JP6296305B2 - メイクアップ支援装置、メイクアップ支援方法およびメイクアップ支援プログラム - Google Patents
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複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集部と、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析部と、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示部と、を有する。
複数の端末のそれぞれと通信可能なメイクアップ支援装置により実行されるメイクアップ支援方法であって、
複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集ステップと、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析ステップと、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示ステップと、を有する。
複数の端末のそれぞれと通信可能なメイクアップ支援装置のコンピュータに、
複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集機能と、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析機能と、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示機能と、
を実現させる。
本発明の実施の形態1は、本発明の基本的態様の一例である。
本発明の実施の形態2は、本発明の具体的態様の一例である。本実施の形態は、本発明を、デジタルカメラおよびディスプレイをそれぞれ備えた複数の端末と、これら複数の端末と通信可能なサーバとを有するシステムに、適用した例である。
まず、本実施の形態において用いられる用語について説明する。
次に、本実施の形態に係るメイクアップ支援システムの構成について説明する。
次に、端末200の構成について説明する。
R = r2×α+r1×(1−α) ・・・(1)
G = g2×α+g1×(1−α) ・・・(2)
B = b2×α+b1×(1−α) ・・・(3)
次に、サーバ400の構成について説明する。
ここで、メイクパターンIDが示すメイクの内容について説明する。
次に、実施メイク情報の分析手法の一例について説明する。
メイク分析部440は、まず、入力されたメイクパターンに対して、既に分析済みの主成分負荷量を適用し、各主成分値を算出する。次に、メイク分析部440は、各主成分値からなるベクトルと、既にグルーピングされている各グループの代表メイクパターンの主成分値から成るベクトルとの、内積を算出する。メイク分析部440は、全てのグループに対する内積の値が閾値未満である場合、今回入力されたメイクパターンを、斬新なメイクパターンであると判定する。
次に、端末200の動作について説明する。
次に、サーバ400の動作について説明する。
以上のように、本実施の形態に係るメイクアップ支援システム100は、複数の人のそれぞれから実施メイク情報を収集し、収集された情報を分析し、ユーザに対して提示すべきメイクの選択基準を決定する。そして、メイクアップ支援システム100は、決定された選択基準に基づいて決定されるメイクを、ユーザに対して提示する。より具体的には、メイクアップ支援システム100は、各メイクパターンの、実際の実施の対象として選択された回数、時間の新しさ、および数の増加の度合い等から、提案するメイクの選択基準を決定する。
なお、本実施の形態では、顔特徴量から1つのメイクパターンを提示対象として選択する選択基準を例示したが、これに限定されない。例えば、サーバ400は、優先度が最も高い複数のメイクパターンを、提示メイク情報として端末200に返信してもよい。
また、メイクアップ支援システム100は、顔特徴量以外のパラメータに基づいて、実施メイク情報のグルーピングを行ってもよい。例えば、メイクアップ支援システム100は、職業、年齢、居住地等、人の各種属性に基づくグルーピングを行ってもよい。この場合、サーバ400は、かかるグルーピングに必要な情報を、実施メイク情報と対応付けて収集する必要がある。これにより、メイクアップ支援システム100は、人の属性に応じて適切なメイクが異なる場合に、より適切なメイクを提示することが可能となる。
また、端末200は、表示する化粧品情報に、肌用化粧品を購入することができるウェブサイトへのリンク情報を対応付けておいてもよい。この場合、端末200は、ユーザがメイクに対する決定操作を行ったとき、通信ネットワーク300を介して、対応するウェブサイトを表示させることが可能となり、メイクアップを更に効果的に支援することができる。また、化粧品会社に対しては、化粧品の販売を促進させることができる。
また、端末200は、全てのメイクアップが行われた後の顔のシミュレーション画像ではなく、メイクアップ途中の顔のシミュレーション画像を生成して表示してもよい。また、端末200は、上述のように、各メイクに塗布順序が設定されている場合、この塗布順序に従って、メイクアップ途中の顔のシミュレーション画像を順次生成して表示してもよい。これにより、端末200は、ユーザに対して、適切なメイクアップの順序を提示することができる。
また、端末200は、シミュレーション画像以外の手法で、メイクの提示を行ってもよい。
また、実施メイク取得部220は、メイクパターンの選択の受け付けを、アイシャドウ毎、チーク毎というように、部分別にメイクの選択を受け付け、受け付けたメイクを組み合わせることによって、行ってもよい。また、実施メイク取得部220は、ユーザの顔画像から実際に実施されたメイクのメイクパターンを抽出し、抽出したメイクパターンを多変量データ化する等して、実施メイク情報を取得してもよい。但し、これらの場合、メイクパターンの選択肢は、膨大な数となる。したがって、特に、これらの場合、メイクアップ支援システム100は、実施メイク情報として、メイクパターンIDではなく、メイクパターンの多変量データをそのまま用いることが望ましい。
また、提案メイク情報の提示先は、必ずしも実施メイク情報の送信元のユーザでなくてもよい。例えば、サーバ400は、決定した選択基準に基づいて選択した提案メイク情報を、実施メイク情報の収集先となっていない端末に送信してもよいし、サーバ400のオペレータに提示してもよい。
200 端末
210 端末通信部
220 実施メイク取得部
230 撮影部
240 画像取得部
250 顔部品取得部
260 メイク報告部
270 提案メイク取得部
280 端末メイク提示部
290 表示部
300 通信ネットワーク
400 サーバ
410 サーバ通信部
420 メイク収集部
430 メイク蓄積部
440 メイク分析部
450 分析結果格納部
460 メイク提示部
Claims (3)
- 複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集部と、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析部と、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示部と、を有する、
メイクアップ支援装置。 - 複数の端末のそれぞれと通信可能なメイクアップ支援装置により実行されるメイクアップ支援方法であって、
複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集ステップと、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析ステップと、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示ステップと、を有する、
メイクアップ支援方法。 - 複数の端末のそれぞれと通信可能なメイクアップ支援装置のコンピュータに、
複数の端末のそれぞれから、各端末において選択されたメイクパターンを示す実施メイク情報を受信し、当該実施メイク情報をその受信時刻と対応付けて蓄積するメイク収集機能と、
これまでに受信され蓄積された実施メイク情報のメイクパターンを複数グループに類型化するとともに各グループの代表メイクパターンを決定し、決定された各グループの代表メイクパターンの統計解析と、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンの統計解析とを行い、双方の統計解析結果の相関を求め、求められた相関の高低に基づいて、今回受信された実施メイク情報のメイクパターンを、斬新なメイクパターンとして検出し、検出された斬新なメイクパターンが優先して選択されるように選択基準を決定するメイク分析機能と、
決定された選択基準に基づいてメイクパターンを選択し、選択されたメイクパターンを示す提案メイク情報および選択されたメイクパターンを適用するのに必要な化粧品の化粧品情報をユーザに対して提示するメイク提示機能と、
を実現させるためのメイクアップ支援プログラム。
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Related Parent Applications (1)
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