JP6310371B2 - 弾性波デバイス - Google Patents

弾性波デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP6310371B2
JP6310371B2 JP2014185443A JP2014185443A JP6310371B2 JP 6310371 B2 JP6310371 B2 JP 6310371B2 JP 2014185443 A JP2014185443 A JP 2014185443A JP 2014185443 A JP2014185443 A JP 2014185443A JP 6310371 B2 JP6310371 B2 JP 6310371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductor
acoustic wave
substrate
wave element
insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014185443A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016058964A (ja
Inventor
佐藤 雅弘
雅弘 佐藤
琢真 黒▲柳▼
琢真 黒▲柳▼
康之 小田
康之 小田
薫 先灘
薫 先灘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP2014185443A priority Critical patent/JP6310371B2/ja
Publication of JP2016058964A publication Critical patent/JP2016058964A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6310371B2 publication Critical patent/JP6310371B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、弾性波デバイスに関し、例えばインダクタと弾性波素子を備える弾性波デバイスに関する。
弾性波素子とインダクタとを備える弾性波デバイスとして、積層パッケージ等の絶縁基板に、インダクタを有するIPD(集積受動デバイス)チップと、弾性波素子を有するチップと、を実装することが知られている(特許文献1)。上面にインダクタが形成された絶縁基板上にフィルタ等の弾性波素子が形成された素子基板を実装することが知られている(特許文献2)。
特開2007−74698号公報 特開2008−60342号公報
特許文献1のように、IPDチップを積層パッケージ等の絶縁基板に実装する場合、IPDチップの実装のときにIPDチップが割れることがある。IPDチップの割れを抑制するためには、IPDチップを厚くすることになり、弾性波デバイスの低背化が難しい。そこで、特許文献2のように、インダクタが形成された絶縁基板上に弾性波素子を有する素子基板を実装する。これにより、IPDチップを用いないため、特許文献1に比べ弾性波デバイスの低背化が可能となる。しかしながら、さらに弾性波デバイスを低背化しようとすると、インダクタと弾性波素子とが短絡してしまう可能性がある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、インダクタと弾性波素子との短絡を抑制することを目的とする。
本発明は、絶縁基板と、前記絶縁基板の上面に形成されたインダクタと、下面に弾性波素子が形成され、前記弾性波素子が前記インダクタに対向し、前記弾性波素子と前記インダクタとの間に空隙が形成されるように、前記絶縁基板上に搭載された素子基板と、前記インダクタを形成する金属膜の側面間の前記金属膜の側面に形成されずかつ前記インダクタ上面に形成された絶縁膜と、を具備することを特徴とする弾性波デバイスである。
上記構成において、前記絶縁膜は、前記インダクタの上面に形成され、前記弾性波素子の下面には形成されていない構成とすることができる。
上記構成において、前記弾性波素子は、前記素子基板の下面に形成された電極指を有するIDTを備え、前記絶縁膜は、前記IDTの下面に形成され、前記電極指間の前記素子基板の下面には形成されていない構成とすることができる。
上記構成において、前記インダクタは、スパイラルインダクタである構成とすることができる。
本発明は、絶縁基板と、前記絶縁基板上に形成された第1コイルと、前記第1コイル上に空隙を介し形成された第2コイルと、を含むインダクタと、下面に弾性波素子が形成され、前記弾性波素子が前記インダクタに対向し、前記弾性波素子と前記インダクタとの間に空隙が形成されるように、前記絶縁基板上に搭載された素子基板と、前記第2コイルの上面に形成され、前記第2コイルの下面および前記第1コイルの上面には形成されていない絶縁膜と、を具備することを特徴とする弾性波デバイスである。
上記構成において、前記インダクタは、前記弾性波素子に電気的に接続されたバランに含まれる構成とすることができる。
本発明によれば、インダクタと弾性波素子との短絡を抑制することができる。
図1(a)は、実施例1に係る弾性波デバイスの断面図、図1(b)は、図1(a)の拡大図である。 図2は、実施例1の絶縁基板の平面図である。 図3(a)は、実施例1の変形例に係る弾性波デバイスの断面図、図3(b)は、図3(a)の拡大図である。 図4(a)および図4(b)は、実施例1の変形例の別の例を示す拡大断面図である。 図5は、実施例2に係るデュプレクサのブロック図である。
図面を参照し、本発明の実施例について説明する。
図1(a)は、実施例1に係る弾性波デバイスの断面図、図1(b)は、図1(a)の拡大図である。図2は、実施例1の絶縁基板の平面図である。なお、図1(a)、図1(b)および図2は概念図であり、図1(a)および図1(b)と、図2と、は一致していない。図1(a)、図1(b)および図2に示すように、弾性波デバイス100において、基板10(素子基板)の上面(図では下面)に弾性波素子12、配線14およびパッド16が形成されている。基板10は、例えばタンタル酸リチウム基板またはニオブ酸リチウム基板等の圧電基板である。基板10の膜厚は、例えば150μmである。弾性波素子12は、例えば弾性表面波共振器を含むフィルタである。弾性表面波共振器はIDT(Interdigital Transducer)を有する。IDTは、アルミニウム膜または銅膜等の金属膜から形成される。フィルタは、例えばラダー型フィルタまたは多重モード型フィルタである。配線14は、弾性波素子12とパッド16とを電気的に接続する。配線14およびパッド16は、金膜または銅膜等の金属膜を含む。
絶縁基板20の上面にインダクタ22、配線24、パッド26、環状電極25および27が形成されている。絶縁基板20は、例えばサファイア基板、アルミナ(酸化アルミニウム)基板、セラミック基板または樹脂基板等の絶縁基板である。インダクタ22は、例えばスパイラルコイルである。配線24は、パッド26とインダクタ22とを電気的に接続する。ブリッジ29は、インダクタ22の内端と配線24とを接続する配線であり、インダクタ22の上方にインダクタ22に接触しないように設けられている。絶縁基板20の下面にはパッド30が形成されている。パッド30は、弾性波デバイスを外部と電気的に接続するための端子である。貫通電極28は、絶縁基板20を貫通し、インダクタ22および/または弾性波素子12とパッド30とを電気的に接続する。環状電極25および27は、絶縁基板20の上面に環状に形成されている。
インダクタ22、配線24、パッド26、環状電極25、27、貫通電極28およびパッド30は、例えば銅または金等の金属から形成される。インダクタ22、配線24および環状電極25は例えば同じ金属膜で形成されている。インダクタ22、配線24および環状電極25の膜厚は、例えば10〜15μmである。絶縁基板20の上面を平坦化するため、インダクタ22、配線24および環状電極25の膜厚のばらつきは、例えば±1.5μm以下が好ましい。パッド30および環状電極27は例えば同じ金属膜で形成されている。パッド30および環状電極27の膜厚は例えば5μmである。インダクタ22の上面を覆うように、絶縁膜32が形成されている。パッド26および環状電極27の上面は絶縁膜32から露出する。絶縁膜32は、例えばBCB(Benzocyclobutene)樹脂膜である。絶縁膜32のインダクタ22および配線24上の膜厚は例えば1μmである。
パッド26と16とは、バンプ40により接続される。バンプ40は、例えば半田バンプまたは金バンプである。これにより、基板10が絶縁基板20にフリップチップ接合される。封止部42は、環状電極27上に形成され、基板10の側面の一部に接している。封止部42は、例えばハンダ等の金属または樹脂等の絶縁体である。リッド46は、基板10および封止部42の上面に設けられている。リッド46は、例えばコバール板等の金属板または樹脂板等の絶縁板である。封止部42およびリッド46は、基板10を封止する。インダクタ22と弾性波素子12とは、その間には空隙18が形成されるように対向している。インダクタ22と弾性波素子12との間の距離は、例えば10μmである。封止部42およびリッド46を覆うように保護膜44が形成されている。保護膜44は、封止部42を保護する。保護膜44は、例えばニッケル膜等の金属膜または酸化シリコン膜等の絶縁膜である。
図3(a)は、実施例1の変形例に係る弾性波デバイスの断面図、図3(b)は、図3(a)の拡大図である。図3(a)および図3(b)に示すように、弾性波デバイス102において、インダクタ22は、コイル22aとコイル22bを有する。コイル22aと22bとは空隙18を挟み設けられている。コイル22aおよび22bの膜厚は例えば10〜15μmであり、コイル22aと22bとの距離は例えば10〜30μmである。縦方向配線23はコイル22aと22bとを電気的に接続する。バンプ40とパッド26との間に、ピラー48が設けられている。ピラー48は銅または金等の金属から形成される。絶縁膜32は形成されておらず、コイル22b上に絶縁膜34が形成され、弾性波素子12の下に絶縁膜36が形成されている。その他の構成は、実施例1と同じであり説明を省略する。
図4(a)および図4(b)は、実施例1の変形例の別の例を示す拡大断面図である。図4(a)に示すように、絶縁膜34は設けられていなくともよい。図4(b)に示すように、絶縁膜36は設けられていなくともよい。図1から図4(b)の絶縁膜32、34または36としては、有機絶縁膜または無機絶縁膜とすることができる。有機絶縁膜としては、BCB樹脂等の樹脂を用いることができる。無機絶縁膜としては酸化シリコン膜等の金属酸化膜または金属窒化膜を用いることができる。
実施例1およびその変形例によれば、弾性波素子12がインダクタ22に対向し、弾性波素子12とインダクタ22との間に空隙18が形成されるように、絶縁基板20上に基板10が搭載されている。弾性波素子12の下面およびインダクタ22の上面の少なくとも一方に絶縁膜32、34または36が形成されている。このように、IPDチップを用いないため、弾性波デバイスの低背化が可能となる。また、弾性波デバイスの低背化のため弾性波素子12とインダクタ22との距離を短くしても、弾性波素子12とインダクタ22との短絡を抑制することができる。弾性波素子12とインダクタ22との距離は、例えば1μmから30μmである。絶縁膜32、34および36の膜厚は例えば100nmから5μmである。
図3(b)においては、インダクタ22の上面に絶縁膜34が形成され、弾性波素子12の下面に絶縁膜36が形成されている。このように、絶縁膜34と36を形成することにより、弾性波素子12とインダクタ22との短絡をより抑制できる。
弾性波素子12は、例えば弾性表面波素子、弾性境界波素子、ラブ波素子または圧電薄膜共振素子である。これらの弾性波素子12上に絶縁膜36が形成されると、弾性波素子12の共振周波数等の特性が変化してしまう。よって、図1(b)および図4(b)のように、絶縁膜32または34は、インダクタ22の上面に形成され、弾性波素子12の下面に絶縁膜36は形成されていないことが好ましい。
弾性波素子12が、弾性表面波素子のようにIDTを備える場合、IDTの電極指の間の基板10上に絶縁膜36が形成されると、弾性波素子12の特性が変化してしまう。そこで、図3(b)および図4(a)のように、絶縁膜36は、IDTの下面に形成され、電極指間の基板10の下面には形成されていないことが好ましい。
図1(b)のように、絶縁膜32はインダクタ22を覆うように絶縁基板20上の全体に形成されている。これにより、弾性波素子12とインダクタ22との短絡をより抑制できる。絶縁膜32は、例えば樹脂等の有機絶縁膜である。これにより、絶縁膜32を厚く形成でき、弾性波素子12とインダクタ22との短絡をより抑制できる。
図3(b)および図4(b)のように、絶縁膜34は、インダクタ22の上面に形成され、インダクタ22が形成されていない領域の絶縁基板20の上面に形成されていない。これにより、インダクタ22に付加される寄生容量を抑制できる。
インダクタ22は、絶縁基板20の上面に形成された金属膜により形成されている。例えば、金属膜はめっきにより形成される。金属膜上に絶縁膜を形成することにより、インダクタ22の上面に絶縁膜32または34を形成することができる。また、インダクタ22は、スパイラルインダクタである。これにより、インダクタのQ値を向上させ、かつ小型化が可能となる。
図3(b)から図4(b)のように、インダクタ22は、絶縁基板20上に形成されたコイル22a(第1コイル)と、コイル22a上に空隙を介し形成されたコイル22b(第2コイル)と、を含む。これにより、インダクタ22のQ値を向上できる。また、この場合、衝撃等により、コイル22bと弾性波素子12とが短絡しやすくなる。よって、絶縁膜34および絶縁膜36の少なくとも一方を設けることが好ましい。
絶縁基板20としてサファイア基板を用いることができる。サファイアは、石英ガラス、アルミナおよびシリコンに対し、ビッカース強度がそれぞれ2.3倍、1.5倍および1.1倍である。これにより、絶縁基板20をサファイア基板とすることで、絶縁基板20の強度が向上するため、絶縁基板20を薄くできる。例えば、絶縁基板20として多層セラミック基板を用いた場合、膜厚は250μmである。絶縁基板20としてサファイア基板を用いた場合、膜厚は80μmである。これにより、弾性波デバイスをより低背化することができる。弾性波デバイスが封止部42を有する例を説明したが、封止部42は形成されていなくともよい。
実施例2は、実施例1およびその変形例を用いたデュプレクサの例である。図5は、実施例2に係るデュプレクサのブロック図である。図5に示すように、デュプレクサ110は、受信フィルタ50、送信フィルタ52およびバラン54を備えている。受信フィルタ50は、受信端子Rx1およびRx2とアンテナ端子Antとの間に接続されている。受信フィルタ50は平衡入力および平衡出力である。送信フィルタ52は、送信端子Txとアンテナ端子Antとの間に接続されている。送信フィルタ52は不平衡入力および不平衡出力である。バラン54は、アンテナ端子Antと受信フィルタ50との間に接続されている。
受信フィルタ50は、アンテナ端子Antから入力された信号のうち受信帯域の信号を通過させ、他の信号を抑圧する。送信フィルタ52は、送信端子Txから入力された信号のうち送信帯域の信号を通過させ、他の信号を抑圧する。バラン54は、インダクタL1およびL2、キャパシタC1およびC2を備えている。バラン54はアンテナ端子Antから入力された不平衡信号を互いに逆相の平衡信号に変換する。
実施例2におけるバラン54のインダクタL1およびL2を実施例1およびその変形例のインダクタ22とすることができる。また、キャパシタC1およびC2を、絶縁基板20上に形成してもよい。キャパシタC1およびC2としては、絶縁基板20上に形成されたMIM(Metal-Insulator- Metal)キャパシタを用いることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 基板
12 弾性波素子
18 空隙
20 絶縁基板
22 インダクタ
22a、22b コイル
32、34、36 絶縁膜
40 バンプ

Claims (7)

  1. 絶縁基板と、
    前記絶縁基板の上面に形成されたインダクタと、
    下面に弾性波素子が形成され、前記弾性波素子が前記インダクタに対向し、前記弾性波素子と前記インダクタとの間に空隙が形成されるように、前記絶縁基板上に搭載された素子基板と、
    前記インダクタを形成する金属膜の側面間の前記金属膜の側面に形成されずかつ前記インダクタ上面に形成された絶縁膜と、
    を具備することを特徴とする弾性波デバイス。
  2. 絶縁基板と、
    前記絶縁基板の上面に形成されたインダクタと、
    下面に弾性波素子が形成され、前記弾性波素子が前記インダクタに対向し、前記弾性波素子と前記インダクタとの間に空隙が形成されるように、前記絶縁基板上に搭載された素子基板と、
    前記インダクタを形成する金属膜の側面間を埋め込みかつ前記インダクタの上面に形成された絶縁膜と、
    を具備することを特徴とする弾性波デバイス。
  3. 絶縁基板と、
    前記絶縁基板上に形成された第1コイルと、前記第1コイル上に空隙を介し形成された第2コイルと、を含むインダクタと、
    下面に弾性波素子が形成され、前記弾性波素子が前記インダクタに対向し、前記弾性波素子と前記インダクタとの間に空隙が形成されるように、前記絶縁基板上に搭載された素子基板と、
    前記第2コイルの上面に形成され、前記第2コイルの下面および前記第1コイルの上面には形成されていない絶縁膜と、
    を具備することを特徴とする弾性波デバイス
  4. 前記絶縁膜は、前記弾性波素子の下面には形成されていないことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の弾性波デバイス。
  5. 前記弾性波素子は、前記素子基板の下面に形成された電極指を有するIDTを備え、前記絶縁膜は、前記IDTの下面に形成され、前記電極指間の前記素子基板の下面には形成されていないことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の弾性波デバイス。
  6. 前記インダクタは、スパイラルインダクタであることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の弾性波デバイス。
  7. 前記インダクタは、前記弾性波素子に電気的に接続されたバランに含まれることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の弾性波デバイス。
JP2014185443A 2014-09-11 2014-09-11 弾性波デバイス Active JP6310371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014185443A JP6310371B2 (ja) 2014-09-11 2014-09-11 弾性波デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014185443A JP6310371B2 (ja) 2014-09-11 2014-09-11 弾性波デバイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016058964A JP2016058964A (ja) 2016-04-21
JP6310371B2 true JP6310371B2 (ja) 2018-04-11

Family

ID=55758998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014185443A Active JP6310371B2 (ja) 2014-09-11 2014-09-11 弾性波デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6310371B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6580020B2 (ja) * 2016-12-05 2019-09-25 太陽誘電株式会社 電子部品
JP6909060B2 (ja) * 2017-06-08 2021-07-28 太陽誘電株式会社 電子部品

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3858312B2 (ja) * 1996-11-11 2006-12-13 松下電器産業株式会社 表面弾性波素子およびその製造方法
JP2001345673A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Kyocera Corp 弾性表面波装置
JP2005065050A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Seiko Epson Corp 弾性表面波素子、弾性表面波素子の製造方法および電子機器
DE102005026243B4 (de) * 2005-06-07 2018-04-05 Snaptrack, Inc. Elektrisches Bauelement und Herstellungsverfahren
JP4722795B2 (ja) * 2006-08-31 2011-07-13 富士通株式会社 配線基板および電子部品モジュール
DE102007020288B4 (de) * 2007-04-30 2013-12-12 Epcos Ag Elektrisches Bauelement
JP5215767B2 (ja) * 2008-07-31 2013-06-19 太陽誘電株式会社 フィルタ、分波器、および通信機器
WO2013114918A1 (ja) * 2012-01-30 2013-08-08 株式会社村田製作所 弾性波装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016058964A (ja) 2016-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6556663B2 (ja) 弾性波デバイス
US9385686B2 (en) Acoustic wave device
JP6242597B2 (ja) 弾性波デバイス及びその製造方法
US8072118B2 (en) Surface acoustic wave device
US10236859B2 (en) Filter component with passive element and radio-frequency module
JP6427075B2 (ja) 弾性波デバイス、分波器、及びモジュール
JP6472945B2 (ja) 弾性波デバイス
JP7117828B2 (ja) 弾性波デバイス
JP5991785B2 (ja) 弾性波デバイス
US10069476B2 (en) Multiplexer and module
JP5177516B2 (ja) 電子部品
US11569019B2 (en) Electronic component
US20180159499A1 (en) Electronic component
JP6368091B2 (ja) モジュール
JP2014082609A (ja) 弾性波デバイス及びその設計方法
JP2000209061A (ja) 弾性表面波素子および弾性表面波装置
JP6310371B2 (ja) 弾性波デバイス
JP6934322B2 (ja) 電子部品
US11264968B2 (en) High-frequency device and multiplexer
JP2014135448A (ja) 電子部品
JP2018182497A (ja) 弾性波デバイス
CN114696781A (zh) 弹性波装置及模块
JP6348701B2 (ja) モジュール
JP7347956B2 (ja) 高周波デバイスおよびマルチプレクサ
JP2022118669A (ja) 弾性波デバイス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180316

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6310371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250