JP6336223B1 - 双方向通信システム - Google Patents
双方向通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6336223B1 JP6336223B1 JP2017562362A JP2017562362A JP6336223B1 JP 6336223 B1 JP6336223 B1 JP 6336223B1 JP 2017562362 A JP2017562362 A JP 2017562362A JP 2017562362 A JP2017562362 A JP 2017562362A JP 6336223 B1 JP6336223 B1 JP 6336223B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- image
- person
- display
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B30/00—Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
Description
しかし、従来のこれらのシステムでは、例えば、特許文献1のように、表示装置の上方にビデオカメラやウェブカメラ等の撮像装置が設置された構成が採用されており、会話中の通信者を上方から見下ろして撮像している。一方、通信者は、撮像装置ではなく、主に表示装置に表示される通信相手の画像を見ながら会話を行う。従って、撮像装置による撮像方向と、通信者の視線の方向(目線)が異なっており、表示装置には視線が下方を向いた状態で通信相手の画像が映し出されることになる。この結果、通信者同士は視線を合わせることができず、会話に違和感を生じ易く、意思疎通が図りづらくなり、臨場感や緊張感に欠けるという問題点があった。
この問題点を解決するものとして、例えば、特許文献2では、撮像装置が設置されている高さ及び高さ検知部が検知した目の高さが異なるとき、三次元映像生成部により、双方の差及び撮像装置とユーザ(通信者)との間の距離に基づいて、高さ検知部が検知した目の高さにある仮想的な視点から見たときのユーザの三次元映像を取得するためのレンダリング処理を実行する映像表示システムが提案されている。
該双方向通信システムは、各地点A、Bに配置される双方向通信装置を有し、
前記各双方向通信装置は、表示面が上向きに配置された表示手段と、該表示手段の上方に傾斜して配置された光学結像手段と、フィルム状に形成されて前記光学結像手段の上面に積層されたハーフミラーと、該ハーフミラーの上方にあって該ハーフミラーを介して前記人物を撮像する撮像手段と、前記表示手段及び前記撮像手段を制御する制御手段とを有し、
前記光学結像手段は、それぞれの平行配置された光反射面が平面視して直交配置される第1、第2の光制御部を有し、前記表示手段に表示される画像を前記ハーフミラーの前面側の自由空間内の結像面に立体像として結像させ、
地点Aの前記制御手段は、地点Aの前記撮像手段で地点Aの前記人物を撮像し、撮像した地点Aの人物画像を通信ネットワークを介して接続される地点Bの前記制御手段に送信すると共に、地点Bの前記撮像手段で撮像された地点Bの人物画像を受信して地点Aの前記表示手段に表示する。
特に、表示手段の表示面が水平に配置され、光学結像手段が表示手段の上方に45度の傾斜角度で配置されている場合、光学結像手段によって結像する立体像の結像面が鉛直面となり、人物が結像面を正面から見ることができ、結像面の視認性に優れる。また、撮像手段でハーフミラーを介して人物を撮像する際にも、人物を正面から撮像することができるので、結像面を見ている人物と、結像面に表示されている人物画像の人物が正対することができ、違和感なく確実に視線を合わせて会話することができる。
また、地点A又はBの人物画像に、各地点の表示手段に共通して表示される共通画像(写真や文書等)を合成して表示した場合、各地点の人物が同時に共通画像を見ながらスムーズに会話をすることができる。
共通画像と合成される人物画像が左右反転像である場合、他地点の人物が共通画像に対して行う動作を、自地点の表示手段に表示される共通画像の位置や向きと一致させて違和感なく表示させることができるので、他地点の人物の視線の動きや身振り手振りを目で追って、共通画像の確認等を行うことが可能となり、臨場感を高めることができる。
さらに、各地点の双方向通信装置が、地点A又はB(自地点)の人物の動作を検知する検知手段を有する場合、各地点の人物の動作(ジェスチャー)に従って、表示手段に表示される共通画像の拡大、縮小、移動、回転等の各種操作を制御手段で簡単に行うことができる。
図1に示すように、本発明の一実施例に係る双方向通信システム10は、複数の地点に存在する人物11、12が、各地点に配置される双方向通信装置13により、画像を介して会話を行うものである。
図1、図2に示すように、各双方向通信装置13は、表示面14が上向きで水平に配置された表示手段15と、表示手段15の上方に45度の傾斜角度で配置された光学結像手段16と、光学結像手段16の上面に積層されたハーフミラー17と、表示面14の鉛直上方にハーフミラー17(光学結像手段16)を挟んで表示面14と対向配置された撮像手段18と、表示手段15、及び撮像手段18を制御する制御手段20とを有している。表示手段15としては、高輝度モニターが好適に用いられ、撮像手段18としては、ウェブカメラ等が好適に用いられる。また、制御手段20としては、RAM、CPU、ROM、I/O、及びこれらの要素を接続するバスを備えた従来公知の演算器(即ち、コンピュータ)が好適に用いられる。なお、制御手段20には、スピーカー21とマイク22が接続されており、これにより会話を行うことができる。
光学結像手段16は、表示手段15に表示される画像をハーフミラー17の前面側の自由空間内の(鉛直)結像面(実体のない空中ディスプレイ)23に立体像として結像させるものである。この光学結像手段16の詳細については、後述する。また、ハーフミラー17の形態は特に限定されないが、フィルム状(シート状)に形成されたものは、軽量で、光学結像手段16の表面に簡単に貼り付けることができるので、好適に用いられる。
地点Aの制御手段20は、結像面23を挟んでハーフミラー17の前方にいる地点A(自地点)の人物11を撮像手段18で撮像し、撮像した画像(地点Aの人物画像26)を通信ネットワーク24を介して接続される地点B(他地点)の制御手段20に送信すると共に、地点Bの撮像手段18で撮像された地点Bの人物12の画像(他地点人物画像、地点Bの人物画像25)を受信して表示手段15に表示することができる。
同様に、地点Bの制御手段20は、結像面23を挟んでハーフミラー17の前方にいる地点B(自地点)の人物12を撮像手段18で撮像し、撮像した画像(地点Bの人物画像25)を通信ネットワーク24を介して接続される地点A(他地点)の制御手段20に送信すると共に、地点Aの撮像手段18で撮像された地点Aの人物11の画像(他地点人物画像、地点Aの人物画像26)を受信して表示手段15に表示することができる。
表示手段15に表示される画像は、前述のように、光学結像手段16によって結像面23に立体像として結像するので、図3に示すように、地点Aの結像面23には、地点Bの人物画像25が表示され、地点Bの結像面23には、地点Aの人物画像26が表示される。
このとき、表示手段15の表示面14が水平に配置され、光学結像手段16が表示手段15の上方に45度の傾斜角度で配置されていることにより、結像面23は鉛直面となる。また、表示面14の鉛直上方に配置された撮像手段18の撮像方向は鉛直下向きであり、ハーフミラー17の表面に対しては45度傾斜しており、結像面23(鉛直面)とは平行である。よって、結像面23と正対している人物11、12をハーフミラーで反射させて撮像手段18で正面から撮像することができ、表示手段15に表示される人物画像25、26の違和感が少なく、視線の方向も確認し易くなる。
特に、結像面23に焦点を合わせ、結像面23上での人物11又は12の手や指の位置及び動作を検知する検知手段28は、動作の検知性能に優れるので、制御手段20によって共通画像27の大きさや位置等を調整して表示手段15に表示させることができ、操作性に優れる。このような検知手段28として、赤外線モーションセンサー等が好適に用いられる。なお、制御手段20での処理は、CPUが所定のプログラムを実行することで実現されるが、手や指の動作と、画像操作指令が予め対応付けられており、共通画像27の拡大、縮小、移動、回転等の操作(処理)を行うことができる。これにより、共通画像27を利用して円滑に会話を進めることができる。
図4(A)、(B)に示すように、光学結像手段16は、複数の光反射面30を有する第1の光制御部31と、複数の光反射面32を有する第2の光制御部33からなり、それぞれの光反射面30、32が平面視して直交するように第1、第2の光制御部31、33が、厚さ方向に重ね合わされて配置(一体化)されたものである。
第1の光制御部31は、第1の透明板材34の一側に、傾斜面35と垂直面36とを有する断面三角形の複数の溝37、及び隣り合う溝37の間に形成される断面三角形の複数の凸条38がそれぞれ所定ピッチで配置されたものであり、それぞれの溝37の垂直面36のみに鏡面(金属反射面)からなる光反射面30が形成されている。なお、溝37の底部(傾斜面35の下端と垂直面36の下端との間)、及び凸条38の頂部(傾斜面35の上端と垂直面36の上端との間)には、それぞれ微小平面部39、40が形成されている。
また、第2の光制御部33は、第2の透明板材41の他側に、傾斜面42と垂直面43とを有する断面三角形の複数の溝44、及び隣り合う溝44の間に形成される断面三角形の複数の凸条45がそれぞれ所定ピッチで配置されたものであり、それぞれの溝44の垂直面43のみに鏡面(金属反射面)からなる光反射面32が形成されている。なお、溝44の底部(傾斜面42の下端と垂直面43の下端との間)、及び凸条45の頂部(傾斜面42の上端と垂直面43の上端との間)には、それぞれ微小平面部46、47が形成されている。
そして、向かい合わせに配置された溝37、44には透明樹脂48が充填されている。
なお、第1、第2の透明板材34、41の屈折率η1、η2は同一で、その間に充填される透明樹脂48の屈折率η3は、第1、第2の透明板材34、41の屈折率η1、η2の0.8〜1.2倍(より好ましくは、0.9〜1.1倍、さらに好ましくは、0.95〜1.05倍)の範囲にあることが好ましい。
第1、第2の透明板材34、41の原料となる透明樹脂としては、シクロオレフィンポリマー、ポリメチルメタルクレート(アクリル系樹脂)、非晶質フッ素樹脂、PMMA、光学用ポリカーボネイト、フルオレン系ポリエステル、ポリエーテルスルホン等の熱可塑性樹脂を使用することができるが、特に融点、透明度の高いものが好適に用いられる。
なお、各溝の傾斜面が多角面、凹面、凹凸面等を有する場合、アンカー効果によって、傾斜面と、溝に充填される透明樹脂との密着性を高め、溝内を透明樹脂で隙間なく埋めて凹凸を解消することができる。その結果、傾斜面と透明樹脂との界面で乱反射(散乱)を発生させることなく光を通過させることができ、屈折も最小限に抑えて、明るく鮮明な立体像を得ることができる。
図1において、表示手段15に画像が表示されると、その光が光学結像手段16に向かって放射される。図4(A)、(B)に示すように、光L1がP1の位置で光学結像手段16の第2の光制御部33に入光した場合、その光L1は、光反射面32上のP2の位置で反射し、第1の光制御部31に進入する。そして、光反射面30のP3の位置で反射した後、P4の位置で第1の光制御部31から空中に出て行き結像する。ここで、図4(A)のQ1で第2の透明板材41から透明樹脂48に、Q2で透明樹脂48から第1の透明板材34に入光するが、第1、第2の透明板材34、41の屈折率η1、η2が同一で、透明樹脂48の屈折率η3と近似する(略同等である)ので、全反射や分光等の現象は起こらない。また、図4(B)のS1で第2の透明板材41から透明樹脂48に、S2で透明樹脂48から第1の透明板材34に入光するが、第1、第2の透明板材34、41の屈折率η1、η2が同一で、透明樹脂48の屈折率η3と近似する(略同等である)ので、全反射や分光等の現象は起こらない。
なお、P1、P4の位置でも屈折を起こすが、P1、P4の屈折は相殺する。また、垂直面36、43に形成された金属被膜は表裏(図4(A)、(B)では左右)いずれ側の面も光反射面として機能させることができる。
検知手段は、人物の指や手の動作を検知するものの他、声や音を検知するものを用いることもできる。
上記実施例では、2つの地点間で通信を行う場合について説明したが、3つ以上の地点間で通信を行うことも可能である。なお、3つ以上の地点間で通信を行う場合は、各地点の表示手段に表示する他地点の人物画像を適宜、選択して切り替える必要がある。例えば、地点A、地点B、地点Cの3つの地点間で通信を行う場合、地点Aの人物が発言している時には、地点B、地点Cの表示手段に地点Aの人物画像を表示することが好ましい。このとき、発言している地点Aの人物或いは発言を聞いている地点B、地点Cの人物が、発言している人物がいる地点Aを手動で選択して人物画像を切り替えてもよいが、地点Aの検知手段で人物の声を検知した時に、地点Aの人物の人物画像を地点Aの制御手段から地点B、地点Cの制御手段に送信し、それぞれの表示手段に表示するようにして、画像の切り替えを自動化することもできる。なお、地点Aの表示手段には、地点B又は地点Cの人物画像を表示することが好ましい。このとき、表示する地点B又は地点Cの人物画像は、制御手段により、自動的に定期又は不定期で切替えてもよいし、地点Aの人物が、発言の内容等に応じて、手動で地点B又は地点Cを選択して切替えてもよい。
また、上記実施例では、表示手段の表示面を水平に配置し、光学結像手段及びハーフミラーを表示手段の上方に45度の傾斜角度で配置した場合について説明したが、これらを配置する角度は、適宜、選択することができる。なお、撮像手段の撮像方向は、ハーフミラーの表面に対して45度傾斜していることが好ましいが、これに限定されるものではなく、適宜、選択することができる。
なお、第1、第2の光制御部の各溝の垂直面に鏡面(金属反射面)を形成する代わりに、溝内に空気等の気体を密封したり、溝内を真空にしたりして、光の全反射を利用すれば、各溝の垂直面をそのまま光反射面とすることができる。
また、上記実施例では、光学結像手段として、第1、第2の光制御部の複数の光反射面がそれぞれ直線状(平行)に配置されたものについて説明したが、複数の光反射面が放射状に配置された第1の光制御部と、複数の光反射面が同心円状に配置された第2の光制御部を有するものも使用することができる。この場合、第1の光制御部の放射状の光反射面が、基準点Xを中心にして直線状に設けられるのに対し、第2の光制御部の同心円状の光反射面は、平面視して基準点Xと重なる基準点Yを中心とする同心円に沿って湾曲しているが、平面視して光反射面同士が交差する点では、両者は直交している。よって、上記実施例と同様に、立体像を結像させることができる。
Claims (5)
- 地点A、Bにいる人物同士が、画像を介して会話を行う双方向通信システムであって、
該双方向通信システムは、各地点A、Bに配置される双方向通信装置を有し、
前記各双方向通信装置は、表示面が上向きに配置された表示手段と、該表示手段の上方に傾斜して配置された光学結像手段と、フィルム状に形成されて前記光学結像手段の上面に積層されたハーフミラーと、該ハーフミラーの上方にあって該ハーフミラーを介して前記人物を撮像する撮像手段と、前記表示手段及び前記撮像手段を制御する制御手段とを有し、
前記光学結像手段は、それぞれの平行配置された光反射面が平面視して直交配置される第1、第2の光制御部を有し、前記表示手段に表示される画像を前記ハーフミラーの前面側の自由空間内の結像面に立体像として結像させ、
地点Aの前記制御手段は、地点Aの前記撮像手段で地点Aの前記人物を撮像し、撮像した地点Aの人物画像を通信ネットワークを介して接続される地点Bの前記制御手段に送信すると共に、地点Bの前記撮像手段で撮像された地点Bの人物画像を受信して地点Aの前記表示手段に表示することを特徴とする双方向通信システム。 - 請求項1記載の双方向通信システムにおいて、前記光学結像手段は、表示面が水平に配置された前記表示手段の上方に45度の傾斜角度で配置されていることを特徴とする双方向通信システム。
- 請求項1又は2記載の双方向通信システムにおいて、前記各制御手段は、地点A又はBの人物画像と、前記各表示手段に共通して表示される共通画像とを合成して前記各表示手段に表示し、前記各双方向通信装置は、地点A又はBでの前記結像面上の人物の手又は指の位置及び動作を検知する検知手段を有し、前記各制御手段は、前記検知手段で検知した位置及び動作に基づいて前記共通画像を操作して前記表示手段に表示することを特徴とする双方向通信システム。
- 請求項3記載の双方向通信システムにおいて、前記共通画像と合成される人物画像は、左右反転像であることを特徴とする双方向通信システム。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の双方向通信システムにおいて、前記光学結像手段を構成する前記第1、第2の光制御部は、それぞれ、第1の透明樹脂からなる透明板材の一側に所定ピッチで形成された傾斜面と垂直面を有する溝と、該溝内の前記垂直面に形成され前記光反射面を構成する金属反射面と、前記溝内に充填された第2の透明樹脂とを有し、前記第2の透明樹脂の屈折率は、前記第1の透明樹脂の屈折率の0.9〜1.1倍の範囲にあることを特徴とする双方向通信システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2017/030917 WO2019043783A1 (ja) | 2017-08-29 | 2017-08-29 | 双方向通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6336223B1 true JP6336223B1 (ja) | 2018-06-06 |
JPWO2019043783A1 JPWO2019043783A1 (ja) | 2019-11-07 |
Family
ID=62487511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017562362A Active JP6336223B1 (ja) | 2017-08-29 | 2017-08-29 | 双方向通信システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6336223B1 (ja) |
WO (1) | WO2019043783A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020005226A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社アスカネット | 画像通信装置及び画像通信方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022210168A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | アイホン株式会社 | インターホン装置及び制御システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161135A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示・撮像装置 |
JP2005287004A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-10-13 | Canon Inc | 画像表示方法、プログラム、画像表示装置及び画像表示システム |
WO2011108139A1 (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | シャープ株式会社 | テレビ会議システム |
-
2017
- 2017-08-29 WO PCT/JP2017/030917 patent/WO2019043783A1/ja active Application Filing
- 2017-08-29 JP JP2017562362A patent/JP6336223B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161135A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示・撮像装置 |
JP2005287004A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-10-13 | Canon Inc | 画像表示方法、プログラム、画像表示装置及び画像表示システム |
WO2011108139A1 (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | シャープ株式会社 | テレビ会議システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020005226A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社アスカネット | 画像通信装置及び画像通信方法 |
JP7101062B2 (ja) | 2018-07-02 | 2022-07-14 | 株式会社アスカネット | 画像通信装置及び画像通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2019043783A1 (ja) | 2019-03-07 |
JPWO2019043783A1 (ja) | 2019-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10241344B1 (en) | Advanced retroreflecting aerial displays | |
JP5454661B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US9360671B1 (en) | Systems and methods for image zoom | |
US5883606A (en) | Flat virtual displays for virtual reality | |
CN108474956A (zh) | 具有可变聚焦的增强现实显示系统 | |
WO2011108139A1 (ja) | テレビ会議システム | |
JP2016009271A (ja) | 映像表示システム | |
Kakeya | Realization of undistorted volumetric multiview image with multilayered integral imaging | |
JP6336223B1 (ja) | 双方向通信システム | |
US10531070B2 (en) | Dual function display and multi-view imaging system | |
WO2019138541A1 (ja) | 画像通信装置及び画像通信方法 | |
JP6450893B1 (ja) | 画像通信装置及び画像通信方法 | |
JP7101062B2 (ja) | 画像通信装置及び画像通信方法 | |
CN116457719A (zh) | 空间悬浮影像显示装置 | |
CN207352294U (zh) | 立体浮空图像系统 | |
CN108833792B (zh) | 所见即所得镜像拍摄方法、装置和终端机 | |
US10605968B2 (en) | Imaging system | |
CN213937995U (zh) | 一种具有双前置镜头的电子设备 | |
US10602128B2 (en) | Multi-view occlusion-preventive optical system in the form of a screen combined with an image capturing device | |
TW202242490A (zh) | 反射型空中影像成像裝置及反射型空中影像成像方法 | |
JP2023012102A (ja) | 代替現実用の画像表示装置 | |
KR101027065B1 (ko) | 3d 뷰어 | |
Yoshida et al. | A remote multi-sites communication system providing gaze control by body movement | |
JP2013205730A (ja) | 電子機器、及び表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180213 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180213 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180213 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6336223 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |