JP6306788B1 - 情報管理システム、情報管理システムの制御方法及び情報管理システムの制御プログラム - Google Patents

情報管理システム、情報管理システムの制御方法及び情報管理システムの制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、予約済みの顧客等に対し、予約時間等が近づいたことを知らせる「呼出」メール等を効果的に送信することができる情報管理装置等を提供すること。【解決手段】対象者が訪問先Aの訪問時間情報を予約することができる予約情報生成装置2aを用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理し、対象者の端末装置20に対し、訪問先に関する通知情報を送信するときは、対象者が通信を許可する相手先からの通信のみを選択的に受信可能な閉鎖的通信網を介して、送信する情報管理装置100。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、複数の店舗等における顧客等の管理を行う報管理システム、情報管理システムの制御方法及び情報管理システムの制御プログラムに関するものである。
従来、店舗等における顧客の予約時間等を適切に管理するための予約管理装置等が提案されている(例えば、特許文献)。
また、店舗等における順番待ち時間を管理する装置も提案されていると共に、予約管理装置等で予約した時間等が近づいたときに、店舗等に居ない顧客等のために、顧客の携帯端末にメール等を送信することで、「呼出」を行うサービスも実施されている。
特許第5883892号公報
しかし、顧客等が所持する携帯端末に届くメールには宣伝等の不要メールも多いため、必ず顧客等が自己の携帯端末に届いたメールをすべて開封して、その内容を確認するとは限らない。
したがって、折角の「呼出」メールが顧客等に通知されず、結果的に多数の予約キャンセルが発生する原因ともなっている。
このような予約キャンセルを減少させることは、店舗等の経営上極めて重要な問題となっている。
そこで、本発明は、予約済みの顧客等に対し、予約時間等が近づいたことを知らせる「
呼出」メール等を効果的に送信することができる報管理システム、情報管理システムの制御方法及び情報管理システムの制御プログラムを提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置前記対象者が所持する端末装置と、前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有し、前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付けられ、前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力され、前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させ、順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信されることを特徴とする情報管理システムにより達成される。
前記構成によれば、通知情報は、対象者が通信を許可する相手先からの通信のみを選択的に受信可能な閉鎖的通信網(例えば、Y通信網)を介して送信される。
したがって、かかる通知情報を受信する対象者は、積極的にその内容を確認する傾向が強く、通知情報の内容を把握する確率が高い。このため、より確実に通知情報を知らしめることができる。
特に、予約済みの顧客等である対象者に対し、予約時間等が近づいたことを知らせる「呼出」メール等の通知情報を送信するときは、顧客等の対象者に予約時間等が近づいたこと効果的に知らせることができる。
このため、店舗等の訪問先においては、顧客等による予約キャンセル等を大幅に減少させることができる。
好ましくは、前記訪問先関連情報として、前記対象者が、選択可能な訪問先情報を含み、前記選択可能な前記訪問先情報を、前記閉鎖的通信網を介して、前記対象者の前記端末装置に送信する構成となっていることを特徴とする。
前記構成によれば、閉鎖的通信網(例えば、Y通信網)を介して、対象者が、選択可能な訪問先情報を対象者の端末装置に送信できるので、かかる情報も確実に対象者に知らしめることができる。
好ましくは、前記対象者が選択可能な前記訪問先情報が、地理的要素から選択される情報であることを特徴とする。
好ましくは、前記対象者が選択可能な前記訪問先情報が、地理的要素及び待ち時間情報から選択される情報であることを特徴とする。
前記目的は、本発明によれば、対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置前記対象者が所持する端末装置と、前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有し、前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付けられ、前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力され、前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させ、順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信されることを特徴とする情報管理システムの制御方法により達成される。
前記目的は、本発明によれば、対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置前記対象者が所持する端末装置と、前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有する情報管理システムに、前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付ける機能、前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力される機能、前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させる機能、順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信される機能、を実行させるための情報管理システムの制御プログラムにより達成される。
そこで、本発明は、予約済みの顧客等に対し、予約時間等が近づいたことを知らせる「
呼出」メール等を効果的に送信することができる報管理システム、情報管理システムの制御方法及び情報管理システムの制御プログラムを提供できるという利点がある。
本発明の情報管理システムの実施の形態である例えば、順番待ち管理システムを示す概略図である。 携帯の主な構成を示す概略ブロック図である。 第1のX社情報管理装置各種情報管理部の主な構成を示す概略ブロック図である。 第2のX社情報管理装置各種情報管理部の主な構成を示す概略ブロック図である。 Y通信網管理装置各種情報管理部の主な構成を示す概略ブロック部である。 図1の顧客が携帯を使用して、実際に順番待ち予約をする前に行う工程を示す概略フローチャートである。 順番待ち予約の主な工程を示す概略フローチャートである。 順番待ち予約の主な工程を示す他の概略フローチャートである。 順番待ち予約の主な工程を示す他の概略フローチャートである。 店舗Aの順番待ち予約画面の一例を示す概略図である。 利用者Gが、店舗が混雑等しているときに、近隣店舗情報を取得したい場合の主な工程を示す概略フローチャートである。 利用者Gが移動中に近隣の店舗の情報を取得したい場合の主な工程を示す概略フローチャートである。 クーポンやフェア等を利用者等の携帯等に送信する場合の主な工程を示す概略フローチャートである。
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面等を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
(図1の順番待ち管理システム1の主な構成について。)
図1は、本発明の情報管理システムの実施の形態である例えば、順番待ち管理システム1を示す概略図である。
図1に示す順番待ち管理システム1は、多数の訪問先である例えば、店舗を有する「焼肉チェーン会社D」の一部である店舗A、店舗B及び店舗Cを有している。
また、この店舗A乃至店舗Cは、それぞれ、予約情報生成装置である例えば、A店舗順番待ち装置2a。B店舗順番待ち装置2b及びC店舗順番待ち装置2cを有している。
これらA店舗順番待ち装置2aは、店舗A等に来店した対象者である例えば、顧客等が満席で案内できないときに案内の順番待ちを管理する装置であり、顧客に順番待ちの番号等を発行する装置ともなっている。
また、本システム1は、情報管理装置である例えば、「X社情報管理装置100」を有している。
このX社情報管理装置100は、店舗A等のA店舗順番待ち装置2a等の順番待ち等の予約情報(発券情報等)を管理する装置となっている。
すなわち、焼肉チェーン会社Dは、店舗A等に来店して順番待ちをするのではなく、来店前に携帯端末等から順番待ちの予約等を行う顧客の予約情報等の管理を、X社に依頼しており、X社は、図1では「X社情報管理装置100」で、かかる情報を管理する構成となっている。
また、図1の本システム1は、閉鎖的通信網である例えば、Y通信網を管理する「Y通信網管理装置10を有している。
この閉鎖的通信網は、送信元が受信先のアドレスや電話番号等の受信可能なID情報に向けてメール等を送信しても原則として、送信できないSNS(Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)となっている。
すなわち、SNSは、人と人との社会的な繋がりを維持・促進する様々な機能を提供する、会員制等のオンラインサービスであるため、受信者が送信元と通信することを許可しなければ、通信できないシステムとなっている。
換言すれば、受信者が通信を許可する相手先、つまり、知り合い関係の相手先からの通信のみを選択的に受信するシステムとなっている。
このため、このY通信網で受信する相手先は、受信者の選択で限定することできるとともに受信したメールは、信頼でき、読むに足りるメールとなり、安心して通信ができるシステムとなっている。
一方、一般的にインターネットが繋がっており、アドレスが特定できれば、誰でも受信者にメールを発信可能な構成となっている。
このため、近年は、宣伝等のメールや所謂、迷惑メールが増大し、受信者はすべてのメールを既読とすることが困難な状況となっている。
したがって、Y通信網で受信したメールの既読率は、一般のインターネットメールに比べ極めて高くなっている。
(携帯20等について)
また、本システム1は、例えば、図1の店舗A等の順番待ちの予約等を行う顧客が所持する端末装置である例えば、携帯20及び端末30を有している。
これら端末20及び携帯30は、同様の構成であるため、以下、携帯20について説明し、携帯30についての説明は省略する。
携帯20は、図1に示すように、各種情報を表示する端末側ディスプレイ21を有すると共に、各種情報を入力する携帯側入力装置22も備えている。
また、携帯20等は、図1に示すように、基地局3を介して、インターネット網4に接続されている。
そして、図1のA店舗順番待ち装置2a等やY通信網管理装置10、さらにX社情報管理装置100もインターネット網4と接続さえている。
このため、これらは,相互にインターネット網4を介して通信可能な構成となっている。
これらA店舗順番待ち装置2a等、Y通信網管理装置10及びX社情報管理装置100等は、コンピュータを有し、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を有し、これらは、バス等を介して接続されている。
(X社情報管理装置100の主な構成等について)
図1に示すように、X社情報管理装置100は、焼肉チェーン会社Dの店舗A等の順番待ち予約の情報の管理を行っているため、同社のために「焼肉チェーン順番待ち管理部110」を有し、「焼肉チェーン順番待ち管理部110」は、店舗A、店舗B、店舗Cに対応して、それぞれ、「A店順番待ち管理部111」、「B店順番待ち管理部112」及び「C店順番待ち管理部113」を有し、店舗毎に管理可能な構成となっている。
また、X社情報管理装置100は、図1に示すように、「第1のX社情報管理装置各種情報管理部120」及び「第2のX社情報管理装置各種情報管理部130」を有している。
図3及び図4は、これら「第1のX社情報管理装置各種情報管理部120」及び「第2のX社情報管理装置各種情報管理部130」の主な構成を示す概略ブロック図である。これらの内容については、後述する。
(Y通信網管理装置10について)
本システム1では、後述するように、X社情報管理装置100は、Y通信網を介して、顧客の端末20等と通信することができる構成となっている。
勿論、本発明は、Y通信網を経ずにX社情報管理装置100が、インターネット網4や基地局3を介して携帯20等と直接、通信することを選択できる構成ともなっている。
Y通信網管理装置10は、図1に示すように、携帯20等と通信する場合に備え、X社用の「X社用チャンネル11」を有し、「X社用チャンネル11」は、携帯20等から店舗A毎に、順番待ち予約が可能なように、それぞれ「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」、「Y通信網側B店舗順番待ち管理部11b」及び「Y通信網側C店舗順番待ち管理部11c」を有している。
また、Y通信網管理装置10は、図1に示すように「Y通信網管理装置各種情報管理部12」を有し、図5は、「Y通信網管理装置各種情報管理部12」の主な構成を示す概略ブロック部である。
(携帯20に構成について)
図2は、携帯20の主な構成を示す概略ブロック図である。
図2に示すように、携帯20は、「携帯側制御部23」を有し、携帯側制御部23は、基地局3と通信するための「携帯側通信装置24」、図1の「携帯側ディスプレイ21」及び「携帯側入力装置22」を制御する。
また、携帯側制御部23は、位置情報(緯度及び経度)を測位するGPS(Global Positioning System)(衛星測位システム)装置25も制御し、「携帯側各種情報管理部26」も制御する構成となっている。
なお、本発明の位置情報を測位する装置等は、上述のGPS装置25に限らず、何らかの方法で位置情報を取得する装置や方法を含むものである。例えば、CDMA(Co1de Division Multiple Access)を用いたものであっても良い。この場合は、例えば、携帯電話等の複数の基地局からの電波を使用して位置の測位を行うことになる。さらに、本発明には、地磁気(iOS)やWiFiルータを基準にした測位などで位置情報を取得する装置等も含まれる。
(事前登録工程について)
図6は、図1の顧客が携帯20を使用して、実際に順番待ち予約をする前に行う工程を示す概略フローチャートである。
以下、図6のフローチャートに従って,事前登録工程を説明する。
先ず、図6のステップ(以下「ST」とする。)1で、X会社のX社情報管理装置100に、D焼肉チェーン会社のA店舗〜C店舗のそれぞれ「A店舗順番待ち装置2a」〜「C店舗順番待ち装置2c」に対応した「A店舗順番待ち管理部111」、「B店舗順番待ち管理部112」、「C店舗順番待ち管理部113」を設け,各店舗のA店舗順番待ち装置等と通信可能に配置する。
次いで、ST2へ進む。ST2では、X社情報管理装置100の「A店舗順番待ち管理部111」〜「C店舗順番待ち管理部113」に対応して、Y通信網の「Y通信網管理装置10」の「X社用チャンネル11」に「Y通信網A店舗順番待ち管理部11a」、「Y通信網B店舗順番待ち管理部11b」及び「Y通信網C店舗順番待ち管理部11c」を配置する。
そして、これらの「Y通信網A店舗順番待ち管理部11a」等とX社情報管理装置100の対応する「A店舗順番待ち管理部111」等と連携認証で紐付け可能な状態とする。
これで、例えば、D焼肉チェーン会社のA店舗について、携帯20で順番待ち予約を希望する利用者Gは、インターネット網4を利用して、通常の通信網でX会社の情報管理装置100に直接アクセスし、順番待ち予約をすることができると共に、閉鎖的通信網であるY通信網のY通信網管理装置10にアクセスしても同様に順番待ち予約をすることもできる。
以上で、事前登録工程が終了する。以下、利用者(顧客)Gが、携帯20を用いて、店舗Aの順番待ち予約をする例を用いて、以下「順番待ち予約」の主な工程を説明すると共に、図3及び図4の構成についても言及する。
(「順番待ち予約」の主な工程について)
図7乃至図9は、順番待ち予約の主な工程を示す概略フローチャートである。
先ず、利用者Gは、Y通信網の基本的な登録は,既に完了しており、携帯20のIDがY通信網管理装置10に記憶されている(図示せず)。
そして、図7のST11へ進む。ST11では、利用者Gが、自己の携帯20を介して、Y通信網のY通信網管理装置10にアクセスし、焼肉チェーン会社Dの「Y通信網のアカウント」にアクセスする。
次いで、ST12へ進む。ST12では、図5のY通信網管理装置10の「利用登録情報処理部(プログラム)12a」が動作し、対象アカウントを事後通信可能なY通信網のアカウントとして、登録したか否かを判断する。
すなわち、焼肉チェーン会社Dの「Y通信網のアカウント」を「知り合い登録」し、事後通信可の相手先として登録したか否かを判断する。
ST13で、焼肉チェーン会社Dの「Y通信網のアカウント」を「知り合い登録」し、事後通信可の相手先として登録したときは、ST14へ進む。
ST14では、Y通信網管理装置10の同処理部(プログラム)12aが動作し、図5の「Y通信網管理装置の利用登録情報記憶部12b」に、対象アカウント(焼肉チェーン会社Dの「Y通信のアカウント」)について当該携帯20の利用登録情報を記憶する。
これで、Y通信網管理装置10の知り合い登録が終了し、次いで、ST15へ進む。ST15では、X社情報管理装置100における登録を行う。
ST15では、図3の「会員登録処理部(プログラム)121」が動作し、X会社の会員登録に同意するか否かを判断する。
ST16で、利用者GがX会社の会員登録に同意すれば、ST17へ進む。
ST17では、「Y通信網管理装置10」と「X社情報管理装置100」との連携が「X社情報管理装置100」により許可され、許可情報がX社情報管理装置100の図3の「連携許可情報情報億部122」に記憶される。
これにより、X社情報管理装置100へのログインが完了し、X社情報管理装置のデータが携帯側ディスプレイ21に表示される。
以上で、利用者Gは、Y通信網管理装置10及びX社情報管理装置100へアクセス等が完了する。
次いで、利用者Gは、店舗Aの順番待ち予約の手続に入る。
先ず、ST18で、携帯20の携帯側ディスプレイ21で、「店舗Aの順番待ち予約画面」を要求すると、同信号が「Y通信網側A店舗順番末管理部11a」から連携先の「X社情報管理装置100」の「D焼肉チェーン順番待ち管理部110」の「A店舗順番待ち管理部111」に入力される。
すると、ST19へ進む。ST19では、「A店舗順番待ち管理部111」が「店舗Aの順番待ち予約画面」を「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」を介して、携帯20の携帯側ディスプレイ21に表示させる。
図10は、店舗Aの順番待ち予約画面の一例を示す概略図である。
図10に示すように、「順番待ち」の実行ボタン等が配置されている。
次いで、ST20へ進む。ST20では、「順番待ちする」を選択したか否かが判断され、「順番待ちする」を選択したと判断すると、ST21へ進む。
ST21では、順番待ちをする「時間帯」を指定したか否かが判断され、指定が終わると、ST22へ進む。
ST22では、「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」と「A店舗順番待ち管理部111」が動作し、指定された時間帯情報を携帯20のID情報と共に、A店舗の「A店舗順番待ち装置2a」に送信する。
この工程で、利用者Gの店舗Aの順番待ち予約は完了する。
次いで、順番が近づいてきたときの「呼出」サービスについて手続を行う。
先ず、「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」と「A店舗順番待ち管理部111」が動作し、携帯20の携帯側ディスプレイ21に通知情報である例えば、「呼出登録」の登録/非登録の選択画面を表示する。
次いで、ST24で、呼出登録を選択したか否かが判断され、呼出登録が選択されたときは、ST25へ進む。
ST25では、「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」と「A店舗順番待ち管理部111」が動作し、「呼出登録」情報を携帯20のID情報と共に、A店舗の「A店舗順番待ち装置2a」に送信する。
以上で、利用者Gの順番待ち予約の登録と、順番が近づいてきたら「呼出」メールを携帯20に受信する手続が完了する。
次いで、ST26で、「Y通信網側A店舗順番待ち管理部11a」と「A店舗順番待ち管理部111」が動作し、「A店舗順番待ち装置2a」を参照し、当該携帯20のID、順番情報及び案内情報を参照し、当該携帯20の順番が近づいたか否か、例えば、5組以内か否かを判断する。
そして、ST27で、5組以内で近づいたと判断すると、ST28で、利用者Gの携帯20に「Y通信網管理装置10」を介して通知メールが送信される。
このとき、メールは一般のメールではなく、閉鎖的通信網であるY通信網からのメールであるため、そのメールの発信元の信用が高いため、利用者が高い確率でメールを確認し、店舗Aに指定時間に行くことになる。
このように、本実施の形態では、利用者が、呼出メールの到着に気が付かないという確率が極めて低いため、店舗A等では、顧客等による予約キャンセル等を大幅に減少させることができる。
なお、本実施の形態では、利用者Gが携帯20を用いて店舗A等の順番待ち予約をする例を用いて説明したが、本発明はこれに限らず、利用者Gが店舗A等に実際に入店したときに満席であったため、A店舗順番待ち装置2a等に「順番待ち」の券を出力させ、店内で順番を待つ場合も含まれる。
この場合は、A店舗順番待ち装置2a等に「順番待ち」の券を発行させた後、ST25以下の「呼出登録」等を行う構成となる。
(近隣店舗情報を参照したい場合)
図11は、利用者Gが、店舗Aが混雑等しているときに、近隣店舗情報を取得したい場合の主な工程を示す概略フローチャートである。
先ず、図11のST31で、A店舗の訪問先情報、地理的要素である例えば、「近隣店情報」を要求する。具体的には、携帯20の携帯側ディスプレイ21に要求画面を表示させ、要求する。
次いで、ST32へ進む。ST32では、図3の「近隣店情報提供処理部(プログラム)123」が動作し、図3の「店舗情報記憶部124」を参照する。
「店舗情報記憶部124」には、焼肉チェーン会社Dの店舗の住所情報等が記憶されている。
このため、店舗情報記憶部124と当該店舗情報(例えば、店舗A)に基づき、近隣店舗(例えば、B店舗)を求め、「Y通信網管理装置10」を介して携帯20の携帯側ディスプレイ21に表示させる。
したがって、利用者Gは、迅速に近隣の店舗の情報を得ることができる。
(現在位置で利用可能な店舗情報を取得したい場合)
図12は、利用者Gが移動中に近隣の店舗の情報を取得したい場合の主な工程を示す概略フローチャートである。
先ず、図12のST41に進む。ST41では、現在の携帯20の位置から最も近い「焼肉チェーン会社」の店舗を要求すると共に携帯のGPS装置25等の位置情報(緯度及び経度)を送信する。
具体的には、携帯20に要求を入力する。
すると、ST42へ進む。ST42では、図4の「利用可能店舗検索処理部(プログラム)131」が動作し、携帯20のGPS情報等をX社情報管理装置100が取得し、当該位置情報を取得、A店舗順番待ち装置〜C店舗順番待ち装置から混雑情報(待ち時間情報)を取得する。
そして、訪問先情報である例えば、待ち時間が少なく、当該位置と近い店舗を選択して、利用者Gの携帯20に通知する。
したがって、利用者は移動中でも、混雑の程度が低く、且つ近隣の店舗の情報を迅速に取得することができる。
(クーポンやフェア情報等の送信の場合)
図13は、クーポンやフェア情報等を利用者等の携帯等にメール等で送信する場合の主な工程を示す概略フローチャートである。
X社情報管理装置100が、既に会員登録している会員に、リピートメール等を送信するとき、ST51へ進む。
ST51では、図4の「情報送信処理部(プログラム)132」が動作し、「連携許可情報記憶部122」の「許可情報」を有する携帯20等に、各種クーポン等の情報を送信する。
以上のように、訪問先情報である例えば、クーポン等のメールを送信することで、効果的な宣伝が可能となる。
以上説明した本実施形態においては、装置として実現される場合を例に挙げて説明したが、本発明は、これに限定されず、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納され頒布されてもよい。
また、記憶媒体は、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であればよい。記憶媒体の記憶形式は、特には限定されない。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体には限定されず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づいて本実施形態における各処理を実行すればよく、1つのパソコン等からなる装置であってもよいし、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等であってもよい。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンには限定されず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。上記実施形態の構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせたりすることができる。
1・・・順番待ち管理システム、2a・・・A店舗順番待ち装置、2b・・・B店舗順番待ち装置、2c・・・C店舗順番待ち装置、3・・・基地局、4・・・インターネット網、10・・・Y通信網管理装置、11・・・X社用チャンネル、11a・・・Y通信網A店舗順番待ち管理部、11b・・・Y通信網側B店舗順番待ち管理部、11c・・・Y通信網C店舗順番待ち管理部、12・・・Y通信網管理装置各種情報管理部、12a・・・利用登録情報処理部(プログラム)、12b・・・Y通信網管理装置の利用登録情報記憶部、21、30・・・携帯、21・・・携帯側ディスプレイ、22・・・携帯側入力装置、23・・・携帯側制御部、24・・・携帯側通信装置、25・・・GPS装置、26・・・携帯側各種情報管理部、100・・・X社情報管理装置、110・・・D焼肉チェーン順番待ち管理部、111・・・A店舗順番待ち管理部、120・・・第1のX社情報管理装置各種情報管理部、121・・・会員登録処理部(プログラム)、122・・・連携許可情報情報億部、123・・・近隣店情報提供処理部(プログラム)、124・・・店舗情報記憶部、130・・・第2のX社情報管理装置各種情報管理部、131・・・利用可能店舗検索処理部(プログラム)、132・・・情報送信処理部(プログラム)、A、B,C・・・店舗、D・・・焼肉チェーン会社

Claims (6)

  1. 対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、
    前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置
    前記対象者が所持する端末装置と、
    前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有し、
    前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付けられ、
    前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力され、
    前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させ、
    順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信されることを特徴とする情報管理システム。
  2. 前記訪問先関連情報として、前記対象者が、選択可能な訪問先情報を含み、前記選択可能な前記訪問先情報を、前記閉鎖的通信網を介して、前記対象者の前記端末装置に送信する構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の情報管理システム
  3. 前記対象者が選択可能な前記訪問先情報が、地理的要素から選択される情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報管理システム
  4. 前記対象者が選択可能な前記訪問先情報が、地理的要素及び待ち時間情報から選択される情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報管理システム
  5. 対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、
    前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置と
    前記対象者が所持する端末装置と、
    前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有し、
    前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付けられ、
    前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力され、
    前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させ、
    順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信されることを特徴とする情報管理システムの制御方法。
  6. 対象者の訪問先に配置され、前記対象者が前記訪問先の訪問時間情報を予約することができると共に前記訪問先に訪問した前記対象者に順番待ち情報を発行することもできる予約情報生成装置と、
    前記予約情報生成装置を用いて生成された予約情報を含む訪問先関連情報を管理する情報管理装置
    前記対象者が所持する端末装置と、
    前記端末装置が前記予約情報生成装置と通信するために、前記予約情報生成装置を備える前記訪問先のアカウントを事後通信可能なアカウントとして登録し、管理する閉鎖的通信網管理装置と、を有する情報管理システムに、
    前記情報管理装置と前記閉鎖的通信網管理装置は、それぞれ前記予約情報生成装置に対応した管理部を有し、これら対応する前記情報管理装置の前記管理部と前記閉鎖的通信網管理装置の前記管理部が、それぞれ連携認証で紐付ける機能、
    前記端末装置からの順番待ち予約画面の信号が前記閉鎖的通信網管理装置を介して前記情報管理装置に入力される機能、
    前記情報管理装置は、前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記順番待ち予約画面を前記端末装置に表示させる機能、
    順番が近づいたときの通知が前記閉鎖的通信網管理装置を介して、前記端末装置に送信される機能、を実行させるための情報管理システムの制御プログラム。
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JP2013135417A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Nec Commun Syst Ltd メッセージ中継システム、メッセージ中継方法及びプログラム

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