JP6294672B2 - 異物質・気泡検出装置及び物体検出装置 - Google Patents
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Description
チューブに光を照射する発光部、及び、
チューブを挟んで発光部と対向(対峙)して配置され、発光部から出射され、チューブを通過した光を受光する受光部、
を備えており、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されていることを特徴とする。ここで、『同じ発光素子』とは、例えば、同じ仕様の発光素子(具体的には、例えば、同じ製造メーカーの同じ型番の発光素子)であることを意味する。次に述べる本発明の第1の態様に係る物体検出装置においても同様である。
発光部、及び、
発光部と対向(対峙)して配置された受光部、
を備えており、
発光部と受光部との間の空間内に位置する物体に発光部から出射された光を照射し、物体を通過した光を受光部で受光することで、物体中の異物質を検出し、又は、物体の移動異常を検出する物体検出装置であって、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されていることを特徴とする。
チューブに光を照射する発光部、及び、
チューブを挟んで発光部と対向(対峙)して配置され、発光部から出射され、チューブを通過した光を受光する受光部、
を備えており、
発光部を構成する発光素子が出射する光の最大ピーク波長をλ1、スペクトル半値幅をFWHM1、受光部を構成する受光素子の受光スペクトルの最大ピーク波長をλ2、スペクトル半値幅をFWHM2としたとき、
0.95≦λ2/λ1≦1.05
0.95≦FWHM2/FWHM1≦1.05
を満足することを特徴とする。尚、本発明の第2の態様に係る異物質・気泡検出装置にあっては、発光素子の構成、構造と受光素子の構成、構造とは、実質的に同じであってもよいし、異なっていてもよい。次に述べる本発明の第2の態様に係る物体検出装置においても同様である。
発光部、及び、
発光部と対向(対峙)して配置された受光部、
を備えており、
発光部と受光部との間の空間内に位置する物体に発光部から出射された光を照射し、物体を通過した光を受光部で受光することで、物体中の異物質を検出し、又は、物体の移動異常を検出する物体検出装置であって、
発光部を構成する発光素子が出射する光の最大ピーク波長をλ1、スペクトル半値幅をFWHM1、受光部を構成する受光素子の受光スペクトルの最大ピーク波長をλ2、スペクトル半値幅をFWHM2としたとき、
0.95≦λ2/λ1≦1.05
0.95≦FWHM2/FWHM1≦1.05
を満足することを特徴とする。
0.95≦λ2/λ1≦1.05
0.95≦FWHM2/FWHM1≦1.05
を満足する。発光部21を構成する発光素子22及び受光部23を構成する受光素子24は、検出部20に格納され、検出部20にはチューブ60が押し込まれている。尚、以下の説明においては、異物質・気泡検出装置と物体検出装置とを総称して、『異物質・気泡検出装置等』と呼ぶ場合がある。
FWHM1=FWHM2:52nm
FWHM1=FWHM2:50nm
Claims (22)
- チューブ内を流れる液体中の異物質及び/又は気泡を検出する異物質・気泡検出装置であって、
チューブに光を照射する発光部、及び、
チューブを挟んで発光部と対向して配置され、発光部から出射され、チューブを通過した光を受光する受光部、
を備えており、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されており、
光量信号増幅回路、変化信号増幅回路、異物質検出レベル調整回路及び比較検出回路を更に備えており、
受光部からの光量信号が、光量信号増幅回路を介して変化信号増幅回路に送出され、変化信号増幅回路において光量信号の変化量に相当する電圧ΔV21が生成され、比較検出回路に送られる一方、
受光部からの光量信号が、光量信号増幅回路を介して異物質検出レベル調整回路に送出され、異物質検出レベル調整回路において生成された光量信号の時間平均値に相当する電圧V20が比較検出回路に送られ、
電圧V20と電圧ΔV21とが比較検出回路において比較され、電圧ΔV21と電圧V20の差が第1の閾値以上である場合、所定の信号が出力回路に送出されることを特徴とする異物質・気泡検出装置。 - 電源回路、調光電流検出回路、調光回路及び第2比較検出回路を更に備えており、
駆動電流が、電源回路から調光電流検出回路、調光回路を経由して発光部に流され、発光部が発光し、
受光部からの光量信号に基づき光量信号増幅回路によって生成された制御信号が調光回路に送出され、調光回路から発光部への駆動電流が制御され、
調光電流検出回路から、電流値検出結果に相当する電圧V11が第2比較検出回路に送出される一方、電源回路からの電流に相当する電圧V10が第2比較検出回路に送出され、電圧V10と電圧V11とが第2比較検出回路において比較され、電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上となった場合、所定の信号を出力回路に送出することを特徴とする請求項1に記載の異物質・気泡検出装置。 - 変化信号増幅回路は、周波数成分の高い光量信号を増幅するハイパスフィルター特性を有しており、
異物質検出レベル調整回路は、積分回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の異物質・気泡検出装置。 - 電圧ΔV21と電圧V20の差が第1の閾値以上である場合、固体の物質から成る異物質及び/又は気泡が液体中に含まれていると判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の異物質・気泡検出装置。
- チューブ内を流れる液体中の異物質及び/又は気泡を検出する異物質・気泡検出装置であって、
チューブに光を照射する発光部、及び、
チューブを挟んで発光部と対向して配置され、発光部から出射され、チューブを通過した光を受光する受光部、
を備えており、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されており、
電源回路、調光電流検出回路、調光回路、光量信号増幅回路及び第2比較検出回路を更に備えており、
駆動電流が、電源回路から調光電流検出回路、調光回路を経由して発光部に流され、発光部が発光し、
受光部からの光量信号に基づき光量信号増幅回路によって生成された制御信号が調光回路に送出され、調光回路から発光部への駆動電流が制御され、
調光電流検出回路から、電流値検出結果に相当する電圧V11が第2比較検出回路に送出される一方、電源回路からの電流に相当する電圧V10が第2比較検出回路に送出され、電圧V10と電圧V11とが第2比較検出回路において比較され、電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上となった場合、所定の信号を出力回路に送出することを特徴とする異物質・気泡検出装置。 - 調光回路と光量信号増幅回路との間には積分回路が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の異物質・気泡検出装置。
- 電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上である場合、第2の液体から成る異物質が液体中に含まれていると判定することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の異物質・気泡検出装置。
- 第2の液体は血液であることを特徴とする請求項7に記載の異物質・気泡検出装置。
- 発光素子は、発光ダイオードから構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の異物質・気泡検出装置。
- 発光ダイオードが出射する光の最大ピーク波長は480nm以下であることを特徴とする請求項9に記載の異物質・気泡検出装置。
- 液体は、造影剤又は生理食塩水から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の異物質・気泡検出装置。
- 電源投入から一定の時間の間、異物質及び/又は気泡の検出結果の出力を禁止するイニシャルタイマー回路を更に備えており、
イニシャルタイマー回路は、クロック回路を使用していないアナログ回路から構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の異物質・気泡検出装置。 - 発光部、及び、
発光部と対向して配置された受光部、
を備えており、
発光部と受光部との間の空間内に位置する物体に発光部から出射された光を照射し、物体を通過した光を受光部で受光することで、物体中の異物質を検出し、又は、物体の移動異常を検出する物体検出装置であって、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されており、
光量信号増幅回路、変化信号増幅回路、異物質検出レベル調整回路及び比較検出回路を更に備えており、
受光部からの光量信号が、光量信号増幅回路を介して変化信号増幅回路に送出され、変化信号増幅回路において光量信号の変化量に相当する電圧ΔV21が生成され、比較検出回路に送られる一方、
受光部からの光量信号が、光量信号増幅回路を介して異物質検出レベル調整回路に送出され、異物質検出レベル調整回路において生成された光量信号の時間平均値に相当する電圧V20が比較検出回路に送られ、
電圧V20と電圧ΔV21とが比較検出回路において比較され、電圧ΔV21と電圧V20の差が第1の閾値以上である場合、所定の信号が出力回路に送出されることを特徴とする物体検出装置。 - 電源回路、調光電流検出回路、調光回路及び第2比較検出回路を更に備えており、
駆動電流が、電源回路から調光電流検出回路、調光回路を経由して発光部に流され、発光部が発光し、
受光部からの光量信号に基づき光量信号増幅回路によって生成された制御信号が調光回路に送出され、調光回路から発光部への駆動電流が制御され、
調光電流検出回路から、電流値検出結果に相当する電圧V11が第2比較検出回路に送出される一方、電源回路からの電流に相当する電圧V10が第2比較検出回路に送出され、電圧V10と電圧V11とが第2比較検出回路において比較され、電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上となった場合、所定の信号を出力回路に送出することを特徴とする請求項13に記載の物体検出装置。 - 変化信号増幅回路は、周波数成分の高い光量信号を増幅するハイパスフィルター特性を有しており、
異物質検出レベル調整回路は、積分回路であることを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の物体検出装置。 - 電圧ΔV21と電圧V20の差が第1の閾値以上である場合、固体の物質から成る異物質及び/又は気泡が液体中に含まれていると判定することを特徴とする請求項13乃至請求項15のいずれか1項に記載の物体検出装置。
- 物体は、糸であり、
物体の移動異常は、糸切れであり、
電圧ΔV21と電圧V20の差が第1の閾値未満である場合、糸切れが発生したと判定することを特徴とする請求項13乃至請求項15のいずれか1項に記載の物体検出装置。 - 発光部、及び、
発光部と対向して配置された受光部、
を備えており、
発光部と受光部との間の空間内に位置する物体に発光部から出射された光を照射し、物体を通過した光を受光部で受光することで、物体中の異物質を検出し、又は、物体の移動異常を検出する物体検出装置であって、
発光部は、発光素子から構成されており、
受光部は、発光部を構成する発光素子と同じ発光素子から構成されており、
電源回路、調光電流検出回路、調光回路、光量信号増幅回路及び第2比較検出回路を更に備えており、
駆動電流が、電源回路から調光電流検出回路、調光回路を経由して発光部に流され、発光部が発光し、
受光部からの光量信号に基づき光量信号増幅回路によって生成された制御信号が調光回路に送出され、調光回路から発光部への駆動電流が制御され、
調光電流検出回路から、電流値検出結果に相当する電圧V11が第2比較検出回路に送出される一方、電源回路からの電流に相当する電圧V10が第2比較検出回路に送出され、電圧V10と電圧V11とが第2比較検出回路において比較され、電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上となった場合、所定の信号を出力回路に送出することを特徴とする物体検出装置。 - 調光回路と光量信号増幅回路との間には積分回路が設けられていることを特徴とする請求項18に記載の物体検出装置。
- 電圧V11と電圧V10の差が第2の閾値以上である場合、第2の液体から成る異物質が液体中に含まれていると判定することを特徴とする請求項18又は請求項19に記載の物体検出装置。
- 電源投入から一定の時間の間、物体中の異物質検出結果、又は、物体の移動異常検出結果の出力を禁止するイニシャルタイマー回路を更に備えており、
イニシャルタイマー回路は、クロック回路を使用していないアナログ回路から構成されていることを特徴とする請求項13乃至請求項20のいずれか1項に記載の物体検出装置。 - 発光素子は、発光ダイオードから構成されていることを特徴とする請求項13乃至請求項21のいずれか1項に記載の物体検出装置。
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