JP6300548B2 - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置、撮像システム、外部機器、それらの制御方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
従来、デジタル一眼レフカメラにおいて、ビューファインダーへの接眼を検知したことに応じて、カメラのディスプレイをオフにする技術が知られている(特許文献1)。
特開2005−229255号公報
近年では、カメラが携帯端末等の外部機器と通信を行い、例えばカメラで撮影した画像を携帯端末のディスプレイに表示する機能が実現されている。
しかしながら、上述の特許文献1では、カメラのディスプレイしか制御しておらず、カメラで撮影した画像を携帯端末のディスプレイに表示する機能について何ら考慮されていない。カメラ側の状況に応じて外部機器のディスプレイを適切に制御することで、より快適な撮影環境を実現することができる。
本発明では上記のような点に鑑みてなされたものであり、撮像装置が通信により外部機器のディスプレイを利用する際に、より快適な撮影環境を実現できるようにすることを目的とする。
本発明の撮像装置は、外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置であって、ファインダーと、ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段と、前記外部機器と前記無線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行わず、前記外部機器と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置が通信により外部機器のディスプレイを利用する際に、より快適な撮影環境を実現することができる。
第1の実施形態に係るデジタルカメラの概略構成を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る携帯端末の概略構成を示すブロック図である。 第1の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とが通信を行うシステムの概略構成を示す図である。 第1の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とが無線通信を行う場合のデジタルカメラの処理動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とが無線通信を行う場合の携帯端末の処理動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とがコネクタ接続による通信を行う場合のデジタルカメラの処理動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とがコネクタ接続による通信を行う場合の携帯端末の処理動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態における接眼検知時の状態を示す図である。 第2の実施形態における接眼検知時の状態を示す図である。 第2の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とが無線通信を行う場合のデジタルカメラの処理動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態においてデジタルカメラと携帯端末とが無線通信を行う場合の携帯端末の処理動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
<カメラ100の構成>
図1は、第1の実施形態に係る撮像装置であるデジタルカメラ(以下、単にカメラと呼ぶ)100の概略構成を示すブロック図である。
カメラ100は、表示装置101、中央処理装置(CPU)102、主記憶装置103、不揮発性メモリ104、通信インターフェース(I/F)105、撮像部106、画像処理部107、接眼検知部108、操作部109、記憶媒体110、コネクタ端子111、無線通信用アンテナ112、バス113を備える。
表示装置101は、撮影した画像やユーザ設定画面、ライブビュー画像の表示等を行う表示部である。
中央処理装置(CPU)102は、後述する各種処理を実行するマイクロプロセッサ等から構成される。中央処理装置102が主記憶装置103或いは不揮発性メモリ104に格納されたプログラムを実行することにより、後述するフローチャートに示す処理が実行される。
主記憶装置103は、ROMやRAM等から構成されており、撮像等の機器制御を行うオペレーティングシステム(OS)、画像データを送信する処理を行うプログラムをROMに格納している。プログラムを実行する場合は、ROMからRAMにプログラムを展開する。
不揮発性メモリ104は、フラッシュメモリ等から構成されており、ユーザの設定情報等の撮像装置の電源がOFFの間も保持すべき情報、画像データを送信する度に生成される送信済み情報、等を記憶する。また、上記プログラムコード群を格納することも可能である。
通信I/F105は、コネクタ端子111又は無線通信用アンテナ112を介して外部機器と接続する際のインターフェースを司る。
撮像部106は、被写体の撮影を行い、例えば静止画(写真)を生成する。
画像処理部107は、撮影した画像の圧縮等の画像処理を行う。
接眼検知部108は、ファインダーの近傍等に設置され、主に撮影者がファインダーを覗いていることを検知するために使われる。
操作部109は、実際の撮影の操作を行う場合やユーザ設定画面から所望の設定を入力する場合に用いる。
記憶媒体110は、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ或いはSD(Secure Digital)メモリから構成されており、撮影した画像データを保存する。
バス113は、上記構成要素間でデータや信号を授受する際の伝送路である。
以上のようにしたカメラ100では、撮像部106で撮影したライブビュー画像を画像処理部107で画像処理する。中央処理装置102は、画像データを主記憶装置103に格納し、また、その画像データを通信I/F105を介して外部機器に送信することができる。
<携帯端末200の構成>
図2は、第1の実施形態に係る外部機器である携帯端末の概略構成を示すブロック図である。
携帯端末200は、表示装置201、中央処理装置(CPU)202、主記憶装置203、不揮発性メモリ204、通信インターフェース(I/F)205、タッチ位置検出部206、着信通知部207、通話部208、操作部209、記憶媒体210、コネクタ端子211、無線通信用アンテナ212、バス213を備える。
表示装置201は、UI(User Interface)の表示等を行う表示部である。
中央処理装置(CPU)202は、後述する各種処理を実行するマイクロプロセッサ等から構成される。中央処理装置202が主記憶装置203或いは不揮発性メモリ204に格納されたプログラムを実行することにより、後述するフローチャートに示す処理が実行される。
主記憶装置203は、ROMやRAM等から構成されており、機器制御を行うオペレーティングシステム(OS)、画像データを受信、操作命令を送信する処理を行うプログラムをROMに格納している。プログラムを実行する場合は、ROMからRAMにプログラムを展開する。
不揮発性メモリ204は、フラッシュメモリ等から構成されており、ユーザの設定情報等の携帯端末の電源がOFFの間も保持すべき情報、等を記憶する。また、上記プログラムコード群を格納することも可能である。
通信I/F205は、コネクタ端子211又は無線通信用アンテナ212を介して外部機器と接続する際のインターフェースを司る。
タッチ位置検出部206は、表示装置201に重ねる形で実装され、タッチした位置の座標を検出する。ユーザは表示装置201に表示されるUIをタッチする形でその位置に対応した処理を直感的に実行ことができる。
着信通知部207は、通信先からの着信をユーザに通知する。
通話部208は、電話通話機能を実現する。
操作部209は、所望の設定を入力する場合に用いる。
記憶媒体210は、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ或いはSD(Secure Digital)メモリから構成されており、撮影した画像データを保存する。
バス213は、上記構成要素間でデータや信号を授受する際の伝送路である。
なお、携帯端末200は、Wi−Fi、Bluetooth(登録商標)等の通信機能を持つ市販のスマートフォンでも、カメラと独自の通信プロトコルを持つような専用端末でもよい。
<システム構成>
図3は、第1の実施形態においてカメラ100と携帯端末200とが通信を行うシステムの概略構成を示す図である。
図3(a)は、カメラ100と携帯端末200とが無線通信を行う状態を示す。図3(b)は、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ接続による通信(以下、コネクタ通信と呼ぶ)を行う状態を示す。
カメラ100と携帯端末200とを連携させることにより、例えば無線通信時では、カメラ100のライブビュー画像を携帯端末200に送ることで、カメラ100から離れた場所で構図の確認や、カメラ100の表示装置101を確認できないようなアングルからの撮影が可能となる。また、携帯端末200の表示装置201のタッチ入力機能を使用した直感的なUIを利用することができる。携帯端末200の表示装置201にカメラコントロールパネルを表示し、カメラコントローラパネルを操作することで、携帯端末200からレリーズや撮影パラメータを変更することが可能である。カメラコントロールパネルは、専用のアプリケーションを携帯端末200にインストールする形でも、カメラ100内に保存されているコントロールパネルデータを携帯端末200から参照する形でもよい。
図3(a)では、カメラ100と、カメラ100から離れた場所にある携帯端末200とが無線通信を行い、カメラ100が撮影したライブビュー画像を双方の表示装置101、201に表示している様子を示す。カメラ100で撮影したライブビュー画像は、無線通信用アンテナ112から携帯端末200の無線通信用アンテナ212に送られる。携帯端末200では、ライブビュー画像の受信後、中央処理装置202の制御下で主記憶装置203にライブビュー画像が格納され、表示装置201に表示される。ここで、ライブビュー画像と一緒にカメラ100の撮影パラメータ等のカメラ情報も携帯端末200に送ることにより、携帯端末200からでもカメラ100の撮影パラメータを確認することが可能となる。ライブビュー画像及び撮影パラメータは、コントロールパネルの所定の位置に埋め込まれ、携帯端末200の表示装置201に表示される。これらの情報はカメラ100から携帯端末200に定期的に送られ、カメラ100で撮影パラメータの変更があれば、随時表示情報は更新される。撮影パラメータとしては、カメラの撮影モード、WB設定、ISO感度、撮影残り枚数、バッテリー残量、露出、AFフレーム等が考えられる。
また、携帯端末200のカメラコントロールパネルにカメラ100の操作部材を設置することにより、携帯端末200からカメラ100を遠隔操作することができる。携帯端末200の表示装置201にカメラコントロールパネルを表示し、カメラコントロールパネルの操作はタッチ位置検出部206がその座標を検出し、その位置に対応した命令を無線通信用アンテナ212を介してカメラ100に送信する。カメラ100は、命令を無線通信用アンテナ112で受ける。受けた命令はカメラ100の中央処理装置102によって処理され、主記憶装置103に格納されている対応するプログラムが実行される。カメラコントロールパネル上の操作部材としては、シャッターボタン、AFボタン、撮影モード切り替えボタン、WB切り替えボタン、露出設定スライドバー、ISO感度設定スライドバー等が考えられる。携帯端末200上のライブビュー画像をタッチし、その座標にAFさせることもできる。
図4は、カメラ100と、カメラ100から離れた場所にある携帯端末200とが無線通信を行う場合のカメラ100の処理動作を示すフローチャートである。
中央処理装置102は、携帯端末200と無線通信する携帯端末無線通信モードに変更する(ステップS401)。携帯端末無線通信モードでは、カメラ100は携帯端末200と無線通信を行い、カメラ100のライブビュー画像やカメラ情報を携帯端末200に表示したり、携帯端末200からカメラ100を操作したりすることができる。
次に、中央処理装置102は、無線通信用アンテナ112を含む無線通信モジュールを起動し(ステップS402)、携帯端末200からの接続要求を待つ。携帯端末200からの接続要求を受信すると(ステップS403)、中央処理装置102は、携帯端末200とのペアリング処理を開始する(ステップS404)。ペアリングが終わると、中央処理装置102は、ライブビュー撮影を開始して(ステップS405)、ライブビュー画像を撮影し(ステップS406)、撮影したライブビュー画像と撮影パラメータ等のカメラ情報を携帯端末200に送信する(ステップS407)。
次に、中央処理装置102は、カメラ100の接眼検知の有無を判定する(ステップS408)。接眼検知がある場合、中央処理装置102は、表示装置101をOFF(消灯)にする(ステップS410)。接眼検知がない場合、中央処理装置102は、表示装置101をONにし、ライブビュー画像等のUIを表示する(ステップS409)。
次に、中央処理装置102は、携帯端末200からの操作要求の有無を確認し(ステップS411)、操作要求がある場合、要求に関連する処理を行う(ステップS412)。
次に、中央処理装置102は、携帯端末無線通信モードの終了要求の有無を確認し(ステップS413)、終了要求がある場合、ライブビュー撮影や無線モジュールの停止等の終了処理を行い(ステップS414)、携帯端末無線通信モードを終了する。終了要求がない場合、ステップS406に戻って、以降の処理を繰り返す。
図5は、カメラ100と、カメラ100から離れた場所にある携帯端末200とが無線通信を行う場合の携帯端末200の処理動作を示すフローチャートである。
中央処理装置202は、無線通信用アンテナ212を含む無線通信モジュールを起動し(ステップS501)、カメラ100に接続要求を送信する(ステップS502)。そして、中央処理装置202は、アプリケーションを起動し(ステップS503)、カメラ100とのペアリング処理を開始する(ステップS504)。ペアリングが終わると、中央処理装置202は、カメラ100からライブビュー画像とカメラ情報を受信し(ステップS505)、表示装置201に受信した情報を表示する(ステップS506)。
次に、中央処理装置202は、ユーザによるカメラ操作要求の有無を判定し(ステップS507)、カメラ操作要求がある場合、カメラ100にカメラ操作要求を送信する(ステップS508)。
次に、中央処理装置202は、ユーザによる終了要求の有無を確認し(ステップS509)、終了要求がある場合、アプリケーションの終了、無線の切断等の終了処理を行う(ステップS510)。終了要求がない場合、ステップS505に戻って、以降の処理を繰り返す。
図3(b)では、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行い、カメラ100が撮影したライブビュー画像を双方の表示装置101、201に表示している様子を示す。カメラ100と携帯端末200との通信は、コネクタ端子111とコネクタ端子211とを介して行われる。シリアル接続の場合も、無線通信の場合と同様に、ライブビュー画像や撮影パラメータ等のカメラ情報の表示、カメラコントロールパネルからのカメラ100の操作を行うことができる。
図6は、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行う場合のカメラ100の処理動作を示すフローチャートである。
中央処理装置102は、携帯端末200とコネクタ通信する携帯端末コネクタ通信モードに変更する(ステップS601)。携帯端末コネクタ通信モードでは、カメラ100は携帯端末200とコネクタ通信を行い、カメラ100のライブビュー画像やカメラ情報を携帯端末200に表示したり、携帯端末200からカメラ100を操作したりすることができる。
カメラ100と携帯端末200とをコネクタ接続すると(ステップS602)、中央処理装置102は、携帯端末200からの接続要求を待つ。携帯端末200からの接続要求を受信すると(ステップS603)、中央処理装置102は、携帯端末200とのペアリング処理を開始する(ステップS604)。ペアリングが終わると、中央処理装置102は、ライブビュー撮影を開始して(ステップS605)、ライブビュー画像を撮影し(ステップS606)、撮影したライブビュー画像と撮影パラメータ等のカメラ情報を携帯端末200に送信する(ステップS607)。この場合、カメラ情報には、後述する接眼検知の状況を示す情報も含まれる。
次に、中央処理装置102は、カメラ100の接眼検知の有無を判定する(ステップS608)。この判定は、ステップS605とステップS607と並行して実行される。接眼検知がある場合、詳しくは後述するが、表示装置101をOFF(消灯)にするとともに、接眼検知があったことをカメラ情報に含める(ステップS610)。接眼検知がない場合、中央処理装置102は、表示装置101をONにし、ライブビュー画像等のUIを表示する(ステップS609)。
次に、中央処理装置102は、携帯端末200からの操作要求の有無を確認し(ステップS611)、操作要求がある場合、要求に関連する処理を行う(ステップS612)。
次に、中央処理装置102は、携帯端末コネクタ通信モードの終了要求の有無を確認し(ステップS613)、終了要求がある場合、ライブビュー撮影やコネクタ通信切断等の終了処理を行い(ステップS614)、携帯端末コネクタ通信モードを終了する。終了要求がない場合、ステップS606に戻って、以降の処理を繰り返す。
図7は、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行う場合の携帯端末200の処理動作を示すフローチャートである。
カメラ100と携帯端末200とをコネクタ接続すると(ステップS701)、中央処理装置202は、カメラ100に接続要求を送信する(ステップS702)。そして、中央処理装置202は、アプリケーションを起動し(ステップS703)、カメラ100とのペアリング処理を開始する(ステップS704)。ペアリングが終わると、中央処理装置202は、カメラ100からライブビュー画像とカメラ情報を受信する(ステップS705)。
次に、中央処理装置202は、カメラ100において接眼を検知しているか否かを判定する(ステップS706)。カメラ100での接眼検知の有無についての情報は、図6のステップS607でカメラ100から送られてくるカメラ情報から取得する。カメラ100で接眼している場合、中央処理装置202は、表示装置201をOFF(消灯)にする(ステップS709)。カメラ100で接眼していない場合、中央処理装置202は、表示装置201をONにするとともに(ステップS707)、表示装置201に受信した情報を表示する(ステップS708)。
次に、中央処理装置202は、ユーザによるカメラ操作要求の有無を判定し(ステップS710)、カメラ操作要求がある場合、カメラ100にカメラ操作要求を送信する(ステップS711)。
次に、中央処理装置202は、ユーザによる終了要求の有無を確認し(ステップS712)、終了要求がある場合、アプリケーションの終了、コネクタの切断等の終了処理を行う(ステップS713)。終了要求がない場合、ステップS705に戻り、以降の処理を繰り返す。
<接眼検知時の動作>
以下では、カメラ100が接眼を検知したときの動作について説明する。図3に示すように、接眼検知は、カメラのファインダー301の近くに設置した、接眼検知部108を構成する近接センサ302を用いて、撮影者がファインダーを覗いたこと(近接センサ302に近づいたこと)を検知する。接眼時、撮影者はファインダーを通じて被写体に注視しており、表示装置101を見ることはほとんどない。したがって、接眼検知時に表示装置101を消灯しても、撮影者に影響は無い。表示装置101を消灯することで消費電力を抑えることができる。
携帯端末200との通信中に接眼を検知した場合、期待する携帯端末200の動作は、カメラ100と携帯端末200との接続形態によって異なる。
カメラ100と携帯端末200とが無線通信を行っている場合、撮影者と携帯端末200を使用している人物とが異なる可能性がある。そのため、カメラ100が接眼を検知したときにカメラ100の表示装置101と携帯端末200の表示装置201を両方消灯してしまうと、携帯端末200を使用している人物が表示装置201を確認できなくなってしまう。
一方、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行っている場合、携帯端末200はカメラ100に固定されているため、カメラ100の表示装置101と携帯端末200の表示装置201は同じ人物が確認する可能性が高い。そのため、カメラ100が接眼を検知したときは、カメラ100の表示装置101と携帯端末200の表示装置201の両方を消灯したほうが消費電力を抑えることができる。また、撮影体制時(接眼時)に携帯端末200の表示装置201を消すことで、撮影者が携帯端末200から感じる眩しさを軽減する効果もある。
図8(a)は、カメラ100と携帯端末200とが無線通信を行っているときの接眼検知時の状態を示す。カメラ100の接眼検知部108が接眼を検知すると、カメラ100の表示装置101は消灯するが、携帯端末200の表示装置201は消灯しない。
このときの処理の流れを図4、図5のフローチャートを参照して説明する。
図4に示すように、カメラ100では、接眼検知の有無を判定し(ステップS408)、接眼検知がある場合、表示装置101をOFF(消灯)にする(ステップS410)。以降、処理を繰り返し、再び接眼検知の有無を判定した際に(ステップS408)、接眼検知がある場合は引き続き表示装置101をOFFにし(ステップS410)、接眼検知がない場合、表示装置101をONにする(ステップS409)。
図5に示すように、携帯端末200では、カメラ100の接眼検知の有無に依らず処理を続行する。
一方、図8(b)は、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行っているときの接眼検知時の状態を示す。カメラ100の接眼検知部108が接眼を検知すると、カメラ100の表示装置101と携帯端末200の表示装置201は両方消灯する。
このときの処理の流れを図6、図7のフローチャートを参照して説明する。
図6に示すように、カメラ100では、接眼検知の有無を判定し(ステップS608)、接眼検知がある場合、表示装置101をOFF(消灯)にする(ステップS610)。以降、処理を繰り返し、再び接眼検知の有無を判定した際に(ステップS608)、接眼検知がある場合は引き続き表示装置101をOFFにし(ステップS610)、接眼検知がない場合、表示装置101をONにする(ステップS609)。
図7に示すように、携帯端末200では、カメラ100での接眼検知の有無についての情報をカメラ情報から取得して、カメラ100において接眼を検知しているか否かを判定し(ステップS706)、カメラ100で接眼している場合、表示装置201をOFF(消灯)にする(ステップS709)。以降、処理を繰り返し、再びカメラ100での接眼検知の有無を判定した際に(ステップS708)、接眼検知がある場合は引き続き表示装置201をOFFにし(ステップS709)、接眼検知がない場合、表示装置201をONにする(ステップS609)。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。以下では、第1の実施形態との相違点を中心に説明し、第1の実施形態との共通点の説明は省略する。
第1の実施形態では、カメラ100と携帯端末200とが無線通信又はコネクタ通信する場合に、カメラ100の接眼検知時に表示装置を消灯/点灯させる動作について説明した。第1の実施形態では表示装置の消灯/点灯の制御にとどめたが、本実施形態では、携帯端末200からのカメラ操作についても制御を行う例を説明する。
携帯端末200にカメラ100を操作する機能がある場合、携帯端末200からカメラ100のレリーズ及び撮影パラメータの変更が可能である。ここで、撮影者が撮影を行う直前に携帯端末200から操作を行ってしまうと、携帯端末200からの操作が撮影者の撮影行為に影響を与える可能性が高い。カメラ100で接眼検知した場合、撮影者は撮影動作に入っていると考えることができる。接眼検知時は携帯端末200からのカメラ操作を禁止することで、撮影者への影響を軽減することができる。
図10は、カメラ100と、カメラ100から離れた場所にある携帯端末200とが無線通信を行う場合のカメラ100の処理動作を示すフローチャートである。
ステップS1001〜S1009では、図4のステップS401〜S409と同様の処理が実行される。また、ステップS1011〜S1014では、図4のステップS411〜S414と同様の処理が実行される。
図4を用いて説明した第1の実施形態との違いは、カメラ100は、接眼検知中に携帯端末200からの操作要求を無視する点である。
すなわち、ステップS1010で表示装置101をOFF(消灯)にするとともに、接眼検知があったことをカメラ情報に含める。そして、その後は、ステップS1011やステップS1012の処理を経ることなく、ステップS1013に進む。
図11は、カメラ100と、カメラ100から離れた場所にある携帯端末200とが無線通信を行う場合の携帯端末200の処理動作を示すフローチャートである。
ステップS1101〜S1105では、図5のステップS501〜S505と同様の処理が実行される。
図5を用いて説明した第1の実施形態との違いは、携帯端末200は、カメラ100での接眼検知の有無についての情報をカメラ情報から取得して、接眼検知時はカメラ操作を禁止にし、ユーザがカメラ操作できないような表示に変更する一方、接眼未検知時はカメラ操作を許可し、ユーザがカメラ操作できる表示に変更する点である。
すなわち、ステップS1106で、中央処理装置202は、カメラ100において接眼を検知しているか否かを判定する。カメラ100での接眼検知の有無についての情報は、図10のステップS1007でカメラ100から送られてくるカメラ情報から取得する。
ステップS1106においてカメラ100で接眼検知している場合、中央処理装置202は、処理をステップS1111に進める。ステップS1111で、中央処理装置202は、カメラ操作を禁止する。具体的には、ユーザからのカメラ100を遠隔操作するための指示を受け付けないよう制御する。続いて、中央処理装置202は、ステップS1105で受信したライブビュー画像により画面の表示を更新する(ステップS1112)。これにより、例えば図9(a)に示すような画面が表示装置201に表示される。この画面でアイコン901を表示することで、遠隔操作が不可能である旨をユーザに示す。
次に、中央処理装置202は、ユーザによるカメラ操作要求の有無を判定し(ステップS1113)、カメラ操作要求がない場合、処理をステップS1115に進める。ステップS1115以降の処理は、図5のステップS509以降の処理と同様である。一方、カメラ操作要求がある場合、中央処理装置102は、カメラ操作が禁止されている旨をユーザに通知する(ステップS1114)。例えば図9(b)に示すように表示装置201にメッセージ902を表示する。
一方、ステップS1106においてカメラ100で接眼検知していない場合、中央処理装置202は、処理をステップS1107に進める。ステップS1107で、中央処理装置102は、カメラ操作の禁止を解除する。具体的には、ユーザからのカメラ100を遠隔操作するための指示を受け付けるよう制御する。なお、本ステップが実行される前にカメラ操作が禁止されていない場合は、本ステップでは何も行わない。続いて、中央処理装置202は、ステップS1105で受信したライブビュー画像により画面の表示を更新する(ステップS1108)。ステップS1109以降の処理は、図5のステップS507以降の処理と同様である。
図9は、カメラ100と携帯端末200とが無線通信を行っているときの接眼検知時の状態を示す。
第1の実施形態と同様、カメラ100の接眼検知部108が接眼を検知すると、カメラ100の表示装置101は消灯するが、携帯端末200の表示装置201は消灯しない。さらに、携帯端末200からのカメラ操作を禁止するために、図9(a)に示すように、接眼検知時は携帯端末の表示装置201に表示しているカメラコントロールパネルの操作部材をグレーアウト等したり、アイコン901により外部操作ができないことを表示したりする。さらに、この状態でユーザがなんらかの操作をしようとした場合には、図9(b)に示すように、携帯端末200からカメラ操作ができない旨のメッセージ902を表示してユーザに通知してもよい。
なお、カメラ100と携帯端末200とがコネクタ通信を行っているときに、カメラ100の接眼検知部108が接眼を検知すると、第1の実施形態と同様、カメラ100の表示装置101と携帯端末200の表示装置201は両方消灯する。そのため、カメラ100での接眼検知時に携帯端末200からカメラ操作されることは無い。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、カメラ100と携帯端末200との通信を、無線通信を行うモードかコネクタ通信を行うモードかを選択することにより決定する例について述べた。これについては、例えば携帯端末200がカメラ100のコネクタに接続されたことを検知することをトリガとして、無線通信から有線通信(すなわちコネクタ通信)に切り替えてもよい。つまり、一旦無線通信を切断し、有線通信により接続し直す。一般的には、有線通信のほうが無線通信よりも消費電力が少ない。つまり、このような構成とすることで、より消費電力を低減することができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100:カメラ、101:表示装置、102:中央処理装置(CPU)、103:主記憶装置、104:不揮発性メモリ、105:通信インターフェース、106:撮像部、107:画像処理部、108:接眼検知部、109:操作部、110:記憶媒体、111:コネクタ端子、112:無線通信用アンテナ、113:バス、200:携帯端末、201:表示装置、202:中央処理装置(CPU)、203:主記憶装置、204:不揮発性メモリ、205:通信インターフェース、206:タッチ位置検出部、207:着信通知部、208:通話部、209:操作部、210:記憶媒体、211:コネクタ端子、212:無線通信用アンテナ、213:バス

Claims (20)

  1. 外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置であって、
    ファインダーと、
    ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段と、
    前記外部機器と前記無線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行わず、
    前記外部機器と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記外部機器の表示部を消灯するための制御は、前記外部機器への、接眼をしたことを示す情報の通知であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置であって、
    ファインダーと、
    ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段と、
    前記外部機器と前記無線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器へ接眼をしたことを示す情報を送信せず、
    前記外部機器と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器へ接眼をしたことを示す情報を送信するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  4. 前記制御手段は、前記外部機器と無線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器からの該撮像装置の操作を禁止するよう制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 撮像した画像を表示する表示手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記外部機器と前記無線通信で接続しているか前記有線通信で接続しているかに関わらず、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合に前記表示手段を消灯するよう制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 撮像したライブビュー画像を前記外部機器に送信する送信手段を更に有し、
    前記送信手段は、前記外部機器と前記有線通信で接続している場合、前記有線通信で前記ライブビュー画像を前記外部機器に送信し、前記外部機器と前記無線通信で接続している場合、前記無線通信で前記ライブビュー画像を前記外部機器に送信することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記外部機器との接続において、前記無線通信よりも前記有線通信を優先して用いることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 外部機器と、前記外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置とを含む撮像システムであって、
    前記撮像装置は、
    ファインダーと、
    ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段とを有し、
    前記外部機器は、
    前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯せず、
    前記撮像装置と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯するように制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする撮像システム。
  9. 撮像装置と無線通信及び有線通信で接続することが可能な外部機器であって、
    前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯せず、
    前記撮像装置と前記有線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする外部機器。
  10. 前記制御手段は、前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、該外部機器からの前記撮像装置に対する操作を無効とするように制御することを特徴とする請求項に記載の外部機器。
  11. 前記制御手段は更に、前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、前記表示部に、該外部機器からの前記撮像装置に対する操作が無効となっていることを示す表示を行うことを特徴とする請求項10に記載の外部機器。
  12. 前記撮像装置に対する操作は、レリーズ操作又は撮影パラメータの変更操作であることを特徴とする請求項10又は11に記載の外部機器。
  13. 外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置の制御方法であって、
    前記外部機器と前記無線通信で接続している状態で、ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行わず、
    前記外部機器と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器の表示部を消灯するための制御を行うステップを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  14. 外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置の制御方法であって、
    前記外部機器と前記無線通信で接続している状態で、ファインダーへの接眼を検知する接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器へ接眼をしたことを示す情報を送信せず、
    前記外部機器と前記有線通信で接続している状態で、前記接眼検知手段により接眼を検知した場合、前記外部機器へ接眼をしたことを示す情報を送信するように制御するステップを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  15. 外部機器と、前記外部機器と無線通信及び有線通信で接続することが可能な撮像装置とを含む撮像システムの制御方法であって、
    前記外部機器は、
    前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯せず、
    前記撮像装置と前記有線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯するように制御するステップを実行することを特徴とする撮像システムの制御方法。
  16. 撮像装置と無線通信及び有線通信で接続することが可能な外部機器の制御方法であって、
    前記撮像装置と前記無線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯せず、
    前記撮像装置と前記有線通信で接続している状態で、前記撮像装置のファインダーへの接眼が検知された場合、当該外部機器の表示部を消灯するように制御するステップを有することを特徴とする外部機器の制御方法。
  17. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  18. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  19. コンピュータを、請求項乃至12のいずれか1項に記載された外部機器の各手段として機能させるためのプログラム。
  20. コンピュータを、請求項乃至12のいずれか1項に記載された外部機器の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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