JP6332690B2 - 粉体搬送装置 - Google Patents

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本発明は、粉体搬送装置の技術に関する。
粉体搬送装置として、袋状包材(フレキシブルコンテナ)から粉体を取り出し、所定の搬送先に搬送する装置が知られている。フレキシブルコンテナとは、粉体を梱包し、保管又は運搬する袋状の包材であり、柔軟なシート状部材により構成され、変形および折り畳み可能とされている。
例えば、自動車工場では、リチウムイオン二次電池の電極合材に用いられる炭素粉体、ケイ素粉体またはスズ粉体等が粉体搬送装置によって搬送される。例えば、特許文献1には、フレキシブルコンテナから粉体を取り出して搬送する粉体搬送装置が開示されている。
特許文献1に開示される粉体搬送装置は、フレキシブルコンテナに上方への引張力を付与し、フレキシブルコンテナの上部開口部には、フレキシブルコンテナの内部を密閉する密閉用治具が設けられ、密閉用治具には、フレキシブルコンテナの内部へ流入する空気量を調整するエア取り込み用バルブが設けられ、ノズルの開口部は、フレキシブルコンテナの底面に向けて配置される、構成とされている。
ところで、特許文献1に開示される粉体搬送装置では、フレキシブルコンテナの下部に生じる「しわ」部分に粉体が残留する場合がある。フレキシブルコンテナの下部の残留粉体をフレキシブルコンテナから取り出して使用するためには、作業者によりかき集めて取り出すことが必要であり、作業工数の増加の原因となっている。そこで、粉体搬送装置では、人手を介することなくフレキシブルコンテナから取り出すことができる粉体の歩留まりを向上するために、フレキシブルコンテナの下部の残留粉体を最後まで吸引することが望まれている。
特開2014−034438号公報
本発明の解決しようとする課題は、フレキシブルコンテナの下部の残留粉体を吸引することができる粉体搬送装置を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
ここで提案される粉体搬送装置は、袋状包材と、引張機構と、密閉用治具と、バルブと、吸引ノズルと、振動装置とを備えている。
ここで、袋状包材は、上端部に開口部が形成され、粉体が梱包されている。引張機構は、袋状包材の上端部に取り付けられたロープと、ロープの他端に取り付けられたおもりとを有している。引張機構は、おもりの自重によって、袋状包材の上端部を上方へ引っ張るように構成されている。密閉用治具は、袋状包材の開口部に取り付けられ、かつ、中央部に貫通孔が形成されている。バルブは、密閉用治具に設けられ、袋状包材の内部へ流入する空気量を調整するバルブである。吸引ノズルは、密閉用治具に形成された貫通孔を通じて、袋状包材の底部に向けて真っ直ぐに延びた剛性を有する管からなる。吸引ノズルは、袋状包材の開口部が上方に引っ張られて袋状包材が上下に細長く変形した状態では、袋状包材の底部に届く長さを有している。振動装置は、吸引ノズルの上端部に振動を付与する。
本発明の粉体搬送装置によれば、フレキシブルコンテナの下部の残留粉体を吸引することができる。
粉体搬送装置の構成を示した模式図。 粉体搬送装置の作用を示した模式図。 同じく模式図。
図1を用いて、粉体搬送装置100の構成について説明する。
なお、図1では、説明を分かり易くするため、ケース10の内部を一部透過して表している。
粉体搬送装置100は、袋状包材としてのフレキシブルコンテナ20に梱包された粉体Pを取り出し、所定の搬送先に搬送する装置である。本実施形態の粉体は、リチウムイオン二次電池の電極合材に用いられる炭素粉体としている。
粉体搬送装置100は、ケース10と、袋状包材としてのフレキシブルコンテナ20と、ノズル装置30と、密閉用治具40と、引張機構50と、振動装置60と、を具備している。
ケース10は、円筒形状に構成され、上部が開口されている。ケース10は、粉体Pが梱包されたフレキシブルコンテナ20が収納できる十分な大きさとされている。
フレキシブルコンテナ20は、粉体Pを梱包し、保管又は運搬する袋状の包材である。フレキシブルコンテナ20は、袋状に構成され、上部に開口部21が形成されている。なお、本実施形態のフレキシブルコンテナ20は、角底袋又は円筒袋として形成され、振動によっても破損しない程度の強度を有している。
ノズル装置30は、粉体Pを吸引し、所定の搬送先に搬送するものである。ノズル装置30は、ノズル31と、搬送ホース32と、負圧発生装置(図示略)と、を具備している。
ノズル31は、粉体Pを吸引するものである。ノズル31の底面(先端)には、粉体Pを吸引するための開口部34が成形されている。ノズル31の長さは、シュート形状のフレキシブルコンテナ20の高さよりも長いものとされている。なお、シュート形状のフレキシブルコンテナ20とは、内部に何も入っていないフレキシブルコンテナ20を吊るした状態の形状のことである。なお、本実施形態のノズル31は、剛体で形成されている。
ノズル31は、シール部材であるパッキン(図示略)を介して、密閉用治具40の略中央部に形成される貫通孔を貫通し、フレキシブルコンテナ20に鉛直方向に挿入されている。ノズル31の開口部34は、フレキシブルコンテナ20の内部において、フレキシブルコンテナ20の底面に向けて配置されている。
搬送ホース32の一端は、ノズル31の上端側と接続されている。搬送ホース32は、ノズル31によって吸引された粉体Pを、所定の搬送先に搬送するものである。
負圧装置は、搬送ホース32の他側と接続されている。ノズル31は、負圧装置によって発生する負圧によって粉体Pを吸引し、搬送ホース32は、ノズル31により吸引された粉体Pを、負圧装置によって発生する負圧によって吸引して搬送する。
密閉用治具40は、フレキシブルコンテナ20の開口部21に設けられる蓋状部材でああり、フレキシブルコンテナ20を密閉するものである。密閉用治具40とフレキシブルコンテナ20の開口部21とは、開口部21に密閉用治具40を嵌めた状態にてロープ等で開口部21の外周が縛られ、密着されている。
密閉用治具40の略中央部には貫通孔が形成されており、貫通孔に、パッキンを介してノズル31が貫通している。ノズル31が貫通する貫通孔は、パッキンによりシールされており、密閉用治具40の密閉性が保持されている。
密閉用治具40には、バルブとしてのエア取り込み用バルブ41が設けられている。エア取り込み用バルブ41は、フレキシブルコンテナ20の内部への空気の取り込みを可能とするものであり、バルブの開閉によって、フレキシブルコンテナ20の内部への空気の流入量を調整する機能を有している。
引張機構50は、フレキシブルコンテナ20の開口部21を上方に引っ張るものである。引張機構50は、ロープ51と、おもり52と、支持部材53・53と、を具備している。ロープ51は、フレキシブルコンテナ20の開口部21を上方に引っ張るものである。ロープ51の一側は、フレキシブルコンテナ20の上端部(例えば、フレキシブルコンテナ20の開口部21の周囲)に取り付けられている。一方、ロープ51の他側には、おもり52が取り付けられている。おもり52は、自重によってロープ51を引っ張る構成とされている。
振動装置60は、ノズル31に振動を付与する装置である。振動装置60は、ノズル31の上端部に設けられている。このような構成とすることで、粉体搬送装置100では、振動装置60の振動がノズル31に伝播し、ノズル31全体が振動することになる。
図2及び図3を用いて、粉体搬送装置100の作用について説明する。
なお、図2及び図3では、粉体Pがノズル装置30によって吸引される段階を図2(A)、図2(B)、図2(C)、図3(D)の順に模式的に表している。また、図2及び図3では、説明を分かり易くするため、ケース10及びフレキシブルコンテナ20の内部を透過し、粉体Pを断面視にて表している。なお、図3では、フレキシブルコンテナ20の底部を拡大して表している。
図2(A)に示すように、粉体Pが充填されたフレキシブルコンテナ20がケース10に収納されている。また、密閉用治具40及びフレキシブルコンテナ20の開口部21が引張装置50のおもりの自重によって上方に引っ張られている。さらに、エア取り込み用バルブ41が開とされ、フレキシブルコンテナ20の内部には十分な量の空気が流入する。また、ケース10が円筒形状であるため、収納されているフレキシブルコンテナ20及び粉体Pが円筒形状に形成されている。
ここで、密閉用治具40の貫通孔を通じてフレキシブルコンテナ20に差し込まれたノズル31は、先端の開口部34が粉体Pの中央部表面に当接しており、ノズル31によって、粉体Pの中央部が表面から吸引される。ノズル31によって吸引された粉体Pは、搬送ホース32によって所定の搬送先に搬送される。ノズル31による粉体Pの吸引に伴ってエア取り込み用バルブ41により外部からフレキシブルコンテナ20の内部に流入した空気は、吸引された粉体Pを搬送するために用いられる。
このとき、粉体Pの略中央部には、ノズル31の吸引によって円筒形状の穴が形成される。ノズル31は、粉体Pに形成される円筒形状の穴において、自重によって下降する。円筒形状の穴の底部の粉体Pは、下降するノズル31によってさらに吸引される。
図2(B)に示すように、ノズル31による粉体Pの吸引が継続されると、粉体Pの略中央部には、下降するノズル31に沿って円筒形状の穴が形成され、やがてノズル31の開口部34がフレキシブルコンテナ20の底面に到達する。粉体Pが流動性の悪い粉体の場合には、この現象が顕著に現れる。
ここで、開状態のエア取り込み用バルブ41を閉側に操作して(全閉とはしない)、フレキシブルコンテナ20の内部に流入する空気量を制限する(減少させる)。
このとき、フレキシブルコンテナ20の内部が負圧状態となるため、略中央部に円筒形状の穴が形成されていた粉体Pが崩壊する。粉体Pが崩壊することによって、粉体Pが円筒形状の穴が形成されていた略中央部に集まり(図2(B)における矢印)、さらにノズル31によって吸引される。
図2(C)に示すように、ノズル31の開口部34がフレキシブルコンテナ20の底面に位置する状態にて粉体Pがさらに吸引され、フレキシブルコンテナ20の内部の粉体Pが減少している。
ここで、エア取り込み用バルブ41を開とし、フレキシブルコンテナ20の内部に流入する空気量を増大させる。
このとき、フレキシブルコンテナ20の内部の粉体Pの減少に伴い、引張装置50のおもり52の自重によって、密閉用治具40及びフレキシブルコンテナ20の開口部21が上方に引っ張られる。つまり、フレキシブルコンテナ20内部の粉体Pが減少することにより、フレキシブルコンテナ20の上部には粉体Pの重量が作用しなくなるため、おもり52の自重により、ロープ51に接続される開口部21を通じてフレキシブルコンテナ20の上部が上方へ引っ張られる。
そして、フレキシブルコンテナ20がシュート形状となり、粉体Pがフレキシブルコンテナ20の底部に集められる。フレキシブルコンテナ20の底部に集められた粉体Pは、さらにノズル31によって吸引される。
図3(D)に示すように、フレキシブルコンテナ20の底部に集められた粉体Pがほぼノズル31によって吸引されるものの、フレキシブルコンテナ20が細長く変形しているため、フレキシブルコンテナ20の底部に「しわ」が形成され、しわ部分には少量の粉体Pが固まって残留する(以下、残留粉体Pr)。
ここで、振動装置60を作動して、振動装置60の振動をノズル31に伝播させ、ノズル31全体を振動させる。このとき、ノズル31の振動がフレキシブルコンテナ20の底部に伝播し、フレキシブルコンテナ20の底部の振動が残留粉体Prに伝播し、残留粉体Prが振動によって粉砕される。そして、粉砕された残留粉体Prは、そのままノズル31によって吸引される。
粉体搬送装置100の効果について説明する。
粉体搬送装置100によれば、フレキシブルコンテナ20の下部の残留粉末Prを吸引することができる。
従来の粉体搬送装置では、フレキシブルコンテナ20の下部に生じる「しわ」部分に粉体Pが残留してしまう場合があった。フレキシブルコンテナ20の下部の残留粉体Prは、フレキシブルコンテナ20から取り出して使用するためには、作業者によってかき集めて取り出す必要があり、作業工数の増加の原因となっていた。
粉体搬送装置100によれば、ノズル31の上端部に振動装置60を設け、振動装置60から発生した振動を、ノズル31、フレキシブルコンテナ20の底部、残留粉末Prの順に伝播させることによって、固まった残留粉末Prを粉砕し、ノズル31によって粉砕した残留粉末Pr吸引して、ノズル31を用いてフレキシブルコンテナから取り出すことができ、粉体Pの歩留まりを向上することができる。
粉体搬送装置100によれば、ノズル31を剛体で形成することによって、小型の振動装置60によって十分にノズル31を振動させることができ、安価でシンプルな構成とすることができる。
10 ケース
20 フレキシブルコンテナ(袋状包材)
30 ノズル装置
31 ノズル(吸引ノズル)
34 開口部
40 密閉用治具
41 エア取り込み用バルブ(バルブ)
50 引張装置
52 おもり
60 振動装置
100 粉体搬送装置

Claims (2)

  1. 上端部に開口部が形成され、粉体が梱包された袋状包材と、
    前記袋状包材の上端部に取り付けられたロープと、前記ロープの他端に取り付けられたおもりとを有し、前記おもりの自重によって、前記袋状包材の上端部を上方へ引っ張るように構成された引張機構と、
    前記袋状包材の開口部に取り付けられ、かつ、中央部に貫通孔が形成された密閉用治具と、
    前記密閉用治具に設けられ、前記袋状包材の内部へ流入する空気量を調整するバルブと、
    前記密閉用治具に形成された貫通孔を通じて、前記袋状包材の底部に向けて真っ直ぐに延びた剛性を有する管からなり、かつ、前記袋状包材の開口部が上方に引っ張られて、前記袋状包材が上下に細長く変形した状態で、前記袋状包材の底部に届く長さを有する吸引ノズルと、
    前記吸引ノズルの上端部に振動を付与する振動装置と
    を備えた、
    粉体搬送装置。
  2. 上端部に開口部が形成され、粉体が梱包された袋状包材と、
    前記袋状包材の上端部に取り付けられたロープと、前記ロープの他端に取り付けられたおもりとを有し、前記おもりの自重によって、前記袋状包材の上端部を上方へ引っ張るように構成された引張機構と、
    前記袋状包材の開口部に取り付けられ、かつ、中央部に貫通孔が形成された密閉用治具と、
    前記密閉用治具に設けられ、前記袋状包材の内部へ流入する空気量を調整するバルブと、
    前記密閉用治具に形成された貫通孔を通じて、前記袋状包材の底部に向けて真っ直ぐに延びた剛性を有する管からなり、かつ、前記袋状包材の開口部が上方に引っ張られて、前記袋状包材が上下に細長く変形した状態で、前記袋状包材の底部に届く長さを有する吸引ノズルと、
    前記吸引ノズルの上端部に振動を付与する振動装置と
    を備えた粉体搬送装置を用意し、
    前記吸引ノズルで前記袋状包袋の内部の粉体を吸引しつつ、前記引張機構によって前記袋状包材の開口部を上方に引っ張り、前記ノズルによって前記袋状包材の内部の粉体を吸引し、前記袋状包材の開口部が上方に引っ張られて、前記袋状包材が上下に細長く変形した状態で、前記振動装置を作動させる、
    粉体搬送方法。
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