JP6309695B2 - 地下水の検出方法、ボーリング装置およびコア採取装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、このようなボーリング装置を用い、上記のような方法で地下水を検出しようとすると、掘削孔内の流体が、地下水であるか、それともコアチューブから流出した流体であるかを判別することができないので、正確に地下水の存在を特定することができなかった。
第一実施形態のボーリング装置は、図1に示すように、コアチューブ10と、ロッド20と、ボーリング装置本体30と、流路(第一流路42、第二流路44、第三流路46)と、移流部と、計測部としての第一の計測部60と、を備えている。
ロッド体22は、図1ないし図7並びに図10ないし図12に示すように、管状であって、一端に雄ネジ24が設けられており、他端にこの雄ネジ24に締結可能な雌ネジ26が設けられている。ロッド体22は、一方のロッド体22の雄ネジ24を他方のロッド体22の雌ネジ26に締結することにより連結される。ロッド体22を連結してなるロッド20の内部は、流体Fが流れる流路である第二流路44となっている。第二流路44は、コアチューブ10の第一流路42と接続している。
ボーリング装置は、ロッド体22を継ぎ足してロッド20の長さを延長することにより、掘削深度を深くすることができる。
なお、第一の計測部60のセンサ62の位置は、コアチューブ10から放出された流体Fを計測できる位置であればどこであってもよい。また、第一の計測部60は、それ自体が流体Fの特性値を表示する表示部を備えるものであってもよいし、表示部を備えないものであってもよい。また、第一の計測部60は、計測信号を、後述の第二実施形態のように情報処理装置120に送信可能なものであってもよい。この場合、第一の計測部60から情報処理装置120への計測信号の送信は、ケーブル90などの有線であってもよいし、無線であってもよい。情報処理装置120は、少なくとも流体Fの特性を示すデータを記憶または表示もしくは出力するものであればどのようなものであってもよい。本実施形態では、第一の計測部60は、塩分濃度を表示する表示部を備えるものであり、情報処理装置120には接続されていない。
まず、図4に示すように、タンク52の塩水を移流部によりコアチューブ10に供給し、コアチューブ10の先端から塩水を放出しつつ、ボーリング装置本体30でロッド20とこれに連結する外管12を下降させながら回転させることにより地盤Gを掘削し、コアチューブ10の内管17にコアCを収容していく。コアチューブ10の先端から放出される塩水は、掘削孔H内を上昇し、掘削した土砂または岩とともに地表の掘削孔Hの開口から排出される。掘削孔Hの開口から排出する塩水の塩分の濃度を第一の計測部60により計測する。
地下水GWが存在すると判定した場合には、水位の基準位置からその判定した時点におけるコアチューブ10の位置までの距離を算定することにより地下水GWの水位が求められる。ここで、水位の基準位置およびコアチューブ10の位置は特に限定されるものではないが、例えば、地下水GWの水位は、水位の基準位置を地表面とし、コアチューブ10の位置をコアチューブ10の先端とすると、地下水GWの水位は、ロッド20のうち地表面からコアチューブ10までの部分の長さとコアチューブ10の長さの和として求めることができる。なお、地下水GWの水位は、コアチューブ10の位置を変位計で計測することにより求めてもよい。
タンク52の塩水の濃度は、特に限定されるものではないが、上記地下水GWの検知の精度の観点からは、0.01%以上であることが好ましい。
以上の第一の計測部60を備えるコアチューブ10がコア採取装置となる。
なお、ケーブル体92のケーブル固定部100による固定は、コアチューブ10またはロッド20の一方だけでなされていてもよい。
情報処理装置120は、機能的構成として、第一の実施形態で説明した第一の計測部60で計測した温度データと温度の閾値T*に基づいて地下水GWを検知し、地下水GWを検知した場合には地下水GWの水位を算定する地下水検知部を有する。温度の閾値T*は、第二の計測部70で計測した温度のある時刻の値または平均値に任意定数を増減して設定する。地下水検知部を実行するプログラムは、記憶部などに記憶されており、制御部がこのプログラムを実行することによりその機能が実現される。
また、ボーリング装置による地盤Gの掘削の際、情報処理装置120で、制御部が地下水検知部を実行することにより、第一の計測部60で計測した温度データに基づいて地下水GWの有無を判定し、地下水GWが存在する場合には地下水GWの水位を算定する。
11 外管ヘッド
12 外管
13 ビット
14 凹部
15 ベアリング
16 内管ヘッド
17 内管
18 連結ロッド
20 ロッド
22 ロッド体
24 雄ネジ
26 雌ネジ
30 ボーリング装置本体
32 駆動部
42 第一流路(流路)
44 第二流路(流路)
46 第三流路(流路)
47 ホース
48 スイベル
52 タンク
54 ポンプ
60 第一の計測部(計測部)
62 センサ
70 第二の計測部
72 センサ
80 ケーシング部材
90 ケーブル(送信部)
92 ケーブル体
94 接続部
100 ケーブル固定部
102 外枠部
104 固定部
106 支持部
108 貫通孔
110 回転コネクタ
111 リング部
112 リング部本体
113 リング
114 ブラシ部
115 ブラシ部本体
116 ブラシ
120 情報処理装置
C コア
F 流体(塩水、水)
G 地盤
GW 地下水
H 掘削孔
HW 孔壁
Claims (12)
- ロッドに連結するコアチューブから流体を放出しながら前記ロッドを回転または並進させることにより地盤の掘削および前記コアチューブへのコアの収容を行いつつ、掘削孔内の流体の特性を、前記コアチューブの外側にセンサが備えられた計測部により計測し、前記計測部により計測した流体の特性から地下水を検出することを特徴とする地下水の検出方法。
- 前記流体の特性として流体の濃度を前記計測部により計測することを特徴とする請求項1記載の地下水の検出方法。
- 前記コアチューブから塩水を放出することを特徴とする請求項2記載の地下水の検出方法。
- 前記流体の特性として流体の温度を前記計測部により計測することを特徴とする請求項1記載の地下水の検出方法。
- 掘削孔の孔壁のうち地下水が存在すると判断された部分にケーシング部材をあてがうことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の地下水の検出方法。
- 地下水を検出した場合、地下水の水位を水位の基準位置から地下水を検出した時点における前記コアチューブの位置までの距離より求めることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の地下水の検出方法。
- コアチューブと、
前記コアチューブに連結されるロッドと、
前記ロッドを回転および並進させる駆動部を有するボーリング装置本体と、
前記コアチューブから流体を放出するための流体の流路と、
前記流路の流体を移流させる移流部と、
掘削孔内の流体の特性をセンサで計測する計測部と、を備え、
前記計測部が前記コアチューブに備えられ、
前記センサが前記コアチューブの外側に備えられることを特徴とするボーリング装置。 - コアチューブと、
前記コアチューブに連結されるロッドと、
前記ロッドを回転および並進させる駆動部を有するボーリング装置本体と、
前記コアチューブから流体を放出するための流体の流路と、
前記流路の流体を移流させる移流部と、
掘削孔内の流体または掘削孔から排出される流体の特性をセンサで計測する計測部と、
前記計測部の計測信号を情報処理装置に送信するための送信部と、を備え、
前記計測部が前記コアチューブに備えられ、
前記コアチューブは、前記ロッドの一端に連結する外管ヘッドを有する管状の外管と、前記外管と間隔を保ち、同軸で前記外管内に配され、前記外管に対し回転不能に連結する管状の内管と、を有するダブルコアチューブであり、
前記ロッドは、管状であって、内部に空間を有し、
前記送信部は、ケーブルと、回転体と非回転体とを電気的に接続する回転コネクタと、を備え、
前記ケーブルは、一端が前記計測部に接続され、前記コアチューブおよびロッドの内部を通って前記ロッドの外側に延び、他端が前記情報処理装置に接続可能となっており、
前記ケーブルのうち一部のケーブルは、前記コアチューブおよび前記ロッドの両方または一方に固定され、前記ロッドの回転に伴い回転するものであり、
前記一部のケーブル以外のケーブルは、前記ロッドの回転に伴い回転しない前記情報処理装置に接続可能なものであり、
前記一部のケーブルと前記情報処理装置に接続可能なケーブルが、前記回転コネクタを介して接続されていることを特徴とするボーリング装置。 - 前記コアチューブは、前記ロッドの一端に連結する外管ヘッドを有する管状の外管と、前記外管と間隔を保ち、同軸で前記外管内に配され、前記外管に対し回転不能に連結する管状の内管と、を有するダブルコアチューブであり、
前記外管ヘッドの側部に、内側に窪む凹部を備え、前記計測部のセンサが、前記外管ヘッド内から前記凹部を貫通して凹部に突き出ており、前記センサの先端が、前記外管ヘッドの側面より内側に位置していることを特徴とする請求項7記載のボーリング装置。 - 前記計測部が濃度計または温度計であることを特徴とする請求項7、8または9記載のボーリング装置。
- ボーリング装置のロッドの一端に着脱自在であり、流体を放出する流路を有し、内部に地盤のコアが収容される空間を有する管状のコアチューブと、
前記コアチューブに設けられ、掘削孔内の流体の特性をセンサで計測する計測部と、を備え、
前記センサが前記コアチューブの外側に備えられることを特徴とするコア採取装置。 - 前記コアチューブは、前記ロッドの一端に連結する外管ヘッドを有する管状の外管と、前記外管と間隔を保ち、同軸で前記外管内に配され、前記外管に対し回転不能に連結する管状の内管と、を有するダブルコアチューブであり、
前記外管ヘッドの側部に、内側に窪む凹部を備え、前記計測部のセンサが、前記外管ヘッド内から前記凹部を貫通して前記凹部に突き出ており、前記センサの先端が、前記外管ヘッドの側面より内側に位置していることを特徴とする請求項11記載のコア採取装置。
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