JP6301224B2 - ネットワーク設計装置及びプログラム - Google Patents

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本開示は、ネットワークの設計技術に関する。
非特許文献1は、通信ネットワーク上での柔軟なサービス提供のため、ネットワーク機能の仮想化を開示している。
"Network Functions Virtualisation",ETSI,[平成26年8月18日検索]、インターネット <URL:http://portal.etsi.org/NFV/NFV_White_Paper.pdf>
現在、ネットワークのノードをユーザ自身が管理するサイト(以下、ユーザサイト)のみに設置するのではなく、データセンタ事業者のサイト(以下、データセンタ)に設置することが行われている。非特許文献1に記載の仮想化技術により、必要なサービスを提供するためのネットワークの各機能を、ユーザサイトとデータセンタに柔軟に分散配置することができる。しかしながら、必要なサービスを提供するためのネットワークの各機能の内、何れの機能をデータセンタに配置し、何れの機能をユーザサイトに配置すべきかが問題となる。
本発明は、ネットワークを構成する各機能の配置を決定するネットワーク設計装置及びプログラムを提供するものである。
本発明によると、ネットワーク設計装置は、ネットワークの配置決定対象の各機能の機能コストと、各機能について、他の機能と接続するリンクのリンクコストを示す情報を保持する保持手段と、配置決定対象の各機能を第1サイトに仮配置し、第1サイトに仮配置された1つの機能又は2つ以上の機能を含む機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を計算し、コストの減少量が最大となる機能又は機能グループを第2サイトに配置すると決定して、第1サイトに仮配置された機能を更新する第1処理を、第1サイトに仮配置されたいずれの機能を第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなるまで繰り返す、或いは、第1サイトに仮配置されたいずれの機能及び機能グループを第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなるまで繰り返す決定手段と、を備えており、前記機能グループは、第1サイトに仮配置された機能それぞれについて、機能及び当該機能に直接接続される第1サイトに仮配置された機能を含むグループであり、前記決定手段は、第1サイトに仮配置された機能又は機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を、当該機能又は機能グループを第2サイトに移動させることによるネットワーク全体の機能コストの減少量と、当該機能又は機能グループを第2サイトに移動させることによる第1サイトと第2サイト間に必要なリンクコストの減少量との和に基づき計算することを特徴とする。
ネットワークを構成する各機能の効果的な配置を決定できる。
一実施形態によるネットワーク構成図。 図1の構成における装置コストとリンクコストを示す図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理の説明図。 一実施形態による配置決定処理での各装置に対するコスト減少量を示す図。 一実施形態による配置決定処理での各装置に対するコスト減少量を示す図。 一実施形態による配置決定処理での各装置に対するコスト減少量を示す図。 一実施形態によるネットワーク設計装置の構成図。
以下、本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態は例示であり、本発明を実施形態の内容に限定するものではない。また、以下の各図においては、実施形態の説明に必要ではない構成要素については図から省略する。
図1は、本実施形態の説明に使用するネットワーク構成図である。図1において、f1はゲートウェイルータであり、f2はファイアウォールである。また、図1において、f3〜f5はロードバランサであり、f6〜f14はウェブサーバである。さらに、図1において、f15はロードバランサであり、f16〜18はアクセス分析機能であり、f19はアクセス分析結果を、f20のクライアント装置にリポートするリポートサーバである。なお、装置への実装として、1つの装置に1つの機能のみを実装することも、1つの装置上に複数の機能を実装することも可能である。なお、以下の説明においては、1つの装置には1つの機能のみを実装するものとし、機能と装置を同じ意味で使用する。
本発明のネットワーク設計装置(以下、単に設計装置と呼ぶ。)は、図1に示すネットワークの各装置(機能)f1〜f20の配置位置を決定する。ユーザは、初期情報として設計装置に、図1に示す各装置と、2つの装置を接続するリンクを示す情報と、各装置の装置コスト(機能コスト)と、各リンクのリンクコストを入力する。図2は、装置コストと、リンクコストを、それぞれ、対応する装置、リンクの横に示したものである。なお、装置コストは、装置における処理負荷及び運用負荷に基づきユーザが決定し、リンクコストは、リンクに必要な帯域(伝送速度)に基づきユーザが決定する。さらに、ユーザは、各装置の内、必ずデータセンタに配置しなければならないものと、必ずユーザサイトに配置しなければならないものを決定し、設計装置に入力する。図2に示す様に、本例では、f1をデータセンタに配置し、f9〜f14及びf20をユーザサイトに配置するとしている。
本実施形態において、設計装置は、ネットワーク全体のコストNcが低くなる様に、配置決定対象の装置、本例では装置f2〜f8及びf15〜f19の配置を決定する。本実施形態において、ネットワーク全体のコストは、以下の式により計算する。
Nc=Σαfd+Σβfu+ΣγL (1)
ここで、fdはデータセンタに設置される装置の装置コストであり、fuはユーザサイトに設置される装置の装置コストであり、Lはデータセンタとユーザサイト間に必要となるリンクのリンクコストである。さらに、α、β、γは、コストの重み係数であり0以上のユーザが予め決定する値である。なお、一般的に、ユーザサイトに設置するノードについては、ユーザ側にてその運用負荷が増えるため、β>αとする。以下の説明においては、α、β、γをそれぞれ、1、2、1とする。
本実施形態の設計装置は、まず、配置決定対象であるf2〜f8及びf15〜f19をユーザサイトに仮配置する。そして、各装置について、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を計算する。図2の状態において、各装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を図11(A)に示す。例えば、f2をデータセンタに移動させると、f2の装置コストは350であり、αは1であるため、式(1)のΣαfdは350だけ増加するが、βは2であるため、式(1)のΣβfuは700だけ減少する。つまり、ユーザサイトに仮配置された装置をデータセンタに移動させたときのネットワーク全体の装置コストの減少量は、データセンタとユーザサイトの重み係数の差に、当該装置の装置コストを乗じた値となる。さらに、図2の状態では、データセンタとユーザサイト間に必要となるリンクは、f1とf2を接続するリンクであるが、f2をデータセンタに移動させると、このリンクは、データセンタとユーザサイト間のリンクではなくなる。しかしながら、代わりに、f2とf3、f4及びf5を接続するリンクがデータセンタとユーザサイト間に必要となる。したがって、式(1)のΣγLは−300+150+70+50=−30と、30だけ減少する。したがって、f2をデータセンタに移動させると、コストNcは、図11(A)に示す様に380だけ減少する。
同様に、f3をデータセンタに移動させると、式(1)のΣαfdは250だけ増加するが、Σβfuは500だけ減少する。さらに、f3をデータセンタに移動させると、f3とf2及びf6〜f8を接続するリンクが、データセンタとユーザサイト間のリンクとなるため、式(1)のΣγLは300だけ増加する。したがって、f3をデータセンタに移動させると、コストNcは、図11(A)に示す様に−50だけ減少、つまり、50だけ増加する。
本実施形態の設計装置は、図11(A)に示すコストNcの減少量から、その最大値の装置をデータセンタに配置すると決定し、ユーザサイトに仮配置した装置についての情報を更新する。図3はこの状態を示している。続いて、図3の状態において、各装置について、データセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を同様に計算する。図11(B)は、図3の状態から、残りの装置それぞれについて、データセンタ側に移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図11(B)においては、f6〜f8のいずれかを移動させた場合にコストNcの減少量が最大となる。この場合、設計装置は、f6〜f8のいずれかを1つを選択する。ここでは、f6を選択したものとする。したがって、状態は図4の通りとなる。図11(C)は、図4の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図11(C)より、f3をデータセンタに移動させると、設計装置は決定する。図5は、f3をデータセンタに移動させると、設計装置が決定した状態を示している。
同様に、図12(A)は、図5の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図12(A)より、f7をデータセンタに移動させると、設計装置は決定する。図6は、f7をデータセンタに移動させると決定した状態を示している。同様に、図12(B)は、図6の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図12(B)より、f8をデータセンタに移動させると、設計装置は決定する。図7は、f8をデータセンタに移動させると決定した状態を示している。同様に、図12(C)は、図7の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図12(C)より、f4をデータセンタに移動させると、設計装置は決定する。図8は、f4をデータセンタに移動させると決定した状態を示している。
同様に、図13(A)は、図8の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図13(A)より、f5をデータセンタに移動させると、決定装置は決定する。図9は、f5をデータセンタに移動させると決定した状態を示している。図13(B)は、図9の状態において、装置をデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を示している。図13(B)において、何れの装置をデータセンタに移動させてもコストNcは減少しない。一実施形態においては、この状態、つまり、図9の状態を設計装置の最終出力とする。
しかしながら、互いに接続する複数の装置を1つの装置(又は装置グループ)と見做してコストNcの減少量を計算することができる。本実施形態では、各装置について、直接接続する1つ以上の装置を纏めてデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を計算する。図13(C)は、この様にして計算したコストNcの減少量を示している。例えば、f15の場合、直接接続する装置の内、配置決定対象装置はf16〜f18である。f15からf18を纏めてデータセンタに移動させると、ネットワーク全体のコストにおける装置コストの減少量は650である。一方、リンクに関するコスト減少量は−330であり、よってコストNcの減少量は、図13(C)に示す様に320となる。また、f16の場合、直接接続する装置の内、配置決定対象装置はf15及びf19である。f15、f16及びf19を纏めてデータセンタに移動させると、装置コストの減少量は400である。一方、リンクコストの減少量は−860であり、よってコストNcの減少量は、図13(C)に示す様に−460となる。したがって、設計装置は、コストNcの減少量が最大である、f15からf18をデータセンタに移動さると決定する。図10は、f15からf18をデータセンタに移動させると、設計装置が決定した状態を示している。図10の状態において、f19をデータセンタに移動させても、コストNcの減少量は−320、つまり、コストNcは減少しない。また、f19が残りの1つの装置であり、直接接続できる配置決定対象の他の装置はない。したがって、設計装置は、図10の状態を出力する。この様に、互いに接続する複数の装置を1つの装置と見做してコストNcの減少量を計算し、各コストNcの減少量が負ではないと、その最大のものをデータセンタに移動させると決定する。そして、その後は、また、装置毎のコストNcの減少量を算出して、装置毎にデータセンタに移動させる装置を決定する。しかしながら、上記と同様に、装置毎のコストNcの減少量が総て負であると、互いに接続する複数の装置を纏めてデータセンタに移動させた場合のコストNcの減少量を求める。
図14は、本実施形態による設計装置1の構成図である。ユーザ・インタフェース部10は、装置(機能)、リンク、装置コスト(機能コスト)、リンクコストや、ユーザサイト及びデータセンタに配置すると予め決定した装置を示す情報をユーザが入力し、設計装置1の出力をユーザに表示するためのユーザ・インタフェースである。保持部11は、ユーザが入力した各情報を保持する。決定部12は、保持部11が保持する情報に基づき上述した方法により各装置(機能)の配置を決定する。
なお、上記実施形態では、ユーザサイトの重み係数よりデータセンタの重み係数を大きくしたが、データセンタの重み係数よりユーザサイトの重み係数を大きくすることもできる。この場合、重み係数の小さいデータセンタに配置決定対象装置を仮配置して上記処理を行う。また、本発明による設計装置は、コンピュータを上記設計装置として動作させるプログラムにより実現することができる。これらコンピュータプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶されて、又は、ネットワーク経由で配布が可能なものである。

Claims (5)

  1. ネットワークの配置決定対象の各機能の機能コストと、各機能について、他の機能と接続するリンクのリンクコストを示す情報を保持する保持手段と、
    配置決定対象の各機能を第1サイトに仮配置し、第1サイトに仮配置された1つの機能又は2つ以上の機能を含む機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を計算し、コストの減少量が最大となる機能又は機能グループを第2サイトに配置すると決定して、第1サイトに仮配置された機能を更新する第1処理を、第1サイトに仮配置されたいずれの機能を第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなるまで繰り返す、或いは、第1サイトに仮配置されたいずれの機能及び機能グループを第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなるまで繰り返す決定手段と、
    を備えており、
    前記機能グループは、第1サイトに仮配置された機能それぞれについて、機能及び当該機能に直接接続される第1サイトに仮配置された機能を含むグループであり、
    前記決定手段は、第1サイトに仮配置された機能又は機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を、当該機能又は機能グループを第2サイトに移動させることによるネットワーク全体の機能コストの減少量と、当該機能又は機能グループを第2サイトに移動させることによる第1サイトと第2サイト間に必要なリンクコストの減少量との和に基づき計算することを特徴とするネットワーク設計装置。
  2. 第1サイトに仮配置された機能を第2サイトに移動させたときのネットワーク全体の機能コストの減少量は、当該機能の機能コストに所定の係数を乗じた値として計算されることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計装置。
  3. 第1サイトに仮配置された機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体の機能コストの減少量は、当該機能グループの各機能の機能コストに所定の係数を乗じた値の和として計算されることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計装置。
  4. 前記決定手段は、第1サイトに仮配置されたいずれの機能及び機能グル―プを第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなるまで前記第1処理を繰り返し、前記第1処理において、第1サイトに仮配置された1つの機能を第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を計算し、第1サイトに仮配置された1つの機能を第2サイトに移動させてもコストが減少しなくなると、第1サイトに仮配置された機能グループを第2サイトに移動させたときのネットワーク全体のコストの減少量を計算することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のネットワーク設計装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワーク設計装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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