JP6315031B2 - 運動補助装置及び運動補助方法 - Google Patents
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(2)高価であり、費用対効果がよくない。
(3)装着時の外観が不自然、不格好にで、外観上も大きな問題である。
(4)着座から歩行まで、ユーザーの広範な運動サポートを行なうことができない。
(5)機器の重さがユーザーに作用し、ぎこちないサポートしか行なわれない。また、サポート力により横転倒モーメントが発生し易い。
(6)ユーザーの身体サイズへの依存性が高い。
(7)稼働時間が短い。
ユーザーの脚に装着され、直動アクチュエーターを含む脚ロッドと、
前記脚ロッドの一端と接続され、前記ユーザーの腰部に装着される腰部接続部と、
前記脚ロッドの他端と接続され、前記ユーザーの足部に装着される足部接続部と、
前記ユーザーの脚の大腿部付け根を環状に包囲する大腿部ハーネスと、前記ユーザーの腰部を環状に包囲し前記脚ロッドの前記一端を前記ユーザーの腹前部付近で前記腰部接続部を介して接続する腰部ハーネスと、前記腰部ハーネスと前記大腿部ハーネスとの間を連結するほぼ直線状の連結ハーネスを有し、前記直動アクチュエーターが前記脚ロッドを長手方向に伸展させるように動作して、上方に向かう力が前記腰部接続部に作用したときに、前記連結ハーネスを介して前記大腿部ハーネスが引き上げられることにより、鉛直上方向の力を前記ユーザーの骨盤に伝達する装具と、
を具備する運動補助装置である。
前記足部の接地状態を判定する判定ステップと、
遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θ HPJ に応じて引き上げ力f swing を与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第1の制御ステップと、
立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θ KPJ に応じて体重を支持するような押し付け力f stance を与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第2の制御ステップと、
を有する運動制御方法である。
(1)着脱が容易である。
(2)長時間の運用においても不快感が少ない。
(3)安価である。
(4)ユーザーの体重の押し上げと、遊脚の引き上げの両サポートが行なえる。
(5)膝部が前に突出せず、外観上も問題とならない。
(6)着座から歩行まで広範な運動サポートが行なえる。
(7)装置重量がユーザーに作用し難い。
(8)サポート力により横転倒モーメントが発生し難い。
(9)ユーザーの身体サイズへの依存性が低い。
(10)小型で扱い易い。
モーター201L、201Rは、指令トルク及び外トルクに対し、指定されたイナーシャーと粘性抵抗によって支配される、精密な2次系の応答を示す。これにより、(ボールねじ202などの)摩擦などによって関節の動きが阻害されることなく、わずかな力が関節に作用しても、精密に各直動アクチュエーター120L及び120Rの加速度変化となって現れるようにすることができる。その結果、脚部アシスト・スーツ100を装着したユーザーの関節に抵抗感を与えることなく、運動をサポートする力を発することができる。
(1)ユーザーの腰部と足部を接続し、直動アクチュエーターを含む脚ロッドと、
前記脚ロッドの一端を前記腰部に接続する腰部接続部と、
前記脚ロッドの他端を前記足部に接続する足部接続部と、
を具備する運動補助装置。
(2)前記ユーザーの可動脚毎に前記脚ロッドを備える、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(3)前記直動アクチュエーターは、前記脚ロッドを長手方向に伸縮させるように動作する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(4)前記腰部接続部及び前記足部接続部は、前記脚ロッドを左右両脚の内側に配置するように前記一端及び前記他端でそれぞれ接続する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(5)前記ユーザーが胴体に装着し、前記腰部接続部を有する装具をさらに備える、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(6)前記装具は、前記ユーザーの腹前部付近で前記腰部接続部を介して前記脚ロッドの前記一端を接続する、
上記(5)に記載の運動補助装置。
(7)前記腰部接続部は、回転2自由度を以って前記脚ロッドの前記一端を接続する、
上記(1)又は(5)のいずれかに記載の運動補助装置。
(8)前記装具は、前記直動アクチュエーターが発生する上方への一方向性の力を前記ユーザーの骨盤に伝達する、
上記(5)に記載の運動補助装置。
(9)前記脚ロッドは、前記一端にて前記装具から着脱可能である、
上記(5)に記載の運動補助装置。
(10)前記足部接続部は、回転3自由度を以って前記脚ロッドの前記他端を接続する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(11)前記装具は、前記ユーザーの脚の大腿部付け根を環状に包囲する大腿部ハーネスと、前記ユーザーの腰部を環状に包囲し前記脚ロッドの前記一端を接続する腰部ハーネスと、前記腰部ハーネスと前記大腿部ハーネスとの間を連結するほぼ直線状の連結ハーネスを有する、
上記(5)に記載の運動補助装置。
(12)前記連結ハーネスは、前記腰部ハーネスの前部付近に接続される、
上記(11)に記載の運動補助装置。
(13)前記直動アクチュエーターが伸展して前記腰部ハーネスが上方に引き上げられたときに、前記連結ハーネスを介して前記大腿部ハーネスが引き上げられることにより、上方に向かう力を前記ユーザーの骨盤に伝達する、
上記(11)に記載の運動補助装置。
(14)前記ユーザーの履いている靴とワンタッチ着脱機構を介して接続する足底部をさらに備える、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(15)回転3自由度を有する前記足部接続部を、その回転中心が、前後方向に関して前記ユーザーの足部拇指丘付近、幅方向に関して足底の中心付近に位置するように接続する足底部をさらに備える、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(16)前記腰部接続部は、前記ユーザーの骨盤の幅方向の中央付近で前記脚ロッドの前記一端を接続する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(17)前記ユーザーの左右の脚毎に前記脚ロッドを備え、
前記左右の前記脚ロッドの前記腰部接続部を一点に集約して配置する、
上記(16)に記載の運動補助装置。
(18)前記脚ロッドは、前記ユーザーの体前部に向かって凸となる湾曲部を有する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(19)前記ユーザーの左右の脚毎に前記脚ロッドを備え、
前記腰部接続部は、前記左右の前記脚ロッドの股関節ロール軸回りの可動域を制限する、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(20)前記直動アクチュエーターの動作を制御する制御部をさらに備える、
上記(1)に記載の運動補助装置。
(21)前記直動アクチュエーターに加わる外力を検出する力センサーをさらに備え、
前記制御部は、前記力センサーの出力値に基づいて前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(20)に記載の運動補助装置。
(22)前記足部の足底の接地状態を検出する接地センサーをさらに備え、
前記制御部は、前記接地センサーの出力値に基づいて前記直動アクチュエーターの動作を制御する、
上記(20)に記載の運動補助装置。
(23)前記制御部は、立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJに応じて体重を支持するような押し付け力fstanceを与え、遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJに応じて引き上げ力fswingを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(20)に記載の運動補助装置。
(24)前記直動アクチュエーターの位置を検出するエンコーダーをさらに備え、
前記制御部は、前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJ並びに膝の屈曲量θKPJを前記直動アクチュエーターの位置で近似する、
上記(23)に記載の運動補助装置。
(25)前記制御部は、立脚側の前記脚ロッドにおける押し付け力fstance、並びに、遊脚側の前記脚ロッドにおける引き上げ力fswingに、自重補償の力を考慮して前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(23)に記載の運動補助装置。
(26)前記制御部は、立脚側の前記脚ロッドにおいて、遊脚側の前記脚ロッドにおける引き上げ力fswingが作用しないようにさらに考慮して、前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(25)に記載の運動補助装置。
(27)上記(1)に記載の運動補助装置を装着したユーザーの運動を補助する運動補助方法であって、
前記足部の接地状態を判定する判定ステップと、
遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJに応じて引き上げ力fswingを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第1の制御ステップと、
立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJに応じて体重を支持するような押し付け力fstanceを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第2の制御ステップと、
を有する運動制御方法。
(28)前記第1及び第2の制御ステップではそれぞれ遊脚側並びに立脚側の装置の自重補償の力を考慮して前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(27)に記載の運動補助方法。
(29)前記第2の制御ステップでは、立脚側の前記脚ロッドにおいて、遊脚側の前記脚ロッドにおける引き上げ力fswingが作用しないようにさらに考慮して、前記直動アクチュエーターを力制御する、
上記(28)に記載の運動補助方法。
(30)上記(1)に記載の運動補助装置を装着したユーザーの運動を補助するためのコンピューター・プログラムであって、コンピューターを、
前記足部の接地状態を判定する判定手段、
遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJに応じて引き上げ力fswingを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第1の制御手段、
立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJに応じて体重を支持するような押し付け力fstanceを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第2の制御手段、
として機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラム。
110L/R…脚ロッド(LR)
111L/R…接続部(上端)、112L/R…接続部(下端)
120L/R…直動アクチュエーター、130L/R…接触センサー
140…ホスト・コンピューター、141…バッテリー
201…モーター、202…ボールねじ
202a…ねじ軸、202b…ナット
203…力センサー、204…エンコーダー
300…制御システム
301L/R…マイコン、302L/R…マイコン
400…ハーネス
401L/R…大腿部ハーネス、402…腰部ハーネス
403L/R…連結ハーネス、404…腰部アタッチメント
601L/R…脚底部、602L/R…ワンタッチ着脱機構
603L/R…足部連結ジョイント
1400…脚部アシスト・スーツ
1401…腰部ハーネス、1402…腰部バックル
1403L/R…脚ロッド、1404L/R…足部
1405…把持部、1406…足首ポール・ジョイント
1407…ソケット、1408…開口部
Claims (14)
- ユーザーの脚に装着され、直動アクチュエーターを含む脚ロッドと、
前記脚ロッドの一端と接続され、前記ユーザーの腰部に装着される腰部接続部と、
前記脚ロッドの他端と接続され、前記ユーザーの足部に装着される足部接続部と、
前記ユーザーの脚の大腿部付け根を環状に包囲する大腿部ハーネスと、前記ユーザーの腰部を環状に包囲し前記脚ロッドの前記一端を前記ユーザーの腹前部付近で前記腰部接続部を介して接続する腰部ハーネスと、前記腰部ハーネスと前記大腿部ハーネスとの間を連結するほぼ直線状の連結ハーネスを有し、前記直動アクチュエーターが前記脚ロッドを長手方向に伸展させるように動作して、上方に向かう力が前記腰部接続部に作用したときに、前記連結ハーネスを介して前記大腿部ハーネスが引き上げられることにより、鉛直上方向の力を前記ユーザーの骨盤に伝達する装具と、
を具備する運動補助装置。 - 前記腰部接続部及び前記足部接続部は、前記脚ロッドを左右両脚の内側に配置するように前記一端及び前記他端でそれぞれ接続する、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 回転3自由度を有する前記足部接続部を、その回転中心が、前後方向に関して前記ユーザーの足部拇指丘付近、幅方向に関して足底の中心付近に位置するように接続する足底部をさらに備える、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記腰部接続部は、前記ユーザーの骨盤の幅方向の中央付近で前記脚ロッドの前記一端を接続する、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記ユーザーの左右の脚毎に前記脚ロッドを備え、
前記左右の前記脚ロッドの前記腰部接続部を一点に集約して配置する、
請求項4に記載の運動補助装置。 - 前記脚ロッドは、前記ユーザーの体前部に向かって凸となる湾曲部を有する、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記ユーザーの左右の脚毎に前記脚ロッドを備え、
前記腰部接続部は、前記左右の前記脚ロッドの股関節ロール軸回りの可動域を制限する、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記直動アクチュエーターに加わる外力を検出する力センサーと、
前記力センサーの出力値に基づいて前記直動アクチュエーターを力制御する制御部と、
をさらに備える請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記足部の足底の接地状態を検出する接地センサーと、
前記接地センサーの出力値に基づいて前記直動アクチュエーターの動作を制御する制御部と、
をさらに備える請求項1に記載の運動補助装置。 - 立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJに応じて体重を支持するような押し付け力fstanceを与え、遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJに応じて引き上げ力fswingを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する制御部をさらに備える、
請求項1に記載の運動補助装置。 - 前記直動アクチュエーターの位置を検出するエンコーダーをさらに備え、
前記制御部は、前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJ並びに膝の屈曲量θKPJを前記直動アクチュエーターの位置で近似する、
請求項10に記載の運動補助装置。 - 前記制御部は、立脚側の前記脚ロッドにおける押し付け力fstance、並びに、遊脚側の前記脚ロッドにおける引き上げ力fswingに、自重補償の力を考慮して前記直動アクチュエーターを力制御する、
請求項10に記載の運動補助装置。 - 前記制御部は、立脚側の前記脚ロッドにおいて、遊脚側の前記脚ロッドにおける引き上げ力fswingが作用しないようにさらに考慮して、前記直動アクチュエーターを力制御する、
請求項10に記載の運動補助装置。 - 請求項1に記載の運動補助装置を装着したユーザーの運動を補助する運動補助方法であって、
前記足部の接地状態を判定する判定ステップと、
遊脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの股関節の屈曲量θHPJに応じて引き上げ力fswingを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第1の制御ステップと、
立脚側の前記脚ロッドにおいて前記ユーザーの膝の屈曲量θKPJに応じて体重を支持するような押し付け力fstanceを与えるように、前記直動アクチュエーターを力制御する第2の制御ステップと、
を有する運動制御方法。
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