JP6312879B2 - 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム - Google Patents
画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6312879B2 JP6312879B2 JP2017016100A JP2017016100A JP6312879B2 JP 6312879 B2 JP6312879 B2 JP 6312879B2 JP 2017016100 A JP2017016100 A JP 2017016100A JP 2017016100 A JP2017016100 A JP 2017016100A JP 6312879 B2 JP6312879 B2 JP 6312879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quantization matrix
- row
- column
- image
- quantization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
H.264においてはscaling_list情報を符号化することにより、量子化マトリクスの各要素を任意の値に変更することができる。非特許文献1の7.3.2.1.1.1節の記載によれば、直前の要素に差分値であるdelta_scaleを加算することで量子化マトリクスの各要素は任意の値をとることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。図1は本実施形態の画像符号化装置を示すブロック図である。
また、本実施形態では量子化マトリクスが1つの場合について説明したが、これに限定されない。例えば、輝度・色度で異なる量子化マトリクスを設ける場合、共通の量子化マトリクス走査方法を用いても構わないし、個別に設けても構わない。
図2は、本発明の実施形態2に係る画像復号装置の構成を示すブロック図である。本実施形態では、実施形態1で生成されたビットストリームの復号について説明する。
図3は本実施形態の画像符号化装置を示すブロック図である。図3において、実施形態1の図1と同様の機能を果たす部分に関しては同じ番号を付与し、説明を省略する。
図4は本実施形態の画像復号装置を示すブロック図である。図4において、実施形態2の図2と同様の機能を果たす部分に関しては同じ番号を付与し、説明を省略する。本実施形態では、実施形態3で生成されたビットストリームの復号について説明する。
本実施形態では画像符号化装置は実施形態1の図1と同じ構成をとる。ただし、量子化マトリクス走査部109の動作が異なる。従って、量子化マトリクス走査部109以外の符号化に関しては実施形態1と同様であり、説明を省略する。
本実施形態では画像復号装置は実施形態2の図2と同じ構成をとる。ただし、量子化マトリクス逆走査部208の動作が異なる。従って、量子化マトリクス逆走査部208以外の復号に関しては実施形態2と同様であり、説明を省略する。また、本実施形態では実施形態6で生成されたビットストリームの復号について説明する。
本実施形態では画像符号化装置は実施形態1の図1と同じ構成をとる。ただし、量子化マトリクス走査部109の動作が異なる。従って、量子化マトリクス走査部109以外の符号化に関しては実施形態1と同様であり、説明を省略する。
本実施形態では画像復号装置は実施形態2の図2と同じ構成をとる。ただし、量子化マトリクス逆走査部208の動作が異なる。従って、量子化マトリクス逆走査部208以外の復号に関しては実施形態2と同様であり、説明を省略する。また、本実施形態では実施形態7で生成されたビットストリームの復号について説明する。
図1〜図4に示した各処理部はハードウェアでもって構成しているものとして上記実施形態では説明した。しかし、図1〜図4に示した各処理部で行なう処理をコンピュータプログラムでもって構成しても良い。
本発明の目的は、前述した機能を実現するコンピュータプログラムのコードを記録した記憶媒体を、システムに供給し、そのシステムがコンピュータプログラムのコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたコンピュータプログラムのコード自体が前述した実施形態の機能を実現し、そのコンピュータプログラムのコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。また、そのプログラムのコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した機能が実現される場合も含まれる。
Claims (19)
- 符号化対象の画像データを量子化する際に用いる二次元配列で表すことが可能なn行n列(nは4以上の整数)の量子化マトリクスにおける各要素において所定の要素間の差分値を取得する取得手段、
を有し、
前記取得手段は、前記量子化マトリクスにおける(p+1)行1列目(pは2以上の整数)に対応する要素と、前記量子化マトリクスにおける1行p列目に対応する要素との差分値を取得する
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 前記取得手段は、
前記量子化マトリクスにおける2行1列目に対応する要素と、前記量子化マトリクスにおける1行1列目に対応する要素との差分値を取得し、
前記量子化マトリクスにおける1行2列目に対応する要素と、前記量子化マトリクスにおける2行1列目に対応する要素との差分値を取得する
ことを特徴とする請求項1記載の画像符号化装置。 - 前記量子化マトリクスにおける行の数は、前記量子化マトリクスにおける列の数と等しい
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像符号化装置。 - 前記取得手段は、前記量子化マトリクスにおける1列目に対応する要素以外であり、かつ、前記量子化マトリクスにおけるn行目に対応する要素以外であるm行m列目(mは2以上の整数)に対応する各要素と、前記量子化マトリクスにおける(m+1)行(m−1)列目に対応する各要素との差分値を取得する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記量子化マトリクスのサイズを示すヘッダ情報を生成する生成手段
を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記取得手段は、前記量子化マトリクスにおける3行1列目に対応する要素と、前記量子化マトリクスにおける1行2列目に対応する要素との差分値を取得する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記取得手段は、前記量子化マトリクスにおける1行1列目に対応する要素と、所定の初期値との差分値を取得する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 予測誤差を生成するために、符号化対象の画像に対して予測処理を行う予測手段と、
変換係数を生成するために、前記予測誤差を直交変換する予測手段と、
量子化係数を生成するために、前記量子化マトリクスを用いて、前記変換係数を量子化する量子化手段と、
を有し、
前記符号化手段は、前記量子化係数を符号化する。
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - ビットストリームを復号する画像復号装置であって、
量子化係数を逆量子化する際に用いられる量子化マトリクスであって、n行n列(nは4以上の整数)の量子化マトリクスに含まれる各要素における所定の要素間の差分値を前記ビットストリームから取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された複数の差分値における第1番目の差分値と所定の初期値とを加算して第1番目の要素を導出し、前記複数の差分値における第r番目(rは2以上の整数)の差分値と第r−1番目の要素とを加算して第r番目の要素を導出することにより、複数の要素を導出する導出手段と、
前記導出手段によって導出された前記複数の要素それぞれを、二次元配列で表わすことが可能な前記量子化マトリクスにおける各要素に対応付ける対応付け手段と
を有し、
前記対応付け手段は、
前記複数の要素の内の第1の要素を、前記量子化マトリクスにおける1行p列目(pは2以上の整数)の要素に対応させる場合、
前記第1の要素の次の第2の要素を、前記量子化マトリクスにおける(p+1)行1列目の要素に対応させる
ことを特徴とする画像復号装置。 - 前記対応付け手段は、
前記複数の要素における1番目の要素を、前記量子化マトリクスにおける1行1列目の要素に対応させ、
前記複数の要素における2番目の要素を、前記量子化マトリクスにおける2行1列目の要素に対応させ、
前記複数の要素における3番目の要素を、前記量子化マトリクスにおける1行2列目の要素に対応させる
ことを特徴とする請求項9記載の画像復号装置。 - 前記量子化マトリクスにおける行の数は、前記量子化マトリクスにおける列の数と等しい
ことを特徴とする請求項9又は10に記載の画像復号装置。 - 前記対応付け手段は、
前記複数の要素におけるq番目(qは1以上の整数)の要素を、前記量子化マトリクスにおける1列目の要素以外であり、かつ、前記量子化マトリクスにおけるn行目の要素以外であるm行m列目(mは2以上の整数)の要素に対応付ける場合、
前記複数の要素における(q+1)番目の要素を、前記量子化マトリクスにおける(m−1)行(m+1)列目の要素に対応付ける
ことを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の画像復号装置。 - 前記量子化マトリクスのサイズは、ヘッダ情報に含まれる情報に基づく
ことを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の画像復号装置。 - 前記対応付け手段は、前記複数の要素における要素の内の4番目の要素を、前記量子化マトリクスにおける3行1列目の要素に対応させる
ことを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項に記載の画像復号装置。 - 変換係数を導出するために、前記量子化マトリクスを用いて前記量子化係数を逆量子化する逆量子化手段と、
予測誤差を導出するために、前記変換係数を逆直交変換する逆変換手段と、
予測画像を導出するために復号ずみの画素に基づいて予測を行い、前記予測画像と前記予測誤差に基づく画像を生成する画像生成手段と
を有することを特徴とする請求項9〜14のいずれか1項に記載の画像復号装置。 - 符号化対象の画像データを量子化する際に用いる二次元配列で表すことが可能なn行n列(nは4以上の整数)の量子化マトリクスにおける各要素において所定の要素間の差分値を取得する取得工程、
を有し、
前記取得工程において、前記量子化マトリクスにおける(p+1)行1列目(pは2以上の整数)に対応する要素と、前記量子化マトリクスにおける1行p列目に対応する要素との差分値を取得する
ことを特徴とする画像符号化方法。 - ビットストリームを復号する画像復号方法であって、
量子化係数を逆量子化する際に用いられる量子化マトリクスであって、n行n列(nは4以上の整数)の量子化マトリクスに含まれる各要素における所定の要素間の差分値を前記ビットストリームから取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された複数の差分値における第1番目の差分値と所定の初期値とを加算して第1番目の要素を導出し、前記複数の差分値における第r番目(rは2以上の整数)の差分値と第r−1番目の要素とを加算して第r番目の要素を導出することにより、複数の要素を導出する導出工程と、
前記導出工程によって導出された前記複数の要素それぞれを、二次元配列で表わすことが可能な前記量子化マトリクスにおける各要素に対応付ける対応付け工程と
を有し、
前記対応付け工程において、
前記複数の要素の内の第1の要素を、前記量子化マトリクスにおける1行p列目(pは2以上の整数)の要素に対応させる場合、
前記第1の要素の次の第2の要素を、前記量子化マトリクスにおける(p+1)行1列目の要素に対応させる
ことを特徴とする画像復号方法。 - コンピュータを、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像符号化装置の各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
- コンピュータを、請求項9〜15のいずれか1項に記載の画像復号装置の各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011243942 | 2011-11-07 | ||
JP2011243942 | 2011-11-07 | ||
JP2012008199 | 2012-01-18 | ||
JP2012008199 | 2012-01-18 | ||
JP2012057424 | 2012-03-14 | ||
JP2012057424 | 2012-03-14 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012093113A Division JP6120490B2 (ja) | 2011-11-07 | 2012-04-16 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018052119A Division JP6490272B2 (ja) | 2011-11-07 | 2018-03-20 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017073837A JP2017073837A (ja) | 2017-04-13 |
JP2017073837A5 JP2017073837A5 (ja) | 2017-06-01 |
JP6312879B2 true JP6312879B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=58537617
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017016100A Active JP6312879B2 (ja) | 2011-11-07 | 2017-01-31 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
JP2018052119A Active JP6490272B2 (ja) | 2011-11-07 | 2018-03-20 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
JP2019030980A Active JP6679777B2 (ja) | 2011-11-07 | 2019-02-22 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
JP2019030981A Active JP6679778B2 (ja) | 2011-11-07 | 2019-02-22 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018052119A Active JP6490272B2 (ja) | 2011-11-07 | 2018-03-20 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
JP2019030980A Active JP6679777B2 (ja) | 2011-11-07 | 2019-02-22 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
JP2019030981A Active JP6679778B2 (ja) | 2011-11-07 | 2019-02-22 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (4) | JP6312879B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2679769B2 (ja) * | 1992-11-16 | 1997-11-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像信号の符号化装置 |
JPH06284412A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Sony Corp | 画像信号符号化方法および画像信号符号化装置、画像信号復号化方法および画像信号復号化装置、ならびに画像信号記録媒体 |
JP3234807B2 (ja) * | 1997-02-08 | 2001-12-04 | 松下電器産業株式会社 | デコード方法 |
JP4705921B2 (ja) * | 2004-01-20 | 2011-06-22 | パナソニック株式会社 | 量子化マトリクスおよび動画像の復号化方法、復号化装置、プログラムおよび記録媒体 |
US10277915B2 (en) * | 2011-11-07 | 2019-04-30 | Qualcomm Incorporated | Signaling quantization matrices for video coding |
WO2013157825A1 (ko) * | 2012-04-16 | 2013-10-24 | 한국전자통신연구원 | 영상 부호화/복호화 방법 및 장치 |
-
2017
- 2017-01-31 JP JP2017016100A patent/JP6312879B2/ja active Active
-
2018
- 2018-03-20 JP JP2018052119A patent/JP6490272B2/ja active Active
-
2019
- 2019-02-22 JP JP2019030980A patent/JP6679777B2/ja active Active
- 2019-02-22 JP JP2019030981A patent/JP6679778B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6490272B2 (ja) | 2019-03-27 |
JP6679778B2 (ja) | 2020-04-15 |
JP2019075836A (ja) | 2019-05-16 |
JP2018121355A (ja) | 2018-08-02 |
JP2017073837A (ja) | 2017-04-13 |
JP6679777B2 (ja) | 2020-04-15 |
JP2019097208A (ja) | 2019-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6120490B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP5871628B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP2013038758A (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP2013038768A (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP2013012887A (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP2008271039A (ja) | 画像符号化装置及び画像復号化装置 | |
JP6490272B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム | |
JP2010276686A (ja) | 画像制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180320 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6312879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |