JP6305289B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本実施形態は、携帯端末に関する。
近年、スマートフォンなどの携帯端末は、高機能化・大容量化の一途をたどっている。これに伴い、携帯端末向けのテレビやビデオなど各種動画の配信サービスも充実してきている。このため、所望のドラマや映画などを空き時間に携帯端末にダウンロードしておき、所望の時間・場所で鑑賞する人が増えている。
携帯端末は、好きな時間・好きな場所で動画を楽しむことができるという利点がある一方で、テレビやパソコンなどのモニタに比べて画面のサイズが小さいため、個人でしか鑑賞できなかったり、細部が見づらかったり、臨場感に欠けたりするなどの欠点もある。そこで従来は、携帯端末と大画面のモニタとをケーブル接続し、鑑賞したい動画を携帯端末からモニタに送信して表示させる方法が一般的に用いられていた。
しかしながら、上述した方法では、動画を送信する都度、携帯端末とモニタとを専用のケーブルで接続する必要があり、手間がかかってしまうという問題があった。携帯端末とモニタとの双方が無線通信機能を有する場合、WLANやBluetooth(登録商標)などの無線で動画を送信する方法も考えられる。しかしながら、無線通信の場合、データの転送速度が遅いために転送時間がかかってしまうという問題や、無線通信路の近距離に存在する機器の影響を受けてしまうために、通信状態が安定しなかったり通信品質が低下したりしてしまうという問題があった。
特許第5264600号公報 特開2013−126152号公報 特許第5087666号公報
本実施形態は、品質を低下させることなく高速でデータを転送することができる、携帯端末を提供することを目的とする。
本実施形態の携帯端末は、外部ネットワークと無線通信を行う通信インターフェースと、所定距離内に設置された表示装置に対し、メディアデータを送信する近接無線通信部と、前記表示装置に送信する前記メディアデータを格納するメモリと、前記メモリから前記近接無線通信部を介して前記表示装置に送信する前記メディアデータを制御するデータ制御部と、中央処理装置と前記メモリと前記通信インターフェースとを接続するバスと、前記メモリと前記近接無線通信部とを接続し、前記バスとは接続されていない通信路と、前記通信路に設けられ、前記メモリと前記通信インターフェースのいずれかの出力を選択して前記近接無線通信部に出力する第1のスイッチ部と、を備える。
本発明の実施形態に係わる携帯端末1の構成を説明する概略ブロック図。 ストレージ22に格納されているファイルの構成の一例を説明する図。 スイッチングネットワーク12の構成の一例を説明する概略ブロック図。 携帯端末1からモニタ101に対しデータを送信する手順を説明するシーケンス図。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
(構成)
図1は、本発明の実施形態に係わる携帯端末1の構成を説明する概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形態の携帯端末1は、画像データを含む各種データを格納するメモリ2と、表示装置としてのディスプレイ3と、外部のモニタ101などとの間で近接無線通信を行う近接無線通信部4とを有する。また、携帯端末1は、中央処理装置(以下、CPUと示す)9と、所定の機能を実行させるアプリケーション(以下、APLと示す)10と、外部のネットワークなどとの間で無線通信を行う通信I/F11とも有する。
近接無線通信部4は、携帯端末1が近接無線通信機能を有するモニタ101から所定の距離内に配置されると、モニタ101との間で無線接続を確立し、データの送受信を行う。携帯端末1とモニタ101との間の通信は、例えば、TransferJetTMを用いたピアツーピア形式の近接無線通信で行われる。TransferJetTMは、超広帯域無線(UWB(Ultra Wideband)を利用した近接無線方式であり、3GやLTEなどのキャリアの基地局を介して音声やデータ(パケット)通信を行う無線通信や、WiFiなどの無線LANルータを介してデータ通信を行う無線通信に比べ、高速にデータ転送を行うことができる。
近接無線通信部4には近接無線通信用アンテナ41が接続されている。近接無線用アンテナ41は、放射電磁界を用いた従来型のアンテナではなく、誘導磁界を用いたカプラ素子で構成されている。携帯端末1の近接無線通信用アンテナ41と、通信を行う端末であるモニタ101の近接無線通信用アンテナ104との距離が、通信可能距離(例えば3cm程度)以内に接近した場合に、両アンテナ41、104間が電磁誘導によって結合される。これによって、携帯端末1とモニタ101との間の無線通信が実行可能となる。
通信I/F11は、例えば3GやLTEなどの公衆回線を用いて無線通信を行う公衆回線通信部5と、WiFiなどの無線LANを用いて無線通信を行う公衆回線通信部6と、も有する。公衆回線通信部5、6には、それぞれ無線用アンテナ51、61が接続されている。無線用アンテナ51、61は、放射電磁界を用いた従来型のアンテナで構成されている。また、通信I/F11は、TV放送網などの公衆回線を用いてTV放送を受信する公衆回線通信部7を有する。公衆回線通信部7には、TV用アンテナ71が接続されている。
さらに、通信I/F11は、赤外線のIrDA(Infrared Data Association)方式を用いて、他のIrDA方式の赤外線通信部を搭載した端末(たとえば、リモコン102)との間で近距離無線通信を行う赤外線通信部8も有する。端末間の通信距離は、IrDA DATAの規格で1mである。赤外線通信部8には無線用のアンテナ81が接続されており、赤外線通信を行う端末同士は、遮蔽物が無いように、図示しない赤外線通信ポートを互いに向い合せて通信を行う。
メモリ2は、種々のアプリケーションやオペレーションシステムに係るデータなど、一般的に携帯端末1で用いられるデータを格納するために用いられるストレージ21と、メディアデータを格納するために用いられるストレージ22と、ストレージ22のデータの入出力を制御する、データ制御部としてのストレージコントローラ23とから構成されている。ストレージ22には、図2に示すように、画像や音声などのメディアデータそのものが記述されているメディアファイル221と、メディアファイル221に記述されているメディアデータに付随する各種情報が記述されているメディアデータ属性ファイル222)以下、属性ファイル222と示す)とが格納されている。図2は、ストレージ22に格納されているファイルの構成の一例を説明する図である。
属性ファイル222には、例えば、全再生時間、現在の再生時間、再生回数、再生フォーマット、再生に必要な電源量、制約情報(コピー可能な回数や鑑賞期限など)、ユーザの嗜好情報、などの情報が、メディアファイルごとに記述される。
メモリ2、ディスプレイ3、近接無線通信部4、CPU9、APL10、通信I/F11は、スイッチングネットワーク12に接続されている。スイッチングネットワーク12は、接続されている部位間でデータの通信を行うための通信網であり、例えば図3に示すように、メモリバス121とメディアバス122の2つのバスを有している。図3は、スイッチングネットワーク12の構成の一例を説明する概略ブロック図である。
メモリバス121は、主に、他のユニットからメモリ2に対してデータの読み書きを行うためのバスであり、メモリ2と、CPU9と、APL10と、通信I/F11とが接続されている。メディアバス122は、主に、メディアデータを表示装置に出力したり、メディアデータを制御したりするためのバスであり、メモリ2と、ディスプレイ3と、近接無線通信部4とが接続されている。
なお、ディスプレイ3と近接無線通信部4とは、それぞれマルチプレクサを介してメディアバス122に接続されている。2つのマルチプレクサの入力側には、メディアバス122と通信I/F11とが接続されている。従って、ディスプレイ3やモニタ101には、メモリ2に格納されているメディアデータか、通信I/F11を介して外部の公衆回線やTV放送などから入力されるメディアデータのいずれかを選択して出力することができるようになされている。
例えば、メモリ2に格納されているメディアデータを近接無線通信部4からモニタ101へ送信する場合、所望のデータをメモリ2から読み出して、メディアバス122とマルチプレクサとを介し、近接無線通信部4へ出力する。なお、メモリ2に格納されているメディアデータの管理及び操作は、ストレージコントローラ23によって行われる。
このように、携帯端末1を構成する各部位の接続に、従来型のバスではなくスイッチングネットワーク12を用いることで、CPU9ネックでデータ通信が滞ることなく、容量の大きなメディアデータでもスムーズにモニタ101等に送信することができる。
なお、スイッチングネットワーク12の構成は、図3に示すように2つのバスを配する構成に限定されるものではなく、3つ以上のバスで構成してもよいし、バス以外の構成を用いてもよい。
(作用)
次に、本実施形態における携帯端末1の動作について説明する。具体的には、携帯端末1のメモリ2に格納されているメディアデータをモニタ101に送信して再生する場合について説明する。
なお、メディアデータは、3GやLTEなどの公衆回線や、WiFiなどの無線LAN、TV放送などからダウンロードされ、通信I/F11を介してメモリ2のメディアファイル221に保存される。なお、メモリ2は内蔵メモリに限らず、メモリカードなどでもよい。メディアデータをダウンロードしてメディアファイル221に保存する際に、再生用の属性情報を付加する。また、属性ファイル222に、具体的な属性情報である、再生時間、現在の再生時間、再生回数、再生フォーマット、再生に必要な電源量、制約情報(コピー可能な回数や鑑賞期限など)、ユーザの嗜好情報、などの情報が、当該メディアファイルごとに記述される。
このようにしてメモリ2に格納されたメディアデータを、モニタ101に送信して再生する手順について、図4を用いて説明する。図4は、携帯端末1からモニタ101に対しデータを送信する手順を説明するシーケンス図である。
まず、携帯端末1をモニタ101から所定距離内の位置に設置する。これによって、携帯端末1の近接無線通信用アンテナ41と、モニタ101の近接無線通信用アンテナ104との間が電磁誘導によって結合され、携帯端末1とモニタ101との間で高速な近接無線通信が実行可能となる。すなわち、携帯端末1は近接無線通信可能な機器としてモニタ101を検出し(ステップS1)、モニタ101は近接無線通信可能な機器として携帯端末1を検出する(ステップS2)。以下の各ステップにおいて、携帯端末1とモニタ101との間のデータの送受信は、近接無線通信を用いて行われる。
次に、モニタ101から携帯端末1に対し、特定のメディアファイルを送信する旨の要求が送られる(ステップS3)。モニタ101からのメディアファイル送信要求は、近接無線通信部4からメディアバス122を介してメモリ2に送信される。なお、モニタ101と携帯端末1には、例えば所定のファイル管理アプリケーションが搭載されており、モニタ101は携帯端末1に格納されているメディアデータのファイル情報を有しているものとする。モニタ101が携帯端末1に格納されているメディアデータのファイル情報を有していない場合、ステップS3を実行する前に、携帯端末1からファイル情報を取得する必要がある。
続いて、ステップS4に進み、携帯端末1からモニタ101に対し、指定されたメディアファイルの属性情報を送信する。具体的には、メモリ2のストレージコントローラ23が、ステップS3で受信したメディアファイル要求において指定されているメディアファイルの属性情報が格納されている属性ファイル222を抽出する。そして、当該ファイルの内容を、メディアバス122と近接無線通信部4とを介して、モニタ101に送信する。
通常、メディアデータの再生用の属性情報は、携帯端末1のアプリケーションソフトウェア上で管理されているため、携帯端末1側の機能やCPU9の処理能力を使用しなければ、メディアデータを外部の機器に送信したり再生したりすることはできなかった。しかし、本実施形態によれば、再生用の属性情報を属性ファイル222としてメモリ2に格納し、また、メディアデータの管理や操作を行うストレージコントローラ23が設けられているので、近接無線接続されたモニタ101などからの要求に応じて、属性情報やメディアデータを容易に送信することができる。
モニタ101は、携帯端末1から受信した属性情報を参照し、指定したメディアファイルをモニタ101で表示可能か否かを判定し、結果を携帯端末1に通知する(ステップS5)。例えば、属性情報に記述されているファイルの再生フォーマットが、モニタ101では表示できないフォーマットである場合には、ファイル送信不可として携帯端末1に送信する。
携帯端末1は、モニタ101から送信されたファイル送信可否通知において、送信が許可された場合(ステップS6、Yes)、ステップS3において指定されたメディアデータのファイルをモニタ101に送信する(ステップS7)。具体的には、メモリ2のストレージコントローラ23が、ステップS3で受信したメディアファイル要求において指定されているメディアファイル221を抽出する。そして、当該ファイルの内容を、メディアバス122と近接無線通信部4とを介して、モニタ101に送信する。
一方、ファイル可否通知において、送信不可とされた場合(ステップS6、No)、メディアデータを送信せずに携帯端末1側の一連の処理を終了する。モニタ101は、一定時間が経過してもメディアデータが送信されない場合、タイムアウトとして一連の処理を終了する。
モニタ101は、携帯端末1からメディアデータのファイルを受信した場合、当該ファイルを表示する(ステップS8)。このとき、モニタ101に表示するメディアファイルの再生、停止、早送り、巻き戻しなどの制御は、モニタ101に付属しているリモコン102で行うことができるようにしてもよい。例えば、モニタ101に付属しているリモコン102の情報を予め携帯端末1に登録しておく。ストレージコントローラ23からCPU9に対して当該リモコン102による操作を有効にする旨の通知がなされた場合に、アンテナ81から受信したリモコン102の操作信号(赤外線信号)を、赤外線通信部8、スイッチングネットワーク12を介してストレージコントローラ23に操作信号を送信する。ストレージコントローラ23は、入力された操作信号に従って、モニタ101に送信するメディアデータを制御する。モニタ101に送信されたメディアファイルの表示が終了すると、携帯端末1、モニタ101双方の一連の処理が終了する。
このように、本実施形態によれば、携帯端末1とモニタ101とを数センチ以内という極めて短い距離に設置した場合にのみ通信が可能な近接無線通信を用いているので、無線通信路の近距離に存在する機器の影響を受けることなく、安定した通信状態や通信品質を保つことができる。また、メディアデータの管理や操作に特化したストレージコントローラ23と、CPU9など携帯端末1の他の部位の影響を受けずにメモリ2から近接無線通信部4にメディアデータを送信できる経路を構築することができるスイッチングネットワーク12を設けているので、携帯端末1の他の機能の動作状況にかかわらず、また、3GやLTEなどの公衆回線やWiFiなどの無線LANのバックグラウンド通信に影響を与えることなく、メディアデータを高速に転送することができる。
なお、本実施形態の携帯端末1は、上述のように、通話機能など携帯端末1に搭載されている他の機能と、互いに影響を及ぼすことなくメディアデータの送信を行うことができるが、メディアデータの送信中は他の機能を制限することも可能である。例えば、図4のステップS7において、メディアファイルを携帯端末1からモニタ101に対して送信する前に、ストレージコントローラ23からCPU9に対してメディアデータ送信開始の通知を行うことにより、CPU9が他の携帯端末1の部位を制御し、他のアプリケーションの動作を制限するようにしてもよい。
本明細書における各「部」は、実施の形態の各機能に対応する概念的なもので、必ずしも特定のハードウェアやソフトウエア・ルーチンに1対1には対応しない。従って、本明細書では、実施の形態の各機能を有する仮想的回路ブロック(部)を想定して実施の形態を説明した。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として例示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…携帯端末、2…メモリ、3…ディスプレイ、4、103…近接無線通信部、5、6、7…公衆回線通信部、8…赤外線通信部、9…CPU、10…APL、11…通信I/F、12…スイッチングネットワーク、21、22…ストレージ、23…ストレージコントローラ、41、104…近接無線通信用アンテナ、51、61、81…無線用アンテナ、71…TV用アンテナ、101…モニタ、102…リモコン、

Claims (5)

  1. 外部ネットワークと無線通信を行う通信インターフェースと、
    所定距離内に設置された表示装置に対し、メディアデータを送信する近接無線通信部と、
    前記表示装置に送信する前記メディアデータを格納するメモリと、
    前記メモリから前記近接無線通信部を介して前記表示装置に送信する前記メディアデータを制御するデータ制御部と、
    中央処理装置と前記メモリと前記通信インターフェースとを接続するバスと、
    前記メモリと前記近接無線通信部とを接続し、前記バスとは接続されていない通信路と、
    前記通信路に設けられ、前記メモリと前記通信インターフェースのいずれかの出力を選択して前記近接無線通信部に出力する第1のスイッチ部と、
    を備える携帯端末。
  2. 前記メモリは、前記メディアデータのみを格納する第一のストレージと、その他のデータを格納する第二のストレージとを有することを特徴とする、請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記データ制御部は、前記表示装置から前記メディアデータの送信要求に応じて、前記メモリから前記通信路と前記近接無線通信部とを介して送信要求された前記メディアデータを前記表示装置に送信することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記メモリから前記表示装置に対して前記メディアデータが送信されている間は、前記メディアデータの送信以外の機能の実行が制限されることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. ディスプレイと、
    前記通信路に設けられ、前記メモリと前記通信インターフェースのいずれかの出力を選択して前記ディスプレイに出力する第2のスイッチ部と、を有することを特徴とする、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の携帯端末。
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