Frame ControlにおけるフレームタイプのTYPEには、00、01、10があり、それぞれデータフレーム、制御フレーム、及び管理フレームを示し、TYPEが11であることは使用しないフレームタイプTYPE値であり、関連の通信用フレームを区別するために、拡張データフレームの有効検出を実現する。データタイプSubtypeは、応答データの前4ビットであり、Framebodyは、応答データの残りデータであり、その他のデータは、プロトコルに応じて充填されたWifiフレームである。
ステップ104、中間端末が、拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、アクセス端末にフィードバックし、アクセス端末が、応答拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスを完成する。
アクセス端末は、インターネットにアクセスする必要があるが、wifiによって直接に無線ルータに接続してインターネットアクセス操作を完成することができない際に、オンラインコマンド(CMD_ONLINE)を送信して、ネットワークにアクセスできないことを示し、拡張データフレームを構築して、アクセス端末と中間端末の直接インタラクションするデータフレームの区別を実現し、ネットワークアクセスの有効データを中間端末に送信し、
拡張データフレームは、フレームボディ(Framebody)における0xbc項プロパティが0x01であり、有効データは、データ(Sub)とCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに応じて充填される。
図2は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現するシステムを示す構造ブロック図であり、図2に示すように、少なくとも1つのアクセス端末201、少なくとも1つの中間端末202、及び無線ルータ203を備え、アクセス端末と中間端末がいずれもWifi-StationとWifi-Directモードにあるように設定され、
アクセス端末201は、拡張データフレームを中間端末に送信し、中間端末が送信した応答拡張データフレームを受信して解析するように設定され、
中間端末202は、拡張データフレームを受信する際に、アクセス端末がネットワークにアクセスする拡張データフレームを示すための時に、ネットワークアクセスの有効データを抽出し、抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信し、拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、アクセス端末にフィードバックするように設定される。
抽出した有効データを拡張Wifiフレームに載せることは、
中間端末が1つの拡張Wifiフレームを構築することであり、Frame ControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、Subtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、その他のデータがプロトコルに応じて充填されたWifiフレームである。
無線ルータ203は、拡張Wifiフレームを解析して、有効データをネットワークに送信して応答データを取得し、取得した応答データを拡張Wifi応答フレームに載せ、中間端末に送信するように設定される。
アクセス端末201は更に、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、拡張データフレームを構築するように設定され、
拡張データフレームは、Framebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに応じて充填される。
本発明の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現するアクセス端末を更に開示し、図3に示すように、パッケージユニット301、送信ユニット302、及び受信ユニット303を備え、
パッケージユニット301は、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを構築するように設定され、
送信ユニット302は、P2P0インターフェイスによって拡張データフレームを中間端末に送信するように設定され、
受信ユニット303は、中間端末がリターンした、拡張データフレームに基づく有効データネットワークアクセスを含む応答データを受信するように設定される。
選択的に、パッケージユニット301は、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に、Framebodyにおける0x01項プロパティが0x01であり、有効データがSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに応じて充填された拡張データフレームを構築するように設定される。
本発明の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現する中間端末を更に開示し、図4に示すように、受信ユニット401、パッケージユニット402、及び送信ユニット403を備え、
受信ユニット401は、アクセス端末がCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に構築した、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信するように設定され、
パッケージユニット402は、前記拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスの有効情報を取得し、無線ルータが受信した拡張Wifiフレームを構築し、受信ユニット401が取得した有効情報を拡張Wifiフレームの対応位置に充填し、拡張応答データフレームを構築して、無線ルータが送信したネットワークアクセスフィードバックの拡張Wifi応答フレームを拡張応答データフレームに充填するように設定され、
送信ユニット403は、パッケージユニット402が生成した拡張応答データフレームをアクセス端末に送信して、ネットワークアクセスを完成するように設定される。
選択的に、パッケージユニット402は、Frame ControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、その他のデータがプロトコルに応じて充填されるデータフレームを構築し、拡張データフレームのパッケージ方法によって、拡張応答データフレームを構築するように設定される。
本発明の実施例は、Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末を更に開示し、図5に示すように、パッケージユニット301、送信ユニット302、受信ユニット303、受信ユニット401、パッケー・BR>Wユニット402、及び送信ユニット403を備え、これらのユニットの構造は上記2つの実施例に示すようなものであり、ここで繰り返して説明しない。
以下、具体的な実施例を参照しながら本発明を詳細に説明し、なお、実施例はより明らかに本発明の内容を説明するためのものだけであり、本発明を制限するものではない。
実施例1
図6は、本発明の実施例における、Wifiによるネットワークアクセスを実現する実施例1の方法を示すフローチャートであり、図3に示すように、以下のステップ600〜ステップ60220を含む。
ステップ600、アクセス端末ユーザがアプリケーションを操作して、標準インターフェイスを調達し使用してオンラインコマンドCMD_ONLINEを送信するかどうかを判断し、送信すると、ステップ6010を実行し、送信しないと、ステップ6020を実行する。
ステップ6010、アクセス端末がCMD_ONLINEを送信する際に、Wifi又はデータサービスによってインターネットにアクセスするかどうかを判断し、そうであると、ステップ60110を実行し、そうでないと、ステップ60120を実行する。
ステップ60110、アクセス端末は、標準方法によってオンラインコマンドCMD_ONLINEを実行する。
ステップ60120、アクセス端末は、拡張データフレームを構築し、Framebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに応じて充填される。
ステップ60121、拡張データフレームを機器P2P0ポートによって中間端末に送信する。
ステップ600において、アクセス端末ユーザがアプリケーションを操作して、標準インターフェイスを調達し使用して送信したのがオンラインコマンドCMD_ONLINEではない際に、ステップ6020を実行する。
ステップ6020、アクセス端末ユーザがアプリケーションを操作して、標準インターフェイスを調達し使用してファイル共有コマンドCMD_ONLINEを送信するかどうかを判断し、そうであると、ステップ60210を実行し、そうでないと、60220を実行する。
ステップ60210、アクセス端末Wifiモジュールはこのコマンドをパッケージして、標準プロトコルを使用して対応的な標準Wifi-Directフレームを構築する。
ステップ60211、Wifi-Direct標準フレームを機器P2P0ポートによって中間端末に送信する。
ステップ60220を実行し、アクセス端末が標準インターフェイス調達し使用して送信したのがCMD_ONLINEではなく、CMD_ SHAREでもない際に、その他のモジュールを調達し使用してこのコマンドを処理する。
なお、ステップ6020及び6020以降の方法ステップは、関連技術の内容である。方法フローを明らかに説明するのは、本発明の保護内容を明らかに説明するためであり、同時に本発明が関連技術の方法のその他の通信過程とは矛盾しないことを説明するためである。
実施例2
図7は、本発明の実施例における、Wifiによるネットワークアクセスを実現する実施例2の方法を示すフローチャートであり、図7に示すように、実施例1において、アクセス端末は、アクセス端末と中間端末がWifi-Directモードでのデータフレームを区別するために、拡張データフレームを構築し、中間端末は、通信データを受信する際に、以下のステップ700〜ステップ7022を含む。
ステップ700、Wifi-Directフレームを受信して、Wifi-Directフレームのフレームタイプがデータフレームであるかどうかを判断する。データフレームである際に、ステップ7010を実行し、そうでないと、ステップ7020を実行する。
なお、実施例1で生成したデータフレームと拡張データフレームは、いずれもWifi-Directフレームであり、つまり、端末と端末とはWifi-Directモードで、その通信過程において、標準的な通信プロトコルに準じて、送信したのは必ずWifi-Directフレームである。
ステップ7010、データフレームが拡張データフレームであるかどうかを判断する。そうであると、ステップ7011を実行し、そうでないと、同様にステップ7020を実行する。
ステップ7011、拡張データフレームにおけるFramebody有効データを取得する。
ステップ7012、拡張Wifiフレームを構築し、Typeビットが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、その他のビットが一般的な方式によって充填される。
なお、ここでの一般的な方式とは標準プロトコルに準じて、フレームを充填する方式である。
ステップ7013、機器wlan0ポートによって、拡張Wifiフレームを送信していく。
なお、中間端末によって拡張Wifiフレームを無線ルータに送信し、つまり、構築した拡張Wifiフレームは、ネットワークアクセスの有効データをフレーム情報に載せ、アクセス端末から中間端末と無線ルータまでの通信を実現する。
取得したWifi-Directフレームがデータフレームではなく、或いはデータフレームであるが、アクセス端末がネットワークアクセスのために構築した拡張データフレームではないと、ステップ7020を実行する。
ステップ7020、一般的な方式によって該フレームを解析して応答する。
なお、
ステップ7021、標準フォーマットに応じて応答データを標準Wifi-Directフレームにパッケージし、
ステップ7022、該標準Wifi-Directフレームを機器P2P0ポートによって送信していく。
なお、ステップ7020〜ステップ7022は関連技術の方法ステップである。この部分を説明するのは、本発明の内容をより明らかに説明するためであり、且つ本発明が関連技術と通信衝突が存在しないことを説明するためである。
実施例3
図8は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例3の方法を示すフローチャートであり、図8に示すように、無線ルータは、中間端末が送信したデータフレームを受信する際に、以下のステップ800〜ステップ8022を含む。
ステップ800、無線ルータは、Wifiフレームを受信する際に、フレームタイプがデータフレームであるかどうかを判断する。フレームタイプがデータフレームである際に、ステップ8010を実行し、そうでないと、ステップ8020を実行する。
ステップ8010、データフレームが、拡張されたWifiフレームであるかどうかを判断する。拡張Wifiフレームである際に、ステップ8011を実行し、そうでないと、依然としてステップ8020を実行する。
ステップ8011、フレームにおけるFramebodyの有効データ及び制御ビットSubtype値を取得する。
ステップ8012、Typeビットを除いて、いずれも標準方式によって解析して、ネットワークアクセスを行い、Wifi応答フレームを取得する。
ステップ8013、Wifi応答フレームを拡張Wifiフレームを構築する方式によって拡張Wifi応答フレームに構築する。
ステップ8014、Wifi無線リンクによって、拡張Wifiフレームを送信していく。
なお、Wifi無線リンクによって、拡張Wifiフレームを送信していき、その技術的方法は、通常のWifiフレームの送信方法と同様である。
無線ルータが受信したWifiフレームがデータフレームではなく、或いはデータフレームであるが拡張データフレームではないと、関連技術に応じて以下のステップを実行する。
ステップ8020、一般的な方式によって該フレームを解析して、応答する。
ステップ8021、標準フォーマットに応じて応答データを標準Wifiフレームにパッケージする。
ステップ8022、Wifi無線リンクによって、該Wifiフレームを送信していく。
実施例4
図9は、本発明の実施例におけるWifiによるネットワークアクセスを実現する実施例4の方法を示すフローチャートであり、図9に示すように、無線ルータは、中間端末が送信したデータフレームを受信する際に、以下のステップ900〜ステップ9022を含む。
ステップ900、アクセス端末は、WiFiフレームを受信して、フレームタイプがデータフレームであるかどうかを判断する。フレームタイプがデータフレームである際に、ステップ9010を実行し、そうでないと、ステップ9020を実行する。
ステップ9010、データフレームが拡張Wifi応答フレームであるかどうかを判断する。拡張Wifi応答フレームである際に、ステップ9011を実行し、そうでないと、依然としてステップ9020を実行する。
ステップ9011、フレームにおけるFramebodyの有効データ及び制御ビットSubtype値を取得する。
ステップ9012、応答拡張データフレームを構築し、Framebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがSub+Dataであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに応じて充填される。
ステップ9013、応答拡張データフレームを機器P2P0ポートによって送信していく。
なお、応答データフレームがP2P0インターフェイスによって送信されていき、アクセス端末により受信して解析し、中間端末によってネットワークアクセスを実現する目的を完成する。
ステップ9020、一般的な方式によって該フレームを解析して、応答する。
ステップ9021、標準フォーマットに応じて応答データを標準Wifiフレームにパッケージする。
ステップ9022、機器wlan0ポートによって、該標準Wifiフレームを送信していく。
本願が開示した実施形態について以上に説明したが、前記内容は本願を理解するために使用された実施形態であるに過ぎず、本願を制限するものではない。当業者の誰もが、本願が開示した趣旨と範囲を逸脱しない前提で、実施の形式及び細部に対して任意の修正及び変更を行うことができるが、本願の特許保護範囲は、添付の請求の範囲に規定された範囲を基準とすべきである。
本発明の実施例は、拡張Wifiフレームと拡張データフレームを構築することによって、Wifiネットワークにアクセスできないアクセス端末のデータを、中間端末によって無線ルータに送信して、Wifi端末が無線ルータによってローカルエリアネットワークに参加してネットワークアクセスを行うことができない状況の発生を避け、ネットワークアクセスの有効性を向上させる。したがって、本発明は強い産業上の利用可能性を有する。

Claims (11)

  1. Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法であって、
    アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開き、前記中間端末が、前記アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出することと、
    前記中間端末が、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せて無線ルータに送信することと、
    前記無線ルータが、前記拡張Wifiフレームを解析して、解析して得られた前記有効データをネットワークに送信して、ネットワークの応答データを取得することと、
    前記無線ルータが、取得した前記応答データを拡張Wifi応答フレームに載せて前記中間端末にリターンすることと、
    前記中間端末が、前記拡張Wifi応答フレームを応答拡張データフレームに構築した後に、前記アクセス端末にフィードバックして、前記アクセス端末が、前記応答拡張データフレームを解析して、ネットワークアクセスを完成することと、を含むWifiによるネットワークアクセスを実現する方法。
  2. 前記アクセス端末と中間端末がいずれも、それぞれ各自のWifi-StationモードとWifi-Directモードを開くことの前に、
    前記アクセス端末が、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、拡張データフレームを構築することで、前記アクセス端末と前記中間端末の直接インタラクションするデータフレームの区別を実現し、ネットワークアクセスの前記有効データを前記中間端末に送信することを更に含み、
    前記拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、
    前記有効データは、データSubとCMD_ONLINEであり、データSubとCMD_ONLINEを除いたその他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される請求項1に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現する方法。
  3. 前記中間端末が、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せることは、
    前記中間端末が、1つの拡張Wifiフレームを構築し、前記拡張Wifiフレームにおいて、フレーム制御FrameControlではフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、フレームボディFramebodyが前記有効データの残りデータであり、前記フレーム制御FrameControl、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填されることを含む請求項1に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現する方法。
  4. Wifiによるネットワークアクセスを実現するシステムであって、無線ルータ、少なくとも1つのアクセス端末、及び少なくとも1つの中間端末を備え、前記アクセス端末と前記中間端末は、いずれもWifi-StationとWifi-Directモードにあり、
    前記アクセス端末は、拡張データフレームを前記中間端末に送信し、前記中間端末が送信した応答拡張データフレームを受信し、且つ該応答拡張データフレームを解析するように設定され、
    前記中間端末は、前記アクセス端末がネットワークにアクセスすることを表すための拡張データフレームを受信する際に、ネットワークアクセスの有効データを抽出し、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレームに載せ、且つ前記拡張Wifiフレームを前記無線ルータに送信し、拡張Wifi応答フレームを前記応答拡張データフレームに構築した後に、前記アクセス端末にフィードバックするように設定され、
    無線ルータは、前記拡張Wifiフレームを解析して、解析して得られた前記有効データをネットワークに送信し、ネットワークの応答データを取得し、取得した前記応答データを前記拡張Wifi応答フレームに載せ、前記中間端末にリターンするように設定される、Wifiによるネットワークアクセスを実現するシステム。
  5. 前記アクセス端末は更に、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に、前記拡張データフレームを構築するように設定され、
    前記拡張データフレームは、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、
    前記有効データは、データSubとCMD_ONLINEであり、データSubとCMD_ONLINEを除いたその他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される、請求項4に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現するシステム。
  6. 前記中間端末は、
    前記中間端末が1つの拡張Wifiフレームを構築し、前記拡張Wifiフレームにおいて、フレーム制御FrameControlではフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、フレームボディFramebodyが有効データの残りデータであり、前記フレーム制御FrameControl、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填されるという方式により、抽出した前記有効データを拡張Wifiフレーム載せるように設定される、請求項4に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現するシステム。
  7. Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末であって、パッケージユニット、送信ユニット、及び受信ユニットを備え、
    前記パッケージユニットは、オンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを表す際に、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを構築するように設定され、
    前記送信ユニットは、P2P0インターフェイスによって前記拡張データフレームを中間端末に送信するように設定され、
    前記受信ユニットは、前記中間端末が前記拡張データフレームの有効データに基づきネットワークにアクセスしてフィードバックした応答データを受信するように設定される、Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末。
  8. 前記受信ユニットは更に、アクセス端末がCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできない際に構築した、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信し、無線ルータが送信した拡張wifi応答フレームを受信するように設定され、
    前記パッケージユニットは、前記拡張データフレームを解析して、解析によってネットワークアクセスの前記有効情報を取得し、拡張Wifiフレームを構築して、前記有効情報を前記拡張Wifiフレームに充填し、拡張応答データフレームを構築して、前記拡張Wifi応答フレームを前記拡張応答データフレームに充填するように設定され、
    前記送信ユニットは更に、前記パッケージユニットにより構築された前記拡張Wifiフレームを無線ルータに送信し、前記パッケージユニットにより生成された前記拡張応答データフレームをアクセス端末に送信するように設定される、請求項に記載の端末。
  9. 前記パッケージユニットは、CMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを表す際に、フレームボディFramebodyにおける0xbc項プロパティが0x01であり、有効データがデータSubとCMD_ONLINEであり、その他のビットがWifi-Direct標準フォーマットに準じて充填される拡張データフレームを構築するように設定される、請求項8に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現する端末。
  10. 前記パッケージユニットは、
    フレーム制御FrameControlにおけるフレームタイプのTYPEが11であり、データタイプSubtypeが有効データの前4ビットであり、Framebodyが有効データの残りデータであり、前記フレーム制御FrameControl、データタイプSubtype、及びフレームボディFramebodyを除いたその他のデータがプロトコルに準じて充填されるデータフレームを構築し、拡張データフレームのパッケージ方法に応じて、拡張応答データフレームを構築するように設定される、請求項9に記載のWifiによるネットワークアクセスを実現する端末。
  11. Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末であって、受信ユニット、パッケージユニット、及び送信ユニットを備え、
    前記受信ユニットは、アクセス端末がオンラインコマンドCMD_ONLINEを送信してネットワークにアクセスできないことを示す際に構築した、ネットワークアクセス有効データを含む拡張データフレームを受信し、無線ルータが送信した拡張wifi応答フレームを受信するように設定され、
    前記パッケージユニットは、前記拡張データフレームを解析して、解析によってネットワークアクセスの有効情報を取得し、拡張Wifiフレームを構築して、前記有効情報を前記拡張Wifiフレームに充填し、拡張応答データフレームを構築して、前記拡張Wifi応答フレームを前記拡張応答データフレームに充填するように設定され、
    前記送信ユニットは、前記パッケージユニットにより構築された前記拡張Wifiフレームを無線ルータに送信し、前記パッケージユニットにより生成された前記拡張応答データフレームを前記アクセス端末に送信するように設定される、Wifiによるネットワークアクセスを実現する端末。
JP2016545327A 2014-01-13 2014-06-09 Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末 Expired - Fee Related JP6339207B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201410027065.5 2014-01-13
CN201410027065.5A CN104780589A (zh) 2014-01-13 2014-01-13 一种实现Wifi访问网络的方法、系统及终端
PCT/CN2014/079450 WO2015103848A1 (zh) 2014-01-13 2014-06-09 一种实现Wifi访问网络的方法、系统及终端

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017508347A JP2017508347A (ja) 2017-03-23
JP6339207B2 true JP6339207B2 (ja) 2018-06-06

Family

ID=53523503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016545327A Expired - Fee Related JP6339207B2 (ja) 2014-01-13 2014-06-09 Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9860931B2 (ja)
EP (1) EP3096563B1 (ja)
JP (1) JP6339207B2 (ja)
CN (1) CN104780589A (ja)
WO (1) WO2015103848A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105228213B (zh) * 2015-09-30 2019-03-12 青岛海信移动通信技术股份有限公司 一种移动设备进行中继的方法和装置
CN106603124A (zh) * 2015-12-18 2017-04-26 无锡中科龙泽信息科技有限公司 一种基于蓝牙控制的无线连接系统与方法
JP6957496B2 (ja) 2016-03-23 2021-11-02 フェデックス コーポレイト サービシズ,インコーポレイティド 無線ノードネットワーク内のノードのブロードキャスト設定を自動調整するための無線ノードベースの方法、その方法を実行する命令を含む非一時的コンピュータ可読媒体、および無線ノードネットワークにおける自動調整ブロードキャストノード装置
KR101692259B1 (ko) * 2016-06-28 2017-01-17 애니파이 주식회사 Wi-Fi 다이렉트 멀티그룹 네트워크 상에서 통신을 위한 방법, 장치 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
US10257328B2 (en) * 2016-08-30 2019-04-09 Marvell International Ltd. Method and apparatus for control frame extension
US20180302932A1 (en) * 2017-04-14 2018-10-18 Shanghai Xiaoyi Technology Co., Ltd. Systems and methods for forming a video camera network
CN111988471B (zh) * 2020-08-27 2022-04-19 深圳市当智科技有限公司 无线话机系统、无线通话方法及可读存储介质
CN112702101B (zh) * 2020-12-28 2022-02-15 电子科技大学 用于野外红外照相监控的高速无线网络传输方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4881939B2 (ja) * 2008-12-19 2012-02-22 日本電信電話株式会社 マルチキャリア無線通信システム及びマルチキャリア無線通信方法
JP2010147974A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Toshiba Corp 無線通信装置及び無線通信方法
US9148902B2 (en) * 2009-09-18 2015-09-29 Interdigital Patent Holdings, Inc. Method and apparatus for providing peer-to-peer communication with network connection
US20110110521A1 (en) * 2009-11-11 2011-05-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and network accessing method thereof
JP5440123B2 (ja) * 2009-11-24 2014-03-12 ソニー株式会社 無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法およびプログラム
US9019878B2 (en) * 2011-06-14 2015-04-28 Microsoft Technology Licensing, Llc Phone supporting mode conversion
US9456059B2 (en) * 2011-10-07 2016-09-27 Intel Corporation Methods and arrangements for extension frames in wireless networks
US10588101B2 (en) * 2012-01-06 2020-03-10 Qualcomm Incorporated Long term evoluton (LTE) user equipment relays having a licensed wireless or wired backhaul link and an unlicensed access link
CN202759593U (zh) * 2012-07-27 2013-02-27 深圳市航天泰瑞捷电子有限公司 一种无线组网系统
CN103501527A (zh) * 2013-09-10 2014-01-08 福州瑞芯微电子有限公司 一种基于wifi-direct的自动连接系统

Also Published As

Publication number Publication date
EP3096563B1 (en) 2019-02-27
CN104780589A (zh) 2015-07-15
EP3096563A1 (en) 2016-11-23
US9860931B2 (en) 2018-01-02
EP3096563A4 (en) 2017-01-04
US20160338123A1 (en) 2016-11-17
WO2015103848A1 (zh) 2015-07-16
JP2017508347A (ja) 2017-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6339207B2 (ja) Wifiによるネットワークアクセスを実現する方法、システム及び端末
US10764731B2 (en) Methods and apparatuses for providing a service to an IoT device
US9979511B2 (en) Cross-layer and cross-application acknowledgment for data transmission
WO2015138588A1 (en) Cross-layer context management
WO2016173078A1 (zh) 一种数据中转传输方法、系统和具备中继功能的ue
US20150350815A1 (en) Method, device and system for sharing network
WO2018214911A1 (zh) 一种数据传输的方法、装置及电子设备
WO2016011885A1 (zh) 一种信息传输方法及装置
CN110022374A (zh) 基于物联网的网络连接方法、装置、通信设备及存储介质
US10390217B2 (en) Wireless configuration of wireless distribution system (WDS) Wi-Fi range extenders using non-Wi-Fi-wireless communication channels
CN100372298C (zh) 微微网中没有微微网协调器的设备之间的通信装置和方法
CN104769906A (zh) 数据传输方法、用户设备和代理设备
CN104254062B (zh) 一种直连链路通信方法及相关设备、系统
TWI609599B (zh) 小型基地台間的裝置對裝置通道建立方法與系統
CN110535746B (zh) 虚拟专用网络vpn共享的方法、装置、电子设备及存储介质
CN102917386B (zh) 一种lte无线网s1接口一致性协议验证装置及方法
JP5931224B2 (ja) データ・アクセス方法及び装置
EP3220584A1 (en) Wifi sharing method and system, home gateway and wireless local area network gateway
US9853832B2 (en) Wireless ethernet network controlling method and wireless ethernet network system
CN102742317B (zh) 通信系统、方法及设备
CN101795216B (zh) 多跳双向转发检测中复位看门狗的方法及设备
WO2018210020A1 (zh) 数据传输方法、系统及传输装置
CN107102874B (zh) 一种应用程序并发安装方法及系统
US10334413B2 (en) Managing mobile devices on different operator networks
CN105812498B (zh) 一种热点数据传输方法及装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6339207

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees