JP6330651B2 - 異常検出装置 - Google Patents
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Description
<全体構成>
異常検出システム1は、図1に示すように、車両側装置100とサーバ200とを備えている。車両側装置100は、例えば乗用車等の車両に搭載されており、車両外に備えられたサーバ200に対して周知の構成を利用してデータ通信可能に構成されている。例えば、車両側装置100とサーバ200とは、図示しない携帯電話会社の無線ネットワークやインターネット網等を介して互いに接続する構成等、任意の構成を採用することができる。
<運転挙動データ収集部>
運転挙動データ収集部2は、ドライバによる運転操作に関する運転操作データや、その運転操作の結果として現れる車両の挙動に関する車両挙動データを、車両に搭載された各種センサを介して繰り返し収集する。また、運転挙動データ収集部2は、運転操作データや車両挙動データをそれぞれ微分した微分データを生成し、これら、運転操作データ、車両挙動データ、微分データからなる多次元データを運転挙動データとして出力する。
環境データ収集部3は、各種車載機器から出力されるデータを繰り返し取得し、これらを個別の環境データとして出力する。各種車載機器には、例えば、車両周辺を撮影するように設置されたカメラ、レーダ波(超音波やミリ波など)を利用して車両周辺の物標の位置や相対速度を検出するレーダセンサが挙げられる。また、各種車載機器には、例えば、全地球測位システム(GPS:Global Positioning System )衛星からの信号を受信して3次元の位置情報等を生成するGPS受信機、ジャイロや加速度計を用いて3次元の角速度および加速度を求める慣性計測装置(IMU:Inertial Measurement Unit )が挙げられる。
正規化部4は、運転挙動データ収集部2から供給されるデータを、車種毎もしくは車両タイプ毎に予め用意された正規化パラメータμv、σv、Xmax,v、Xmin,vを利用し、(1)または(2)式を用いて正規化する。なお、μvはデータの平均、σvはデータの分散であり、Xmax,vはデータの最大値、Xmin,vはデータの最小値を表す。
運転シーン離散化部5は、ドライバの環境認知から操作に至るモデルを利用して、運転挙動データ収集部2から得られる運転挙動データを統計解析し、ドライバ個人(もしくは一般のドライバ)が感じる運転シーンの切り替わり点を抽出することにより、運転挙動デ
ータの時系列を、それぞれが何等かの運転シーンを表す複数の部分系列(以下単に「運転シーン」という)に分節化(離散化)する。
DAAでは、まず、運転挙動データの値域を表す多次元の空間で運転挙動データから把握される各種の車両の状態を表すクラスタと、各クラスタ間の遷移確率とを予め定義しておく。そして、DAAは、これらの情報を用いて、運転挙動データ収集部2から取得した運転挙動データがいずれのクラスタに属するかを統計的に処理することにより、運転挙動データの時系列を、区分単位となる車両の状態毎(つまり、クラスタ毎)に区分けする。
Articulation Analyzer," IEEE Intelligent Vehicles Symposium, 2012、および、K. Takenaka et al, " Contextual Scene Segmentation of Driving Behavior based on Double Articulation Analyzer," IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, 2012、等に詳述されているため、ここでは説明を省略する。また、記号の生成や記号の分節化に用いる手法は、HDP−HMMやNPYLMに限定されるものではなく他の手法を用いてもよい。
運転シーンデータベース6は、運転シーン離散化部5が実行する処理で使用する各種データを記憶する。具体的には、運転挙動データの時系列が、どのクラスタに属しているかを表す記号列を生成する際に使用するクラスタおよび各クラスタ間の遷移確率、その記号列を運転シーンに分割する際に使用する運転シーン間の遷移確率および運転シーンの生成確率等を記憶する。これら運転シーンデータベース6に記憶するデータは、様々な車種および車両タイプについて運転挙動データを収集し、その運転挙動データを正規化部4での手法を用いて正規化した正規化運転挙動データに基づいて学習されたものを用いる。
特徴量分布生成部7は、運転挙動データ収集部2から出力される時系列の運転挙動データ、および環境データ収集部3から出力される時系列の環境データを、運転シーン離散化部5で分節化された運転シーン毎に、その運転シーン中に現れる特徴量の分布を生成する(図2参照)。
運転トピックデータベース9には、特徴量分布生成部7で生成される特徴量分布群を、複数の分布の混合によって表現する場合に基底として使用される複数(例えば25個)の運転トピックが予め格納されている。また、各運転トピックは、特徴量のそれぞれに対応する特徴量と同数(n個)の基底分布(基底特徴分布、基底トピック分布)によって構成されている(図2参照)。
運転トピックの生成には、それぞれが運転シーンを表す各部分系列を「一つの文書」、観測された特徴量を「一つの単語」と見なすことで、自然言語処理分野で利用されている潜在トピック推定手法を利用する。
トピック割合演算部8では、特徴量分布生成部7から出力される特徴量分布が、運転トピックデータベース9に格納された基底特徴分布を混合することで表現されるものとして
、その混合比であるトピック割合(各基底特徴分布の含有割合)を算出する(図2参照)。トピック割合は、具体的には、マルチモーダルLDAの推定を実現するEステップおよびMステップの処理のうち、Eステップだけを実行することで求めることができる。
車両信号送信部10は、トピック割合演算部8で求められたトピック割合の情報を含むデータと、このトピック割合が得られた車両位置を示す車両位置情報とを含むデータを車両信号としてサーバ200に送信する。
異常道路状況マップ受信部16は、サーバ200によって生成された道路の異常個所を可視化したマップを示す異常道路状況マップをサーバ200から受信する。そして、異常道路状況マップ受信部16は、受信した異常道路状況マップに基づく画像信号や音声信号を生成し、情報提供部17に送る。
情報提供部17は、周知のディスプレイやスピーカとして構成されている。情報提供部17は、異常道路状況マップ受信部16から受信した異常道路状況マップに基づく画像信号や音声信号に基づく画像や音声を車両の乗員に対して提供する。
サーバ200は、車両外の任意の場所に配置されており、1または複数の車両側装置100と通信可能とされている。
車両信号受信部21は、車両側装置100からトピック割合を含む車両信号を受信し、受信したデータを通常運転モデルデータベース22に登録したり、異常判定部23に送ったりする。なお、サーバ200は、サーバ200の通常運転モデルデータベース22に記録されたトピック割合の数が予め設定された基準数よりも少ないときなど、予め設定された収集条件が成立するときには、通常運転モデルを収集する収集モードに設定される。このときには、後述する正常データ登録処理を実施する。
<通常運転モデルデータベース>
通常運転モデルデータベース22は、異常ではない通常の運転が行われたときのトピック割合を示す通常運転モデルが位置情報にて特定される所定のグリッド(図7参照)毎に格納される。
異常判定部23は、通常運転モデルデータベース22に記録された通常運転モデルと、新たに車両側装置100から取得された車両信号と、において、トピック割合を比較することによって、道路に異常が発生しているか否かを判定する。異常判定部23は、収集モードに設定されていないときに、後述する異常判定処理を実施することによって、道路の異常を判定する。
異常道路状況マップ作成部24は、異常道路状況マップを生成する。異常道路状況マップ作成部24は、後述するマップ作成処理を実施する。
異常道路状況マップ送信部25は、作成された異常道路状況マップを車両側装置100に送る。
このように構成された異常検出システム1において、サーバ200は、以下に示す処理を実施する。まず図6に示す、正常データ登録処理は、例えばサーバ200が収集モードに設定されおり、車両側装置100からの車両信号を検知すると開始される処理である。
、逸脱度dについてもメモリまたは通常運転モデルデータベース22に記録させる。
以上のように詳述した異常検出システム1において、サーバ200の異常判定部23は、車両が走行する領域を多数に分割したグリッドにおいて、グリッドの何れかを走行する車両についての運転行動のパターンを表す走行パターンデータをグリッドに対応付けて取得する(S210)。そして、異常判定部23は、グリッド毎に、多数のドライバが車両を運転する際の運転行動のパターンをデータ化したものを通常運転データとして、通常運転データのうちの走行パターンデータが対応するグリッドでのデータを表す対応データを取得する(S220)。また、異常判定部23は、走行パターンデータおよび対応データ
を対比し、対応データに対する走行パターンデータの異常度を演算する(S250)。そして、異常道路状況マップ作成部24および異常道路状況マップ送信部25は、異常度に基づく情報を異常の程度として出力する。
また、異常検出システム1においてサーバ200の異常判定部23は、複数の車両についての走行パターンデータを取得したタイミングに応じて演算した異常度に重み付けを行う。
このような異常検出システム1によれば、異常度の大きさに応じて重み付けを行うので
、異常度が大きさに応じてその走行パターンデータをどの程度重視するかを設定することができる。
このような異常検出システム1によれば、通常運転データおよび走行パターンデータを記号として表現するので、これらをデータ量が少ない小さなデータとして取り扱うことができる。
本発明は、上記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、上記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
上記実施形態におけるサーバ200は本発明でいう異常検出装置に相当し、上記実施形態における異常道路状況マップ作成部24,異常道路状況マップ送信部25は本発明でいう出力手段に相当する。また、異常判定部23が実施する処理において、S210の処理は本発明でいう走行パターンデータ取得手段に相当し、S220の処理は本発明でいう対応データ取得手段に相当する。また、上記実施形態においてS250の処理は、本発明でいう異常度演算手段に相当する。
Claims (7)
- 道路状況の異常を検出する異常検出装置(200)であって、
車両が走行する領域を多数に分割したグリッドにおいて、該グリッドの何れかを走行する車両についての運転行動のパターンを表す走行パターンデータを前記グリッドに対応付けて取得する走行パターンデータ取得手段(23、S210)と、
前記グリッド毎に、多数のドライバが車両を運転する際の運転行動のパターンをデータ化したものを通常運転データとして、前記通常運転データのうちの前記走行パターンデータが対応するグリッドでのデータを表す対応データを取得する対応データ取得手段(S220)と、
前記走行パターンデータおよび前記対応データを対比し、前記対応データに対する前記走行パターンデータの異常度を演算する異常度演算手段(S250)と、
前記異常度に基づく情報を異常の程度として出力する出力手段(24,25)と、
を備えたことを特徴とする異常検出装置。 - 請求項1に記載の異常検出装置において、
前記出力手段は、異常の程度に応じたオブジェクトを該異常の程度が対応する位置に配置した地図情報を生成し、出力すること
を特徴とする異常検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の異常検出装置において、
前記走行パターンデータ取得手段は、複数の車両についての走行パターンデータを取得し、
前記異常度演算手段は、複数の車両についての走行パターンデータのそれぞれの異常度を演算し、
前記出力手段は、前記それぞれの異常度に基づく情報を異常の程度として出力すること
を特徴とする異常検出装置。 - 請求項3に記載の異常検出装置において、
前記異常度演算手段は、複数の車両についての走行パターンデータを取得したタイミングに応じて演算した異常度に重み付けを行うこと
を特徴とする異常検出装置。 - 請求項3または請求項4に記載の異常検出装置において、
前記異常度演算手段は、複数の車両についての走行パターンデータの異常度の個々の大きさに応じて各異常度に重み付けを行うこと
を特徴とする異常検出装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の異常検出装置において、
前記通常運転データおよび前記走行パターンデータは、運転行動のパターンを記号として表現したものとされていること
を特徴とする異常検出装置。 - 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の異常検出装置において、
前記通常運転データおよび前記走行パターンデータは、運転行動のパターン毎に特徴量の分布で表現した特徴量分布を混合することで表現され、前記特徴量分布の混合比を示す運転トピック割合とされていること
を特徴とする異常検出装置。
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