JP6326961B2 - 欠陥画素補正方法及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の欠陥画素補正方法の一例を示す図である。
欠陥画素補正処理が開始されると、まず、補正対象画素の設定が行われる(ステップS1)。補正対象画素は、撮像装置における撮像素子に含まれるいわゆる欠陥画素であり、予めメモリなどにその位置情報が記憶されているものである。ステップS1の処理では、画像処理装置が、上記位置情報をメモリから読み出し、その位置情報で表される画素を補正対象画素として設定する。図1の例では、画素G22が補正対象画素であるものとしている。
さらに、ステップS4の処理では、補正対象画素から次に近い画素群(画素G02,G20,G24,G42)に含まれる画素間の相関値が、補正対象画素に対する複数の方向でそれぞれ算出される。
次に、画像処理装置は、複数の方向でそれぞれ算出した、複数の相関値DHα,DVα,DSα,DBαの大小関係に基づき、エッジ方向を判定する(ステップS5)。図1の例では、相関値DHα,DVα,DSα,DBαのうち最小の相関値(MIN(DHα,DVα,DSα,DBα))に対応する方向がエッジ方向として判定される。
図2は、撮像装置の一例を示す図である。
撮像装置10は、撮像素子11、内蔵メモリ12、不揮発性メモリ13、プロセッサ14、画像処理装置15、表示制御部16、入出力制御部17を有し、これらはバス18に接続されている。さらに、表示制御部16には、表示部16aが接続され、入出力制御部17には、外部インターフェース部17aが接続されている。
内蔵メモリ12は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)などであり、撮像素子11で得られた画像データなどを一旦格納する。
プロセッサ14は、撮像装置10の全体を制御する。プロセッサ14は、マルチプロセッサであってもよい。プロセッサ14は、たとえばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、またはPLD(Programmable Logic Device)である。またプロセッサ14は、CPU、MPU、DSP、ASIC、PLDのうちの2以上の要素の組み合わせであってもよい。
表示制御部16は、表示部16aに画像データを表示させる。表示部16aは、LCD(Liquid Crystal Display)、EVF(Electronic View Finder)などの表示装置である。
以下、本実施の形態の画像処理装置15の一例を示す。
図3は、画像処理装置の一例を示す図である。
画像処理装置15は、画素データ取り込み部21、欠陥情報取り込み部22、動的欠陥判定部23、ヒストグラム算出部24、誤検出率算出部25、欠陥情報記憶部26、欠陥照合部27を有している。さらに画像処理装置15は、相関値算出部28、信頼度算出部29、エッジ方向判定部30、補間方向決定部31、補正部32を有している。
欠陥情報取り込み部22は、不揮発性メモリ13に予め格納されている欠陥画素(以下登録済欠陥画素と呼ぶ)の位置情報を取り込む。
ヒストグラム算出部24は、画素データの画素値を所定のレンジで区切って各レンジに属する画素の数を表すヒストグラムを算出する。
欠陥情報記憶部26は、動的欠陥画素の位置情報、登録済欠陥画素の位置情報、誤検出率を記憶する。
エッジ方向判定部30では、相関値算出部28で算出された相関値に基づき、エッジ方向の判定を行う。
補正部32は、補間方向決定部31で決定された補間方向の画素を用いて、補正対象の登録済欠陥画素を補正する。
(欠陥画素補正方法の一例)
図4は、欠陥画素補正方法の一例の流れを示すフローチャートである。
参照パターン内に欠陥画素がないときには、相関値算出部28は、その参照パターン内の画素間で、登録済欠陥画素に対して複数の方向で相関値を算出する(ステップS15)。その後、エッジ方向判定部30は、相関値算出部28で算出された相関値に基づきエッジ方向の判定を行い(ステップS16)、信頼度算出部29は、エッジ方向判定の信頼度を算出する(ステップS17)。その後ステップS23の処理が行われる。
方向性なし、と判定されたときには、未判定の参照パターンがあるか否かの判定が行われ(ステップS26)、未判定の参照パターンがあるときには、ステップS13からの処理が繰り返される。未判定の参照パターンがないとき、また、エッジ方向の判定結果が、方向性なし、ではないときには、方向判定結果が確定する(ステップS27)。
なお、上記の各ステップの順序は一例であり、適宜入れ替えることも可能である。たとえば、ステップS16,S17の順序や、ステップS21,S22の順序を入れ替えてもよい。
図5は、登録欠陥画素と動的欠陥画素の一例を示す図である。
図5の例では、G(グリーン)、R(レッド)、B(ブルー)のカラーフィルタを備えた撮像素子の画素群が示されている。RとBの画素については図示を省略している。画像処理装置15は、輝度に対して最も寄与するGのカラーフィルタが適用される画素G00,G02,G04,G11,G13,G20,G24,G31,G33,G40,G42,G44を用いて欠陥画素の補正を行うものとする。
画素G13が動的欠陥画素として検出されたとき、ステップS12の処理では、動的欠陥画素の誤検出率が算出される。動的欠陥画素の誤検出率は、動的欠陥画素の欠陥の度合いに依存する。以下、誤検出率の算出例を説明する。
図6は、動的欠陥画素の欠陥の度合いの一例を示す図である。
図6には、画素値の分布が示されており、画素G02,G04,G24などの正常な画素が示す画素値範囲における平均値と、画素G13の画素値との差分が欠陥の度合いとして示されている。
横軸は画素値を示し、縦軸は誤検出率αを示している。
破線で示されている分布は、画素G00〜G44に含まれる正常画素の標準偏差σに基づいた正規分布曲線の一例である。画素G00〜G44に含まれる正常画素の画素値の平均値が分布の中心となっている。また、誤検出率αの分布は、計算時間短縮のため、図7の実線で示されているように、2σで0になるような直線で近似されていてもよい。
横軸は画素値を示し、縦軸は誤検出率αを示している。
破線で示されている分布は、画素G00〜G44に含まれる正常画素の標準偏差σに基づいた正規分布曲線の一例である。さらに、図8では、画素値の分布がヒストグラムで示されている。
横軸は画素値を示し、縦軸は誤検出率αを示している。
破線で示されている分布は、画素G00〜G44に含まれる正常画素の標準偏差σに基づいた正規分布曲線の一例である。さらに、図9でも、画素値の分布がヒストグラムで示されている。
横軸は画素値を示し、縦軸は誤検出率αを示している。また、ヒストグラム算出部24で算出された正常画素の画素値のヒストグラムが示されている。画素数があまり多くない、画素G00〜G44に含まれる正常画素の画素値からヒストグラムが算出されるので、同一ピークとする画素値の幅(レンジ)は粗くてよい。図10の例では、画素値の幅は16である。
図11は、分散が大きくなる絵柄の一例を示す図である。
次に、参照パターン内に欠陥画素(動的欠陥画素)があるが、欠陥画素がない別の参照パターンがある場合の相関値の算出例を説明する。この処理は図4のステップS20の処理に相当する。
図12は、水平方向の相関値の算出例を説明する図である。
図12中の矢印は、水平方向の相関値が算出される画素間の関係を示している。
相関値算出部28は、1番目の優先順位の参照パターンから相関値を算出する。図12の例では、1番目の優先順位の参照パターンは、画素G11,G13,G31,G33による参照パターンである。
次に相関値算出部28は、欠陥画素がない参照パターンを設定して相関値を算出する。1番目の優先順位の参照パターンの次に優先順位の高い(2番目の優先順位の)参照パターンは、画素G02,G20,G24,G42による参照パターンであり、これらの画素からは動的欠陥画素が検出されていない。
1番目の優先順位の参照パターン(動的欠陥画素を含む)における垂直方向の相関値をDV1、右上方向の相関値をDS1、2番目の優先順位の高い参照パターン(動的欠陥画素を含まない)における垂直方向の相関値をDV2、右上方向の相関値をDS2とする。このとき、誤検出率αによるブレンド後の各方向の相関値は、垂直方向の相関値DVα=DV1×α+DV2×(1−α)、右上方向の相関値DSα=DS1×α+DS2×(1−α)となる。
ところで、1番目の優先順位の参照パターンに動的欠陥画素が含まれない場合も、その参照パターンから得られる相関値だけでは、エッジ方向の判定が困難な被写体の絵柄が存在する可能性がある。そこで、優先順位の低い参照パターンから得られる相関値も利用することで、より精度のよいエッジ方向判定を行うことが可能となる。
画素G02,G20,G24,G42による参照パターンでの水平方向の相関値DH2は、前述したように、DH2=|PG20−PG24|となる。相関値算出部28は、さらに優先順位の低い、画素G00,G04,G40,G44による参照パターンでの水平方向の相関値DH3を求め、動的欠陥画素の誤検出率を用いて、相関値DH2とブレンドする。
誤検出率α2(画素G24の誤検出率)によるブレンド後の、画素G02,G20,G24,G42による参照パターンでの水平方向の相関値DH2αは、DH2α=DH2×α2+DH3×(1−α2)となる。
2番目の優先順位の参照パターンにおける右上方向の相関値をDS2、右下方向の相関値をDB2、3番目の優先順位の参照パターンにおける右上方向の相関値をDS3、右下方向の相関値をDB3とする。このとき、誤検出率α2によるブレンド後の各方向の相関値は、右上方向の相関値DS2α=DS2×α2+DS3×(1−α2)、右下方向の相関値DB2α=DB2×α2+DS3×(1−α2)となる。
図14は、1番目と2番目の優先順位の参照パターンに動的欠陥画素が含まれる場合の、水平方向の相関値の算出例を説明する図である。図14中の矢印は、水平方向の相関値が算出される画素間の関係を示している。
このような場合、1番目の優先順位の参照パターンでの相関値は、欠陥がない3番目の優先順位の参照パターンでの相関値と、画素G13の誤検出率αで修正される。また、2番目の優先順位の参照パターンでの相関値は、欠陥がない3番目の優先順位の参照パターンでの相関値と、画素G24の誤検出率α2で修正される。
2番目の優先順位の参照パターンでの垂直方向、右上方向、右下方向の相関値DV2α、DS2α、DB2αは、前述した画素G24だけが動的欠陥画素と検出されたときの値と同じであるので、説明を省略する。
(信頼度の算出例)
図15は、信頼度の算出例を説明する図である。
図15では、動的欠陥画素がない場合の、信頼度の算出例が示されている。信頼度算出部29は、第1の優先順位の参照パターンによる水平方向の相関値DH、垂直方向の相関値DV、右上方向の相関値DS、右下方向の相関値DBに基づいて信頼度を算出する。たとえば、MINを相関値DH,DV,DS,DBの最小値とすると、信頼度T0=|DH−MIN|+|DV−MIN|+|DS−MIN|+|DB−MIN|=DH+DV+DS+DB−4×MIN、と算出される。
図16は、動的欠陥画素がある場合の、信頼度の算出例を示す図である。
図中の矢印は、相関値が算出される画素間の関係を示している。図16の例では、1番目の優先順位の参照パターンに動的欠陥画素(画素G13)が検出されている。このような場合、動的欠陥画素の誤検出率αを用いて誤検出率算出部25で算出された各方向の相関値DHα,DVα,DSα,DBαに基づいて、信頼度算出部29は信頼度を算出する。
エッジ方向判定部30では、図4のステップS23の処理で、上記のように信頼度算出部29で算出された信頼度と、所定の閾値とを比較する。たとえば、信頼度が閾値以下の場合は、エッジ方向判定部30は、エッジ方向の判定結果の妥当性がないと判定し、判定結果を「方向性なし」とする。信頼度が閾値よりも大きい場合は、エッジ方向判定部30は、ステップS16,S21で判定されたエッジ方向の判定結果を確定する(ステップS27)。
たとえば、上記では、撮像素子11は、カラーフィルタを備えているものとして説明したが、カラーフィルタを備えていなくてもよい。
10 撮像装置
11 撮像素子
12 内蔵メモリ
13 不揮発性メモリ
14 プロセッサ
15 画像処理装置
16 表示制御部
16a 表示部
17 入出力制御部
17a 外部インターフェース部
18 バス
21 画素データ取り込み部
22 欠陥情報取り込み部
23 動的欠陥判定部
24 ヒストグラム算出部
25 誤検出率算出部
26 欠陥情報記憶部
27 欠陥照合部
28 相関値算出部
29 信頼度算出部
30 エッジ方向判定部
31 補間方向決定部
32 補正部
Claims (5)
- 画像処理装置が、
補正対象画素の周囲にある画素群の中から欠陥画素とみなせる第1の画素を検出すると、前記第1の画素の画素値と前記画素群の画素値との差異に基づき、前記第1の画素が欠陥である度合いに依存する前記欠陥画素の誤検出率を算出し、
前記補正対象画素から第1の距離にあり、前記第1の画素が属する第1の画素群に含まれる画素間の相関を示す第1の相関値を、前記補正対象画素に対する複数の方向でそれぞれ算出し、
前記補正対象画素から前記第1の距離よりも離れた第2の距離にある第2の画素群に含まれる画素間の相関を示す第2の相関値を、前記補正対象画素に対する複数の方向でそれぞれ算出し、
同一方向での前記第1の相関値及び前記第2の相関値を、前記誤検出率に基づく割合で組み合わせて第3の相関値を算出し、
複数の前記第3の相関値の大小関係に基づき、前記画素群におけるエッジ方向を判定し、
判定した前記エッジ方向の画素を用いて、前記補正対象画素を補正する、
ことを特徴とする欠陥画素補正方法。 - 前記補正対象画素の周囲にある正常画素の画素値の分布を示すヒストグラムを算出し、
前記ヒストグラムのピークが複数あるときには、それぞれ1つのピークを含む複数の画素値範囲を設定し、前記複数の画素値範囲内の正常画素の画素値の標準偏差に基づき、前記誤検出率の分布を示す正規分布曲線を、各画素値範囲で算出する、ことを特徴とする請求項1に記載の欠陥画素補正方法。 - 前記複数の画素値範囲で算出される、前記欠陥画素の複数の前記誤検出率のうち、最小値に基づいて、前記第3の相関値を算出する、ことを特徴とする請求項2に記載の欠陥画素補正方法。
- 複数の前記第3の相関値と、前記欠陥画素とみなされた前記第1の画素の個数と正常画素の個数に基づき、前記エッジ方向の判定結果の信頼度を算出する、ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載の欠陥画素補正方法。
- 補正対象画素の周囲にある画素群の中から欠陥画素とみなせる第1の画素を検出すると、前記第1の画素の画素値と前記画素群の画素値とに基づき、前記第1の画素が欠陥である度合いに依存する前記欠陥画素の誤検出率を算出する誤検出率算出部と、
前記補正対象画素から第1の距離にあり、前記第1の画素が属する第1の画素群に含まれる画素間の第1の相関値を、前記補正対象画素に対する複数の方向でそれぞれ算出し、前記補正対象画素から前記第1の距離よりも離れた第2の距離にある第2の画素群に含まれる画素間の第2の相関値を、前記補正対象画素に対する複数の方向でそれぞれ算出し、同一方向での前記第1の相関値及び前記第2の相関値を、前記誤検出率に基づく割合で組み合わせて第3の相関値を算出する相関値算出部と、
複数の前記第3の相関値の大小関係に基づき、前記画素群におけるエッジ方向を判定するエッジ方向判定部と、
前記エッジ方向の画素を用いて、前記補正対象画素を補正する補正部と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
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