JP6313482B2 - テープ挿入ガゼット袋 - Google Patents

テープ挿入ガゼット袋 Download PDF

Info

Publication number
JP6313482B2
JP6313482B2 JP2017001245A JP2017001245A JP6313482B2 JP 6313482 B2 JP6313482 B2 JP 6313482B2 JP 2017001245 A JP2017001245 A JP 2017001245A JP 2017001245 A JP2017001245 A JP 2017001245A JP 6313482 B2 JP6313482 B2 JP 6313482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
main body
film
body film
gusset bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017001245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017061347A (ja
Inventor
裕久 中道
裕久 中道
佳典 荻原
佳典 荻原
川合 信行
信行 川合
恵里 日比野
恵里 日比野
Original Assignee
井村屋グループ株式会社
富士特殊紙業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 井村屋グループ株式会社, 富士特殊紙業株式会社 filed Critical 井村屋グループ株式会社
Priority to JP2017001245A priority Critical patent/JP6313482B2/ja
Publication of JP2017061347A publication Critical patent/JP2017061347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6313482B2 publication Critical patent/JP6313482B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Description

本発明は、一口ようかん、和菓子、かまぼこ、ハム、ソーセージ、チーズ等であって、これらの商品がテープを挿入して製袋したガゼット袋内に充填されている際に、このガゼット袋を開封して容易に内容物を取り出すことができるテープ挿入ガゼット袋に関するものである。
従来のテープ挿入ガゼット袋の構成例を図10、図11に示す。
この図10、図11において、図10は内部に一口ようかんを充填したガゼット袋の外観図、図11はC−C′線横断図である。
この図10、図11において、符号の1はガゼット袋であって、このガゼット袋1は、本体フィルム3を円曲させてその両端縁3a、3bを突き合わせ、この突き合わせた内側にテープ2を挿入してヒートシールを行うことにより円筒状に形成すると共に両サイドをV字状に折り込んでガゼット部4、4aを形成し、更にトップシール5を行うことにより一袋単位に製袋すると共に内容物を充填したのちボトムシール6を行った構成である。
上記構成のガゼット袋を開封して内容物を取り出すためには、内部にテープ2が挿入されていることから、引き裂くようにして開封すると、テープ2のところで引き裂きの進行が阻止されてしまい、容易に開封することができない。
そこで、消費者はいちいちハサミ等を用いてカットする以外に開封する方法はなかった。
この例は、合掌貼り形態のガゼット袋においても同様である。
このような不便さを解消する方法として、特開2004―142762号公報にはピロー包装袋における特殊なラベルを用い、背貼り合掌部に挿入してこのラベルを摘まんで横方向に引き裂くことにより袋を開封するという開封方法が紹介されているが、この方法の場合には特殊なラベルが必要であることからコストがかかると共に引き裂きが容易に開始されにくいという問題があった。
又、特殊なラベルは、異物となり内容部に混入する恐れがあった。
又、特開2008―1372号公報にはガゼット袋の内面にイージーピール性フイルムを使用し、背貼り合掌部に未シール部分を設けてこの未シール部分の片方のフイルムをタグとして引き裂き開封するという開封方法が紹介されているが、引き裂くときにその力で背張り部分が持ち上がり、片方の手で包装体本体を保持すると、もう片方の手だけでは容易に引き裂くことができないという問題があった。
特開2004−142762号公報 特開2008−1372号公報
本発明は、叙上の如き問題点の解消を目的として提案されるものであって、テープを挿入して製袋されたガゼット袋において、ハサミのようなものを使用せずに手で簡単に引き裂いて開封できるテープ挿入ガゼット袋を提供するのが目的である。
上記目的を達成するため、請求項1に記載したガゼット袋は、本体フイルムの両側端縁を引き寄せて一方の端縁の上に他方の端縁を重ね合わせて円筒状に形成し、この円筒状に形成した内側に位置するフイルムの前記端縁部分の内側を覆うようにしてテープを挿入し、このテープを本体フイルムの内面に沿ってヒートシールを行い、この円筒状に形成した本体フイルムの両サイドを内側にV字状に折り込んでガゼット部を形成し、前記重ね合わせた際に外側に位置する本体フイルムの端縁側を前記ガゼット袋の幅方向に延長して摘み片を形成し、この摘み片の端縁部にテープ状に引き裂くための引き裂き開始部を形成すると共に前記本体フイルムとテープ間のヒートシール強度を易剥離性に設定し、かつ摘み片の端縁部の位置をガゼット袋の幅方向の中途の位置に設定してなるテープ挿入ガゼット袋において、前記引き裂き開始部から前記本体フイルムの引き裂きが水平方向に開始され、本体フイルムを一周して本体フイルムが前記テープから剥離すると、上下に分割された2つの分割部はテープを介して結合するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明は以上のとおり、テープを挿入したガゼット袋において、オーバーラップさせてフリーとした側のフイルムの端縁に切り裂き開始部(例えばVノッチ、Iノッチ、傷痕等)を形成することにより、この切り裂き手段部分を摘んで挿入したテープ方向に切り裂きを開始すると、ガゼット袋を横断する方向に引き裂きが進行し、やがてテープから本体フィルムが剥離してテープを残したまま更に本体フィルムの引き裂きが進行し、やがて一周してテープのところに戻り、ここでテープから本体フィルムaにシールされている端縁が剥離することで袋は上下に二分割され、かつ分割された袋はテープで繋がれた状態で全開する。
このように、請求項1に記載のガゼット袋の場合、切り離された上下の本体フィルムはテープで繋がれたままとなることから、廃棄するときにバラバラとならずに便利となる。
本発明に係るテープ挿入ガゼット袋の説明図である。 A−A′線断面図である。 テープから本体フィルムを易剥離している状態の説明図である。 テープから本体フィルムを剥離した状態の説明図である。 ガゼット袋の上半部を切除して開封し、この上半部分がテープで繋がれている状態の説明図である。 テープ状にカットしたガゼット袋の胴体部のフィルムの説明図である。 内容物をガゼット袋内に充填し、密封した状態の説明図である。 本体フィルムに形成した引き裂き開始部の説明図である。 本発明に係るガゼット袋の製法の参考説明図である。 従来のテープ挿入ガゼット袋の説明図である。 C−C′線断面図である。
本実施例1は、ガゼット袋1を上下に二分割して開封することにより一口ようかん等の上半分を露出させることができるテープ挿入ガゼット袋に関するもので、請求項1に記載の発明に対応する。
図1乃至図5において、符号の1は製袋された状態のガゼット袋であって、このガゼット袋1は、本体フィルム3を円曲させてその両端縁3a、3bを引き寄せると共に片方の端縁3a側を他方の端縁3b上にオーバーラップさせ、内側の端縁3bを覆うようにしてテープ2をヒートシールすることにより繋ぎ合わせて円筒状に形成し、両サイドをV字状に折り込んでガゼット部4、4aを形成した構成である。
上記構成において、外側にオーバーラップさせて延長した端縁3a側は、図1、図2に示すように、ガゼット部4、4aのコーナー部Pの手前であって、ガゼット袋1のほぼ中間位置まで延長させて形成する。
8は、上記のようにしてオーバーラップさせて形成した端縁3a側の摘み片であって、この摘み片8のエッジ部分には間隔を空けて引き裂き開始部としてのノッチ9、9aがテープ状にカットすることができるように一定の間隔をあけて形成されている。
但し、このノッチ9、9aの上下方向の位置は、充填する内容物によって最適の位置が決定される。
また、このVノッチ9、9aに代えて、Iノッチ又は傷痕等としても良い。
なお、本実施例1において、テープ2をヒートシールする際には、テープ2と本体フィルム3間を易剥離性シール強度(イージーピール性強度)に設定する。
また、本実施例1において、本体フィルム3にはガゼット袋を横断する方向に延伸加工が施されていることにより、直進カット性が付与されている。
図7、図8において、一点鎖線sは前記Vノッチ9、9aの部分を摘んでガゼット袋1を開封するときの引き裂き方向の仮想線である。
図3及び図4は、実施例1に示したガゼット袋1を開封する状態を示し、摘み片8のVノッチ9、9a部分を摘んで図7においてVノッチ9、9aから引き裂きを開始すると、引き裂き仮想線sに沿ってテープ状にガゼット袋1は引き裂け、先ずテープ2のところでは図3、図4に示すように本体フィルム3がテープ2から剥離し、一周して来て端縁3bがテープ2までくるとここでも本体フィルム3はテープ2から剥離し、テープ2を残した状態で図5に示すようにガゼット袋1の上半分を切り取ることができる。
但し、ガゼット袋1は図5に示すように上半分がテープ2に繋がれたままとなって全開封し、一口ようかん10の上半分が露出する。
なお、本体フィルム3には引き裂き方向に延伸がかけられている。
次に、上記したガゼット袋1に使用した本体フィルム3及びテープ2のフィルム実施例を次に示す。
本体フィルム2の2層構成例
・本体フィルム材質構成 :PET12μm/DL/LDPE50μm
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
LDPE50μm :シーケーケー株式会社製LDPEフィルム
・挿入テープ2の材質構成:LLDPE30μm/DL/PET12μm/DL/イージ
ーピールフィルム30μm
LLDPE30μm :フタムラ化学株式会社製LL−XMTNフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
イージーピールフィルム30μm:ジェイフィルム株式会社SMXPY−3000フ
ィルム
本体フィルム3層構成例
・本体フィルム3の材質構成 :PET12μm/DL/一軸延伸PE18μm/DL/
LDPE30μm
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
一軸延伸PE18μm :電気化学工業株式会社製カラリヤンYフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
LDPE30μm :シーケーケー株式会社製LDPEフィルム
・挿入テープ2の材質構成:LLDPE30μm/DL/PET12μm/DL/イージ
ーピールフィルム30μm
LLDPE30μm :フタムラ化学株式会社製LL−XMTNフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
イージーピールフィルム30μm:ジェイフィルム株式会社SMXPY−3000フ
ィルム
本体フィルム3の4層構成例(アルミ箔構成)
・本体フィルム3の材質構成:PET12μm/DL/一軸延伸PE18μm/DL/
AL箔7μm/DL/LDPE30μm
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
一軸延伸PE18μm :電気化学工業株式会社製カラリヤンYフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
アルミ箔7μm :三菱アルミ株式会社製アルミ箔
DL接着剤 :東洋モートン株式会社製TM−550接着剤
LDPE30μm :シーケーケー株式会社製LDPEフィルム
・挿入テープ2の材質構成:LLDPE30μm/DL/PET12μm/DL/イージ
ーピールフィルム30μm
LLDPE30μm :フタムラ化学株式会社製LL−XMTNフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
イージーピールフィルム30μm:ジェイフィルム株式会社SMXPY−3000フ
ィルム
・本体フィルム3の材質構成:PET12μm/DL/一軸延伸PE18μm/DL/イ
ージーピールフィルム30μm
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
一軸延伸PE18μm :電気化学工業株式会社製カラリヤンYフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
イージーピールフィルム30μm:ジェイフィルム株式会社SMXPY−3000フ
ィルム
・挿入テープ2の材質構成:LLDPE30μm/DL/PET 12μm/DL/イー
ジーピールフィルム30μm
LLDPE30μm :フタムラ化学株式会社製LL−XMTNフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社製TM−550接着剤
PET12μm :ユニチカ株式会社製PETフィルム
DL接着剤 :東洋モートン株式会社社製TM−550接着剤
イージーピールフィルム30μm:ジェイフィルム株式会社製SMX PY−
3000
従来の構成例
一般のようかんの包装例(ナイフ、ハサミ又はノッチより開封)
・本体フィルム材3の質構成:例1 Kコートセロハン#300/DL/押出しLDPE #50
例2 Kコートセロハン#300/DL/AL#7/DL
/LDPE#50
製袋例
次に、実施例1で説明したガゼット袋に関し、その製袋例を図9を基に説明する。
a.先ず、ロール12状に巻き取られたフラットな本体フィルム3を繰り出し、このフラットな状態の本体フイルム3の両端縁3a、3bを引き寄せて円筒状に形成すると共にこの引き寄せ本体フイルム3の一方の端縁3aを他方の端縁3b上にオーバーラップさせて摘み片8を形成する第1工程、
b.次に、前記a.の第1工程で円筒状に形成し、オーバーラップさせて摘み片8を形成した内側に位置する本体フイルム3の端縁3bを覆うようにしてエッジ部分に易開封手段としての傷痕11を形成したテープ2を挿入し、内側に位置する端縁3bを端縁3a側の本体フイルム3の内面にヒートシールを行うことにより端縁3bを繋ぎ合わせる第2工程、
c.次に、前記b.の第2工程で繋ぎ合わせることにより円筒状に形成した本体フイルム3の両サイドに沿ってローラー14によりV字状の折り込みを行ってガゼット部4、4aを形成する第3工程、
d.次に、前記c.の第3工程でガゼット部4、4aを形成した本体フイルム3において、前記摘み片8の端縁部に引き裂き開始部としてのVノッチ9、9aを形成する第4工程、
e.次に、前記d.の第4工程で引き裂き開始部としてのVノッチ9、9aを形成した本体フイルム3を横一文字にトップシール5を行う第5工程、
f.次に、前記e.の第5工程でトップシール5を行った本体フイルム3を横一直線状にカットして一袋単位のガゼット袋1を形成する第6工程、
g.にてガゼット袋1を製袋する。
上記製袋において、実施例1のガゼット袋1を製袋する場合には、テープ2には傷痕11は形成しない。
図9において、符号の13はセーラー、14はガゼット形成用のガイドロール、15はテープ2を捲き取ったロールである。
1 ガゼット袋
2 テープ
3 本体フィルム
3a、3b 端縁
4、3a ガゼット部分
5 トップシール
6 充填口
7 ボトムシール
8 摘み片
9、9a Vノッチ
10 一口ようかん
11 傷痕
12 ロール
13 セーラー
14 ガイドロール
15 ロールシール部

Claims (1)

  1. 本体フイルムの両側端縁を引き寄せて一方の端縁の上に他方の端縁を重ね合わせて円筒状に形成し、この円筒状に形成した内側に位置するフイルムの前記端縁部分の内側を覆うようにしてテープを挿入し、このテープを本体フイルムの内面に沿ってヒートシールを行い、この円筒状に形成した本体フイルムの両サイドを内側にV字状に折り込んでガゼット部を形成し、前記重ね合わせた際に外側に位置する本体フイルムの端縁側を前記ガゼット袋の幅方向に延長して摘み片を形成し、この摘み片の端縁部にテープ状に引き裂くための引き裂き開始部を形成すると共に前記本体フイルムとテープ間のヒートシール強度を易剥離性に設定し、かつ摘み片の端縁部の位置をガゼット袋の幅方向の中途の位置に設定してなるテープ挿入ガゼット袋において、前記引き裂き開始部から前記本体フイルムの引き裂きが水平方向に開始され、本体フイルムを一周して本体フイルムが前記テープから剥離すると、上下に分割された2つの分割部はテープを介して結合するように構成されていること、を特徴とするテープ挿入ガゼット袋。
JP2017001245A 2017-01-06 2017-01-06 テープ挿入ガゼット袋 Active JP6313482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017001245A JP6313482B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 テープ挿入ガゼット袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017001245A JP6313482B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 テープ挿入ガゼット袋

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013027737A Division JP6159099B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 テープ挿入ガゼット袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017061347A JP2017061347A (ja) 2017-03-30
JP6313482B2 true JP6313482B2 (ja) 2018-04-18

Family

ID=58428969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017001245A Active JP6313482B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 テープ挿入ガゼット袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6313482B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641245Y2 (ja) * 1981-05-30 1989-01-12
JPH0637941Y2 (ja) * 1987-05-29 1994-10-05 大日本印刷株式会社 易開封包装袋
JPH1029644A (ja) * 1996-07-15 1998-02-03 Dainippon Printing Co Ltd ファスナ−付きガゼット型包装用袋
JPH1086948A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Dainippon Printing Co Ltd 易開封包材
JPH11334746A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Sun A Kaken Co Ltd 米穀類用包装袋
JP4060077B2 (ja) * 2001-12-28 2008-03-12 株式会社彫刻プラスト ヒダ付き扁平袋の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017061347A (ja) 2017-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3109172B1 (en) Reclosable flexible film packaging products and methods of manufacture
EP2571782B1 (en) Easy open flexible film packaging products and methods of manufacture
US20150016756A1 (en) Packaging and method of packaging
US20110127319A1 (en) Resealable flexible film packaging products and methods of manufacture
US20110293208A1 (en) Packaging
MX2012013363A (es) Envase flexible que se puede cerrar de nuevo y metodos de fabricacion del mismo.
JPH09512768A (ja) 可撓性容器の開封装置及び当該装置を具備する容器並びにその接合方法
EP2969835B1 (en) Mono-web resealable package with tamper-evident tear strip
US20160176601A1 (en) Easy-open flexible package
EP1227048B1 (en) Readily opened tubular sealed casing
CA3021272C (en) Mono-web package with tamper-evident tear strip and resealable flap portion
JP6313482B2 (ja) テープ挿入ガゼット袋
AU2019200812B2 (en) Food package having a reclosable opening feature and method of opening, removing a food product and reclosing a reclosable food package
JP6159099B2 (ja) テープ挿入ガゼット袋
CA2924995C (en) Packaging
US20130078401A1 (en) Packaging
JP2002347833A (ja) フィンシール包装体
GB2470502A (en) Cross seal jaws for manufacturing packaging

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170831

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20171023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180322

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6313482

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250