JP6335806B2 - ワーク供給装置およびワーク把持姿勢計算方法 - Google Patents
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この問題を解決するため、特許文献1では把持機構の形状と計測データとから、ワークのどこを把持するかを動的に決定し、複数の把持位置姿勢候補を作成し、作成した把持位置姿勢候補から最も掴みやすい把持位置姿勢を選択するワーク取り出し装置が開示されている。
図1は、実施の形態1に係るワーク供給装置の構成を示す図である。
実施の形態1のワーク供給装置10は、センサ1、移動機構2、把持機構3および情報処理部4で構成されている。
図2は、実施の形態1に係るワーク供給装置10の作業工程を示す図である。
図2(a)では、当該ワーク供給装置10は、供給箱6内のワーク5を把持機構3が任意の把持姿勢で把持して取り出す(以下、把持工程と称する)。取り出したワーク5は、把持機構3で把持されたまま移動機構2により次の工程に運ばれ、図2(b)に示すように組み付け対象物(供給対象物)100へ組み付けが行われる(以下、後工程と称する)。このように、ワーク供給装置10はワーク5の把持と組み付け対象物への組み付けを継続して行う。
センサ1は、移動機構2に設置された視覚センサであり、図1ではハンドアイと呼ばれる方式の設置形態を採用した場合を示している。ハンドアイ方式を採用した設置形態においては、視覚センサを用いてワーク5の位置を計測する。計測した位置は移動機構2の動作または位置の補正に用いられる。
図1では、センサ1を移動機構2に設置するハンドアイ方式の例を示したが、移動機構2以外の場所に固定設置してもよいし、移動機構2とは異なる独立した移動機構に固定設置してもよい。
図3は、実施の形態1に係るワーク供給装置10の情報処理部4のハードウェア構成を示すブロック図であり、プロセッサ4aとメモリ4bで構成されている。計測部42、ワーク認識部43、ワーク把持姿勢計算部44および制御部45は、プロセッサ4aがメモリ4bに記憶されたプログラムを実行することにより、実現される。データベース41は、メモリ4b内に記憶されているものとする。
ここで、一意の把持姿勢とは、後工程を開始する際にユーザがワーク供給装置10に対して入力する把持姿勢であって、後工程を実現することができる把持姿勢である。また、複数の把持姿勢は、当該ユーザによって入力された一意の把持姿勢から計算によって導かれる、同様に後工程を実現することができる複数の把持姿勢である。データベース41に蓄積されたデータの詳細については後述する。
従来では、ワーク認識部43がワーク5の位置および姿勢を特定すれば、特定されたワーク5の位置および姿勢から把持機構3の把持位置および把持姿勢が一意に決定されていた。しかし、上述したように、当該把持位置および把持姿勢は予め学習された一意の把持姿勢から計算されるものであって、移動機構2および把持機構3が決定された把持姿勢を取ることができない場合が多々存在していた。
また、ワーク認識部43がワーク5の位置および姿勢を1度認識すれば、その後認識処理を繰り返すことなく、移動機構2および把持機構3がワーク5を把持する動作を繰り返すように構成することも可能である。この場合、ワーク認識部43の認識回数に対するワーク5の把持個数を判定する場合に、ワーク認識部43が計測したワーク5の数を参照する。
(1)後工程を実現するために与えられた一意の把持姿勢
(2)一意の把持姿勢から計算された後工程を実現する複数の把持姿勢
(3)予め学習した移動機構2および把持機構3の動作シーケンス
(4)移動機構2の運動学モデル
(5)把持機構3の形状モデル
(6)ワーク5の形状モデル
(7)把持工程が行われる作業環境の形状モデル、
(8)後工程が行われる作業環境の形状モデル
まず、「後工程を実現するために与えられた一意の把持姿勢」について、バラ積みされたワーク5を一つ把持して取り出し、そのまま組み付け対象物に組み付ける場合、組み付け作業を行う工程が後工程である。当該後工程を実現するためには、ワーク5を同一の組み付け姿勢で組み付け対象物に組み付ける必要がある。当該組み付け姿勢を取るために、把持機構3がワーク5をどのような姿勢で掴むかを示すのが把持機構3の把持姿勢である。
ここで、後工程を実現する複数の把持姿勢について、図4を参照しながら説明する。図4は、実施の形態1に係るワーク供給装置10の把持機構3の把持姿勢のパターンを示す図である。
図5は、実施の形態1に係るワーク供給装置10の動作を示すフローチャートである。以下では、計測部42が計測した距離データに基づいてワーク5の認識を行う場合を例に説明を行う。
まず、センサ1は、供給箱6内にバラ積みされたワーク5の計測を行い、計測データを取得する(ステップST1)。計測部42は、ステップST1で取得された計測データから、センサ1からワーク5までの距離データ、およびワーク5の周囲に存在する構造物までの周辺距離データを取得する(ステップST2)。ワーク認識部43は、ステップST2で取得された距離データと、データベース41に蓄積されたワーク5の形状データとを照合し(ステップST3)、ステップST1でセンサ1が取得した計測データ上でのワーク5の位置、姿勢、および数を算出する(ステップST4)。
図6は、実施の形態1に係るワーク供給装置10のワーク把持姿勢計算部44の動作を示すフローチャートである。
まず、ワーク把持姿勢計算部44は、ステップST4で算出されたワーク5の位置および姿勢を参照し、バラ積みされたワーク5(以下、選択候補と称する)の中からセンサ1との距離が最も短いワーク5を選択する(ステップST51)。ここで、センサ1との距離が最も短いワーク5とは、選択候補のうち最も高い位置に積まれたワーク5である。
まず、ワーク認識部43が認識した全てのワーク5に対して、ワーク把持姿勢計算部44が選択した全ての把持姿勢を、バラ積みされたワーク5の取り出しにおける把持姿勢の解とする。次に、把持機構3の中心座標からワーク5に対して所定方向に延びるベクトル(対応関係を示す情報)を作成し、作成したベクトルがワーク5の表面と交わる交点を算出する。この処理を複数のワーク5に対して行い、ワーク5に対する交点の分布を取得し、交点が最も密集する位置を算出する。次に、バラ積みされた各ワーク5それぞれについて、交点が最も密集した位置に最も近い位置に交点を有するベクトルを特定し、特定したベクトルを延ばす把持機構3の把持姿勢を、優先的に設定する把持姿勢とする。
図7(a)は、上述したベクトルとワーク5の表面との交点の算出の一例を示す図である。
把持機構3の中心座標Pからワーク5に対してベクトルQを作成し、作成したベクトルQがワーク5の表面において交点Rで交わることを示している。図7の例では、ワーク5の表面を三角形状の平面の集合と見なし、交点Rが算出された三角形状Sが特定される。次にベクトルQと新たなワーク5の表面との交点を算出する際に、当該三角形状Sの周囲に位置する三角形状について交差判定を行い、交点を算出する。
図7(b)は、ワーク5における交点の密集を示す図である。算出された交点の分布をワーク5の表面に示した場合に、図7(b)に示すように交点の分布Tが得られる。
上述した実施の形態1では、後工程を実現するためにユーザから与えられた一意の把持姿勢から計算された後工程を実現する複数の把持姿勢をデータベース41に蓄積しておく構成を示したが、この実施の形態2では、当該後工程を実現するための複数の把持姿勢を情報処理部4内で計算する構成を示す。さらに、この実施の形態2のワーク供給装置では、計算した把持姿勢に基づいて行った後工程の作業が成功したか否かの判定も行う構成も備える。
実施の形態2に係るワーク供給装置10aは、情報処理部4に可操作把持姿勢計算部46を追加して設け、把持機構3のグリッパ形状の部分にセンサ7を追加して設けている。また、実施の形態2のデータベース41には、実施の形態1で示した一意の把持姿勢から計算された後工程を実現する複数の把持姿勢は蓄積されていないものとする。
図9(a),図9(b)は、データベース41に蓄積された一意の把持姿勢を示し、図9(c)は一意の把持姿勢の動作経路を示す説明図である。図9(d)は一意の把持姿勢から計算されるその他の把持姿勢およびその動作経路を示す図である。
図9(c)に示すように、把持機構3は、組み付けを待機している位置(以下、待機位置と称する)から、組み付け対象物100に組み付ける位置(以下、組み付け位置と称する)に移動する。待機位置の把持機構3の位置・姿勢3aと、組み付け位置の把持機構3の位置・姿勢3bとの間を補間する動作経路8は予め学習により与えられ、データベース41に蓄積されているものとする。
まず、ワーク把持姿勢計算部44は、ステップST4で算出されたワーク5の位置および姿勢を参照し、選択候補のワーク5の中からセンサ1との距離が最も短いワーク5を選択する(ステップST51)。ここで、センサ1との距離が最も短いワーク5とは、供給箱6内にバラ積みされたワーク5のうち最も高い位置に積まれたワーク5である。
Claims (8)
- バラ積みされたワークを把持する把持機構と、前記把持機構を搬送する移動機構と、前記ワークがバラ積みされた領域を計測するセンサとを備え、前記把持機構が把持したワークを供給対象物に供給するワーク供給装置において、
前記センサの計測データと、予め蓄積された前記ワークの形状データとを照合し、前記ワークの位置および姿勢を算出するワーク認識部と、
前記ワーク認識部が算出した前記ワークの位置から把持するワークを選択し、前記選択したワークの位置および姿勢と、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に算出された前記ワークと前記把持機構との位置関係を示す複数の把持姿勢との対応付けを行い前記ワークの把持姿勢を決定するワーク把持姿勢計算部と、
前記ワーク把持姿勢計算部が決定した前記把持姿勢に基づいて、前記移動機構および前記把持機構を制御する制御部とを備え、
前記ワーク把持姿勢計算部は、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に算出された複数の把持姿勢から、ある一の把持姿勢を取った場合に、前記ワークがバラ積みされた領域周辺に位置する構造物と前記把持機構とが衝突するか否か、且つ前記移動機構が前記把持機構を前記ある一の把持姿勢まで搬送可能か否かに基づいて、前記ワークの把持姿勢を決定するワーク供給装置。 - 前記ワーク把持姿勢計算部は、前記決定したワークの把持姿勢について、前記ワークと前記把持機構との対応関係を示す情報を取得し、取得した対応関係を示す情報を統合して得られる情報の分布を作成し、作成した分布を参照して前記ワークを前記供給対象物に供給可能に算出された複数の把持姿勢から、前記ある一の把持姿勢を決定することを特徴とする請求項1記載のワーク供給装置。
- 前記算出された複数の把持姿勢は、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に学習された一意の把持姿勢と、当該一意の把持姿勢から算出された1以上の把持姿勢であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のワーク供給装置。
- 前記学習された一意の把持姿勢から、前記ワーク把持姿勢計算部が選択した前記把持するワークを、前記供給対象物に供給可能な把持姿勢の候補である把持姿勢候補を算出し、前記算出した把持姿勢候補について、前記移動機構が前記把持機構を前記供給対象物まで搬送可能か否か、前記供給対象物までの搬送過程において前記把持機構、前記移動機構および前記ワークが、他の構造物と衝突しないか否かの判定を行い、前記1以上の把持姿勢を算出する可操作把持姿勢計算部を備えたことを特徴とする請求項3記載のワーク供給装置。
- バラ積みされたワークを把持する把持機構と、前記把持機構を搬送する移動機構と、前記ワークがバラ積みされた領域を計測するセンサとを備え、前記把持機構が把持したワークを供給対象物に供給するワーク供給装置において、
前記センサの計測データと、予め蓄積された前記ワークの形状データとを照合し、前記ワークの位置および姿勢を算出するワーク認識部と、
前記ワーク認識部が算出した前記ワークの位置から把持するワークを選択し、前記選択したワークの位置および姿勢と、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に算出された前記ワークと前記把持機構との位置関係を示す複数の把持姿勢との対応付けを行い前記ワークの把持姿勢を決定するワーク把持姿勢計算部と、
前記ワーク把持姿勢計算部が決定した前記把持姿勢に基づいて、前記移動機構および前記把持機構を制御する制御部と、
前記算出された複数の把持姿勢は、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に学習された一意の把持姿勢と、当該一意の把持姿勢から算出された1以上の把持姿勢であり、前記学習された一意の把持姿勢から、前記ワーク把持姿勢計算部が選択した前記把持するワークを、前記供給対象物に供給可能な把持姿勢の候補である把持姿勢候補を算出し、前記算出した把持姿勢候補について、前記移動機構が前記把持機構を前記供給対象物まで搬送可能か否か、前記供給対象物までの搬送過程において前記把持機構、前記移動機構および前記ワークが、他の構造物と衝突しないか否かの判定を行い、前記1以上の把持姿勢を算出する可操作把持姿勢計算部とを備えたワーク供給装置。 - 前記可操作把持姿勢計算部は、前記供給対象物に前記ワークを供給できたか否かを示す予め蓄積された値に基づいて、前記一意の把持姿勢および前記1以上の把持姿勢に重み付けを行い、
前記ワーク把持姿勢計算部は、前記可操作把持姿勢計算部が付した重みを参照し、前記一意の把持姿勢および前記1以上の把持姿勢から前記ある一の把持姿勢を決定することを特徴とすることを特徴とする請求項4または請求項5記載のワーク供給装置。 - ワーク認識部が、バラ積みされたワークを計測した計測データと、予め蓄積された前記ワークの形状データとを照合し、前記ワークの位置および姿勢を算出するステップと、
ワーク把持姿勢計算部が、前記算出したワークの位置から把持するワークを選択し、前記選択したワークの位置および姿勢と、前記ワークを供給対象物に供給可能に算出された前記ワークと前記ワークを把持する把持機構との位置関係を示す複数の把持姿勢とから、ある一の把持姿勢を取った場合に、前記ワークがバラ積みされた領域周辺に位置する構造物と前記把持機構とが衝突するか否か、且つ前記把持機構を搬送する移動機構が前記把持機構を前記ある一の把持姿勢まで搬送可能か否かに基づいて、前記ワークの把持姿勢を決定するステップとを備えた把持姿勢計算方法。 - ワーク認識部が、バラ積みされたワークを計測した計測データと、予め蓄積された前記ワークの形状データとを照合し、前記ワークの位置および姿勢を算出するステップと、
ワーク把持姿勢計算部が、前記算出したワークの位置から把持するワークを選択し、前記選択したワークの位置および姿勢と、前記ワークを供給対象物に供給可能に算出された前記ワークと前記ワークを把持する把持機構との位置関係を示す複数の把持姿勢との対応付けを行い前記ワークの把持姿勢を決定するステップと、
前記算出された複数の把持姿勢は、前記ワークを前記供給対象物に供給可能に学習された一意の把持姿勢と、当該一意の把持姿勢から算出された1以上の把持姿勢であり、
可操作把持姿勢計算部が、前記学習された一意の把持姿勢から、前記選択された前記把持するワークを、前記供給対象物に供給可能な把持姿勢の候補である把持姿勢候補を算出し、前記算出した把持姿勢候補について、前記把持機構を搬送する移動機構が前記把持機構を前記供給対象物まで搬送可能か否か、前記供給対象物までの搬送過程において前記把持機構、前記移動機構および前記ワークが、他の構造物と衝突しないか否かの判定を行い、前記1以上の把持姿勢を算出するステップとを備えた把持姿勢計算方法。
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