JP6324257B2 - 電波識別システム - Google Patents
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Description
例えば、非特許文献1では、レーダ波の識別技術の1つである特定送信源識別(Specific Emitter Identification)(以下、SEIと略す)を無線通信に適用する技術が提案されている。
また、非特許文献2および非特許文献3では、送信機の非線形特性(例えば、増幅器の非線形特性)を評価して受信信号の波形の特徴を抽出することでSEIを実現している。
また、電波は一般的に伝搬過程で減衰するので、受信信号の波形から抽出する特徴量には、雑音に対するロバスト性が求められる。
このように無線通信において信頼性の高いSEIを実現するためには、受信信号の波形から雑音を含む不要信号成分が抑圧された特徴量の抽出を行い、特徴量に対応する送信源を高精度に識別することができる電波識別システムが必要である。
図1は、この発明の実施の形態1に係る電波識別システムの構成を示すブロック図である。図2は、実施の形態1における特徴量抽出部の構成を示すブロック図である。
電波識別システム1は、無線通信におけるセキュリティの向上を目的として、例えば、受信装置に搭載され、この受信装置が受信した信号の波形に基づき送信装置の個体識別を行う。その構成は、図1に示すように、同期部2、特徴量抽出部100−1〜100−Lおよび特徴量評価部200を備えている。
なお、等化部4−lが行う等化については図3を用いて後述するが、下記の参考文献1に記載される等化を用いることも可能である。
参考文献1;松本 正,衣斐 信介, “ターボ等化の基礎,及び情報理論的考察,” 電子情報通信学会論文誌B,vol.J90-B no.1,pp.1-16,Jan.,2007.
なお、相関部6−lの相関処理については図3を用いて後述するが、下記の参考文献2に記載される相関処理を用いることも可能である。
参考文献2;R.M.Gerdes, M.Mina,S.F.Russell,T.E.Daniels,“Physical-Layer Identification of Wired Ethernet Devices”IEEE Trans.on Information Forensics and Security,vol.7,no.4,pp.1339-1353,Aug., 2012.
辞書部101−lには、この平均化の処理によって不要信号成分とマルチパス成分とが抑圧された信号波形(正解波形)が辞書データとして保持される。
例えば、送信信号に含まれる既知信号の波形や送信信号の立ち上がり区間の波形を送信装置ごとに特定して辞書データとして保持してもよい。
以降では、送信信号に含められる既知信号の波形に関する辞書データを保持する場合について主に説明する。
例えば、特徴量抽出部を1つだけ備え、この特徴量抽出部の辞書部が送信装置の個数分の辞書データを保持し、その他の構成要素が送信装置ごとに処理を行うように構成してもよい。
図3は、実施の形態1に係る電波識別システムの動作を示すフローチャートである。
以降では、送信装置からバースト送信されたK個のバースト信号rk(t)(k=1〜K)を、受信装置にて受信したものとして説明を行う。tは時間である。
まず、同期部2は、受信されたバースト信号rk(t)(以下、受信信号rk(t)と記載する)についてタイミング同期を実施する(ステップST1)。ここでは、同期部2が、電力の次元で受信信号rk(t)を正規化し、正規化した受信信号rnom k(t)の振幅が最初に0.5に達する時点を基準としてタイミングを合わせる。
なお、相関処理などの後述する信号合成を高精度に行うため、下記式(1)のように、正規化で用いた重みWkを導出してもよい。ただし、E[・]は期待値である。
Wk=E[(|rk(t)|2)0.5] (1)
また、辞書データの既知信号の配置と一致しない受信信号は正しく周波数同期が行われず、この受信信号と辞書データとの相関性が劣化するので、識別精度の向上に寄与する。
なお、同期部2は、ビットタイミング抽出(Bit Timing Recovery)や自動周波数制御(Automatic Frequency Control)を用いてタイミング同期や周波数同期を行ってもよい。
信号抽出部103−lは、受信信号rsym k,l(t)から既知信号rplt k,l(t)を抽出する(ステップST3)。既知信号rplt k,l(t)は、信号抽出部103−lから周波数変換部104−lに送られる。周波数変換部104−lは、既知信号rplt k,l(t)の周波数変換を実施する(ステップST4)。周波数変換後の既知信号Rplt k,l(f)は推定部105−lに出力される。周波数変換には高速フーリエ変換を用いてもよく、他の方法であってもよい。
ここでの周波数変換には高速フーリエ変換を用いてもよく、他の方法であってもよい。
なお、辞書部101−lが保持する辞書データは、タイミング同期および周波数同期が実施済みであるものとする。
なお、伝達関数Hk,l(f)は伝搬路のインパルス応答であり、これを用いて伝搬路の影響をキャンセル可能な等化を行うことができる。得られた伝達関数Hk,l(f)は等化部4−lに出力される。
Hk,l(f)=Rplt k,l(f)/Sref l(f) (2)
Hk,l(f)=Rplt k,l(f)/Sref l(f)
=Hk(f)/exp{−j2π(Δtl−Δtl0)f} (3)
このように、本発明における周波数領域等化は、不正解の波形を劣化させて正解として識別されないようにする効果もある。
ただし、本発明において等化は周波数領域に限定されるものでなく、時間領域で行ってもよい。
Ek,l(f)=Rk,l(f)Hk,l(f)*/{|Hk,l(f)|2+α}
(4)
このようにして得られたEk,l(f)は時間変換部5−lに入力される。
el(t)=E[{ek,l(t)/(E[|ek,l(t)|2])0.5}]
(5)
el(t)=
E[{Wkek,l(t)/(E[|Wkek,l(t)|2])0.5}] (6)
そして、相関部6−lは、抽出した信号ermp l(t)とsrmp l(t)を用い、下記式(7)に従って相関処理を実施する。相関処理により得られた相関値clは、特徴量評価部200に出力される。
なお、相関処理は、既知信号の波形部分に対して行うようにしてもよい。
cl=|∫ermp l(t)srmp l(t)*dt| (7)
例えば、辞書データに伝達関数を乗算することにより得られる波形と受信信号との相関性を評価する構成としても同様の効果を得ることが可能である。
この場合、例えば、図2で等化部4−lを省略した構成となり、相関部6−lが、受信信号から抽出した既知信号または立ち上がり区間の波形を平均化した信号と、辞書データにおける既知信号または立ち上がり区間の波形に伝達関数を乗算した信号を用いて、上記式(7)に従って相関値を算出する。特徴量評価部200は、この相関値に基づいて受信信号と辞書データとの相関性を評価して、この受信信号を送信した送信装置を識別する。
そして、特徴量評価部200が、等化部4−1〜4−Lによって等化された受信信号と辞書部101−1〜101−Lの辞書データとの相関性を評価して、この受信信号を送信した送信装置の識別を行う。
このように構成することで、受信信号の波形から不要信号成分が抑圧された特徴を抽出することができ、送信装置を精度よく識別することができる。
なお、実施の形態1における等化は、無線通信における等化の概念を単純にSEI適用したものではない。すなわち、一般的な無線通信における等化では受信信号に対して等化を一通り行えばよいが、実施の形態1における等化は、識別候補の送信装置の個数に対応する辞書データごとに行われ、従来の無線通信を目的とした等化とは一線を画している。
これに対して、この実施の形態1によれば、等化された受信信号と辞書データの共役とを乗算して積分処理した相関値を特徴量として算出する相関部6−lを備えており、特徴量評価部200は、相関部6−lが算出した相関値に基づいて受信信号と辞書データの相関性を評価する。このように非線形増幅特性を導出するのではなく、積分処理を含む相関処理により得られる相関値を、受信信号と辞書データとの相関性を評価するための特徴量として利用している。これにより受信信号の波形における不要信号成分が抑圧され、高精度な評価が可能な特徴量を求めることが可能である。
送信信号における既知信号の配置は送信装置ごとに決まっているので、受信信号と辞書データとで既知信号の配置が一致する場合は、受信信号と辞書データとの相関性を正確に評価することが可能な相関値が得られ、一致しない場合には、受信信号と辞書データとの相関性が劣化する。これにより、不正解の波形を的確に除くことができる。
図4は、この発明の実施の形態2に係る電波識別システムの構成を示すブロック図である。図5は、実施の形態2における特徴量抽出部の構成を示すブロック図である。
電波識別システム1Aは、実施の形態1と同様に無線通信におけるセキュリティの向上を目的として、例えば受信装置に搭載され、この受信装置が受信した信号の波形に基づき送信装置の個体識別を行う。その構成は、図4に示すように、同期部2、特徴量抽出部100a−1〜100a−Lおよび特徴量評価部200Aを備えている。
なお、図4において、図1と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
その構成としては、図5に示すように周波数変換部3−l,102−l,104−l、等化部4−l、特徴量抽出部7−l、辞書部101−l、信号抽出部103−l、および推定部105−lを備える。
なお、図5において、図2と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
特徴量評価部200Aは、特徴量抽出部7−lにより抽出された周波数領域成分の特徴量に基づいて受信信号と辞書データとの相関性を評価して、この受信信号を送信した送信装置の識別を行う。
例えば、特徴量抽出部を1つだけ備え、この特徴量抽出部の辞書部が送信装置の個数分の辞書データを保持し、その他の構成要素が送信装置ごとに処理を行うように構成してもよい。
図6は、実施の形態2に係る電波識別システムの動作を示すフローチャートである。
図6において、ステップST1からステップST8までの処理は図3と同じであるので、説明を省略する。
ステップST9aにおいて、特徴量抽出部7−lは、等化部4−lから入力したK個分の等化後の受信信号Ek,l(f)を、下記式(8)に従って平均化して信号El(t)を算出する。
El(t)=E[{Ek,l(t)/E[(|Ek,l(t)|2)0.5]}]
(8)
また、タイミング同期時に行った正規化前の信号電力を勘案して平均をとるのであれば、例えば下記式(9)に従って平均化を行ってもよい。
El(t)=
E[{WkEk,l(t)/(E[|WkEk,l(t)|2])0.5}] (9)
そこで、特徴量抽出部7−lは、受信信号El(f)の立ち上がり区間における周波数領域成分の特徴量を、特徴量ベクトルfrec lとして抽出する。
特徴量抽出部7−lは、辞書部101−lから入力した辞書データの立ち上がり区間の周波数領域成分であるSrmp l(f)の特徴量を、特徴量ベクトルfdic lとして抽出する。このようにして得られた特徴量ベクトルfrec lおよび特徴量ベクトルfdic lは、特徴量評価部200Aに出力される。
A=|frec l−fdic l|2 (10)
このように構成することでも、受信信号の波形から不要信号成分が抑圧された特徴を抽出して送信装置を精度よく識別することができる。
Claims (9)
- 送信装置ごとの既知信号を含む送信信号の波形の辞書データを保持する辞書部と、
受信信号から抽出された既知信号の波形および前記辞書データにおける既知信号の波形を用いて前記受信信号の伝搬路の伝達関数を推定する推定部と、
前記推定部が推定した伝達関数に基づいて前記受信信号の等化を行う等化部と、
等化された前記受信信号と前記辞書データとの相関性を評価して、当該受信信号を送信した送信装置を識別する評価部とを備える電波識別システム。 - 前記推定部は、前記受信信号の伝搬路の周波数領域における伝達関数を推定し、
前記等化部は、前記受信信号の周波数領域等化を行うことを特徴とする請求項1記載の電波識別システム。 - 送信装置ごとの既知信号を含む送信信号の波形の辞書データを保持する辞書部と、
受信信号から抽出された既知信号の波形および前記辞書データにおける既知信号の波形を用いて前記受信信号の伝搬路の伝達関数を推定する推定部と、
前記推定部が推定した伝達関数に基づいて前記受信信号の等化を行う等化部と、
等化された前記受信信号と前記辞書データの共役との乗算値を積分処理してなる相関値を算出する相関部と、
前記相関部が算出した相関値に基づいて、等化された前記受信信号と前記辞書データとの相関性を評価して、当該受信信号を送信した送信装置を識別する評価部とを備える電波識別システム。 - 前記推定部は、前記受信信号の伝搬路の周波数領域における伝達関数を推定し、
前記等化部は、前記受信信号の周波数領域等化を行うことを特徴とする請求項3記載の電波識別システム。 - 前記相関部は、等化された前記受信信号と前記辞書データとのそれぞれの立ち上がり区間の波形から前記相関値を算出することを特徴とする請求項3又は請求項4記載の電波識別システム。
- 前記相関部は、等化された前記受信信号と前記辞書データとのそれぞれに含まれる既知信号から前記相関値を算出することを特徴とする請求項3又は請求項4記載の電波識別システム。
- 送信装置ごとの既知信号を含む送信信号の波形の辞書データを保持する辞書部と、
受信信号から抽出された既知信号の波形および前記辞書データにおける既知信号の波形を用いて前記受信信号の伝搬路の伝達関数を推定する推定部と、
前記推定部が推定した伝達関数に基づいて前記受信信号の等化を行う等化部と、
等化された前記受信信号と前記辞書データのそれぞれの立ち上がり区間の周波数領域成分の特徴量に基づいて、前記受信信号と前記辞書データとの相関性を評価して、当該受信信号を送信した送信装置を識別する評価部とを備える電波識別システム。 - 前記推定部は、前記受信信号の伝搬路の周波数領域における伝達関数を推定し、
前記等化部は、前記受信信号の周波数領域等化を行うことを特徴とする請求項7記載の電波識別システム。 - 送信装置ごとの既知信号を含む送信信号の波形の辞書データを保持する辞書部と、
受信信号から抽出された既知信号の波形および前記辞書データにおける既知信号の波形を用いて前記受信信号の伝搬路の伝達関数を推定する推定部と、
前記伝達関数が乗算された前記辞書データと前記受信信号との相関性を評価して、当該受信信号を送信した送信装置を識別する評価部とを備える電波識別システム。
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