JP6297810B2 - バックル - Google Patents
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Description
このような構成のバックルを解除操作するには、まずハウジングに挿入されたベルト先端部をベルト押さえ体が押圧して抜け止めさせた状態から、操作レバーだけを復帰バネに抗しつつ屈曲させて、ベルト押さえ体との間でL字状の形体に固定させる。そして、これら操作レバーとベルト押さえ体とをL形に固定した一体状態のまま、ベルト押さえ体側の復帰バネに抗しつつハウジングから引き起こす(ハウジング内のベルト先端部から離反させる)方向へ揺動させるものとなっていた。
しかしながら、操作レバーを操作しても、操作の初期段階では前記したようにベルト押さえ体が全く動作しないので、ヘルメットの着用者が意欲をもってバックルの解除を行おうとする場合には、着用者はバックルの故障やベルトの絡まり、或いは操作間違い等々、強い違和感を感じることになる。すなわち、操作レバーを屈曲させてベルト押さえ体との間でL形に固定するまでの操作は、バックルの解除操作にとって全く無駄であるから、安全性が高まったというメリットよりも、解除操作が面倒になったというデメリットの方が際だつと言うことができる。
即ち、本発明に係るバックルは、ベルト先端部の片面を支持するベースとこのベースからベルト先端部の幅方向両側縁部に沿って立ち上がる一対の側片部とを有して形成されたハウジングと、このハウジングの両側の側片部間に渡される親軸を介して揺動自在に連結されたベルト押さえ体と、このベルト押さえ体に対して前記親軸から遠い方の端部に子軸を介して揺動自在に連結された操作レバーとを備えると共に、更に、前記親軸のまわりに前記ベルト押さえ体を前記ハウジングのベースに近接させる方向へ揺動付勢する親バネと、前記子軸のまわりに前記操作レバーを前記ベルト押さえ体に近接させる方向へ揺動付勢する子バネとを備えることにより、前記ハウジングのベースと前記ベルト押さえ体と前記操作レバーとがZ字状の折り重なりを可能とされており、前記親軸及び前記子軸の軸心間を結ぶ軸間接続線が前記ハウジングへ挿入されたベルト先端部と略平行する方向で前記操作レバーを引っ張ったときに前記ベルト押さえ体を動作不可とさせる操作不可領域を確保しつつ、前記軸間接続線に垂直又は垂直を超えた鈍角となる方向へ向けた前記操作レバーの引張操作により当該操作レバーの単独揺動後に前記ベルト押さえ体を随伴揺動させて当該ベルト押さえ体を前記ハウジングのベースから離反させる軽快操作領域を生じさせ、更に、前記操作不可領域と前記軽快操作領域との間の角度範囲へ向けた前記操作レバーの引張操作では操作の初期段階から前記操作レバーと前記ベルト押さえ体とを一緒に揺動させる難操作領域を生じさせていることを特徴とする。
前記揺動制限手段は、前記操作レバーがハウジングの側片部に対して摺動の関係を生じる部分で前記ハウジングと操作レバーとに振り分けられて設けられる制動突起と障害片とを有し、前記制動突起は前記ハウジングの側片部又は前記操作レバーの一方から他方へ向けて突出して設けられており、前記障害片は前記ハウジングのベースに重なった状態のベ
ルト押さえ体に対して前記操作レバーが前記子軸のまわりに揺動するときには前記制動突起と非接触となる一方で前記ベルト押さえ体と一体となって前記操作レバーが前記親軸のまわりに揺動するときには前記制動突起の通過に障害物となる配置で設けられたものとすることができる。
図1乃至図8は本発明に係るバックル1を示している。このバックル1は、図2に示すようにヘルメット(図示略)などに取り付けられた両側のベルト2,3を互いに締結したりこの締結を解除したりするためのものとして、好適に用いることができる。
本発明に係るバックル1は、図1に示すように、一方のベルト2(図2の左側に示したベルト)のベルト先端部4を挿入可能にするハウジング7と、このハウジング7に挿入されたベルト先端部4を押圧したり解放したりする方向でハウジング7に対して揺動自在に保持されたベルト押さえ体8とを有している。更に本発明に係るバックル1では、ベルト押さえ体8に対して揺動自在に連結された操作レバー9をも有した構成となっている。
ト)と連結するためのベルト継手部17が設けられている。このベルト継手部17は、ベース15の一端寄りに段違い部17bを形成させることにより高さのズレ量に伴うベルト通し孔17aを生じさせるようにし、もって段違い部17bで、ベルト3を折り返して環状に止め付けるようにしたものである。
またハウジング7には、前記軸孔21が配置されるのと同じ側の端部に、一方の側片部16から他方の側片部16へ向けて突出するようにしてストッパ片22が設けられている。更に、このストッパ片22が設けられたのと反対側の側片部16には、ストッパ片22と対向して突出するバネ掛け片23が設けられている。これらストッパ片22及びバネ掛け片23については後述する。
回り止め突起30は、ハウジング7に設けられたストッパ片22との間で共同して、ベルト押さえ体8の揺動範囲を制限すべく作用する。すなわち、図7に示すように、親軸20のまわりにベルト押さえ体8がハウジング7のベース15から起き上がる方向で揺動するときには、回り止め突起30とストッパ片22とが当接して、ベルト押さえ体8の揺動角を制限する。この揺動角について具体的な数値は限定されるものではない。なお、ベルト押さえ体8がハウジング7のベース15へ向かう方向で揺動するときには、ベルト押さえ体8がベース15と当接することでベルト押さえ体8の揺動角が制限される。
露出される状態(ベルト押さえ体8へ臨む状態)となる。かくしてベルト押さえ体8は、ベルト先端部4のラチェット歯列12を押し下げることで当該ベルト先端部4をハウジング7のベース15へ押しつけるものとなっている。そこで図4に示すように、このベルト押さえ体8には、ベルト先端部4のラチェット歯列12と噛み合う少なくとも一つ(図例では二つ)の爪歯35が設けられたものとしてある。
次に、操作レバー9について説明する。この操作レバー9は、ベルト押さえ体8に重なる板状に形成されたレバー本体40と、このレバー本体40から突出してベルト押さえ体8のヒンジ凹部36に嵌るヒンジ突起41とを有している。ヒンジ突起41には、ベルト押さえ体8の子軸受け部27と共に子軸26を串刺し状に貫通させるための軸孔42が形成されている。すなわち、この操作レバー9は、ベルト押さえ体8の親軸受け部25(親軸20)から遠い方の端部に保持される子軸受け部27(子軸26)で揺動自在に保持されることになるため、ハウジング7のベース15とベルト押さえ体8と操作レバー9との三者の関係で見ると、これら三者は全体がZ字状の折り重なりをすることになる(図8(d)参照)。
回り止め突起44は、ベルト押さえ体8に設けられたヒンジ凹部36の囲い縁36a(図1及び図3参照)との間で共同して、操作レバー9の揺動範囲を制限すべく作用する。すなわち、図7に示すように、子軸26のまわりに操作レバー9がベルト押さえ体8から起き上がる方向で揺動するときには、回り止め突起44とベルト押さえ体8の囲い縁36aとが当接して、操作レバー9の揺動角を制限する。この揺動角について具体的な数値は限定されるものではない。なお、操作レバー9がベルト押さえ体8へ向かう方向で揺動するときには、操作レバー9がベルト押さえ体8と当接することで操作レバー9の揺動角が制限される。
わりに揺動させるときには、子バネ47がコイル部分を巻き締める度合いが進んで、子バネ47のバネ力が親バネ33のバネ力と同じか又はこれを超えるまで、ベルト押さえ体8が親軸20のまわりに揺動することはない。
この揺動制限手段55は、操作レバー9とベルト押さえ体8とが重ね合わされた状態にあるとき、この状態を維持したまま(すなわち「操作レバー9がベルト押さえ体8と一体となって」という意味である)、ベルト押さえ体8が親軸20のまわりに揺動してしまうことがないようにするためのものである。
操作レバー9に対して何ら外力を付与しない状況下では、親バネ33のバネ力によりベルト押さえ体8がハウジング7のベース15への近接方向に付勢され、また子バネ47のバネ力により操作レバー9がベルト押さえ体8への近接方向に付勢されることで、ベルト押さえ体8がベース15に重ねられ、且つ操作レバー9がベルト押さえ体8に重ねられた状態となっている。
はない。そのため、ベルト押さえ体8は動作しない。
このように操作レバー9を軸間接続線Hに垂直な方向P又は垂直を超えた鈍角となる方向へ向けて引張操作するときには、初期的に操作レバー9の単独揺動が起こり、これに続いてベルト押さえ体8の随伴揺動が起こるといった具合に、段階的に負荷が増えるようになる。これは、ベルト押さえ体8を付勢する親バネ33のバネ力によりも、操作レバー9を付勢する子バネ47のバネ力の方が弱く設定されていることに起因する。
を変更させなければ、ベルト押さえ体8の揺動を完了させることができない、といった現象を生じさせることもある。この場合では、操作レバー9に対する引張操作が、バックル1とベルト先端部4との締結解除に直ちに繋がることはない。
例えば、本発明に係るバックル1は、ヘルメットに取り付けられたベルト2,3を対象として実施することが限定されるものではなく、ヘルメット以外のベルトの締結とこの締結の解除とを行う種々様々な場面において実施することができる。勿論、ヘルメットのベルト2,3を対象とする場合にあっても、ヘルメットの使用目的(乗車用、作業用、スポーツ用など)が限定されることもない。
ベルト先端部4にラチェット歯列12が設けられ、ベルト押さえ体8に爪歯35が設けられて、互いに噛合するものを例示したが、これらラチェット歯列12及び爪歯35は省略することも可能である。すなわち、ベルト先端部4の表面に対してベルト押さえ体8を強く圧接させることでベルト先端部4の引き抜きを防止する構造などを採用することができる。
また図9(a)及び(b)に示すように、揺動制限手段55は、ハウジング7における両側の側片部16内面から操作レバー9の両側面へ向けてそれぞれ制動突起56を突出させ、操作レバー9の両側面にそれぞれ円弧溝58及び障害片57を形成させるようにしてもよい。
2,3 ベルト
4 ベルト先端部
7 ハウジング
8 ベルト押さえ体
9 操作レバー
10 連結シャフト
11 ベルト継手具
11a ベルト通し孔
11b 止め桟
12 ラチェット歯列
15 ベース
16 側片部
17 ベルト継手部
17a ベルト通し孔
17b 段違い部
20 親軸
21 軸孔
22 ストッパ片
23 バネ掛け片
25 親軸受け部
26 子軸
27 子軸受け部
30 回り止め突起
31 親バネ収納凹部
33 親バネ
33a,33b バネ脚
34 脚嵌め部
35 爪歯
36 ヒンジ凹部
36a 囲い縁
40 レバー本体
41 ヒンジ突起
42 軸孔
44 回り止め突起
45 子バネ収納凹部
47 子バネ
47 子軸
47a,47b バネ脚
48 脚嵌め部
51 ツマミ
55 揺動制限手段
56 制動突起
57 障害片
58 円弧溝
60 補助ロック手段
62 乗り越え突起
Claims (4)
- ベルト先端部の片面を支持するベースとこのベースからベルト先端部の幅方向両側縁部に沿って立ち上がる一対の側片部とを有して形成されたハウジングと、
このハウジングの両側の側片部間に渡される親軸を介して揺動自在に連結されたベルト押さえ体と、
このベルト押さえ体に対して前記親軸から遠い方の端部に子軸を介して揺動自在に連結された操作レバーとを備えると共に、
更に、前記親軸のまわりに前記ベルト押さえ体を前記ハウジングのベースに近接させる方向へ揺動付勢する親バネと、
前記子軸のまわりに前記操作レバーを前記ベルト押さえ体に近接させる方向へ揺動付勢する子バネとを備えることにより、
前記ハウジングのベースと前記ベルト押さえ体と前記操作レバーとがZ字状の折り重なりを可能とされており、
前記親軸及び前記子軸の軸心間を結ぶ軸間接続線が前記ハウジングへ挿入されたベルト先端部と略平行する方向で前記操作レバーを引っ張ったときに前記ベルト押さえ体を動作不可とさせる操作不可領域を確保しつつ、
前記軸間接続線に垂直又は垂直を超えた鈍角となる方向へ向けた前記操作レバーの引張操作により当該操作レバーの単独揺動後に前記ベルト押さえ体を随伴揺動させて当該ベルト押さえ体を前記ハウジングのベースから離反させる軽快操作領域を生じさせ、
更に、前記操作不可領域と前記軽快操作領域との間の角度範囲へ向けた前記操作レバーの引張操作では操作の初期段階から前記操作レバーと前記ベルト押さえ体とを一緒に揺動させる難操作領域を生じさせていること
を特徴とするバックル。 - 前記ハウジングの側片部と前記操作レバーの側面とが揺動のために摺動する部分間には、前記操作レバーと前記ベルト押さえ体との重ね合わせ状態を維持して当該ベルト押さえ体が前記親軸のまわりに揺動するのを物理的係合によって阻止する揺動制限手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載のバックル。
- 前記揺動制限手段は、前記操作レバーがハウジングの側片部に対して摺動の関係を生じる部分で前記ハウジングと操作レバーとに振り分けられて設けられる制動突起と障害片とを有し、
前記制動突起は前記ハウジングの側片部又は前記操作レバーの一方から他方へ向けて突出して設けられており、
前記障害片は前記ハウジングのベースに重なった状態のベルト押さえ体に対して前記操作レバーが前記子軸のまわりに揺動するときには前記制動突起と非接触となる一方で前記ベルト押さえ体と一体となって前記操作レバーが前記親軸のまわりに揺動するときには前記制動突起の通過に障害物となる配置で設けられている
ことを特徴とする請求項2記載のバックル。 - 前記ハウジングと前記ベルト押さえ体との間、又は前記ハウジングと前記操作レバーとの間には、前記操作レバー及び前記ベルト押さえ体が前記ハウジングのベースに重ね合わされた近接状態を保持させる補助ロック手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のバックル。
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